【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ

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最終更新日:2024年01月09日

【25卒向け】1月(後半)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ

本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、1月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。

一般的に本選考の解禁は3月とされていますが、それ以前にもエントリーを受け付けている企業は数多く存在します。気を抜かず、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。

本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

1月(後半)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載

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一般社団法人上尾中央医科グループ協議会

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最後に

本選考に応募しよう本記事では、"1月(後半)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。

1月後半は、大学のテストやレポートの提出に追われ、就活に中々時間を割くことができない就活生も多いと思います。

そんな中でも適切なスケジュール管理を行い、時間の使い方を工夫することで学業と就活を上手く両立できるといいでしょう。

本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。

また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。

匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向け「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

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【自己分析・業界研究・経営者の名著】就活生に夏休みに読んでほしいオススメの本 【自己分析・業界研究・経営者の名著】就活生に夏休みに読んでほしいオススメの本 まもなく大学生の皆さんは夏休みに入る頃ではないでしょうか?夏休みに入ると少し時間に余裕ができ、この時期からいよいよ本格的に就活に取り組もうと考えている方も少なくないことでしょう。そんな比較的時間に余裕のある夏休みにオススメした就活対策が「本を読むこと」です。本を読むことで視野が広がったり、面接に活かすことができるため、夏休みという時間をぜひ有効活用していただきたいと思っています。本記事では夏休みに就活生に読んでほしい本を、「自己分析」「業界研究」「経営者の名著」の3つに分けて紹介していきます。自己分析編以下では自己分析に関するオススメの本を紹介します。さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0ストレングス・ファインダーとはアメリカのギャラップ社が開発した、人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールで、Webサイト上で177個の質問に答えていくものです。この本についているアクセスコードを公式サイトに打ち込むだけで簡単に性格診断ができます。その診断結果をもとにこの本を読むことで、性格診断で見つけた資質をどう武器にするか、どうすればその資質を持つ人たちを活かすことができるかといった強みの活かし方を知ることができます。強みを活かすためのたくさんの戦略やアイディア、ヒントが詰まっている本となっているため、自分の強みが明確に定まっていない就活生には特にオススメの本となっています。※アクセスコードは1回しか使えないので、新品を買うようにしましょう。受かる!自己分析シート41のワークシートが収録されており、それを解いていくことで自然と自分の価値が見えてくるように構成されています。この本には実際に書き込めるワークシート欄があり、各質問に対する回答事例と回答時のポイントを見ながら実際に書き込むことができます。ただ自己分析をするだけでなく、それをどう活かしていくかというところまで知ることができる本となっています。業界研究編以下では業界研究に関するオススメの本を紹介します。日経業界地図この本は日本経済新聞の記者が出版している業界分析本です。対応している業界は180以上となっており、その業界の裏情報も記載されています。この本の1番の特徴は、充実した巻頭特集です。過去のものでは、企業・業界研究の基本や「働きやすい会社トップ200」を掲載していました。2020年版では、世界シェア調査を掲載しており、さらに令和時代の業界予測も特集しています。似たような業界研究の本で「会社四季報業界地図」というものもありますが、日系業界地図の方が対応している業界数も多いため、特にオススメです。※2020年版は2019年8月に販売されます。図解入門業界研究この本は業界別に動向とカラクリがわかりやすく解説されています。1つの業界に特化されているため、すでに志望業界が決まっている就活生にオススメの本となります。図や資料で解説されているため、とてもわかりやすいです。業界別となっているので、自分の志望業界のものを探してみてください。経営者の名著編以下では大手企業の社長・経営者が著者となっている本を紹介します。一勝九敗著者:柳井正著者:柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)この本はユニクロの創業者である柳井正が創業より現在までの歩みを綴ったもので、柳井正の考えを大いに知れる経営のバイブルとなっています。経営の基本となる経験や、ユニクロを育ててきた失敗談とその失敗から学んだことが書かれているので、ESや面接でもよく聞かれる「失敗から学んだこと」を考える際に、書き方を参考にしてみると就活にも活かせるのではないかと思います。ルールを変える思考法著者:川上量生(ドワンゴ社長)この本はドワンゴの川上社長自身によるゲーマー体験から導き出されたビジネス思考法が学べる本で、ユニークな視点が魅力です。ビジネスでの成功論やニコニコ動画・生放送がどのような考えで生まれ、育っていったのか、川上さんの思考法・価値観が書かれています。そのため、この本を読むことで自分の価値観とは違う新しい価値観に触れることができるのではないでしょうか。就活では価値観に関する質問をされることも多いと思うので、多くの価値観に触れておくことは非常に重要だと言えます。藤田晋の仕事学自己成長を促す77の新セオリー著者:藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)この本は、サラリーマン(特に若手)向けに自身の仕事哲学を解説した一冊で、ビジネスの世界で腐らず成長し続けるための方法を本音で教えてくれています。仕事に行き詰まった時、仕事を始める前の心構えとして、知っておいた方が良いアドバイスや、起業などを通じて得たであろう成果の上げ方、マネジメント論、社内制度の工夫などを、たくさんの事例を交えてわかりやすく紹介しているのでとても読みやすい本となっています。最後に夏休みということで少し時間に余裕ができると思いますが、その時間の使い方が非常に大事です。空いている時間を有効活用することで、周りの就活生と差をつけることができると思います。せっかくの長期休みなので、自分をもう一度見つめ直したり、大手企業の経営者や社長の考え方を知ることで少しでも何か得るものがあればと思い、本記事では夏休みに就活生に読んでほしい本を紹介しました。時間に余裕のある就活生は、この記事を参考にして本を読んでいただき、"視野を広げたり、知見を深めたり"していただければと思います。【関連記事】●●● 11,092 views
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本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、8月3週(15日~21日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。8月はサマーインターンシップがいよいよ開催される時期となります。しかし、まだエントリーを受け付けている企業も多数あるため、ぜひ情報をチェックしてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。8月3週(15日~21日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載8月15日読売新聞東京本社8月16日ポニーキャニオン8月18日PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティングDMG森精機北海道電力三菱UFJ信託銀行大日本印刷(DNP)8月19日サイバーエージェント日本航空(JAL)国土交通省日本郵政グループ第一三共8月20日読売新聞東京本社アステラス製薬エムスリー(M3)富国生命保険(フコク生命)国土交通省8月21日小学館PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人大東建託長期インターン募集企業FIVEJAPANNousPrelude【エントリーはこちらから】8月3週(15日~21日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。読売新聞東京本社読売College事業・9月コース■開催日程①9月18日(水)、10月10日(木)②9月19日(木)、10月11日(金)*①②いずれかの日程で、両日の参加が必要です。WEB面接を通過人から先着順で日程を選択■応募締切:8月15日(木)正午※マイページ〈EntryBox〉よりエントリーシートを提出してください。インターンへのエントリーはこちらビジネス職(広告)カフェ■開催日程9月6日(金)※上記日程で2回開催されます。書類選考通過後、都合の良い回を選択します。※1回あたり3時間程度のプログラム(予定)■応募締切8月20日(火)正午※応募者多数の場合、書類選考が行われます。ンターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらポニーキャニオンエンジニアコース(1day)■日程①就活準備編2024年8月29日(木),8月31日(土),9月3日(火),9月9日(月),9月24日(火),9月29日(日)10月3日(木),10月8日(火),10月14日(月),10月25日(金),10月28日(月),11月6日(水)各日12:00~(約2時間程度)就活準備編では、現場で活躍する若手社員が各日登壇します。<内容>・先輩社員就活体験記・質問会・グループワーク(自己分析や強みの発見を促すワークセッション)②クリエイティブ基礎講座編今年度開催予定(詳細は決まり次第マイページにて案内されます)こちらの講座は、以下どちらかに当てはまる方のみ応募可能となっています。・上記「1day仕事講座-就活準備編-」に参加した方・合同会社説明会にてポニーキャニオンの講演に参加した方※全日程オンラインでの開催を予定。※日程については、変更が生じる場合があります。※内容に関しては、変更の可能性があります。■応募締切2024年8月16日(金)23:59インターンへのエントリーはこちらポニーキャニオン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらポニーキャニオン企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwCコンサルティング【デジタルコンサルタント職】AutumnInternship選考■実施時期※現時点での予定となりますので変更となる場合があります・グループディスカッション:9月上旬~中旬・1dayインターンシップ:9月28日(土)、10月5日(土)のいずれか1日程・個人面接:10月上旬~10月中旬・人事面接:10月下旬~11月上旬・パートナー面接:10月下旬~11月上旬■エントリーシート提出締切2024年8月18日(日)23:59(日本時間)マイページよりエントリー※エントリーには下記(1)(2)両方の提出が必須です(1)【全職種共通】エントリーシート(トップページStepnaviから提出)(2)【デジタルコンサルタント(DC)】本選考エントリーシート(PwCコンサルティング合同会社(法人)ページから提出)Web適性試験受検グループディスカッションインターンシップ個人面接人事面接パートナー面接※選考に関する情報はマイページからご確認ください。※選考内容は変更される可能性があります。インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング【ビジネスコンサルタント(BC)】AutumnIntenship選考■応募締切2024年8月18日(日)23:59(JST)※注意事項※エントリーには下記(1)(2)両方の提出が必須です。詳細は新卒採用マイページからご確認ください。(1)【全職種共通】エントリーシート(トップページStepnaviから提出)(2)【ビジネスコンサルタント】AutumnIntenship選考エントリーシート(PwCコンサルティング合同会社(法人)ページから提出)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機業務体験型インターンシップ第2・第3回応募締切■開催日程2024年8月5日(月)〜11月1日(⾦)のうち、いずれかの月曜〜⾦曜の5日間または10日間※日程は希望を伺い、相談できます。■応募締切第2回:2024年7月7日(日)23:59第3回:2024年8月18日(日)23:59※エントリーフォーム入力とSPI受験が完了して初めて応募完了となります。※提出した方から順次選考が進められますので、お早めにご応募ください。※8月5日(月)~9日(金)の期間での実習をご希望の方は第1回応募締切までの応募必須。※8月19日(月)~9月27日(金)の期間での実習をご希望の方は第2回応募締切までの応募必須。インターンへのエントリーはこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMG森精機企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北海道電力【事務】1day仕事体験『業界研究コース』※日程追加(7/23付)■開催日程2024年8月16日(金)09:00~12:30〈7/23付追加日程〉2024年8月19日(月)13:00~16:302024年8月20日(火)09:00~12:30/13:00~16:302024年8月21日(水)09:00~12:30/13:00~16:30■応募締切開催日3日前の23:59マイページ上「予約・確認フォーム」から予約(先着順)※この業界研究コースに参加した方は、より詳しく仕事内容を知ることができる【部門別コース】への案内もあります※インターンへのエントリーはこちら北海道電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北海道電力企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行アクチュアリー夏ワークショップ■開催時期DAY1:2024年9月17日(火)午後(オンライン)DAY2:2024年9月19日(木)午後(対面)2024年9月20日(金)午後(オンライン)※DAY2は上記の内いずれか1日※DAY1は講義(3時間程度)、DAY2はワークと座談会(4時間程度)を予定。※9月19日は対面実施につき、座談会終了後に懇親会(1時間半)を予定。■応募締切2024年7月12日(金)〜8月18日(日)23:59※応募者多数の場合は、エントリーシートにて選考が実施される予定です。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)【ビジネスコース】「真」課題発見&「新」事業アイデア創出WS<第二期>■実施日時第二期:9月上旬~10月上旬■応募受付期間第二期6月24日(月)~8月18日(日)予定・エントリーシートの提出、およびWeb適性検査の受検完了をもって応募とみなします。・選考結果につきましては、結果に関わらず、応募受付締切後2週間以内を目途にマイページを通じて全員に通知されます。・第一期に応募した方は、第二期には応募できません。・本イベントの参加有無による他イベントの選考・採用選考への影響はありません。・現時点でのDNPへの志望度・理解度は問いません。インターンへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイバーエージェント【ビジネス】GamePlannerCamp(ゲームプランナーキャンプ)■開催日程2024年6月~2024年10月※開催期間内で、随時実施。実施日は、1~2日程度。具体的な日程は、参加が決定した際に個別で相談となります。■最終締切:2024年8月19日(月)10:00※エントリー後、書類提出を期日までに完了してください。インターンへのエントリーはこちら【ビジネス】サイバーエージェントBOX3期締切■開催日程3期:2024年12月6日(金)-12月8日(日)■エントリー期限※インターンシップに参加を希望する方は、締切日までに1次選考と4次選考のグループワークに参加することが必須となります。3期:1次選考締切日:2024年8月19日(月)4次選考締切日:2024年9月30日(月)インターンへのエントリーはこちらサイバーエージェント志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサイバーエージェント企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)【客室乗務職】インターンシップ企業研究編(夏)■実施日程◆企業研究編(2日間)夏第1ターム:2024年9月10日(火)・9月11日(水)夏第2ターム:2024年9月13日(金)・9月14日(土)夏第3ターム:2024年9月13日(金)・9月15日(日)夏第4ターム:2024年9月20日(金)・9月21日(土)夏第5ターム:2024年9月20日(金)・9月22日(日)冬ターム:2024年12月頃を予定◆実践編(3日間程度)2025年2月中旬に実施予定。実践編の日程の詳細については企業研究編に参加した方へ案内されます。※受け入れ人数に限りがあるため、企業研究編に参加した方を対象に選考が実施されます。※冬の企業研究編、および実践編の開催日程については決まり次第マイページにて案内されます。■エントリー締切エントリー締切日:2024年8月19日(月)12:00適性検査受検期限:2024年8月23日(金)23:59AI面接受検期限:2024年8月28日(水)23:59※客室乗務職のオープンカンパニーと併願が可能です。インターンへのエントリーはこちら【客室乗務職】オープンカンパニー■開催日時:2024年9月以降順次■応募締切:2024年8月19日(月)12:00インターンへのエントリーはこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国土交通省【総合職技術系】【⑧土木希望学生対象】本省3DAYSインターン■実施日程令和6年9月2日(月)~9月4日(水)■エントリー期間令和6年8月19日(月)18:00まで※応募者多数の場合は、抽選制となります。インターンへのエントリーはこちら【総合職事務系】1dayサマージョブ「地域交通」「インフラ海外展開」「建設産業」■開催日程・地域交通の維持・活性化に向けた再構築(地域交通コース)9月10日(火)<1日間>※10:00~17:30頃・国際市場を勝ち抜くためのインフラ海外展開戦略(インフラ海外展開コース)9月12日(木)<1日間>※10:00~17:30頃・安全・安心な暮らしを支える建設業の魅力向上に向けて(建設産業コース)9月20日(金)<1日間>※10:00~17:30頃※上記のテーマ・日程のうち、希望のいずれか1つに参加します。■応募締切2024年8月20日(火)23時59分までインターンへのエントリーはこちら国土交通省企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【かんぽ】5daysインターンシップ(エリア基幹職)■日程Day1:8/21(水)13:30~16:30Day2:8/22(木)13:30~16:30Day3:8/23(金)9:30~12:30Day4:9/5(木)13:30~16:30Day5:9/6(金)9:30~12:30※開催場所:仙台(株式会社かんぽ生命保険東北エリア本部)■応募締切日開催2営業日前23:59インターンへのエエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一三共【開発職データマネジメント】仕事体験■開催日時2024年10月18日、19日■エントリー締切8/19WEBエントリーシート・1分間動画提出8/20~8/26適性検査受検期間インターンへのエントリーはこちら【データサイエンス】仕事体験■開催日時2024年9月28日、29日2024年10月18日、19日■申込期限8/19WEBエントリーシート・研究概要・1分間動画提出8/20~8/26適性検査受検期間※WEBエントリーシート、研究概要(A42枚、書式自由)提出、1分間動画提出、適性検査による審査インターンへのエントリーはこちら第一三共志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一三共企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬仕事体験プログラム■実施日時<ファーマコヴィジランス職コース>11月16日(土),17日(日)の2days<臨床開発/プロジェクト推進職コース>11月9日(土)-10日(日)もしくは23日(土)-24日(日)<製薬技術研究職>・製剤研究職コース:11月6日(水)・合成技術職コース:10月30日(水)・バイオプロセス職コース:10月31日(木)・物性研究職(低分子)コース:10月30日(水)・物性研究職(バイオ)コース:10月31日(木)・エンジニアリング職コース:11月7日(木)・創薬物性研究職コース:11月1日(金)■受付期限【Step1】8月20日(火)12:00(正午)締切マイページより下記3点を提出してください。1、エントリーシート(※)2、顔写真データ3、研究概要(PDFファイルA4で2ページにて提出)【Step2】8月21日(水)12:00(正午)締切【Step3】8月22日(木)12:00(正午)締切インターンへのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエムスリー(M3)ビジネス職サマージョブ”VALUEQUARTET”■開催日程8月21日(水)~22日(木)※開催予定日は変更の可能性があります※定員に達している日程でもキャンセル等がでる場合があります■選考スケジュールエントリー⇒WEBテスト(SPI)選考⇒ES選考⇒合格(ジョブ参加)※選考結果につきましては、通過した場合のみ連絡があります※SPI受検、ES提出は合格者から先着順に案内されますインターンへのエントリーはこちらエムスリー(M3)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富国生命保険(フコク生命)エリア職(地域限定職)1day仕事体験■開催日時大阪会場:9月2日(月)13:00~17:00■応募締切大阪会場:【8月20日(火)まで】※メニュー「エリア職1day仕事体験参加希望日」よりお申し込みください。※参加希望者が定員を超えた場合は抽選となります。当選した方には開催1週間前までを目途にメールにて連絡があります。参加可否の回答をもって予約確定となります。インターンへのエントリーはこちら富国生命保険(フコク生命)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富国生命保険(フコク生命)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら小学館夏季オープン・カンパニープログラム『小学館の仕事体験1DAYワークショップ』(漫画)※9月開催■開催日時2024年9月6日(金)13:00~15:00■応募締切8月21日(木)12:00※応募数が定員を超えた場合は抽選が行われます。※参加枠に限りがあるので、予約時点で確実に参加できる方のみ予約をしてください。※このイベントへの参加の有無や参加内容が、小学館の採用選考に影響を与えることは一切ありませんインターンへのエントリーはこちら小学館志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら小学館企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)夏のワークショップ「リスク戦略コンサルタント職」■開催日程9月10日(火)12:00~18:00■応募締切8月21日(水)23:59(JST)【26卒】マイページトップ「PwCJapan有限責任監査法人」バナー内の〈EntryBox〉より応募してください。〈応募手順〉以下3点を期日までに対応してください。①共通エントリーシートの提出(マイページTOPより)②応募フォームの提出③WEB適正検査の受検(②の後に受験が可能)※参加可否は締切後1週間後を目安にメールで連絡があります。インターンへのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託【対面開催】1Day仕事体験(不動産総合)■開催日程東京会場】大東建託本社2024年08月22日(木)10:00~16:30■プログラム内容1.事業・業界説明2.仕事体験ワーク・総合営業職・ルームアドバイザー職・管理スタッフ・マーケティングスタッフ3.質疑応答・フィードバックインターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長期インターン募集企業FIVEJAPAN【SNS・マーケ分野インターン/フルリモートも◎】TikTokLIVE事業の知見×データ分析による強みを持つスタートアップ「FIVEJAPAN」■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちらNousPrelude【マーケティング・広報/インターン募集】TikTokLIVE事業の創業メンバー率いるスタートアップ「NousPrelude」■職種マーケティング/広報■仕事内容1.クリエイターのスカウト(DM配信がメイン)2.クリエイターのマネジメント■身につくスキル・SNS運用、マーケティングスキル(配信コンテンツの企画、配信、分析)・マネジメントスキル(ライバーのスケジュール管理)・営業スキル(新規ライバーの獲得)etc.※動画やSNS運用経験は、「ガクチカ」としてもアピールできると思います。■報酬時給1,200円〜交通費支給あり詳細情報は以下のリンクよりご確認ください。インターンへのエントリーはこちら最後にインターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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藤沢数希氏の恋愛工学を就職活動に応用してみる:『ぼくは愛を証明しようと思う。』の書評 藤沢数希氏の恋愛工学を就職活動に応用してみる:『ぼくは愛を証明しようと思う。』の書評 藤沢数希氏は海外の大学院を卒業後、外資系投資銀行でトレーディング業務に従事しその後作家として独立しています。Twitterのフォロワー数は10万を超えているため、就活生の方でもフォローしている方がいるのではないでしょうか。今回は6/24に発売された藤沢氏の新作『ぼくは愛を証明しようと思う。』で紹介されている恋愛理論の中から就職活動にも繋がる考え方をいくつか紹介したいと思います。ぼくは愛を証明しようと思う。『ぼくは愛を証明しようと思う。』の概要この本は、藤沢氏が有料メルマガ内で提唱している「恋愛工学」という恋愛理論を紹介している小説です。誠実で真面目なことだけが取り柄の主人公が恋愛工学と出会うことで見違えるようにモテるようになるというストーリーになっています。「非モテコミット」、「フレンドシップ戦略」など氏が考案した恋愛理論を軸にストーリーが展開されていきます。女性が読んだらちょっと首をかしげたくなるような内容になっていますが、理系出身の藤沢氏らしく恋愛を理論的かつコミカルに書いており楽しく読めると思います。今回はそんな恋愛工学の理論の中で就職活動にも繋がるものをいくつかご紹介いたします。非モテコミットとフレンドシップ戦略非モテコミットというのは、お前みたいな欲求不満の男が、ちょっとやさしくしてくれた女を簡単に好きになり、もうこの女しかいないと思いつめて、その女のことばかり考え、その女に好かれようと必死にアプローチすることだ出典:『ぼくは愛を証明しようと思う。』P50非モテコミットとは、上記の通り一人の女性に対して思い入れ、必死に一人の女性にアプローチすることだそうです。そしてフレンドシップ戦略とは「非モテコミットしてしまった女性に対して、まずは友達としての親密度をどんどん深めていき、最後に告白したりして彼女になってもらおうとする戦略」のことらしいです。非モテコミットもフレンドシップ戦略も、モテない男性がとってしまう愚かな手段だとして、恋愛工学では一蹴されてしまっています。フレンドシップ戦略をとり、女性と友達関係になったとしても友達フォルダに一旦入れられてしまった男性はずっと「いいお友達」として彼氏に昇格することが逆に難しくなってしまうというのがその理由だそうです。就職活動で例えると第一志望企業に盲目的に恋をしてしまい、その企業に気に入られるために説明会は全て参加して、OB訪問も精力的にこなし、たとえ受けていたとしても他業界を受けているなんてことは面接では絶対に見せず、「御社がダメなら就職留年します」という覚悟で受けてしまう学生が思い浮かびます。企業に対して忠誠心を見せることが、何のスキルもない学生が唯一できることだとばかりにどうすれば意中の第一志望企業に気に入ってもらえるのか考えて自己PR・志望動機を練り上げようとしてしまう学生は少なくありません。一方で企業側としては忠誠心があるのは悪いことではないが仕事が出来ないのでは困ってしまうので、しっかりと第一志望の理由を語れないのであれば、第一志望じゃないと素直に言ってくれる学生を好むようです。参考:「御社が第一志望かはわかりません!」面接で嘘をつかずに正直に答えたら通過した。スタティスティカル・アービトラージ戦略統計学的なアプローチであるスタティスティカル・アービトラージ戦略の素晴らしいところは、これだけたくさんの女に同時にアプローチすれば、少なくともひとりとうまくいく確率は、かなりあるということだ出典:『ぼくは愛を証明しようと思う。』P170スタティスティカル・アービトラージ戦略とは、モテの方程式である「成功=ヒットレシオ×試行回数」に基づく統計学的アプローチのことだそうです。簡単に言えば、成功確率は0ではないので、試行回数に比例して成功する回数が増えるという考え方のことです。そのため女性と数多く出会い、何度も口説くことを繰り返していれば必ず女性と近づくことができるというものです。就職活動で例えると就職活動でも同様に、「内定=ヒットレシオ×エントリー数」ということが言えそうです。下記のエントリーではもう少し詳しく書いていますが、基本的にはヒットレシオを高めて、エントリー数を増やすことが内定するための近道であると言えそうです。参考:内定を得るまでのプロセス就職活動では「業界を絞って、しっかりと業界研究をして受けるべき」というもっともらしいアドバイスがありますが、半分本当で半分はウソだろうと思っています。企業選びの軸や企業を選ぶ際の自分なりの観点がはっきりしているのであれば当てはまる業界をどんどん受ける方が様々な選択肢の中から自分に合った仕事を選ぶことができるように思います。ある程度受ける数を増やすことで自分自身に合った企業をより選びやすくなると言えるでしょう。企業選びの軸とどのような業界が当てはまるのか、それぞれの業界のメリット・デメリットは何かについては下記で詳しく説明しているので参考にしてみてください。参考:unistyle業界研究モテスパイラル現象イケメンや金持ちより、単に他の女にモテている男がモテる、という恐ろしい事実だ。これがモテスパイラル現象と言われているものだ出典:『ぼくは愛を証明しようと思う。』P168モテスパイラル現象とは、「イケメンや金持ちより、単に他の女にモテている男がモテる」という現象のことだそうです。非モテコミットにもつながりますが、僕にはあなたしかいないんだ、みたいな一途な想いや行動は全て裏目に出てしまうと氏は主張しています。結婚した途端に独身時代よりもモテるようになるという現象に近いものかもしれません。就職活動で例えると新卒採用担当の方の話を聞くと、外資系コンサルや外資系投資銀行の内定を持っているような優秀な学生が欲しいということをよく聞きます。このように他業界で評価された人材であれば優秀なはずとして、内定があることをさりげなく伝えると高く評価されることがあります。結局、三菱商事が欲しい人材は、電通もトヨタも欲しいなど、業界を問わずに内定を得られるものです。もちろん一つ内定があることで、自分に自信を持って面接に臨めるなどプラスの効果があるといった理由もあるでしょう。最後に就職活動は恋愛に例えられることがあるなど、両者には多くの共通点があり、だからこそ本書の恋愛工学の多くの理論が就職活動にもあてはまるのかもしれません。どっぷり恋愛工学にハマってしまうのもどうかと思いますが、一つの面白い考え方として知っておく分には害はないでしょう。ちなみに藤沢氏は過去に、下記のような本を書いており外資系投資銀行の業務について書かれているので、外資系投資銀行に興味がある人は読んでみてはいかがでしょうか。外資系金融の終わりphotobyDominiqueGodbout 29,506 views
面接で嘘をつくべきでない2つの理由 面接で嘘をつくべきでない2つの理由 こんにちは、16卒の慶應生です。巷では、「面接では盛ってなんぼ!とにかく嘘ばっかりついたよ。」という話であるとか、「就活の時期になるとサークルの幹事長、副幹事長が大量発生する。」などと言われており。もはや面接で嘘をつくのは当然の風潮であるかのように思えます。実際、私自身の友人でも就活ランキングで超上位に名を連ねるような大企業から、全てを嘘で塗り固めた自己PRを元に内定を貰った強者もいます。その反面、私自身は少しばかり数字を切り上げたりということはあったものの、志望動機、自己PR等でほぼ一切嘘をつかず、志望している会社から内定をいただくことができました。本日は私自身の実体験も踏まえて、面接における「嘘」について少し考えてみたいと思います。なぜ嘘が横行するのか?なぜ就活生の中で嘘が横行するのでしょか?それは、面接官と就活生の間の意識の乖離ではないか、と考えています。というのも、面接官→自分の会社とマッチングする人材が欲しい→その人自身のことを知りたい。就活生→自分がどれだけ優秀な人材かをパフォーマンスする場と考えている→自分が上げてきた実績をアピールしたい。「」のエントリーでも書いたように、面接官の方は能力以上にその人が将来自分の会社で働いていけるのか?ということを見ているようです。そのため、何をやってきた、ということ以上に、なぜやってきたのか、ということにフォーカスし、その人の一貫した人間性をはかろうとしているようです。嘘はつかないべき、と思う。上記のような視点を踏まえて、私自身は面接で嘘をつくべきでないと考えています。これは以下の2つの観点から考えられると思います。面接が突破しにくくなる内定後に困る面接が突破しにくくなる基本的には面接では一つの事柄に対して深掘りが行われます。先にも書いたように「なんでやったの?どんな工夫をしたの?それはなんで?」という風に様々な角度からその人がどんな人間なのか、ということをはかろうとしてきます。私の場合だと予備校での経験から自分自身の主体性ということを強みとして押していましたが、「他に主体性を発揮したエピソード、3つくらい教えてよ。」「小さい頃から主体性持ってる子だったの?違ったらその転換期はいつ?」という風に、様々な経験、多様な角度から検証されました。嘘をつかず、しっかりと自分自身の経験を棚卸していたので、ほぼ困ることなく質問に答えられたように思えます。逆に、嘘をついた場合だとそれを誤魔化すためにたくさんの嘘を重ねることになります。一つの経験についてしっかりとした準備をすることはそこまで難しいことではないような気がしますが、それを複数のエピソードで、または幼少期の自分自身まで嘘で塗り固め、一貫性を見つけるのは正直不可能に近いと考えます。自然と綻びが出てくるため、面接官に「こいつほんとのこと言ってるのかな?」という違和感が生じてしまいます。面接が突破しにくい実例「サークルの幹事長です!」と意気揚々に話している学生がいました。しかしながら、よくよく深掘りされているのを聞いてみると、普通の曜日練習のパートリーダー的な役割であることがありました。曜日練習のパートリーダーだと最初から伝えていれば、そこに対してどのような工夫があったであるとか、を話すことができたにもかかわらず、自分がやっていないであろうサークル運営について相当深く聞かれており、タジタジになっていました。参考までに、その彼とはその後の面接で会うことはありませんでした。内定後に困る周りは「嘘で塗り固めていない学生」が大半のはずです。ちなみに、自分自身の内定先でも似たような人が多く、面接で嘘をついたと言っている学生はほとんどいません。似たような学生が多い中で塗り固めて内定した会社、そんな会社でずっと働くことを考えると、意味もなく疲れてしまうように思えます。また、面接で話したことというのはある程度社員の方で共有されているようで、私自身も「予備校で働いてたんだよね?うちの親戚がそろそろ受験みたいなんだけどどうしたらいいのかな?」であるとか準体育会のテニス部に所属していることから、「今度テニス教えてよ!」という風に、言われることがあります。入社をゴールとして考えるといいかもしれませんが、嘘で塗り固めた自分を入社後も貫き通すと考えると、非常に大変な気がしてます。内定後に困る実例私自身の内定者の友人でも嘘を塗り固めて面接を突破した人がいました。私自身が内定した会社は割とイケイケな雰囲気で、良くも悪くも常にテンションが高い人が多いです。しかしながら、その友人は、みんなで騒いだりするのは決して好きなタイプではない、という人で、非常に困窮していました。「ほんとにこの会社でやっていけるのかな…」とまで、入社前にもかかわらず言っています。彼自身は「こんな自分を変えたい、けど自分の話だと内定できないから、とりあえず嘘で塗り固めよう」と考えて内定を手に入れることはできましたが、果たして、それが正しいのかと考えると、難しいところです。じゃあどうすればいいの?所謂輝かしいスペックを持っている必要はないのではないかと思います。もちろんあるに越したことはありませんが、私自身は予備校でのアルバイトを頑張ってきたことを押し続けて内定を得ました。企業の人事の方とも話していると、普通にサークルやって、飲み会して、授業出て…と言う風に普通の学生時代を過ごしてきた方が多いように思えます。「すごい企業だからこそ、すごい経験をしておかなければならない!でもそんなことやってないからどうしよう…」と短絡的に考えて、表面的な嘘で塗り固めた面接対策をするのではなく、自分自身の今までやってきたこと、その中でどんな思いだったのか、集団の中でどのような立ち位置だったのか、ということを棚卸して企業によって使い分けていくことが良いと思います。 60,846 views

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