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丸紅のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

丸紅のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

最終更新日:2019年05月31日

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丸紅のインターンES一覧はこちら

丸紅の2019年卒向けエントリーシート(以下、ES)が発表されました。

丸紅は5大商社の一角として食料や電力に強みを持つ総合商社です。また、5大商社の中でも伊藤忠商事と同じ起源を持ち、非財閥系であるという特徴もあります。

本記事では先日公開された丸紅のESの回答方針を示しています。企業研究や選考全般に関する情報は以下の記事を参考にしてみて下さい。

参考:【丸紅】選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで
→ビジネスモデルの分析、求める人材像の考察、選考フローなど、丸紅の選考を突破するために最低限必要な情報を網羅した記事です。ESを執筆するまえに、是非ご一読ください。

丸紅の本選考ES設問

1.これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。(100文字以下)

2.変革を求め何かをやり遂げた経験と、そのプロセスを教えてください。(200文字以下)

3.あなたらしさは何ですか。それがあらわされているエピソードについて教えてください。(200文字以下)

2018年度と比べたところ、

・設問1、2はほぼ同じ内容
・設問の数が一つ減る
・一つの設問の文字数も100〜200文字に減る

といった変化がありました。
指定文字数が100〜200字と少ないため、質問に対して簡潔に回答する必要があります。

設問1:これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業についてどのような内容だったのか、簡潔にお答えください。

◆これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。(100文字以下)

設問の意図

学問について聞く企業は多いですが、特にアカデミックな知識がビジネスで求められているわけではありません。就活生の多くが不安に思うとのことですが、文学部だから不利だとか、経営学部だから評価が高くなるというわけではありません。

総合商社に限らず、どの会社でも入社後の「学び」は必要になってきます。学業を通して学生の「学び」に対しての意欲や積極性を見ることで、将来会社で活躍しうる人材かどうか判断していると考えます。また専門外の人に対して、わかりやすく興味を引くように自分の専攻内容について話ができるか、という地頭の良さは見られていると考えましょう。

意図を踏まえた回答方針

>100文字以内ということもあり簡潔に書くことが求められます。取り組んだ学業についての説明は必須として、

・なぜその学業に取り組もうと考えたか
・その学業のどこに面白みを感じているのか
・直面した課題に対してどのように乗り越えたか
・その学業を学んだ結果得られたもの

以上の内容を加えて書けると良いでしょう。文字制限がタイトであるため、学業での取組みの中で上記4つから最も伝えるべきものを選び、簡潔な文章で書くことを意識しましょう。

また、この設問の内容は面接で深掘りされる可能性があるため、それも踏まえて書くべきだと思います。このような学業に関する問いへの対処方法に悩む方は、以下の記事も参考にしてください。

参考:文系学部廃止論?阪大学部長の言葉から考える内定獲得のための学業の"使い方"
→企業が学業に関する質問をする意図を踏まえながら、学業の就職活動への活かし方を解説したコラムです。

内定者の回答

私は英語力の向上に注力しました。大学入学時に初めて受験したTOEICは430点であり、また英会話の授業に全くついていくことができず、挫折を経験しました。そこで、卒業までにTOEIC900点を取得することを目標に、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強しました。移動時間に必ず英語を聴く、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、英語学習を習慣へ落とし込んだ結果、TOEICの点数は920点に達しました。


参考:内定者のES(18卒)

この内定者はTOEICの成績を向上させた経験について書いています。こちらのESでは上記の回答方針で述べた4つの要素の内、

・なぜその学業に取り組もうと考えたか
・直面した課題に対してどのように乗り越えたか

について書かれています。

なぜTOEICの成績を伸ばしたいと思ったのか、成績を向上させるにあたって取り組むべきことを、論理的に考え実行し続けたことがわかりやすく書かれているため、同社の求める素養である積極性やチャレンジ精神を満たした内容になっていると思います。

ただ、昨年までは本設問は200文字での回答であったため、上記分量を目安に作成すると制限を越えてしまいますので注意してください。 

設問2:変革を求め何かをやり遂げた経験と、そのプロセスを教えてください。

◆変革を求め何かをやり遂げた経験と、そのプロセスを教えてください。(200文字以下)

設問の意図

要するに「学生時代頑張ったこと」が問われているのですが、なぜ「変革を求め何かをやり遂げた経験」というテーマで問われているのかを考えてみましょう。背景として、同社は新しい仕組みをつくり出す構想力や実現力を求めており、既存のレールに沿った考えではなく常に新たな価値を生み出す考え方を必要としているからだと思われます。

意図を踏まえた回答方針

上記を踏まえて本設問では以下を明確に示すと評価を得やすいでしょう。

・課題に対してどのような方法を考え実行したか
・なぜその方法をとろうと考えたか
・どのような変革(結果)を起こすことができたか

またこの設問では経験自体のインパクトは重要となります。チームでの経験、リーダーシップ、プロジェクトマネジメント、グローバル経験、地頭力の要素を盛り込んでいくことが読み手にとって印象に残るエントリーシートとなる為の秘訣になります。

簡潔にわかりやすく書くために以下のような流れがオーソドックスかと思います。

概要:何に対して変革を起こしたか

理由:なぜその方法をとったか

方法:具体的に何をしたか

結果:どのような「変革」を起こせたか

内定者の回答

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設問3:あなたらしさは何ですか。それがあらわされているエピソードについて教えてください。

◆あなたらしさは何ですか。それがあらわされているエピソードについて教えてください。(200文字以下)

設問の意図

こちらの設問は今年から取り入れられたものになります。記載内容としては自己PRをすればよいでしょう。具体的なエピソードを通してその学生が、どのようなところに興味があり、どんな魅力があり、どのような考え方をする人であるか、といったことを見ていると考えます。

丸紅を含めた総合商社全般において、自社で商材を持たず多くの人と関わるため、人間的な魅力は重視されています。本設問では、特にこのあたりを意識した文章作成が重要だと考えます。

意図を踏まえた回答方針

まずは同社の求める人材像から逆算し、どんな「あなたらしさ」を記載すればよいかを考えましょう。総合商社全般そうですが、同社では多様な関係者をまとめて課題解決をするリーダーシップを求めていますので、ここではリーダーシップや調整力を発揮したエピソードを用いて「あなたらしさ」を伝えることがよいと考えます。自己PRを上手く書く方法やエピソードの選び方などに関しては、以下の記事がとても詳しく紹介しているので参考にしてみて下さい。

参考:ES・面接で使える自己PRの書き方|大手企業内定者の例文15選付き
→内定レベルの自己PRを簡単に完成させる方法について解説した聞いです。自己PRを作成する際に役立つフレームワークや、業界ごとの求められる強みについて紹介しています。

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最後に

本年度は住友商事がESを廃止し、三菱、三井、伊藤忠はエントリー締切日が3月中に設定され、例年より早まっていることなど各社で変化がありました。

今年の丸紅のESでは、比較的オーソドックスな設問が出題され、設問数や文字数が少ない印象です。
総合商社全般に言えることですが、筆記試験やOB訪問、面接対策など内定するためにやるべきことは多いため、他の事に手を回せるように早い段階でESは完成させてしまうことをおすすめします。

unistyleでは丸紅の企業研究や過去ESを多く扱っているので以下も参考にしてみて下さい。

丸紅の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

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