unistyle特集

【3業界×2社】同業界の企業を比べる~なぜその企業を選ぶのか~

  • 25卒
  • 本選考

最終更新日:2024年05月02日

unistyle事務局です。
GW中いかがお過ごしでしょうか^^
すでに内定をお持ちの方も、GW明けからガッツリ選考を進める方もいらっしゃるかと思います。
今回は同じ業界にありながらも、働き方に違いがある企業2社を3業界に分けてご紹介します。
同じ業界でも全く同じ事業を行っている企業はありません。
志望企業の中でも「なぜこの企業でなければならないのか」を考えるきっかけにしていただければと思います。 

 IT業界 

GMOインターネットグループ

インターネット企業として、日本最速で上場したグループ。 

ほぼ全てのサービスをフルスクラッチで自ら開発出来(高度な技術力)、開発されたサービス・商品は自ら販売(高いマーケティング力と強い営業力)、サポートでは業界最高水準の評価を獲得。
また独自のリサーチにより先端ビジネスの芽をいち早くキャッチするワンストップのビジネスモデルを展開する。

 ▼ここがポイント! 
業界リーディングカンパニーでありつつも、裁量の大きな仕事ができる。
└国内最大級の事業会社の自社サービスに携わることができるため

株式会社IDグループ

IDグループ 特別選考セミナー【25卒対象】
1969年創業の老舗グローバルIT企業グループ。

金融機関、航空・エネルギー・メーカーなど幅広い分野のお客様より、コンサルティングからソフトウェア開発、システム運営管理、クラウド・セキュリティ、BPOまでワンストップの「トータルITサービス」を提供している。
メガバンクを中心とする金融やガス・電気、航空といったインフラなど、日本の根幹となる大手企業を中心にお取引をしており、直受けが約8割の東証プライム市場上場企業。

 ▼ここがポイント! 
ITの幅広い知見が身につく。
└ 様々な業種業界に属するクライアントの課題解決に携わることができるため

 人材業界 

パーソルキャリア


人材業界2位の売上を誇り、国内外130社を超える企業群で構成されたパーソルグループの中核を担う企業。
「人々に“はたらく”を自分のものにする力を。」というミッションのもと、転職支援や採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援などのサービスを手掛ける。

 ▼ここがポイント! 
大手サービスの「心臓部」となり、業界にも大きな影響を与えるポジション。
└約840万人のデータベースを保有するHRサービスのデータ活用業務に携わるため。

エン・ジャパン


TVCMでもおなじみの転職サイト「en転職」を始めとし、HR領域を中心に30以上のプロダクト、メディアを運営する東証プライム上場企業。

 ▼ここがポイント! 
“正しいと思うこと”、本質的な課題の解決で社会貢献をする会社。
└「主観正義性」というポリシーを掲げ、顧客満足度を追う色が強い社風のため。

 不動産業界 

オープンハウス


2023年9月期売上高「1兆円」を達成し、国内不動産会社30万社中、売上額がトップ4にランクインする、東証プライム上場の総合デベロッパー企業。

 ▼ここがポイント! 
企業選びの軸が「どの業界でも通じるビジネススキル・営業力を身につけられる環境」の方に合う社風
└不動産業界だけでなく日本を牽引する成長率を誇る企業でのビジネスマインドを身につけることができるため。

ファミリーコーポレーション


事業用不動産の企画・開発から販売・管理までをワンストップで手掛け、様々な資産背景を持つお客様に合わせたソリューションを提案。
中古アパートの販売頭数“日本1”を2年連続獲得している事業用総合不動産企業。

 ▼ここがポイント! 
短期ではなく、長期的に顧客との信頼構築に携わりたい方に合うビジネスモデル。
└1部屋単位ではなく、1棟の販売をメインで行う事業形態からお客様との長期的な関係として携わることができるため。

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(ホールセール部門) 日本生命(日本生命保険相互会社) 2026卒 男性 Q あなたがこれまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したのか、なぜその行動をとったのか、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観等も示しながら入力ください。(400字以内)
A 避難所運営を行い利用率向上に注力した。大学時代に所属した消防団の活動で避難所運営を行い、安心を提供することができる避難所づくりを目指した。しかし、信頼の無さや認知度の低さのため、避難所に立ち寄ってもらうことが困難であった。私はこの課題に対して、住民の方々に直接ヒアリングを行いリアルな声に耳を傾けた。そこで施策を2つ提案し実行した。1つ目は、レクリエーションの実施である。異なる年齢層や背景を持つ人々の共存のために、避難住民の方々を誰一人取り残してはいけないと考え、誰でも参加できるような遊びを開催し交流を図った。それにより、人々の居場所を確保し居心地を高めた。2つ目は、避難所の広報である。利用者増加のためには認知度向上が必要であると考え、市の担当者と掛け合いチラシ貼りや、公園の炊き出しで被災者に話しかけ地道に意思疎通を図り続けた。その結果、近隣避難所4ヶ所のうち最多の避難者が利用してくれた。
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【合格】インターンエントリーシート(法人営業) ソフトバンク(SoftBank) 2026卒 男性 Q ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
A 私の強みは「逆算」と「執念」である。私はこれらの強みを生かし、塾の○○として生徒へのサポート体制を改善し、校舎の合格者数増加に貢献した。私が勤務していた校舎では、全体の約○割ほどの生徒が当初立てた予定通りに受講を進めることができていないことが問題となっていた。原因究明のため、生徒一人ひとりにヒアリングを実施したところ、生徒に受験本番までの見通しを明確に持たせることができていないことが判明した。そこで、それまで月1回実施していた生徒面談に加え、毎週小面談を実施するように校舎長に働きかけ、実施した。面談では、志望校合格に必要な学力から「逆算」して、いつまでにどの科目・分野をどれくらいの成績まで上げる必要があるかを分析し、それに沿う形で生徒自身に週ごとの目標をより具体的な形で設定するように促した。設定した目標の振り返りを毎週の小面談で実施するようにしたことで、生徒のモチベーション維持にもつながった。また、目標を達成できなかった生徒に対しては、振り返りから課題を徹底的に分析し、それぞれの生徒の考えや性格などを考慮したアドバイスを行うように意識した。これは、生徒が志望校に合格してほしいという「執念」があったから達成できたことであると考える。この取り組みの結果、校舎の受講者遅れが生じている生徒は○割弱まで減少し、その年の第一志望合格者数の割合も前年と比較して○%の増加を達成した。 この経験から、私の強みは、目標を見据えて綿密な計画を立てる「逆算」と現状を徹底的に分析し解決策を導き出す「執念」であると考える。
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