短所は短所のままでいい?!面接で短所を聞かれた時の答え方

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最終更新日:2023年10月25日

短所は短所のままでいい?!面接で短所を聞かれた時の答え方

「あなたの短所(弱み)は何ですか?」という質問は、面接でよく聞かれる質問の一つであるにも関わらず間違った回答の仕方をしている就活生が毎年多く見受けられます。

本記事では、面接で短所を問う企業側の意図、それを踏まえた上で学生はどのように答えると良いのかについて内定者の回答を交えながら考察します。

注意点

厚生労働省のHPに掲載されている『公正な採用選考の基本』によると、"短所・弱みに関すること"は採用選考時に配慮すべき事項であり、就職差別につながるおそれがある事例に抵触する可能性があります。しかし、就職活動で聞かれやすい質問の一つであるため、本記事ではその対策方法等を解説させていただきます。

【参考】厚生労働省:公正な採用選考の基本

本選考とインターンの締め切り情報

なぜ面接官は「短所(弱み)」を聞くのか

面接官は自社にマッチする人材を採用していますが、どのような基準で人材を見極めているのでしょうか。新卒採用はポテンシャル採用であるため、大きく以下の2つに分けることができます。

 ■自社の社風、文化、職種に合っているか(人柄)
 ■どのような素養、スキルを有しているか(スキル)

この2つの要素を見極めるために、面接官は短所(弱み)を質問しています。具体的に述べていきます。上述した面接官の意図に照らし合わせると、

人柄・スキル

■人柄(自社の社風、文化、職種に合っているか)

(1)短所が自社の社風、文化、職種とミスマッチしていないか(マッチング)

 

■スキル(どのように素養、スキルを有しているか)

(2)自分の短所を客観的に理解できているか(自己理解)
(3)短所をどのように改善しようとしているか(改善意欲)

上記3点を見極めようとしていることがわかります。

より理解していただくためにも、就活生Aさんの回答をもとに実際にどのように答えれば良いかを解説します。

以下が就活生Aさんの回答になります。

「私の短所は多くのことを一手に引き受けてしまうところです。ダンスサークルでは幹事長をしていますが、断ることが苦手な性格も相まって、多くの仕事を一人で引き受けてしまいます。結果として、期限内にやらなければならないことが終わらなかったり、体調を崩すなどチームメイトに迷惑をかけてしまいました。今後はチームに迷惑をかけないように、自分のできる能力を客観的に見極めていきたいと思っています。」

(1)短所が自社の社風、文化、職種とミスマッチしていないか(マッチング)

適正が合っているかどうかは、今回の回答だけではわからないと言えます。なぜなら企業の求める人材像によって、適正があるかないか評価が変わるためです。

例えば、責任感が強く一人で何でもこなしていくガッツのある人材を求める企業であればプラスの評価を受けるかもしれません。逆に企業風土として、チームワークを重視している企業であれば、一人で抱え込んでしまう性格はマイナスの評価を受けてしまうかもしれません。

(2)自分の短所を客観的に判断できているか(自己理解)

自己理解がしっかりとできていることがわかります。

自身の能力や素養を客観的に把握し、それを踏まえた上で行動することができる就活生は、企業に入社後も活躍できる可能性が高いと言えます。

とりわけ短所(弱み)においては、基本的に向き合いたくないものですし、誰しもが他人には見せたくないものでしょう。

そのような中で「短所(弱み)を適切に把握し、改善に努めている就活生であれば、入社後も自分に向き合いながら自身の役割を全うしてくれるだろう。」と、面接官も感じやすいと言えるでしょう。

(3)短所をどのように改善しようとしているか(改善意欲)

具体的な改善策の説明が不十分なため、評価としてマイナスになる可能性があります。改善のために取り組んでいることや、今後取り組もうと思っている事を話すことができれば、改善意欲があるというプラスの評価を得ることができます。

上記の具体例を踏まえると、短所を回答する際には、今までの人生において、短所を克服した具体的なエピソードがあればより話しやすいでしょう。また、企業ごとに社風や文化が異なるため、短所がマイナスに作用してしまうかもしれない企業には別の短所を用意したほうがいいかもしれません。

そのため、短所に関して適切な回答をするためには、学生時代に取り組んだ内容を説明する「ガクチカ」やどんな企業なのかを理解するための「企業分析」が必要です。

面接官に短所を聞かれたときどう答えればいいのか

さて、ここからは具体的な回答の仕方に関して述べます。短所に関して聞かれた際には、アプローチが2つあります。

1.長所の裏返しを答える
2.素直に短所をさらけ出す

なんとなく聞いたことがあるかもしれませんが1つずつ解説をします。

1.長所の裏返しを答える

よくある短所の答え方としては「長所の裏返しとしての短所」を答えると 一貫性のある人物であることも示せるうえ、マイナスイメージを伝えることもないため、使いやすいというメリットがあります。多くの内定者がこの手法で実際に内定を得ています。

例えば、この手法で内定者が実際に語った短所としては下記のようなものがあります。 

  • 「積極的に行動できるという長所の反面、慎重さに欠けて失敗することがある」
  • 「完璧主義で、決断や行動が遅くなってしまうことがある」
  • 「責任感が強いあまりに頑固なところがある」 
  • 「おおらかで多くの人と分け隔てなく関わることを意識しているものの、 八方美人的な側面がある」 

上記の通り、この手法は短所を語りながらも自己PRを伝えることのできる攻防一体型の答え方になっており、一見完璧な答え方に見えますが、多くの就職活動生がこの手法で自己PRをしようとするため、面接官としても「またか」と思われてしまい、大きな差別化につながらないというデメリットはあります。

2.素直に短所をさらけ出す

もう一つの答え方として「素直に自分の短所を伝える」という方法もあります。個人的にはこちらの方法で伝える方が評価が高くなると感じていますし、多くの面接官もこちらの手法を好むでしょう。

自分の欠点に向き合い、素直に伝えられる人には芯の強さを感じます。

素直に短所を伝える際には、(1)短所⇒(2)短所による失敗経験⇒(3)意識の変化・改善策⇒(4)自己PRのエピソードなど現在へのつながりといった流れで語ることで、マイナスイメージだけでなく、あなたの良さがより伝わるので意識してみて下さい。

上記の流れを意識すると、以下のような文章構成になります。

(1)短所

自己中心的でわがままなところがある。
 

(2)短所による失敗経験

中学生の頃、◯◯部で部長として初めて人の上に立った際に、自分のしたいことを優先しすぎて、周囲との人間関係が悪化し、チームとしての機能が下がる経験をした。
 

(3)意識の変化・改善策

だからこそ、高校以降はなるべく自分を抑えて全体を見て足りない部分を補うこと、自分がしたいことと周りがしたいことをすりあわせることを強く意識するようになった。
 

(4)自己PRのエピソードなど現在へのつながり
今でも自己中心的でわがままな自分を自覚しながら周囲とのすりあわせに最も神経を使っている。 

以下の記事で、上記の2パターンで長所・短所を分析し内定を勝ち得た就活生の多くの回答事例が企業ごとに掲載されていますので是非参考にしてみて下さい。

内定者の短所の回答例

以下で内定者の回答例を紹介します。短所について考える際に参考にしてみてください。

SMBC日興證券内定者の回答(短所)

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三菱UFJ信託銀行内定者の回答(短所)

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三井化学内定者の回答①(短所)

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三井化学内定者の回答②(短所)

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伊藤忠商事内定者の回答(短所)

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豊田通商内定者の回答例(短所)

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デロイトトーマツコンサルティング内定者の回答(短所)

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PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社内定者の回答(短所)

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集英社内定者の回答例(短所)

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凸版印刷内定者の回答(短所)

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アサヒビール内定者の回答(短所)

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明治内定者の回答(短所)

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これだけはだめ!短所を聞かれた時のNGワード集

これまでの話でお分かりのとおり、短所に関する質問に対して短所を言うだけでは意味がありません。短所が見方を変えれば長所になったり、短所から、あなた自身が取るべき行動まで説明する必要があります。

つまり、以下のような返答では面接官の望む答えになっていないので注意してください。

「短所はありません」系

これでは、短所があってもいいと思っている面接官に対して、答えになっていません。また、長所の裏返しであるという回答をする際には、注意が必要です。答え方しだいで長所を摩り替えているだけという印象をあたえることがあるので気をつけましょう。

マナーや常識と思われることについて

「遅刻癖がある」「納期を守らない」など社会人として最低限必要な資質について短所とするのは控えましょう。あなた自身が面接官だったら一緒に働きたくないはずです。

変えることが難しい特徴

実は盲点だったりするのがこの類です。「優柔不断である」というのは、性格の問題です。もし、この性格を直したくても、子供のころからの性格だったりするとなかなか直せないか可能性があります。

面接官もその点を理解しているため、その短所を本当に改善できるだろうかと疑問に思うかもしれません。

もし、その短所を短所でなくなったエピソードだったり、これから直せるビジョンが見えない場合、俗に言う、ポータブルスキル(マネジメント能力や課題解決力、リーダーシップなど)を短所にするほうが具体的なキャリア像も見えるため面接官にPRできるでしょう。

最後に

面接官に短所を聞かれた時の対処法は理解できたでしょうか。面接官の質問の意図を理解することで、面接官が求める答えをアウトプットできるでしょう。内定者の回答例も参考にしつつ面接に取り組んでみてください。  

本記事では面接で短所を聞かれた時の答え方について解説してきました。こちらの動画では面接の全体像について紹介しています。ぜひご覧ください。

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【25卒】1月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 【25卒】1月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、1月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また本選考を募集する企業が増えています。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月(後半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載1月16日りそなグループ三井不動産1月17日オリエンタルランド1月18日あいおいニッセイ同和損害保険1月19日ボストンコンサルティンググループ(BCG)日本政策金融公庫(日本公庫)1月21日東海旅客鉄道(JR東海)三菱自動車工業1月22日横浜銀行三井住友信託銀行大東建託1月23日読売新聞東京本社長瀬産業1月25日大塚商会1月26日三菱UFJ銀行第一生命保険1月28日電源開発(J-POWER)読売新聞大阪本社1月29日三井住友信託銀行1月30日カーチスホールディングス1月31日電通総研(電通国際情報サービス/ISID)日本政策投資銀行(DBJ)北陸電力エル・ティー・エス【エントリーはこちらから】1月(後半)の締切企業一覧りそなグループ【1dayワークショップ】RESONABusinessAcademy<2月開催>■開催日程※現時点での予定のため日程が変更される可能性もあります。日程(1)2024/2/13(火)日程(2)2024/2/14(水)日程(3)2024/2/15(木)日程(4)2024/2/16(金)◆開催時間◆午前9:00~13:00午後14:00~18:00※4日間とも午前1回、午後1回開催※報酬・交通費の支給はなし/通信料は参加者負担■応募締め切り・エントリーシート提出締切日:2024年1月16日(火)午前9:00・適性検査(A・B)受検締切日:2024年1月16日(火)お昼12:00インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産街づくり体感ワークショップ~街への新たな吸引力スポーツ・エンタメ~■開催日対面:1/18(木)、1/19(金)オンライン:2/20(火)■予約締切各開催日の2営業日前正午12:00インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド総合職「テーマパークビジネスを通じた当社の提供価値を体験する!2daysイベント」■開催日程・2024年2月8日(木)、9日(金)・2024年2月19日(月)、20日(火)・2024年2月26日(月)、27日(火)※状況に応じて、日程の延期または中止の可能性があります※終日での開催が予定されています■参加の流れチャレンジシート(動画、自己PRシート含む)の提出および総合能力検査の受検締切:2024年1月17日(水)AM10:00※締切間際はシステムの混雑が予想されるため、可能な限り早めに提出・受検してください※いかなる理由であっても締切後は受付されません▼参加決定連絡:1月下旬(予定)インターンのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考過通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter(1day)【第3期】■開催日程2月1日(木)、2月3日(土)、2月10日(土)、2月21日(水)、2月29日(木)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)■応募締切日【第3期】2024年1月18日(木)13:00【第4期】2024年2月7日(水)13:00【第5期】2024年2月26日(月)13:00インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)WinterInternship■開催日程:2024年3月27日(水)~3月29日(金)■締切日時エントリーシート提出:1月19日(金)午前9:00適性試験受験期間:1月5日(金)〜1月23日(火)※選考結果発表:2024年2月上旬頃(合格者のみに通知)※合格者は1次選考に進みます。インターンへのエントリーはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)ウィンターワークショップ【1DAYWINTERWORKSHOP2024】■開催日程:令和6年2月15日(木)、16日(金)、19日(月)、20日(火)各日程9:00~17:10(予定)(いずれか1日程のみ参加可能)■応募締切:令和6年1月19日(金)17時インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)【施設系統】WinterInternship~総合職編~※2月開催■開催日程2024年2月3日(土)~4日(日)※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月21日(日)インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】1dayインターンシップ■開催日程<対面開催(東京)>①2月7日(水)10:00-12:30②2月7日(水)14:00-16:30<オンライン開催>①2月13日(火)10:00-12:30②2月13日(火)14:00-16:30③2月21日(水)10:00-12:30④2月21日(水)14:00-16:30■エントリーシート提出締切:1/21(日)23:59インターンへのエントリーはこちら三菱自動車工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら横浜銀行オープンカンパニ-【ICT推進コース(1day)】■開催日程①2月2日(金)②2月9日(金)③2月13日(火)※実施時間各日程9:30~17:00※募集人数:各回20名程度※①〜③のいずれかの日程に参加(複数の日程には参加できません。)■応募締切:2024年1月22日(月)9:00インターンへのエントリーはこちら横浜銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら横浜銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行冬期1Dayインターンシップ■開催日程2月17日(土)個人/不動産証券代行/法人2月18日(日)個人/不動産2月19日(月)個人/不動産証券代行/法人2月20日(火)個人/不動産投資家/PB2月21日(水)個人/不動産証券代行/法人2月22日(木)個人/不動産2月26日(月)個人/不動産証券代行/法人2月27日(火)個人/不動産投資家/PB2月28日(水)個人/不動産証券代行/法人※日程、事業は変更となる可能性があります。■ES・WEBテスト・録画面接提出締切日時2024/1/22(月)17:00インターンへのエントリーはこちら地方1Dayインターンシップ■開催日程札幌支店:2月21日(水)13:00~17:10仙台支店:2月16日(金)13:00~17:10宇都宮支店:2月21日(水)13:00~17:10前橋支店:2月21日(水)13:00~17:10新潟支店:2月15日(木)13:00~17:10富山支店:2月20日(火)13:00~17:10金沢支店:2月20日(火)13:00~17:10福井支店:2月14日(水)13:00~17:10甲府支店:2月14日(水)13:00~17:10鳥取支店:2月20日(火)13:00~17:10静岡支店:2月16日(金)13:00~17:10沼津支店:2月21日(水)13:00~17:10岡山支店:2月13日(火)13:00~17:10広島支店:2月19日(月)13:00~17:10福山支店:2月20日(火)13:00~17:10山口防府支店:2月16日(金)13:00~17:10高松支店:2月16日(金)13:00~17:10松山支店:2月13日(火)13:00~17:10福岡支店:2月16日(金)13:00~17:10北九州支店:2月20日(火)13:00~17:10佐賀支店:2月14日(水)13:00~17:10熊本支店:2月14日(水)13:00~17:10大分支店:2月19日(月)13:00~17:10鹿児島支店:2月21日(水)13:00~17:10■ES・WEBテスト締切日時2024/1/29(月)17:00インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(技術)※PC限定■開催日程2023年12月21日(木)10:00~16:302024年01月15日(月)10:00~16:302024年01月17日(水)10:00~16:302024年01月23日(火)10:00~16:30■応募方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社ビジネス職(広告)カフェ※3期■開催日程:2月8日(木)14時~(2~3時間の見込み)■申込締切日時:1月23日(火)正午インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長瀬産業1dayインターンシップ募集要項〈最終募集〉■開催日2024年2月5日(月)2024年2月6日(火)2024年2月9日(金)2024年2月13日(火)2024年2月14日(水)※選考後にご自身で参加日程を選択します。※各日13時より5時間程度のプログラムとなります。(実施時間は変更になる可能性もあります。)■応募締切2024年1月23日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら長瀬産業志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら長瀬産業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会大阪開催「SE1day仕事体験〜CADコース〜」■開催日程2月20日(火)(WEB申込締切:1月25日(木))■WEB申込受付期間~1月25日(木)インターンへのエントリーはこちら大塚商会志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行戦略財務会計Internship■日程2月13日(火)12時30分~18時30分(終了予定)■応募締切1月26日(金)午前10:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命保険【機関経営職】1dayインターンシップ「DLCOLLEGE」※1月開催■開催日程2024年1月18日(木)09:30~12:002024年1月29日(月)13:30~16:00■受付締切:各開催日の前営業日12時インターンへのエントリーはこちら第一生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)1月開催冬期イベント・インターンシップ※開催日程追加(12/23付)■応募方法・マイページから応募をしてください。全コース通じて選考なしの先着受付・複数のプログラムに応募が可能です・受付期間:開催日前日の18時まで■プログラム紹介1.文理合同・web会社説明会(業界・J-POWERの概要を知りたい方)コンパクトに業界理解、会社理解を促すプログラムです。社員と交流できる時間も用意されています。開催日※実施日時は一部変更になる場合があります。追加①:1月5日(金)13:30~15:00@オンライン←追加日程日程①:1月13日(土)14:30~16:00@オンライン日程②:1月19日(金)16:30~18:00@オンライン日程③:1月25日(木)10:00~11:30@オンライン追加②:1月29日(月)10:00~11:30@オンライン←追加日程※これまでにJ-POWERイベントに参加した方については一部内容が重複します。2.文理合同・冬期インターンシップ(1にグループワークが追加されています)会社説明会に加え、グループワークを通して基本的な業界理解、会社理解を促すプログラムです。学んだ内容を発表し、その内容に対して社員からのフィードバックがあります。開催日※実施日時は一部変更になる場合があります。日程①:1月10日(水)13:30~17:00@対面日程②:1月13日(土)9:00~12:30@オンライン日程③:1月16日(火)13:30~17:00@オンライン追加①:1月24日(水)9:30~13:00@オンライン←追加日程追加②:1月25日(木)13:30~17:00@オンライン←追加日程※J-POWER秋インターンシップに参加した方については一部内容が重複します。3.文系向け・冬期インターンシップ【アドバンス】業界や会社理解に加え、社員の仕事にスポットを当てたプログラムです。事務系グローバル社員に興味がある方を対象としています(文系就職をお考えの理系学生の方も参加可)。開催日※実施日時は一部変更になる場合があります。追加①:1月12日(金)9:30~12:30@オンライン←追加日程日程①:1月12日(金)13:30~17:00@オンライン追加②:1月13日(日)10:00~13:00@対面←追加日程日程②:1月22日(月)13:30~17:00@オンライン追加③:1月22日(月)9:30~12:30@オンライン←追加日程追加④:1月22日(月)13:30~17:00@オンライン←追加日程追加⑤:1月30日(火)9:30~12:30@オンライン←追加日程追加⑥:1月30日(火)13:30~16:30@オンライン←追加日程4.理系向け・冬期インターンシップ【アドバンス】業界や会社理解に加え、社員の仕事にスポットを当てたプログラムです。技術系グローバル社員に興味がある方を対象としています。開催日※実施日時は一部変更になる場合があります。日程①:1月13日(土)14:00~17:30@対面日程②:1月18日(木)13:30~17:00@オンラインインターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞大阪本社第2期広告ビジネス講座【大阪本社】■日程:2024年2月7日(水)10:00~17:30頃■応募締切:1月28日(日)23:59(応募多数の場合書類選考を実施/結果:2月2日(金)頃)インターンへのエントリーはこちら読売新聞大阪本社の企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞大阪本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカーチスホールディングス【東証スタンダード上場】グローバルに展開するカービジネスの商社「カーチスホールディングス」|インターンシップ■開催日程・会場◎日程:ご予約後、採用担当者からメールにてご連絡します。◎会場:東京/大阪/WEB■当日の内容・接客と営業の違いについてディスカッション・販売営業職の業務体験・先輩社員からのフィードバック※本インターンシップでの選考要素はありません。他業界を志望する方も大歓迎です。インターンへのエントリーはこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)【最短3月内定】電通グループ|国内屈指のIT企業「電通総研」【電通総研Xトーク!(旧ISIDLIVE!)】※電通国際情報サービスは2024年1月1日より「株式会社電通総研」に社名変更します。当日は、先輩社員が電通総研についてざっくばらんにお話します。■開催日時:企業のマイページに記載。■所要時間:今回60分を予定。■開催地:オンライン■登壇者:現場経験のある採用担当者2名■テーマ:会社説明、NGなしのなんでもQA1月から「電通総研」となった同社の会社紹介と共に、NGなしのなんでもQAをテーマにした「電通総研Xトーク!(クロストーク)」を開催!※リアルタイムで質問にお答えします。インターンへのエントリーはこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通総研(旧電通国際情報サービス/ISID)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJ業務職WORKSHOP~理念・キャリア編~冬ターム■開催日時2024年2月21日(水)、22日(木)午後(半日)■応募締切1次締切:2024年1月9日(火)正午12:002次締切:2024年1月31日(水)正午12:00インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【技術WEB】2月開催2days発電/送配電仕事体験コース■日程2月13日(火)および2月14日(水)10:00~16:00(予定)2月15日(木)および2月16日(金)10:00~16:00(予定)上記いずれか1日程に参加■申込締切1月31日(水)23時59分までインターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】デジタル時代のベストパートナーを目指すコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」■説明会までの流れ・下ページよりエントリー↓・unistyle事務局が企業マイページに登録。↓・メールにて、LTS企業マイページが届く。※ご予約の翌日には届きます。(土日祝を除く)↓・企業マイページからご希望の日程を予約。※参加にはマイページ上での日程予約が必須となります。↓・説明会参加インターンへのエントリーはこちら最後に本記事では、"1月(後半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報 【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報 続々と各社の春季インターンシップ選考が始まっています。また、23卒向け本選考の募集を開始している企業も見かけるようになりました。本選考は言わずもがなですが、春季インターンシップは内定直結、もしくは本選考の優遇に関連するものが多く、インターンシップに参加できるか否かが志望企業の内定獲得に大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。そこで本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切順に掲載しています。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。本記事の注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。2月の締切企業一覧※締切日順に掲載2月1日(火)日本通運アクセンチュア※本選考任天堂※本選考ロート製薬※本選考パーソルキャリア※本選考2月2日(水)読売新聞東京本社※本選考集英社※本選考アビームコンサルティング※本選考2月3日(木)INPEX三菱HCキャピタルユニリーバ※本選考2月4日(金)日本生命小学館※本選考野村アセットマネジメント※本選考PwCコンサルティング※本選考ニトリ※本選考2月6日(日)オービックプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)ファーストリテイリング※本選考プルデンシャル生命保険※本選考2月7日(月)INPEX協和キリン※本選考プルデンシャル生命保険※本選考2月8日(火)大塚商会プルデンシャル生命保険※本選考2月9日(水)A.T.カーニー※本選考PwCコンサルティング※本選考2月10日(木)日本生命日本郵政グループ2月13日(日)日本たばこ産業(JT)※本選考2月14日(月)星野リゾートデロイトトーマツコンサルティング(DTC)※本選考サントリーホールディングス※本選考2月15日(火)日本生命2月16日(水)シグマクシス※本選考有限責任監査法人トーマツ※本選考パーソルキャリア※本選考PwCあらた有限責任監査法人※本選考セブン‐イレブン・ジャパン※本選考2月18日(金)日本郵政グループ有限責任監査法人トーマツ※本選考2月20日(日)サイバーエージェント※本選考2月21日(月)日本ロレアル※本選考ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)※本選考2月23日(水)船井総合研究所2月24日(木)講談社※本選考2月26日(土)ニトリ※本選考2月28日(月)スクウェア・エニックス※本選考【エントリーはこちらから】2月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本通運1Day仕事体験(重機建設・重量品輸送コース)◆エントリー締切2月1日18:00◆インターンシップへのエントリーはこちら日本通運の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア2023年新卒採用◆エントリー締切2022/2/1(火)午前10:00◆本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用【理工系(ソフトウェア、ハードウェア)】第一回提出期間◆エントリー締切第一回提出期間:2022年1月12日(水)12:00(正午)~2月1日(火)12:00(正午)第二回提出期間:2022年2月1日(火)12:00(正午)~2月21日(月)12:00(正午)第三回提出期間:2022年2月21日(月)12:00(正午)~3月15日(火)12:00(正午)第四回提出期間:2022年7月6日(水)12:00(正午)~7月26日(火)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら任天堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロート製薬【研究開発職】【ビジネス職第1クール】◆エントリー締切2022年2月1日(火)正午まで◆本選考へのエントリーはこちらロート製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考(取材記者)◆エントリー締切2月2日(水)正午◆本選考へのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら集英社本選考(定期採用)◆エントリー締切入社志望書の入力と課題のPDFアップロード締切:2022年2月2日(水)昼12:00◆本選考へのエントリーはこちら集英社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら集英社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング本選考(3次締切)◆エントリー締切3次〆:2月2日(水)13:00◆本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱HCキャピタルMHC1DayWorkExperience◆エントリー締切・日程⑴2022年1月27日(木)13:00~17:20[応募締切:2022年1月17日(月)13:00]・日程⑵2022年2月15日(火)13:00~17:20[応募締切:2022年2月3日(木)13:00]◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱HCキャピタル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱HCキャピタルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニリーバフューチャーリーダーズプログラム365春選考◆エントリー締切2022年2月3日17:00まで◆本選考へのエントリーはこちらユニリーバ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニリーバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命NISSAYWorkShop(ファイナンシャルプランニングコース)◆エントリー締切2月4日(金)◆インターンシップへのエントリーはこちらNISSAYWorkShop(企業研究・部門理解コース)◆エントリー締切【予約〆切】開催日の前々日12:00〆2月12日(土)9:30-12:302月12日(土)14:00-17:00◆インターンシップへのエントリーはこちらアクチュアリー体験講座◆エントリー締切2月15日(火)12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら小学館2023年度定期採用◆エントリー締切2022年2月4日(金)正午◆本選考へのエントリーはこちら小学館志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら小学館の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村アセットマネジメント2023年卒採用本選考◆エントリー締切エントリーシート提出期間※1月17日(月)10時~2月4日(金)17時まで◆本選考へのエントリーはこちら野村アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング【テクノロジーコンサルタント職】PwC’sCybersecurityInternship3月(採用直結)◆エントリー締切2022年2月4日(金)23:59(日本時間)◆本選考へのエントリーはこちら【ビジネスコンサルタント職】2月選考◆エントリー締切2022年2月9日(水)23:59(JST)◆本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティングの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック1DAYインターンシップ「"経営者"を体感せよ!!」◆エントリー締切2/6(日)◆インターンシップへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)営業統括部門1dayインターンシップ「TheSellingBattle」◆エントリー締切2月6日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEXINPEXOnlineEnergyForum◆エントリー締切【開催日程】2022年02月04日(金)09:30~12:30:締切日2022年2月3日(木)2022年02月08日(火)09:30~12:30:締切日2022年2月7日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちらINPEX志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEXの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン本選考(人事職)◆エントリー締切(1)2月7日(月)正午12時00分(2)3月22日(火)正午12時00分★★募集定員に達し次第、募集が終了しますので、ご希望の方は(1)の締切までに本エントリーください。◆本選考へのエントリーはこちら協和キリン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会【営業職】インターンシップ(全地区)◆エントリー締切2022年2月8日(火)◆インターンシップへのエントリーはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプルデンシャル生命保険アクチュアリー・リスク管理・DX合同説明会※選考必須◆エントリー締切■開催日程2/7(月)15:00~17:30:締切日2月6日(日)2/8(火)13:00~15:30:締切日2月7日(月)2/9(水)15:00~17:30:締切日2月8日(火)◆本選考へのエントリーはこちらプルデンシャルの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらA.T.カーニー2023年卒スプリングジョブ◆エントリー締切2月9日(水)日本時間午前11時◆本選考へのエントリーはこちらA.T.カーニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵便1day仕事体験(地域基幹職・一般職)(東京)◆エントリー締切2022年2月10日(木)◆インターンシップへのエントリーはこちらゆうちょ1day仕事体験(エリア基幹職)◆エントリー締切2022年2月18日(金)※開催場所によって、一部実施内容が異なる場合があります。詳細は企業HPをご確認ください。◆インターンシップへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本たばこ産業(JT)総合職(3月選考)◆エントリー締切第1回2022年1月30日(日)23:59第2回2022年2月13日(日)23:59※3月選考最終締切◆本選考へのエントリーはこちら日本たばこ産業(JT)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本たばこ産業(JT)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら星野リゾートオンライン1dayインターンシップServiceMeisterコース◆エントリー締切2022年2月14日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちら星野リゾートの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)選考参加必須セミナー(経営コンサルタント職)◆エントリー締切【セミナー予約について】2022年01月25日(火)14:00~15:452022年02月18日(金)10:30~12:152022年02月22日(火)15:30~16:452022年02月16日(水)10:00~11:30(大阪オフィス希望者)【予約・予約キャンセル・変更について】・各開催日の2営業日前正午12:00までは、予約・予約キャンセル・変更が可能です。・予約したままでの無断欠席はお控えください。◆本選考へのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスデジタルテクノロジー部門◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちら財経部門◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちらビジネス部門<A日程>◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス2023年度新卒採用本選考第2グループ◆エントリー締切2022年2月16日(水)AM9:00迄◆本選考へのエントリーはこちらシグマクシスの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら有限責任監査法人トーマツ本選考(中京リスクアドバイザリー/関西リスクアドバイザリー)◆エントリー締切2月16日(水)10:00◆本選考へのエントリーはこちら本選考(データ分析コンサルタント・データサイエンティスト(デロイトアナリティクス))◆エントリー締切2月18日(金)10:00◆本選考へのエントリーはこちら有限責任監査法人トーマツの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパーソルキャリア【ビジネス職・企画職】WEB会社説明会◆エントリー締切◎2月4日(金)13:30~15:00申込期限:2022/02/01(火)23:59まで◎2月18日(金)13:30~15:00申込期限:2022/02/16(水)23:59まで◆本選考へのエントリーはこちらパーソルキャリアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人アクチュアリー職(AS)◆エントリー締切2022年2月16日(火)23:59(日本時間)◆本選考へのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセブン‐イレブン・ジャパン会社理解セミナー※選考直結◆エントリー締切セミナー最終タームの締切日:2月16日(水)※締切日は開催タームによって異なります。詳細は企業HPでご確認ください。◆本選考へのエントリーはこちらセブン‐イレブン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング人事との質問会付き会社説明会(2月前半)※選考直結◆エントリー締切※締切:開催日の2営業日前【開催日程】1.2月8日(火)16:00-17:002.2月10日(木)14:00-15:003.2月14日(月)11:00-12:004.2月15日(火)13:00-14:005.2月18日(金)13:00-14:00◆本選考へのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイバーエージェント《冬選考:ビジネスコース》動画選考(3ターム)◆エントリー締切2022年2月20日(合否連絡期間:2022年2月21日~2月27日)◆本選考へのエントリーはこちらサイバーエージェント志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサイバーエージェントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル23年度新卒採用(マニュファクチュアリング職/R&I職)◆エントリー締切2022年2月21日(月)正午まで◆本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)春採用(フルタイムポジション)◆エントリー締切2月21日(月)13:00◆本選考へのエントリーはこちらベイン・アンド・カンパニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベイン・アンド・カンパニーの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら船井総合研究所早期選考案内あり◆FUNAI1DAYINTERNSHIP2023◆(2月開催)◆エントリー締切※1月8日開催分2022年2⽉23⽇(水)◆本選考へのエントリーはこちら船井総合研究所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら講談社2023年度入社定期採用(本選考)◆エントリー締切エントリーシート提出:締切2月24日(木)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら講談社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら講談社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニトリ選考直結ニトリ単独企業説明会『NITORITOPSEMINAR』◆エントリー締切【開催日程】2022年02月05日(土):締切日2月4日(金)2022年02月27日(日):締切日2月26日(土)◆本選考へのエントリーはこちらニトリ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらニトリの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらスクウェア・エニックス2023年度新卒採用(アーティスト職・テクニカルアーティスト職)1月~2月受付◆エントリー締切2022年1月4日(火)~2022年2月28日(月)◆本選考へのエントリーはこちら2023年度新卒採用(ゲームデザイナー職)1月~2月受付◆エントリー締切(1)2021年11月1日(月)~2021年12月24日(金)受付終了(2)2022年1月4日(火)~2022年2月28日(月)◆本選考へのエントリーはこちらスクウェア・エニックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「エントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。unistyleでは、各社のインターンシップ/本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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外資系投資銀行内定者が思う外資系企業と日系企業の面接の違い 外資系投資銀行内定者が思う外資系企業と日系企業の面接の違い 15卒の外資系投資銀行内定者の方による寄稿です。外資系で重点的に聞かれたこと、日系企業で重視して聞かれたこと、なぜこのような違いが起きるのか、などなど寄稿者自身が考えるところを書いてくれています。本記事のコンテンツ・面接の違い・日系企業の面接・外資系企業の面接・日系と外資系、それぞれで大事なこと面接の違い私が思う外資系企業と日系企業の面接における一番の違いは、会社側が学生に割く時間です。外資系の企業は基本的に経団連のルールに縛られないので、始める時期も自由ですし、じっくりと採用活動を行って学生の青田買いをします。一方で、日系企業は経団連のルールに則って、一斉に面接をしなければならないので、他の企業と面接が被ってしまうリスクは外資系より高いですし、受験しにくる学生の数も外資系とは桁が違います。よって日系企業の方が社員の数は多くても、それ以上に受けに来る学生が多いので、学生に割く時間はどうしても減るので面接回数や面接時間は外資系と比べると少なくなるのです。聞かれることも外資系の方が多様性、つまり変化球が多くあるように感じます。というのも、外資系の多く(特に人数の少ない部門)は部門で働いている半分以上の方とお会いします。学生を採用する際に日系より多くの人に会うため、聞かれる質問が増えるのも当然ですし、面接官が多いために、別に自分は自由に聞きたいことを聞いてもいいだろうという風潮があるのかもしれません。日系でお会いする面接官は外資と違って、学生によって全く異なります。そのため差を作り過ぎないようにするために、マニュアルに何を最低限聞くかというのが序盤は決まっているかもしれません。そう思うほど大枠の質問は学生によってブレが少ないと感じました。またこれも推測ですが、外資系の方が、変化球が多い理由として、面接官が複数人いるかどうかが関係しているかもしれません。外資系では1:1の面接が多いです。そのため、面接官も他に聞いている人もいないし、自由に質問してみようという気持ちが働くのかもしれません。逆に日系では、1(学生):2(面接官)や1:3の面接が多いです、他に社員の方もいるので、変な質問をするなと周りに思われたくないのでオーソドックスな質問に収束するのかもしれません。ここまでは、つらつらと私が思う外資系企業と日系企業の面接の違いについて述べてきましたが、ここからは学生である皆さんが最も気になる実際に聞かれたことの違いを書きたいと思います。日系企業の面接日系企業では、以下の6つの質問が非常に多かったように感じました。もちろんここから深堀りされるのですが。①自己紹介②学生時代頑張った事③経験した挫折④強みと弱み⑤志望理由⑥最後に何かアピールしておきたいことは特に②、③、④に面接時間の多くが割かれました。このことから分かるように、日系企業の多くは、学生時代にどんな経験をしてきたのかということを非常に重視しています。例えば学生時代頑張ったことの一つをとってみても、かなり掘り下げられます。私の経験を言いますと、頑張ったこととしてスポーツサークルでの経験を話していましたが、この質問一つをとっても以下の質問が立て続けに来ました。・なぜその役職についたのか・どうやって最終的な結果を導いたのか・活動中に最も心掛けていたことは何だったか・どんな問題が発生したか・その問題が発生した時にどんな対処をしたか・その対処でもダメだった場合はどうしていたか・サポートしてくれる人はどんなサポートをしてくれたか・今その団体はどうなっているか・この経験で一番得たものは・この経験の何がビジネスに生きるかではこの質問を乗り切るためには何が一番大事なのでしょうか。個人的な意見ですが、ESを書く時だと考えています。ESを基に面接官の方々は質問をされていることが多かったので、このESを書いている時にいかにこうした質問がくることを考えて書けているか、そこが大事だと思います。起こった事実の通り話せばいいから、これなら対策をあまりする必要はないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし私はそうは思いません。同じことを伝えようとしているのに、しゃべり方・話す順番、そして使う語句を少し変えるだけで、相手への印象はガラリと変わるものです。何が一番相手の胸に響く確率が高いのかを色々な社会人の方や友達を利用して模索していくことが大事だと私は考えています。各々によって面接のやり方は変わるものだと思うので、あまりアドバイスはするべきではないと思っている人間なのですが、意外と出来ない人が多くて、私が周りと差別化できるポイントだなと思う3つのことを言わせて下さい。(1)BからAになったという話よりもAからAプラスになったという話をするべきこれは何も事実を歪曲して話せと言っている訳ではありません。ただ、同じような話をしているのに受け取られ方で損をしないためにも私はなるべく話しをする際にこのことに気を遣っていました。同じような話でも話し方一つで印象が変わるという経験は誰しもが持っていると思います。これで損をしている学生が非常に多いなと感じました。話しを綺麗に見せるために、落差を感じさせることは大事ですが、基礎能力が高いというのを見せるために、最初から基本は出来ていたけど、もっとこんなことが出来るようになりましたという話の構成で私は作っていました。自分では気づきにくいものなので、多くの周りの人に話を聞いてもらって、どんどん直す努力をしていきましょう。(2)本音で話すこれは最も大事なことだと思います。よく、面接だから良い子ぶらなければならないと思って、思ってもないことを言う人がいます。これは結構聞いている側は分かります。意外と自分の考えていることを自分の言葉にして伝えてみる方が、良い子ちゃんの言いそうな言葉より響くものです。人間の本音というのは原体験に基づいて形成されます。例えば、新興国に行ったことがない人が新興国を救いたいから御社に入りたいと言っても、新興国で1年間インターンシップを行っていた人には敵いません。原体験を思い出してみて、その時あなたが何を考えていたかを振り返ると本音が出てくるかもしれません。ちなみに、私は何も考えずに行動しているタイプの人間だったので、すぐには自分が昔何を考えていたか思い出せませんでした。でも、実際に起こった事を線で繋いでいき、「これ実際なんでこうなったんだっけ?」と考える作業を繰り返していると、「あー多分自分はこう考えていたからこういう行動をとっていたのだろうな」と見えてくるようになりました。(3)素直に元気よく笑顔で特に日系の会社でこれは大事だと思いました。短い時間に自分をアピールしなければならない面接では、自分が相手にポジティブな印象を与えられる人だと売り込まなければなりません。相手の話を聞きながら頷いたり、笑顔で聞いたりするというのは聞いている側が思っている以上に話し手側からはありがたいものです。一緒に働きたいなと思わせやすくするためにも、素直に元気よく笑顔でハキハキと面接に臨むべきだと思います。外資系企業の面接では、外資系の面接は日系の会社と比べて違う点は何があるのでしょう。上に述べたような質問は外資系の面接でも非常に聞かれますが、それ以外に以下のことが多く聞かれた覚えがあります。①将来のビジョン②仕事環境に求めるもの③具体的にどんなことをしたいか④どうしてうちがあなたを取らなければならないか特に、③の具体的にどんなことがしたいかは志望理由と合わせてかなり深くまで聞かれました。例えば、投資銀行のマーケットサイドのセールスとして働きたいなら、それはどうしてか、扱いたいプロダクトは株・債券・為替どれなのか、なぜそのプロダクトに興味を持ったのかなどが聞かれます。また、投資銀行部門の場合は興味を持ったM&Aの案件や、上場した企業の案件を聞かれます。日系の会社では聞かれたとしても、自分の意見を言えばあまり深堀りはされませんでしたが外資系はとにかくこの部分をずっと聞いてくる方がいました。多分この理由としては、学生の興味をみているのだと思います。外資系を選考が早いからという理由で受けている学生も多くいます。入社したいと本気で思っている学生は、入りたいなら興味を持って調べるはずだと会社側は考えています。そういった学生はインターネットでは分からない部分は説明会などで社員さんに聞いていて当然だと社員の方々は考えているのです。そのために、外資系の説明会は日系の説明会と違って、少人数で質問できるセッションを設けていることが多いです。もし本気で入りたいのであれば、たくさん社員の方々から話を伺って、実際の業務とイメージのギャップを埋めるようにしましょう。もちろん、夏のインターンの時期などは全然分かっていなくても許されますので、本選考までに色々な社員のお話を伺いましょう。実際私も、投資銀行と商業銀行の違いも全く知りませんでしたし、部門間の違いも全く分かっていませんでした。念のため、私が聞かれたことのある投資銀行特有の質問を挙げておきます。(1)マーケットサイド・アベノミクスをどう個人的に評価しているか。・円/ドルは今いくらで、来年いくらになっていると思うか。・日系平均株価は今いくらで、来年いくらになっていると思うか。・商業銀行と投資銀行の違い(2)投資銀行部門サイド・アベノミクスをどう個人的に評価しているか。・興味を持ったM&Aの案件・興味を持ったIPOの案件(この単語は、私は直前まで知らなかったので、今知らなくても大丈夫です。)・マーケットサイドとの違いこれらの質問に答えはありませんが、自分の意見を言えるようにしておくことは大切です。繰り返しになりますが、社員の方々は興味があるのかを見ているのです。日系と外資系、それぞれで大事なこと最後に私が思う日系と外資系の面接においてそれぞれ最も大事だと思うことを書きたいと思います。日系:ESを書く時に面接官が聞いてくる質問を予想しながら書くこと。外資系:説明会や面接での逆質問の時に面接で聞かれた質問をそのまま聞いてみること。上にも書きましたが、日系の面接では経験談を聞かれることが多いです。面接官の方はESを基に聞いてくることが多いので、ESを書く際に自分の言いたいことをうまく相手が聞いてきやすいようにすることが大切です。自分で書いたものを先輩や友達や社会人の方に見てもらい、予想される質問をどんどん出してもらいましょう。またそれに対する自分の答えも見てもらいましょう。何度も繰り返せば、全ての質問に答えられるようになりますし、答えの質も上がっていきます。準備をどれだけしたかが4月以降の自信に直結しますので、是非色々な方に自分のESを見てもらって、めんどうくさがらずに直しを加えていってください。外資系では、日系で聞かれることに加えて変化球や業務内容をしっかり理解しているかなどが問われます。正直、いくら説明会などに出ていても現場で働いたことのない学生レベルでは相手を納得させる答えを自分で考えるのが難しいこともあります。そんな時は素直に社員の方だったらどうするかを事前に聞いておきましょう。面接では、答えに詰まる質問が必ず出てくると思います。例えば私は、「お客さんが電話に全く出てくれない時、君ならどんな対応をする。」って質問をされた時に「相手の方のオフィスのロビーで待ち伏せします。」と言った時にあまり響いていないなと感じたので、この質問を何人もの社員さんに聞いたりしていました。どんなに意地悪な質問をしたと思っても、ビックリするぐらいカッコイイ答えを仰ってくださる方がいらっしゃったので、その方が仰っていた言葉をそのまま拝借していたこともありました(笑)日系と外資系の違いにフォーカスを当てましたが、本質的な面接でアピールする部分は変わりません。つまり自分という人材が相手の業界が求めている人材像とマッチしていることをアピールすることが大事になります。ESも社員の方々に事前にお話を伺っておくことも筆記試験も面接も全てもちろん重要ですが、力のいれどころが日系と外資系で少し違うのかなと就職活動を通して思いました。この記事が少しでも、日系と外資系の両方の選考を受ける方の参考になれば幸いです。読んでくださってありがとうございました。photobybenjaminescalvenzi 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