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野村證券のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

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    野村證券のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

    掲載開始日:2018年04月20日
    最終更新日:2018年07月09日

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    日本の証券業界のトップを独走し続ける野村證券。

    他社との差別化が難しい金融商品を扱う証券業界の中でトップの座に君臨し続けてきた背景には、圧倒的な「営業力」の強さがあります。そのため、日系大企業でありながら個人の営業成績に紐付いたインセンティブの割合が高く、給与水準も業界の中で圧倒的に高いです。

    厳しい環境の中で、個人としての実力を身につけたい学生には最適な環境と言えるのではないでしょうか。

    この記事では、野村證券の求める人材像や、事業内容を参考にしつつ、本年度の営業職(総合職A社員)のESの回答方針について解説していきます。

    参考:野村證券の選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで
    →ビジネスモデルの分析、求める人材像の考察、選考フローなど、野村証券の選考を突破するために最低限必要な情報を網羅した記事です。本選考向けの記事ですが、インターン対策にも活用できるので、ぜひご活用ください。

    野村證券の本選考ES設問

    ◆野村證券だからこそ実現できると考える、あなたの夢や目標について記してください。 (300文字以内)
    ◆最近(3ヵ月以内)関心を持っている出来事、ニュースについて。関心を持っている理由を記入してください。 (400文字以内)

    ESの設問は以上の2問のみであり、非常にシンプルです。

    金融業界の採用人数は非常に多いことや、営業職に求められるコミュニケーション能力は直接学生に会ってみないと判断できないことから、ESの通過率もそれほど低くないのではないかと思われます。

    とはいえ、ESに書かれた内容はリクルーター面談・面接の際の参考材料として用いられるため油断は禁物です。ESの段階から入念な準備をしておくと良いでしょう。

    設問1:野村證券だからこそ実現できると考える、あなたの夢や目標について記してください。 (300文字以内)

    ◆野村證券だからこそ実現できると考える、あなたの夢や目標について記してください。 (300文字以内)

    設問の意図

    いわゆる志望動機を問う設問です。学生が証券会社の業務内容を理解しているのか、業務に対する適性や意欲があるかどうか、確認しているものだと思われます。また、証券会社の中でもなぜ野村證券を志望するのかについても触れておくべきでしょう。

    意図を踏まえた回答方針

    志望動機については、以下のいずれかの論理構成がオーソドックスだと考えています。

    ①成し遂げたいこと→②そのきっかけ→③企業選びのポイント→④他に受けている業界とその中でも証券会社を志望する理由→⑤取り組みたい仕事→⑥証券会社の中でも野村證券の理由

    ①自分自身が向いていること→②向いていることの具体的な経験→③向いてることを活かして証券会社で取り組みたい仕事→④他に受けている業界と他業界ではダメな理由→⑤証券会社の中でもなぜ野村證券か

    参考:【志望動機攻略】すべての企業に使える!就職活動における内定レベルの志望動機の書き方
    →多くの学生を悩ませる志望動機の作り方について、企業の意図を踏まえながら解説してた記事です。具体例を交えながら、上記のフレームワークの活用法を紹介しているので、ぜひご活用ください。
    参考:やりたいことがない人のための志望動機フレームワーク
    →やりたいことが特にない学生が、志望動機を作成する方法を紹介した記事です。

    証券会社を志望する理由としては、例えば「個人としての成果が求められる環境で働きたい」「相手との信頼関係を構築することが求められる仕事がしたい」といったものが挙げられるでしょうか。その中でも野村證券を志望する理由としては、「業界1位であること」「若手を抜擢する風土」などを述べれば良いでしょう。詳しくは、野村證券の採用ホームページやOB訪問を通じて、実際の社員の方の働き方について調べてみてください。

    内定者の回答と解説

    私はお客様から一番選んでいただける営業マンになりたいです。そのためには日々努力することで専門知識を磨き、お客様との信頼関係の構築が必須になると考えています。貴社は業界第一位であり、なおかつ国内外に強い影響力があります。圧倒的な組織に身を置くことで周りの熱意や上昇志向を持ち合わせた方と切磋琢磨できると考えており、それが自分のモチベーションにつながりより高いレベルを目指し努力することで互いに成長できると考えています。サッカーとアルバイトから結果が出ないうちでも諦めずに努力することでよい結果が生まれることを学びました。学ぶ姿勢と寄り添う姿勢を貫き、野村證券内外で一目置かれる存在になりたいです。

    出典:野村證券内定ES(2018年卒)

    サッカーとアルバイトで諦めずに努力することで結果を出した経験から、証券会社の業務に対する適性を上手く示すことが出来ています。また「日々努力することで専門知識を磨き」「お客様との信頼関係の構築」といった文章から、証券会社の社員の働き方に対する理解の深さも示すことも出来ています。

    設問2:最近(3ヵ月以内)関心を持っている出来事、ニュースについて。関心を持っている理由を記入してください。 (400文字以内)

    ◆最近(3ヵ月以内)関心を持っている出来事、ニュースについて。関心を持っている理由を記入してください。 (400文字以内)

    設問の意図

    証券会社の社員としての適性を見極める意図があると思われます。

    証券会社の営業マンは、経済動向の先読み・お客様とのコミュニケーションのために、日々ニュースを読むことが求められます。学生が身の回りの出来事に対して関心をもつことができているか、その問題に対してどのような考え方を持っているのかについて確かめることを通じて、学生の価値観や個性を把握しようという意図もあるのでしょう。

    意図を踏まえた回答方針

    普段から身の回りのニュースに対して高い関心を持っていれば、それほど困ることはないと思われます。日本経済新聞やNewsPicksを定期購読しながら、それぞれの問題に対する自分なりの考えを持っておくと良いでしょう。

    どの記事を選択すれば良いのかについては、それほど重要な問題ではないと思われます。しかしながら、過去には「NISA口座」に関するニュースなどの証券会社の業務や働き方に結びつけた回答をすることで志望度の高さを示した内定者もいたようです。

    内定者の回答と解説

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    最後に

    野村證券のESは設問数が非常に少ないことから、面接で見えてくる人柄を重視した採用活動を行っていることが窺えます。その一方で、関心のある出来事やニュースについて尋ねる設問から、学生の証券会社の業務に対する適性をESの段階から見極めようという意図も伺えます。

    一般的に「ノルマがきつい」といったイメージの強い証券会社ですが、言い方を変えれば「成果が正当に評価される」「若いうちから裁量のある仕事を任せてもらえる」といった良い面もあります。世間のイメージや評判に必要以上に流されずに、自分に合った企業を見つけてもらえれば幸いです。

    この記事も参考にしつつ、設問の回答を考えてみて下さい。

    ◆unistyleに掲載している野村證券のES・選考レポートはこちら
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