慶應生でも上場企業に入社できるのは半分もいないという事実

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最終更新日:2023年10月16日

慶應生でも上場企業に入社できるのは半分もいないという事実

慶應義塾大学は私立大学の雄として、プライドの高い学生が多いように思います。(unistyle創業者の二人も慶應生ですが例外ではないかもしれません。。。)

一方で、慶應義塾大学が発表している統計資料からはそのエリート意識にはちょっと見合わないような就職実績が窺い知れます。今回は慶應生のエリート意識と実際の就職実績の乖離について実際のデータを元に考えてみたいと思います。

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上場企業に入社できるのは40%強の慶應生のみ

慶應義塾大学は公式HP内にて就職実績をかなりこまかく出している大学です。どの程度の規模の企業に就職しているのかは以下のPDF資料からわかります。

この資料によると慶應生の中で東証一部上場企業に就職したのは41.1%、東証二部上場企業に就職したのは0.5%と合計しても41.6%の学生しか上場企業に入社できていない事実が伺えます。

メガバンクは滑り止め!?慶應生による慶應生の就職活動の実態」という記事の中でも書きましたが、多くの慶應生は採用数の多いメガバンクや大手生保・損保を滑り止めだと捉えがちです。

もちろん非上場の企業の中に人気の高い企業があることもあるでしょうが、一方で一部上場企業でも人気が高いとは言えない企業もあるでしょう。そのため全体としていわゆる多くの慶應生が入りたい企業に入社できるのはやっぱり4割ちょっともしくはそれよりも少ないのだろうなと考えられます。

そもそも大企業に入社するのは早慶に入学するよりもはるかに難しい

慶應生の多くが人気企業に入れると考えている一方で、実態としては4割程度の学生しか人気企業に入れていないという実態はどうして起こるのでしょうか。大きな原因としては、そもそも大企業に入社するのは早慶に入学するよりもはるかに難しいということを多くの学生が認識していないからということが考えられます。

多くの学生が真面目に勉強して高い学歴を手に入れれば、ある程度保証された人生を歩めるのではと考えた結果がエリート意識と就職実績の乖離なのではないかと思います。いま、人気絶頂の総合商社に入社できるのは東大・早慶の学生でも20人に1人ぐらいであると過去のエントリーでは書いています。

少子高齢化が進む一方で、早慶両大学ともに入学者数を拡大しており、旧帝大など早慶よりも難易度が高いと言われる大学も入学者数を減らしていない現状の中で、同年代の中の高学歴の比率が高まっています。昔ほど早慶という学歴がありがたくないということもあるかもしれません。

就職活動は毎年50万人程度の学生が参加すると言われていますが、早慶+旧帝大で4万人の学生がおり、就職マーケットの8%が早慶旧帝大の学生で占められています。多くの慶應の学生は自分たちは上位1%〜2%の人間だと言う意識が強いのではないでしょうか。

上記の総合商社の例の通り、人気企業というのは学歴もある人間の中から更に、人間性や能力が優れた人を採用するため、難関大学の入試よりも遥かに難しくなるのでしょう。

大企業なら安定は幻想、未来の勝ち組企業は大企業以外にある

長々と書いてきましたが、大企業・人気企業に入社できないからダメだという話なのではなく、実態と意識の乖離を意識した上でどういう選択をするのか考えてみてほしいと思っています。

大企業といえども安泰ではなく、「10年前は東電・シャープに入社した人は勝ち組だった」でも書いた通り、大企業といえども繁栄を続けるのは難しいと言えます。今、人気絶頂の総合商社各社も、商社冬の時代と呼ばれる苦しい時代には不採算部門を、メタルワンや伊藤忠丸紅鉄鋼のように子会社として分離することでリストラを図ってきた過去があります。

そして現在も高い人気を誇る外資系投資銀行や外資系コンサルの各社も日本に進出したばかりの頃は人気がなく、日系の銀行や証券会社に入社できなかった人が新卒で入社したり、銀行・証券会社などで出世の芽がなくなった人が転職するような企業でした。

このように企業の人気や業績というのは不変のものではなく、常に変化を続けるものであることを踏まえた上でどういった企業に入社するか考えるとよいかもしれません。自分が興味できる業界かつ市場としても成長している業界であれば、現在の大企業を抜く勢いで成長を続けることは十分に考えられます。その時に生え抜きの社員としているのは停滞した大企業にいるよりも面白いと感じる人もいるのではないでしょうか。

もちろん、「今の東芝のような逆境の企業に就職する逆張り就職」で書いた通り、一時的に人気が落ちた大企業に辞める覚悟を持った上で入社するのは悪い選択肢ではないでしょう。

最後に

ファーストキャリアは重要だと言えるとともに、大企業や人気企業、志望企業に入社できなかったからダメだということでは決してありません。

重要なのは入社したら終わりではなく、入社してからどういったキャリアを歩むのか、いざという時には会社にしがみつくのではなく、転職・進学・起業などの選択肢も考えながらどういった仕事なら楽しんでやれるのか考え続けることだと思います。

就職活動終了後に満足できるようにするためにも、大手企業・人気企業ばかりでなく根本的にどういった仕事なら楽しめるのか、どういった仕事なら大企業や人気企業じゃなくてもいきたいと思えるのかという点について少し考えてみてほしいと思います。

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【25卒向け】3月5週目(29日~31日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】3月5週目(29日~31日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、3月5週目(29日~31日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。本選考だけでなく、インターンにもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。3月5週目(29日~31日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載3月29日NTTドコモEYストラテジー・アンド・コンサルティングJPX(日本取引所グループ)住友不動産JR東日本企画双日大東建託ハウス食品3月30日伊藤忠丸紅鉄鋼3月31日EYストラテジー・アンド・コンサルティングJFEスチール三菱UFJリサーチ&コンサルティング大林組ユニ・チャーム西日本旅客鉄道(JR西日本)日鉄物産川崎重工業全日本空輸(ANA)日本食研グループ兼松セールスフォース・ジャパン第一生命スクウェア・エニックスウィルフVisional(旧ビズリーチ)大日本印刷(DNP)エル・ティー・エスゴウリカマーケティング【エントリーはこちらから】3月5週目(29日~31日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。NTTドコモ2025年新卒採用※第1回締切■エントリー期限第2回エントリーシート提出締切:2024年3月29日(金)12:00本選考へのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング【新卒採用国内選考】BusinessConsultant/TechnologyConsultant※2025年10月入社■応募締め切り:2024年3月29日(金)17:00本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJPX(日本取引所グループ)スタッフ職(GSコース・SSコース・DSコース)※3月締め■応募受付締切第2回エントリーシート締め切り:3月29日(金)23:59本選考へのエントリーはこちらJPX(日本取引所グループ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJPX(日本取引所グループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産2025年4月入社新卒総合職採用6月選考◆6月選考エントリー締切ES提出・適性検査・履修履歴提出:3/29(金)23:59本選考へのエントリーはこちら住友不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJR東日本企画【総合職】一次締切■応募締切【総合職】<エントリー締切>一次締切:2024年3月29日(金)13:00送信完了まで本選考へのエントリーはこちらJR東日本企画志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJR東日本企画の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日【総合職】新卒採用■エントリシート提出締切<総合職>:2024年3月29日(金)15:00迄本選考へのエントリーはこちら双日志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託【大東建託グループ】会社説明会■締切24/03/29本選考へのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品専門職スタート採用(財務・法務・デジタル・知的財産)第1ターム■本エントリー受付期間第1ターム:3月29日(金)本選考へのエントリーはこちら職種別採用(営業・業務職)第1ターム■本エントリー手続き締切日第1ターム:3月29日(金)本選考へのエントリーはこちらハウス食品志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらハウス食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠丸紅鉄鋼本選考エントリー〈APグループ(地域限定職/大阪、名古屋、福岡)〉■締切日時STEP1~3:3月30日(土)正午12:00STEP4:パーソナリティ検査:3月30日(土)23:59知的能力検査:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング【新卒採用国内選考】デジタルエンジニア■応募締め切り:2024年3月末を予定※マイページで要確認本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFEスチール【事務系】本選考1次〜2次締切■エントリー期日2次締切:3月31日(日)本選考へのエントリーはこちらJFEスチール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFEスチールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング新卒採用1〜2次締切■正式エントリー締切2次締切:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大林組事務職(全国型・拠点型)■エントリーシートの提出期限(全国型・拠点型とも)2次締切:2024年3月11日(月)~31日(日)本選考へのエントリーはこちら大林組志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大林組の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム2025年新卒採用《営業職コース、マーケティング職コース》■応募締め切り営業職コース:2024年3月31日(日)23:59〆切マーケティング職コース:2024年3月31日(日)23:59〆切本選考へのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)総合職第2回締切■第2回締切:3月31日(日)本選考へのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産25卒新卒採用春選考①(総合職)◆エントリー1.下記3点を提出(順不同)・顔写真アップロード・エントリーシート提出・PR動画提出提出期限2024年3月31日(月)23:59(日本時間)まで本選考へのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎重工業【事務系】本選考■応募期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら川崎重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)運航乗務職(自社養成パイロット)締め切り日時:2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研グループ新卒採用選考デザイナー職(ケーオーアップ)●WEBエントリーシート締切日デザイナー職(ケーオーアップ)└3月31日(日)23:5本選考へのエントリーはこちら日清食品グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清食品グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら兼松<エントリー〆切>ES提出期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナルダイバーシティ選考エントリーシート提出期限:3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら兼松志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら兼松の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセールスフォース・ジャパン本選考■応募締め切りは:3/31(日)23:59迄本選考へのエントリーはこちらセールスフォース・ジャパン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセールスフォース・ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命2025卒採用機関経営職■応募締め切り2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら第一生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらスクウェア・エニックス本選考(総合職・出版事業関連職)※2024/2/1(木)応募受付開始■エントリー期間2024/2/1(木)~2024/3/31(日)17:59本選考へのエントリーはこちらスクウェア・エニックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらウィルフ【起業・事業作りに興味がある方必見!】起業家を目指す学生、人を支援する「ウィルフ」|個別面談締切24/03/31本選考へのエントリーはこちらウィルフの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらVisional(旧ビズリーチ)2025年ビジネス職((ビジネス開発・企画/マーケティング・コーポレート))新卒採用本選考締切24/03/31本選考へのエントリーはこちら【2025卒|本選考】プロダクト職(エンジニア/デザイナー)新卒採用締切24/03/31本選考へのエントリーはこちらVisional(旧ビズリーチ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大日本印刷(DNP)2025年卒定期採用【事務系総合職】第二期締切■応募締切第二期2024年3月31日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】デジタル時代のベストパートナーを目指すコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」締切24/03/3123:59本選考へのエントリーはこちらエル・ティー・エスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴウリカマーケティング【25卒本選考直結】企業のマーケティング効果を最大化させる「ゴウリカマーケティング」■応募締切:3月31日23:59本選考へのエントリーはこちらゴウリカマーケティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"3月4週目(22日~28日)に本選考の締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。3月はいよいよ本選考、本番の時期になります。今まで準備してきたことをもう一度振り返り、本選考に臨みましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。↑unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。↑unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【23卒向け】内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターン38社まとめ 【23卒向け】内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターン38社まとめ 「早めに内定を獲得して、余裕を持って就活を進めていきたい」より良い就活を行うために、このように考えている就活生は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、内定に直結したり、選考優遇に繋がるサマーインターン38社を紹介します。サマーインターンに参加するメリットも後半でお伝えしていますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。注意点①各社の優遇内容は、unistyleに寄稿された22卒のインターンレポート及びオープンチャット上のデータを参考に作成しています。23卒の選考ではインターンコースや職種によって優遇内容が異なる可能性がありますので注意してください。②情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。掲載企業一覧(全38社)外資系コンサル・デロイトトーマツコンサルティング(DTC)・PwCコンサルティング合同会社Strategy&・EYストラテジー・アンド・コンサルティング・ボストンコンサルティンググループ(BCG)・A.T.カーニー外資系銀行・モルガン・スタンレー・シティグループ・ゴールドマン・サックス消費財・化粧品・P&Gジャパン・ユニ・チャーム・ポーラ(POLA)国内コンサル・野村総合研究所(NRI)・ドリームインキュベータ・経営共創基盤(IGPI)・シグマクシスIT・情報通信・NTTデータ・ソフトバンク・楽天金融(銀行・証券・保険・その他)・三菱UFJ銀行・三井住友銀行(SMBC)・みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)・横浜銀行・三井住友信託銀行・東京海上日動火災保険・三井住友海上火災保険・明治安田生命保険・野村證券広告・出版・新聞・電通・博報堂・毎日新聞社食品・森永乳業インフラ(交通・エネルギー)・東海旅客鉄道(JR東海)・東急(旧東京急行電鉄・東急電鉄)・ENEOS(旧JXTGエネルギー)自動車・機械・電機・精密・川崎重工業・村田製作所製薬・エーザイ・大日本住友製薬外資系コンサルデロイトトーマツコンサルティング(DTC)デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の案内が来る。早ければその選考で内定が出る。PwCコンサルティング合同会社Strategy&PwCコンサルティング合同会社Strategy&の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期面接の案内が来る。早ければその選考で内定が出る。EYストラテジー・アンド・コンサルティングEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の案内が来る。早ければその選考で内定が出る。ボストンコンサルティンググループ(BCG)ボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究はこちらから優遇内容1つのグループに社員が1人ずつ付く形でワークを評価される。参加者のうち優秀者には直接内定が出る。(インターンレポート:22卒ボストンコンサルティンググループ(BCG))A.T.カーニーA.T.カーニーの企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には直接内定が出る。外資系銀行モルガン・スタンレーモルガン・スタンレーの企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。シティグループシティグループの企業研究はこちらから優遇内容部門によっては、サマージョブ参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。ゴールドマン・サックスゴールドマン・サックスの企業研究はこちらから優遇内容部門によっては、優秀者に早期選考の連絡が来る。(インターンレポート:22卒ゴールドマンサックス)消費財・化粧品P&GジャパンP&Gジャパンの企業研究はこちらから優遇内容サマーインターンシップで高いパフォーマンスを発揮いただいた方はP&G2023卒採用選考試験におけるインターンシップ参加者特別選考枠へご案内(P&GSUMMERINTERNSHIP2021)ユニ・チャームユニ・チャームの企業研究はこちらから優遇内容参加者限定イベント(座談会など)に招待される。その後早期選考ルートに案内される人もいる。ポーラ(POLA)ポーラ(POLA)の企業研究はこちらから優遇内容座談会など参加者限定イベントに招待される。また続編のインターンにも招待される。国内コンサル野村総合研究所(NRI)野村総合研究所(NRI)の企業研究はこちらから優遇内容直接的には内定は出ないが、インターン参加者は全員早期選考に進むことができる。ドリームインキュベータドリームインキュベータの企業研究はこちらから優遇内容ジョブ参加後に社長面接の案内が来る。(2023卒向DISummerJob2021開催のお知らせ)経営共創基盤(IGPI)経営共創基盤(IGPI)の企業研究はこちらから優遇内容インターン後、成績優秀者には、早期選考の連絡が来る。(インターンレポート:22卒経営共創基盤(IGPI))シグマクシスシグマクシスの企業研究はこちらから優遇内容直接内定は出ないが、後日参加者全員に対してフィードバック面談が行われ、インターンで高評価を受けた学生は最終面接に案内される。IT・情報通信NTTデータNTTデータの企業研究はこちらから優遇内容ワークショップ型・プロジェクト型共に参加者限定イベントに招待される(座談会など)。さらに早期選考にも案内される。ソフトバンクソフトバンクの企業研究はこちらから優遇内容インターンシップ参加したあと、早期選考の案内が来る。早ければ年内に内定が決まる。(インターンレポート:22卒ソフトバンク)楽天楽天の企業研究はこちらから優遇内容インターンシップ参加後にリクルーターが付き、早期選考に案内される。金融(銀行・証券・保険・その他)三菱UFJ銀行三菱UFJ銀行の企業研究はこちらから優遇内容直接内定はでないが、4月にインターン参加者限定の早期選考が始まる。また定期的に社員方との面談が組まれる為、本選考を有利に進める事が出来る。三井住友銀行(SMBC)三井住友銀行(SMBC)の企業研究はこちらから優遇内容直接内定は出ないが、定期的に限定イベントに呼ばれ、早期のリクルーター面接が2月から始まる。(インターンレポート:22卒三井住友銀行(SMBC))みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)みずほFG(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究はこちらから優遇内容直接内定はでないが、インターン参加者限定の早期選考がある。また定期的に社員方との面談が組まれるため、本選考を有利に進める事が出来る。横浜銀行横浜銀行の企業研究はこちらから優遇内容参加者限定イベント(座談会など)に招待される。その後、早期選考ルートに乗る。三井住友信託銀行三井住友信託銀行の企業研究はこちらから優遇内容参加者限定イベント(座談会など)に招待される。その後、早期選考ルートに乗り、グループディスカッション(GD)が免除される。東京海上日動火災保険東京海上日動火災保険の企業研究はこちらから優遇内容直接内定はでないが、インターン参加者限定の座談会や説明会に招待される。またOB・OG訪問も優先的にすることができる。イベントの評価によっては本選考を有利に進める事が出来る。三井住友海上火災保険三井住友海上火災保険の企業研究はこちらから優遇内容座談会などのインターン参加者限定イベントに招待される。続編のインターンにも参加でき、そこから早期選考ルートに乗ることができる。明治安田生命保険明治安田生命保険の企業研究はこちらから優遇内容参加者限定イベントに招待される。また本選考時に一次面接が免除される。野村證券野村證券の企業研究はこちらから優遇内容インターン直後と春の本選考前に社員面談があり、実質的な早期選考となっている。広告・出版・新聞電通電通の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。博報堂博報堂の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。毎日新聞社毎日新聞社の企業研究はこちらから優遇内容早期選考ルートの案内が来る。本選考時にESと一次面接が免除される。食品森永乳業森永乳業の企業研究はこちらから優遇内容インターン後にリクルーターがつく。本選考時にグループディスカッションが免除される。インフラ(交通・エネルギー)東海旅客鉄道(JR東海)東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究はこちらから優遇内容直接内定は出ないが、通常よりも早い段階で本選考を受けることができる。(インターンレポート:22卒東海旅客鉄道(JR東海))東急(旧東京急行電鉄・東急電鉄)東急(旧東京急行電鉄・東急電鉄)の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。本選考では1次面接が免除される。ENEOS(旧JXTGエネルギー)ENEOS(旧JXTGエネルギー)の企業研究はこちらから優遇内容サマーインターン参加者のうち優秀者には早期選考の連絡が来る。自動車・機械・電機・精密川崎重工業川崎重工業の企業研究はこちらから優遇内容インターン参加後に早期選考ルートに乗り、本選考時にwebテストが免除される。村田製作所村田製作所の企業研究はこちらから優遇内容インターンシップ参加後に早期選考ルートに呼ばれる可能性がある。製薬エーザイエーザイの企業研究はこちらから優遇内容座談会などの参加者限定イベントに招待される。また、本選考時に一次面接が免除される。大日本住友製薬大日本住友製薬の企業研究はこちらから優遇内容座談会などの参加者限定イベントに招待される。また、本選考時にグループディスカッション(GD)が免除される。夏休みにサマーインターンに参加するメリットここまで、内定に直結したり、選考優遇に繋がるサマーインターンを38社紹介してきました。ここからは実際にサマーインターンに参加することによるメリットを紹介していきます。夏休みにサマーインターンに参加することで、「授業を気にせずインターンに参加できる」「関東圏に住んでいない就活生の場合、東京で開催されるインターンに参加できる」といったメリットがありますが、他にも様々なメリットがあります。内定が出る企業によっては、サマーインターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じており、優秀な学生に会うために欲しい人材の目星をつけるといった理由があるからです。そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。選考に直結する上述した通り、インターン参加者はインターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。仮に「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があったとしても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問をさせてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。本選考に向けた実践経験が積めるインターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。業界や企業の向き不向きがわかるサマーインターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。また、実際に社員や参加している就活生に合うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。自分の納得の行く答えを出すという面でも、サマーインターンに参加することは重要です。まとめいかがだったでしょうか。本記事では、選考優遇のあるサマーインターンを業界別に38社紹介しました。内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。また以下では、23卒就活生が多く参加しているLINEオープンチャットを紹介します。選考優遇の情報など、就活情報をリアルタイムで交換したい方は以下のLINEオープンチャットへ参加してみましょう。インターンの締切・選考情報一覧や関連記事も掲載していますので、こちらもあわせてご確認ください。締切・選考情報一覧サマーインターンシップ情報の詳細はこちら就活コラム記事選考対策 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NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態 NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態 多くの就活生の中で、NTT東日本はホワイト企業として認知されていると思います。また、五大NTTの1つであるNTT東日本は、親世代や高齢者からの知名度も非常に高く、誰もが知ってる会社ということで人気が高いのも事実です。しかし、今回OB訪問させていただいた方の話を聞いて、私の中でのNTT東日本の印象は大きく変わりました。以下、具体的にどのようなことを僕が知ったのかをシェアできればと思います。本記事のコンテンツ・OB訪問させていただいた方(NTT東・5年目・男性)・就職留年の経験、そしてNTTを選んだ理由・就活生に伝えたい、意外とチャレンジが出来る社風・最後にOB訪問させていただいた方(NTT東・5年目・男性)今回OB訪問させていただいたのは、コラボレーション事業を担当している入社5年目の社員さんです。この方は、入社した後に数年法人営業を経験し、その後に今のコラボレーション事業部の異動したとのことです。現在NTT東日本では、光回線の市場はすでに成熟化しているので、新しいビジネスモデルを模索している最中です。そして、他業界の企業にビジネスモデルの新規提案をして、新たな価値を生み出そうとしているのがこのコラボレーション事業だそうです。現在、直営店などの固定電話販売事業はスマホ向け通話アプリなどの市場拡大により縮小傾向にあり、それに対し様々な新たな取り組みを行っているそうです。時には、自社のサービスをソフトバンクやドコモとコラボすることもあるとのこと。新規ビジネスを提案する前に、自分なりに提案をしかける業界について分析、研究を行い、「NTT東だからこそ生み出せるような付加価値」を考え、本当に顧客企業に理解して貰えるようなビジネスモデルを考えることを意識しているそうです。これまでには不動産や広告代理店、レコード会社からTSUTAYAなどのレンタル会社までと様々な業界に携わった経験があり、新しいニーズに対して柔軟に対応しているようです。またコラボレーションを行う業界選定に関しても若手社員にある程度の自由度がしっかり与えられるようです。このように、若手にもしっかりと裁量権を持たせ、チャレンジさせる社風があることが分かりました。就職留年の経験、そしてNTTを選んだ理由このOBは実は就職留年を経験しています。一回目の就職活動では、所属しているバンドサークルでのライブ活動を続けており就活に本腰を入れることが出来なかったそうです。何社からかは内定をもらっていたそうですが、「最も様々な企業を見て、もう一度真剣に就職活動がしたい」、「本当に自分が納得して働くことができる企業に入りたい」という思いのもと就職留年を決意したそうです。二回目の就職活動では、様々な業界で働く社会人になるべく多く会って話すようにし、50以上の社員にOB訪問をしていたと言っていました。具体的に「働くこと」とは何であるか、そしてどのような働き方があるのかを知ることに重きを置いていたそうです。また、このOBは「NTT東日本が比較的まったりしているのは知っているが、それが好きでこの会社を選んだつもりはまったくない」と強くアピールしていました。SIerや通信会社には会社の土台となるITの知識があり、様々な業種と関わることができます。先ほども紹介したとおり、このOBはこれまで50ほどの様々な業界の企業を担当していました。企業が抱えるニーズを実際にヒアリングし、圧倒的な技術力を誇るNTTグループだからこそ出来る安心感がありながらも革新的なソリューションを提供できることは、この企業にしかない強みであり面白さであるとも言っていました。就活生に伝えたい、意外とチャレンジが出来る社風学生として就活をしている時、このOBは多くの就活生が思い描くであろうイメージとほぼ同じ印象をNTT東日本に抱いていたそうです。しかし、幾度かのOB訪問や実際に働いていくうちに、そのイメージと実態は違うことが分かったとのことです。では、具体的にOBが抱えていたイメージを就活前と就活後とで比較してみましょう。就活前に抱いていたイメージ・入社数年間は上司の言うことを聞くだけで、そこまで仕事にやりがいがなさそう・役所的であり、大企業の中でも特に動きが遅そう・提案を議論するたびに多くのミーティングを重ね、上司を通さなければならないためスピード感に欠ける就活中のOB訪問や社員として働いて実際に分かったこと・いろいろなことを新規で立ち上げている、昔に比べて若手でも様々な挑戦が出来る環境になっている・リスクに対しては比較的身長なのはイメージどおりであり、やはりミーティングの数などは多い・上司の言うことを聞くだけの仕事などは基本的にない、意外と裁量権は大きいリスク管理に対する慎重さやスピード感が欠けていることについては、以前のイメージ通りであることが分かります。しかし、新規事業の立ち上げなど、様々な挑戦できる環境があることは入社前にはまったく想定していなかったことが分かり、そして仕事にある程度の自由度が与えられることも大きな発見だったようです。最後にいかがでしたでしょうか。今回、実際にOB訪問をして「直接社員にじっくりと話を聞く」ことの大切さを改めて痛感しました。インターネットから様々なうわさや情報が手に入る今日ですが、それらが全て正しいとは限りません。最前線の現場で活躍する社員に話を聞くことで、その企業について初めて本当のことが分かるものです。そして、このコラムを通じて私と同じようにNTT東日本に対するイメージが良い方向に変わってくれることを願います。みなさんもネットの根も葉もないうわさに惑わされることなく、「実際に足を運び話を聞く」癖を身につけてください。また、NTT東日本の内定者の学歴や、ESと採用HPから考える求められる人材については以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。参考:参考:参考:photobyMartinThomas 46,453 views

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