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「新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい」就活生へ|受けるべき業界 3選

「新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい」就活生へ|受けるべき業界 3選

最終更新日:2018年10月17日

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学生でも自分自身でイベントを企画し、 周囲の協力者を募って行動したり、 ゼミやサークルにおける課題を解決するために新しい仕組みを導入したり、 アルバイトや長期インターン先において新規の取組みを経験したことがある人は多いのではないでしょうか。

今回はそういった経験をもとに「新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい」と考えている学生向けに受けるべき業界とそれぞれの業界の良いところと悪いところを比較してみたいと思います。

自分自身の企業選びの軸が定まっていない人も業界研究のやり方の参考にしていただければ幸いです。

受けるべき業界①:ネットベンチャー

インターネットの成長は著しく、今やほとんどの人がスマホを使うことでネットにアクセスするようになりました。

ネットを使う人の伸びとともに今までネットとは縁がないと思われていたような業界もネットにより新規ビジネスが生まれています。

このように世の中に新しい事業や仕組みを生み出す上で、インターネットほど相性の良いものはないと言えます。

他業界と比べたいいところ

スピード感があり、どんどんビジネスが生まれる最前線に当事者としてどっぷり関わることができます。

DeNAなどのある程度大きくなった会社でも常に新規事業がないか模索し新たなサービスや事業の発信を行っています。

DeNAの直近のニュースリリースを見てもゲームに限らず、様々な領域で新規ビジネスを提供しようとしていることが伺えます 。

総合商社や大手メーカーが新しい事業を生み出すとはいっても、そのスピード感は5年や10年単位での提携などが多く、ネットベンチャーのように半年から1年のスピード感で新しいものを生み出すことはできません。

ネットベンチャーは新規事業や新たな仕組みを非常に早いスピード で当事者として生み出すことが出来るのが最もいい点であると言え ます。

また、ビジネスだけでなく労働環境や社内の環境作りも必要になりますので、こういったビジネスを支える仕組みを新たに考えて生み出していくこともできるでしょう。

他業界と比べた悪いところ

一方で、 多くのネットベンチャーの事業は規模や海外展開という点では、 総合商社や大手メーカーに劣る可能性があります。

総合商社において新規の提携や仕組みを作る際にはかなり大規模な 提携かつグローバルな展開を行うことが多いのですが、 ネットベンチャーにおいてこのような規模でいきなりビジネス展開 をすることはまれであると言えるでしょう。

参考:インドネシアにおける不動産開発事業参画について

三菱商事株式会社は、東急不動産株式会社が推進する、インドネシア共和国における分譲マンション事業「(仮称)BSDプロジェクト」に共同事業者として参画することになりました。経緯としては、日本の高い技術水準や商品企画力を、成長著しい東南アジア諸国での不動産開発事業に積極的に導入することで商品の差別化や高付加価値化を図る方針です。

また今の段階でプログラマーではなく文系の人間がGoogleに入社しても広告営業を行う営業マンになる可能性が高く、 また楽天やリクルートにしても営業への配属はかなり多く、ビジネスを生み出すというよりは既に出来上がったビジネスを回す、もしくは拡大するための営業マンとして働く可能性が高いと言えます。

自分自身がビジネスを生み出す側になれる可能性はもちろん高いと言えますが、どの程度のスパンで関わることができるのかという「目利き」は大事かもしれません。

【参考】DeNA内定者の志望動機

やりたい事

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受けるべき業界②:総合商社

総合商社はグローバルに世界の課題を解決することでお金儲けをする会社です。

フィリピンの水道事情が日本に比べて遅れているとなれば日本の技術・仕組みを導入したり、 中東に鉄道インフラを輸出するなんてことまで幅広く手がけています。

参考:三菱商事プレスルーム

三菱重工業、三菱商事、日立製作所、 近畿車輌、 Thalesの5社連合がカタール国初となる地下鉄システムの受注内示を獲得しました。都市交通システムとしては世界最大規模のプロジェクトとなります。本システムの完成は2019年10月を予定しています。

総合商社は自社に技術があるわけではなく、 上記のプレスリリースのようにメンバーを募り、 まとめてプロジェクトを進めるリーダーとして貢献することで事業 を生み出して行きます。

大規模・ 長期スパンで事業を生み出すリーダーとして仕事を行うことができる業界であると言えます。

他業界と比べたいいところ

前述のプレスリリースのように、大規模・ グローバルに新しい仕組みや事業を生み出すことを考えて実践していくという点において総合商社に迫る業界はないと言えます。

世界的に見てもプロジェクトをリードするという点においては面白い業態の業界であると言えます。地球規模でビッグプレーヤーと問題や課題を解決するための仕組みづくりに貢献したいのであればかなりいい環境であると言えます。
他業界と比べた悪いところ

事業が大規模かつ関係者が多くなりがちなため、調整に時間がかかり、事業が実現し結果が出るまでに10年単位の年月がかかってしまうことがあります。

サラリーマンとして関わることができるのは10年単位の構想の一 部分であり、自分が関わったプロジェクトの立ち上げから完成、その後成長させる部分まで全てに関わることができるわけではないので物足りなさを感じる人も多いでしょう。

また企業としては様々な事業を展開してはいるものの、一人の個人が関われる業界は通常一つであり、 一度配属された部門の仕事をずっと行う背番号制が一般的です。

そのため自分が興味のない分野の仕事を一生行うことになる配属リスクもあるのは覚えておいてよいでしょう。

【参考】伊藤忠商事内定者の「成し遂げたいこと」

あなたが、人生の中で成し遂げたい夢は何ですか?その夢をどのように実現させるか、また、その時にどのような”人”でありたいかについて、自由に記述してください。 (日本語記述/500字以上600字以内)

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受けるべき業界③:広告代理店・コンサルティング会社

最後に、ここまでは自ら事業を行う業界について見てきましたが、新規の事業や仕組みを生み出すサポートをする会社に入るのも面白いかもしれません。

広告代理店であれば新規に起こったビジネスをどう広めることが出来るかを考えるだけではなく、時には広めることを念頭に商品やサービスのコンセプトの提案まで行うなど、 新たに仕組みを生み出す際には思っている以上に関わっていることがあります。

コンサルティング会社についても、 新規にどのようなサービスを生み出せばいいのか、どういった体制で、どのように仕組みを生み出していくのかをクライアントとなる企業と一緒に考えて、時には実行部分まで手がけることもあります。

他業界と比べたいいところ

数ヶ月から1年といった短いスパンで様々な業界の様々な案件に関わることができるのが魅力に感じる人は多いのではないでしょうか 。

特にコンサルティング会社であれば自分自身がアサインされるプロジェクトは本当に様々で数ヶ月単位で仕事を行い、プロジェクトが終了したら次のプロジェクトでまったく異なる案件に関わることができます。

それこそ経営戦略のための新規事業を考えるプロジェクトから、経営効率化のためのITシステム導入など企業活動に関わる様々な案件に関わることができるのは面白いと言えます。

そういった会社だからこそコンサルティング会社出身の起業家が多いのかもしれません。
他業界と比べた悪いところ

ネットベンチャーや総合商社に比べると自分で事業を行っているわけではなく、あくまでサポートするだけなのでそこに物足りなさを感じる人はいるでしょう。

ともに汗をかいて考えたプロジェクトが成功しようと失敗しようと 自分たちは定められたフィーをもらうだけであり、リスクを取って事業を回すという当事者になれないことにヤキモキする人もいるかもしれません。

ビジネスであればやはり戦略を考えるだけでなく、その戦略を実際に回してうまくいくかどうか検証を行い、結果を出すためにはどうすればいいのか試行錯誤する部分が面白いので、その部分に関わることができないのは新規事業を生み出したいと思 う人にとっては非常に悩ましい問題かも知れません。

【参考】PwCコンサルティング内定者の志望動機

当社のコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(300字以内)

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最後に

もちろん上記でご紹介した以外にもベンチャーキャピタルや通信企業など新規事業に投資を行い、サポートする企業などを受けてもいいでしょう。

一つの軸を設定したら幅広くどんな業界が当てはまるのか考え、片っ端から受けてみるというのが大事だと思っています。

様々な業界を一つの視点から幅広く見ることで上記でご紹介したようないい点・悪い点が客観的に見えてくると思いますので、考えてみてください。

photo by Martin Thomas

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