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【ES対策】「塾講師・家庭教師」の経験に基づく自己PR|内定者ES 7選

【ES対策】「塾講師・家庭教師」の経験に基づく自己PR|内定者ES 7選

掲載開始日:2015年06月11日
最終更新日:2019年02月15日

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大学生に人気のアルバイトランキング等でも常に上位にランクインする「塾講師・家庭教師」。

工夫のし甲斐もあるゆえ、熱量を持って取り組む方も多く、それゆえこうした経験をES(エントリーシート)での自己PRやガクチカ、志望動機で打ち出したい、と考える方も多いかと思います。

一方で、どう書いていいのか分からない、書いたは良いがこれで評価されるのかわからないと困っている就活生もいるでしょう。

本記事では塾講師・家庭教師アルバイト経験を書くための3つのアプローチと、内定者のES回答を載せています。

内定レベルの塾講師・家庭教師アルバイト経験を書くための3つのフレームワーク

塾講師・家庭教師としての経験を自己PRなどESに書く際には、気にとめておくべき点が1つあります。それは、「成果としての数字アピールで終わらないようにすること」です。

「塾講師として数学の苦手な生徒を指導し、生徒の数学の点数を60点から85点まで伸ばした」
「学生時代は家庭教師のアルバイトに注力し、担当した生徒3名を全員志望校に合格させた」

このようなPRは確かに学習指導者としての実力のアピールにはなりますが、採用側がより重視するのは結果を出すためにあなたがとったプロセス・取組みです。

例えば、実際に筆者自身もある外資系企業の面接において家庭教師アルバイトのエピソードをアピールしたところ、面接官からは「生徒の現状をどのように分析して、どうやってその子の抱える課題を解決したのか、プロセスを詳しく教えてください」と問われました。

ESであれ面接であれ、結果としての数字のみではなく「生徒の成績を向上させるためにあなたがどのような分析をし、どういったアプローチをとって結果を出したのか」をアピールするようにしましょう。

参考:外資系メーカー内定者が語る面接でされて困った質問とその対策
→実際の面接で家庭教師のエピソードが深掘りされた方のコラムです。ESを完璧に書けたと思っても、面接の深堀りに対応できなければ当然先には進めません。どのようなことが聞かれるのか予め知っておく必要があります。

こうした「現状分析から課題点を発見し解決策を考案する能力」は、どの企業に就職したとしても必要とされる力です。あなたの塾講師・家庭教師としての経験が、志望企業でどのように活きるのかというところまで落とし込めるようにすると良いでしょう。

この点を意識した上で、自己PRやガクチカ、志望動機には塾講師・家庭教師の経験の中でも以下三つのものを入れると良いでしょう。

内定レベルの塾講師・家庭教師アルバイトの経験をESに反映させる方法は、大きく分けて以下3つのものに分類することができると思います。

①生徒の課題を創意工夫して解決したストーリー
②生徒の保護者との間に信頼関係を築くことで課題を解決したストーリー
③(塾・予備校の場合)他の講師との協力関係を築くことで課題を解決したストーリー

教育関連のアルバイトでは、上記のような経験をした方は多いと思います。

以下では、それぞれの経験をどう活かすのかについて解説していきます。また、実際のPR例に関しては、記事後半の内定者ESをご参考ください。

①生徒の課題を創意工夫して解決したストーリー

学習塾や家庭教師を利用する生徒には、学習に関して何らかの課題感を抱いている方も多いでしょう。

確立したメソッドを利用して画一的な指導をする場合もあると思いますが、中には指導者として、例えば生徒の性格にあわせ指導方法や学習計画を工夫した経験はありませんか?

あなたが生徒の性格や考え方を理解し、生徒と信頼関係を築いているからこそ実現できたことがあれば、そのプロセスを細かくアピールすべきでしょう。

ビジネスで言えば、取引相手や自社商材を分析し、抱える課題の解決に向けた取組みをした例とも言えるため、プロセスを詳細に語り、課題解決能力を自身が有していることがアピールできるでしょう。

②生徒の保護者との間に信頼関係を築くことで課題を解決したストーリー

自身が直接指導した生徒のみならず、その保護者などにも働きかけて結果を導き出した経験があれば、それは大きなアピールポイントになるでしょう。

社会人として働くようになると、さまざまなステークホルダーと協力しながら課題解決や目標達成をするシーンは多くあります。

そのような中で、価値観も年齢層も異なる人と信頼関係を築き、課題を解決することが出来たエピソードは社会人としての適応を語るのに最適です。

一人だけで行う仕事というのは少なく、多くは周囲の人と協力したり、支えられたりして成り立ちます。ですので、周囲の人と協力して課題を解決する力というのはアピールするべき経験です。

③(塾・予備校の場合)他の講師との協力関係を築くことで課題を解決したストーリー

授業の中では一人で生徒と向き合っても、他の科目を担当する先生や、また塾全体で連携して目標に向かうことも多いと思います。

例えば、自身の考案した効率的な指導法などを他の講師たちに共有、または講師同士での情報交換など、周囲の講師たちとの協力体制で生徒を支えた経験はありませんでしょうか?

前述の②の項目でも述べたように、周囲を巻き込んで生徒を支えたエピソードを用いることで、志望企業で活躍する将来のあなたの姿をより明確にアピールできます。
 

参考:「相手の立場に立って考える」だけで終わらない塾講師の受かる自己PR
→上記で触れた3点のほかにも「自身で家庭教師派遣団体を設立」「独自の方法で予備校で受験アドバイザーとして営業成績No.1」など、オリジナリティ溢れる回答も紹介しています。

塾講師・家庭教師経験を活かした自己PRの書き方

unistyleでは、自己PRの書き方として以下の書き方を推奨しています。

はじめに結論である自身の強みを簡潔に示し、それがどのように形成され、どのような場で発揮されるのか、そして最後にその強みをどう活かしていきたいのか、この順で書くことで、一方的ではなく、相手に十分に納得感を持ってもらえる自己PRを書くことが出来ます。

ポイントは、PRしたい強みが志望企業にマッチしているのかということです。

極端な例ですが、個人での活躍が求められる企業で、集団で協力したエピソードを語っても評価はあまり高くないでしょう。どれほど強力な武器を有していても、使う場を間違えては意味がありません。

その意味では、まずは企業分析をきちんと行い、その企業で求められるものの中で、自身の塾講師・家庭教師経験の何がヒットしているのかを考え、そしてそれを上記フレームワークで語るというのが王道の流れでしょう。

では、そういった強みをどのように書いていくのか、内定者の回答を素材に見ていきましょう。

参考:ES・面接で使える自己PRの書き方|大手企業内定者の例文15選付き
→上記フレームワークについて、詳細に解説をした記事です。それ以外にも、大手企業内定者が共通にアピールした内容や、内定者の実際の自己PR例など、自己PRに関することを網羅的にカバーした記事になっていますので、何を書いていいのか分からないという方も是非ご覧ください。

日立製作所内定者の回答

自分のセールスポイントを教えてください。(200文字以内)

「挑戦」に対する熱意と粘り強さに自信があります。 

塾講師のアルバイトを始めて二年目に「生徒からの授業評価で全国一位を取る」という目標を立てました。達成するためには「自分にしかできない授業」の実現が必要だと思い、先輩講師に助言を依頼しました。最初は理想が高く驚かれましたが、真剣さに興味を持たれ、時間を惜しまず何度も指導して頂きました。

結果、講習で全国一位に表彰され、挑戦の楽しみを実感しました。

フレームワークに沿って上記を分析してみましょう。

①強み:「挑戦」に対する熱意と粘り強さ
②強みの原点:(記載なし)
③強みを表す具体的エピソード:塾講師
④強みの方法論:先輩講師にアドバイスを求め、指導をしてもらう
⑤強みの活かし方:(記載なし)

5つの項目の内、2つの項目に記載がありませんが、200字という文字数制限の中では致し方ありません。

少ない字数の中で、よくまとめたESと言えるでしょう。

ただし、もっと少ない文字数で同じことを表現する(「自信があります」→「長所です」)ことは可能ですので、工夫を凝らし、最重要とも言える「強みの活かし方」に触れたかったです。

反対に、指定された字数に余裕がある場合には、強みの原点も書き、人間性を伝えたいところです。

それぞれを見ていくと、「日立製作所」に対するアピールとして「挑戦・粘り強さ」は適したものでしょう。挑戦の心が無ければ新しいものを生むことは出来ませんし、そう簡単に成果は出ないため、粘り強さも必須です。

そしてそれを有していることを具体的なエピソードで証明するのですが、「全国1位」という誰が見ても納得の「挑戦」をされ、そのために先輩講師に繰り返し指導をもらう「粘り強さ」も出ています。

達成に向けた具体的な取組みも書かれており、何らかの困難に対しても、同様に対処が出来る人物であることが分かります。

自己PRにおいては、「方法論」も重要な要素です。単に取り組んだことと結果だけを書かれては、読み手も「たまたまでは?」という疑問を抱いてしまいます。きちんと方法論にまで書いていきましょう。

参考:あなたの自己PRが嘘っぽく見えないために「方法論」を語るべき
→自分の強みを伝える際のポイントや構成の作り方について書かれています。強みの再現性を伝える上では、複数エピソードを用いる以上に、強みを発揮するための「方法論」を語るということが有効です。本記事では、過去の内定者のESも多く扱いながら解説しています。

ここからは、塾講師・家庭教師の経験を活かした、内定者によるその他のES回答をご紹介していきます。

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photo by Ilmicrofono Oggiono

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