【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報

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最終更新日:2023年09月22日

【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報

続々と各社の春季インターンシップ選考が始まっています。

また、23卒向け本選考の募集を開始している企業も見かけるようになりました。

本選考は言わずもがなですが、春季インターンシップは内定直結、もしくは本選考の優遇に関連するものが多く、インターンシップに参加できるか否かが志望企業の内定獲得に大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。

そこで本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切順に掲載しています。

本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。

本記事の注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

2月の締切企業一覧 ※締切日順に掲載

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2月の締切情報

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最後に

本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。

記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。

本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

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また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

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さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

unistyleでは、各社のインターンシップ/本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。

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就活が本格化するこの時期は、インターンシップの開催だけではなく、早期選考が始まる企業も増えてきます。興味がある業界や志望する企業の情報を見落とした!なんてことがないように、選考情報のチェックやスケジュールの管理は万全に行いましょう。関連記事11月2週目(11/3~11/9)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月3週目(11/10~11/16)にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月10日三菱UFJ信託銀行東洋エンジニアリング栗田工業日立製作所プルデンシャル生命保険大和総研11月11日コーエーテクモホールディングス三菱UFJ銀行東京海上日動火災保険日清製粉グループ本社朝日新聞社TBSテレビ(TBS)東京ガス明治(meiji)あいおいニッセイ同和損害保険三井住友信託銀行日本銀行11月12日東レエイベックス・グループ・ホールディングス11月13日ニコン(Nikon,NIKON)千代田化工建設PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)11月14日朝日新聞社ミクシィ(mixi)全日本空輸(ANA)11月15日日本郵政グループ協和キリン(旧協和発酵キリン)日本政策金融公庫(日本公庫)【エントリーはこちらから】11月3週目(11/10~11/16)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」■開催日程(予定)12月3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)※参加は上記実施期間からいずれか半日(午前もしくは午後)を選択します。■実施場所:オンライン■受付締切:2024年11月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東洋エンジニアリング冬季2Days業務体験※一次締切■開催日程第一回:2024年12月9日・10日第二回:2024年12月17日・18日第三回:2024年12月23日・24日第四回:2025年1月9日・10日第五回:2025年1月16日・17日※業務体験受け入れ可能日に制限がある部門があります。注意の上参加希望日程を選択してください。■場所東洋エンジニアリング株式会社(千葉新本社:海浜幕張駅徒歩8分)〒261-8522千葉県千葉市美浜区中瀬1-1■時間(予定)Day1:13時集合18時30分解散Day2:10時集合17時30分解散■提出期限一次締め切り:11月10日(日)23:59※例年一次締め切りにて受け入れ可能枠数を超える応募があります。二次締め切りも設けられていますが、一次締め切りにて応募することが推奨されています。インターンへのエントリーはこちら東洋エンジニアリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東洋エンジニアリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら栗田工業【技術営業】秋1dayソリューション提供ビジネス体験■開催日・11/27(水)福岡開催(博多バスターミナル貸会議室)・11/29(金)大阪開催(栗田工業株式会社大阪支社)■エントリー締切・最終〆切:11/10(日)※応募多数の場合は、最終〆切が前倒しされる可能性もありますので少しでも興味のある方は早めに応募してください。インターンへのエントリーはこちら栗田工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所『冬季インターンシップ(事務系)』※2週間■開催日程①事業企画職:2025年1月20日(月)~1月31日(金)②SE:2025年1月31日(金)~2月14日(金)③①②以外:2025年2月10日(月)〜2月21日(金)※土日祝祭日を除く。■応募締切:11月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら『冬季インターンシップ(技術系)』2週間※1期■開催日程:2025年1月~2月中旬の2週間■応募締切1期:~11月10日(日)※1期で定員に達したコースについては、2期の募集は行われません。インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプルデンシャル生命保険アクチュアリー体験プログラム(2DAYS)■開催日程対面開催:12月23日(月)-12月24日(火)オンライン開催:12月26日(木)-12月27日(金)※両日程同様の内容を行います。※1日目は午後から、2日目は終日予定です。両日参加が応募条件です。※募集状況次第で、どちらかの日程だけの開催となる可能性もあります。■開催場所対面開催:東京本社(プルデンシャルタワー)https://www.prudential.co.jp/company/location/main/main1オンライン開催:Zoom■応募締切:11月10日(日)インターンへのエントリーはこちらプルデンシャル生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらプルデンシャル生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研WINTERINTERNSHIPシステム部門ITソリューション業務体験(1day/2days)※第3次募集期間■開催日時第1日程:受付終了第2日程:2024/12/06(金)@大阪(1Day)第3日程:2024/12/09(月)@オンライン(1Day)第4日程:2024/12/19(木)~12/20(金)@東京(2Days)第5日程:2024/12/23(月)~12/24(火)@東京(2Days)第6日程:2025/01/07(火)~01/08(水)@東京(2Days)※開催日程と募集期間は、一部変更される可能性があります。■開催方法:オンライン、対面(東京/大阪)■第3次募集期間:~11/10(日)※選択可能な開催日程:第2日程~第6日程インターンへのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ■日程《第1回》企画立案講義11/29金13:00-15:30発表・フィードバック12/6金13:00-18:00《第2回》企画立案講義12/3火13:00-15:30発表・フィードバック12/10火13:00-18:00《第3回》企画立案講義12/5木13:00-15:30発表・フィードバック12/12木13:00-18:002日間とも参加できる方が対象となります。■開催方法オンライン(Zoom)■提出期限11/11月8:59までインターンへのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行フィナンシャル・エンジニアリングInternship■開催日時<事前講義・業務紹介(オンライン開催)>・2025年1月15日(水)9:00~17:30・2025年1月16日(木)9:00~17:30※いずれかの日程に必ずご参加ください。※事前講義は3時間程度を予定しています。※業務紹介は任意参加となります。■開催場所:オンライン開催+対面開催(東京駅周辺)■応募期限:2024年11月11日(月)9:00インターンへのエントリーはこちら戦略財務会計Internship(大阪開催)■日程11月29日(金)12時30分~18時30分(予定)■開催場所大阪ビル会場(淀屋橋駅周辺)■応募締切11月11日(月)午前9:00※エントリーシート提出のほかにWEB適性3種類(「A」「B」「C」)の受検、顔写真登録が必要です。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険MarineCollege(SPECコース)~Winter~■コース概要SPECコースでは「資産運用」「IT戦略」「アクチュアリー」の3つのカテゴリが用意されています。◆開催日程:2月10日(月)、12日(水)~14日(金)◆応募締切:11月11日(月)午前9:00※適性検査(WEB)の締切は11月11日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちらMarineCollege(GlobalBusinessコース)~Winter~■コース概要GlobalBusinessコースは、主にこうした「グローバルなビジネスフィールドと事業内容の魅力」にフォーカスして、職場体験をするコースとなります。■開催日程:2月3日(月)~6日(木)■開催場所:東京■応募締切:11月11日(月)午前9:00※適性検査(WEB)の締切は11月11日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【日清製粉グループ】事務系1day冬期営業体験型ワークショップ■開催日時:所要日数は1日です。【東京会場】・12月17日(火)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)・12月18日(水)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)・12月23日(月)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)・1月7日(火)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)【大阪会場】・1月9日(木)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(ウェルナワーク)・1月10日(金)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(製粉ワーク)■開催場所【大阪会場】新梅田研修センター〒553-0003大阪市福島区福島6-22-20【東京会場】日清製粉株式会社東京営業部〒103-8544東京都中央区日本橋小網町19-12■エントリー締切:11月11日(月)午前10:00迄インターンへのエントリーはこちら【日清製粉グループ】食品化学系コース別ワークショップ■開催日・実施場所について【製粉コース】・INPUTセクション:2024年12月2日(月)@オンライン(午前のみ)※A・B日程それぞれの参加者合同で実施されます。・ワークショップ:@日清製粉株式会社鶴見工場(神奈川県川崎市川崎区大川町3-1)A日程:2024年12月3日(火)終日B日程:2024年12月4日(水)終日【加工食品コース】・INPUTセクション:2024年12月12日(木)@オンライン(午前のみ)※A・B日程それぞれの参加者合同で実施されます。・ワークショップ:@日清製粉グループ小網町ビル(東京都中央区日本橋小網町19-12)A日程:2024年12月13日(金)終日B日程:2024年12月26日(木)終日【研究コース】A日程:2024年12月10日(火)終日B日程:2024年12月23日(月)終日※両日程とも日清製粉グループ上福岡研究所(埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡5-3-1)にて実施予定。※研究コースに「INPUTセクション」はありません。■締切日:11月11日(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社ビジネスコース1day■日程下記のいずれかに参加します。参加を希望する回をエントリーシート上で選択してください。日程により、ワークを体験する職域が異なりますのでご注意ください。希望を踏まえ、参加確定時に朝日新聞で参加日程を振り分けます。第1回12月7日(土)東京本社販売・アカウントソリューション・イベント・ビジネス開発編第2回12月8日(日)東京本社朝デジ事業・管理・財務・プランニング編※第2希望まで選択できますが、原則両日に参加することはできません■場所朝日新聞東京本社(築地)■応募締切11月11日(月)正午インターンへのエントリーはこちらジャーナリストコース1day■日程東京会場12月15日(日)大阪会場12月22日(日)※ともに午前10時開始予定です。■場所東京:朝日新聞東京本社:東京都中央区築地5-3-2大阪:朝日新聞大阪本社:大阪市北区中之島2-3-18■応募締切11月14日(木)正午※締切直前はシステムの混雑が予想されます。早めにお申込みください。インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)デザインワークショップ■日程:2024年11月23日(土)10:00~17:00予定(※実施時間は変更の可能性あり)■場所:東京・港区赤坂のTBS放送センター(対面によるリアル開催)■応募締切:11月11日(月)12:00までにデータ提出インターンへのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京ガス職場受入型インターンシップ■募集コース①AI・データ分析を活用した課題解決・DX実現<受入部署>DX推進部データ活用統括グループ<実施時期>12/16(月)~12/20(金)<実施場所>受入部署:DX推進部データ活用統括グループ東京ガス浜松町本社〒105-8527東京都港区海岸1-5-20②スマートエネルギーネットワークにおける電気設備設計最適化<受入部署>東京ガスエンジニアリングソリューションズ・都市エネルギー営業本部・スマエネ事業推進部<実施時期>12/16(月)~12/20(金)<実施場所>東京ガスエンジニアリングソリューションズ芝離宮ビル〒105-0022東京都港区芝1-2-3汐留芝離宮ビルディング③データを活用した電力トレーディング戦略の高度化<受入部署>エネルギートレーディングカンパニー・電力事業部・電力トレーディンググループ<実施時期>12/16(月)~12/20(金)<実施場所>東京ガス浜松町本社〒105-8527東京都港区海岸1-5-20■応募の流れSTEP1エントリー書類の提出11月11日(月)正午12:00締切インターンへのエントリーはこちら東京ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治(meiji)冬季ワークショップ■開催日程【生産技術(1day)】2025年1月9日(木)※対面形式での開催予定。※開催場所はなるほどファクトリー大阪(大阪府高槻市)を予定。※交通費・報酬・宿泊費は支給なし。【エンジニアリング(2days)】2024年12月9日(月)~2024年12月10日(火)※2日間(全日)通して参加する必要があります。※対面形式(オンライン含む)で開催予定。※開催場所はなるほどファクトリー守谷(茨城県守谷市)。※交通費は明治規定に基づき、支給。※報酬・宿泊費は支給なし。【コーポレート・DX(1day)】2025年1月8日(水)※オンライン形式での開催予定。インターンへのエントリーはこちら明治(meiji)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治(meiji)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter(対面5days)■開催日程・場所札幌:2月17日(月)~21日(金)仙台:2月17日(月)~21日(金)東京①1月26日(日)~30日(木)②2月2日(日)~6日(木)③2月15日(土)~19日(水)名古屋:2月10日(月)~14日(金)大阪:2月17日(月)~21日(金)広島①2月10日(月)~14日(金)②2月17日(月)~21日(金)福岡:2月10日(月)~14日(金)※上記日程はすべて2025年です。※開催時間1・2・5日目:10:00~18:00(最大)3・4日目:13:00~17:00(最大)■応募締切:11月11日(火)13:00インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行専門別プログラムアクチュアリーウィンタープログラム(1Day)■開催日程①12/16(月)②12/18(水)■開催場所東京(場所は別途案内)■エントリー締切11/11(月)17:00インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本銀行1Day仕事体験(語学職オープン・カンパニー)■開催日程:2024年11月22日(金)14:30~17:30■開催方法:対面(日本銀行本店/東京都中央区)■締め切り日時:2024年11月11日(月)23時59分インターンへのエントリーはこちら日本銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ事務系オープンカンパニー(1dayワークショップ)■開催日時・場所※応募状況を鑑みて開催日程数が変更される可能性があります。※いずれの回も10:30-17:00での開催が予定されています。<対面開催@東京本社>12月23日、1月9日、1月10日、1月14日※12月23日は財務経理回<対面開催@大阪本社>1月16日<オンライン開催>1月8日、1月15日■締切日時:11月12日(火)13:00インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエイベックス・グループ・ホールディングス〈第2期〉SAIYOFES'26【GD選考会】追加開催■開催日時・11月06日(水)10:30~12:00・11月08日(金)17:30~19:00・11月12日(火)17:00~18:30・11月13日(水)13:00~14:30※原則1人につき1回までの参加です。■予約締切:各回1日前の23:59まで※満員になり次第、締切られます。本選考へのエントリーはこちらエイベックス・グループ・ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエイベックス・グループ・ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニコン(Nikon,NIKON)職場体験型インターンシップ■実施日程:以下のいずれか(コースにより異なる)①2025年1月22日(水)~1月24日(金)②2025年1月27日(月)~1月29日(水)■実習場所:ニコン本社、各製作所■エントリー〆切:2024年11月13日(水)12時00分※日本時間※エントリーシートの提出、WEB適性検査の受検をエントリー〆切日時までに完了してください。インターンへのエントリーはこちらニコン(Nikon,NIKON)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらニコン(Nikon,NIKON)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら千代田化工建設オンライン就業体験■日程日程①:2024年12月4日(水)08:30~16:30日程②:2024年12月12日(木)08:30~16:30日程③:2025年1月15日(水)08:30~16:30■開催形式オンライン(teams)■申込締切2024年11月13日(水)23:59インターンへのエントリーはこちら千代田化工建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら千代田化工建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【リスク戦略コンサルタント職】本選考第二ターム■実施形式・選考は原則オンライン(GoogleMeet)・Internship/説明会は対面形式で実施されます。■応募締切:2024年11月13日(水)23:59本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらミクシィ(mixi)【1day】BugShootingChallenge#11(不具合調査ワークショップ)■日時2024.12.1(日)11:00-20:00予定■場所株式会社MIXI渋谷本社(渋谷スクランブルスクエア36F)■応募締切2024.11.14(木)12:00JSTインターンへのエントリーはこちらミクシィ(mixi)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらミクシィ(mixi)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)客室乗務職1DayProgram~DiscoveryANACA~※第2期■開催日程〈第二期〉12月10日(火)、12月11日(水)、12月13日(金)、12月14日(土)、12月15日(日)、12月20日(金)、12月22日(日)、12月24日(火)、12月25日(水)、12月26日(木)、1月10日(金)、1月12日(日)、1月16日(木)、1月17日(金)、1月20日(月)〈時間〉各日10:00~17:00(休憩含む)※時間は変更される場合があります。■第二期応募期間:~2024年11月14日(木)17:00インターンへのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【ゆうちょ2days仕事体験(総合職:マーケット)winter】〔実施時期〕Day1:2024/12/9(月)Day2:2024/12/10(火)〔実施場所〕株式会社ゆうちょ銀行本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)【ゆうちょ2days仕事体験(総合職:デジタル)】〔実施時期〕Day1:2024/12/7(土)Day2:2025/1/25(土)〔実施場所〕株式会社ゆうちょ銀行本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)【ゆうちょ1day仕事体験(総合職)】〔実施時期〕◆東京2025/1/25(土)、26(日)、27(月)、28(火)、29(水)、30(木)◆大阪2025/1/26(日)、27(月)※いずれか1日程に参加します。〔実施場所〕◆東京株式会社ゆうちょ銀行本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)◆大阪AP大阪梅田東(大阪府大阪市北区堂山町3-3日本生命梅田ビル)■併願についてマーケットコース、デジタルコース、1day(総合職)を併願することは可能ですが、参加できるのはいずれか1つのコースです。■エントリーシート提出締切:2024年11月15日(金)正午インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)【生産技術職】オープンカンパニー■開催日2025年1月21日(火)、22日(水)、1月28日(火)~31日(金)上記日程のうち連続2日間の開催予定■開催場所高崎バイオ生産技術研究所にて対面開催を予定■エントリー受付期間10月1日(火)正午12:00~11月15日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちら【MR職】オープンカンパニー■開催日下記A日程かB日程のいずれかの日程を選択A日程2025年1月11日(土)~12日(日)の2日程B日程2025年1月18日(土)~19日(日)の2日程■開催場所オンライン■エントリー受付期間10月1日(火)正午12:00~11月15日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリン(旧協和発酵キリン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季ワークショップ(3days)■開催日程(1)【対面】令和6年12月16日(月)~18日(水)(2)【オンライン】令和6年12月25日(水)~27日(金)(3)【オンライン】令和7年1月8日(水)~10日(金)※対面、オンラインいずれも同一のプログラム内容です■開催方法:オンライン、対面■応募締切:令和6年11月15日(金)17時インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンや選考にはエントリーシート(ES)が必須の企業もあります。人気の企業は倍率も当然高くなります。志望動機やガクチカ、自己PRなど、書類選考突破に向けてしっかり準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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銀行はオワコン?大手信託内定者が伝える将来性・内定獲得のコツ            銀行はオワコン?大手信託内定者が伝える将来性・内定獲得のコツ こんにちは、21卒の文系大学生です。就職活動では信託銀行を第一志望としており、大手信託銀行2社から内定をいただきました。さて、銀行業界がオワコンとも称される現在、信託銀行ってどうなのか?メガバンクや地銀の将来性を気にしているが、銀行業界自体には興味があり、選考を受けたいと考える方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、信託銀行の将来性と私が第一志望から内定を得るために何をしてきたか。私なりに内定者の立場から考えた選考突破ポイントをお伝えします。信託銀行を目指している方はもちろん、銀行業界全般に興味がある方に役立つ内容になっていると思います。私の大学時代はサークル・アルバイトなどでいずれも「個」としての実力が試される活動が中心でした。その中で、目標を目指してスキルを高めることや、自分の経験を誰かのために活かすことにやりがいを感じたことから、専門性を磨くことで人生に影響を与える仕事に就きたいと考え、これを軸に就職活動を進めていました。【参考】信託とは「信じて託す」という言葉から来ており、お客様との信頼関係を非常に大切にします。よって「一対一で親密な関係を築くのが好き」「誰かのために努力をいとわない」という方は信託銀行が向いているかと思います。【参考】昨今の金融業界、信託銀行の立ち位置まずは、金融業界・銀行業界といった広い部分から順番に、信託銀行の立ち位置について説明していきます。普通銀行と信託銀行の比較普通銀行が採用人数を年々縮小していたり、オワコンなどと囁かれていることを受け、普通銀行と信託銀行の将来性について比較してみましょう。普通銀行は低金利に苦しみ、本来の主業務である預金と融資のみでは収益が上がらなくなってきているのが現状です。そのため、海外進出に力を入れたり、FinTechの活用で新しいビジネスを立ち上げるなど、新たな収益源を求め変革の時代と言われています。【参考】FinTech等に力を入れていくのは普通銀行と同様ですが、信託銀行では預金以外にも不動産・遺言・証券代行と多くの事業を手掛け、それだけ収益源の幅が広いことが普通銀行と大きく異なる点です。そのため、収益が落ちた部門を他部門で補うということができるのが信託銀行の特徴であり、強みです。加えて、高齢化が進む現在、相続に関連した遺言や資産継承のニーズが増えていくでしょう。お客様の人生、あるいは企業を金融サービスによりサポートするという面では普通銀行と共通しているため、普通銀行志望の学生も併願先として見ておいて損は無い業界と言えます。一方、大きな収益源の一つである投資信託販売では一件当たりごくわずかな手数料しか得られず、更にインターネット等で手軽に知識を仕入れることが可能なことから、サービス利用者の減少は否めません。信託銀行もいずれは業務見直しが必要と言え、以前のような安泰は望めないでしょう。不動産志望もライバル?就活市場の信託銀行の立ち位置このようにメガバンクを始めとした普通銀行と信託銀行の併願というのは想像がつきやすい部分かと思いますが、その他併願先としてはどのような業界があるのでしょうか。私が就職活動を通した所感では、信託銀行を志望する学生は、金融業界の他に不動産業界と併願している人が多い印象でした。一見不動産というと、金融からはやや離れた部分に感じられるかもしれません。「信託銀行」自体は確かに金融業界に位置付けられます。その中でも信託銀行の不動産部門は何十億円とする大規模な不動産を扱っており、社員の方曰く実は不動産市場においてもデベロッパーや不動産仲介会社と並ぶ重要な取引相手とのことです。よって不動産業界を目指す就活生の併願先となり得ることは抑えておくべきでしょう。【参考】現代において不動産と金融は切っても切れない強固な関係を築いており、金融の立場から不動産業に関わることが多くなっています。詳細について詳しく知りたい方はの記事を併せてご覧ください。私が信託銀行を第一志望にしたわけ私は就職活動を始めるまではサークルやアルバイトに打ち込むごく普通の大学生でした。留学や長期インターンシップの経験もありません。そんな私は冒頭でも少しお話しましたが、専門性を磨くことで人生に影響を与える仕事に就きたいと考えていました。その中で信託銀行を第一志望としたのは、信託銀行ではお客様の人生におけるトータルサポートが可能だからです。家を買う時には不動産・孫が生まれたら教育資金信託・老後は遺言や事業承継と人生の節目節目に同じ担当者が携わり、提案できる業界は他にありません。それだけお客様と信頼親密な関係を築き、人生のパートナーとなれるのが魅力でした。より本音ベースの理由としては、これだけ幅広い専門性が磨けたら、自分や身近な人の人生に役立つ知識が身に付くだろうという理由もありました。併願業界は信託銀行で携われる業務と共通している普通銀行・証券・生保・不動産仲介です。個人営業に従事したかったため、企業営業が中心の業界(金融業界で言うと損保、不動産業界で言うとデベロッパーなど)はあまり見ていませんでした。インターンシップ~本選考解禁まで。信託志望者は絶対に参加すべき次に、就職活動の時系列にそって就活生の関心が高いと思われる部分についてピックアップしていきます。まずはインターン関連の話になります。インターン+各イベントにも積極参加信託銀行では、大手2社(三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行)のサマーインターンに参加しました。三井住友信託銀行は3日間・三菱UFJ信託銀行は5日間で、どちらも業務体験型のグループワークが中心でした。私の主観ですが、信託銀行は業務が複雑でパンフレットやHPのみの理解には限度があると思います。インターンに参加して業務を具体的にイメージでき、非常に勉強になりました。そして気になるのがその後ですよね。両社とも金融業界ありがちなスタンプラリー形式で、サマーインターン後もフォローアップの1dayインターンや社員座談会など開催されました。私は志望度の高さを示すべく、内定者イベントからグループ全体説明会まで、お知らせをいただいたものは全て参加しました。いわゆるスタンプラリーについては意味があるか意見が分かれるところではあります。個人的には志望度の高さを示せるだけでなく、イベントに参加するとそれだけ企業理解が深まるため、信託に限らず行きたい企業ならイベントには積極的に参加すべきと考えます。インターン参加の印象的な特典としては、三井住友信託銀行はサマーインターン参加者の中で選考を行い、プレミアムインターンという2daysインターンが冬に開催されました。三菱UFJ信託銀行は人事の方がメンターとして付き、模擬面接をしてくださるなどフォローが手厚かった印象があります。サマーインターンから本選考は始まっている!インターンに参加した私は、2・3月から始まる早期選考に呼ばれました。ただし、ここで強調しておきたいのは、インターンに参加するだけで満足してはならないということです。ある企業では、本選考のフロー(早期選考に呼ばれるor呼ばれない・面接の回数等)がインターン参加者の中でも人によって大きく異なっていたことから、インターンでの立ち居振る舞いが少なからず本選考に影響していると感じました。どの企業でも言えることですが、企業とコンタクトを取っている以上、いつどこで見られていてもおかしくないということは肝に銘じておきましょう。余談ですが、大手信託銀行については両社とも秋・冬のインターンは特に倍率が高いので、早い段階から志望度が高いならば夏に参加しておきたいところです。本選考~内定まで。選考突破の秘訣とは?次に、本選考解禁後について説明していきます。企業×自分・業務×自分を意識大手信託銀行2社は恐らくほとんどの就活生が併願します。よって、人事からすればもう一方によい人材を取られてしまうことを恐れ、志望度の高さを測ろうとすると予想し、自分の特性と企業を論理的に結びつけることを意識しました。例えば、スペシャリスト育成志向の企業では、自分が長い間携わった活動の話を通じ、1つの分野を極めていくことが得意と伝えるなどです。また、信託銀行は「部門が変われば転職と同じ」と言われるほど部門によって業務内容が大きく異なります。そのため当然「どこの部門で働きたいか」という話にはなると予想し、その部門の中で具体的にどんな業務に携わりたいかまで落とし込んで話せるようにしました。面接で見られていたと感じるポイント(1)勤勉さ就職活動で聞かれがちな「チームでの役割」も聞かれたことはありましたが、それよりも個人として問題解決にあたり、どのようなプロセスを辿ったかを非常に深堀りされました。信託銀行の業務は個人として営業成績を上げることが求められ、高度な専門性も合わせて必要となることから、論理的思考力や勉強のための努力を惜しまないかといった点も重視されているのではないかと思います。学業成績にも全ての面接で触れられたことから、良い評定はアピールポイントになるでしょう。ちなみに社員の方曰く、入社後14個ほどの必須取得資格があることから、勉強は欠かせないようです。(2)信頼関係構築力信託銀行はお客様から信頼され、大切な財産を託されることで成り立っているビジネスです。そのため、フィデューシャリー・デューティー(=お客様から信頼され、専門性の高いサービスを提供する人)という言葉を、全社をあげて大切にしていることは、説明会等でもよく言われていました。面接でも対人関係の問題についてどう対処したかを聞かれ、私の場合はアルバイト先でお客様と真摯に向き合った姿勢が評価されたと考えます。まずは信頼関係を築いたエピソードの整理や、「自分にとっての信頼とは?」などを自問自答することから始めましょう。他には、普通銀行や証券でも同じことが言えると思いますが、経済のニュースについて触れられたので、常日頃から世の中にアンテナを張っているかも見られると考えます。個人的には日経電子版や企業HPのニュースリリースは、企業ごとのニュースもチェックできるので非常に活用していました。信託銀行を目指す人へのFAQQ:資格は持っていた方が有利ですか?私は宅建を取得していましたが、褒められることも多く、プラスに働いたと感じます。ただし、資格を持っている事実よりも、取ろうとした動機や学生生活と両立して勉強したプロセスが評価されたという印象でした。学業成績に近しい感覚かと思います。資格を取るならば、業務に携わるにあたり必須の宅建やFPがおすすめですが、あくまでもプラス要因の一つと捉え、SPIの勉強や自己分析などがおろそかにならない範囲内で取り組むべきでしょう。【参考】英語資格についても、入社後定期的にTOEIC受験が課されるそうなので、学生時代に高得点を取っておくに超したことはないでしょう。Q:メガバンクではない理由はどう答えたらいいですか?1つ目は、信託銀行にしかない業務(遺言、不動産、証券代行など)をやりたい業務として挙げることです。これらの業務は法律で信託銀行でしか行えないと定められているため、絶対的な理由になります。2つ目はグループ内の立ち位置について述べることです。現在のメガバンクはグループの川上・信託は川下と例えられます。つまりグループ各社にお客様を繋ぐのがメガバンク・解決まで寄り添うのが信託銀行という形で、グループ内でバトンパスが行われているという意味です。高い専門性を活かしてお客様と共に課題解決したい・川下の役割を担いたいことを強調するといいでしょう。Q:OB訪問はした方がいいですか?OB訪問せずに内定を獲得している人もいるので必須とは言えませんが、した方が良いと思います。特に三井住友信託銀行はリクルーター面接があるので「聞きたいことはそこで聞けばいいや」と思いがちですが、OB訪問である程度の知識を付けた上でリク面に臨んだ方が、より深い質問をして周りの就活生と差を付けることが可能になります。身近にOBがいない場合は支店訪問をしてみましょう。OB訪問のやり方についてはの記事を併せてご覧ください。最後に最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事の内容をまとめると、以下の3点がポイントになります。信託銀行には将来性・存続性が見込まれる分野が複数あるインターンへの参加・当日の実績が本選考に大きく影響する本選考では、「勤勉さ」「信頼関係構築力」をアピールすべき就職活動を始めるまでは微塵もなかった経済の知識が、信託銀行のインターンや企業研究を通じて身に付いたことが一番の収穫だったと思います。私のように知識を付けることが面白い、もっと深めたいと思った皆さん、是非信託銀行の門を叩いてみてください!この記事が少しでもお役に立つことを願っています。関連記事 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"本選考には関係ありません" のウソ!インターンに参加する目的の3段階 "本選考には関係ありません" のウソ!インターンに参加する目的の3段階 本記事を執筆している12月時点になると、例年ウィンターインターンのエントリーが次々と解禁され、いよいよ本格化してくる就活戦線に焦り、恐れ、あるいはやる気が起きずにいる方も少なくないことでしょう。さて、この時期になると湧いてくるメジャーな疑問のひとつに、「インターンって行ったほうがいいんですか?」というものがあります。先輩の話を聞く限り、行かないよりは行くほうがいいんだろうな、となんとなく理解している一方、「いや、でも本選考とは別じゃん!」となかなか動き出せない方もいらっしゃるように思います。本記事ではインターンに関する就活調査のファクトを紹介したうえで、就活生にとってのインターンに参加する意義について考察しましょう。ファクトが示す、インターンの意義リクルートキャリアが毎年リリースしている「就職白書」。就職活動における企業や学生の動向について、詳細な調査結果がまとめられています。今回は2017卒の就職活動を対象にした「就職白書2017」から、インターンの意義を考察するうえで有意義なファクトを2つ抜粋します。参考:就職白書2017-就職みらい研究所(リクルートキャリア)内定者の中にインターン生がこんなに驚く現実(日本経済新聞)72.5%の企業では「インターン参加者のなかから内定者が出た」第一のデータは、「自社のインターンに参加していた学生に内定を出した」企業がどれだけあったかを示す調査です。*リクルートキャリア「就職白書2017」よりリクルートキャリアの調査によれば、2017年度の新卒採用において、23.2%の企業が「そもそも採用目的で」インターンシップを開催しており、また、49.1%の企業が「採用目的では実施していないが、結果的に内定者のなかにインターン参加者がいた」と回答しています。これらを合算すると、実に新卒採用を行った企業のうち4分の3近くが「インターン参加者のなかから内定者を出している」ということになります。22.4%の学生は「インターンに参加した企業に入社する」上記のデータは企業目線のものでしたが、学生目線ではどんな景色が見えるでしょうか。*リクルートキャリア「就職白書2017」より2017年に就職活動を行った学生のうち、22.4%が「インターンシップに参加した企業に入社する」ことが判明しており、さらに「インターンシップに参加した企業ではないが、同じ業種の企業に入社する」学生も27.4%に上ります。これを読み替えるならば、全就活生のうち4〜5人に1人がインターン参加企業に入社しており、また2人に1人がインターンに参加した業界の企業に入社している、ということになります。インターンを3つに分類する上記のファクトも踏まえ、改めて整理し直してみると、インターンを開催する企業には3パターンあると考えられます。インターンを本選考プロセスの一環として位置づけている企業「本選考とは無関係」としながら、実際はインターンでの評価が本選考に影響する企業インターンを本選考から完全に独立させている企業そして、あなたがエントリーするインターンがこれら3つのうちどれに該当するかによって、あなたにとっての「インターンに参加する意義」も変わってきます。インターンに参加する目的の3段階上記「インターンの3分類」に対応させるかたちで、インターンに参加する3つの意義について考察してみましょう。意義①:内定を得るため@本選考の一環として冒頭で紹介した「就職白書2017」にて、23.2%の企業が「そもそも採用目的で」インターンを開催していると回答していたことからも分かるように、一部の企業は本選考プロセスの一環としてインターンを実施しています。戦略系コンサルティングファームや一部のベンチャー企業などが開催している「ジョブ選考」がこれに該当します。当然、これらに参加する意義は「(選考を勝ち抜いて)内定を獲得すること」にあります。ジョブ選考を課している企業群を志望している学生はもちろん、そうした企業への志望度があまり高くない学生にとっても「とりあえず内定を獲得する」ことは極めて有意義であると言えます(度々お伝えしているように、unistyleでは「就職活動にまつわる悩みの大半は、内定を得ることで解決される」と考えています)。なお、すでに本選考も続々と解禁されているかと思いますので、実力試しも兼ねて積極的にエントリーしてみましょう。参考:意義②:評価を得るため@”本選考とは関係ありません”日系大手企業のほとんどは、(少しわざとらしく)インターンの実施要項の末尾に「当インターンシップは、新卒採用とは関係がありません」と記載しています(ご存知の通り、経団連に加盟している企業は新卒採用の選考解禁タイミングを縛られているためです)。しかし、少し考えてみれば、この但し書きに無理があることが分かるはずです。あなたが企業の採用担当を務めているシーンをイメージしてください。当然、インターンの企画・開催には莫大な予算と時間を費やしてきました。そうしてやっと開催したインターンシップには、幸いなことに何名か「超」優秀な学生が参加しており、しかも彼らはあなたの会社が第一志望だと言っているとしましょう。それでもあなたは「本選考とは関係がないから」と、彼らに指一本触れませんか?数ヶ月後に彼らが本選考の面接に来てくれたとき、インターンのときの評価を参考にしたりしませんか?おそらく答えは“NO”でしょう。事実、インターンを「本選考とは関係ありません」として開催している日系大手企業でも、インターンで評価が高かった学生に対して早期に接触したり、本選考で一部の選考プロセスをカットしたりといった動きが行われているようです。むしろ、上記のような企業側の都合をイメージすると、ほとんどの企業の「本選考とは関係ありません」は真っ赤なウソであると考えたほうが良さそうです。あなたの志望する企業がインターンを開催するのであれば、「絶対に活躍して囲い込みを受けてやろう」というマインドセットで選考・インターン本番に臨むべきでしょう(逆に、インターンでの評価が低かった場合、本選考にも悪い影響を及ぼしかねない可能性もあることにも留意しておくべきでしょう)。参考:意義③:本選考の準備をするため上記のように考えると、ほとんどの企業のインターンは何かしらのかたちで本選考にリンクしていることは間違いなさそうです。しかし、仮に「本当に」本選考と全く関係がないインターンに参加するのであれば、そこで期待できる意義は、以下のような「(広義の)本選考のための準備」になるでしょう。・選考の経験を積み、スキルやテクニックを鍛えるたとえ志望度の低い企業であったとしても、インターンに参加するための選考を受けるなかで自己PRや志望動機をブラッシュアップでき、いわゆる「面接慣れ」「GD慣れ」も期待できます。・企業研究や業界研究を進める実際にインターンに参加してみると、その企業・業界の業務内容や社内カルチャーへの理解が深まり、説得力のある志望動機を構成できるようになる等、本選考で優位に立つための材料を拾うことができるかもしれません。・「参加インターン」ブランドを獲得する今後の他企業の選考で効いてくる(かもしれない)1つの武器として、「〇〇社のインターン参加」という経歴ブランドをゲットできます。言うまでもなく、これらのメリットは意義①・②で述べた内定直結型ジョブ選考や本選考評価型インターンにおいても期待できるでしょう。参考:最後に本記事では、インターンへの参加と内定獲得との関係性について、実際のデータを導入としながら考察しました。ウィンターインターンのシーズンを控え、足元では各企業のインターン情報が続々と解禁されています。一定程度のエントリー数を確保しつつ、あなた自身が上記の3段階のうちどこに目的をおくのかを明確にしながらインターンに臨むべきでしょう。参考: 57,587 views
"高年収”黄金時代の終焉!?結婚相手に求める「理想の勤め先」とは? "高年収”黄金時代の終焉!?結婚相手に求める「理想の勤め先」とは? 就職活動を進めていく中で、キャリアについて考え始めている人も多いのではないでしょうか。キャリアについて考える上で、誰もが考えるワード「結婚」。どんな企業に勤める人が人気であるのか、気になりませんか?結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングの上位企業は過去と大きく変化しています。高収入である企業が人気と思われると思いきや、最近は変わってきているようです。本記事では、ランキングの紹介から、学生が企業に求めるようになった働きやすさについて、そして働きやすさを重視している企業についてお伝えします。本記事の構成結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングから見えることなぜ働きやすさが重視されるようになったのかランクイン企業は本当に働きやすさを重視しているのかさいごに結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングから見えることどんな企業に勤める人が理想の結婚相手として人気なのでしょうか。今回は2015年と2019年の男女に聞いた、結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングを取り上げます。参考:第9回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査第2回「この企業に勤める人と結婚したい」調査最初に取り上げたランキングを見ると、2015年と2019年でランクインしている企業が変わっていることが分かります。では、どのように変わっているのか詳しく見ていきましょう。トップがトヨタから公務員へまず、驚くべきことに、トップのランクインが大きく変わっているということです。2015年はトップがトヨタ自動車で、次いで航空会社が占めていました。しかし、2019年になると、圏外であった公務員がトップ2を占めました。トヨタ自動車は公務員に次いで3位となっています。メーカーが大人気に!?2015年から順位を伸ばした企業として、メーカーのパナソニックやホンダ、IT系のグーグルとなっています。2015年にはトップ10に入っておらず今回ランクインした企業は、メーカーのソニーや任天堂、総合商社の三菱商事や住友商事、IT系である楽天やアマゾンとなっています。全体的に、メーカーが多くランクインするようになったことが分かります。不人気は銀行業2015年から順位を落とし、圏外となってしまった企業は電通や三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行となっています。電通は過労死のニュースがあったため、ブラック企業というイメージがついたと思われます。銀行業は安定的に給与が得られる業界ではあるものの、AIの導入などにより、リストラを大規模に行っているため、人気でなくなったと見られます。給与重視から働きやすさ重視へ公務員がトップになっていることからお分かりいただけると思いますが、高収入の企業が人気というわけではなくなっていることが見て取れます。実際にそうなのか調べてみました。その結果、4年間でランクイン企業の年収の平均が減少していることが分かりました。2015年のランクイン企業の平均年収は994.8万円、2019年のランクイン企業の平均年収は932.5万円となっており、62.3万円の減少となっています。参考:平均年収.jpこのことから、景気の影響もあると思いますが、結婚相手に求めることとして、給与重視ではなくなってきている可能性があります。それでは、なぜ結婚相手に求めることとして、給与重視ではなくなってきているのでしょうか。公務員を詳しく見てみると、給与重視ではなくなってきている背景が分かるかもしれません。公務員について見ていきたいと思います。ランキングにおいて、なぜ公務員がトップにきているのでしょうか。公務員と民間でどのような違いがあるのでしょうか。まず、公務員と民間の違いについて調べてみました。参考:【公務員と民間企業の大きな違い3つ】それぞれの良さを知って就活に活かすための基礎情報公務員とは?民間との違いはどこにある?育児休業の取得率は女性83.2%、男性5.14%~29年度・雇用均等基本調査結果~平成29年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果(抄)公務員の給料&年収は平均でどれくらい?地方公務員・国家公務員の年収の差は?地方公務員、国家公務員の残業時間の実態上記の表の比較項目の軸は、結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングでの企業選択理由を基に選定しました。企業選択理由として、2015年度は「高給である」「安定している」、2019年度は「給与額」「福利厚生」が挙げられています。「高給である」は平均給与、「安定している」は安定した収入、「給与額」は平均給与やボーナス、「福利厚生」は平均残業時間、育休取得率が当てはまると考えられます。公務員と民間の違いの表から分かるように、公務員は安定した給与が得られつつ、福利厚生が充実しています。そんな公務員がトップになったことで、働きやすさが重視されるようになりました。なぜ今の世の中の人たちは働きやすさを重視するようになったのでしょうか。その裏には社会的な変化がありました。なぜ働きやすさが重視されるようになったのかここまでで、結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングが2015年から2019年にかけて大きく変化しており、働きやすさが重視されるようになっていることが分かりました。では、その要因として何が考えられるのでしょうか。要因として考えられる社会的な変化についてお伝えします。共働きせざるを得ない社会に共働き世帯が増えたことによって、残業時間が少ないことや育休など、働きやすさに需要が出てくるようになりました。以下のグラフは専業主婦世帯と共働き世帯の世帯数の推移を表しています。参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構図12上記のグラフを見ると、2000年頃共働き世帯が専業主婦世帯を上回っています。さらに、2015年頃から圧倒的に共働き世帯が多くなり、専業主婦世帯が大幅に少なくなっていることが分かります。これは、近年の賃金の減少や女性が働くことが当たり前となったことで、共働きをせざるを得ない社会となっているのです。そして、共働き世帯が増えていることで、育児との両立が大変になり、両親ともに早めに家に帰らなければならなくなっています。そのため、残業時間が少ないことや、育休がとりやすいことが重視されるようになっており、働きやすさが求められるようになっています。国も働きやすさを推進しているみなさん、働き方改革という言葉をご存じですか?最近、働き方改革という言葉をよく耳にするが、言葉しか知らないという人も多いのではないでしょうか。働き方改革とは一言でまとめると、国が進めている、労働者の働き方をより良い方向に改善していこうという取り組みのことです。この取り組みによって、残業時間などにとらわれることなく、自由に働けるような環境を求めることができるようになり、働きやすさを企業に求めることに含められるようになりました。働き方改革の導入の背景としては、少子高齢化による労働人口の減少や世界と比較して、長時間労働であったり労働生産性の低さが挙げられます。では、具体的にどのようなことを国は行っているのでしょうか。国は大きく分けて4つの取り組みを行っています。労働時間の短縮と労働条件の改善雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保多様な就業形態の普及仕事と生活(育児、介護、治療)の両立1つ目に労働時間の短縮と労働条件の改善です。国連からの是正勧告もあり、長時間労働の是正はとても重要な位置づけとなりました。具体的には時間外労働の上限規制や、労働時間を客観的に把握するための取り組みです。2つ目に雇用形態に関わらない公正な待遇の確保です。同じ仕事をしているにも関わらず単に雇用形態によって待遇に格差があることによって、働く人の意欲低下をもたらしてしまいます。そこで、国は雇用形態に正規・非正規雇用にかかわらず同賃金を与える「同一労働同一賃金」を定めました。3つ目に多様な従業形態の普及です。働く人が自分らしく、前向きに働き続けてもらうためには柔軟な働き方の実現が必要不可欠です。そうすることで、多様な人材が活躍できるようになります。現在、国はテレワークや時短勤務、副業・兼業、シニア層の活躍を推進しています。4つ目に仕事と生活(育児、介護、治療)の両立です。働きたい意欲はあるのに、出産や介護を理由に退職を余儀なくされたり、復帰しようにも理解ある職場がないということが問題になっています。そのため、働きたい人がきちんと働ける環境づくりが必要とされており、待機児童の解消、保育サービスの充実、介護休暇を充実させる法整備を進めているところです。このように、国は働き方改革を推進しているため、早めに会社から帰ることや、家で仕事をすることが選択肢として挙げられるようになりました。そのため、自由に働くことが認められるようになり、働きやすさを企業に求めることができるようになったのです。参考:なるほど統計学園高等部|共働き世帯-総務省統計局1000万世帯を超えてなお増加中…共働き世帯の実情をさぐる(2019年公開版)働き方改革を知ろう!|政府広報オンライン働き方改革とは?制度ができた背景と事例働き方改革とは?ランクイン企業は本当に働きやすさを重視しているのかランキングから給与重視から働きやすさ重視に変わってきており、その裏には社会的な背景があることが分かりました。では、結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングにランクインしている企業が働きやすさを重視しているのか見てみましょう。ソニー2019年に新たにランキングにのったソニー。ソニーでは育児休職中に月額5万円支給やベビーシッター利用時の費用補助をする育児支援金や、家族を会社へ招待し、働くママを子どもに見てもらうファミリーデー開催しており、子育てを応援する制度が充実しています。実際にソニーで働いている従業員の声からも子育てがしやすい環境であることがよく分かります。「休職制度は非常に恵まれており、休暇・休職後も元の職場で働けます。また子育て期間の、男性の自宅勤務なども例があるようです。二回以上育児休職している人もおり、子どもを産みたい人にはとても働きやすい職場ではないでしょうか」引用:【最新版】30代が働きやすい企業2位はソニー「非常に恵まれている休職制度。子育て期間、男性の自宅勤務も例がある」参考:ソニー採用情報楽天ソニーと同じく2019年に初めてランクインした楽天。三木谷社長が考え抜いたオフィスは、3食無料の食堂や、様々な教育プログラムが充実した託児所、フィットネスジムやスパがあり、働きやすい職場となっています。参考:楽天企業情報グーグルとにかく従業員への手厚い支援があることで有名なグーグル。ランキングでは大きく順位を上げています。様々な福利厚生支援制度があるのはもちろん、長時間労働はリスペクトされない雰囲気があり、自由に働ける環境となっています。参考:グーグル社員の「働く満足度」は、なぜこれほど高いのか?パナソニックランキングで大きく順位をあげているパナソニック。年間休日が126日と他社と比べて多く、さらに有給が取りやすい環境があります。実際働いている人の声をからも休日が取りやすい雰囲気であることが感じ取れます。「働き方改革で残業をなるべく減らすような取り組みがなされています。上司も率先して早く帰っています。研究所は働く時間に関して比較的本人に裁量があり、ほとんど残業しない人もいれば、30時間程度する人もいます。休日出勤については、どうしようもないとき以外はありません。休日出勤した場合は平日に代休を取る制度になっているため、出勤日数も休日の日数も変わりません」引用:【最新版】30代が働きやすい企業2位はソニー「非常に恵まれている休職制度。子育て期間、男性の自宅勤務も例がある」以上から、結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングにランクインしている企業では、働きやすさを重視した取り組みに力を入れていることが分かりました。ランクインしていない企業でも、働きやすさを重視した面白い取り組みを行っているところもあります。気になる人はぜひ調べてみて下さい。さいごに本記事では結婚相手に求める「理想の勤め先」ランキングについて紹介しました。時代によって、企業に求めるものが変わってくることが分かったと思います。皆さんは企業や結婚相手に何を求めていますか?あくまで企業選びの参考の一つとして捉え、このようなランキングに左右されないでください。自分の大切な軸や、将来自分がどうなりたいのかを大切に、納得のいく就職活動をしてもらえればと思います。参考記事 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