SMBC日興証券の本選考ES 124 件

エントリーシート SMBC日興証券 卒 Q 1.あなたが人生の中で一番頑張ったことは何ですか。また、その経験を通じて何を学び、何を得ましたか。 (800文字以内)
A 大学3年生の際、大学で競技ダンス部に所属し、次期主将として部の意識改善に取り組み、その結果として部を全国7位に導いたこと。競技ダンス部は個人成績の合計で団体成績が出る。昨年度は成績こそ良かったものの、自分の成績以外は無関心な部員が多く、一体感の無い殺伐とした空気だった。私はただ成績を出すのでは無く、一体感を持った上で団体成績を出した方がより得られる達成感が大きいと考え、「勝利」と「一体感」の両立を目指した。そのために取り組んだことは主に2つ。第1に、自分の技術を向上させ、団体成績に貢献すること。ただ一体感を出すのではなく、「全員が一丸となって勝つ」には、自分が次期主将として勝利に貢献し、部員を引っ張っていく必要があった。しかしながら、私は練習量に対し、満足のいく成績が出ていなかった。私は成績が出ていない原因を「練習効率の悪さ」と考えた。自分を客観視できておらず、パートナーとの練習の方向性が一致していなかった。そこで、自分の踊りをビデオに取って研究し、そこで出た問題点を列挙し、パートナーと相談して毎日の練習で目標を定め、改善していった。その結果、全国5位を取ることができた。第2に、部の環境を変えたこと。一体感の無い原因は後輩1人1人がそれぞれの役割を見つけられていなかったことだと考えた。そのため、後輩30人全員と面談を行った。そこで、後輩に自分なりの部の貢献の仕方を考えてもらい、また、後輩の意見を取り入れ、後輩が部活動に取り組みやすいよう部の運営の参考にした。その結果、後輩が部のことを意識するきっかけとなった。以上の結果、部の一体感は向上し、団体で全国7位の成績を収めた。個人よりもチームで取り組むことで得られる成果が大きいことを学んだ。
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エントリーシート SMBC日興証券 卒 Q ♦ 1. あなたが人生の中で一番頑張ったことは何ですか。また、その経験を通じて何を学び、何を得ましたか。 (800文字以内)
A 【人生の中で一番頑張ったこと】大学3年時の秋に、中国語の習得と視野を広げるために中国重慶市へ留学し、言葉と文化の壁を乗り越えたことである。重慶に来た当初、衛生面や食事の差異から体調を崩し、言語の通じないもどかしさを感じた。また、日本人の少ない中で孤独を感じ、これから生活していくことができるか不安を感じた。しかし、せっかくの成長のチャンスを逃してはならないと考え直し、行動に移した。現地の人とのコミュニケーションに関して、初めは自分の言うことが通じなかったらと考えてしまい、積極的に話しかけることができなかったが、外国人なのだから間違えて当たり前だと開き直った。相手に一度言っても通じず、何度も聞き返されても、諦めずに伝えようとした。また、微妙なニュアンスを伝えらずに、意思疎通をできず誤解を生じさせてしまうことが悔しかった。そこでいち早く中国語を習得することに専念した。毎朝8時から始まる授業にバスで40分かけて登校し、授業中も積極的に発言した。そして半年後には、目標としていた中国語能力試験の最高級である6級を取得した。また、他の国から来た留学生と交流することで、グローバルな視野を身に付けた。現地への適応に関しては、人々の生活様式を知るためにも、バスに乗って街を見て回り、そこで会った人たちと会話をし、現地の人々の人となりや考え方を自分なりに理解し、対応の仕方を学んだ。時には携帯電話を盗まれ、タクシーに乗った時は遠回りされるなどの被害に遭いながらも、次からは気を付けようと、前向きに考えた。【学んだこと・得たもの】上記の経験から、何でも身を持って経験することの大切さを学び、困難を乗り越えるためにとにかく行動に移す行動力を得た。失敗を恐れずに、現地の人々の懐に飛び込んでいくことで彼らのことを知り、最後まで諦めずに熱意を持って接することで、必ずそれに応えてくれるのだということを実感した。
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エントリーシート SMBC日興証券 卒 Q ♦ 1. あなたが人生の中で一番頑張ったことは何ですか。また、その経験を通じて何を学び、何を得ましたか。 (800文字以内)
A 体育会バスケット部での関東リーグ戦優勝を目指した。 選手は30名で1・2軍に分けられ、試合出場選手が中心の1軍12名は国体など経験豊富な選手が多い反面、意見の相違も起きやすかった。また1・2軍はしばしば別メニュー・別時間で練習を行っていたため意識の差が生じやすかった。 前年はなかなか結果が出ず、リーグ戦は7位に低迷。次第にチームの士気が低下し、3年最後の試合では敗戦後誰の目にも涙はなく、責任の所在を他人任せにする発言も多く見られた。チーム全体の当事者意識の低下が勝負弱いチームの原因だった。こんな1年にしたら一生後悔すると思い、チームでの達成感を得るため関東リーグ優勝を目指し、2軍を長く経験してきた1軍選手としてチーム改革に取り組んだ。 そこでまず部員30名の意見を引き出し、チームを良くする行動について個別に話し合った。一度で解決できなくても、プレーを研究するなど私の意見に重みを持たせ、何度も話し合った。また2軍の客観的な意見がチーム力強化に繋がると考え、1・2軍の入れ替え戦を提案し意識の差を埋めた。その上で1軍内にある2軍の意見を軽視する傾向を私が間に入ることで解消し、2軍の意見をチームに反映させた。そして率先垂範の思いから、1・2軍両方の練習に参加し、大きな声とハードプレーでチームを盛り立てた。 すると次第に率先して行動する姿が増え、2軍の発言がフィードバックの深みと練習での活気を生んだ。共に戦う姿勢がチーム力強化に繋がり、前年より上位のベスト4まで成長できた。 この経験を通じて、多くの人を巻き込むには、個々と向き合い、チームの事を考えた率先垂範の行動が重要だと学んだ。また結果のみで判断される体育会で前年より良い成果を上げたことで、大きな達成感と充実感を得た。そして、厳しい環境で切磋琢磨したことで一生の付き合えるチームメイトとの固い絆を得た。
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