朝日新聞社の採用大学・男女別採用人数|合格者ES付き

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最終更新日:2023年09月01日

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朝日新聞社は創業140年を迎えた「総合メディア企業」です。

国内外に300超の取材拠点を持ち、紙とデジタルの両方で日々価値ある情報を発信しています。

事業の中核である朝日新聞を年間で約800万部を発行しており、従業員数は4460人となっています(2018年時点)。

本記事では、朝日新聞社の内定者実績を採用大学・男女別の2つの観点でまとめていきます。

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本選考とインターンの締め切り情報

朝日新聞社の採用大学

朝日新聞社の過去2年間で複数名の採用があった大学は次のようになっています。

採用大学一覧

文系
慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学、中央大学、上智大学、一橋大学、近畿大学、青山学院大学、北海道大学、立教大学、京都大学、明治大学、大阪大学、同志社大学、東京外国語大学、東北大学、跡見学園女子大学、東京理科大学、東京女子大学、国際基督教大学、奈良女子大学、名古屋大学、東京学芸大学、宮城学院大学、信州大学、同志社大学、神戸大学、兵庫県立大学、長崎国際大学、専修大学、津田塾大学、多摩美術大学、立命館大学、筑波大学、電気通信大学、東京海洋大学、日本女子大学、聖心女子大学、武蔵野美術大学、名古屋市立大学、岡山大学、香川大学、九州大学、北海道教育大学、復旦大学(中国)

参考:就職四季報2019・2020

朝日新聞社の男女別採用人数

朝日新聞社の過去3年分の男女別採用人数(※大卒および修士のみ)は次のようになっています。

参考:就職四季報2020

朝日新聞社の選考レポート


ここでは朝日新聞社に内定した20卒の体験記を紹介します。

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この合格者の選考レポートはこちら

選考時期をお答えください。

3月下旬〜5月下旬

本選考の結果について選択してください。

最終面接

本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)

自分の手で新しい技術を使って発信していくことができる点と、グローバルに働けるビジネスパーソンになるという軸で企業選びを行いました。その中で、若手から現場に入り込める環境と、グローバル人材の輩出に力を入れているところを選んだ。インターンシップに参加したことと、自由課題に力を注いだ所です。インターンシップに参加したことで業務理解や社員と関係を築けたのはもちろんのこと、参加者と定期的に交流を図り情報交換に勤しんだ点も大きかったです。

本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。

説明会→ES/WEBテスト→1次面接→2次面接→最終面接

エントリーシートの設問項目についてお答えください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

あなたのアピールポイントをお書きください。(ここ数年で特に力を入れた事、グループの中で果たしてきた役割、仕事で活かせる個性など)(200文字以内)

朝日新聞社のビジネス部門を志望する理由は何ですか。またビジネス部門で取り組んでみたい仕事を教えてください。(400文字以内)

朝日新聞や朝日新聞デジタルの記事・広告、朝日新聞社が取り組んでいる事業などに対する感想を教えてください。(200文字以内)

あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。(200文字以内)

いままでで一番つらかったことは何ですか。また、そこから学んだもの、得たものがありましたらお書きください。(200文字以内)

筆記試験の形式、難易度、試験時間についてお答えください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

一般的なSPI、難易度は低め

それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

1次面接:笑いが起きるほどとても和やか。面接官はとても親身に話を聞いてくださる。
・学生時代頑張ったこと
・なぜ頑張ろうと思ったのか
・頑張ったことの中で、苦労したことは何か
・ビジネス職を選んだ理由
・自由記述課題からの質問(どうやって作った、内容について)
・最後に一言

2次面接:入った瞬間は中堅社員の方々の雰囲気で緊張したが、口を開けば皆さん穏やかで途中笑いが起きるほど和やかだった
・学生時代頑張ったこと
・なぜ頑張ろうと思ったのか
・頑張ったことの中で、苦労したことは何か
・ビジネス職の中でも特にやりたい職種は?それはなぜか?
・今後の新聞業界はどうしていかなければならないと考えるか?
・自由記述からの質問
・朝日新聞社である理由

最終面接:これまでとは違う緊張感のある雰囲気。意思確認の面接ではないため落ちる人もいると聞いた
・学生時代に力を入れたこと
・自己PR
・志望動機
・入社してから何の部署で何をしていきたいか
・高校時代について
・新聞業界に対する意見
・他の新聞社ではなく朝日新聞の理由
・自身の価値観について

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)

社員の人柄、社内の雰囲気、社内で新しく力を入れているところを重視しました、新聞業界という斜陽産業の中で、いかにしてこれから収益を図って言おうとしているかという点はものすごく重視されていたところであります。

面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。

・彼女は外国人なの?
・今後の新聞業界はどうしていかなければならないと考えるか?

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。(100文字以上)

・結論ファーストで端的に答えること。
・頭の中で整理してから話すようにする。
・聞かれそうな質問に対しては事前にどのように回答するか考えていく。
・他の面接で詰められたと感じた質問は納得がいくまで準備していった

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍をお答えください。

企業HP

朝日新聞社の本選考合格者ES

ここでは、朝日新聞社の合格者ESを3つ紹介します。

闇雲に内定者のESを真似するのではなく、どのような書き方であれば評価され、反対にどのような書き方は評価されないのかを自身でよく考えることが重要です。

参考:【ガクチカの悪い例】賢者は失敗から学ぶ、評価されないガクチカとは

その企業に合格したエントリーシートを読むことで、単純に書き方を学ぶだけでなく、その企業がどのような人物を求めているのか、設問からどのようなことを聞きたいのかを学ぶことができます。

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2019年卒(総合職)

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2020年卒(記者職)

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2020年卒(技術職)

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最後に

本記事では朝日新聞社の採用実績を採用大学別など複数の切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。

【設問別例文付】エントリーシートの書き方 頻出質問への回答方法を解説」でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。

朝日新聞社の選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分な対策をした上で選考に臨みましょう。

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