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東京メトロのESと採用HPから考える東京メトロの求める人材

東京メトロのESと採用HPから考える東京メトロの求める人材

掲載開始日:2017年02月17日
最終更新日:2017年02月17日

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就活生からの人気が高い鉄道業界、その中でも今回は東京の大動脈である地下鉄を網羅する東京メトロを紹介させていただきます。東京メトロは、利用客が非常に多く、必要不可欠な社会インフラである上に勤務地がほぼ東京に限定されるため、働きやすい環境にあると言われています。

採用HPと事業内容から考える東京メトロの求める人材

東京メトロの仕事は、基本的には鉄道関連の仕事と不動産・広告などの関連事業に分かれます。採用人数が少なく、社員数が少ないので個々人の裁量権が大きい職種のようです。以下は、鉄道事業以外の仕事に関わってきた社員によるインタビューです。

入社以来、一貫して鉄道事業以外での収益を生み出すことをミッションとする関連事業に携わっています。最初の3年間は戦略担当として、部全体の予算の策定やそれに伴う数字の管理を担当しました。この間、池袋駅の新たな商業施設エリアに設置する女性専用パウダールームの開発を検討するプロジェクトチームにも参加し、全国の施設を視察しました。その後、池袋駅における「Echika・Esola池袋」の地上・地下一体開発の仕上げの段階に携わり、開業の瞬間にも立ち会うことになります。

ー中略ー

現在は、新規事業を生み出す仕事をしています。すでに事業開発本部では、不動産、流通、広告、ITなど、鉄道事業以外で収益を生み出すビジネスを確立し、それぞれの事業拡大に取り組んでいます。私たちが目指しているのは、それらの事業に加えて、さらに新しい柱となる事業や東京メトロとして挑戦できる分野を見定め、その芽を育んでいくことです。これまでに手がけたものとしては、駅ナカでの英会話やフォトレッスン、のべ6万人以上を動員した謎解きイベント「地下謎への招待状」、高架下の野菜工場などです。

ー中略ー

まずアイデアがなければ仕事が始まりませんから、オンオフを問わず、アンテナを高く張り、世の中や業界の動きをいち早くキャッチするように努めています。また東京メトロだけでできることは限られていますが、他の会社やリソースと組み合わせることで、その可能性は無限大に広がります。その可能性を探っていくワクワク感を楽しみながら仕事をしています。

引用:社員インタビュー


鉄道業界は主軸としている鉄道事業に留まらず、不動産や広告といった鉄道以外の分野にも力を入れています。東京メトロも例外ではなく、鉄道事業を軸としつつも不動産、流通、広告、ITにおいてビジネスを確立しており、さらに事業を拡大しつつあります。新たに事業を拡大させていくにあたっては、新たに世の中のニーズに対応して新規事業を提案・実行することが求められるようになります。そのためには上記の社員の言葉にもあるように、「他の会社やリソースと組み合わせる」といったことが必要になりますが、そのためには立場の異なる人との協働、ひいてはそのような人々を束ねて仕事を進めていくリーダーシップが重要となってくるでしょう。
これらの求められる能力を「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えると、「3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」、「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」の能力が重要になってくるのではないでしょうか。

東京メトロの質問

(1)あなたが自身の研究・専攻又はこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。 400文字以下

(2)あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。 400文字以下

(3)東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしたいかをお書きください。 400文字以下

参考:東京メトロ エントリーシート(14)

設問(1)「あなたが自身の研究・専攻又はこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。」について

この質問では、学生時代に頑張ったことについて問われています。特に困難と取組みについての深掘りを求められているので、その点に留意しましょう。まずは「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考にして考えをまとめてみましょう。中でも、自分の取り組んだ経験で発揮した能力が、会社の求める人材と合致していれば評価されるはずです。

設問(2)「あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。」について

この質問では、会社に入った後の自分の将来のイメージができているのかを問うています。志望動機を考える際に、前提となる将来の夢に紐付けて考えると良いでしょう。まずは「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参考に考えを整理してみましょう。40歳というと、仕事を始めて15年以上経つ場合が多いです。ジョブローテーションがある会社では、4種類ほどの仕事を経験しているはずです。その経験を土台として、自分がどのような立場でどのような種の仕事をしていたいかを考えてみましょう。また、必ずしも仕事の話には限定していないので、趣味やプライベートの話を織り交ぜても良いでしょう。しかし、あくまで「この会社で働きたい」という想いが乗っていることが前提になるので、個人的な趣味やプライベートの目標に終始しないようにしましょう。

設問(3)「東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしたいかをお書きください。」について

鉄道業界ならではの質問です。鉄道業界への思い入れや志望度の高さをこの質問によって測っているのかもしれません。駅というと、大抵の場合はJRが大きいハブとなっていることが多いので、メトロの駅はイメージしにくいかと思いますが、実際に仕事のイメージをつかむという意味でも、現場へ赴いて自分の目で見ることをお勧めします。その気になれば鉄道業界は仕事の現場をみに行きやすい業界です。自分の志望理由に説得力を持たせるためにも、自分の好きな街や駅に自ら足を運び、確かめてくることが何より重要です。

最後に

東京メトロは東京に住んでいれば、普通は必ず使う交通インフラです。700万人以上もの顧客を相手にする仕事は「東京を支える」という意味でも、非常にやりがいのあるものなのではないでしょうか。

photo by Toshihiro Gamo

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