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ベネッセの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

ベネッセの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

最終更新日:2020年12月25日

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ベネッセコーポレーションの本選考ES一覧はこちら

ベネッセと言えば「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」で有名で、学生の皆さんには「進研模試」などで馴染みの深い企業です。

また、出版の分野においては「たまごクラブ」や「ひよこクラブ」などで有名で教育をベースとして語学や介護など幅広く事業を展開している企業です。

今回はそんなベネッセについて事業内容を参考にしながら志望動機を考えていきたいと思います。

ベネッセのビジネスモデル

ベネッセは教育業界においてグループ全体の売上が業界トップでシェアは約50%になっています。

教育業界は幼稚園、小学校、中学校、高校などの教育機関や、就学期の子供を対象とした学習塾や予備校等の学習支援機関を思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、社会人を対象とした語学、資格スクールやカルチャースクール、企業向けの社員研修を行う企業もありその範囲は幅広くなっています。

この中で市場に占める割合が一番高いのは学習支援機関の分野ですが、少子化の影響もありその市場規模は縮小傾向にあります。

また、近年では急速に情報化が進む世の中の情勢に対応し、教育業界にもIT化が求められています。オンライン上で受講するということは提供する事業者側から見ると人件費が抑えられ、安価で消費者に提供することができます。

また、オンライン上で行うことによって受講者のインターネット環境さえ整っていれば時間や場所を選ばず受講することができるという点も大きなメリットです。

ベネッセはこのような多様化する教育業界において幅広く事業を展開しIT化にも取り組んでいるため業界トップのシェアを誇っていると考えられるでしょう。

~パソコン・iPod touch/iPhoneを活用し、学習の見える化や効率化を実現~

 

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下ベネッセ)の通信講座「進研ゼミ高校講座」は、2011年4月より、従来の紙テキストに加え、パソコンやモバイル(iPodtouch、iPhone)を活用した新講座に生まれ変わります。新講座では、紙のテキストに加えパソコンやモバイルを活用することで、以下が可能になります。

 

(1)学習記録の「見える化」。全国の進研ゼミ会員と比較した自分の学習量や、入試までに必要な学力への到達度がわかる。
(2)学習の「効率化」。忙しい生活を送る高校生が、隙間時間でも学習できる。

 

高校生を取り巻く生活スタイルやデジタル環境が日々変化する中、ベネッセでは高校生に適した次世代の家庭学習の在り方について研究を行ってきました。その結果、本講座が誕生しました。

 

新講座では、学習記録を「見える化」することで、高校生が目標に向かって、モチベーションをもって学習ができるよう設計しています。

 

「見える化」によって自分に必要な学習内容や学習量がわかり、さらに隙間時間まで活用することで、効率的に学習の効果があげられることを目的としています。実際、事前のモニター調査では、90%以上が「隙間時間を活用できた」と回答しました。

 

新講座は、初年度(2011年度)は高校1年生向けに講座を展開し、その後、順次対象学年を拡大します。


参考:ベネッセプレスリリース「パソコン・iPod touch/iPhoneを活用し、学習の見える化や効率化を実現」

この記事は進研ゼミの高校講座がパソコンやモバイルを活用し生まれ変わることに関する記事です。

近年、デジタル機器の発展が著しく高校生の多くが日常的にスマートフォン等を使用しています。

そのような状況で、前述したようなデジタル機器の特性をうまく活かし消費者のニーズを満たしています。

このように常に市場や技術発展の動向に目を向け事業を生み出す力が必要になります。また、そのビジネスを実現するにはエンジニアの社員との協力はもちろん、実際の学校教育の場に導入する際には現場の教師との関係の構築も必要になります。

以上のことを踏まえ、「「軸」に基づく業界比較」に基づいてベネッセの志望動機を考えると、

・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい
・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい

といった志望動機が適当だと考えられるでしょう。

ベネッセのES通過者の志望動機解説

以下では、実際にベネッセのエントリーシート選考を通過した人の志望動機について見ていきましょう。

教育格差のない社会を実現したいと思い、貴社を志望致します。

 

私は現在、NPO法人に所属し、一人親家庭の子や、不登校の子の学習・進路指導サポートを行っています。その活動で気づいたことが、「家庭の経済事情が子供の教育環境を大きく左右すること」「一度リタイアしてしまうと、取り戻すのが困難なこと」であり、これらを改善したいと思ったのです。

 

私が教育現場へ出向いてニーズを拾うことで、貴社は、多様化する教育への価値観に対応できる企業へと、更なる進化を遂げられると思います。

 

また、貴社の説明会におかれましても、「ひとりのコンサル担当の社員がクラス、学校、地域を変えていける」という話がありました。更に「それぞれの仕事は地道なものが多いかもしれないが、自分の仕事が絶対に世の中のためになっていると胸を張って言える」という社員の方の言葉を聞いたとき、貴社に入社して社会を変えたいと強く思いました。


参考:エントリーシート

このESでは「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の②きっかけとなる経験がしっかりと書けています。その経験をいかしてニーズを拾うと述べており、前述した軸にも合致します。

更に、自身が成し遂げたいことがあり、それを成し遂げるために自分なりに団体を設立し、行動したという経験が書かれています。

この部分は成し遂げたいことと、実際に行動して経験した事柄との繋がりが深く、説得力が増しているといえます。

もう一つ実際のESを見てみましょう。

教育に強い関心をよせています。私は小学校、中学校までは地元の公立の学校に通い、高等学校からは大阪の進学校に通っていました。

 

授業内容や教師の受験に対する意識など、公立学校と進学校とで教育環境があまりにも違うことに驚き、教育格差を身に沁みて感じたことがきっかけでした。

 

あまり良いとは言い難い教育環境に不安と焦りを感じ、受験勉強の際には塾や通信教育の教材を頼りました。その経験から、現存する教育格差を埋めるためには教育業界の発展が不可欠であり、自分もそれに携わりたいと考えるようになりました。 


また、教育に携わる多くの企業のなかでも貴社は幼児教育から社会人教育までの幅広い世代への教育、通信教育や個別指導塾など多岐にわたるアプローチによる教育を志されております。

 

このフィールドの広さを活用することで今後さらに多様化すると考えられる教育のニーズに最善の形で対応できると感じ、貴社を志望いたします。


参考:エントリーシート

このESでは自身の経験から教育格差の問題に対しての強い問題意識を持っており、教育業界を志した理由として説得力を感じます。

そして、教育業界において圧倒的シェアを誇り、幅広く事業を展開していることが幅広いニーズに対応できる理由であると述べています。この点が「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の⑥同業比較に当てはまります。

また「「軸」に基づく業界比較」に関しては「相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい」に合致します。

動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は教育業界最大手のベネッセを見てきました。

教育は人の人生を形作る重要なものです。ベネッセは様々な方法でその教育を提供してきました。教育業界に興味がある人は検討してみてください。

ベネッセコーポレーションの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

photo by Jeff Peterson

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