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大日本印刷のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

大日本印刷のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

掲載開始日:2018年04月18日
最終更新日:2018年07月06日

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大日本印刷、通称DNPは、1876年創業で150年近くの長い歴史を持ちますが、今日では名前にある印刷業のみならず、情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクス、更には清涼飲料にまで事業領域を広げています。国内に約40箇所、欧米やアジアを中心とした海外に19箇所の営業拠点を持つ世界最大規模の総合印刷会社です。

2018年卒就職希望企業ランキングでは48位と上位にランクインしており、学生からの知名度も高いと言えます。就職四季報によれば2017年卒修士・大卒採用数は260名と少ないわけでは無いですが、その人気度と知名度もあり内定を貰うのは簡単ではなさそうです。ESはとてもシンプルな質問になっていますが、それ分面接までを見据えた準備が必要と言えるでしょう。

大日本印刷の本選考ES設問

◆DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
◆大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)

HPによればDNPの求める人材は、“高い志を持ってビジョンを描き、「未来のあたりまえ」を体現できる人”と書いてあります。世界に貢献する新しいアイディアを固定概念に囚われずに挑戦し広めていく、そのような精神が必要なのでしょう。

今年度のDNPの事務系ES設問内容は昨年と全く同じとなっています。設問数も2問となりオーソドックスなものであるためESはそこまで重要視していないという考え方もできると思いますが、一方で面接に重きを置いていると考えられるため、面接までをしっかりと想定した内容に仕上げる必要があるでしょう。

設問1:DNPを志望する理由を教えてください。

◆DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)

設問の意図

志望動機を聞くことによって、DNPの事業内容を理解しているか、どこに魅力を感じているのかを問おうとしています。シンプルに志望動機を回答できれば問題はないでしょう。

意図を踏まえた回答方針

近年では幅広い分野に進出しているDNPですので、自分が興味を持っている事業は何か、またその事業をDNPで成し遂げたい理由を明確にしましょう。自分ならではの経験を元にすると書きやすいと思います。内定者のESを見てみると、既存事業に拘って記載する必要もないようです。DNPを通じて成し遂げたい夢をアピールすることが大切でしょう。

参考:【志望動機攻略】すべての企業に使える!就職活動における内定レベルの志望動機の書き方
→多くの学生を悩ませる志望動機の作り方について、企業の意図を踏まえながら解説してた記事です。志望動機を作成する際に役立つフレームワークを紹介しているので、ぜひご活用ください。

内定者の回答と解説

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設問2:大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。

大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)

設問の意図

設問1とは異なり、人物像を尋ねる設問です。何かに熱中して取り組むことが出来る人物かということを伺おうとしています。いわゆるガクチカに触れた回答をすれば問題ないでしょう。

参考:

意図を踏まえた回答方針

800文字と長いですが、その分自分の経験と挑戦を具体的に述べることが出来ます。学生時代の力を入れたことを分かりやすく書きましょう。シンプルにガクチカを記載することができれば、大きく的を外すことはないと考えます。

参考:自己PR|書き方から内定者ES解説まで徹底網羅
→内定レベルの自己PRを簡単に完成させる方法について解説しています。自己PRを作成する際のフレームワークも紹介しているので、参考にしてみてください。

内定者の回答と解説

硬式テニス部で、マネージャーとして、初心者と上級者が共に行うことができる練習を提案・主導し、組織全体の士気を高めることに尽力しました。私は大学3年次の前期まで、ダブルスの一番手の選手として活躍していました。しかし、怪我をしたことで、選手として活動を続けることができなくなりました。主戦力として部の成果に貢献できないことを悔しく思う一方で、執行学年で設定した「関東100団体中ベスト8入りする」という目標を共に達成することを諦めたくはありませんでした。そこで、マネージャーとして活動を継続することを決意し、「関東ベスト8」を達成できるチーム作りに尽力致しました。部活動では、上級者だけが試合経験を積み、普段の練習においても実践的な練習を行うため、初心者との実力・モチベーションの差が開く一方でした。そのため、初心者はやる気を失っていました。そこで私は、初心者と上級者が共に行うことができる練習とは何かを、オーストリア留学時にトレーニングをしていただいていたコーチに相談しました。相談の結果、私自身も、フォームを矯正し、実力を伸ばすことができた、スポンジボールの使用を試みることになりました。スポンジボールは正しく力が伝わらなければ打つことができないため、初心者・上級者共に基礎のフォームを見直し、正しい打ち方を身に着けることができました。当初は興味を示さなかった上級者も、大学でナンバーワンの実力を誇る執行学年を中心とした、一部の上級者が実践することで、練習に加わるようになりました。そして、上級者と練習する機会を得た初心者は、目に見えて上達しただけでなく、選抜メンバーが出場する試合において、アドバイスをするなど、主体的に応援するようになりました。この経験から、組織の力を発揮するためには、個々人が主体性を持って取り組むことができる仕組みや環境作りが大切だと学びました。


参考:大日本印刷 内定者ES

怪我をしてしまい、マネージャーに転身するという困難がありながらも、その逆境や悔しさをバネに、チームのために貢献した経験について述べ、怪我をしてしまった自分だからこその経験、またチームワークを重視する力、そしてリーダーシップ力が伝わってきます。

関東100団体中ベスト8入りするという「高い志」、組織の力を発揮するという「ビジョンを描き」、当初は一部が興味を示さなくても継続したという「未来のあたりまえを体現できる」、企業が求める人材であることをアピール出来るESです。

最後に

シンプルな質問が2問のみなので書きやすい内容であると思います。自分の理想や経験を詳しく企業に伝えイメージが湧きやすいようなESにしておきましょう。

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