三菱食品の採用大学・男女別採用人数｜合格者ES付き

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最終更新日：2022年05月02日

三菱食品の選考対策（ES・レポート）はこちらから

三菱食品は、三菱商事の子会社である食品専門商社です。主要な事業としては加工食品事業と低温食品事業の2つがあり、2018年度の売上高は約2.5兆円で、商社全体でも10位、食品商社では1位を誇っています。

従来の商社の「中間流通業」の枠を超えて、食のバリューチェーン全体を領域として事業展開する「中核企業」となり、食と暮らしの明日を創造し、社会に貢献することを使命としています。

本記事では、三菱食品の過去三年間の採用実績を就職四季報を基にまとめました。

▼目次クリックで展開

三菱食品の採用大学内訳

三菱食品の採用大学内訳は以下の通りです。

大学ごとの採用人数は、各大学ホームページを参照してください。

北海道大学、早稲田大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、立教大学、法政大学、日本大学、成城大学、成蹊大学、東京農業大学、同志社大学、関西大学、関西学院大学、福岡大学、大谷大学、他(理系含む)

参考：就職四季報2020年度版

三菱食品の男女別採用人数

三菱食品の男女別採用人数は以下の通りです。

参考：就職四季報2020年度版

三菱食品の選考レポート

ここでは、三菱食品に内定した19卒の体験記を抜粋して紹介します。

三菱食品の選考レポート一覧はこちらから。

本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。

・エントリーシート＆ウェブテスト　1週間以内
・一次面接（4月）1週間以内
・二次面接（5月）2週間以内
・最終面接（6月）2週間以内

本選考のためにした準備についてお答えください。

商社を受ける理由だけでなく、食品メーカーを受ける理由も考えた。他の食品専門商社との違い（扱っているものなど）や三菱食品の強みなどを調べた。エントリーシート提出前の説明会に参加し、他社との違いや強み、自社製品（かむかむレモン）のことなどを社員の方々から聞いておいた。また、食品業界は人気なので、エントリーシートを通過するために、内容をできるだけ簡潔に書き、またほかの学生が書きそうにないことを書くように心掛けた。

それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

・一次面接　
社員２：学生４　
場所：三菱食品本社
面接時間：40分ほど
雰囲気：穏やか
質問内容：入社後何をしたいか。苦手なタイプ。学生時代に頑張ったこと、強み。逆質問あり

・二次面接　
社員２：学生１
場所：三菱食品本社
面接時間：30分
雰囲気：穏やか
質問内容：入社後何をしたいか。ほかの食品専門商社は受けているか。なぜ三菱食品なのか。他に受けている企業について。逆質問あり（2問ほど）

・最終面接　
社員２：学生１
場所：三菱食品本社
面接時間：30分
雰囲気：穏やか
質問内容：入社後何をしたいか、お菓子は好きか、なぜ三菱食品か、学生時代に頑張ったこと。
面接後に人事から、三菱食品の志望度や面接後の感想などいろいろ聞かれた。　これを含めると面接時間は1時間ほどあったと思う。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。

同業他社の企業研究や入社後に何をしたいのか。どうしてそれをしたいのかをきっちり答えることができたため、最終面接まで進めたと思う。学生時代に頑張ったことを自分自身の性格と絡めてアピールしたため、そこを面接中に褒められることもあった。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。

集団面接ではあまり時間もなく、学生も4人いたため、自分の意見をできるだけ簡潔に答えるように心掛けた。他の学生は話過ぎていてまとまっていなかったこともあり、次の選考に進めた。
個人面接では「どうして三菱食品か」をうまくアピールすることを心掛けていた。三菱食品は、若者の酒離れを防ぐためにお酒の飲み方を紹介しているHPを作っていたため、それを読み、三菱食品に興味があるアピールをした。