【24卒向け】内定直結&選考優遇に繋がる夏インターン63社まとめ

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最終更新日:2024年01月19日

【24卒向け】内定直結&選考優遇に繋がる夏インターン63社まとめ

本記事では内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターン63社を紹介していきます。夏インターンに参加するメリット具体的な優遇内容も書いているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

注意点

各社の優遇内容は、unistyleに寄稿された22卒、23卒時点のデータを参考に作成しています。24卒の選考ではインターンコースや職種によって優遇内容が異なる可能性がありますので、参考程度にご確認ください。

掲載企業一覧(全63社)

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夏インターンに参加するメリット

ここまで、内定に直結したり、選考優遇に繋がる夏インターンを63社紹介してきました。

以下では実際に夏インターンに参加することによるメリットを紹介していきます。

  • 内定が出る
  • 選考に直結する
  • 本選考に向けた実践経験が積める
  • 業界や企業の向き不向きがわかる

内定が出る

企業によっては、夏インターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。

というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じており、優秀な学生に会うために欲しい人材の目星をつけるといった理由があるからです。

そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。

選考に直結する

上述した通り、インターン参加者はインターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。

仮に「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があったとしても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。

インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問をさせてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。

本選考に向けた実践経験が積める

インターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。

内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。

業界や企業の向き不向きがわかる

夏インターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。

また、実際に社員や参加している就活生に会うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。

自分の納得の行く答えを出すという面でも、夏インターンに参加することは重要です。

まとめ

本記事では、選考優遇のある夏インターンを業界別に63社紹介しました。

夏インターンに参加することで優遇を得て内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。

これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。

また以下では、24卒就活生が多く参加しているLINEオープンチャットを紹介します。選考優遇の情報など、就活情報をリアルタイムで交換したい方は以下のLINEオープンチャットへ参加してみましょう。

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【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報 【23卒向け】大手企業約40社の2月締切インターン&本選考情報 続々と各社の春季インターンシップ選考が始まっています。また、23卒向け本選考の募集を開始している企業も見かけるようになりました。本選考は言わずもがなですが、春季インターンシップは内定直結、もしくは本選考の優遇に関連するものが多く、インターンシップに参加できるか否かが志望企業の内定獲得に大きく影響すると言っても過言ではないでしょう。そこで本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切順に掲載しています。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。本記事の注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。2月の締切企業一覧※締切日順に掲載2月1日(火)日本通運アクセンチュア※本選考任天堂※本選考ロート製薬※本選考パーソルキャリア※本選考2月2日(水)読売新聞東京本社※本選考集英社※本選考アビームコンサルティング※本選考2月3日(木)INPEX三菱HCキャピタルユニリーバ※本選考2月4日(金)日本生命小学館※本選考野村アセットマネジメント※本選考PwCコンサルティング※本選考ニトリ※本選考2月6日(日)オービックプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)ファーストリテイリング※本選考プルデンシャル生命保険※本選考2月7日(月)INPEX協和キリン※本選考プルデンシャル生命保険※本選考2月8日(火)大塚商会プルデンシャル生命保険※本選考2月9日(水)A.T.カーニー※本選考PwCコンサルティング※本選考2月10日(木)日本生命日本郵政グループ2月13日(日)日本たばこ産業(JT)※本選考2月14日(月)星野リゾートデロイトトーマツコンサルティング(DTC)※本選考サントリーホールディングス※本選考2月15日(火)日本生命2月16日(水)シグマクシス※本選考有限責任監査法人トーマツ※本選考パーソルキャリア※本選考PwCあらた有限責任監査法人※本選考セブン‐イレブン・ジャパン※本選考2月18日(金)日本郵政グループ有限責任監査法人トーマツ※本選考2月20日(日)サイバーエージェント※本選考2月21日(月)日本ロレアル※本選考ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)※本選考2月23日(水)船井総合研究所2月24日(木)講談社※本選考2月26日(土)ニトリ※本選考2月28日(月)スクウェア・エニックス※本選考【エントリーはこちらから】2月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本通運1Day仕事体験(重機建設・重量品輸送コース)◆エントリー締切2月1日18:00◆インターンシップへのエントリーはこちら日本通運の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア2023年新卒採用◆エントリー締切2022/2/1(火)午前10:00◆本選考へのエントリーはこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら任天堂新卒採用【理工系(ソフトウェア、ハードウェア)】第一回提出期間◆エントリー締切第一回提出期間:2022年1月12日(水)12:00(正午)~2月1日(火)12:00(正午)第二回提出期間:2022年2月1日(火)12:00(正午)~2月21日(月)12:00(正午)第三回提出期間:2022年2月21日(月)12:00(正午)~3月15日(火)12:00(正午)第四回提出期間:2022年7月6日(水)12:00(正午)~7月26日(火)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら任天堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロート製薬【研究開発職】【ビジネス職第1クール】◆エントリー締切2022年2月1日(火)正午まで◆本選考へのエントリーはこちらロート製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社本選考(取材記者)◆エントリー締切2月2日(水)正午◆本選考へのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら集英社本選考(定期採用)◆エントリー締切入社志望書の入力と課題のPDFアップロード締切:2022年2月2日(水)昼12:00◆本選考へのエントリーはこちら集英社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら集英社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング本選考(3次締切)◆エントリー締切3次〆:2月2日(水)13:00◆本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱HCキャピタルMHC1DayWorkExperience◆エントリー締切・日程⑴2022年1月27日(木)13:00~17:20[応募締切:2022年1月17日(月)13:00]・日程⑵2022年2月15日(火)13:00~17:20[応募締切:2022年2月3日(木)13:00]◆インターンシップへのエントリーはこちら三菱HCキャピタル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱HCキャピタルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニリーバフューチャーリーダーズプログラム365春選考◆エントリー締切2022年2月3日17:00まで◆本選考へのエントリーはこちらユニリーバ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニリーバの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命NISSAYWorkShop(ファイナンシャルプランニングコース)◆エントリー締切2月4日(金)◆インターンシップへのエントリーはこちらNISSAYWorkShop(企業研究・部門理解コース)◆エントリー締切【予約〆切】開催日の前々日12:00〆2月12日(土)9:30-12:302月12日(土)14:00-17:00◆インターンシップへのエントリーはこちらアクチュアリー体験講座◆エントリー締切2月15日(火)12:00◆インターンシップへのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら小学館2023年度定期採用◆エントリー締切2022年2月4日(金)正午◆本選考へのエントリーはこちら小学館志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら小学館の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村アセットマネジメント2023年卒採用本選考◆エントリー締切エントリーシート提出期間※1月17日(月)10時~2月4日(金)17時まで◆本選考へのエントリーはこちら野村アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング【テクノロジーコンサルタント職】PwC’sCybersecurityInternship3月(採用直結)◆エントリー締切2022年2月4日(金)23:59(日本時間)◆本選考へのエントリーはこちら【ビジネスコンサルタント職】2月選考◆エントリー締切2022年2月9日(水)23:59(JST)◆本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティングの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック1DAYインターンシップ「"経営者"を体感せよ!!」◆エントリー締切2/6(日)◆インターンシップへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)営業統括部門1dayインターンシップ「TheSellingBattle」◆エントリー締切2月6日(日)◆インターンシップへのエントリーはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&Gジャパン)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEXINPEXOnlineEnergyForum◆エントリー締切【開催日程】2022年02月04日(金)09:30~12:30:締切日2022年2月3日(木)2022年02月08日(火)09:30~12:30:締切日2022年2月7日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちらINPEX志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEXの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン本選考(人事職)◆エントリー締切(1)2月7日(月)正午12時00分(2)3月22日(火)正午12時00分★★募集定員に達し次第、募集が終了しますので、ご希望の方は(1)の締切までに本エントリーください。◆本選考へのエントリーはこちら協和キリン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会【営業職】インターンシップ(全地区)◆エントリー締切2022年2月8日(火)◆インターンシップへのエントリーはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらプルデンシャル生命保険アクチュアリー・リスク管理・DX合同説明会※選考必須◆エントリー締切■開催日程2/7(月)15:00~17:30:締切日2月6日(日)2/8(火)13:00~15:30:締切日2月7日(月)2/9(水)15:00~17:30:締切日2月8日(火)◆本選考へのエントリーはこちらプルデンシャルの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらA.T.カーニー2023年卒スプリングジョブ◆エントリー締切2月9日(水)日本時間午前11時◆本選考へのエントリーはこちらA.T.カーニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵便1day仕事体験(地域基幹職・一般職)(東京)◆エントリー締切2022年2月10日(木)◆インターンシップへのエントリーはこちらゆうちょ1day仕事体験(エリア基幹職)◆エントリー締切2022年2月18日(金)※開催場所によって、一部実施内容が異なる場合があります。詳細は企業HPをご確認ください。◆インターンシップへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本たばこ産業(JT)総合職(3月選考)◆エントリー締切第1回2022年1月30日(日)23:59第2回2022年2月13日(日)23:59※3月選考最終締切◆本選考へのエントリーはこちら日本たばこ産業(JT)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本たばこ産業(JT)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら星野リゾートオンライン1dayインターンシップServiceMeisterコース◆エントリー締切2022年2月14日(月)◆インターンシップへのエントリーはこちら星野リゾートの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)選考参加必須セミナー(経営コンサルタント職)◆エントリー締切【セミナー予約について】2022年01月25日(火)14:00~15:452022年02月18日(金)10:30~12:152022年02月22日(火)15:30~16:452022年02月16日(水)10:00~11:30(大阪オフィス希望者)【予約・予約キャンセル・変更について】・各開催日の2営業日前正午12:00までは、予約・予約キャンセル・変更が可能です。・予約したままでの無断欠席はお控えください。◆本選考へのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサントリーホールディングスデジタルテクノロジー部門◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちら財経部門◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちらビジネス部門<A日程>◆エントリー締切エントリーシート受付締切:2月14日(月)(12:00)◆本選考へのエントリーはこちらサントリーホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサントリーホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス2023年度新卒採用本選考第2グループ◆エントリー締切2022年2月16日(水)AM9:00迄◆本選考へのエントリーはこちらシグマクシスの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら有限責任監査法人トーマツ本選考(中京リスクアドバイザリー/関西リスクアドバイザリー)◆エントリー締切2月16日(水)10:00◆本選考へのエントリーはこちら本選考(データ分析コンサルタント・データサイエンティスト(デロイトアナリティクス))◆エントリー締切2月18日(金)10:00◆本選考へのエントリーはこちら有限責任監査法人トーマツの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパーソルキャリア【ビジネス職・企画職】WEB会社説明会◆エントリー締切◎2月4日(金)13:30~15:00申込期限:2022/02/01(火)23:59まで◎2月18日(金)13:30~15:00申込期限:2022/02/16(水)23:59まで◆本選考へのエントリーはこちらパーソルキャリアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人アクチュアリー職(AS)◆エントリー締切2022年2月16日(火)23:59(日本時間)◆本選考へのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセブン‐イレブン・ジャパン会社理解セミナー※選考直結◆エントリー締切セミナー最終タームの締切日:2月16日(水)※締切日は開催タームによって異なります。詳細は企業HPでご確認ください。◆本選考へのエントリーはこちらセブン‐イレブン・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング人事との質問会付き会社説明会(2月前半)※選考直結◆エントリー締切※締切:開催日の2営業日前【開催日程】1.2月8日(火)16:00-17:002.2月10日(木)14:00-15:003.2月14日(月)11:00-12:004.2月15日(火)13:00-14:005.2月18日(金)13:00-14:00◆本選考へのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイバーエージェント《冬選考:ビジネスコース》動画選考(3ターム)◆エントリー締切2022年2月20日(合否連絡期間:2022年2月21日~2月27日)◆本選考へのエントリーはこちらサイバーエージェント志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサイバーエージェントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ロレアル23年度新卒採用(マニュファクチュアリング職/R&I職)◆エントリー締切2022年2月21日(月)正午まで◆本選考へのエントリーはこちら日本ロレアル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)春採用(フルタイムポジション)◆エントリー締切2月21日(月)13:00◆本選考へのエントリーはこちらベイン・アンド・カンパニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベイン・アンド・カンパニーの企業研究ページ(内定者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら船井総合研究所早期選考案内あり◆FUNAI1DAYINTERNSHIP2023◆(2月開催)◆エントリー締切※1月8日開催分2022年2⽉23⽇(水)◆本選考へのエントリーはこちら船井総合研究所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら講談社2023年度入社定期採用(本選考)◆エントリー締切エントリーシート提出:締切2月24日(木)12:00(正午)◆本選考へのエントリーはこちら講談社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら講談社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニトリ選考直結ニトリ単独企業説明会『NITORITOPSEMINAR』◆エントリー締切【開催日程】2022年02月05日(土):締切日2月4日(金)2022年02月27日(日):締切日2月26日(土)◆本選考へのエントリーはこちらニトリ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらニトリの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらスクウェア・エニックス2023年度新卒採用(アーティスト職・テクニカルアーティスト職)1月~2月受付◆エントリー締切2022年1月4日(火)~2022年2月28日(月)◆本選考へのエントリーはこちら2023年度新卒採用(ゲームデザイナー職)1月~2月受付◆エントリー締切(1)2021年11月1日(月)~2021年12月24日(金)受付終了(2)2022年1月4日(火)~2022年2月28日(月)◆本選考へのエントリーはこちらスクウェア・エニックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"2月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「エントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。unistyleでは、各社のインターンシップ/本選考情報を日々更新しています。最新の締切情報を見たい方はこちらからご確認ください。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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高学歴女子の就活でぶち当たった3つの壁 高学歴女子の就活でぶち当たった3つの壁 みなさん、はじめまして!大手金融に内定を頂いたM(早稲田大学)です。私は大学3年の後半から中国に2年間留学し、留学中の大学4年生から就活を意識し始めました。そして、留学生活と並行して、日本に一時帰国しながら就活をしました。国際的な仕事がしたいと漠然と考えていた私の第一志望は総合商社でした(もともとは外交官にずっと憧れていて、日本領事館でインターンもしたのですが、国家試験2種の勉強をする根性が無くて、悩んだ挙句、企業への就職に切り替えました)。そんな私の4か月という短いけど濃い、就活の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。今回は、私が就活中に感じた3つの壁についてお話しします。1.女性総合職へのハードル私は企業への就職を決めた当時、一般職と総合職の区別すらよく分かっていませんでした。一般職って聞いたことあるけど、総合職と何が違うの?みたいな。漠然としたイメージでは、一般職=事務的な仕事、総合職=責任重い・キャリアが積める、って感じでした。その後、ネットや本で調べるうちに違いが分かるようになり、世界を舞台に働くキャリアウーマンになりたいと思っていた私は総合職以外の選択肢はありませんでした。そして、多くの企業で女性総合職の社員の割合も徐々に増えているということを知ったのですが、就活をしていると、女性総合職のハードルはまだまだ高いなと感じることが多々ありました。そう感じた場面をいくつか紹介します。OB訪問にて留学先の上海にて、現地に駐在している大手損害保険会社のOBを訪問した際、将来のビジョンを聞かれたため「中国語を活かして○○さん(OBの名前)みたいに上海に駐在したいです」って答えたら、「そういう子多いけどさ、結婚とか考えているの?女性は会社入ってもいずれ辞めちゃうからなぁ。夫とか恋人を置いて海外に来られる?」と聞かれました。その時初めて、女性は結婚して辞める人が多いから、企業は女性の総合職雇用にあまり積極的ではないのだと気付きました。結婚よりも仕事を優先する人もいるわけだし、一概にそうとは言えないけど、女性総合職の雇用は企業にとってリスクのあることのようです。なにか腑に落ちない気持ちでOB訪問の帰り道、そう思いました。次に、現地に駐在している総合商社のOBを訪問した時も、同じことを感じました。前回のOB訪問から気になっていたこと(ズバリ、女性総合職の海外駐在の割合は・・・?)を聞いてみると、その会社では女性の駐在員の割合は1割程度ということでした。理由は、男性には「明日から海外行って来い」って言えるけど、女性にはなかなか言えないとのことでした。商社でもそんなものなのかと、少し残念に思いました。会社説明会にて総合商社の会社説明会に行った時、社員紹介や交流会で出てくる社員の方がみんな男性でした。参加している女子学生の割合は1/3ほどなのに、需要と供給が合ってないじゃんみたいな・・・面接の待合室にて大手損害保険会社の2次面接の待合室で、6人中、女子は私だけでした。その日の面接にたまたま女子が少なかったという可能性もありますが、かなりアウェイでした。以上のように、説明会や面接の場面で、女子が少ないと肩身の狭さを感じることもありますが、気にすることはありません。堂々と振る舞いましょう!総合商社の女性総合職採用比率と他業界の比較2.結婚・出産を考えたキャリア形成女子にとって結婚と出産は仕事に影響を与えるライフイベントであります。最近ではイクメンも増えているようですが・・・私は結婚しても仕事を続けたいと思い、会社選びの際には産休や育休制度や女性社員の割合などを重視しました。また、OB訪問の際にも、女性の活躍度を詳しく聞きました。女性が働きやすい会社TOP〜みたいなランキングもありますが、ネットや本のみに頼らず、できればOB訪問や会社説明会で、社員の方に直接聞いてみることをお勧めします。あるコンサルタント会社の女子学生のための社員交流会に参加した時は、結婚後もバリバリ働く女性社員のお話がとても刺激になり、落ちかけていた就活へのモチベーションが上がったことを覚えています(その会社は育休・産休制度もかなり充実していました)。そのように、自分が将来こうなりたいっていう見本のような社員に会えることもあります。自分の周りに、キャリアウーマンがいない!という女子学生は、会社説明会やセミナーでお手本となる社員に出会ったら、その機会に色んな質問をぶつけてみてください!3.社会的イメージと本音のギャップ先ほどの話とは逆に、「高学歴女子=キャリアウーマン志望」と世の中的には見られることが多いけど、高学歴でも専業主婦に憧れる女子もいるでしょう。実際に私のまわりの友人達にも、「専業主婦志向」の子がとても多いです。私自身、就活しているときは結婚しても絶対に働くって思っていたけど、今後もし玉の輿に乗ったら考えが変わるかもしれません笑。主婦だって立派なお仕事をしていると思えば、決して専業主婦になることに対してマイナスのイメージを持つことはありません。最近では妻が夫を養っているという話も聞きますが、要は、家計が成り立てば夫と妻のどちらが働くかについてこだわる必要はないのでしょう。話が少々脱線しましが、「まずは有名企業で3年くらい働いて、将来は玉の輿を狙って寿退社」と考えている女子(将来はキャリアウーマンになっていたりして)は、志望理由で困ることが無いよう、早めに就活を始めるとともに、説得力のあるESのネタを探した方が良いでしょう。次回は、私が一般職ではなく総合職を選んだ理由について、もっと詳しくご紹介したいと思います。photobySergioSánchez 92,774 views
上場企業本部長が語る、エリートの中で唯一英語もできない牛丼屋のアルバイトを採用した理由 上場企業本部長が語る、エリートの中で唯一英語もできない牛丼屋のアルバイトを採用した理由 こんにちは、16卒の慶應生です。先日、ゼミのOBの方で日系重電メーカーで営業本部長として活躍され、新卒採用の面接にも携わっている方にお話を聞く機会がありました。その方は文系のエースを採用する面接官で、人事と社員二人、学生一人の面接を行い、20名を約半分にして最終面接まで上げているそうです。日本を代表する企業ということもあって、その20名は全員が早慶以上、TOEICスコアは平均880点、トリリンガルや留学生も3割程度いたみたいです。ただ、その中でも、某大学のTOEIC660点、学生時代頑張ったことは牛丼屋のアルバイト、という学生を上に通したことが自分でも印象に残っている、という話をして頂いたため、本日はそのことについて書きたいと思います。本記事のアウトライン・採りたい学生とは?・絶対にする質問「いつも何してるの?」・就活生と社会人、意識の違い・現場の目線、人事の目線・多角的に自身を表現する採りたい学生とは?「こいつなら自分自身の元で働かせて育てたい。」その方が面接で見ていることはこういう学生であるかどうかということだそうです。そのための要素として、素直か、ガッツがあるか、言ったことをしっかりと自分で考えながらやれるか、仕事をやめないかの4点を上げていました。実際に新卒2年目の社員で「思っていた仕事と違った、俺がやりたいことはここではできない」と言ってつい最近やめたことがあるそうです。能力が高いことは間違い無いけれども、若い頃は下積みなのだからな…と思ったとのことです。特に重電系メーカーの製品は文系だと勉強することが多く、若手の下積み時代に言われたことをしっかりとやる、という姿勢ができていない社員が増えてきていると嘆いていました。絶対にする質問「いつも何してるの?」「例えば国際交流のイベントって期間が決まってるわけでしょ?多分準備もやって3ヶ月〜半年くらいな気がするんだけど、その他のいつもの時間って何してたの?」こういった質問をその方は必ず投げかけていたそうです。この質問を投げかけると多くの学生は、「他大学との交流だとか…」とお茶を濁したような回答をしていたようです。そうなると、「こいつは、普段はあんまなんも考えずに生活してきたのかな?」だとか、「就活のために用意してきたエピソードなのかな?」という風な印象を持ってしまうようです。就活生と社会人、意識の違い「実際大学生って基本的な生活は授業出てサークルやってバイトして飲み会して…って感じでしょ?それだったらその生活の中でその人がどんなこと考えて、どんな風に他の人と関わってるかを聞きたいんだよね。」ここまで来た学生が能力が高いことは間違いない。つまり、イベントがあってそれを何が必要で、と実行できる力があることはわかっている、だからこそそういうイベントが無い時こそ、その人がどんなことを考えてどんな人間関係を築いて、どんな問題意識を持っているか、ある意味本来のその人自身が出てくるということです。実際体育会系の学生が就職活動で強いと言われてるのは、下積みの1年生の時から、最高学年の4年生まで、どんな状況立場でも日々勝利のために試行錯誤して、自身の役割を認識し泥臭く頑張ってきている、それが特に仕事を始めたばかりの新入社員には必要なマインドだからだよ、とおっしゃっていました。現場の目線・人事の目線「牛丼チェーン店の子は、与えられたことをしっかりやりながらも、どうやったらもっといい店になるだろうかというようなことを考えていた。普段の生活、例えばゼミの話とかを聞いていてもそれが伝わってきたよ。少し抜けてる部分はあるけど、こいつなら俺が面倒みてやるから通してあげようよ、って言ったんだよね。」これが、所謂ハイスペックと言われるような学生たちがひしめく中で、先に題名でも述べた通り、英語も全くできない、吉野家のアルバイトのアピールをしてきた学生を通した理由です。参考:ただし、人事の方とは最後までもめたともおっしゃっていました。二人の意見が一致して間違いなく通そう、となった学生は20人中2人、それ以外の学生は誰を通すかで意見が割れ、吉野家の学生についても人事は△を出していたとのことです。どうやら現場と人事が見ている視点は異なっているようで、現場の人は「こいつが自分の部下なら面倒を見たい」と思う学生を、人事は「将来的に経営層として能力を発揮できるのか」という学生を評価しているようです。多角的に自身を表現する上記はあくまでも一例です。ただ特に最終面接近くにになると、その人が一貫した価値観を持っているか、ということが問われていることは私自身も感じます。今まで受けた面接でも、「君の強みとそれを生かしたエピソード何個か教えてもらえるかな?」であるとか、「さっき君ってこういう風な人間ですって言ってたけど、それって今話してたエピソードと矛盾してない?どういうこと??」というように、一貫した人物像をよく問われます。単発のイベントだけでなく、普段の日々の行動を振り返りながら一貫した自分自身を様々な角度から表現することが大切なように思います。【参考】 55,553 views

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