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東京ガスのES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

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    東京ガスのES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

    掲載開始日:2018年04月23日
    最終更新日:2018年07月09日

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    首都圏を中心に、ガスの安定供給し続けてきた東京ガス。

    世間では「東京のガス会社」としてのイメージが強いですが、実際には「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献するという理念の下で、電力・エンジニアリング・不動産などの幅広い事業を展開する「総合エネルギー企業」へと変貌を遂げています。近年では、2016年4月の電力完全自由化を契機に電力事業へと注力しています。

    こうした変化は、これまで寡占状態にあったガス事業の自由化を見据えてのことだと思われます。
    この記事では、東京ガスの求める人材像・事業内容を参考にしながら、本年度のESの回答方針について解説していきます。

    東京ガスの本選考ES設問

    ◆あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)
    ◆あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。(300文字以下)
    ◆あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)
    ◆あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。(300文字以下)
    ◆あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)
    ◆あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。(300文字以下)

    ESで問われていることは「働く上で大切にしたい価値観」「学生時代に力を入れたこと」の2点であり、オーソドックな設問と言えるでしょう。

    全てのお題に対してタイトルをつけるよう指示していることから、仮に全文を読まなくてもざっくりとしたパーソナリティを把握できるようにしたいという意図が感じられます。また設問の制限字数も300字と短いので、自己分析がしっかりとできていればそれほど難しくはないと言えるのではないでしょうか。

    しかし、ESは今後の選考の参考材料に使われます。選考レポートによると、1次面接ではESの内容に沿った深堀りが行われるようです。今後の選考を有利に進める上でも、ESの段階から面接を有利に進める上でも、手を抜かずに内容をじっくりと考えておくと良いでしょう。

    設問1:「あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。」

    ◆あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)

    設問の意図

    学生の大切にしている価値観と企業の価値観がマッチしているかどうかを見極める意図があると考えられます。また、間接的に企業への志望度の高さを確認しているものとも考えられます。

    意図を踏まえた回答方針

    企業が求める人材像を踏まえながら回答を考えると良いでしょう。東京ガスの採用ホームページでは、求める人材像を以下のように定義しています。

    責任感や使命感を有し、主体的に考えて行動し、仲間と協働しながら成長していける人材
    多様なフィールドで中核となり、力強く事業を推進できる人材

    出典:求める人材像

    「責任感」「協働力」「推進力」を重視しているように記載されています。自分自身の経験に結びつかない価値観を説明しても説得力がないので、「東京ガスの求める人材像」と「あなたの理想とする人物像」の重なりとなる部分をアピールできると良いでしょう。

    求める人材像についてより深い理解を得るには採用ホームページの内容を読みながら「なぜこの素養を求めているのか」という背景について考えることが得策になります。

    例えば、「主体的に考えて行動する力」「力強く事業を推進する力」が求められている背景には、ガス事業以外の会社の収益の柱となる事業を作り出そうという戦略があるからだと考えられます。また、「責任感や使命感」が求められる背景には、人々の生活と産業を根底から支えるインフラ事業ならではの使命があるからだと思われます。

    設問2:「あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。」

    ◆あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。(300文字以下)

    設問の意図

    先ほどの設問の続きです。こちらでは大切にしている価値観の詳細に対する説明が求められています。大切にしている価値観が形成されるまでの経験や思考回路を確認することで、主張の説得力・思考の深さを確認しているものと考えられます。

    意図を踏まえた回答方針

    主張に対する説得力を第一に考えましょう。大切にしている価値観が形成されるきっかけとなった経験の詳細について説明することが無難だと思われます。その際に、以下の3点を意識できると良いでしょう。

    (1)価値観が形成されるきっかけとなった経験
    (2)経験から学んだこと
    (3)仕事における生かし方

    過去の東京ガスのESではこの設問が課されたことはありませんが、就職活動においては比較的よく聞かれる内容だと思います。以下の記事も、参考にしてみてください。

    参考:「大切にしている価値観」とは?解説付き内定者ES 6選
    →「あなたの大切にしている価値観は何ですか?」という質問に対する、有名企業内定者の回答をまとめました。

    設問3:「あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。」

    ◆あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)

    設問の意図

    直面した困難を乗り越えるだけの力がある人材であるかどうか見極める意図があると思われます。

    2017年4月より東京ガスは、ガスの小売事業の完全自由化という転機に直面しています。このような業界の変革期を好機として乗り越えることのできる人材を求めているのだと思われます。おおよそ以下の3点から判断しているものと考えられます。

    (1)乗り越えた困難の大きさ
    (2)記載内容から測れる思考の深さや人柄
    (3)東京ガスの仕事に通じる学びの有無

    意図を踏まえた回答方針

    内容に対する共感度を大切にしましょう。「乗り越えた困難の大きさ」も大切ですが、それ以上に取り組みの動機となる「困難を感じた理由」を自信を持って話せるエピソードを選び取ると良いと思います。一般的に、動機は「価値観に根ざした動機」>「主体的な動機」>「受動的な動機」の順番で評価されます。これといった挫折経験が思い浮かばない場合は、以下の記事を参考にしてください。

    参考:「挫折経験は?」に対する3つのアプローチと内定者回答
    →就職活動における頻出の質問である「挫折経験」に対する回答方法を解説した記事です。有名企業内定者の実際の回答も掲載しているので、参考としてご活用ください。

    内定者の回答と解説

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    設問5:「あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。」

    ◆あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。(20文字以下)

    設問の意図

    自ら目標を設定し、それに強くコミットできる人材であるかどうか見極める意図があると思われます。以下の3点をみているものと考えられます。

    (1)経験自体のインパクト
    (2)記載内容から測れる思考の深さや人柄
    (3)東京ガスの仕事に通じる学びの有無

    意図を踏まえた回答方針

    「経験のインパクト」は今更どうすることもできないため、特別な経験を持たない多くの人は「思考の深さや人柄」「東京ガスでの仕事に通じる学び」で勝負することになると思っています。

    東京ガスをはじめとするエネルギー企業では、電力・ガスの小売り自由化という転換期に直面しています。これは各社にとって既存の事業が脅かされる危機であると同時に、これまで進出することができなかった地域に事業を拡大するチャンスでもあります。そのため、顧客のニーズの変化を柔軟に汲み取りながら新しいビジネスを作り出せる人材が求められていると考えられます。

    また、東京ガスでは「調達」「運搬」「活用」などの業務領域が密接に繋がっているため、様々な関係者を巻き込む力を持った人材が求められているとも考えられます。周囲を巻き込みながら新しい取り組みを実現した経験を伝えられると良いでしょう。

    設問6:「あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。」

    ◆あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。(300文字以下)

    設問の意図

    先ほどの設問の続きです。挑戦した取り組みに関する具体的説明が求められています。その中でも特に、「記載内容から測れる思考の深さや人柄」を判断しているものと思われます。

    意図を踏まえた回答方針

    設問4と同様に、以下の順序にで箇条書きにしてからまとめるとよいでしょう。
    ①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学び

    こちらの設問も全ての内容を盛り込むことは難しいかもしれませんが、思考の整理にもなるのでやっておくと良いでしょう。その中でも特に重要な部分は、「動機」「目標と困難」「取り組みと結果」「学び」の4点です。

    「学び」については、入社後に自分が活躍する姿をイメージしながら、自分が会社に対してどのように貢献することができるのかを面接官にイメージしてもらえるように記述すると良いでしょう。

    最後に

    東京ガスのESの設問は非常にオーソドックスな内容のため、それほど苦労せずに書ける人も多いでしょう。

    逆に言えば、この段階で今後の選考を見据えながら回答を作成することができれば今後の選考をリードすることができるチャンスになります。ESをしっかりと作り込めば、面接の場でもきっと有利に働くと思います。そのために、この記事のアドバイスを活かしてもらえれば幸いです。

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