【25卒向け】24卒の経験談からおすすめするインターンまとめ38企業【unistyle独自調査】
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最終更新日:2023年09月01日
「サマーインターンが解禁されたみたいだけど、どんな企業のインターンに参加すればいいの?」
「おすすめのインターンを知りたいけれど、どのように探せばいいの?」
25卒の皆さんの中にはこのような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では24卒の会員を対象にTwitterとオープンチャットで行った独自調査から得た情報をもとに、おすすめのインターンを紹介します。
●アンケート実施・対象
Twitterでのアンケート実施。
オープンチャット24卒業界別の44グループでのアンケート実施。
●集計期間:2023年5月25日(木)~2023年6月5日(月)
●有効回答数:36件
【あなたの体験談で25卒を助けて下さい!】
— 郡山隼人@就活サイトunistyle編集長 (@unistylehyt) May 26, 2023
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皆さんの体験談をお待ちしてます!
※2分程度。
※匿名。
※使途はコンテンツ作成のみ。
■回答フォーム↓https://t.co/oPTNiRzbml
↓LINEオープンチャット
なお、ESや面接などのインターン選考・本選考に不安があるという就活生には就職エージェントneoがおすすめです。
プロのアドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。
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- 本記事の構成
- インターンとは
・インターンに参加する意味
・インターンにはいつから参加すべきか - インターンの種類
・夏/冬
・1day/短期/長期
・文系/理系
・業界/業種 - インターン企業の探し方
・志望業界/企業
・優遇
・開催地域(対面/オンライン)
・待遇(有給/交通費支給) - 24卒が応募すればよかったと後悔しているインターンを独自調査
・東京海上日動火災保険
・日本総合研究所
・三井住友海上火災保険
・NTTデータ
・NTT東日本
・富士通
・ソフトバンク
・三菱UFJ銀行
・中外製薬
・西武鉄道
・阪急阪神ホールディングス - 報酬が出るインターンを独自調査
・LINE
・DeNA
・Visional(旧ビズリーチ) - 1dayで優遇がもらえるインターンを独自調査
・東京海上日動火災保険
・三井住友海上火災保険
・あいおいニッセイ同和損害保険
・富士通
・NTTコムウェア
・アイレップ
・あとらす二十一
・P&G
・クボタ
・第一三共ヘルスケア
・大塚製薬
・三井化学クロップ&ライフソリューション
・三菱鉛筆
・ゼブラ
・ぺんてる
・小田急電鉄
・西日本鉄道
・鴻池運輸
・後藤回漕店 - 選考が簡易的で優遇がもらえるインターンを独自調査
・三井住友海上火災保険
・博報堂
・アイレップ
・テレビ東京
・NECネッツエスアイ
・三井化学クロップ&ライフソリューション
・JALスカイ
・関西電力
・パナソニックインダストリー
・三菱鉛筆
・ゼブラ
・ぺんてる - まとめ
インターンとは
「インターンに参加しよう」という文言を見かけることは多いと思いますが、ここでは
- インターンに参加する意味
- インターンにはいつから参加すべきか
の2点を解説します。
インターンに参加する意味
インターンに参加する意味や目的は、人によって様々です。「志望業界・企業に対して仕事の理解を深めたい」「本選考優遇を得たい」など、参加する意味や目的は多岐にわたります。
目的を考えずにエントリーするのではなく、エントリーする前・参加する前に「このインターンにはこのような目的で参加する」ということを明確に考えておきましょう。
インターンにはいつから参加すべきか
企業がインターンの募集を開始する時期は企業によって異なります。志望業界・企業は学生によって様々であるため「絶対に〇月からインターンに参加すべき」と断言することができません。
しかし、就活にフライングはありません。早くからインターンへの参加を始めることで得られるメリットもあるでしょう。
また企業によってはインターン参加者のみが本選考に参加できる場合もあるため、情報のチェックはこまめに行いましょう。
長期インターンに関しては大学1年生・大学2年生から参加できるものありますし、短期インターンに関しても「学年不問」としているプログラムもあります。
実際に、インターンに参加せず後悔している先輩も数多くいるため、迷ったら挑戦してみることをおすすめします。
インターンの種類
インターンの分類方法は様々ですが、ここでは分かりやすく4つの分類を紹介します。
- 夏/冬
- 1day/短期/長期
- 文系/理系
- 業界/業種
夏/冬
「サマーインターン」「ウィンターインターン」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
もちろん「オータムインターン」と呼ばれる秋に開催されるインターンも存在するのですが、多くの企業のインターンは夏と冬に開催されます。理由として、学生が長期休暇に入っているということが挙げられます。
サマーインターンが開催される夏の段階ではまだ志望業界・企業を絞っていない学生も多く、人気企業のインターンは応募が殺到し非常に高倍率になる場合もあります。
また一般的に夏休み期間の学生はまとまった時間が取れるため、2週間~1か月といったやや長期のインターンもしばしば開催されているようです。
対してウィンターインターンが開催される頃には自己分析や業界・企業研究が進んでいる学生も多く、企業側の視線も夏の段階とは少し変わるようです。
1day/短期/長期
1dayインターンは多くの場合、企業説明・企業理解がメインとなっています。そのため、何か大きくスキルアップすることや、1dayインターンの経験をガクチカとしてアピールすることは難しいと思います。
また1dayインターンには本選考優遇・早期選考への案内が無いことも珍しくないため、優遇を求める学生には非常に効果的とは言えないかもしれません。
しかし1dayインターンには「選考フローがESのみなど簡易的」「気軽に参加しやすい」「(企業によっては)選考無しで参加可能」というメリットもあるため、参加するハードルが最も低いのも特徴です。
短期インターンの中に1dayインターンが含まれることもありますが、ここで用いる「短期インターン」は2days~2weeks程度の期間を想像して頂ければと思います。
内容は企業によって大きく違いますが、「企業についての理解が深まった」「早期選考に参加することができた」「参加学生と仲良くなった」という声も聞いたことがあります。
そのため、志望企業が短期インターンを開催していれば積極的にエントリーしてみましょう。
長期インターンは3か月~1年程度の期間のインターンのことを指します。実務的な職業体験が出来ることが最大の魅力で、スキルアップやその企業の雰囲気に慣れることができます。
全員内定とは限りませんが、社員登用のチャンスが用意されている場合もあり、志望企業がはっきりと決まっている人や身に着けたいスキルが明確にある人にはおすすめのインターンです。
また長期インターンの経験をガクチカとしてアピールした先輩も数多く存在するため、現段階でガクチカが何も無いと感じている人は、長期インターンを始めてみるのも1つの方法です。
文系/理系
文理不問のインターンが多い中、文系・理系によって参加できるインターンが限られている場合もあります。例えばメーカーの研究開発系職種・インフラ業界の技術系総合職などは対象が理系のみとされている場合があります。
また、理系が対象のインターンのみが開催され、文系でも参加できるインターンが開催されないといった企業も見たことがあります。
さらにポートフォリオが求められるデザイン系職種のインターンや、プログラミング経験がある人が対象となっているインターンもあります。
インターンに募集要項を設けている企業もあるため、エントリー先の企業の情報を必ずチェックしましょう。
業界/業種
メーカーなど一部の業界では、職種別にインターンが開催されている場合があります。その職種への理解が一段と深まるため、志望職種が決まっている人にはおすすめです。
企業によっては職種の併願が不可とされている場合もあるため、企業のインターン情報の詳細を確認しましょう。仮に志望企業がそのタイプだった場合には、エントリーする職種を慎重に考える必要がありそうです。
インターン企業の探し方
企業のインターンの探し方・選ぶ際の判断軸について4つ紹介します。
- 志望業界/企業
- 優遇
- 開催地域(対面/オンライン)
- 待遇(有給/交通費支給)
志望業界/企業
志望業界・企業で選ぶという方法です。インターンを探す際に最もおすすめの方法です。特に志望業界が決まっている人や気になる企業がある人におすすめです。
「志望業界・企業が明確に決まっていない」という人も、少しでも気になる企業があればエントリーしてみましょう。
優遇
優遇の有無で選ぶという方法です。本選考優遇や早期選考への案内という特典が付いているインターンも多く存在するため、志望企業から確実に内定を得たい人、早期に内定が欲しい人、効率を求める人にはおすすめの方法です。
1つデメリットを挙げると、何かしらの優遇付きのインターンは1dayよりも2days~のインターンに多い傾向があります。そのためまずは倍率の高い複数daysのインターンへの参加枠を勝ち取る必要があるため、それなりの対策が必要になります。
開催地域(対面/オンライン)
開催地域を判断軸にする学生はコロナ禍を経て、増えたように感じます。
対面のインターンであれば「より理解が深まる」「社内見学ができる」「参加学生と交流できる」などのメリットがあります。
一方「開催場所まで出向く必要がある」というデメリットがあるため、金銭的に余裕がない学生や、特に地方学生にとってはインターン参加が大変になります。
オンラインのインターンであれば「移動時間を節約できる」「自宅から参加できるため楽」「地方学生でも気軽に参加できる」というメリットがあります。
一方「企業の雰囲気が分からない」「集中できない」「参加学生と仲良くなりにくい」というデメリットもあります。
学生思いな企業の場合は東京・大阪の2都市で開催される場合や対面回とオンライン回が選べることもあります。自分にとってメリットが大きい方に参加することをおすすめします。
待遇(有給/交通費支給)
待遇によってインターンへの参加・不参加を決める学生もいるようです。
稀ではありますが、インターンに参加することでいくらかの報酬がもらえる企業もあります。数多くはありませんが、気になる方は調べてみましょう。
また先ほどの「開催地域」に関連しますが、対面のインターンシップの場合、交通費・宿泊費が支給される企業とされない企業があります。
就活の期間中、アルバイト収入が減っている人もいると思います。そのような人にとっては交通費や宿泊費が支給される対面インターンに参加すると、出費が抑えられるでしょう。
特に地方学生の場合、交通費や宿泊費が支給されないインターンへ参加する場合には新幹線のチケット代・ホテル代など合わせて1度で数万円の出費になります。そのため慎重に判断する必要があります。
24卒が応募すればよかったと後悔しているインターンを独自調査
お待たせしました。ここからはunistyleがオープンチャットとTwitterを通じて24卒向けに行った独自調査の結果を発表します。まずは24卒が応募すればよかったと後悔しているインターンについて紹介します。
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報酬が出るインターンを独自調査
1dayや短期インターンで報酬が出ることは非常に稀ですが、報酬が出ることでより一層モチベーションが増すという人や、報酬分を生活の足しにしたいと考える人もいると思います。
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1dayで優遇がもらえるインターンを独自調査
1dayのインターンは複数daysのインターンに比べてハードルが低いことが特徴ですが、優遇がもらえない場合も数多くあります。むしろ、優遇がもらえないことの方が多いのではないかとさえ思います。
そんな中、1dayのインターンでも優遇がもらえると話に上がった企業を紹介します。
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選考が簡易的で優遇がもらえるインターンを独自調査
インターンの選考方法は企業によって様々ですが、一部の企業では「ES→グループディスカッション→面接→参加確定」のようなフローも存在します。
一方で「先着順」「ES無し」「ESのみ」「ES+Webテスト」「ES+動画」「動画のみ」など、インターン選考が比較的簡易的な企業もあるようです。
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まとめ
本記事では24卒の会員を対象にTwitterとオープンチャットで行った独自調査から得た情報をもとに、おすすめのインターンを紹介しました。
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