双日の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A ローラーホッケー部の活動に最も注力した。このスポーツはローラーシューズを履いてホッケーするというチームスポーツであり、私も含め全員が初心者からのスタートで、努力しただけ成長できるという環境で切磋琢磨しながら日々練習している。その中で私は2年次に海外留学で半年部活を休むことになり、同期に実力で差がつく不安から退部を考えたことがあった。しかし帰国後に同期から言われた「やっぱりお前と日本一目指したい」という言葉をきっかけに継続を決意。それ以来同期に感謝を示すこと、そしてブランクを感じさせない程実力を付けることを意識し、オフ期間でも社会人チームの練習や自主練に励むなど、周りより練習量を多く取る事で成長を図った。その結果徐々に周りとの差を詰め、レギュラーとして試合に出る立場になることができた。私はこの経験を通して仲間の信頼に応えることの大切さ、粘り強く努力し続ける姿勢を学んだ。 双日の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動、どのような想いで、どのように取り組んだか 400字
A 60人超の男子学生寮「和敬塾東寮」の代表を、大切な仲間たちと組織への感謝と貢献したい想いで取り組んだ。 上下関係と共同生活の厳しさから退寮者が続出する現状を打破すべく代表に立候補した。寮生にヒアリングを行い、現状を分析すると、問題の本質が寮生同士の人間関係の構築にあると分かった。そこで問題の本質を解決する理想の寮の姿を「寮生全員が全員と一生涯の人間関係を構築する」として掲げた。 学生寮という性質上、寮生一人一人の生活の目的や価値観が異なり、相手の想いを知ることや自分の想いを伝えることに苦労したが、ひたむきに何度も一人一人の部屋を訪れ、寮生同士が人間関係を構築する魅力を伝えることで、生活のビジョンを共有した。そして、代表である私自身が率先して寮生一人一人と誰よりも親密な人間関係を築き、信頼を勝ち得ることで、寮生全員を巻き込んだ。 その結果、退寮者ゼロを達成でき、理想の寮の達成を成し遂げた。 双日の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 男性
8
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 【日本文化を紹介する国際交流イベントの企画運営】 私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人と台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから少しでも実際の日本を知って欲しいと思い、国際交流イベントのリーダーに立候補しました。彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと仮定し、実際の日本人を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。また、アイスブレイクとして変わり相撲や梅干しの試食等を行い、参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。結果、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえました。人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であると学びました。 双日の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
6
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 私が注力してきた活動は塾講師のアルバイトだ。 勤務する塾は大学生がオンラインで生徒に指導をするという業態を取っており、対面式の塾より、生徒と指導員の声が双方に届きにくいという問題があった。 生徒と講師の認識のズレを、生徒時代の経験と講師として働いた実感から感じ取り、生徒と講師の再マッチングを提案し、周りを巻き込み実行した。 本当に生徒のためになる授業とは、単に偏差値が高い大学に入るための授業ではなく、将来実現したい姿を考えるきっかけになる授業だと思い、生徒が満足できる授業を提供するという熱意を持ちながら担当の曜日以外も出勤しマッチング課題の解決に取り組んだ。 学力が高い講師を順に割り振る方法から、性格や育った背景や学力の近さを考える方法へ変更し、1年半で生徒数を80人増やすことができた。 強みである客観的に全体を見る力と、主体的に物事に取り組む積極性がこの取り組みを通して発揮されたと感じる。 双日の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
10
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 予備校アルバイトにおける「生徒募集」に力を入れて取り組んだ。私は高校生の時、予備校のスタッフに憧れ、また励まされて努力することができた。この経験より、「夢を持つ高校生の役に立ちたい」と感じ、生徒募集を担当した。当初は、生徒入学数の伸び悩みに苦労した。原因は「周囲を巻き込めていないこと」だと考え、大きく2つの行動を起こした。1つは、生徒募集にかける想いを共有したことだ。口に出したことで自身に責任感が生まれ、周囲からは共感を得ることができた。2つ目は、生徒が友人を連れてきたくなる仕組みを作ったことだ。具体的には、校舎に高校別の努力ランキングを掲示することで、競争意識を持たせた。これらの取り組みを通じ、チラシ配布数や、生徒の友人紹介が大きく増加した。最終的には、1年間で地域校舎トップの「入学者数8%増加」を果たした。この経験より、人を巻き込んで取り組む難しさと、その効果について学ぶことができた。 双日の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 男性
6
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 半年間に渡りチームを組み、「学生生活を豊かにするアプリ」の企画を行ったことです。私は、良い企画のためには、チームが一体感を持つことが重要であると考えていました。チーム結成からほどなく、数人が会議を休むようになりました。そのメンバーに理由を聞くと、特定の数人の意見が重視されがちで、自分たちの考えが生かされない現状に不満を感じていることが判明しました。私は、それまでの会議を反省し、全員が納得する形で企画を進めることを心掛けました。具体的に実践したのは、議論への参加が少ないメンバーにも努めて発言を促し、意見を引き出すことです。また、発言に対する排除や否定を恐れて、萎縮することを避けるために、いかなる意見も受容し、まずは議論の俎上にのせることを提案しました。この取り組み以降、全員が活発に議論に参加するようになり、最終発表では約20チームの中での最高の評価を獲得することができました。 双日の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2018卒 女性
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。400字以内
A 実行委員を務めた日中学生会議で、参加学生の広島平和祈念式典参列を実現させたことだ。戦後70周年に日中の学生が共に原爆の歴史を肌で感じることの意義を感じ企画したが、式典参加の実現には困難が伴った。それは、資金面のみならず、戦後70周年という節目の年である故、例年以上に参列者が多く見込まれたために、スペースの観点から参列を渋る声があったからだ。しかし私は、熱意を持って課題に取り組む姿勢を行動力で示すことで、先方の心を動かし、協力を促すことができると考えた。そこで企画を実現させるべく、東京から広島市庁に赴き、理念を説明しながら直接交渉し、最終的に企画への賛同を得て参加者72名全員の参加枠を確保することに成功した。その後、県庁や大学、株式会社○等、数々の場所を回って熱意を伝えて援助を集め、資金問題も解決させた。周囲を巻き込み協力を得ることで、1人では不可能なことも解決できると学んだ。 双日の本選考ESの回答です。 52 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2018卒 男性
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Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A サッカーです。プロになりたいという夢に向かってサッカーに全精力を捧げてきました。プロになるためには、練習などサッカーに振り向ける時間を多く取らなければいけないので、時間の管理を徹底しました。具体的には学校の宿題は休み時間で終わらせて、放課後サッカーに全力で取り組めるようにしたり、テレビはご飯を食べている時だけにして時間を生み出していました。また、自分の長所である技術と体力をもっと伸ばす、短所であるフィジカルの弱さを改善するために筋トレをすることを意識して取り組んだ結果、高校2年時にチームの一員として全国大会への出場権を獲得することができました。現在は社会人サッカーチームに所属し、ゲームキャプテンを務めています。ゲームキャプテンとしてこのチームがもっと良くなるために何ができるのかを考え、チームの目標設定を率先して行いました。様々な年代の様々な思いを個人と何度も話し合うことでまとめました。 双日の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。 また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果 何を得ましたか。(400字以内)
A 社会や世間が抱く大学生の価値概念や通念を変えるために、大学生自らが主体性と目的意識を持ち、社会や生活の利便性の追求と不便の解決のための行動を起こす団体を、昨年立ち上げ、代表として注力している中で、50人いたメンバーが10人以上やめてしまいました。その原因は、メンバーのモチベーションの低下だと考えました。そこで、改善策を3つ実施しました。1つ目は、入会前に私と面談をして、意志確認をすることです。団体のビジョンと新たに入る学生の考えが一致はすることは不可欠だと感じたからです。2つ目は、会員全員が、プロジェクト以外で、現場に行けるようにしたことです。現場とは、協賛営業や取材です。3つ目は、性格論の勉強です。エニアグラムという性格論を用い各々に適切な対応を心がけました。この経験を通じチームとしてビジョンを一致させ、モチベーションを維持・向上することは、物事をやり遂げる上で重要だと感じました 双日の本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。
A 大虐殺が起こったルワンダに興味を持ち、何のコネも無い状況から2ヶ月間の現地ホームステイを実現し、調査をしたこと。 私の目標は「虐殺を受けた部族の本心」を知ることだったが、当初、現地人は表面的なことしか語ってくれなかった。ルワンダ人が心を開くには、私自身が彼らを先に信頼することが必要だと思い、行動で示すことに決めた。具体的には、マラリア蚊がいる中でも、現地人が安全であると用意してくれた場所で裸になって私も身体を洗った。また、男性同士で手をつないで歩く習慣には初め抵抗感があったが、自分の価値観に固執せずに取り組んだ。ルワンダ人を信じる態度を粘り強く示し続けた結果、帰国前にホームステイ先の家族が「虐殺に対する本心」を私に語ってくれた。この経験を通じて、言葉以上に行動で示す事が信頼構築に繋がる事を学んだ。 双日の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
4
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Q ◆設問1これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。 また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 大学から始めた体操競技です。最初の大会では約80人中で下から3位と、周囲とのレベル差に愕然としましたが、力を入れてきたにも関わらず何も結果に結びつかなかった高校柔道部での悔しさを思い出したため、いくら逆境にあろうともやるからには結果を必ず残すことを決意し、努力を重ねました。最も大きな困難は、技術を懸命に磨く努力だけでは経験年数の差を埋めるに不十分だったことです。経験者に差をつける別の工夫が不可欠と考え行った最大の打開策が採点の勉強です。練習目標を漠然と「上手くなる」ことから、点数向上に変え、持てる技術の中での最大限の点数を目指しました。こうして得点力を向上させた結果、技術力自体では上であろう高難易度の技をこなす選手にさえも、点数上で上回りました。経験者が8割の50人規模の交流戦では、種目別吊り輪の5位に入賞できました。努力はもちろんとして、さらなる創意工夫こそが道を拓くことを学びました。 双日の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
5
このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q これまでの人生で最も注力してきた活動は何ですか。また、その中でどのような想いで、どのように取り組みましたか。(全角200字~400文字)
A 目標とする「世界で自らの価値を発揮できる人」に近づく為の1つの手段として、高負荷な環境での英語習得に注力した。高校卒業前に行ったフィリピンでの単身語学留学を契機に、大学では挑戦的な環境に身を置いて英語を鍛えようと考えた。具体的には、ビジネスを留学生と学ぶことを目的とする〇〇〇〇の1年制プログラムに参加し、国籍や価値観の異なる仲間とプレゼンを行うなど、英語を活用して何かに取り組むということを心がけた。更に、ネイティヴと対等に意思疎通を取れるようになることを1つの目的に設定し、10ヶ月間の米国での交換留学も行った。現地の授業に加えて大学サッカー部にも入部し、多様なシーンで生の英語に触れることを意識して留学生活を送った。結果として、米国人の友人達と対等に話すほどの英語力を身に付けられたと考えている。この経験から物事に取り組む際、的確に課題を認識すること、継続的に主体的な行動を起こすことを意識している。 双日の本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A 設立5年目、50人規模のサッカーサークルの改革に取り組みました。練習参加率が3割と低く、サークルをやめる人や変える人がいるのが現状でした。自分の所属するサークルに誇りを持てないことが悔しく、「勝てる、誇れるサークル」に変えようと取り組みました。まず「関東大会優勝」という目標を設定し「勝ちにこだわる」という意識を植えつけました。そして、新役職の設置と短期・中期的な目標設定の2点を自ら提案実行しました。小中高でサッカー部の主将を務めた経験から「チームワーク」と「目的意識」を重視し、組織の末端にまで高い意識を浸透させようと取り組みました、また他のサークルから良い点を吸収しようと、練習に参加しました。粘り強く継続した結果、主体的に取り組む人が少しずつ増え、練習の参加率は7割に向上し、昨年2月サークル史上で初めて学内戦で2位という成績を残しました。この経験を通して、周りを巻き込む力を得ました。 双日の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(300~400)
A 私は200人規模のサッカーサークルの代表として、様々な価値観を持つ「バラバラな集団」を、一つの目標へと向かう「一体感ある組織」へと成長させることを目標に、サークルの組織改革に挑戦しました。それにあたり、まず私は部員それぞれの主体性を引き出そうと取り組みました。部員全員と対話し、各々の想いを最大限カタチにした企画を行い、部員を巻き込んで運営・協働することで、チームへの貢献が自然となされる環境を作りました。また、練習内容の抜本的な改革を行い、チーム力の向上にも着手しました。その結果、サークルは一つの目標へと向かう「一体感ある組織」へと成長し、3割以下だった参加率も8割を超え、創立以来初の全日本同好会選手権出場を成し遂げ、1000チーム以上の中からベスト8という成果を収めました。私はこの経験から「傾聴力」と「考動力」の重要性を学び、大きな組織をまとめる「統率力」を培いました。 双日の本選考ESの回答です。 120 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A 私はカフェでアルバイトをしており、大学3年時、店舗全体で行われたお客様満足度改善に主体的に取り組んだ。私が所属する店舗は従業員の8割を学生が占めるため先輩方の卒業に伴い、お客様満足度が低下してしまうことが課題だった。先輩方の卒業により60%から46%まで低下したお客様満足度を、70%まで上昇させるという店舗目標達成のため、私は2つの行動を起こした。 1.お客様満足度の現状分析 2.現状分析から見えた課題解決のための勉強会開催 これらを実践していく中で、定期的な勉強会開催のため同期の協力が必要だったが、同期の中には「アルバイトがそこまでする必要はない」と考える者もいた。私は勉強会による店舗全体のレベルアップが、自分たちの業務負荷を軽減することを粘り強く伝え、協力を仰ぐことができた。目標値であった70%を6ヶ月で達成でき、学生唯一のアルバイトリーダーとして同期や下級生を巻き込み目標達成に貢献した。 双日の本選考ESの回答です。 121 -
エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2017卒 男性
6
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Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
A 私は大学三年の秋に国際的な人間になりたいという目標のもと半年間リスボン大学へ留学した。限られた時間の中、より多くの会話の機会を求めて大学のサッカー部へ単身で乗り込んだ。しかし唯一のアジア人ということもあり、最初は監督や味方選手に信頼してもらえず、「絶対にドリブルをするな」等の不条理な指示を受けたり、試合では熱くなった相手サポーターから人種差別的な野次も飛ばされ、日本では経験したことのない疎外感を感じた。そこで私は誰よりも早く練習場へ行くようにし、毎日監督や選手にチームの戦術に関する相談をし、それを理解した上で自分の存在意義を説くことで徐々に信頼関係を築くことが出来た。最終的にはスタメンで使ってもらい、帰国時には監督から、「このチームに来てくれてありがとう」という言葉を貰った。私はこの経験から、言語だけでなく、自分から相手に歩み寄る姿勢が国境を越えて信頼関係を生むということを学んだ。 双日の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
11
このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q @あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A カナダの旅行会社の営業インターンをして毎日平均$500売り上げた事だ。当時、私は英語で自分を上手く表現できず悔しい思いをしていた。「思いを真っ直ぐ相手に伝えられるようになりたい」。そんな思いから、語学学校の生徒に対して旅行パッケージの営業に挑んだ。商材を知るだけでは売れない事に気付いた私は、お客様とその学校を知ろうと考えた。毎日特定の学校に出向き、なんでも相談を受け付けた。母親を市内観光へ連れて行きたい生徒に家族向けのパッケージを提案したり、友達作りに悩んでいた生徒のためにイベントを企画したりした。相手のニーズを知り、そして自分に何ができるかを考え実行する事。その中の一つ一つにお客様を知っている私だからできた事があったと思う。それこそが自分らしさとなり、相手に伝わり仕事が増えていったのだと感じた。相手をより知ることで自分の個性を生かせるチャンスが増えそれが仕事に繋がっていくのだと学んだ。 双日の本選考ESの回答です。 11 -
エントリーシート(事務系)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A 「3ヶ月でTOEIC340→945の達成」 世界を舞台に活躍したかった。そのためには英語が必要だと考え、語学留学に行った。その中で、努力の方向を具体的にするため、900の取得を1つの目標に掲げた。そのため以下を実行した。 1、「日課を15時間学習とし、問題集60冊を3か月で遂行」 (考え)勉強方法を調べる中で、問題集1冊で10点の向上が見込めるという情報があった。だから、60冊やり切れば約600点向上できると信じ、実行した。 2、「睡眠、食事時もイヤホンを装着し、リスニング」と「日本人同士でも英語で話す日本語絶対禁止ルール」 (考え)ネイティブとの差は、英語に触れた時間の差から生まれたと考えた。だから、寝ている時間も英語を聴いたり、日本人との会話の中でも覚えた単語を使用し、英語に触れていない時間を無くそうと思った。 以上の事を、周りから笑われることもあったが、必死でやり抜いた。 結果、3か月後900取得。 双日の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 女性
1
このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A 行動力を発揮して取り組んだ、英語試験サークルの立ち上げです。この試験対策にはネイティブの先生の添削が重要になりますが、サークルは通常補助金がいただけないため、先生方の給与を支払えないという問題がありました。そこで私は1)生徒会からのサークル承認を受ける2)大学からの講師の給与の負担3)英語講師確保の3つの目標を掲げました。まず学生600人へのアンケートよりニーズ示すことでサークル承認はいただけたのですが、大学や講師は難色を示しました。そこで私は大学へ対して企画書の作成とプレゼンテーションを行うことで、一方英語講師へはスケジュールと給与の調整について交渉を重ねていきました。結果として4名の講師の確保と、サークル1年目にして大学から月々8万の資金を給付していただけることになりました。 双日の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは双日の本選考ESの内容です。
Q あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字~400文字)
A 私が主体的に挑戦した経験は、学生時代にビジネスプランコンテスト運営団体の委員長として目標達成へ周囲を取りまとめたことであり、応募・参加者数が前年の倍以上を記録するという成果を出すことができました。閉鎖的な雰囲気であったコンテストに問題を感じていたため、知名度を上げ来場者を増やすとともに、レベルの向上のため応募者を増やすことが課題であると私は感じていました。しかし、その目標達成のために解決すべき問題が明らかでなかったことに加え、委員間で問題や団体の目標が共有されておらず、目標達成の障害になると感じました。なので、他の委員や教授との会議を重ね、問題点や詳細を洗い出すとともに、新たに団体のミーティングを定期的に行うことで目標達成へ団体が一丸となって取り組めるよう尽力しました。このことを通じて、目標達成のためにはメンバー間の綿密な意思疎通や、達成を妨げる問題をつぶさに見つけ出すことだと感じました。 双日の本選考ESの回答です。 6