ケースに関するコラム
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取るのは恥だが役に立つ!?就活に向けて "無資格"・人気資格より「おもしろ資格」を取得してもいいかも
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【本記事のアウトライン】・資格が無いこと自体がマイナスになることはまずない・有名資格よりおもしろ資格が意外と役に立つ理由・おもしろ資格を取るメリット4つ・資格マニアの筆者オススメの資格3選【検索ワード】|運転免許正式名||就活資格ない||TOEIC書ける点|ESや履歴書で度々見かける「資格・免許」欄。そこに「普通自動車第一種運転免許」しか書けない、もしくは普免すらないことを何となく不安に感じている人は多いのではないでしょうか。こんにちは、18卒就活生です。一応就活はうまくいった方(だと思っている)なので、最近19卒の後輩からちょくちょく就活相談を受ける機会があります。中でも一番多いのはインターンESの添削なのですが、ここ最近で増えたなーと思っているのが以下のような質問です。・「免許ってATだとなんか言われたりしますか?」・「やっぱり簿記2級ぐらいは取っておいた方がいいんですかね?」・「〇〇さん、TOEICって何点持ってました?」この相談が増えた要因として、「本選考までにその試験を受けるチャンスが少なくなってきた」ことがあるではと推測しています。例えば、本記事執筆の2017年11月現在、今から申し込んで19卒の広報活動解禁日である2018年3月1日に間に合う(=結果が出る)日本商工会議所簿記検定の試験日は既にありません。年中試験日程があるイメージかもしれないTOEICListening&Reading公開テストですら、今から申し込もうとしても2018年1月28日のみが唯一の間に合う日程です。(しかもこの日は多くの大学が期末試験の時期で忙しく諦める学生が多い印象です)。参考:商工会議所の検定試験29年度試験日程カレンダー参考:TOEICListening&ReadingTest試験日程また、そもそもこういった有名資格で結果を出すためには当然ある程度の対策期間が必要であり、たとえ試験日程が存在しても今からの合格・高得点は難しいと言えるでしょう。とは言え、「資格・免許」欄が埋まらず、TOEICの点数ですら空欄で出す現状をなんとかしたいと考えている就活生は多いのではないでしょうか。以上を踏まえ今回は"資格"というキーワードに注目し、(今話題の?)"無資格"という状態にどう向き合っていくべきか、筆者の選考体験をもとに考えていきたいと思います。新卒就活と資格の関係|就活資格ない|といったワードで検索すると、毎年多くの就活生が悩む「就活に資格は必要なのか」という疑問について様々な考え方がサイト上で見られると思います。一概には言えませんが、筆者は新卒就活の場合は「あってマイナスになることは無いが、直接それが評価される機会は少ない」ぐらいに捉えています。これについては文系学生の学業成績を始めとした学術面の成果と近しいものがあると考えています。「文系の学問は直接仕事に活かされる機会が少ないから」という学術的な理由ももちろんありますが、他にもいくつか要因があると考えています。一つ目は「学業」と「仕事」の性質の違いについてです。以下の記事にもあるように、「学業」は主にインプットとしての性質が強い一方、ビジネスとは典型的なアウトプットの取り組みであることは理解しておく必要があるでしょう。そのため、仮に学業成績といったインプットの能力をアピールしたとしても、企業が求める人材の究極形である「企業の利益に貢献できる人材」であることを示すには至らず、的外れな自己PRで採用に繋がらないのが一つ目の要因だと考えられます。参考:上記の文章では「学業」という言葉を「資格」という言葉に置き換えてもほぼ意味が通ります。資格試験に合格するためには、「その試験日に向けてコツコツと勉強すること」が求められます。すなわち、周囲との関わりというよりは個人としての努力にあたるインプットの性質が強いため、それを達成したしても、「企業の利益に貢献できる」人材(≒採用基準を満たした人材)であることのアピールにはなかなか結びつきにくいと思っています。参考:また、「直接活かされる機会が少ない」という文についても同様のことが言えます。例えば、税理士の資格保持者が経理の仕事・司法試験合格者が法務の仕事のように実務上で直接活かされるケースはゼロではないでしょう。しかし、簿記2級・TOEIC700点程度の一般の学生でもそれなりに勉強すれば手の届く資格については、それが直接仕事に活かされることはほぼ無いと言っていいでしょう。「簿記2級持っているから経理の仕事をやりたいです」のような浅い志望動機を述べても評価されないのもこれが起因していると考えられます。多くの日系大企業では入社前や入社後にも資格取得の機会があります。資格に関連したeラーニングを無料で受講できる・合格後にお祝い金がもらえる企業ですらかなりの数が存在しています。なお、職種別採用の形をとる外資系企業やキャリア採用(経験者採用)では、ポテンシャル採用とも呼ばれる新卒採用は異なり、専門性が要求される可能性が高くなります。そのため、中途採用では資格の保持が比較的直接評価に繋がることも多いと考えられるでしょう。TOEICについては持っておいた方が安心?一方、大学生の最人気資格と言ってもいいTOEICに関しては、ある程度点数を取っておくべきという見方もあるようです。参考:上記の記事にもあるように、採用の段階でTOEICの点数で足切りをする有名企業は一定数存在するようです。このことからTOEICは、業界・企業によっては「無くてマイナスになる」資格と言えるかもしれません。(本調査から2年半以上経った現在では、上位学生の平均点がさらに上がっている可能性も考えられます。)自分の受ける企業がこのような基準を設けているかの情報収集を徹底し、該当する場合は以下の記事も参考に来年1月28日のチャンスに賭けてみるのも一つの手かもしれません。参考:「みんな取るから取らなきゃ」の問題点上記の内容を考慮すると、簿記やTOEICといった資格が大学生の間で人気なのは「その資格が社会で役立つから」というわけではないことが想像できるかと思います。「人気だから人気」、すなわち「他の多くの人が取るからとりあえず取る」という考えで取得に走る人がむしろ多いのではないでしょうか。この件に関連して、先述Twitterで以下のツイートがトレンドにあがりました。小学校→個性は認めない中学校→個性は認めない高校→個性は認めない大学→個性的な人かっこいい就活→あなたの個性を見せて社会人→個性は認めない@shinjukushakeTwitter内容の是非に関しては多少の議論はあるようですが、かなり多くの人から共感を呼んだようです。リツイート数の多さもその表れかもしれませんし、皆さんも少なからず思いあたる節はあるのではないでしょうか。これに従えば、人気企業の場合大学受験とは比べ物にならない倍率を突破する必要がある就職活動においては、「いかにミスをしないか」よりも「いかに"個性"を示せるか」に重点を置くべきなのはイメージできるかと思います。(ESはネガティブチェック・面接はポジティブチェックのためのフローであり、選考では圧倒的に後者の方が重要であるというお話も某大手損害保険会社の就活セミナーではありました。)にも関わらず、「みんな取るから自分も人気資格を取らなきゃ」という考えは、マイナス評価を避けようとする姿勢を取っている点で疑問が感じられます。(そもそも資格がないこと自体はマイナスにはまずならない時点でこの考えは根本的に誤っていると個人的には考えています。)もちろん、金融業界内定者がファイナンシャルプランナー(FP)を取る、IT業界内定者がITパスポートを取るといったように、内定後にある程度実務性がある資格を取りに行くというのはアリだと思っています。特に金融業界の友人は入社前から企業から指定された資格の勉強に追われている印象がありますが、逆に言えばそれは「内定をもらってからでも取れる」という意味でもあります。また、就職活動終了後の時間に余裕がある期間に比べれば、今の時期はインターンや大学の勉強などで多少なりとも忙しいかと思います。そのため、現時点では資格についてあれこれ心配するよりも、ES・面接の対策やOB訪問などに時間を割いた方がクレバーな選択と言えるのではないでしょうか。おもしろ資格を取るメリット4つーみんな取らないからこそ取るここまでの内容で、多くの就活生が取得している人気資格を自分も取ろうという考えはイマイチ的確でないことは何となく把握していただけたかと思います。とはいえ、ES・履歴書を書くとき毎回のように目にする「資格・免許」欄を空欄にして出すことに抵抗を感じる就活生も多いのではないかと考えています。「今から人気資格を取るのはあまり良くないけど、"無資格"のままでいるのもなあ...」だったら、人気でない資格、すなわち今回の場合「将来仕事で全く役に立たなそうな資格」をあえて狙いにいくのもアリなのではと個人的に考えています。ここでは、そういったおもしろ資格を取得するメリットについて、就活での各選考フローに照らしわせながら考えていきたいと思います。メリット1:検定内容によっては取得が簡単+何となく"すごそう"簿記・TOEICといった有名資格については、多くの就活生がES・履歴書に書くぶん、人事からしてもその級数・点数のレベルについてしっかり把握していることが大半です。そのため「簿記3級」「TOEIC500点」のようなそこそこの内容をアピールしても、「こいつ大したことないな」と逆に評価を落としてしまうケースすら考えられます。(冒頭で述べた|TOEIC書ける点|というワードが検索されがちなのもこういった背景があると思っています。)一方、同じ3級でも、「あいさつ検定3級」・「日本掃除能力検定3級」・「神社検定参級」・「家庭菜園検定3級」・「デザートクリエーター3級」と有名でない資格を書いた方が、人事からしても(普通は)認知していないため、実際の難易度に関係なく何となく"すごそう"に感じられるかもしれません。例えば、受験者の母集団にもよるため一概には言えませんが、「神社検定参級」は合格率70%を超えており、資格試験にしては難易度は低めと推測できるでしょう。第6回神社検定受験者統計いずれにせよ、簿記やTOEICの日程がもうないことを気にするよりも、今や3000を超えるとも言われる国内の資格を幅広く見ることの方が大切なのではないでしょうか。ちなみに、unistyleで以前TOEICの代替資格として紹介した"CASEC"も、この「有名じゃないからこそ"すごそう"に感じられる」ことを利用した資格試験にあたります。「そんなテスト認知度低いから評価されないでしょ?」とツッコミを入れる人もいるかもしれませんが、私の経験上、認知度が低い分、逆に「これはすごい資格ではないか」と面接官に思わせることもできますし、例えばCASEC700(TOEIC750相当)と書けばTOEIC信者の面接官にもアピールすることができます。とりあえず空欄よりはかなりマシだと思います。参考:メリット2:面接で"盛り上がる"(落とす理由が無くなる?)こちらは主に一次面接を始めとした序盤の面接で発揮されやすいメリットになります。多くの日系企業の場合、面接のメインテーマになるのは「ESで書いた内容の深掘り」です。筆者の経験上、ESでおもしろ資格について書いた場合、ほぼ間違いなく面接官はそれについて尋ねてきます。おもしろ資格については基本的に雑談程度で厳しい深掘りをされることはまずないうえ、自分の得意分野についての話になるため受け答えに困る心配も少なくなります。また、これについては運要素もありますが、その資格に関連する分野に面接官が興味がある場合に話が"盛り上がる"こともメリットだと思っています。ワイン検定を持っていた友人は、某建設会社の面接で選考官の家にワインサーバーがあり一次面接の半分近くがその話題で潰れた・歯科検定を持っていた友人は、某百貨店の面接で選考官が前日にインプラント治療を受けたばかりでちょうど話が盛り上がったという話も聞いたことがあります。特に初期の面接では、面接官が若手社員ということが多く、「この人と一緒に働きたいか」という基準で選定していることが多いと言われています。程度こそあれ、面接官が資格について興味を持って話が盛り上がったのであれば、いい意味で印象に残りあなた自身の評価は高まるでしょう。それでもし面接時間の多くが潰れたとしたら、面接官からすればあなたを「落とす理由」が少なくなります。もちろん、選考が進むと「本当にこの会社に来てくれるか」といった資格では示しにくい評価基準も出てきますので、資格を持っていることそれ自体のアピールに終始することないよう、全体のバランスを考えていくべきでしょう。メリット3:"あなたらしさ"+正直な印象?こちらについては以下の記事内容と近しいメリットになります。筆者はこれだけでなく、就職活動で使うエピソードは顧みずとも日常生活で常に生み出されているのではないかと考えています。朝起きて大学に行き授業に出席する・休みの日に友人と遊びにいくといった何気ない行動の積み重ねにこそ、「あなたらしさ」と呼ばれるようなものは存在しており、企業側も学生のそういった面を知りたいと考えているという見方もできるのではと考えています。参考:この記事では、就活で述べる経験・エピソードは、就活用に作らなくても日常生活から導くことができるという考えが述べられています。資格についてもこれに近く、例えば会計学と関連のない学問を専攻していた学生が簿記の資格をアピールしても、あまりに取ろうとする学生が多いため、「就活用にとりあえず所得したのではないか」と何となくマイナスにとらえられてしまうかもしれません。一方、一般に就活で「使えない」とされる資格を取得していた場合、それをわざわざ取得したのはその分野に対する興味・関心の表れであり、学生の素の部分を見ることができたと考えてもらいやすいのかもしれません。採用側は「就活用に作られた長所だらけのあなた」を見たいのではありません。特に自社に「合う」人材かを重視することが多い日系企業の場合は、学生の素の部分を見たいと考える企業が多いと言われています。(たとえ本当は就活のネタ作りとして取得したとしても)素の部分を資格という事実項目から伝えられるのであれば、今からでもそれを取りに行くことは有効なのではないでしょうか。世の中には完全無欠な人間なんて存在しません。どんな偉人にも欠点があります。就職活動の時ばかり、急に聖人君子のような言動をし始めるのは見ていてもいい気分がしないものです。参考:メリット4:ギャップウケが狙える?こちらもメリット3と関連する内容ですが、取得した資格により意外性を感じ取ってもらえることもメリットの一つだと思います。よくある例としては、「ゴリゴリ体育会系に見える学生の趣味が可愛らしいお菓子作り」「研究室に閉じこもる頭脳派の印象の院生がフルマラソン2時間台で走る高速ランナー」などがあると思います。こういった一般的なイメージとの"ギャップ"は面接官からに限らず基本人からのウケがいいものだと思っています。筆者にも「高校時代茶道部でぱっと見文化系に見えるのに実はめちゃくちゃ足が速い」という大学で一番の友人がいるのですが、個人的にはその彼のギャップを魅力に感じ仲良くなった節があると思っています(本人もその高校から大学への自分の変化をうまく活用して就活を進めていたとのことです)。このギャップは趣味・特技として述べるよりも、「取得」という事実が残る資格で示した方が説得力は高まるでしょう。例えば、上記のゴリゴリ体育会系学生の場合、「お菓子作りが趣味です!」と述べるよりも「お菓子作りが好きでスイーツコンシェルジュ検定ベーシックまで取得してしまいました!」と述べた方が格段にインパクトが強まると思います。別に面接官を"落とす"わけでも友達になるわけでもないのですが、こういったギャップ狙いで資格を取りに行くことは個人的にはアリだと思っています。体育会系やチャラチャラしている学生が大学での活動をしつこくアピールする際に、履歴書の片隅に語学資格があればその「ギャップ」に面接官はグっとくると私は思います。参考:資格マニアの私がオススメする資格3選ではここで、筆者が実際に在学中に取得したおもしろ資格について取り上げ紹介したいと思います。おもしろ資格例1:取れば男女共にモテモテ!?『夜景鑑賞士検定』夜景鑑賞士検定とは、夜景に関連した人材の育成を目的に発祥された、おもしろ資格の中では比較的メジャーな資格です。|面白い資格|などで検索すると比較的上位のサイトで紹介されていると思います。こちら、夜景好きな筆者が大学に入って(大学の定期試験や運転免許の学科試験などと比べても)一番勉強したと自身を持って言える資格になります。この資格で圧倒的に多い深掘りのパターンは「オススメの夜景を紹介して」というものです。特に面接会場の周辺や面接官の出身地などに関連した質問が多かった気がします。2017年では12月に2級・3級の試験が実施され、結果も受験後すぐに表示されるため来年3月の解禁日に十分間に合います。また、就活云々関係なく、友人との旅行・彼氏/彼女とのデートなど要所でまあまあ使える資格だと思っているので、就活を終えた18卒の方にもオススメしたい資格です。参考:夜景鑑賞士検定公式HP参考:資格はあるに限る!"夜景検定"がどうビジネスに役立つのか、現役人事が分析してみたおもしろ資格例2:花より団子。肉より魚。『魚食スペシャリスト検定』魚食スペシャリスト検定とは、国内消費の減少・乱獲といった魚食に関する様々な問題に目的意識を向け、後世へ日本の伝統的な魚食文化を繋いでいくことを目的にスタートしたおもしろ資格です。筆者が受験した際は「シーフードスマート検定」という名称でした。この資格は特に、メリット1「すごそう」・メリット4「ギャップウケ」で評価を狙えると考えています。一般に「若者は肉の方が好き」という認識の方も多く、「魚が好き」というのは見た目の印象関係なく「ギャップ」を感じてもらえるかもしれません。「魚についての知見がある」という大学生はまずいないでしょうから、たとえ3級でも「すごそう」に感じてもらえると思います。ちなみに、夜景鑑賞士検定とは異なり、こちらは普段の大学生活で役に立つことはほとんどありませんでした(笑)。参考:一般社団法人シーフードスマート主催魚食スペシャリスト検定おもしろ資格例3:本選考解禁直前の最終手段!?『ヨーグルト検定』「ヨーグルト検定」と言われれば、上記2つに比べてどのような資格かはイメージ付きやすいかと思います。しかしこちら、厳密には正式な認定資格ではありません。下のリンク先を見ればわかるように、公式サイト上で受験すれば10分程度で合格が可能です。認定資格でないものをES・履歴書に書くのはどうなのかという意見もあるかとは思いますが、個人的には面接で触れられたときに正直にその旨を述べれば特に問題ないのではと考えています。"無資格"よりは"非認定資格"を持っていた方がまだマシでしょう。もちろん、面接でヨーグルトについて深掘りされる可能性は考えられますので、主要銘柄の成分・特徴などある程度の知識はインプットしておいた方が無難だと思います。筆者の場合も、面接官が便秘気味らしくその改善に役立つヨーグルトの紹介を求められたことがありました。参考:雪印メグミルク株式会社ヨーグルト検定最後にー自分の興味・関心あることに対して意欲的に行動できる力は大切かも?と、これまでいろいろと述べてきましたが、筆者は別に「おもしろ資格は絶対に取っておけ」と就活目的で取ることを強く推奨しているわけではありません。「自分が興味ある資格があれば取っておいてもいいかも」と、実際に取る/取らないは個人の好きにすればいいぐらいに軽い気持ちで考えています。とは言え、いずれにせよ「自分が興味・関心を持ったことに対して意欲的に行動すること」は、就活関係なくに社会に出てからも求められる重要な素質だと考えています。例えば、面接で必ず聞かれる志望動機は「興味・関心」だけがあれば評価されるわけではありませんが、それを前提に話を進めていると思います。自分が興味あることに対して自ら「試験勉強」という形で行動し、「取得」という形で成果を出す。たとえそれがインプットの性質が強いとしても、「自社に興味・関心を持っているのなら入社後もモチベーション高く働いてくれるかもしれない」と思われるきっかけぐらいにはなるのかもしれません。「好きなことで生きていく」ではありませんが、「好きなことはとことんやる」ことができる人は個人的にも魅力を感じます。それをサークル・研究など多くの大学生がアピールする場所で発揮してもいいでしょうが、"資格"という形に残る成果で示していくのも一つの手として考えておいてもいいのではないでしょうか。以上、おもしろ資格取得の魅力について、「『就活で』役に」立つからの先まで考えるきっかけとして、本記事が少しでも「『皆さんの』役に」立てば幸いです。photobywecometolearn
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研修で拘束!選考辞退の電話!就活生が実際に受けたオワハラの実態
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16卒就活生です。今回は内定者の人の話を聞いて、実際に企業がどのように学生を拘束しているのか、いわゆるオワハラと呼ばれるものの実態について調査しました。8月1日から泊まり込みの研修某外資系投資銀行、某外資系コンサルティングファームでは、大手総合商社の選考を受けさせないためか8月1日から3日間〜1週間程度で泊まり込みの研修を実施するようです。他にも日系大手メーカーや日系のゼネコンでも2日間の研修を実施しているみたいですね。泊まり込みどころではなく、過去には1ヶ月のフィリピン留学で英語研修を受けさせたIT系のWebサービス運営企業もあったようです。一番、拘束効果が高く、内定者もダメージになる方法です。一方で、企業にとっては、選考受けて落ちたりした場合であれば来てくれる学生が、内定辞退するリスクも負ってるので諸刃の剣であり、拘束できる自信がないと取れない戦法かもしれません。入社後に研修をするという企業もありますが、早めに研修をする企業側の狙いとしては、入社前に新入社員のスキルを高めておくことで4月1日からすぐ働けるようにしておくということがあるらしいです。そこに加えて内定辞退阻止のための拘束までできるので一挙両得というわけですね。拘束を傍に置いておくと、すぐ働けるようにしてもらえるというのはいいことだとは思います。ただ1ヶ月はちょっと長いかもしれませんね。就活の時間が奪われるうえに、残り少ない学生生活のうち1ヶ月を将来の会社の同期と過ごすというのはどうかと思います。どうせ会社の人とはあとで何十年もいやでも一緒に過ごすことになるわけですから・・・。長期間にわたる研修で就活の時間を奪う!某大手ネット通販企業では、内定者に研修会社TACに通わせることで、長期にわたる英語研修を受けさせているようです。時間の融通がきく点で、泊まり込みよりは拘束力は弱いですが、就活生の時間は確実に食いつぶされていきます。英語の勉強が苦手だとそっちの心理的ダメージも受けそうですね・・・。研修先の会社が資格取得に関して実績のある会社なのはいいとは思いますし、入社を決めている学生にとってはありがたいものだとは思います。8月1日に意思確認という名の長時間拘束多くの企業の一次選考が始まる1日に最終面接と意思確認を行うからこさせて、長時間拘束し他の選考を受けさせないパターン。大手エンジニアリング企業でこのパターンの拘束をしているようです。日経の記事(就活生悩ます人事の「オワハラ」)によると、ある広告代理店の人事担当者は「1日、2日に学生を拘束するつもりだが、その日は土日。商社が週明け3日の月曜日から選考するなら意味がない。3日間も拘束はできないし、どうすればいいか考えているところ」と言ったということです。就活生は8月1日を迎える前に企業の優先順位をつけなくてはいけないということになりますね。強硬手段、その場で他社の選考辞退強要某人材サービス企業では、内定を出した瞬間に個室の中でお断りの電話をさせるようです。yahooニュースの記事(「オワハラ」深刻学生の相談急増就活の大企業選考8月1日解禁)によると、「(前略)採用担当者の前で内定者が携帯電話で他社の内定辞退を強いられるケースだ。電話番号が分からないと抵抗しても、担当者が「私たちが知っている」と、主要企業の電話番号を一覧表にした分厚いリストを手渡された学生もいたという。学生側も自衛手段を講じ、あらかじめ親や友人の電話番号を企業名で携帯電話に登録しておき、断るふりをすることも多い。」ということまであるらしく・・・。確かに筆者の経験でも、ある程度までは就活生側も狡猾さは必要になってくるとは感じます。就活生は役者としてもうまく立ち回る能力が必要になってきているのかもしれませんね。高級料理・社員メッセージによる心理的攻撃オワハラとは言えないかもしれませんが、懇親会などで高い食事を食べさせ、お断りする心理的障壁を与えるある意味正攻法の方法だと言えます。どの企業でもみられ、銀行・出版社など幅広い企業で実施しているようです。筆者はある企業の内々定者懇親会で、アワビやフォワグラ、ウニ、キャビアなどを惜しげもなく提供されたことがありました。さらに一人ひとりの机の上には社員から「入社後一緒に頑張ろう」といった趣旨のメッセージ集が・・・。まさしく心理的に内定辞退を阻む方法といえるでしょう。筆者はタダで美味しいご飯を食べて帰ってきました。ごちそうさまです(すみません)。でも、内々定者懇親会に行って、社員の方との考え方との違いなどを確認することができ、納得して内定辞退をすることができたので、場をセッティングしたくださった人事の方には感謝しています。番外編:大学推薦に切り替えさせる某電力会社では一般選考だったのにも関わらず、内定を出す段階になってから研究室の推薦って形にさせるなどということをやっているようです。理系の就活に多いですが、大学や院からの推薦で企業を受ける場合、学校の信用にかかわるため、その企業の内定を辞退することはできないことになっています。そこを突いて選考パターンを勝手に途中で切り替えるというのは・・・。正直、卑怯なのではないか、と思います。「内定辞退予備軍発見」ビジネスまで登場内定者フォローツールを提供している株式会社ガイアックスは、企業の新卒採用を支援する自社サービスに新機能を追加したとのことです。それは、内定辞退の可能性が高い学生を事前に発見するための「内定辞退予備群発見機能」というもの。顔写真の登録や提出物が遅れているなど、いくつかの要因からそういった予備軍を見つけ出すそうです。企業が内定者確保にいかに必死か、こういったビジネスの登場からもうかがうことができますね。最後に後ろ倒しされた16卒の採用活動に加え17卒のインターン選考なども始まり、人事担当者も大変みたいですね。彼らは必要な人数を採用できなければ自分の評価に関わるので、必死です。でも正直、自分が本当に行きたいと思っていた企業からオワハラされると萎えますよね。例えるなら、(自分が女子だとして)モテモテで余裕があって前々からかっこいいと思ってる男子といい雰囲気になったら、向こうが急に「俺以外見ないで!」とすごい形相で泣きついてきてドン引き、というような心境になります。自分が好きになった相手(企業)なんだから、もっと堂々としてほしいというのが本音です。人間でも企業でも、余裕のあるほうがモテると思います・・・。オワハラはネットで拡散されるリスクもあるし、やめればいいのに、と思います。まあとにかく、就活生のみなさんは、そういったゲームの仕組みを理解した上で、自分の人生の関わる重要な決定を心から納得してできるように立ち回っていきたいですね。外部サイト内定を取り消されたら損害賠償請求は可能?|法ナビ労働photobyMartinThomas
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地頭に自信の無い学生が編み出した、グループディスカッション生存戦略
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こんにちは。Unistyleで1年間インターンを経験し、この春、政府系の金融機関に内々定をしたAと申します。今回のコラムでは、就職活動において誰しもが一度は経験するであろうグループディスカッションにおける選考突破の戦略を考えてみたいと思います。実際に私はこのコラムに書いたことを実践し、サマーインターンでは外資系投資銀行やコンサルティングファーム、日系金融機関の選考を通過しました。参考として以下のコラムを読んでいただきたいと思います。参考:グループディスカッションを突破する上でまず最初に鍛えるべきたった一つの力何のためのグループディスカッションかどのような人が評価されるのかを考えるうえで、まず企業の採用活動においてグループディスカッションが行われる目的を考えてみたいと思います。グループディスカッションを採用している会社ですと、順序の違いはあれ、学力テスト→グループディスカッション→面接(複数回)というステップを踏んで採用、あるいはインターン通過ということになると思います。これをふまえてグループディスカッションで見られている能力には、大きく分けて2つの力があると考えました。一つは課題解決力、もう一つは協調性です。その人の人となりはエントリーシートや面接で確かめることができるし、単純な能力は学力テストや学歴によって測ることができます。そしてグループディスカッションでしか測ることのできない力があるとするならば、その場で与えられた課題を「チームとして」、「解決」する力なのではないかと考えたうえで、選考通過のために以下の戦略を実践しました。①課題解決のための「視点を提示する」②チームの議論を活発化させる「笑顔と同意」それぞれ順に説明します。①課題解決のための「視点を提示する」まず、課題解決力を示す方法として、「視点を提示する」というものです。ある程度質問内容が予想できる面接と異なり、選考の場に行ってみなければお題が分からないグループディスカッションにおいては準備することが難しく、その場のメンバーの良し悪しやお題との親和性によってパフォーマンスにムラが生じやすいと思います。ですが、私自身はどんなチームであっても、また、どんなお題であってもこの方法は有効だと思っています。グループディスカッションにおいては、予め複数の選択肢用意される事が往々にしてあります。たとえば、この会社が新規参入すべき分野はどこか?といったテーマです。あるいはお題としては選択肢がなくても、議論が進み、意見が複数出たうえでどれがベストかを考えることもあるでしょう。その場合どの側面においても完全に優れている案が出ているという場面はほとんどなく、あちらを立てればこちらが立たずのような状況に直面します。その場面においてこの「視点を提示する」という行動は非常に有効だと思います。もう少し噛み砕いた言い方をするならば「勝手に仮定を置いちゃおう」、という考え方です。例えば、ある企業の海外進出にあたってA国(既に市場は存在するが、競合が先に進出している)とB国(市場規模は未知数、現在参入企業は無い)といった場合に、(1)「この企業は、海外進出はあくまで事業ポートフォリオの1つとして考えており、市場調査にあまりコストをかけずに安定した収益獲得を目指す」という仮定を置けば、A国を選ぶ基準を作ることができます。(2)「この企業は、将来的には海外を収益の柱にしたいと考えており、他社に先んじてのシェア獲得を目指す。投入できる予算も大きい」という仮定を置けば、B国を選ぶ基準になります。こういった仮定を置くことで議論が錯綜することを防ぎ、結果として良いアウトプットに繋がると思います。この他にも、出てきたアイデアを幾つかに分類する視点(例えば優秀な社員に必要な能力は?というお題で出てきた種々の案を「心・技・体」に分けるなど)も有効だと思います。フェルミ推定などケース面接においては仮定の連続であるのに、グループディスカッションになると提示された情報だけを元に考えるのは不思議だなぁ、と感じてこの方法を取るようにしたのですが、実際この考え方を意識してからはグループディスカッションで落ちることは無くなりました。②チームの議論を活発化させる「笑顔と同意」最初に書いたようにグループディスカッションでは課題解決力に加え、「協調性」も重要なポイントであると考えています。ではどのようにその力をアピールすればいいのでしょうか。グループディスカッションの場で自分が「あ、この人話しやすいな」と感じるのはどんな人かを考えたとき、それは話をニコニコ聞いてくれて、意見に対して乗っかってくれる人でした。ニコニコというのはそのまんま笑顔でいてくれる人なのですが、意見に乗っかってくれる人については具体的な場面を例にとってもう少し詳しく書きます。例えば「図書館の利用率を上げてください」というお題の時に意見として「利用率って利用者÷人口だよね、人口を減らすことは出来ないかな」という発言をした際、「は?常識的に考えて無理でしょ」みたいな態度をとるのではなく、「え、それ面白い!確かに分母減らせば利用率は上がるね」といった態度をとってくれる人です。そこで私はなるべく笑顔を意識しながら、メンバーから発せられた何気ない一言にも興味を示し、活かせそうな場合には適宜議論を膨らませ、乗っかるという戦略を取り、実際の選考を通過することができました。自分は「弱者」、だからこそ私は今回書かせてもらった立ち振る舞いは「弱者の戦略」だと思っています。というのも、正直優秀な人はこんなことを意識してなくても議論をドライブさせることが出来ますし、一人で課題を解決することもできると思います。しかし自分にはそこまでの地頭がないことを自覚した上で、じゃあどうすれば難関といわれるインターン、本採用を通過できるのかと考えて出した結論だからです。これまでグループディスカッションを苦手としてきた方も、選考を受ける中で是非自分なりの方法論を編み出して、通過率を高めて欲しいです。そのためには選考中必死に考えるのはもちろん、選考を終える度に反省し、改善点を見出していくことが大事だと自分の経験を通して思いました。
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20代で組織を牽引。達成率600%超を叩き出す若手エースに聞く、ファイバーゲートの「実力主義」のリアル
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本記事はファイバーゲートの紹介記事です。unistyleが就活生の代わりに、株式会社ファイバーゲート新卒入社4年目の社員に”OB・OG訪問”を行いました。OB・OG訪問で直接社員に聞いてみないとわからない「社風」についてのお話をお伺いしました。こんな方におすすめ・株式会社ファイバーゲートの選考に興味がある方・若いうちから圧倒的な裁量を持ち、早期昇進を目指したい方・「上場企業の安定」と「ベンチャーの熱量」の両方を重視する方・IT未経験でも、自分のガッツと責任感で勝負したい方本記事の構成取材した方のプロフィールファイバーゲートとは繁忙期もまるで学園祭。希望と適性を見た柔軟な働き方上場企業でありながら経営者との距離が近く、挑戦を後押しする社風ファイバーゲートの気になる噂について聞いてみた!就活を「正解」にするのは自分次第。自分の言葉で語る面接を取材後記取材した方のプロフィール橋本海さん北海道教育大学教育学部卒業後、2023年に株式会社ファイバーゲートへ新卒入社。教育学部で培った「相手の理解に寄り添う対話力」と、仮説構築を起点とした新規開拓手法を武器に、ビジネスユース領域のソリューション営業として頭角を現す。入社1年目からホテルやオフィス等の大規模案件を完遂し、2024年には、社内イベントとして行った業務改善提案を競うプレゼン大会で1位表彰。入社からわずか2年余りで、四半期達成率600%超という驚異的な記録を樹立し、MVP連続ノミネート。現在は係長として、新規開拓からネットワーク設計、現場保守までを一貫してリード。北海道営業部におけるビジネスユース営業のスペシャリストとして、組織の成長を牽引する若手のエースとして活躍中。ファイバーゲートとはファイバーゲート概要株式会社ファイバーゲート✔沿革2000年設立。情報の格差を無くし、世界中に喜びを広げたいという強い想いのもと、北海道で誕生。集合住宅向けインターネット無料サービスの先駆者として、Wi-Fiを中心とした通信インフラの構築を手掛ける。2018年に東京証券取引所に上場を果たし、現在は通信事業と再生可能エネルギー事業を掛け合わせた「次世代のインフラ企業」として進化を続けている。✔企業規模従業員数:約240名(連結・2025年6月時点)拠点数:札幌本社、東京を本部機能を持つ主要拠点とし、仙台、名古屋、大阪、福岡など全国の主要都市に拠点を展開。地域に根ざした営業体制を敷き、全国各地の不動産オーナーや施設運営者のニーズに即応できるプラットフォームを構築している。✔事業内容ホームユース事業(集合住宅向け):マンションやアパートのオーナーに対し、入居者が無料で利用できるインターネット環境を全戸一括で提供。物件の付加価値向上と退去防止を支援し、国内トップクラスのシェアを誇る。ビジネスユース事業(法人・施設向け):ホテル、病院、商店街、観光施設等へ「フリーWi-Fi」を構築。単なる接続環境に留まらず、マーケティングツールや防災インフラとしての機能を付加した独自のWi-Fiソリューションを展開。垂直統合型のプロダクト開発:通信機器(ルーター等)の開発・製造から、通信回線の提供、施工管理、保守メンテナンスまで自社内で完結。現場の声を即座に製品へ反映させる、スピード感のあるバリューチェーンを強みとする。✔特徴①「個」の裁量を最大化し、入社1年目から大規模プロジェクトや新規開拓を任せる実力主義。✔特徴②独立系ならではの自由な発想を大切にし、部署を越えて課題解決に挑む「ワンストップ」文化。✔特徴③現場主義を徹底し、物理的な配線からネットワーク設計まで「手触り感」のあるインフラ構築を追求。繁忙期もまるで学園祭。希望と適性を見た柔軟な働き方繁忙期すら「学園祭」に変える一体感。あだ名で呼び合うフラットな信頼関係__まずは、全社的な働き方の特徴について教えてください。橋本さん:ひと言で表現すると、「驚くほど裁量が大きく、自由度の高い働き方」ですね。自分が取引先の方々から聞くお話と比較しても、若手のうちから任せてもらえる範囲が本当に広いです。「新しい座組だからできない」といった制約がほとんどなく、筋道を立てて調整ができれば、どんな業界に対しても自分のアイデアで提案を仕掛けていくことができます。最近ではWeb会議も定着し、在宅での仕事も柔軟に選べるようになっているので、自律して動きたい人には最適な環境だと思います。__「リアルな1日」を教えてください。また、時期による波はありますか?橋本さん:営業職なので、その日のアポイントや案件のフェーズによってスケジュールは変わります。閑散期であれば、フレックス制を活かして10時に出社し、19時に退社するといった「少しゆっくりめのスタート」も可能です。一方で、繁忙期や短納期の案件が重なると、朝早くから夜遅くまで集中して働くこともあります。大変なことも含めて一つの目標に向かって動いている感じが、まるで「学園祭の直前準備」のようなワクワクする雰囲気なんですよね。大変な時ほど一体感が生まれる、不思議な魅力があります。__その「学園祭のような雰囲気」は、具体的にどういったところから生まれているのでしょうか?橋本さん:「コミュニケーションの圧倒的な取りやすさ」だと思います。社内では役職に関わらず、上司に話しやすい文化があります。部長との距離が近く、自分の案件でのうれしかったことや、逆に苦戦していることを相談しやすかったり、ご飯を一緒に食べたりできる環境です。私自身、上司や同僚からは「ハシモ」や「ハッシー」という愛称で呼ばれていて、もはや正式名称で呼んでくれる人がいないほど(笑)。部長や本部長に直接相談できるフラットな関係性があるので、何かあっても一人で抱え込むことがありません。無事に納品できた喜びをみんなで分かち合える環境が、ポジティブに働ける最大の理由ですね。希望と適性をじっくりマッチング。北海道から「全国区」の重要案件に挑むおもしろさ__入社後の配属や転勤について、不安を感じる学生も多いですが、実態はいかがですか?橋本さん:配属については、4年生の1月に行われる内定者研修で各部署の説明を聞いた後、第3希望まで提出する機会があります。その希望と本人の適性を社内で検討して決まるので、納得感は高いはずです。転勤についても、「強制」というのは聞いたことがありません。入社してから転勤を経験した人は、全社で見ても数えるほどではないでしょうか。地域に根ざしてキャリアを築きたい人にとっても安心できる環境です。__「社内公募制度」があると伺いましたが、実際に活用されているのでしょうか?橋本さん:はい、年に2回公募が出ています。毎年数名の社員がこの制度を利用して、新しいキャリアに挑戦していますね。「納品部門から営業へ」、あるいはその逆のケースもあります。「まずはやってみたい」という個人の意欲を尊重してくれる風土が、制度の実施状況にも表れていると思います。「お客様に貢献したい」というマインドは全国共通ですが、北海道ならではのおもしろさはあります。昨年は稚内や釧路など、オフィスから車で5時間かけて営業に回ることもありました。広大な土地を駆け抜ける感覚は、北海道ならではですね。また、創業の地である札幌本社は、長年お付き合いのあるお客様も多く、時には副社長や社長がかつて担当していたような重要案件を任せてもらえることもあります。プレッシャーはありますが、その分やりがいも格別です。IT未経験を支える「資格手当」と、5年ごとの「リフレッシュ休暇」が生むメリハリ__ハード面でのサポートについても教えてください。特徴的な人事制度や福利厚生はありますか?橋本さん:特徴的なのは「資格手当」ですね。一般的な資格はもちろんですが、ITインフラ企業ならではの専門的な資格取得に対する補助が手厚いです。また、オンとオフの切り替えを会社も推奨していて、通常の有給休暇に加えて、5年ごとに取得できる「リフレッシュ休暇」もあります。メリハリをつけて長く働ける仕組みが整っていると感じます。上場企業の安定×ベンチャーの機動力若手の新提案を即座に後押しする超スピード決裁__上場企業だと「決裁が遅い」というイメージを持つ学生もいますが、実際はどうですか?橋本さん:検討のスピードはとにかく早く、フットワークが軽いです!もちろん、新しいアプローチや営業手法を試す際は、その有効性を必ず説明する責任は伴いますが、筋が通っていれば即座に承認が下ります。このスピード感があるからこそ、チャンスを逃さず、成果をすぐに出せる。上場企業の安定感とベンチャーのような機動力、その両方をいいとこ取りしているのがファイバーゲートの強みだと思います。上場企業でありながら経営者との距離が近く、挑戦を後押しする社風実力主義でありながら過程もみてくれる__会社は年功序列的か実力主義的か、実体験を通して感じることはありますか?橋本さん:ここは「実力評価」の世界だと断言できます。営業職は数字という明確な指標があるため、成績が良い人は社歴に関係なくスピーディに昇格していきます。現に私も、直近の成果を正当に評価していただき、現在は係長としてチームを牽引する役割を任せていただいています。ただ、ここで強調したいのは、ファイバーゲートは決して「数字だけ」を見る冷徹な実力主義ではないということです。例えば、私が四半期達成率600%という数字を出した際、上司は数字そのもの以上に、そこに至るまでの私の「行動量」や、ターゲットに対する「仮説構築」のプロセスを高く評価してくれました。受注が決まった瞬間にLINEで「これまでの橋本のがんばりが報われたな!」という心のこもったメッセージをいただいた時は、自分のプロセスを見て、信じてくれていたんだなと胸が熱くなりましたね。若手の挑戦を会社がバックアップ!__若手の挑戦を会社がバックアップしてくれた、象徴的なエピソードを教えてください。橋本さん:入社1〜2年目の頃、某業界1位の大手企業を開拓しようとした時のことが忘れられません。初回の価格提示で折り合わず、通常ならそこで諦めるような状況でした。しかし、どうしてもお取引を始めたかった私は、部長に直接「この案件をどうしても取りたい」と直談判したんです。当時の売り上げ基準からすると厳しい条件でしたが、部長は私の熱意を汲み取り、「よし、会社としてこのチャレンジを支えよう」とリスクを許容して承認をくれました。部長自ら交渉の場に立ってくださったこともあり、無事に受注。この一件があったからこそ、今もその企業様と何件もプロジェクトを継続できています。「若手の情熱に、上司が本気で応えてくれる」。そんな土壌が、挑戦を後押ししてくれます。自分の担当外でも「何とかしたい」。理念が息づく、本物の「ありがとう」を集める働き方__企業理念である「ありがとうを集める」は、現場でどのように体現されていますか?橋本さん:この理念は、単なるスローガンではなく社員一人ひとりの行動指針になっています。以前、先輩から「通信がつながって当たり前じゃない。お客様がやりたいことが実現できて、初めて私たちの価値が出るんだ」と指導を受けたことがあります。それ以来、私の区分外のトラブル、例えばお客様のパソコンやシステムの不具合であっても「ネットワークの専門家として何か力になれるはず」と考え、まずは親身にお話を聞くようにしています。「橋本さんなら何とかしてくれる」と頼られ、「ありがとう」と言っていただける瞬間に、理念が自分の中に息づいていると感じます。社長の車で営業同行!?驚くほどフラットな一体感__社内の「仲の良さ」についても伺いたいのですが、具体的にどのような場面で感じますか?橋本さん:「仲が良い」という言葉以上に、「心理的安全性が高い」と言えるかもしれません。業務が終われば自然とメンバー同士で帰りますし、金曜日には誰からともなく「今日行っちゃう?」と飲み会の誘いが始まります。おもしろいのが、最近は最も年下の後輩が水曜日あたりから「金曜どうします?」と周りに声をかけ、まるで宴会部長のように段取りを組んでいることです。__社長や役員との距離感が近いという噂は本当でしょうか?橋本さん:本社勤務ということもあり、驚くほど近いです。社長の車に同乗して営業訪問をしたり、飲み会や野球観戦にご一緒したりすることもありますね。何より嬉しかったのは、何気ない私のメールの内容を社長自らが副社長も入っているグループLINEで「相手を主語にするメールの書き方ですばらしい、成長したな」と褒めてくださったことです。経営陣が新卒一人ひとりの活躍を必ず見てくれている安心感は、他にはない強みです。副社長も現場の意見を「それ、いいじゃん」と否定せずに聞き入れてくださり、実際にインセンティブ制度や新しい営業手法に反映されるスピード感も、上場企業とは思えないほどフラットです。若手の「声」を放置しない。全社1位の業務改善__「0円の業務改善提案」で全社1位を受賞されたそうですね。若手がこれほど大きな提案を行い、それが認められる背景にはどのような社風・企業文化があるのでしょうか?橋本さん:会社として「改善案をプレゼンしよう」という場が仕組み化されているからです。私の提案も、もともとはトラブルを機に、チームで「フローを精査すべきだ」という話になったのがきっかけでした。現場の違和感をそのままにせず、然るべきルートを通せば若手の意見も必ずと吸い上げ、組織として寄り添ってくれる土壌があります。__他にも若手の声から解決した課題はありますか?橋本さん:私が所属する営業部5年目の先輩が主導し、「営業部」と、納品を担う「開通課」の間で起きていた連携のズレを解消しました。部署ごとの常識の違いを埋めるため、各責任者が現場の声を集めたところ、新卒1年目から7年目の中堅までが率直に意見をぶつけあったんです。そこから生まれたのが、コストをかけずに知恵だけで運用を最適化する「0円の改善」でした。__ボトムアップの意見を尊重する空気があるのですね。橋本さん:はい。もちろん組織としての手順は守る必要がありますが、現場の困りごとに対して「じゃあ、どうすれば解決できるか?」と同じ目線で向き合ってくれます。変化を楽しみ、良い提案は即座に取り入れる。この柔軟な姿勢こそが、若手が主体性を持って組織をアップデートしていける原動力になっているのだと感じます。ファイバーゲートの気になる噂について聞いてみた!営業職はハード?__掲示板などでは「営業がハード」「通信速度のクレーム対応が大変」といった声も見かけますが、実態としてはいかがでしょうか?橋本さん:正直に申し上げますと、営業は比較的ハードだと思います。ただ、それには明確な理由があるんです。当社のグループ人数は250名程度。この人数で、ネットワークの設計・納品から保守までをトータルサポートしています。そのため、一般的な会社の営業ならやらないような領域まで、自分の仕事の幅を広げていく必要があるんです。もちろん責任は重いですが、ポジティブに捉えれば「どこに行っても通用するネットワークの専門知識が勝手に身につく」ということ。トラブルがあれば自分で調べ、解決策をひねり出す過程で、他社の営業マンとは比較にならないほどの知識量が積み重なっていきます。単にモノを売るだけでなく、「技術にも強い営業」になれる。この成長のスピード感は、ハードだからこそ得られる果実だと思っています。飲み会に参加しないとだめ?__「飲み会文化」についての噂も。参加しないと「悪」のような扱いをされる、なんてことは……?橋本さん:それは明確に「ウソ」ですね(笑)。飲み会への参加は完全に自由です。参加しないからといって役職に就けないといった理不尽なことはいっさいありません。ただ、先ほどお話ししたように社内はとても仲が良いので、私はよく参加をしています。飲み会の席では、普段の業務ではなかなか話せない他部署の方ともリラックスして会話ができます。私にとって飲み会は、強制される「儀式」ではなく、「働きやすさを自分で作るための楽しいツール」なんです。出世意欲が高ければ昇格できる?__「2、3年目でも、出世意欲が高ければどんどん上を目指せる」というのは本当ですか?橋本さん:意欲があることは大前提ですが、ただ「やる気があります!」と言えば上がれるわけではありません。当社が大切にしているのは、「必ず成績・実績を残し、社内での信頼を勝ち取ったかどうか」です。信頼を勝ち取るためには、目の前のお客様やトラブルから逃げない責任感の積み重ねが不可欠です。意欲の高い人が、次々と新しい案件や責任ある仕事に挑戦できる環境は間違いなく整っています。「やる気」を「実績」に変えられる人にとっては、非常にフェアで夢のある職場ですよ。就活を「正解」にするのは自分次第。自分の言葉で語る面接を想像以上の「大変さ」が圧倒的な経験値に__働き方や社風、入社前後のギャップについてはどのように感じていますか?橋本さん:入社前から「ビジネスユースの営業は大変だよ」と聞いてはいましたが……本当に大変でした(笑)。覚えるべき専門知識も多いですし、現場での臨機応変な対応も求められます。でも、その「大変さ」の分だけ圧倒的な経験値が溜まるんです。会社のIRニュースに掲載されるような大きなプロジェクトを動かしている今の自分があるのは、あの泥臭い経験があったからこそだと確信しています。__橋本さんは教育学部出身ですが、大学での学びが活きていると感じる瞬間はありますか?橋本さん:実は、後輩指導の場面で非常に活きています。私は大学で野外教育を専攻し、「まずは経験することが大事」という考え方を学びました。そのため、後輩にはすぐに正解を教えません。まずは一緒に現場へ行き、実際に手を動かして経験してもらう。そのうえで、最終的な決断は本人に任せるようにしています。メリットとデメリットを提示した上で「好きな方を選んでごらん」と背中を押す。自分で決めて動く経験が、一番人を成長させると信じているからです。決め手は「現場に飛び込めるスピード感」。“自分の言葉”で語ることが内定への近道__橋本さん自身の就活エピソードと、ファイバーゲートを選んだ決め手を教えてください。橋本さん:私は「北海道勤務」「成長できる環境」「選考のスピード感」を軸に就活していました。ファイバーゲートの選考はあまりにスムーズだったので、最初は「この会社、本当に大丈夫かな?」と失礼ながら不安になったほどです(笑)。でも、最後は人事の方々の誠実な対応と、何より「入社後すぐに現場で経験を積める」という点が決め手になりました。__選考を控える学生へ、突破の「秘訣」を伝授してください!橋本さん:「自分の言葉で語ること」に尽きます。私は逆質問以外、あえて事前の準備をガチガチに固めませんでした。その場で感じたこと、自分の本音を素直にぶつける。そうすることで、会社との本当のマッチ度が確認できるはずです。取り繕った自分ではなく、素直な自分を見せることが一番の近道だと思います。必要なのは「食らい付く覚悟」だけ。正解を自分で創り出す、挑戦者たちへ__先輩として「こういう覚悟を持ってくると最高に楽しいよ」というアドバイスはありますか?橋本さん:通信の知識はゼロで構いません。私自身、入社前はWi-Fiという言葉しか知らず、有線LANすら怪しいレベルでした(笑)。大事なのは、「この会社でがんばる、食らい付く」という気合と覚悟だけ。それさえあれば、学部に関係なく、ここでの経験は一生モノの財産です。求める人物像に「素直さ」がありますが、私はそこに「プロとしての責任感」を付け加えたいです。通信は社会を支えるインフラです。トラブルが起きた時に、お客様のために逃げずに考え、動けるか。その粘り強さがある人なら、この環境を最高に楽しめるはずです。__最後に、記事をご覧の就活生へメッセージをお願いします。橋本さん:就活に「たった一つの正解」はありません。正解にするのは、入社した後の自分次第です。就活時期は、自分がどうなりたいかをじっくり考えられる貴重なチャンス。いっぱい悩んで、自分なりの答えを見つけてください。もし、その答えがファイバーゲートなら、ぜひ一緒に切磋琢磨しましょう!応援しています!取材後記東証スタンダード上場という盤石な基盤を持ちながら、社内には驚くほどフラットで温かな空気が流れているファイバーゲート。橋本さんが「ハッシー」という愛称で役員からも親しまれ、社長とざっくばらんに語り合うエピソードからは、形式的な「風通しの良さ」ではなく、互いを一人のプロとして尊重し合う本物の信頼関係が見て取れました。上場企業の「安定」という盾を持ちながら、中身はゴリゴリの「ベンチャー」として攻め続けたい。そんな欲張りでタフな学生に、ぜひ選考を受けてみてほしいと感じました。株式会社ファイバーゲート新卒採用の詳細は以下のリンクからご確認ください。株式会社ファイバーゲート新卒採用の詳細はこちらunistyleが就活生に代わってOB・OG訪問をした取材記事の一覧は以下のリンクからご確認頂けます。
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本気の社員が結果を出せる!ファミリーコーポレーションの取り組み
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本記事はファミリーコーポレーションの紹介記事になります。unistyleが就活生の代わりに、ファミリーコーポレーション新卒入社3年目の社員に”OB・OG訪問”を行いました。OB・OG訪問で直接社員に聞いてみないと知ることができない「社風」「噂」についてのお話をお伺いすることができました。こんな方にオススメ・株式会社ファミリーコーポレーションの選考に応募したい就活生・不動産業界に興味がある就活生本記事の構成取材した方のプロフィール株式会社ファミリーコーポレーションとは社員が成果を出せるよう、カフェや夕食の手当も!柔軟な働き方全員でおめでとうを言い合う!コミュニケーションが活発な社風ファミリーコーポレーションのあの噂について聞いてみた社長とランチも!会社が社員一人ひとりをみてくれている環境取材後記取材した方のプロフィール丸山さん早稲田大学を卒業後、新卒で入社。建築ソリューション事業部に所属し、地主様に向けた遊休地活用の提案から建物の引き渡しまでを担う営業を担当。入社1か月経たずして会社史上最速の初契約を達成し、入社半年で「スタートダッシュ賞」を受賞。現在は主任。お客様への価値提供に加え、部下の育成やマネジメントにも力を注いでいます。株式会社ファミリーコーポレーションとはファミリーコーポレーション会社概要株式会社ファミリーコーポレーション✔沿革2011年4月設立✔企業規模従業員数:210名(2024年4月1日時点)✔事業内容中古一棟物件(中古収益不動産)を中心に展開する事業をはじめ、1口1万円から投資可能な不動産小口化事業、地主向けの土地活用事業などを展開。さらに、ウェルスマネジメント事業や、ハワイ・ロサンゼルスでの海外不動産事業にも進出。2011年の設立以来、収益不動産事業の拡大を起点に、小口投資や海外展開へと事業領域を広げています。✔特徴①扱うのは安定性の高い中古一棟収益アパート中心✔特徴②自由設計による柔軟な遊休不動産の土地活用提案が可能✔特徴③顧客目線に立った熱量ある営業が強み社員が成果を出せるよう、カフェや夕食の手当も!柔軟な働き方個人のスケジュールやお客様に合わせた柔軟な働き方__働き方の特徴を教えてください。丸山さん:メリハリがしっかりしているのが特徴です。平日は集中して働いて土日や長期休暇はしっかり休む社員が多いです。ただ、もっと成果を出したいという社員は休暇中も勤務する場合があります。どちらのパターンも強制ではなく、個々のスタイルを尊重してもらえる環境です。__一人ひとりにあった働き方ができるのは理想ですね!ちなみに不動産業界って火曜日や水曜日休みのイメージがありました。丸山さん:金融機関とのやり取りが多いため、金融機関の休みに合わせて土日を休みにすることで、週5日間の連携を可能にしています。__例えば丸山さんが所属している建築ソリューション事業部ではお客さんである地主様の予定に合わせて土日に勤務することもありますか?丸山さん:おっしゃる通り、土日に打ち合わせをする場合も多いです。その場合は振替休暇を取れるので調整しています。__柔軟に働ける環境ですね!リモートワークなども取り入れていますか?丸山さん:当社では基本的にはほとんどの部署が出社勤務になります。ただし、建築ソリューション事業部のようにお客様との打ち合わせが多い部署では、直行直帰やZoomなどのリモートツールを柔軟に活用することができます。ですので、営業スケジュールに合わせて多様な場所で働ける点が特徴ですね。不動産業界は対面での打ち合わせが多いというイメージを持たれる方も多いかと思いますが、私たちはお客様の状況に合わせてオンラインでの対応も柔軟に行っています。表彰式で全社員の交流も__人事制度について教えてください。丸山さん:当社の人事制度の特徴は、年2回の人事考課と年4回の昇格・昇給機会があることです。__年4回も昇格や表彰のチャンスがあるのですね。丸山さん:はい。特に3ヶ月に一度「ファミリーアワード(表彰式)」というイベントを開催しています。ここでは、優秀な成績を収めた社員が昇格の機会を得られるんです。全社員が集まって表彰をお祝いする文化が根付いていて、会社全体の一体感を感じられる場になっています。__別の支社も含め、全社員が集まる場があるのは貴重ですよね。ちなみに勤務地や部署配属はどのように決まりますか?丸山さん:部署配属については、事前に面談を行い、社員の希望と会社の適性判断に基づいて決定されることが多いです。希望が通る割合は約8〜9割です。転勤は基本的に東京本社での配属。成果を上げた社員が希望すれば異動が可能で、実際に大阪支社への転勤事例もあります。食費負担も手厚い。充実した福利厚生__特徴的な福利厚生について教えてください!丸山さん:弊社では、社員が営業活動に集中できるよう、ユニークな福利厚生を用意しています。たとえば「カフェ手当」です。営業社員が外出先でも快適に働けるように導入された制度で、カフェを利用する際に活用できます。また「夕食手当」もあります。帰ってからご飯を用意すると遅い時間になってしまうので、社員の健康管理のために栄養のあるご飯を会社が用意してくれるのです。これは特に若手社員の生活負担を軽減し、翌日も集中して働ける環境を整えることを目的としています。こうした制度を通じて、成果を出せるような環境を提供してくれています。このような取り組みや制度は今後も増えていく予定です。__営業時のカフェ代って、気づいたらたくさんかかっていることも多いからありがたいですね!特徴的な制度について教えてください。丸山さん:仕事とプライベートの切り替えを大切にする取り組みとして、長期休暇制度のほかに「達成旅行」という制度があります。部署で掲げた目標を120〜130%達成すると、ハワイなどへの旅行がプレゼントされる仕組みです。__旅行!うらやましいです。リゾート事業もされていると思いますが、旅行の際に現地で物件に立ち寄ることもあるのでしょうか?丸山さん:私は行ったことはないのですが沖縄の旅行に行った社員は、現地の物件を見に行ったりしてまさに仕事とプライベートを両立できる旅行をしていました。全員でおめでとうを言い合う!コミュニケーションが活発な社風能力主義!おめでとうLINEで祝福する文化も__ファミリーコーポレーションで活躍している社員の特徴について教えてください。丸山さん:成果主義の会社なので、やはり「顧客への迅速な対応」や「相手の立場に立った提案」ができること、そして「目標達成への強いこだわりと熱意」を持つ人が活躍していると思います。例えば、設計部門を経験した上で営業に戻った私の上司は、建築の知識を活かして提案ができるので、お客様から非常に信頼を得ていますね。__主体性や向上心を持っている社員が多いんですね。企業理念についてはいかがでしょうか。丸山さん:当社の理念は「人々とともに健康で安全な不動産価値の創造を目指します」です。この言葉は毎週月曜日の朝礼で全員で唱和していますし、研修や戦略発表会の場でも社長が必ず語ります。不動産業界にはまだ悪いイメージもあるので、それを払拭してリーディングカンパニーを目指す、という強い意思を社員全員が共有しているんです。__なるほど。先ほどの社員の特徴を考えても理念が反映されていることがわかりますね。企業文化として特徴的なものはありますか?丸山さん:賞賛の文化ですね。年4回のファミリーアワード(表彰式)があるほか、「おめでとう」を言うLINEグループがあって、契約を決めた社員を部署に関係なく全員で祝福します。多くの人におめでとうと言われると嬉しい気持ちになりますし、励みになります。__表彰のようなフォーマルなものだけでなく、LINEのような普段使うツールでのお祝いがあることで距離が近く感じて嬉しいですね。丸山さん:はい。いい文化だと感じます。また、「先輩をどんどん使え!」という風潮があり、質問や相談を積極的にすることで成長を促されます。会社全体で部下の成長を喜ぶ雰囲気がありますね。一気通貫を実現させる社員同士のコミュニケーションの場が豊富__社内イベントについて教えてください。丸山さん:創立記念のバーベキューやファミリーアワード(表彰式)での企画、全社員参加型のゲームなどがあります。特に「ファミコン」というイベントは、部署をまたいでランダムに集まった社員で食事をしながら交流する場です。こうしたイベントを通じて組織力が高まっていると感じます。社長自身も「良好な人間関係が業績につながる」と考えているので、イベントは大切にされていますね。__イベントを通じて他部署と仲良くなることで、部門間の連携もスムーズになりそうですね。丸山さん:はい。特に当社のビジネスモデルは「一気通貫」なので、部門間の密な連携が欠かせません。仕入れと販売、設計と工事といった部署など様々な事業部が頻繁にコミュニケーションを取ることで、お客様に安心して物件を提供できる体制を作っています。__ファミリーコーポレーションは不動産における様々な事業を手掛けていますが、事業間のつながりという点では、同じお客様が複数のサービスを利用されるケースも多いのでしょうか?丸山さん:その場合も多いです。その際、スムーズに他部署へ連携できる点が当社の強みだと感じます。そのためお客様も安心して任せていただけています。また、部署内の連携についても、活発です。建築ソリューション事業部では契約は個人の実績ですが、チーム全体で目標を追っています。不明点があればすぐに質問したり、月末の案件では資料作成を手伝ったりするんです。部署の垣根を超えたチームワーク__助け合いやチームワークを感じた場面はありますか?丸山さん:私が所属している建築ソリューション事業部では、契約は基本的に個人の成果としてカウントされます。ただ、それと同時に部署全体としての目標も掲げられているので、自然とチームで協力して目標達成を目指す文化が根付いています。私の部署は現在12名ほどの少人数体制で動いていて、一番若いメンバーは新卒1年目の社員です。経験が浅くて分からないことも多いのですが、そういう時は部署の垣根を超えてすぐに質問できる環境があり、お客様の不安や課題に迅速に対応できるように全員で助け合っています。また、月末に案件が入った時には、チーム全員で資料作成を手伝ったり、「頑張れ!」と声を掛け合ったりすることもあります。そういう雰囲気があるので、個人で仕事をしていても孤立せず、常にチームに支えられている安心感がありますね。ファミリーコーポレーションのあの噂について聞いてみた指示された長時間労働ではなく、社員一人ひとりのこだわり__毎月の残業時間が40~50時間ほどで、長時間労働という噂もありますが、実際はいかがでしょうか?丸山さん:長時間労働を強制されているというよりは、社員一人ひとりが、お客様により良い提案をするために自ら時間をかけているという印象です。指示されて残業するのではなく、自分が納得するまで仕事に取り組むこだわりを持っている社員が多いです。そのため結果的に長時間労働となる場合が多いのかなと感じます。上司や会社からは、むしろ早く帰るよう促されることもあります。なので自主的な残業が多いイメージです。__なるほど。個人の働き方に合わせた柔軟な対応の結果として、長時間勤務になることもあるのですね。体育会系が多いって本当?__体育会系出身者が多いという声がありますが、どう思いますか?丸山さん:確かに体育会系出身の社員は多いです。大体7割ほどです。これは社長が目標達成経験のある人材を積極的に採用しているため、結果的に体育会系出身が多くなるということであって、体育会系を採用することを意識しているわけではありません。体育会系でなくても、仕事への熱量やお客様への貢献意欲が高い社員も多く、必ずしも体育会系気質だけが評価されるわけではないです。また、採用にあたっては根性や目標達成経験だけでなく、納期までの事前準備や自己分析能力などが重視されているようです。入社後すぐに営業経験。早期の実践で力がつく!__新卒入社後の営業経験についてはいかがですか?丸山さん:入社後すぐに営業を経験できることは、成長できるという観点からとてもありがたかったです。座学などで学ぶことももちろん大事ですが、実際に現場でお客様を相手にする経験が最も重要だと感じます。また、いきなり一人で営業してと言われるわけではなく、上司が同行してくれるので、新卒でも安心して現場に立てます。社長とランチも!会社が社員一人ひとりをみてくれている環境社長とのランチで建築について語り合う__入社して感じたギャップについて教えてください。丸山さん:本当にギャップというか、良いギャップがありますね。思っていた以上に、社長を含め会社が社員一人ひとりをよく見てくれているなと感じます。入社してすぐ、半期のタイミングで社長からランチに誘っていただいたこともありました。__社長とランチ!確かに、なかなかない機会な気がします。どのような会話をしましたか?丸山さん:ランチでは「これから建築をこうしていきたい」といった話も直接できました。また、社長自ら社員に声をかけ、時間を作って話をしてくださるんです。毎週の朝礼やアワード、吉範塾という社長への質問や対話ができる会でも、質問や悩みを直接相談できる場があり、ここまで社員に向き合ってくれる会社はなかなかないと思います。__社長との距離が近いと、会社を自分事として捉えて成長できそうですね。丸山さん:はい、おっしゃる通りです。ただ一方で、入社後に覚える知識や周辺業務の量が多く、働く時間も長いので、そこにギャップを感じる方もいるかもしれません。本質は違いますが、合う・合わないは正直あると思います。__なるほど。個人の捉え方によっても変わりますね。最後に一言__就活生に向けて、選考を受ける上でのアドバイスはありますか?丸山さん:まず、元気さやエネルギーをアピールすることが大事だと思います。それに加えて、この会社で働く人は覚悟を持って仕事に取り組み、素直にお客様と向き合っている方が多いです。ですので、覚悟や素直さも大切なポイントです。さらに、自己実現を重視する会社なので、自分の将来ビジョンや成し遂げたいことをしっかり考え、それを選考で伝えられる方は通りやすいと思います。__なるほど、会社の目標だけでなく、自分自身のビジョンも大切ですね。丸山さん:就活の時期は、自分のやりたいことや将来像と向き合う良い機会でもあります。読んだ記事などを参考にしながら、「この会社で自分の将来を実現できるか」を考えられる方には、ぜひ選考に挑戦してほしいです。皆さんの挑戦を心から応援しています。取材後記収益不動産に関する事業領域を全て行っているファミリーコーポレーション。一気通貫のビジネスモデルであることから社員間のコミュニケーションも活発です。成果が出た際は、社内のおめでとうLINEで祝福してもらえたり、社員一人ひとりのやる気やモチベーションも保てる社風だと感じました。ファミリーコーポレーションでは説明会兼選考会をオンラインで随時開催しています。興味を持った方は是非エントリーしてみましょう。ファミリーコーポレーション説明会兼選考会はこちらファミリーコーポレーション新卒採用の詳細は以下のリンクからご確認ください。ファミリーコーポレーション新卒採用の詳細はこちらunistyleが就活生に代わってOB・OG訪問をした取材記事の一覧は以下のリンクからご確認頂けます。
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【例文9選】ガクチカで研究をアピールする書き方のポイントは3つ!
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この記事でわかること研究経験をテーマにしたガクチカの書き方研究経験のガクチカの例文9選(場面・強み別)研究経験のガクチカに関するよくある質問この記事は「ガクチカ例文×研究」の"詳細"を解説しています。ガクチカ例文の全体像(エピソード別23選・文字数別12選)は、以下の「ガクチカ例文完全版」をご覧ください。▶︎▼目次クリックで展開本記事の構成企業がガクチカを聞く意図とは研究経験をテーマにするメリット研究経験をテーマにする際のポイント研究経験をテーマにしたガクチカの書き方研究経験(研究室・ゼミ)の場面・強み別ガクチカ例文9選(1)研究成果をアピールする例文(2)研究途中の例文(3)具体的な研究成果がない例文(4)理系院生が研究成果をアピールする例文(5)文系学生が研究成果をアピールする例(6)主体性をアピールする例文(7)計画性をアピールする例文(8)リーダーシップをアピールする例文(9)協調性をアピールする例文ガクチカを研究経験にする際によくある質問研究成果がない場合はどうするべきか専攻分野とは別の業界でもガクチカで研究内容についてアピールできるのか文系学生でも研究(ゼミ)の内容をガクチカとして使って良いのか理系学生・理系院生向け就活用LINEオープンチャットを紹介最後に企業がガクチカを聞く意図とは「なぜエントリーシート(ES)や面接では高頻度でガクチカを聞かれるのか?」と疑問を抱く就活生も多いのではないでしょうか。その理由は大きく分けて以下の3つです。モチベーションの源泉や価値観を知るため経験や経験から学んだことを知るため自社に合う・マッチする人材かどうか知るためガクチカの書き方を学ぶ前に、先に企業がガクチカを聞く意図を把握しておくことで、書き方の理解度を高めることができます。研究経験をテーマにするメリット次に、研究経験(研究室)をガクチカのエピソードとして用いるメリットを紹介します。ガクチカにおける目標や目的を明確化しやすい面接官の興味・関心を惹きやすい業界・企業・職種の志望動機と直結するガクチカにおける目標や目的を明確化しやすい一つ目は活動における目標や目的が明確化しやすいことが挙げられます。一般的に、研究活動では卒業論文や学会発表などが課せられており、それを集大成とする就活生も多いのではないでしょうか。研究活動ならば、「目標(卒業論文の完成や学会での発表)を成し遂げるため、~のような困難を乗り越えた」などといったストーリーを立てやすいでしょう。面接官の興味・関心を惹きやすい二つ目は面接官の興味・関心を惹きやすいことが挙げられます。面接官が研究内容に関して専門的な知見を有しているケースはあまりありません。そのため、面接官にとってはその研究内容を新鮮に感じ、知的好奇心を刺激する可能性が高いと言えます。研究活動のエピソードを用いることで、学業に真面目に取り組んできたことを印象づけることができ、且つ研究内容も千差万別であるため、興味・関心を惹きやすい側面があります。業界・企業・職種の志望動機と直結する自身の研究内容を活かすことのできる「業界・企業・職種」を志望する方もいると思います。そういった方であれば、「研究での学びを活かして働きたい・●●職は専門分野です」などと志望動機に根拠を持たせることができます。"研究内容を仕事でも活かしたい"と考えている就活生であれば、ガクチカで研究活動をアピールすることは最適でしょう。研究経験をテーマにする際のポイント研究経験をガクチカのエピソードとして用いるメリットを紹介しましたが、「用いる際の注意点とポイント」もあります。5W1Hを意識する企業が求める人物像を意識する企業での活かし方を述べる5W1Hを意識する一つ目は5W1Hを意識することです。研究内容をただ述べているだけでは大きなアピールにはなりません。特に"What(何を)・Why(なぜ)・How(どのように)"を意識して、「研究の何に興味を持ったのか」「何ををどのように頑張ったのか」を具体的に伝えることができれば充分なアピールになるでしょう。企業が求める人物像を意識する研究経験を考える際に必ず念頭に置いて欲しいのは"志望企業が求めている人物像を意識してアピールすること"です。仮に素晴らしい実績・エピソードを持っていたとしても、その経験や培ったものを企業が求めていなければ高い評価を得ることは難しいでしょう。企業が求める人物像は、企業の採用HPから把握することができます。もっとも単純且つオーソドックスな方法になりますが、各社の採用HPは必ずチェックしておきましょう。企業での活かし方を述べるここがガクチカでの最重要ポイントです。その企業の仕事内容をしっかりと理解した上で、研究経験が入社後にどのように活かされるのかを提示しましょう。ガクチカの最後に「その企業での仕事内容」と「これまでに培ってきた経験から得られた強み」が結びついていることを示し、あなたがその企業にとって「採用すべき人材」であることを証明しましょう。研究経験をテーマにしたガクチカの書き方ガクチカのフレームワークは以下の通りです。この6ステップに当てはめれば、誰でも論理的で伝わりやすいガクチカを書くことが出来ると思います。「学生時代に最も打ち込んだこと(ガクチカ)」の書き方(フレームワーク)1.結論(何に取り組んだのか?)2.動機(なぜ取り組んだのか?)3.目標と困難(どんな目標を掲げ、課題は何だったのか?)4.取組みと結果(どう取組み、結果はどうだったのか?)5.人柄(どのような性格が活かされたのか?)6.学び(何を学び、社会でどう活かすのか?)上記のフレームワークを用いるのが、基本的な書き方です。各ステップで記載する内容も重要なため、詳しいガクチカの書き方を確認しておきましょう。研究経験(研究室・ゼミ)の場面・強み別ガクチカ例文9選ここからは、unistyleに寄稿されたESの中から以下の9つを抜粋し、場面・強み別に紹介していきます。(1)研究成果をアピールする例文(2)研究途中の例文(3)具体的な研究成果がない例文(4)理系院生が研究成果をアピールする例文(5)文系学生が研究成果をアピールする例(6)主体性をアピールする例文(7)計画性をアピールする例文(8)リーダーシップをアピールする例文(9)協調性をアピールする例文(1)研究成果をアピールする例文貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(300文字)研究活動において実験設計に尽力し、学術雑誌論文の出版を達成した。私は○○を実装した○○の○○をトピックにした学術雑誌論文出版を目標とし、○○のスケールが○○に及ぼす影響を調査した。しかし、この結果は汎用性に欠けており、学術雑誌論文出版には不十分であった。そこで私は、万能な設計指針を示したいという思いから、これまでの結果を多元的に分析した。そして、○○が○○する際の○○を○○ことを狙いとして○○する設計を○○に組み込んだ。その結果、○○の○○の大幅な向上に成功し、学術雑誌論文の出版が叶った。選考通過者本選考ES:24卒富士フイルム(技術系総合職)富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(2)研究途中の例文学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。(学問・研究テーマ:100文字以内内容:500文字以内)<学問・研究テーマ>〇〇の〇〇並びに〇〇に関する実験的研究という研究テーマで、〇〇との共同研究に最も力を入れて取り組みました。<内容>流体分野の航空機エンジンの性能向上、騒音低減を目的とした実験的研究を行っています。〇〇などの〇〇での運用時、〇〇がエンジン内に取り込まれることがあります。〇〇が取り込まれると〇〇の流れが乱れ、〇〇が大きくなるほか、〇〇性能を悪化させます。私はこの〇〇のメカニズムの解明を目的とした研究を進めており、これまで〇〇を使用した〇〇を作成し、〇〇によって生じる〇〇を可視化し、〇〇の挙動を画像により記録することに成功しました。また、〇〇を設置した場合と〇〇のない場合のそれぞれについて、〇〇の〇〇で生じる騒音を計測し、比較を行い騒音の増大を確認しました。今後は粒子画像流速測定法(PIV)という計測方法を用い、流れの中に混入した粒子にレーザー光を当ててカメラで時間的に連続撮影し、得られた粒子画像から〇〇の速度成分を得るという手法を試みます。これにより、より鮮明な〇〇の画像を捉えるとともに、〇〇の挙動をより詳しく調べることを目指します。私の研究は〇〇での乱れを最小限にし、軽量かつ燃費に優れたエンジンの開発に貢献できると考えております。その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。(300文字以内)本研究では先行文献が少なく、前例の無い中で装置を1から製作しました。最初は〇〇を○○するといった簡単な実験から始めました。ところが〇〇により得たい結果が得られなかったため、私の意見を出した上で共同研究先の職員の方と話し合って孔の形を工夫したり、〇〇から〇〇に変えたりといった意見を引き出し、改良を重ねたことでようやく得たい結果を得ることが出来ました。このように何もない所から仮説を立てて検証する作業を繰り返すこと、他の方の知恵をお借りしながらアイデアを生み出し、形にしていくこと、諦めることなく常に得たい結果を追求し続ける姿勢を学びました。選考通過者本選考ES:23卒本田技研工業(技術系)本田技研工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(3)具体的な研究成果がない例文学生時代に力を入れたこと(400字)私は学生時代、3学部横断型ゼミナールの活動に最も注力しました。3学部横断型ゼミナールは研究分野や学年が異なる学生と共に担当企業様のCSR報告書を作成するものです。当初は、互いが「経済学部は数字に強いであろう」といった学部のイメージによって個人を見ていました。私は、先入観を抱いていると個々の力を最大限に発揮することができないと考え、先入観で分担した仕事を全く別のものに組み直すことを提案しました。この策は相手を理解するという意味で、相手の視点に立つということが有意義であること、そして仕事を別のものに組み直すことで、個性が見えると考えたからです。その後了承を得て実行すると、互いの先入観が打破され1人1人の長所を活かし、短所を補えるチームに変化しました。この経験は社会人になってからも、会社という組織に所属する一人一人が最大限の力を発揮できる環境を整える力として、活かすことが出来ると考えています。選考通過者本選考ES:21卒明治安田生命(営業事務職)明治安田生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(4)理系院生が研究成果をアピールする例文あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400文字以内)修士1年の9月に行った学会発表だ。私は学部4年の5月には教授と研究内容の話し合いをし、測定を始めていた。その結果、修士1年という早い時期に研究成果が認められ、自分の現状の実力を試すためにも学会に出た。しかし、測定や解析を中心に行っていたために、学会発表において物理的な理解の不足を感じた。その解決策として、論文を読み込み、教授と多くのコミュニケーションをとることにした。私の研究の先行研究の論文を何度も読み返した。そして疑問点を自分の考えを踏まえながら教授に相談した。色々な専門知識も教えてもらい、知見を深めることができた。また、教授に深堀してもらい、研究のモチベーションや意義の理解も深まったと感じている。教授との発表練習をたくさんこなしたかいもあり、ポスター発表当日は多くの人と議論でき、私の研究のモチベーションがさらに上がった。この経験から、私は素直に人に相談することの大切さを学んだ。選考通過者本選考ES:24卒野村総合研究所(テクニカルエンジニア)野村総合研究所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(5)文系学生が研究成果をアピールする例文学生時代に力をいれたことを教えて下さい。ゼミ活動の中で【信頼関係を構築し、自分の役割を果たす】ことです。私の統率力が買われ、チーム5名を率いるリーダーに任命されました。学外研究発表会では、6ゼミナール12チーム中1位を獲得しました。上記(設問1)でお答え頂いた取り組みの中で、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えて下さい。苦労したことは、チームメンバーと初対面ですぐに研究に取り掛かったので中々話し合いが進まなかったことです。そこで、腹を割った討論ができる信頼関係の構築が必要だと考えたため、①誰よりも熱心に研究に取り組む姿勢を示す②自分の弱さ(苦手なこと)をオープンにすることを実行しました。団結力を高める土台作りを行い、全員の目標に対する熱意が一致したことを実感しました。さらに、適性に応じて得意分野を役割分担しました。それぞれが自信を持って取り組み、お互いに尊敬して仕事を任せられた結果、効果的なチームマネジメントの実現ができました。発表会では、真剣に研究に向き合ったことが良く伝わったと他大学の教授から評価を頂きました。その際、分析成果だけではなく、努力してきた過程を見て評価して頂けたことにやりがいを覚えました。以上のことから、目標達成のためには、信頼関係を構築し、自分の役割を完遂することが大切だと学びました。選考通過者本選考ES:21卒三井住友銀行(SMBC)三井住友銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(6)主体性をアピールする例文あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。(50文字以内)研究室で初の研究内容に挑戦し、研究目標を達成するために毎日の実験計画を立てて着実に研究を進めたこと。上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。(250文字以下)分析機器の故障により実験が進められなくなったことがある。研究室の分析機器を他の研究室の方が使用中に、測定不能の故障が生じてしまった。当研究室の教授や使用者本人と相談しながら原因特定を試みたものの、一向に解決しない状況だった。また、研究室にその機械を使う人は私以外におらず、説明書の解読を通して機器の詳細を理解することに努めたが、自分の力だけで理解することに限界を感じた。様々な方法を試してもなかなか解決できない状況と、実験計画が崩れ、研究が思うように進められなくなったことに焦りと歯痒さを感じた。その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(500文字以下)故障の原因が特定できない要因に、自身の知識不足があると考えた。当初は、教授の指示に従い、理解をしないまま分析機器の分解や洗浄などを行なってしまっていた。そこで、少しでも早く解決に導くため自ら専門知識をつけて解決方法を考案する必要性を強く感じ、以下の2点に取り組んだ。1点目は、セミナーに参加したことだ。自身の力だけで原理を理解することに限界を感じ、インターネットで分析機器に関するセミナーを探し、参加した。セミナーを通して測定原理の理解を深め、故障の原因とその対策を特定することを試みた。2点目は、セミナーの講師の方に質問表を送付したことだ。講師の方に分析機器の詳細について質問し、頂いた回答の内容から複数の対処法を考え、リストアップした。その後、教授と使用者の方に自ら対処法を提案し、協力しながら実行した。その結果、装置の測定機能を回復させることができた。さらに、自身の使用機器に対する理解が深まり、研究において分析結果の解析から以前よりも深く考察できるようになった。この経験から、問題に対して常に当事者意識を持ち、解決に向けて主体的に取り組むことの大切さを学んだ。選考通過者本選考ES:23卒味の素(研究開発)味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(7)計画性をアピールする例文学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(300文字以内)私は、学部4年次に2ケ月で研究成果をまとめ、学会発表を行った。通常、研究テーマ決定後は先行研究やプログラミングを学ぶ。しかし、飛躍的に成長したいという思いから外部の研究者との議論を通じて多角的な視点を養いたいと考えた。この挑戦には準備期間が2ヶ月しかなく、期末課題と時期が重なっているという課題があった。そこで、時間を効率的に使うために2つの施策を考え実行した。(1)2ヶ月間の長期と数日毎の短期に分けて実験計画を組み立てた。(2)移動時間や研究の待ち時間など、隙間時間を活用し,課題に取り組んだ。この経験から、課題解決に向けた的確な計画性と、困難にも果敢に挑戦する行動力を養うことができた。本選考ES:25卒農林中央金庫(総合職・IT)農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(8)リーダーシップをアピールする例文あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)昨年、所属するゼミのゼミ内研究発表会で、私のチームを優勝に導いたことだ。ゼミ内発表会とは、ゼミに所属する3回生が3つのグループに分かれてそれぞれが個別に決めたテーマに沿って分析し、その結果や考察を教授と上回生に発表する会である。私たちの班はすぐにテーマを決定し、分析を始めたが、昨年のゼミは全てオンラインだったこともあり、思うように研究を進めることが出来なかった。何より研究時間の確保に苦戦し、班内にはその研究へのこだわりを捨て、簡単に終わらせようという雰囲気が流れ始めたのを感じた。私は決めたことをやり遂げることに意味があると考え、班員の意識を変えたいと思った。私は班員の意識を研究に向け直すべく、研究時間の確保に取り組んだ。具体的には、班員全員にスケジュールの共有を促し、シフトを割り当てて研究を進めた。結果として、本来のテーマを簡素化することなくやり遂げることができ、また優勝することができた。選考通過者本選考ES:22卒アビームコンサルティング(経営コンサルタント)アビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら(9)協調性をアピールする例文あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下勉学です。私は高校時代から○○と○○に興味がありました。そこで、○○を扱う○○を学ぶことが出来る「○○研究室」を志望し、現在所属しています。入学当初は○○学科では必須科目の○○や○○が得意ではなく、成績でも平均以下を取ってしまったことでそれらの科目に苦手意識を持ちました。そこで克服するため大学に設置されている【○○】を放課後毎日利用しました。○○は学科や学年、教授や生徒など様々な垣根を越えて自由に人が集まり、各々が持った疑問や課題について話し合うことで解決していく場です。私はここで教授や先輩、一緒に参加した友人と共に勉学に勤しみました。自分の課題や相談だけでは無く、時には理解した内容を用いて友人や後輩の課題解決を手伝うことで、より知識が定着しました。また、自ら研究室に伺い教授に疑問点を積極的に質問し意欲的に学びました。当初は成果がすぐに出ず、何時間もかけて勉強した試験で不合格を取った際には心が折れかけましたが、共に勉強している友人、先輩、教授の存在に支えられ再発起することができました。そしてこの日を境に○○での勉強に加え、必ず毎日一問は問題を解く、間違った問題は放置せず理解できるまで挑戦する、帰り道の隙間時間にも復習する、など地道に続けました。結果徐々に順位が上がり、専門性が求められる3年生の成績で上位の成績を収めることができ、物理や数学への苦手意識を克服することが出来ました。さらに、友人も上位の成績を収め、周囲と切磋琢磨しながら結果を出すことができました。この経験から、周囲と共に支え合うこと、そして諦めずひたむきに努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも周囲を巻き込みながら結果を出し、何か壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていきたいと考えています。選考通過者本選考ES:22卒森永乳業(生産技術)森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらガクチカを研究経験にする際によくある質問理系学生・理系院生向け就活用LINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に理系学生・理系院生向けグループでは、選考や企業に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。最後に本記事では、多くの就活生(理系学生)がガクチカのエピソードとして用いる"研究経験(研究室・ゼミ)のアピール方法"を解説しました。研究経験(研究室・ゼミ)をガクチカのエピソードとして用いる就活生は他の就活生と差別化を図るのが難しく、それゆえに適切なアピール方法を理解しておく必要性があります。本記事の内容を参考にし、自身の研究活動(研究室・ゼミ)のエピソードを魅力的にアピールしていただければと思います。また、研究と似た経験であるゼミ活動のガクチカについて是非確認してみてください。ガクチカ完全攻略記事一覧1.そもそもガクチカって何?2.ガクチカがない人の対処法3.ガクチカの書き方を徹底解説4.ガクチカの例文を紹介(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには(3)ガクチカで留学経験をアピールするには(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには(5)ガクチカでボランティアをアピールするには(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには(9)ガクチカで趣味をアピールするには(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには→ガクチカでカフェアルバイトをアピールするには→ガクチカで塾講師アルバイトをアピールするには→ガクチカで飲食店アルバイト(居酒屋・焼き肉・レストラン)をアピールするには→ガクチカでカラオケアルバイトをアピールするには5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選
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自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする方法【エピソード別のES例文10選】
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この記事でわかること自己PRで相手の立場に立って考えられる人の特徴相手の立場に立って考える力を強みとしたエピソード別自己PR例文この記事は「自己PR例文×相手の立場に立って考える力」の"詳細"を解説しています。自己PR例文の全体像(強み別48選・エピソード別4選・文字数別7パターン・業界別13選など)は、以下の「自己PR例文完全版」をご覧ください。▶︎▼目次クリックで展開企業が自己PRで求める相手の立場に立って考える力とは相手の立場に立って考える人の特徴相手の立場に立って考える力をアピールする言い換え一覧基本的な自己PRの書き方自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際のポイント相手の立場になって考える力をアピールしたエピソード別自己PR例文自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際の注意点相手の立場に立って考える力をアピールした自己PRのNG例文まとめ企業が自己PRで求める相手の立場に立って考える力とはそもそも、なぜ企業は相手の立場に立って考えられる人材を求めているのでしょうか?相手の立場に立って考えるとは、相手の気持ちを汲み取って物事を考えられるということです。企業で働く以上は、仕事が与えられ、周りの人と協力しながらそれを全うしなければなりません。特にチームで働くことが多くなってきます。チームで働くうえで、自分勝手に行動するのではなく相手の立場に立って考えることがとても必要になってきます。また、接客や営業を行う場合においても同じです。自分の思い通りに接客や営業を行ってもうまくはいきません。相手の立場に立ち、相手が何を求めているかを考えなければ活躍できません。これらの理由から企業は相手の立場に立って考えることができる就活生を求めているのです。相手の立場に立って考える人の特徴相手の立場に立って考えられる人の特徴は以下の3つです。自分はどの特徴に当てはまるのかを考え、自己PR作成に活かしてください。(1)意見を押し付けない(2)聞き上手(3)相手の気持ちに配慮ができる(1)意見を押し付けない一つ目は意見を押し付けないことです。人によって意見は人それぞれありますが、相手の立場に立って考える人は自分の意見を押し付けたりはしません。なぜなら、意見を押し付けることが相手にとって不愉快であると理解しているからです。特にグループで物事を行うときは、意見を押し付けがちになり、議論がまとまらないこともあるでしょう。こうならないために、グループで物事を行う際は相手の求めていることを理解したうえで自分の意見を言うことが必要になります。サークル、部活動などでこういった経験があれば相手の立場に立って考える力をアピールできるでしょう。(2)聞き上手二つ目に聞き上手であることです。話を途中で遮り、自分の意見を言う人がいますが、話を途中で遮られた人は決して気持ちのいいものではありません。相手の立場に立って考える人は相手の話を最後まで聞いたうえで会話を続けます。なぜなら話を途中で遮ることは相手が嫌がることであると理解し、会話をすることができるからです。相手の話を聞き、相手が何を考えているかを理解しようとする姿勢は人に安心感や好感を持たれます。人間関係を取り持つうえで聞き上手であることはとても重要なことです。(3)相手の気持ちに配慮ができる三つ目は相手の気持ちに配慮ができることです。相手の立場に立って考える人は相手の気持ちを汲み取ることができ、自分がされて嫌なことを相手にして傷つけたりはしません。相手の気持ちを配慮した行動をとることで他者からも好感を持たれたり、信頼を得られたりします。この能力は仕事をする上でも大切なことです。こうした経験で具体的に話せることがあれば、相手の立場に立って考える力をアピールできるはずです。相手の立場に立って考える力をアピールする言い換え一覧物事は表裏一体であり相手の立場に立って考える力という強みを聞いて、「主体性が無い」というイメージを持ってしまう人もいるかもしれません。そのため相手の立場に立って考える力という強みを他の言葉に置き換えてアピールするのも一つの手であると言えます。相手の立場に立って考える力を以下のような表現に変えてアピールしてみるのも良いかもしれません。真面目の言い換え例●傾聴力がある●聞き上手●自分の意見を押し付けない●相手が傷つかないように振舞える●思慮深い上記のように相手の立場に立って考える力をアピールできる言葉は色々あります。どの言葉が自分の相手の立場に立って考える力に合うのかを考え、自分の相手の立場に立って考える力を一番良くアピールできる言葉を選んでみてください。基本的な自己PRの書き方まずは基本的な自己PRの書き方をご紹介します。自己PRのフレームワークを理解することで、選考官に響く効果的なアピールをすることができます。論理的な自己PRのフレームワーク(1)強み:あなたの強みは?(2)強みの原点:強みが形成されたきっかけは?(3)強みを表す具体的エピソード(4)強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは?(5)強みの活かし方:その強みを入社後にどう活かす?どんな業界の自己PRを書く場合でも、上記のフレームワークが基本的な自己PRの書き方になります。まずはこれをしっかりと理解できるようになりましょう。自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際のポイント自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際は以下のポイントを意識してください。(1)「相手の立場に立って考える力」を具体的な言葉に言い換える(2)「相手の立場に立って考える力」をアピールできるエピソードを伝える(3)「相手の立場に立って考える力」を企業でどう活かすかを伝える以下でそれぞれについて解説します。(1)「相手の立場に立って考える力」を具体的な言葉に言い換える「相手の立場に立って考える力」という言葉はやや抽象的な言葉であり、「相手の気持ちが分かる」という印象を持つ人もいれば、「自分の意思がない」という印象を持つ人もいると思います。そういった認識のズレをなくすためにも、相手の立場に立って考える力をもっと具体的な言葉に言い換えて伝える必要があります。例えば、「私は相手の立場に立って考え、議論をスムーズに進めることができます。」などとアピールする方が、企業側にもあなたの相手の立場に立って考える力をより具体的に伝えることができます。(2)「相手の立場に立って考える力」をアピールできるエピソードを伝える先程も述べましたが、相手の立場に立って考える力という言葉は抽象的であるためその言葉だけではいまいちあなたがどんな人なのか伝わりません。そのため、自己PRでアピールする際はしっかりと具体的なエピソードを伝えるようにしましょう。具体的なエピソードを書く際は以下の4点を意識して考えると、説得力の自己PRを作成することができます。(1)強みを発揮した場面(2)課題(3)課題を克服するためにとった行動(4)結果(3)「相手の立場に立って考える力」を企業でどう活かすかを伝える自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際は、その強みを仕事でどう活かせるかを伝えることが非常に大切です。そのため、「相手の立場に立って考える力という強みを活かして貴社でも〇〇に貢献できると思います。」と自分の強みを入社後どのような場面でどう活かせるかについても伝えるようにしましょう。しかし、あなたが持っている強みが志望企業で求められていないものであったら、せっかくの自己PRが台無しになってしまいます。そうならないために、事前に「志望企業が求めている人材はどのような人材なのか、自分の強みの中で志望企業に貢献できる強みは何なのか」を企業研究を通して把握しておくようにしましょう。相手の立場になって考える力をアピールしたエピソード別自己PR例文以下で相手の立場になって考える力をアピールしたエピソード別の自己PRの回答を紹介します。それぞれ相手の立場に立って考える力をアピールしている回答となっているので、自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールしようと思っている方は参考にしてみてください。アルバイトでの新人教育(1)アルバイトでの新人教育(2)アルバイトでのお客様への配慮(1)アルバイトでのお客様への配慮(2)塾講師バイトにおける生徒理解(1)塾講師バイトにおける生徒理解(2)学園祭出店におけるメンバーの意識向上大学野球部での仲間との衝突長期インターンシップでのマニュアル作成個人レッスンの開講アルバイトでの新人教育(1)当社で活かせるあなたのセールスポイントとその理由。(全角入力400文字まで)私の強みは「常に相手の立場に立ち、行動し続けられること」です。それはアルバイト先で、新人研修を改革した場面でも現れています。アルバイト先の飲食店では、新人が定着せず1ヵ月以内に辞めていく状況が続いていました。そこで、私は自分が新人であった時の気持ちを回顧し、従来の、全員に対しマニュアル通りに行う研修をやめ、1人1人の個性や習得度を分析した上で課題を設定するよう心掛けました。具体的には、教育の進捗度合を皆で共有出来るノートを作成し、指導を効率的に行いました。さらに、新人に対し仕事の方法だけでなく、なぜその仕事を行うのか、理由の部分まで伝えることで新人がより主体的に取り組める環境作りに尽力しました。結果、定着率も着実に上がっていき、この経験から、相手を尊重する考え方と傾聴力が身に付きました。この能力はお客様の声やニーズに応え、お客様目線の決済サービスを考える際に活かせると考えています。選考通過者本選考ES:三菱UFJニコス19卒(総合職)三菱UFJニコスの企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちらアルバイトでの新人教育(2)現在のあなたの強み・弱みを教えてください。また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいか記入してください(400字~600字以内)私の強みは「相手の立場に立てること」である。これはアルバイトでの新人教育の際に顕著に発揮された。私の店舗では新人教育を役職にかかわらず全員で行う。50代の男性が新人として加入した際、学生アルバイトは教育方法に戸惑いを感じていた。そこで私は彼の立場に立った発言や雰囲気作りに注意しつつ教育を行った。具体的には、彼の前職での経験をヒアリングし、この店舗の勤務でどう生かすことができるか再現性をもたせた教育を行うことでモチベーション維持を図った。結果、彼は正社員として定着するに至った。以上より、私は年次や立場に関係なく相手に寄り添って行動することができる人材である。また弱みは「心配性」であることだ。私はいらぬ心配をし杞憂に終わることが多々あり、非効率である。効率的にやるべきことをやり自信をもった状態でありたいため、「目標を設定し、逆算して行動すること」を日ごろ意識している。特に貴社業務ではクライアントが法人であるため正確性と相手に合わせたスピード感が鍵になると考える。そこで目標から逆算し、やるべきことを細分化して計画的に業務に取り組むことで、効率よく納得感の高い提案に繋げていきたい。選考通過者本選考ES:富士通23卒(セールス)富士通の企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちらアルバイトでのお客様への配慮(1)ご自身の自己分析について、自由に記入してください。※強みや弱み、集団の中での立ち回り方、得意なことや苦手なこと、どんな時に喜びを感じるかなど、どのような角度から記載いただいても構いません。(200文字以上300文字以下)私の強みは留学を通して得た「相手の立場になって考えること」である。そして、この強みを活かし「潜在的な課題の発見と解決」を達成できた時に喜びを感じる。私は課題の根源は潜在的であると考えており、根源を解決することで相手に大きな幸福度を与え、自身も高い貢献度を得ている。具体的な例として、私のアルバイト先(丸亀製麺)のある常連お客様は、いつもうどんを半分ほど残していたが、その方の歯があまり健康的でないことに気づいた私は、いつもより柔らかいうどんを提供したところ、完食していただき、感謝の言葉まで頂けた。このように、私は常に相手に寄り添い、幸福を与えることで自身の幸福も得ている。選考通過者本選考ES:ENEOS23卒(総合職)ENEOSの企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちらアルバイトでのお客様への配慮(2)シティグループに伝えたいことを自由に表現してください私は相手の立場になって考えることができます。実際にアルバイト先では、月間顧客満足度を過去1年間でトップとなりました。私はカフェでアルバイトをしています。しかし当時、カフェの顧客満足度が低迷していました。そこで私は原因としてピークタイムに課題があると仮説を立てました。ピークタイムは細かな点に気が回らず、画一的で受け身な接客をしていました。それが接客に対する満足度も低くなっている要因と考えたのです。そこで私は「お客様の目線や服装、汗を注視する」よう態度を変えました。言葉で伝わりにくいご要望も態度から察せられると考えたためです。お客様の細かな点に気を配った結果、その店舗で月間顧客満足度が過去最高となりました。貴社においても、カバレッジなどの職種では様々なご要望を言外でも感じ取り、読み取る能力が必要と考えます。貴社においてもこの強みを活かし貢献できればと思います。選考通過者本選考ES:シティグループ20卒(IB)シティグループの企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら塾講師バイトにおける生徒理解(1)自己PR私の強みは相手の立場になって考え、行動することです。私はそこでは数学に苦手意識を持つ生徒が多いのですが、私自身学生の頃は数学が得意であったため、最初は生徒の気持ちがわかりませんでした。しかし、生徒の立場から数学を理解するよう努め、生徒の分からない部分は何度もゆっくり説明し、苦手な部分は独自のプリントを作成するなどしてサポートしました。その結果生徒から「数学が1番苦手な科目から1番得意な科目となった」と言ってもらうことができました。この強みを活かし、お客様の立場に立ち、お客様それぞれに合わせた最適なプランを提供したいと考えています。選考通過者本選考ES:三菱UFJモルガン・スタンレー証券21卒(総合職)三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら塾講師バイトにおける生徒理解(2)採用担当者に伝えたい!これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてくだい。(450~500文字以内)私は、「相手の気持ちを考えて行動する」ことに関して「NO1」であると考える。この力は塾講師のアルバイトの経験を通して得た。塾講師を始めた当初の私は授業内でいかに多くの内容を扱うかが重要であると考えていた。しかし、それでは授業がつまらなく感じ、集中力が続かない生徒が多くおり、生徒のことを考えて授業を行う必要があると感じた。そこで、自身が生徒だった頃を思い返すと、途中で雑談を挟む授業の方がリラックスでき、問題を解くときに集中力が持続していたことに気が付いた。そこで私も、授業の途中で雑談を挟むことを意識して授業を行った。その際、生徒の好きなことに関する会話をすることで、授業が楽しいという感覚を持ってもらえるように工夫した。その結果、生徒が集中して問題に取り組み授業効率が上がるだけでなく、会話を重ねたことで生徒との信頼を築くこともできた。このように、相手の立場になって考え行動することで信頼を得ることができる点が私の強みだ。貴社の商品開発職においても、私のこの強みを活かしお客様に寄り添い、真のニーズ・課題を解決する商品の開発を行うことで、人々の豊かな暮らしに貢献したい。選考通過者本選考ES:日本ハム23卒(研究・開発職)日本ハムの企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら学園祭出店におけるメンバーの意識向上あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500文字以内)私の強みは、「相手の気持ちを考えて行動する力」がある点だ。この強みは、学園祭に飲食店を出店する際の代表として80人以上のメンバーのモチベーションを向上させ、売上の増加に成功した経験で発揮された。活動を始めた当初は、メンバー間に意識の差があった。私は、その原因は各人が力を活かせない環境であることだと考えた。そこで、全員にやりたい仕事のアンケートを取り、得意分野やモチベーションの所在を考慮したうえで役割分担を行った。しかし、適材適所を意識したにもかかわらず、モチベーションが上がりきらないメンバーがいた。そこで私は、仕事内容だけでなく人間関係にも配慮した仕事の割り振りを行った。すると、仲の良い友人と共に仕事をすることが楽しいと感じ、作業に積極的に取り組むメンバーが増えた。このように、私の強みである「相手の気持ちを考えて行動する力」を活かして行動したことで、各人に当事者意識が生まれ、チーム全体で団結することができた。その結果、前年の20%増の30万円の売上に成功した。この経験から、相手の気持ちを考えて行動することや、人々が働きやすい環境を整えることの大切さを学んだ。選考通過者本選考ES:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)23卒(システムエンジニア)伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら大学野球部での仲間との衝突これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。(600文字以内)私は、いかなる立場でも必要な役割を考えて行動でき、かつ、主張しつつも相手の立場に立って他人の意見に耳を傾けることができる。この強みは、大学野球部での活動で発揮された。二年生の時、チームの勝利に貢献するために、控えでありながら自分ができる事として外野守備範囲拡大に取り組んだ。私はベンチでの観察と記録により守備範囲の狭さがチームの課題である事に気づいた。ミーティングにより硬直的守備位置が原因と判明したので、「控え選手が協力し合い相手の打撃データを分析し、試合中に最適な守備位置を指示すること」を提案した。その後、議論を重ねる中で意見の対立もあった。しかし、相手の真意を十分に分かっていないと思った私は、何度も話し合い、最後まで相手の話を聞き、その考えに至った根拠や背景を理解するよう努めた。これにより潤滑剤の役割を果たし、互いに納得のいく答えを出せた。そして、ミーティングや試合中の選手間の声の掛け合いによりチームに一体感が生まれ、結果、外野手の刺殺数アップと失点の減少に繋がりリーグ優勝を果たすことができた。この活動で、私の強みが課題発見から徹底的な議論に繋がり、結果に結びついたと感じた。また、より良いアイデアは、多くの関係者との対話を重ねることで生み出されることを学んだ。将来働く上でも、自分の役割を見極めつつ周りを巻き込んで議論を重ね、チームとして成果を上げたい。選考通過者本選考ES:キッコーマン22卒(営業職)キッコーマンの企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら長期インターンシップでのマニュアル作成あなたの誰にも負けない強みは何ですか?具体的なエピソードとともに教えてください。(400文字)私の強みは、「相手の立場になって考え、行動ができる」ことです。大学2年の春より、再生可能エネルギー事業に関する長期インターンをしています。そこでは、後輩が作業を覚えられていない状況にありました。それは、出勤日が限られ、複雑な業務を理解する時間が不足しているためだと考えました。また、社員の方々は少人数であり多忙なため、何度も質問をしたりすることが難しく、新人であれば尚更であると考えました。改善策としては、インターン生向けの業務マニュアルを作成しました。初心者でもわかりやすいように、図表を用いた手順の説明、専門用語集を加える工夫をした結果、短時間で理解し効率的に作業を進めてもらうことができました。貴社で働く上では、お客様に安心を提供するために、複数の部署や社員との連携が必要であります。そこで私の強みを活かし、関係各所の快適な業務実現に貢献ができると考えております。選考通過者本選考ES:東京地下鉄(東京メトロ)20卒(総合職)東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら個人レッスンの開講上記の自ら難易度の高い目標を定め、その達成のために粘り強く取り組んだ経験について、教えてください。取り組みの動機やプロセス、あなた自身が考えて工夫・努力したことについて、具体的に分かるように記してください。回答をご記入ください。250文字以上400文字以下自営業で日本語個人レッスンを開講した。留学やバックパッキング中に出会った外国人の日本語学習者から「教科書や既存のレッスンには限界がある」という声を聞き、「友人と気軽に話す」スタイルを導入したレッスンを新しい価値として広めることを決意した。全大陸から1名ずつ学生を獲得することを目標としたが、営業経験がなく、初回レッスンで生徒の信頼を得ることが課題だった。そこで、1時間の初回レッスンのうち30分を、生徒のニーズや人柄を理解する時間に充て、個々のニーズに応じた環境を築くことに努めた。例えば、日本語に興味を持つポーランド人外交官に営業した際、30分の対話を通じて「文法の理解も深めたい」という潜在的なニーズに気づき、対話と文法を組み合わせたレッスンを提供した。このように、新しい価値を発信しながら個々のニーズに応じた学習環境づくりに尽力した結果、世界中から45名の外国人学生を集客し、目標を達成した。選考通過者本選考ES:三菱商事25卒(総合職)三菱商事の企業研究ページ(関連記事・本選考/インターンES・本選考/インターンレポート)はこちら自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールする際の注意点ここからは、自己PRで「相手の立場に立って考える力」をアピールする際に多くの就活生が陥ってしまう落とし穴を紹介します。(1)当たり前の経験をアピールしてしまう(2)主体性が無いと思われてしまう(1)当たり前の経験をアピールしてしまう相手の立場に立って考える力をアピールした自己PRでは、「お客様とスムーズに会話ができた」といったような、ただ与えられた仕事をこなしたただけのエピソードをよく耳にしますが、与えられた仕事に真剣に取り組むことは当たり前のように思えます。上記のような自己PRの仕方は、ただ「当たり前のことをしただけ」と思われ、主体的に行動できない受け身な人物と思われてしまうかもしれません。そうならないために、自分がどう考え、具体的にどのような行動を起こしたのかを説明する必要があります。また、取り組みの動機は「やることになっているから」といった受動的なものではなく、「どうしてもやりたい」といった主体的なものでなければなりません。(2)主体性が無いと思われてしまう相手の立場に立って考える力は大変魅力的な強みの一つですが、アピール次第で弱みにもなってしまうケースがあります。具体的に、主体性が無いと思われてしまう可能性があります。「私は相手の立場に立って、その意思に沿って物事を進めることができます」といった例文は面接官から相手の立場に立って考える力があるというよりも主体性が無いと思われてしまうケースになります。この場合は相手の意思だけではなく、自分の意思を持って行動した具体的なエピソードを含めることで主体性があることもアピールしましょう。相手の立場に立って考える力をアピールした自己PRのNG例文そして、相手の立場に立って考える力をアピールした自己PRのNG例文として以下のようなものが見受けられます。これらを把握し、自己PRをより良いものにしていきましょう。(1)具体的な体験談がない(2)当たり前のことをしているだけ(3)主体性がない(1)具体的な体験談がない私の強みは相手の立場に立って考える力です。「相手の立場に立って考える」というモットーのもと様々なことに挑戦してきました。この強みにより、これまで遭遇してきた課題を解決し続けることができました。この強みを活かして、貴社に入社後は任された仕事に対して一生懸命取り組み、貢献していきたいと思います。この自己PRではどのように相手の立場に立って考える力があるのかが全く伝わってきません。理由としては具体的なエピソードがないからです。上述していますが、"相手の立場に立って考える力"とは抽象的な言葉であるため「なぜ相手の立場に立って考える力があるのか」という具体的なエピソードを自己PRで述べる必要があります。そのためこの自己PRの場合であれば、「課題に遭遇しても解決することができました。」という部分で、具体的に「どのような課題に遭遇したのか、またそれはどうやって解決したのか」について書けると良いでしょう。(2)当たり前のことをしているだけ私の強みは相手の立場に立って考える力があることです。私は居酒屋でアルバイトをしていたのですが、遅刻をしてしまうことが多かったです。しかし私は、店長やアルバイトの仲間の立場に立って考え、遅刻をしていてはみんなに迷惑をかけてしまうと感じ、時間をきちんと守れるように頑張りました。店長からも「最近遅刻しなくなったね」と言われ、周囲のバイト仲間からも認められるようになりました。この経験を活かし、貴社でも相手の立場に立って考える力を活かして行動したいです。このNG例文は真面目に行動したエピソードが当たり前のことをしているだけになっています。最初のマイナスな状態を普通の状態に戻しただけになっています。相手の立場に立って考える力をより印象深く伝えるには当たり前なことはできたうえで、プラスアルファのことをしたエピソードを入れるようにしましょう。(3)主体性がない私の強みは相手の立場に立って考える力です。貴社のインターンシップに参加した際に、5人1チームでワークを行うことになりました。私は相手の立場に立って考え、チームのみんなの意見に沿って物事をスムーズに進めていきました。この経験からチームでスムーズに物事をこなすことに自信が付きました。貴社においても相手の立場に立って考える力を活かし、行動していきたいです。このNG例文では主体性がないエピソードになっています。チームで仕事を行ううえで相手の意見を尊重することはもちろん大切です。しかし、そこに自分の意見が無くては自分の存在価値が薄れてしまいます。この例文では相手の意思に沿って行動をしているだけで、相手の立場に立って考える力があるというよりも主体性が無い人物と思われてしまいます。相手の意思に沿って行動するだけでなく、主体的にその意思をふまえた意見を行うことで相手の立場に立って考える力をアピールするようにしましょう。まとめ本記事では自己PRにおける相手の立場に立って考える力について解説してきました。改めてになりますが、自己PRは「自身が入社後に活躍できる人材であること」を示す必要があります。自己PRで相手の立場に立って考える力をアピールし、志望企業の選考突破、ひいては内定獲得を目指してもらえればと思います。また、相手の立場に立って考える力という強みに似た「調整力」という強みについても是非ご確認ください。自己PR完全攻略記事一覧1.自己PRの基本知識(意味・強みの種類・自己紹介やガクチカとの違い)2.自己PRが見つからない人の対処法3.自己PRの書き方・書く際のポイントを解説4.自己PRの書き方を文字数別に解説5.自己PRの書き出しを解説6.自己PRの締めを解説7.自己PRのES例文集(強み別)8.面接での自己PRの伝え方9.面接での自己PRにまつわる頻出質問集
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【オワハラ対策】損害賠償の脅しに屈しない!賢い切り返しと対処法を徹底解説。unistyle独自調査データも掲載
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こんな方にオススメ・これから選考を受ける予定でオワハラについて知りたい学生・既に選考を受け、オワハラを受けている学生■本記事の引用・二次利用について本記事の内容は、出典として本記事(またはunistyleトップページ)へのリンクを設置いただける場合に限り、学内資料への転載やメディア等での引用・二次利用を無償で許可しております。学生の皆様への啓発活動や、適切な就職活動の推進にぜひお役立てください。本記事の構成そもそも「オワハラ」とは?【2026年最新版】unistyle独自調査データで見るオワハラの現状学生を追い詰める4つの手口【実例紹介】先輩たちが遭遇したオワハラの現場と判断知らないと損をする!自分を守るためのオワハラの正しい知識もし被害に遭ったら?タイプ別の切り返し方と相談先【Q&A】不安を解消!オワハラに関するよくある質問まとめそもそも「オワハラ」とは?そもそもオワハラとは?オワハラとは、「就活終われハラスメント」の略です。具体的には、企業などが新規学校卒業者等の採用において、内定や内々定を行うことと引き換えに、学生の意思に反して他の企業などへの就職活動の終了を強要するようなハラスメント行為です。ハラスメントの性質上、その要因は加害側の不適切な言動にあり、能力や適性とは切り離して捉えるべき事案です。そのため、法的な根拠や適切な相談先を把握し、冷静に対応を選択することが最善の自衛となります。参考:厚生労働省【2026年最新版】unistyle独自調査データで見るオワハラの現状実際にどれくらいの学生がオワハラに直面しているのでしょうか。当サイトの独自アンケート結果から、その実態を紐解きます。アンケートによると、「オワハラという言葉を知っていますか?」という問いに対し、多くの学生が「知っている」と回答しました。就活におけるハラスメントへの意識は年々高まっていると言えます。被害は「他人事」ではない実際に「オワハラの被害に遭ったことはありますか?」という質問には、約5%の学生が「ある」と回答しました。20人に1人オワハラ被害に遭っていることから、他人事ではないことがわかります。巧妙化する手口、問われる「その後の決断」さらに、被害に遭った学生に「最終的に、どうなりましたか?」と尋ねたところ、以下のような状況が浮かび上がりました。オワハラに遭った学生のうち、28.6%の学生は納得のいく結果で就活を終えることができず、28.6%の学生は今も対応に悩んでいます。オワハラは一人ひとりにとって、人生を左右する重大な局面です。また、言葉を知っていても、いざ自分が当事者になると「これはオワハラなのか?」「自分がわがままなだけでは?」と自問自答し、追い詰められてしまうケースが後を絶ちません。【調査概要】調査名称:就活におけるハラスメント(オワハラ)に関する実態調査調査対象:26卒・27卒対象調査期間:2026年1月20日〜2026年2月6日有効回答数:130名調査方法:メールマガジン、オープンチャットでのアンケート送付、バナー広告調査主体:unistyle学生を追い詰める4つの手口上記でも説明したように、オワハラは巧妙な手口で行われるため、一見オワハラだと気づくことが難しいです。典型的なオワハラの具体例として、以下の4タイプに分類されます。同情型交渉型束縛型脅迫型同情型学生の優しさや責任感を逆手に取り、情に訴えかける手法です。例えば、「君のために特別枠を確保した」「役員を必死に説得して内定を通したんだ」と、特別な計らいを強調するなど、恩義を感じさせて断りづらくさせてきます。表面上は親切なビジネスマンを装っているため、学生は「断ったら申し訳ない」という罪悪感を抱きやすく、断る勇気を削がれてしまいます。交渉型内定と引き換えに、他社への就職活動を辞めるよう取引を持ちかける手法です。「今ここで他社をすべて断るなら内定を出す」「明日までに返事がないなら内定は白紙」と、極端に短い期限を突きつけて決断を迫ります。考える余裕を奪うことで、学生側が「ここで決めないと後がない」という焦燥感に駆られ、不本意な承諾をしてしまうことを狙っています。束縛型物理的な時間を拘束することで、他社の選考に参加できないようにする手法です。他社の選考が集中する日に、強制参加の研修や内定者懇親会をあえて入れることで、物理的に動けない状況を作ります。「内定者同士の親睦」というもっともらしい名目を使いますが、真の目的は他社との接触を遮断することにあります。脅迫型高圧的な言動や、根拠のない罰則をちらつかせて無理やり承諾させる極めて悪質な手法です。「辞退するなら大学の後輩はもう採用しない」「辞退によって発生した損害を賠償しろ」と、将来や金銭的な不安を煽ってきます。これらは恐怖心を与えて支配しようとする行為であり、こうした脅しに法的根拠は全くありませんので、決して屈しないようにしましょう。実はこれもオワハラ実は上記で紹介した企業からのオワハラ以外にも、盲点となりうるオワハラ加害者が存在します。以下に例を挙げます。就職エージェント内定が出た際、学生が迷っていると「これ以上の優良企業はもう出ない」「今のあなたの実力ではここが妥当だ」と、不安を煽って決断を迫ったり、「内定を出した企業に失礼にあたる」「紹介した私の顔を潰さないでほしい」といった、マナーや義理を盾に他社の選考を辞退させようとする。辞退の相談をした途端に返信が遅くなる、高圧的な態度になる、あるいは他の求人を紹介しなくなるといった「選別」を行うケースも。大学の教員・ゼミ教授特に「学校推薦」や「教授の紹介」で選考を受けている場合に発生しやすいケース。具体例としては、「推薦で内定が出たのだから、他社の選考はすべて辞退しろ」「断ったら今後の研究室と企業の付き合いに影響が出る」と迫られる。単位や卒業論文の指導という「評価者」の立場を利用した圧力であり、学生にとっては企業からのオワハラ以上に拒絶しにくい構造がある。親保護者が子どもの就職活動に過度に介入し、特定の企業への入社を強要。内定先を否定して就活を続けさせたり、逆に早く終わらせるよう迫るケースを含めてオヤハラともいわれる。近年、企業が内定者の親に確認を取る「オヤカク」が一般的になりましたが、その反面、親が納得しないと内定を辞退させるような「ペアハラ(ペアレンツ・ハラスメント)」に近い事象も発生している。オワハラは、多くは相手側の都合で行われています。「自分のためにアドバイスしてくれているのかも?」と感じることもあるかもしれませんが、相手の利益(例:就職エージェントからであれば紹介実績、大学の教授であれば、次年度以降の推薦枠の維持等)を優先している可能性があることも考えたうえで判断することが大切です。また、上記以外にも、就活を妨げられていると感じたり、自身の意志と反する方向に就活が進んでいると感じたら、まずはハラスメントを疑ってみることです。【実例紹介】先輩たちが遭遇したオワハラの現場と判断大学のキャリアセンターや就活生へのアンケート、および「unistyle」に寄せられた体験談レポートに基づき、オワハラの被害実例をご紹介します。※プライバシー保護のため内容を一部改変しています。企業からのオワハラ【体験談1】第一志望の企業の結果がでてから回答する旨を事前に許可されていたのにもかかわらず、実際に第一希望の企業の内定結果の返答期限が判明した時点で、内定取り消しをちらつかせられた。滑り止めがなくなることに不安感がつよくなったが、オワハラを受けてまでその企業に行かないと決断した。(匿名大学)【ポイント】典型的な交渉型のオワハラ事例です。前言撤回による精神的揺さぶりや一度認めた条件を覆して、内定取り消しをちらつかせるのは、学生の不安を煽り、強引に承諾させる極めて不誠実な手法です。この体験談のように、不信感を抱いた時点でその企業を候補から外すことは、入社後のトラブルを避ける上でも非常に賢明な判断といえます。【体験談2】内々定を出すので就活を終わりにしてくれないかというお話が一番困りました。まだ何社も残っていたので正直にお話しして待ってもらいましたが、「うちが第一志望って言ってたよね?」と言われてかなり困りました。(匿名大学)【ポイント】こちらも交渉型にあたります。学生の誠実さや罪悪感を利用して、他社の選考を断念させる心理的な罠です。選考が進むにつれて志望順位が変動するのは、就職活動において当然のこと。「御社への志望度は高いですが、後悔なく決断するために最後までやり遂げたいです」と、一貫した姿勢で回答を保留する勇気が大切です。【体験談3】他社の選考日にイベントを入れられ、他社の選考を全て辞退せざるを得なくなった。(匿名大学)【ポイント】こちらは、束縛型です。イベントに強制参加と言われても、学業や他社の選考を理由に欠席・日程変更を打診して構いません。もし変更を一切認めず、欠席を理由に内定を取り消すような企業であれば、それは入社後も社員の私生活や都合を顧みない社風である可能性が高いと判断できます。企業以外【就職エージェント】・紹介で内定に繋がった企業を断る相談をすると「それは困る」と引き留められた。(国立大学)・大学内の部活動やサークルの中にエージェントがOBOGを連れて入り込んできて、うちに入社しないかと尋ねられた。断れない雰囲気を感じる。(私立大学)・エージェントが見学だと言っていたので企業を訪問したが、面接試験が始まった。さらに企業側にもうまく話が通っていなかった。また、断ってもラインでしつこく勧誘をしたり、紹介された企業を受験しないことを伝えると汚い言葉で返信があったりする。(私立大学)【親】オワハラとは主旨が異なりますが「もっといい企業を探すように」と内々定企業の保証人のサインを断られ就職活動をし直したケースがありました。(国立大学)知らないと損をする!自分を守るためのオワハラの正しい知識オワハラについて、事前に知っておいてほしいことは大きく以下の4点です。企業側からの損害賠償は原則として認められない事前に口コミを調べると安心内定承諾書にサインしても取り消せる強い口調や表現をする企業には注意企業側からの損害賠償は原則として認められない企業が「採用コストがかかったから賠償しろ」と脅すことがありますが、学生が内定を辞退した程度で賠償が認められることはまずありません。(労働基準法第16条)これは企業が負うべき通常の事業リスクとみなされます。事前に口コミを調べると安心ワンキャリアや就活会議、外資就活ドットコムなどの体験記で、「内定その場」「拘束」「他社辞退」といったワードで検索をかけます。「最終面接の場で即決を迫られた」という書き込みが複数あれば、その企業は「交渉型」の常連だと判断できます。また、リアルタイムな情報収集には、SNSが有効です。特定の企業で「今、まさに圧力をかけられている」という投稿がないかチェックします。情報収集をするうえで、一つの情報に振り回されず、複数のサイトで共通して言及されているかを確認するとより信憑性の高い情報を入手できるでしょう。unistyleでは、志望企業別のLINEオープンチャットを運営しています。各企業のリアルタイムの口コミが得られるので、是非参加してみましょう。【27卒/28卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全273社(メーカー・広告・マスコミなど)-【27卒/28卒向け】志望企業別LINEオープンチャット一覧-全339社(コンサル・商社・金融・不動産・インフラなど)-内定承諾書にサインしても取り消せるどうしたらいいかわからず、その場で内定承諾の返事をしてしまったり、内定承諾書にサインをしてしまったことで、就活を終わらせなければならないと諦める必要はありません。書類にサインしてしまっても、入社2週間前までであれば辞退は法的にも可能です。(民法627条1項)とはいえ、不要な内定受諾や滑り止めの確保のための内定受託はトラブルの元ですので、可能な限り避けるようにして下さい。強い口調や表現をする企業には注意強い文言・言葉を発する企業はなぜそういう表現をするのでしょうか。おそらく、人材を大事にする企業はそういうことをしないのではないでしょうか。些細な言動から企業のカラーを知ることができると思います。就活は、学生の皆さんが一方的に評価される場ではありません。皆さんも企業を見極めることが大切です。もし被害に遭ったら?タイプ別の切り返し方と相談先各オワハラへの対処法オワハラの種類ごとに、対処法や切り返し方を紹介します。同情型交渉型束縛型脅迫型同情型対処法:感謝と決断を切り離す「親身に対応してくださったことには心から感謝しています。しかし、一生を左右する決断ですので、自分の軸で最後まで考え抜きたいです」と、感謝を伝えつつ意思を明確にします。交渉型対処法:即答せず「検討の猶予」を勝ち取る「非常に光栄ですが、納得感を持って御社に決めるため、家族とも相談し、現在進んでいる選考を最後までやり遂げたいと考えています」と伝えてください。「入社意欲があるからこそ、中途半端な状態で決めたくない」という論理で返しましょう。束縛型対処法:正当な理由で欠席・変更を申し出る「学業(授業や試験、研究室の発表)」を理由にするのが最も確実です。「大学の試験と重なっており、どうしても外せません」と伝えましょう。脅迫型対処法:その場では聞き流し、すぐに外部へ相談する。これらは法的に認められない「脅し」です。その場での反論は避け、大学のキャリア支援窓口や、新卒応援ハローワークに詳細を報告してください。上記対応でも対処できない場合上記の対応でも対処できない場合は、以下も有効です。ボイスレコーダーで証拠を押さえる主に脅迫型に有効です。キャリアセンターへ相談するお住まいの都道府県の労働局へ、電話で相談【Q&A】不安を解消!オワハラに関するよくある質問Q1.内定承諾書にサインをしてしまった後でも、辞退はできますか?A.可能です。法律上、日本には「職業選択の自由」があり、内定承諾書に法的拘束力はありません。入社の2週間前までであれば、一方的に解約することが可能です。ただし、企業側も準備を進めているため、辞退を決めたらできるだけ早く誠実に連絡することがマナーです。Q2.オワハラを受けた際、どこに相談すればいいですか?A.まずは大学のキャリアセンターへ。大学側は企業のこういった行為を把握し、場合によっては大学として企業に抗議を行うこともあります。また、厚生労働省の「新卒応援ハローワーク」内にある「労働条件相談ほっとライン」など、公的な相談窓口も活用しましょう。Q3.オワハラをしてくる企業は、入社後もブラック企業の可能性が高いですか?A.その傾向は否定できません。学生の意思を無視して強引に囲い込もうとする姿勢は、入社後も「社員の事情を考慮しない」「強引なノルマを課す」といった社風に繋がっている可能性があります。企業の姿勢を判断する一つのバロメーターとして捉え、冷静に再検討することをおすすめします。Q4.大学のキャリアセンターに相談したら、その内容は企業に伝わりませんか?A.大学は学生の味方です。許可なく企業に連絡することはありません。むしろ、大学として過去の事例と照らし合わせたアドバイスをくれます。まとめ本記事では、近年問題となっている「オワハラ」の実態と対処法について解説しました。最後に、大切なポイントを振り返りましょう。オワハラは相手側の都合企業やエージェントの圧力は、彼らの実績や効率のためであり、あなたの将来を第一に考えたものではありません。法的拘束力はない内定承諾書にサインをした後でも、辞退は法的に認められています。損害賠償などの脅しを過度に恐れる必要はありません。違和感は重要なサイン誠実な企業は、学生の人生の決断を尊重し、待ってくれるはずです。強引な手法をとる企業は、入社後の社風も同様である可能性が高いと心得ましょう。就職活動は、あなたが一方的に評価される場ではなく、あなたが活躍できる企業を、あなた自身が選ぶ場です。もし一人で抱えきれない不安を感じたら、すぐに大学のキャリアセンターや専門の窓口へ相談してください。あなたが納得のいく形で就職活動を終え、自信を持って社会人の一歩を踏み出せるようunistyleは、応援しています。
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就活生が話しがちな志望動機「グローバルに働きたい」その理由や実情を考える
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この記事でわかることグローバルに働きたい就活生が陥りがちなこと海外勤務の形態就活生の考える海外と働く海外の違いこの記事は「グローバルを基にした志望動機」の"詳細"を解説しています。志望動機例文の全体像(動機別7選・職種別6選・業界別31選・文字数別6パターンなど)は、以下の「志望動機例文完全版」をご覧ください。▶︎▼目次クリックで展開【本記事の構成】就活生が陥りがちなグローバルに働きたい海外勤務の形態海外で働きたいから外資系・総合商社はどうなのか就活生の考える海外と働く海外さいごに就活生が陥りがちなグローバルに働きたい・グローバル【global】世界的な規模であるさま。国境を超えて、地球全体にかかわるさま。出展:三省堂大辞林こんにちは、20卒の内定者です。さて、最近24卒の皆さんのESの添削や相談を受けるようになりましたが、ある共通する疑問点が浮かぶようになりました。「御社ならグローバルに働けると思い志望しました」「グローバルに働けるので〇〇業界を志望しています」「主体性」「リーダーシップ」などの言葉と同じく「グローバル」という言葉は抽象度が非常に高い言葉です。「グローバル」という言葉を使うこと自体は悪いことではありませんが、「グローバル」を具体的な形にまで落とし込めている学生は非常に少ない印象です。以前参加したとある企業の面接で次のようなやりとりがありました。学生:「御社ではグローバルに活躍できる機会が若手からありますか?」社員:「〇〇さんが考えるグローバルに働くとは何ですか?」学生:「外国人の方と働くことです」社員:「それはつまり…?」学生:「英語を使えたらいいなと考えてます」社員:「それなら毎日です(苦笑)」この学生にとって「グローバル=英語を使うこと」だったようです。人によってグローバルの定義は異なると思うので彼女の考えが短絡的であるとは否定しませんが、それでも彼女とその後の選考や懇親会で会うことはありませんでした。もっとも、「グローバルに働ける(英語を使いたい)から御社を志望します」では、企業側も納得はしないでしょう。彼女はガクチカでも語学の学習をしてきたこと、自分が英語を話せることをアピールし会社で役立てたいと語っていました。もし英語を使うことが本当に重要であるならば、語学学校などで英語の先生になるのがベターなのでは?と解釈しかねません。彼女もまた極端な例であったと思いますが、「グローバルに働く」という言葉をどこかマジックワードのように考えている就活生は少なくありません。マジックワードとは、人をあたかも魔法のように思うように動かすことができるキーワード。主に意味が曖昧で、使う側の思想によって便利に扱うことが出来る言葉や幅広い意味を持つ呼称(特に蔑称)を指して呼ばれている。参考:HatenaKeywordマジックワードとは就活で抽象的な言葉を使うということ「主体的に取り組み…」「リーダーシップを発揮して周りを巻き込み…」「グローバルに働きたい…」「相手の立場に立って考える…」などの抽象的な言葉を就活生は好んで用いてる印象です。テニスサークルの練習長として主体的に働きかけることで周りのメンバーを巻き込み校内戦まで導きました。この経験から主体的に働きかけることが私の強みであり、・・・塾講師で、生徒の成績を向上させるために生徒目線に立つことを心がけました。結果、生徒の成績を向上させることができました。よくあるESの解答例を元に作成してみました。一見、よく書けているとも考えられます。ですが、「主体的に働きかけるって具体的には何をしたの?」「生徒目線に立つって具体的には何をしていたの?」といった疑問が残ります。もちろん、これらのESが選考を突破したとしても面接で上記のような質問がされるのは避けがたいでしょう。こうした抽象的な言葉は一見説明できているように見えますが、実は何も説明できていないことと同義とも言えます。参考:ESを読んだり、面接をする社員のほとんどが学生に会ったことがない人たちです。そうした人たちにわかりやすく伝える為にも抽象的な言葉はなるべく避け、なるべく具体性を持ったESを書くことが好ましいでしょう。海外勤務の形態抽象的な言葉が就職活動では好ましくない点は理解いていただけたかと思います。ここからは本題である「グローバルに働く」に具体性を付け加えていきます。一口にグローバルに働くといっても大きく3種類に分類できるとunistyleは考えています。その3種類は次のように分類されます。海外出張海外赴任チームのメンバーがグローバル海外出張拠点を日本に置きながら、短期間の間海外の事業所で仕事をしたり、海外の顧客先に出向するケースが海外出張になります。拠点を日本に置いている点が後述する海外駐在との大きな違いになります。海外駐在と異なり、短期間での仕事がメインのため、先週はアメリカ、来月はシンガポールと多国に行ける可能性も広がります。総合商社や各種メーカーでこのような働き方をしている社員が多いように思われます。海外駐在がメイン海外駐在の場合は拠点を海外の事業所に置くことになります。数年単位で海外に駐在し、親会社の現地法人で働くのが一般的なケースになります。一口に駐在と言っても、現地のチームをまとめる国際色豊かな場合もあれば、現地まで出向いて日本人と働くといったケースもあるようです。日本で働くのではなく、海外に住みながら働くことになるのでいい意味でも悪い意味でもカルチャーギャップを経験することが多いようです。■病欠の翌日日本「おはようございます。昨日はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。本日からまた頑張ってキャッチアップします。」豪州「おはよう!いや〜まじ辛かったわ。でも今日のランチはチームでBBQだから頑張って来たぜ!あ、まだ万全じゃないから今日は少し早く帰るわ!」—こあらinAustralia(@freekoala5)2019年5月29日チームのメンバーがグローバル外資系企業の日本法人に多い特徴で、チームメンバーが多国籍であるという働き方があります。場合によっては日本人がチームの少数である場合もあるようで、チームの共通言語である英語をメインに使うことがあるようです。例えば英語を社内公用語に設定している楽天では、そのチームでもっとも母国語にしている言語をチームの共通言語として用いています。他にも、全世界のブレインが集まるMcKinsey&Companyでは英語について次のように言及しています。採用の際に英語力が問われることはありませんので、留学や海外居住などの経験は必須ではありません。採用面接もすべて日本語で行います。但し、マッキンゼーでは、英語での高いビジネスコミュニケーション力を身に着けることが、今後ビジネスパーソンとしてキャリアを積んでいく上では欠かせないと考えております。例年、多くの新卒入社の社員の英会話力がまだビジネスレベルに達していない為、入社前個別英語レッスン、入社後の数ヵ月から半年程度の海外語学留学などの支援制度を提供しています。参考:McKinsey&Company採用情報海外出張・駐在、多国籍なメンバーと仕事がしたいなら、どれを選択したとしても英語力は必要不可欠な様です。自分はどの形態で働きたいのか海外出張が多いのか、海外駐在が多いのか、海外に行くことは少ないが多国籍チームで日本で働く方がいいのか…etc、企業ごとにその形態も異なっています。特に海外駐在となると、全ての業界・企業が行けるのかというとそうではなく、金融・総合商社・メーカーなど海外とビジネスをしている一部の業界に限られます。日本を軸足にグローバルに働きたいのであるならば、海外出張・多国籍な人が集まる企業を志望するべきでしょうし、海外に完全に軸足を置きたいのならば海外駐在がメインの企業を受けてチャンスを増やすべきでしょう。海外で働きたいから外資系・総合商社はどうなのかここまでで「グローバルに働く」ことへの入り口である、働き方の3形態への理解を深めていただけたと思います。ここでは、より具体的な例を提示しながらより「グローバルに働く」ことへのイメージを深めていただきたいと思います。海外で働きたいから外資系・総合商社は合っているのか?海外に行けるなら総合商社や外資系企業だとなんとなく考えてしまいがちですが、実際のところはどうでしょうか。次の図を参照してください(参考:東洋経済ONLINE)。人数で見ると、トヨタ自動車・ソニー・デンソーなどのメーカーが多いことがわかります。ただ人数比の視点で見ると、総合商社4社での海外勤務の割合が20%を超えていて、5人に1人が海外勤務を経験していることがわかります。割合に着目した場合、総合商社であれば海外勤務の機会は広がるといった考えは間違いではないと言えます。とはいえ、メーカーを志望する学生と総合商社を志望する学生ではそもそもの層が異なります。総合商社では、あらかじめ海外駐在を志望する数多くの社員達の中から選ばれなければいけないという観点を忘れてはいけません。商社が海外勤務が多いことがわかりましたが、上位10社の中には外資系企業の名前は入っていませんでした。外資系企業だと海外に行けないのか総合商社や大手メーカーが海外勤務者の人数・比率が高いことには納得できる一方で、外資系企業も海外勤務者数が多いようにも思われます。それでも、先程の上位10社には外資系企業はランクインしていませんでした。このロジックを解くには、まず外資系企業とは何であるか、その根本を理解する必要があるでしょう。外資系企業とは、外国法人又は外国人が一定程度以上の出資をする日本の企業をいう。引用:Wikipedia外資系企業もっと簡単に表現するのであるならば、外国企業が日本でビジネスをするために立てた(買収した)会社です。より深く読み解くと、外資系企業は外国の企業が日本を含めたアジア圏でのビジネスチャンスを拡大するために設立されているとも言えます。海外出張・赴任は企業にとっても費用の面で大きく負担がかかります。そのため、外資系企業は日本法人を設立することで現地の日本人を雇いコストを削減しているとも考えられます。可能性は0ではないと思われますが、海外展開を狙う日系企業と比較すると海外出張・赴任は少ないことは否めません。しかし外資系の場合、一部の優秀な人が本社に逆スカウトされる形で海外勤務になることもあるようです。ここまでで、・海外出張・赴任→総合商社・メーカー(が多い)・外資系企業≠海外勤務のチャンスが増えると情報をもとに確認することができました。間違えてはいけないのが、100%全ての企業がこのケースに当てはまるのではなく、平均値を取った場合にこのような結果になると予想ができると言えるということです。就活生の考える海外と働く海外もう1点就活生と話をしていて気になった点がありました。「海外勤務と聞いてどこで働いているイメージがある?」と聞くとNY、ロンドン、シンガポール…etcとどうも有名都市の名前が上がり、海外旅行と同じ感覚で捉えている様に思われました。仕事(ビジネス)であって旅行(遊び)ではない至極まっとうな話ですが、海外勤務・駐在は仕事の一環であって旅行ではありません。「何を当たり前のことを?」と疑問を持つかと思いますが、この前提を落として考えている人が多い印象です。例えば総合商社の勤務地と聞いてイメージが湧くでしょうか。総合商社勤務50人をランダムにピックアップし、勤務地の割合を出しているデータがあったので紹介します(参考:世界の常識に宣戦布告)。サンプル数が50人と少ないために信頼性が高いとは一概には言えませんが、上記の様な結果になっています。50%近くがアジア圏に赴任していることが伺えます。ロンドン・NYといった所謂人気都市が属する北米・ヨーロッパは10%にも達しません。このロジックはとても単純で、先程の海外勤務者が多いメーカー系の場合、工場をアジアに持っています。海外駐在する場合、工場の生産管理や現地での原材料調達などに出ることが多いようです。総合商社も同様で、エネルギー事業や食品事業などの場合は、商品を扱っているタイやインドなどアジア圏中心の赴任になるようです。Facebookで見かける商社マンやメーカーで海外駐在している社員の近況報告も、どちらかといえばキラキラ海外主要都市で働いている様子よりかは、海外の地方都市で泥臭く働いている様子を多く見かけます。とはいえ主要都市で働きたい金融街と聞いて頭に浮かぶのはNYのウォール・ストリート、ロンドンのシティなどでしょうか。就活生が憧れる海外勤務地はおおよそこれらの地域に当てはまるのではないでしょうか。これら主要都市には各国の企業の支社が集まる傾向があります。そうした支社は外国での本社機能も果たしているため、集まる人材も優秀層が多いようです。そのため、若手から積極的に配属される機会はあまり多くないと思われます。金融業界のトレーダーや投資部門に就職することができれば早い段階からそのような主要都市に配属される可能性はあるかもしれませんが、決して多くはないでしょう。まず、配属リスクです。メーカーの場合、全国各地に工場がある場合がほとんどです。そのほとんどが、都会から離れた田舎にあると思います。仮に海外勤務になったとしても、田舎の可能性はあります。参考:大手メーカーのリアル〜メーカーの抱える問題点いついて僕が思うこと〜狙った海外都市で働きたいという就活軸をお持ちの方ならば、わざわざ日本企業を通さずとも海外の現地法人を受検することが一番確実で早い方法とも言えます。で、なんで日本じゃだめなの?次に大前提になりますが、グローバル、グローバルって言うけど「なぜ日本ではダメなのか?」といった部分にフォーカスします。海外で新規ビジネスを創造していきたいです海外の教育関連分野に携わりたいです。ミャンマーの教育格差をなくしていきたいです!上記は一例ですが、このような志望動機をよく目にします。志高く素晴らしい志望動機ですが、ひねくれ者の私や一部の面接官は「それ海外でやる必要ある?」と疑問を持ってしまいます。新規ビジネスをなぜ海外でする必要があるのか、日本でビジネスを作ってはいけないのか?日本にも教育格差の問題はある。それなのになぜ日本よりも先に海外の教育格差なのか?実際に海外でインターン経験があったり、海外教育関係のNPO法人に務めた経験がある人であるならば、自身の具体的な経験から志望動機を語ることができています。何も経験がないまま、いきなり「ミャンマーのビジネスを推進したい!」と語っても面接官はびっくりするだけです。ガンジー就活生とは「世界平和に貢献したい」「皆の笑顔が私の原動力」などなど、聞いてる面接官も思わずうわっとなってしまいそうな綺麗事を話してしまう就活生のことです。企業理念にも敏感で、企業理念の素晴らしさを面接で語ってしまったりします。参考:なぜ「グローバル」なのかに限らず志望動機を語るさいなどにも自身の経験に紐つけることで説得力を増すことができるでしょう。手段と目的最後に手段と目的の部分に着目します。手段と目的が入れ替わってしまうことは多々あります。手段の目的化というものがある。速く走るために必要なスキルがあるとして、その習得に一生懸命になっているうちに、そのスキルの習得自体が目的になってしまうというもの。本来の目的が何だったのかを見失ってしまうこと。—DaiTamesue(為末大)(@daijapan)2014年11月3日こちらは元日本代表の陸上選手の言葉です。早く走る(目的)為にフォームの改善(手段)や筋力アップ(手段)が必要なのであって、気がついたらフォームの改善、筋力アップなどの手段が目的になっている。これと同じようなことが日常生活では多々あります。英語が話せるようになるためにTOEICの勉強をしているのであって、気がついたらTOEICのスコアを上げることが目的になっている。。。痩せることが目的でダイエットしているのに、ダイエットすることが目的となっている。。。医者になるために医学部に行くのであって、気がついたら医学部に行くことが目的になっている。。。グローバルの例も同じで、仕事を通して成し遂げたいこと(目的)の為にグローバルに働く(手段)のであって、グローバルに働くために会社を選んでいるわけではないと思います。グローバルに働くことは手段であって、目的ではないことを見落とさないようにするべきでしょう。理解はしていても、手段と目的が入れ替わった君の名は。のような状態に就活生は陥りがちなので注意が必要です。さいごにグローバルに働くということに対して具体的なイメージを持つことができたでしょうか。グローバルに働くと一口に言ってもその形態は大きく3つあり、更にどこで働くかによって無限通りの組み合わせがあります。「グローバルに働きたい」と口を揃えて就活生は語ります。特に留学の経験のある学生や語学系学部の学生がこのように強く語っている印象を受けます。自分が考えるグローバルを明確にしていく必要があるのではないでしょうか。繰り返しになりますが、グローバルに働くのは手段であって目的ではないことを念頭に置き、本記事が改めて自身のキャリアについて考えるきっかけになっていったら幸いです。グローバルに働きたいという志望動機について理解出来たら、次は「成長したい」という志望動機についても確認してみましょう。・・・
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【コンサル志望者必見】ケース面接対策に読むべき本6冊を紹介!
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この記事でわかることケ-ス面接とはケース面接で人事が見ているポイントについてコンサル志望者が読むべき本6選▼目次クリックで展開本記事の構成なぜ本を読む必要があるのかケース面接とはケース面接で人事が見ているポイントコンサルティングファーム志望者が読むべき本・6選番外編└『考える技術・書く技術ー問題解決力を伸ばすピラミッド問題』└『ざっくり分かるファイナンス経営センスを磨くための財務』└『外資系コンサルのスライド作成術ー図解表現23のテクニック』最後にコンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介なぜ本を読む必要があるのかなぜ就活生は本を読むべきなのでしょうか。過去のunistyleのコラム「」では、(1)キャリアを深く考えるための土台ができることと、(2)思考法や伝え方の原則を学ぶことで選考で評価されやすくなることの2点を本を読む効果としてご紹介しました。コンサルティングファームを受ける上では、(2)の内容を理解することが大切になります。なぜならコンサルティングファームは、選考の段階でケース面接やフェルミ推定といった就活生の思考力やコミュニケーション力を測る面接が存在するからです。そのためにも読書をし、必要となる思考法や知識を頭に入れておくことが選考を通過するためには重要な要素になります。ケース面接とはケース面接は、お題に対して自ら課題の仮説を立て、それに対する解決策を考えるというものです。ケース面接では次のようなお題がよく出題されます。例題・駅前にあるカフェの売上を2倍にする施策・売上の落ちている水族館の売上を向上させる方法上記のようなビジネス場面に即した内容が出題されます。通常の企業のグループディスカッションで行うことを個人で行うと考えればわかりやすいでしょう。また、ケース面接と混同されやすいのがフェルミ推定と呼ばれるものです。フェルミ推定とは、一見出せそうもない数字をいくつかの手がかりを元に導き出していくものです。有名な問題ですと、「シカゴにいるピアノ調律師の人数」や「日本にある電柱の数」などがあります。コンサルティングファームの面接では、どちらかだけが出題されるというよりは、フェルミ推定の概算をもとに、ケース面接を行うといった流れが多いです。また企業によっても、出題されやすい傾向にあるケースの種類があるので、自分が志望している企業がどれなのかも視野に入れ練習すると良いでしょう。フェルミ推定やケース面接をどのように考えていくべきかを知りたい方は以下に掲載している記事を参考にして下さい。参考・・・・・・ケース面接で人事が見ているポイント人事はケース面接から「論理的思考力・コミュニケーション能力・思考の柔軟性」といったポイントを見ています。論理的思考力コンサルティング業界といえばロジカルシンキングと言われるほど、論理的思考力は重視されるポイントになります。論理的思考力は、本質的な問題解決を効率的に、且つクライアントを説得させられるように伝えるためにも必要な能力です。コミュニケーション能力コンサルティング業界は、あまりコミュニケーション能力を重視されないイメージがあるかも知れません。しかし、コンサルタントとして関わるクライアントから本質的な課題を発見し解決するために、信頼関係を築くことは必要です。また、企業によっては、1つの案件を自分の担当分野以外の人達と協力して携わることもあります。円滑にモノゴトを運ばせるためにも、コミュニケ-ション能力は必要な能力と言えます。思考の柔軟性いくら地頭がよく、優秀な人材であっても人の意見を聞けない人は受け入れられにくいでしょう。ケース面接では、面接官とディスカッション方式で行うものや、グループディスカッションの場合だと、面接官からのフィードバックがあることがあります。その時に、自分の考えと異なる提案や思いもしなかった質問をされることもあります。そういった時に人事は頭の回転の速さや、指摘を素直に受け入れられる素直さを評価しているようです。コンサルティングファーム志望者が読むべき本・6選以下では、コンサルティングファームの選考を受ける上で必要となる知識や考え方をインプットするための書籍を紹介していきます。『現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!外資系コンサルティングファームの面接において必要となる「フェルミ推定」の「パターン」と「解法ステップ」を、1000以上のフェルミ推定問題を解いてトップ外資系企業に内定した東大生たちがわかりやすく説明し、さらに、厳選された30問を詳しく解説しています。『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」外資系コンサルティングファームの面接において必要となる「問題解決ケース」を、50の厳選されたフレームワークで解説しています。多くの問題には共通の「型」があり、その「型」に合った「基本動作」さえつかめば、あらゆる問題をシステマチックに解けるようになります。『過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題』過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題外資系コンサルティングファームで実際に出題された地頭力を問う面接問題を紹介し、その模範解答例を詳しく述べています。著者の大石哲之氏は、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略部門を経て、2004年に起業しています。『戦略コンサルティング・ファームの面接試験—難関突破のための傾向と対策』戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策戦略コンサルティング・ファームへの就職・転職をめざすアメリカの大学生・ビジネスマンのバイブル。ケースは計36題掲載されていて、各問題に対して、面接者と面接官の議論のやり取りが示されており、実際のケース・インタビューがどのような形で進んでいくかのイメージをつかむことができます。ケースをタイプ別に12のシナリオに分類し、各シナリオで重要となるポイントや、どのような思考プロセスを踏めばいいかを図解で解説しています。著者のマーク・コゼンティーノはハーバード大学の就職指導課で20年にわたり、戦略コンサルタントを目指す延べ1万人を超える学生の就職指導を行ってきたケース・インタビュー対策の第一人者として知られています。『ビル・ゲイツの面接試験—富士山をどう動かしますか?』ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?タイトルの「富士山をどうやって動かすか?」のほかにも、「マンホールのふたはなぜ丸いのか」「鏡が上下でなく左右を逆転させるのはなぜか」「ビル・ゲイツの浴室を設計するとしたらどうするか」などは、過去に出た問題の一例です。著者は「どんな答えが期待されているのか、頭の中や対話の中で整理する」「大きくて複雑な問題には単純な答えがある」など、問題を解くヒントも紹介しています。『地頭力を鍛える問題解決に活かす「フェルミ推定」』地頭力を鍛える問題解決に活かす「フェルミ推定」タイトルにもあるように地頭を鍛えるためのハウツーが丁寧に解説されています。また、なぜ地頭力が必要とされるのかと言った基本的な内容から、ケース問題の基礎となっている「フェルミ推定」とは何なのか、テクニックに頼るのではなく本質的に能力を身につけることが重要だと気づかせてくれる1冊です。番外編ここまでは、コンサルティングファームの選考を受ける上で読むべき本を紹介してきました。これらの本を上手く活用することが、選考を突破するためには必要不可欠です。さて、ここからは番外編として、コンサルタントとして働くことを決めた場合に読むべき本を紹介してきたいと思います。『考える技術・書く技術ー問題解決力を伸ばすピラミッド問題』考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則マッキンゼーをはじめとした世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露したものになります。コンサルタントとして働く上で必要となるわかりやすい文章の書き方について解説しています。トップダウン型アプローチやグルーピングなど、論理的に考える上で必要な技術についても述べています。『ざっくり分かるファイナンス経営センスを磨くための財務』ざっくり分かるファイナンス経営センスを磨くための財務(光文社新書)著者の石野雄一さんが日産自動車の財務部や戦略系コンサルファームで働いた経験をもとに、分かりづらいファイナンスについてまとめたものとなっています。コンサルタントに財務知識が必要なのかと思われそうですが、コンサルの仕事の成果は財務諸表に現れるため、感覚を掴んでおくことで、よりビジネス的な観点をアウトプットに加えることができます。『外資系コンサルのスライド作成術ー図解表現23のテクニック』外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニックボストンコンサルティンググループやA.T.カーニーといったトップファームでの経験をもとに、プレゼンテーションの際に必要となるスライドの作成技術をまとめたものとなっています。こちらの本は、思考法を身につける類のものではないですが、若手コンサルタントで生き延びていくために必要不可欠なスライド作成技術といったテクニック的なものを解説しているため、読んでおくといいでしょう。最後にコンサルティングファームでの選考では、一筋縄ではいかない設問も多く、また入社後も様々なスキル・知識が必要となります。選考に向けて、これらの本を活用しながら、コンサルティングファームに必要な素養を是非身につけていただければ幸いです。外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!ケース面接・フェルミ推定完全攻略記事一覧・【ケース面接完全攻略】解き方や評価基準、対策に役立つフレームワーク・例題・本を徹底解説・ケース面接とは?フェルミ推定との違いや出題業界について解説・ケース面接の評価基準と対策まとめ【現役コンサルタントが解説】・ケース面接の解き方と対策方法を徹底解説【外コン過去問付き】・ケース面接対策に役立つフレームワーク、おすすめ本、数値を徹底解説・ケース面接対策に読むべき本6冊・└└└・・コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にコンサル業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。




