unistyle

MENU

更新情報2019/07/26(金)内容を更新しました!

【何を聞けばいい?】リクルーター面談での逆質問でするべき質問とは|ポイントは4つ!

102675 views

【何を聞けばいい?】リクルーター面談での逆質問でするべき質問とは|ポイントは4つ!

掲載開始日:2016年01月14日
最終更新日:2019年07月26日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メガバンク内定者です。

金融業界の選考では多くの場合リクルーター面談が複数回設けられ、これが最初の関門とされています。リクルーター面談では多く逆質問の時間が多くあります。リクルーター面談は約1時間のものが多いのですが、その時間全て逆質問の時もありました。

その場しのぎの質問では印象も悪いので、事前に質問を考えて臨むことが重要です。

今回は筆者が実践していた、「ストーリー仕立て」の逆質問例を紹介します。

逆質問はストーリーで 〜入社から現在まで〜

1時間の逆質問を乗り越える上では、質問を体系立てて質問するオーダーを整理し、事前に用意しておくことが重要です。そこで筆者は、リクルーターのキャリアや価値観を知ることを意識して質問していました。

①まずはじめに名前と入社何年目か、これまでのキャリアをおさえておく

「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチでは、「企業で働く"人"から説明する」という切り口が語られていますが、ここで名前と部署をメモしておけば、その後の選考に進むことができた場合にリクルーターの方の話題を出すことができます。

OB訪問と違い、選考の一環と考えられるリクルーター面談では名刺のような情報媒体を得ることが難しいため、忘れずメモしておくことをおすすめします。

②就職活動当時なぜ金融業界に興味を持っていて、他にどのような業界を見ていたのか。なぜ金融業界を志望していたのか。企業選びの軸のようなものがあったならば教えてください。

金融業界と親和性のある業界を把握しておき、その中でもなぜ金融業界なのかということを把握するようにしていました。

「内定する志望動機は業界比較をしっかりしている」にある通り、親和性のある業界を研究、業界比較をしっかりすることで、その後の選考でも面接官に納得感を持たせることができます。

リクルーターの方は学生時代のアルバイトや専攻内容、サークルや部活動の経験やきっかけから金融業界を志望している場合が多い印象を持ちました。以下の記事も参考にしてください。

参考:「無駄な業界研究は不要〜大事なのは自分なりの企業選びの軸〜」
→自分なりの企業選び軸を決定することで不要な業界研究をカットすることができます。上記記事では企業選びの軸の定め方や内定者の軸も紹介していますので是非ご覧下さい。

③金融業界の中でもなぜ〇〇業なのか、なぜ今の会社なのか

例えば金融業界の中では銀行・損保・証券・信託など多種多様ですが、なぜ〇〇業、今の会社選んだのかというのは是非おさえておきたいところです。その内容でリクルーターの方は今の会社に就職しているわけですから、これは一つの模範解答と捉えることもできます。

以下の参考記事を事前に読んでリクルーター面談に臨んで頂くと、読者様の中で納得感を持ちながら面談を終えることができるのではないでしょうか。

参考:「志望動機は「入りたい理由」ではなく「他業界ではダメな理由」を積み重ねて構成してみよう」

→志望動機作成における「消去法」の有用性についてまとめています。そのアプローチ手段について詳しく解説しているため是非参考にしてみて下さい。

参考:「「同業の中でもなぜうちの会社か?」という質問に驚くほど簡単に答える三つのアプローチ」
→その業界である理由が言語化できれば、あとは業界内比較をすれば良いこととなりますが、これに回答するためには非常に明快な3つのアプローチがあります。上記記事ではそれらについて詳しく解説しているため是非参考にしてみて下さい。

④学生時代の経験が活きていると思った瞬間はいつ、どのような場面ですか?

16卒では8月の選考活動が本格化する前に内定を出す企業がちらほら見受けられましたが、筆者の場合最終面接の場でよく「ここで内定を出したらあなたは何に打ち込みますか?」と問われました。

これはその経験を土台にした質問となります。実際の仕事で活きる力を残りの学生生活でどのように培っていくか答えられるよう、リクルーター面談を利用してその業界・会社で活きる力をおさえておくと良いのではないでしょうか。

多くの場合は以下の参考記事に示す5つの強みに集約されると思いますので、是非参考にしてみてください。

参考:「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」
→実際に仕入れた情報及び自分自身の経験から、実際に評価される自己PR・志望動機の作り方の基本となるフレームワークについて話したいと思います。

⑤現在担当している仕事のやり甲斐を教えてください

どんな時にやり甲斐を感じ、一方でどのような時にモチベーションが下がるのかセットでおさえておくと、その業界や会社の長所と短所の一端をおさえることができると言えます。

あるリクルーターの方は、「やり甲斐と困難は表裏一体」とおっしゃっていましたが、リクルーターの回答に対して自らが面白みを感じられるか、困難も踏まえた上で頑張っていけるかどうか考えてみると良いのではないでしょうか。

上記のような質問を通して対話していると、⑤までで20分から30分くらいです。もしリクルーターが入社5,6年目くらいだった場合、1,2回の部署や支店の異動を経験している場合が多いです。

自らの望むキャリアが叶えられる形での異動なのか、それとも青天の霹靂に感じられる異動(=人事部がリクルーターの新しい力の開拓を期待している場合)だったのかも聞いておくと、最後に本音としてその会社に入社するかどうかの判断材料となるのではないでしょうか。

逆質問はストーリーで 〜現在から数十年後まで〜

⑥現在から数十年先のキャリアプラン、この会社で成し遂げたい夢を教えてください

リクルーターの現在の部署からどのような部署に異動することが一般的で、どのような候補があるのかおさえておくと、自らの働くイメージがつきやすいのではないでしょうか。

例えば銀行業であれば、最初は支店での経験やリテール経験を積み、そこで実績を残した銀行員が大企業営業部といった花形部門に異動というようになります。リクルーターの方がどのような大志をもって日々働いているのか知ることで、その会社におけるやり甲斐の有り様を知ることができるのではないでしょうか。

⑦この先のキャリアでどのような力が必要だと思うか、どのようなことを今現在努力しているか

希望の部署への異動のためにどのような力が必要だと思うか、という質問の裏返しとなります。特定部署で必要とされる(であろう)力を整理しておくことで、面談後に自らのキャリアプランに組み込むことができるかどうか考えることができます。

会社では一般に人事部や上司とのキャリア面談なるものが1年に1回以上用意されているようなので、上記のような質問に対してかなりリアルで説得力のある回答が返ってきてとても勉強になったことを覚えています。リクルーターの入社時から現在、今後考えている理想のキャリアの遍歴を知り、本番の面接時にキャリアプランを尋ねられた時に的はずれな回答をしないように心がけたいところです。⑦までで私の場合は30分から40分が経過していました。

逆質問はストーリーで 〜最後に自らのキャリアプランを相談〜

⑧自分は現在御社で入社後10年ほど先までのキャリアプランを描いています。実際の社員の立場から聞いてこれが妥当か、どのような力を身につけるべきか教えてください。

筆者の場合は今まで質問したオーダー通りに、今度は自らの考えるキャリアプランを共有してその盲点を修正するということを実践していました。

ここでは盲点を修正できるというメリットだけではなく、「この学生はこんなことに興味があるんだな、今度はこの学生の希望の部署のリクルーターをぶつけてみよう」ということをリクルーターに意識させ、次のリクルーター面談に繋がる可能性を高めることができると考えられます。

⑧を終える頃には1時間のリクルーター面談も終わりを向かえていました。8つの質問をテンプレ通りに質問していたわけでは決してなく、話が弾んでいるうちに聞きたかったことにも答えられていた、という場合もあります。

上記の質問はあくまで例なので、自ら聞きたいことを加えて整理しておけば場当たり的な質問は確実に回避できると言って良いでしょう。

番外編 〜リクルーターの気分を損ねる質問例〜


番外編として、私がアルバイト先やゼミの先輩にOB訪問をしたとき、リクルーター面談時や説明会時の質問として「これだけは辞めろ」と言われたことを紹介したいと思います。

①半沢直樹のような銀行ドラマってどこまで真実なのですか?

これは支店の雰囲気によりけりだし、そもそも銀行の生々しい真実をリクルーターが語るとは到底考えられないので、自分から質問するのはやめるべきとのことでした。

②メガバンク3行の違いって何だと思いますか?

大方の人が「他の銀行で働いたことがないからわからない」といって答えが終了するので、実は無意味な質問の一つとのことです。みずほFG人事部採用総括次長のインタビューでもそのように語られています。ちなみにですが、質問の仕方を変えて、「なぜ今の銀行を選んだのか」だと、ある程度的を得た答えが返ってくることが多かったです。

終わりに

いかがでしょうか。

リクルーター面談は逆質問が中心ながら決して短い時間ではありません。しかし、せっかくの時間なので選考に向けて有効な時間としていきたいです。

そこで、質問内容を入念に用意整理し、特に本記事においては、リクルーターの方の学生自体から入社までのキャリアステップ、今後のキャリアプランというストーリー形式で行っていくことをご紹介いたしました。

6月の選考解禁を踏まえると4月・5月にリクルーター面談が本格化すると思われます。まだまだ準備に時間をかけられる期間かと思いますので、以下の記事も参考にしながら準備を始めることをおすすめします。

unistyle編集部では、就活生に納得のいく就職活動をしてもらうための情報発信を行っています。
・公式Twitterアカウント
・公式Facebookアカウント

unistyle
新規会員登録
unistyle
unistyle
32,935枚以上の企業ES・選考情報が見放題
unistyleに無料会員登録