野村総合研究所(NRI)

夏期インターンシップ(DXエキスパートコース)

  • 24卒
  • インターン
  • 東京・神奈川
締切 22/06/08 12:00

最終更新日:2022年04月26日

情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。

■実施内容
本インターンでは、データサイエンス/AI・DXエンジニアリングのスペシャリストが集結した部署で、
社員とともに業務をご担当いただきながら、データサイエンス/AI・DXエンジニアリングの最前線で業務を遂行します。

【DSコース】
以下、顧客企業のデータ分析、AI/機械学習を用いた業務効率化支援業務を遂行します。
・顧客企業(業務)の課題分析、ソリューションの仮説立案。
・各種業務データの可視化、データ分析による業務効率化の仮説立案
・仮説に基づいての最適化アルゴリズムを用いたリソース最適化(人員、機器の配置、配送ルート導出)計画の策定
・計画に基づく効率化の効果測定

【DXエンジニアコース】
以下、顧客企業のシステムアーキテクチャ設計/プログラミング/環境構築業務を遂行します。
・顧客企業(システム)の課題分析、ソリューションの仮説立案。
・AWS/Azure/Google Cloudのいずれかを利用したシステムアーキテクチャの設計
・AWS/Azure/Google Cloudのいずれかを利用したシステム環境構築
・Java/JavaScriptなどを利用したアプリケーション設計と開発

インターン詳細

■応募条件
以下いずれかの経験があること
【DSコース】
システム開発/プログラミングの経験(全て必須)
・Pythonプログラミング。特にデータ分析、機械学習のプログラミング経験
・SQLによるデータ操作経験
・Linuxの利用経験
・シェルスクリプトの開発経験
・大学基礎科目レベルの確率・統計学の知識(統計検定2級相当)
※本コースでは上記に関する教育は行いません。上記のスキルを有している方を前提としています。

パブリッククラウド(AWS/Google Cloud いずれか)の利用経験
・AWS:EC2、S3、Athena、RDS、Redshift、DynamoDB、SageMaker、Lambda、EMR
・Google Cloud:GCE、GCS、CloudSQL、Bigquery、Spanner、Datastore、AutoML、Composer、Dataprep

【DXエンジニアコース】
システム開発/プログラミングの経験(全て必須)
・ITエンジニアとしての基礎知識(基本情報技術者試験レベル)
・AWS/Azure/Google Cloudのいずれかを利用したアプリケーションの開発経験。
・Webプログラミング経験。
※本コースでは上記に関する教育は行いません。上記のスキルを有している方を前提としています。

以下のいずれかの経験があること
・IT企業でのアルバイトなどでのシステム開発経験(3ヶ月以上)
・自身でのサービスまたはアプリの開発経験(開発したアプリは一般に公開していること)
・ハッカソン、もしくはISCON等の参加経験

■対象
大学もしくは大学院に在籍し、実施期間中の全日程に参加できる方
※学業との日程調整をした上でご応募ください。
※三親等以内にNRIグループの役員、社員、内定者がいる方は応募できません。
なお、ご兄弟などについても同時には応募できません。コースが異なっていても同様です。

■応募受付期間
2022.4.20(水)~ 2022.6.8(水)正午締切
※上記はDXエキスパートコースの応募受付期間です。
※他のコースは応募受付期間が異なる場合があります。該当コースのページでご確認ください。
※上記受付期間を過ぎてからのご応募は一切受け付けられません。余裕をもってご応募ください。
※このコースを申し込む場合、エントリーシートにて、「ITソリューション・DXエキスパートコース」を選択し、第9、10クールのうち参加可能なクールにチェック入れてください。
その後、希望コース(「DSコース」、「DXエンジニアコース」)を選択し、必要な情報を入力した上で提出をお願いします。
※ITソリューション・DXエキスパートコースの他クールと併願可能。

■実施期間
10日間 ※土日祝休み
第9クール:2022.8.15(月)~8.26(金)
第10クール:2022.9.5(月)~9.16(金)

■勤務地
東京オフィス(大手町、九段下)、横浜オフィスのいずれか
自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮もしくはホテル)が用意されます。利用にあたっては必ずFAQをご確認ください。

■勤務時間:平日9:00-17:30

■日当:10,000円(実施期間中の交通費を含む)

■応募方法
1.    マイページにログインしてください。
※ ログインIDをお持ちでない方は、新規登録をしてからマイページへログインしてください。
2.    マイページにログイン後、「StepNavi」より、インターンシップエントリーを行ってください。
3.    NRIにて書類選考を行った上で、結果が通知されます。

■注意事項
・応募者多数の場合は、書類・面接・適性検査などによる選考が行われます。
・面接はZoomを用いて行われます。
・Zoomを利用できる機器(PC推奨)や安定したネットワーク環境のご準備をお願いします。

ES・選考レポート 10件

インターンエントリーシート(ITソリューション) 野村総合研究所(NRI) 2025卒 女性 Q あなたが大学入学後、「挑戦し成し遂げたこと」、「乗り越えた困難」からいずれかのテーマを選び、教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及びあなたの役割・創意工夫した点、そこから得た学びを重点的に教えてください。(500字以内)
A 私が「挑戦し成し遂げたこと」は、弓道部で60人の部員とリーグ戦の勝利を目指す中で、「約3カ月間、毎日欠かさずに先輩後輩問わず多くの部員に悩みを聞いて指導を行い、自分に対する指導を頼むこと」である。弊部では各週の成績上位者が選手に選ばれるため、部全体の実力を底上げする必要があった。そこで私は、自分が過去に部員からのアドバイスを機に上達できたことから、弊部で行われていた部員間での相互の指導を活発にすべきだと考えた。その際、相手の状況や性格を考えながら、一人一人に応じて指導のアプローチを変えた。自分が不調の時には自分の練習に終始してしまいそうになったが、そうしたときこそ部員を頼って指導してもらったり、積極的に会話することでやる気を高めた。加えて、他の部員より上達が遅く部活動がつらいと感じた経験から、成績が芳しくない部員に声をかけて、やる気を高めようと試みた。その結果、指導を通じて会話が増えたことで部員との仲が深まり、部の雰囲気の向上にも貢献したと評価され、最終試合では部の年間最高成績で勝利できた。この経験から主体的に行動し、他者と対話を通じて信頼関係を築くことの大切さを学んだ。
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インターンエントリーシート(ビジネスコンサルタント) 野村総合研究所(NRI) 2024卒 男性 Q あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」または「挑戦し成し遂げたこと」を具体的に教えてください。 特に、目標達成に向けて課題・ハードルだと考えた点、その原因、及び自分なりに創意工夫した課題解決方法を重点的に教えてください。(400文字以内)
A 代表として、10人程度しかいなかったスカッシュサークルの規模を2年で100人以上まで拡大させたことだ。私が入会した時点では、東大のスカッシュサークルは創設から2年しか経っておらず、スカッシュがマイナースポーツであることもあり知名度が全くと言っていいほどなかった。このままではサークルを維持することが難しいと考え、代表として二つの戦略を立てて新歓を行った。まず、少人数でも多くの人に声を掛けることができるSNSを活用し、目に付くプレー動画などの情報を発信することでスカッシュとサークルの存在自体を広めることに力を入れた。次に、大学には運動をしたいが経験者がいて活躍できないためサークルへの入会を躊躇してしまう人が多くいると仮定し、その層を意識してスカッシュは新入生の多くが大学から始めていることを強くアピールした。結果的に多くの新入生に興味を持ってもらうことができた上に、想像以上に会員数を増やすことに成功した。
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【合格】インターンエントリーシート(ITソリューション) 野村総合研究所(NRI) 2024卒 男性 Q あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及びあなたが創意工夫した点、そこから得たものを重点的に教えてください。※セキュリティエキスパートコースにご応募する方は、ITに関するものに限定します。(500字以内)
A 学部4年時にデザイン思考の腕試しとして参加した「〇〇」というワークショップだ。リーダーとして社会人を含む年代の異なる5名と3か月間「〇〇のブランドを創る」という課題に取り組み、審査員特別賞を受賞した。最大の課題は抽象的な概念をどうブランド化するかであった。まずチームで〇〇へのインタビューと現地調査とデスクリサーチを行い、情報を収集した。そして収集した情報を基に「〇〇な人」目線で仮説を立案して追加調査で検証するというプロセスを繰り返した。議論ではリーダーとして班員が出す多様な価値観に基づく意見を絞るのではなく、成果物のための多角的な判断材料と捉え、皆で判断材料をもとに成果物を作り上げた。調査、仮説検証、議論を重ねた結果、「〇〇」を日常的に訪れる空間と定義し、〇〇の特性として〇〇と〇〇に注目して「〇〇」というブランドを創り、受賞と〇〇のプロジェクト参加資格を得た。この経験で「物事の本質を見抜き0から創造する力」と「価値観や立場の異なる人々をまとめる力」を磨いた。
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インターンエントリーシート(ITソリューション) 野村総合研究所(NRI) 2024卒 男性 Q あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。 特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点、そこから得たものを重点的に教えてください。
A 入学後に挑戦し成し遂げた事は、開発経験が乏しい状態でエンジニアの長期インターンに参加し、エンジニアとして大きく成長した事です。学部2年生になった頃にエンジニアに興味を持ち、実際の現場を体感したいと思い、プログラミングをした事がある程度でしたが長期インターンの求人に応募しました。しかし開発経験がないのもあり、なかなか受け入れてくれる会社はありませんでした。そこで成果・経験を可視化できる開発経験を見せるためにwebアプリの開発を個人で行い、それを面接でアピールしたことで、長期インターンに参加し、現場でシステム開発を経験することが出来ました。この経験で、挑戦的なマインドを持ちながらも自身の現状を客観的に振り返りながら行動する事の大切さを感じました。また、今に至るまで計2社で一年程度エンジニアの長期インターンをしましたが、独学と現場での開発のギャップを痛感し、技術だけではなくチーム開発を学ぶ事が出来ました。これらの経験はエンジニアとしてだけでなく、何かに挑戦する時の自信に繋がっています。
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