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シグマクシスのインターンの概要とESで書くべき内容【unistyleインターン攻略】

掲載開始日:2016年09月27日
最終更新日:2016年12月09日

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この記事を見てくださっている皆さんの中には、そろそろ冬のインターンに向けて、準備し始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者自身、就活時代は多くの業界のインターンに参加し、社員の方の働き方や雰囲気、興味の有無などを確認する良い材料にしていました。
そんなインターンですが、近年の度重なる選考日程変更に伴い、3月の広報解禁前に数多くの企業が導入するようになっています。この記事では、日系のコンサルティング会社「シグマクシス」のインターンについて、企業概要から選考、ESの内容まで幅広く紹介していきたいと思います。是非参考にしてみてください。

シグマクシスとは

ここでは、企業のホームページを参考にしながら、シグマクシスという会社の説明をしていきたいと思います。
シグマクシスは2008年、大手総合商社三菱商事と投資会社RHJインターナショナルの共同出資により設立されたビジネスコンサルティング会社です。「自社のサービス領域を限定するのではなく、お客様の事業における価値が生み出されるまでプロジェクトを共に実行する」という思いを込めて、【Xpartner for Your Z】というビジョンを掲げています。
2010年から開始した新卒採用では、設立5年で社員数400名を超え、2013年12月には東証マザーズに上場するなど、成長著しい日系コンサルティング会社となっています。


以下では、そんなシグマクシスで必要とされている人材像を、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」(参考:https://unistyleinc.com/columns/113)を参照しながら考えていきましょう。 
 


シグマクシスは、お客様からの依頼に対してサービスを提供し、フィーをいただく、という“サービス提供者”の立場にとどまることなく、「お客様とゴールを共有してともにそれを達成する」というパートナーシップの関係を前提に、活動します。〈中略〉

そんなわたしたちが求める人財は、自らの能力を、コラボレーションを通じて価値創造につなげるプロフェッショナルです。どんなに優秀でも、「自分だけが成果を出せばよい」という一匹オオカミでは大きなことはできません。世の中に大きなインパクトを与えるような仕事をするには、“仲間”が必要です。個々に異なる能力を持った者たちがチームに集まれば集まるほど、生み出される価値は大きくなります。

引用:シグマクシス 新卒採用ページ『代表メッセージ』


上述した代表メッセージについて、考えていきましょう。
まずコンサルティングファームである以上、多種多様なクライアントの経営課題を解決するという点が最も大切になります。しかしシグマクシスでは、ただ課題を解決するだけでなく、クライアントと二人三脚で協力しながらプロジェクトの実行に携わることを強く意識しているようです。
また自らの能力をフルに活用することで、組織としての成果に貢献することも求められているようです。

そうした点を考えると、シグマクシスでは「1.個人として努力し、成果をあげることができる」、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」、「3.リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」、「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」という、全ての能力を兼ね備えている必要があると思われます。

インターンの概要

ここでは、17卒のウインターインターンシップの選考フローや内容、実際に参加した学生の声を紹介していきたいと思います。

①選考フロー

エントリーシート&Webテスト(締め切り後1週間で連絡)→GD(3日後に電話で連絡)→面接(3日後に電話でインターン参加連絡)

引用:シグマクシス インターン情報

WebテストはTG-Web形式となっており、難易度は業界の標準的なものであるようです。

②内容

インターンは土日を挟んで全4日間×3タームで行われ、各回の参加学生は12名、初日から2日目の午前までは個人ワーク、それ以降はチームワークに取り組む流れとなっていたようです。また最終日の夜には社員との懇親会もセッティングされているようですので、実際のコンサルタントと触れ合う貴重な経験となるでしょう。

個人ワークでは、金曜日に「積水ハウスの中期計画を策定せよ」という課題を与えられ、翌週月曜日の朝までにアウトプットを用意してくるように、という指示があったようです。その後、月曜日の朝に全員の前で発表する機会が与えられ、ワークへの取り組み方や物事の考え方に関するフィードバックが行われるようです。

2日目〜最終日にかけて行われるチームワークでは、「パナソニックorユニクロorソフトバンクの中期計画を策定せよ」という個人ワークと類似した課題が与えられ、最終日の朝までに資料を用意してくるよう求められるようです。ワーク中は定期的にメンターからのフィードバックがあるようで、それを活かして最終日の夕方にプレゼンする運びとなっています。

インターンの活躍次第でその後の選考ステップが省略されることもあるようで、インターン後に最終面接に案内される学生も存在するようです。また参加学生の中には、非公式なワークショップや懇親会などに呼ばれた方もいたようです。

③参加学生の声

以下では、シグマクシスのインターンに参加した学生が成長した点について、実際の声を紹介していきたいと思います。

インターンを通じて得たもの、成長した点について教えてください。

学生A
仮説を立て、Why,So Whatを繰り返して検証していくという基本的なプロセスを学んだ。とにかく「結果」だけで評価されるため、何が結果につながるのか、限られた時間でアウトプットをつくるには、がむしゃらにやるのは無意味であると気づき、仮説を立て、検証し、課題に応える有用な仮説を素早く作っていく必要があると学んだ。

学生B
ITの時代にその技術を活用したコンサルティングの可能性を見た。今まで関わったことがなかった分野だけに、その市場性と将来性を感じ取ることができた。

引用:シグマクシス インターン情報
引用:シグマクシス インターン情報


学生Aの方は、限られた時間の中で効果的なアウトプットを出すために、「仮説を立ててから作業を開始する」ということの重要性に気付くことができたようです。これはコンサルティング業務だけでなく、他業界の仕事でも、実生活においても役に立つスキルだと思われます。
仮説思考に関しては、以下のリンクで紹介しておりますので、参考にしてみてください。


また学生Bの方は、ITの技術とコンサルティング分野の関わり方にインスピレーションを受けたようです。IoTやAIといったIT用語が新聞を賑わすようになった近年。実際の仕事の現場でも、こうした技術への需要は急速に高まっていくものと思われ、本インターンは、コンサルティング分野へのITの活用法を学べる貴重な機会になるのではないでしょうか。

エントリーシート設問内容

ここからは実際に18卒インターンのESの設問と書くべき内容を確認していきましょう。

設問①
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)

引用:シグマクシスエントリーシート

自身のキャリアに関する設問となっています。
先述した代表メッセージの別の箇所を参照してみましょう。

そのためにも、“やるべきこと”よりも“やりたいこと”を明確に持っていることが大切でしょう。そうすれば、正解探しに時間を費やすことなく、やりたいことの実現に向けてモチベーション高く、自ら前進し続けることができます。それが“成長”なのです。成長することは決して“楽”ではありません。でも、やりたいことをやるのは“楽しい”ものです。

引用:シグマクシス 新卒採用ページ『代表メッセージ』


彼の言葉を借りると、お客様と共に歩むパートナーであるためにも、「やりたいこと>やるべきこと」であることが大切であり、「やりたいこと」をやることで、時間を浪費せず、成長し続けることができるようです。この設問では、学生のやりたいことを自身のキャリアと絡めて問いかけることで、その学生がクライアントのため、会社のため、そして自身のために成長する素質を兼ね備えているかどうかを聞いていると思われます。

そうしたことを踏まえると、この設問では、「何かに没頭し、成果を出した経験」を記述するといいでしょう。またコンサルタント業、特にシグマクシスでは、クライアントという立場の異なる人と二人三脚で歩んでいく素養が求められているため、自身の経験の中でも、他者と協力しながら目標を達成した経験を述べると、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」という強みをアピールできると思われます。

志望動機のモチベーションに関しては、以下のリンクの「4.志望動機をフレームに則り整理する」に述べられているので、参考にしてみてください。


続いて2つ目の設問を確認してみましょう。 


設問②
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)

引用:シグマクシスエントリーシート

この設問では、①の夢を実現するにあたって、「なぜコンサルタントなのか」、「なぜシグマクシスなのか」を記述する必要があります。

コンサルタントを志望する動機は、人それぞれ異なると思いますが、「幅広い業界に携わることができる」、「若手から企業の経営者と仕事ができる」といった点が、この業界の魅力ではないでしょうか。

また数あるコンサルティングファームの中でシグマクシスを選ぶ理由としては、「お客様と共に歩むパートナーでありたい」、「戦略立案からビジネスモデル設計、運営までの全フェーズに関わりたい」、「成長意欲の高い企業とともに素早く成長したい」といったものがあるのではないでしょうか。
志望動機は、成し遂げたいことが自身の経験と合致しているか、またそれが志望企業と合致しているかがポイントになるため、ただ夢を述べるのではなく、「なぜ共に歩みたいのか」、「なぜ素早く成長したいのか」といったところまでWhy?を繰り返し、そのような考えに至った背景を自身の実体験から述べることで、論理に一貫性と説得力を持たせることができるでしょう。

以上に関しては、採用ホームページやUnistyleの過去記事に参考になりそうなリンクがありますので、以下に載せておきます。


最後の設問についても見ていきましょう。

設問③
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
(全角400文字以内)

引用:シグマクシスエントリーシート

ここでは自身の経験の中から、達成感を得た出来事を述べる必要があります。3つの設問の中でも、先ほど紹介した「5つの強み」を最も盛り込みやすい問だと思いますので、意識して取り入れてみましょう。
例えばコンサルティング業であれば、多種多様なお客様と、しっかりと信頼関係を築くことが不可欠になりますから、部活やバイト通じて、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行」った経験や、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげ」た経験を述べるといいのではないでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか。今回は日系コンサルティングファーム「シグマクシス」のインターンを紹介させていただきました。実際に現場で働くコンサルタントに触れることで、彼らの思考方法やスピード感など、今後の就活でも活きるような力を身につけることができると思われます。是非、この記事を参考に、シグマクシスのインターンの選考にチャレンジしてみてください。応援してます。

photo by Julian E...

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