就活解禁から1ヶ月間就職活動をして、今後何をすべきか悩んでいる就職活動生が今すべきこと

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最終更新日:2023年10月31日

就活解禁から1ヶ月間就職活動をして、今後何をすべきか悩んでいる就職活動生が今すべきこと

就職活動が3月解禁になり1ヶ月経ちましたが、皆さんこの一ヶ月をどのように過ごしたでしょうか。

この段階になって就活生の皆さんと話をしていると、「説明会には参加したものの、今後何をすべきか見えてこない」、「就職活動が解禁とは言っても選考があるわけでもなく漠然と就活しているだけな気がする」など今何をすべきか見えていない人が多いような印象を受けます。

そこで今回はそのような迷っている就活生の方がいま何をすべきか一緒に考えたいと思います。

一番すべきことは少しでも興味のある企業に内定をもらうこと

今、何をすべきか悩んでいる学生の多くが情報収集で悩んでいるように感じます。もっといい情報がないのか、もっと知るべき情報があるのではないかと疑心暗鬼になってしまっているように思います。ある程度の情報収集をした学生が今すべきことは、少しでも興味のある企業に内定をもらうよう行動することです。

例年、多くの学生が「面接慣れ」の重要性を語っています。三菱商事などの超人気企業に内定する人でも、最初の頃の面接は落ちまくってどうしたものかと気分がふさぎ込む経験をしていると言います。

面接という特殊な状況に限らず、多くの学生はこれまでに自分とある程度近い大人以外の人と会話をした経験が圧倒的に不足しています。そのため言葉づかいや会話のテンポなど、自分が伝えるべきことを伝える以前の問題でうまくいかないケースが多いです。

OB訪問の際に、「社風はどうですか?」とか呑気な質問をするだけの会話なら社会人と話すことができても、社会人や面接官から少しでも質問されるとリズムが狂って言いたいことを満足に言えないという経験をしている先輩はかなり多いのです。

本選考とインターンの締め切り情報

内定を取ることで得られるメリットとしては、面接慣れするだけでなく、第一志望業界とどのように働き方が違うのか、どういった業務の違いがあるのか深く考えるきっかけになるということもあげられます。

例えば総合商社が第一志望の中で、コンサルティング業界を受けると、一つの事業にずっと配属されプレーヤーとして働く総合商社と様々な案件に1年程度の中期間で関わるサポーターとして働くコンサルティング業界の違いについて考える機会が得られるでしょう。このような機会を通して自分はどういった働き方が向いているのか考えるというのは自分一人で悶々と考えるだけでは得ずらいものでしょう。

また内定を得た場合に、最低限この会社に就職すればいいという心理的な保証も自然体で面接に行くにはプラスに働くと言えます。どうしても後がない状況で最終面接に臨むと、必死になってしまい、どうしても入れてほしいと企業や面接官に媚びるような受け答えや雰囲気を醸し出してしまい、それを察知した面接官が快く思わないということもよくあります。

第一志望群から第二志望群ぐらいの会社に内定をもらうことは精神衛生上もプラスに働くことが多いのかなと思います。

志望動機が書けないからエントリーできないという人へ

「どんどん企業を受ければいいじゃん」というアドバイスをすると多くの学生が、「企業研究が追いつかないです」という回答をしがちです。多くの就活生が企業に評価されるためには、「知識」が必要で、業界・企業研究が不十分だと絶対に受からないと考えています。

そのため志望している企業のことは何でも調べようとOB訪問だけではなく、企業に関する本であったりを読みあさり、年収や最近の事業内容、同業他社との違いまでやたらと詳しい人になろうとしてしまう人が毎年出てしまいます。

しかし、こういった人が必ず受かるかというとそうでもなく、就活マニアとして調べた時間が徒労に終わってしまうということは少なくありません。

受験勉強とは違い、何でも「知識」として詰め込んだ人が評価されるわけではなく、面接においては「こいつ、うちの会社で活躍しそう」というある種の直感に近いもので評価しています。そのため、企業や業界に対する「知識」よりもうちの会社で活躍してくれるかもという「期待感」を過去の実績や話し方から伝えられるかどうかが重要になります。

全然業界研究をしていなくても下記のような志望動機が書けて話せれば十分、内定レベルに評価されるでしょう。

【不動産ディベロッパーが第一志望でWebサービスを運営するベンチャーを受ける場合】

チームで形のあるものを生み出す仕事がしたいと考え、就職する上でそういった仕事が出来ればと考えています。高校までずっと陸上という個人競技を続けてきたことから、大学ではチームで何かを生み出す活動に関わりたいと考え、フリーペーパーサークルを自ら立ち上げて発行部数1万部を目指して取り組んできました。Webサービスを提供する会社であれば、エンジニアやデザイナーの方などと協力してサービスをチームで生み出すことが出来ると考えて志望しています。一方でまだまだ就職活動が始まったばかりであまりWebサービスの業界について詳しくないというのも正直なところです。Webサービス業界以外にも、「チームで形のあるもの」ということで不動産ディベロッパーやメーカーなど幅広く就職活動では見ています。よろしくお願いします。

これは結構正直な志望動機だと言えます。自分の経験からどんなことに興味があるのか伝えて、Webサービスとの関連をうまく繋げて話すことが出来ています。「Webサービス業界にあまり詳しくない」と予防線を張ることでどんなWebサービスが好きかなど突っ込んだ質問に対してもうまくかわすことが出来そうです。

こんな感じで志望動機を話しても学生時代の経験や自分自身のことについてしっかりと話すことが出来れば案外評価されるものだというのを多くの就活生は知らずに、「完璧な志望動機」を追い求めてエントリーできないという事態に陥っているように思います。

企業理念に共感したとか新規サービスに非常に詳しいなど「知識」で勝負しようとする学生よりも、上記のように自分の素直な考えを言葉にできる正直な学生が評価されるケースが多いと思われます。

どんな志望動機を話せばどんな業界にエントリーできるのか具体例を下記のエントリーで詳しく具体例とともに解説しています。特別な経験がなくて志望動機が書けないと悩む人でも簡単に書けるようなテンプレートになっているのでぜひ使ってみてください。

もちろん最終面接に近くなると、絶対に入社してもらいたいと考える企業側が志望度の高さを聞くために、志望動機に関する様々な質問をすることがあるので、上記のようなざっくりとした志望動機で内定できるかは企業にもよるとは思います。ですが多くの会社では「自分の会社が第一志望の就活生しか取らない」わけではなく、他社・他業界が第一志望でも優秀な就活生であれば入社してほしいと考えています。

そのことを理解した上で上記のようにうまく志望動機を自分の経験と結びつけて話すことが出来れば、第一志望であることをゴリゴリと伝えようとしなくても評価されると思われます。下記のエントリーでは第一志望と伝えずとも評価された具体例について書いていますので参考にしてください。

なお、どのような企業選びの軸が各業界に当てはまるのかについての考え方は下記の記事で詳しく紹介しています。各企業選びの軸ごとに当てはまる業界のいいところと悪いところについて詳しく書いていますので参考にしてみてください。

最後に

プログラミング界の有名な言葉で、「Shut the fuck up and write some code(グダグダ言っていないでコードを書けよ、ハゲ)」という言葉がありますが、就職活動やビジネスにおいても当てはまるのかなと考えています。

プログラミングにおいても、就職活動やはたまたビジネスにおいても、受験勉強などのようにきっちりとした正解がないため、あーだこーだと悩んで結局行動しないまま、戦略だけは一丁前に考えるということをしてしまいがちです。ですが、自分の目的や物事を前に進めるために大事なことはまずは一歩踏み出して行動に移すことであると思います。

就職活動においても最終的に「納得したキャリアの選択をする」ということにおいては、内定をもらい就職先の選択肢を増やすというのは悪いものではないと思います。

「自分が心からやりたい仕事、行きたい会社に内定をもらわなければ意味がない」、「内定のために就活をするのか」といった非難がありそうですが、皆が第一志望の会社に入れるわけでもなければ、内定がなければ就職するという選択肢そのものが得られません。

もちろん進学や海外留学、資格試験など就職以外の選択肢もあるので幅広い選択肢に目を向かわせてほしいと思いますが、内定をもらって就職できる状況でそれを断ることで、選択肢を自ら捨てたという気持ちが次へのエネルギーになるように思います。

上記に書いた通り、内定するために必要なのは知識ではなく、自分なりのキャリアの考え方です。それも移り変わるものだと思いますので、面接という場を通してアウトプットして様々な角度から質問されることでより深みが増すと思います。

なかなか一歩が踏み出せないと感じている人は、「Shut the fuck up and write some code(グダグダ言っていないでコードを書けよ、ハゲ)」という言葉を思い出して、まずは内定前の面接を受けることが出来るようにエントリーシートを積極的に書いて出して欲しいと思います。

ちなみに既にある程度満足できる会社に内定している人はこの限りではなく、内定をもらっている会社以上に行きたい会社とはどういう会社か、今自分が考えている働き方とは違った考え方を持っている人はいるかなど、さらに視野を広げて考えてみるともっといいのかなと思います。

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【25卒向け】11月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】11月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、11月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また11月から本選考を募集する企業が増えてきました。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。11月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載11月1日読売新聞東京本社あいおいニッセイ同和損害保険11月2日大成建設11月3日帝人日揮ホールディングス11月5日三菱UFJ信託銀行11月6日三菱UFJ銀行セガグループ日本郵政グループみずほ証券東京地下鉄(東京メトロ)読売新聞東京本社みずほフィナンシャルグループMeijiSeikaファルマベネッセコーポレーション(Benesse)レゾナック(RESONAC)JFE商事11月7日りそなグループ11月8日村田製作所神戸製鋼所三井化学11月9日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ三菱電機レゾナック(RESONAC)日鉄物産(旧日鉄住金物産)11月10日コーエーテクモホールディングス明治三井住友カード(SMCC)11月12日三井化学共同通信社読売新聞東京本社11月13日東京海上日動火災保険セガグループTBSテレビ(TBS)あいおいニッセイ同和損害保険東レ双日読売新聞東京本社11月14日日本政策金融公庫11月15日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ村田製作所【エントリーはこちらから】11月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。読売新聞東京本社校閲カフェ■締切11月1日(水)正午※ESは締め切りまで何度でも書き直しが可能です■日程11月28日(火)14時から3時間程度の見込みインターンへのエントリーはこちら読売Collegeメディアエンジニアコース※開催日程別締切■選考応募者多数の場合、書類選考を行います。■日程・10月28日(土)終日読売新聞東京本社【10月16日(月)正午締切】・11月11日(土)終日東京北工場【10月30日(月)正午締切】・11月18日(土)終日読売新聞東京本社【11月6日(月)正午締切】インターンへのエントリーはこちら【読売College】経営管理コース■応募締切:11月12日(日)23:59■開催日程:12月4日(月)10:00~17:30(予定※前後する可能性あり)インターンへのエントリーはこちら【読売College】販売戦略※11月コース■応募締切:11月13日(月)23:59■開催日程:11月27日(月)インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険『現場リアル』体感型セミナー!〜現場社員のリアルな職場を紹介します!〜■予約締切:①10月22日(日)23:59まで②10月29日(日)23:59まで③11月1日(水)23:59まで■開催日程①10/24(火)10:00-12:00(第二部11:30-12:00)②10/31(火)13:00-15:00(第二部14:30-15:00)③11/6(月)15:00-17:00(第二部16:30-17:00)※第二部はオンライン社員訪問(任意参加)インターンへのエントリーはこちらADDialogueinwinter(1day)【第1期】■応募締切日【第1期】2023年11月13日(月)13:00■開催日程2月1日(木)、2月3日(土)、2月10日(土)、2月21日(水)、2月29日(木)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)インターンへのエントリーはこちらADDialogueinwinter(5days)■応募締切日:2023年11月13日(月)13:00■開催場所/日程【札幌】2月18日(日)〜22日(木)【仙台】2月5日(月)〜9日(金)【東京】①2月5日(月)〜9日(金)②2月14日(水)〜16日(金)、2月19日(月)〜20日(火)③2月24日(土)〜28日(水)【名古屋】2月5日(月)〜9日(金)【大阪】2月19日(月)〜22日(木)、2月26日(月)【広島】2月12日(月)〜16日(金)【福岡】2月5日(月)〜9日(金)インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大成建設【建築系】設計(建築)3daysインターンシップ■エントリー締切2023年11月2日(木)■開催日程2023年11月24日(金)~2023年11月26日(日)インターンへのエントリーはこちら大成建設志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大成建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら帝人【技術系】プラントエンジニア職仕事体験ワーク■応募期日11月3日(金)23:59まで■日時2023年12月19日(火)13:00~17:002023年12月20日(水)13:00~17:00インターンのエントリーはこちら帝人志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら帝人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日揮ホールディングスBuildofPlant大いなるEPC~LNG編~(文理/大阪)■予約方法マイページ「予約・確認フォーム」内より、希望日程に申し込み■日時2023年11月4日(土)14:00~17:00(予定)インターンへのエントリーはこちら日揮ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日揮ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」■応募期間2023年11月5日(日)■開催期間2023年12月4日(月)、14日(木)、15日(金)、12月21日(木)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行カスタマーサービスInternship■エントリー締切11月6日(月)午前9:00■開催日程(1)12月19日(火)12:30~18:00(2)12月21日(木)12:30~18:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ職3days就業体験(第2回)■応募締め切り第2回2023年11月6日(月)10:00AM■開催日時第1回2023年10月18日(水)~20日(金)10:00~18:00受付終了第2回2023年12月6日(水)~8日(金)10:00~18:00インターンへのエントリーはこちらプログラマ1day~サーバー/バックエンド編~※開催日程別締切■応募・参加の流れ<必要手順>①参加希望日時の予約②アンケートの回答③プログラミング成果物の提出■開催日時第1回:2023年10月4日(水)13:00~18:00(応募締切:9月11日(月)AM10:00)第2回:2023年12月4日(月)13:00~18:00(応募締切:11月13日(月)AM10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループゆうちょインターンシップ(エリア基幹職)■予約締切開催2営業日前23:59■開催日程2023年11月10日(金)~2024年2月21日(水)の2日間※主催エリアによって開催日が異なります。インターンへのエントリーはこちら日本郵便インターンシップ(地域基幹職・一般職)winter■応募締め切り日次:2023年11月6日(月)正午■開催時期【Day1】12月2日(土)~1月25日(木)【Day2】12月9日(土)~2月1日(木)インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Experienceグローバルマーケッツ-クオンツ編-■エントリー期限一次締切日:2023年10月23日月曜日12時00分最終締切日:2023年11月6日月曜日12時00分■開催日程2DaysWorkshop第一回:2023年12月7日木曜日~2023年12月8日金曜日第二回:2023年12月14日木曜日~2023年12月15日金曜日第三回:2023年12月21日木曜日~2023年12月22日金曜日インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)【エキスパート職】1day仕事体験(電気)■エントリー締切:2023年11月6日(月)正午■開催日程:2023年12月6日(水)インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ【2ndseasonInternship】年金アクチュアリー業務グループワークExperience年金アクチュアリー■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程【東京】2023年12月20日(水)【大阪】2023年12月15日(金)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】不動産営業グループワークExperience不動産ソリューション■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程【東京】2023年12月21日(木)、12月22日(金)【大阪】2023年12月11日(月)、12月12日(火)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】業務理解ワークショップExperienceデジタルマーケティング■応募締切最終応募締切:11月6日(月)12:00■開催日程:公開され次第更新(又はマイページで確認してください。)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】大企業営業グループワークExperienceGCF-CorporateInvestmentBanking-■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2024年1月17日水曜日~2024年1月19日金曜日インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】法人営業ワークショップStoryofBanker■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2023年12月14日(木)、12月22日(金)、12月25日(月)、12月26日(火)インターンへのエントリーはこちら【2ndseasonInternship】業務理解ワークショップExperienceITソリューション■応募締切:2023年11月6日(月)12:00■開催日程:2023年12月18日(月)、12月20日(水)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ生産技術職1DAY仕事体験■提出期限2023年10月10日(火)10:00~11月6日(月)13:00■日程2023年12月11日(月)13:00~17:40インターンへのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)冬インターンシップつくる、教育×デジタル※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日程11/25(土),11/26(日)12/9(土),12/10(日),12/16(土),12/17(日)インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップBenesseBusinessSchool※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日程12/2インターンへのエントリーはこちら冬インターンシップEnd-user・企画メソッド※本選考優遇あり■応募締切11月6日(月)【エントリーシート提出締切】21:00■開催日時11/19(日)、11/23(木)、12/3(日)インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらレゾナック(RESONAC)SCM体感ワーク【メーカーの信頼を担うサプライチェーンマネジメント(SCM)を体感せよ!】■参加方法マイページ【SCM体感ワークのご予約はこちらから】より予約をしてください。(先着順)■開催日2023年10月24日(火)13:00~17:302023年11月1日(水)13:00~17:302023年11月7日(火)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら自己分析1dayインターンシップ己を知り敵を知れば百戦危うからず~己編~■参加方法1.マイページ【自己分析1dayインターンシップのご予約はこちら】より予約をしてください。■開催日/会場・2023年11月10日(金)13:00〜17:00【イノベーションセンター】東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内(29階)インターンへのエントリーはこちらレゾナック(RESONAC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事2DaysインターンシップValueChainMeeting2025■募集締切11月6日(月)23時59分■開催日程12月20日(水)~11月21日(木)(対面:東京開催)1月10日(水)~1月11日(木)(オンライン開催)1月17日(水)~1月18日(木)(対面:大阪開催)1月24日(水)~1月25日(木)(オンライン開催)インターンへのエントリーはこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~不動産ビジネス編~■エントリーシートの提出・適性検査2種類(A・B)の受検完了期限ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)お昼12:00■実施日程2023年12月15日(金)大阪対面2023年12月18日(月)東京対面インターンへのエントリーはこちら<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~IT企画編~■応募締切ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)お昼12:00■開催日程2023年12月5日(火)午前・午後※開催時間AM:9:00~13:00/PM14:00~18:00インターンへのエントリーはこちら2daysインターンシップRESONABusinessAcademyE期■エントリーシートの提出・適性検査2種類(A・B)の受検完了期限<E期>ES提出締切日:2023年11月7日(火)午前9:00適性検査受検締切日:2023年11月7日(火)正午12:00■実施日程※予定下記開催日程は現時点での予定であり、応募者数によっては実施されない日程が発生する場合があります。<E期>日程(1)12/11(月)~12/12(火)日程(2)12/13(水)~12/14(木)日程(3)12/18(月)~12/19(火)日程(4)12/20(水)~12/21(木インターンへのエントリーはこちら<12月開催>RESONAProfessionalAcademy~マーケット編~■応募締切ES提出締切:2023年11月7日(水)午前9:00適性検査受検締切:2023年11月7日(水)お昼12:00■開催日程オンライン:2023年12月11日(月)9:00~12:00対面(東京本社):12月11日(月)14:00~17:00インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら村田製作所【技術系】冬期実務実践型インターンシップ■マイページ登録【締切:2023年11月8日(水)23:59】■実習期間2024年2月5日(月)~2月22日(木)のうち、5日間~2週間予定インターンへのエントリーはこちら【事務系】職種体験型インターンシップ■マイページ登録【締切:2023年11月15日(水)23:59】■実施形式:対面・オンライン形式(コースによる)インターンへのエントリーはこちら村田製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら村田製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら神戸製鋼所【文系】1dayプログラム業界研究編「コベルコハココニイル」■参加方法:マイページから予約をしてください。■開催日程※所要時間:3時間程度2023年11月15日(水)13:30〜インターンへのエントリーはこちら神戸製鋼所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら神戸製鋼所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学「業界・仕事理解ワークショップ」■予約・キャンセル・変更の締切:各開催日の前日■開催日程・2023年11月1日(水)14:30〜・2023年11月9日(木)14:30〜インターンへのエントリーはこちら事務系オープンカンパニー■締切2023年11月12日(日)23:59■開催日程【Aターム】・第1セッション:2024年1月31日(水)~2月2日(金)・第2セッション:2023年2月14日(水)【Bターム】・第1セッション:2023年2月7日(水)~2月9日(金)・第2セッション:2023年2月16日(金)インターンへのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ【DATASCIENCECAMP】MARKETINGSCIENCECOURSE※早期内定直結型■応募日程11/09(木)正午12:00エントリーシート・課題提出締切■実施日程DAY112月6日(水)合格発表&事前課題送付DAY212月8日(金)全体プログラム・講義DAY312月12日(火)個人課題発表・グループワークDAY412月13日(水)グループワーク・中間発表各チームでグループワークDAY512月14日(木)最終発表・講評インターンへのエントリーはこちら【DATASCIENCECAMP】DATASCIENCE&ENGINEERINGCOURSE※早期内定直結型■応募日程11/15(水)正午12:00エントリーシート・課題提出締切■実施日程DAY112月6日(水)全体プログラム・講義DAY212月8日(金)課題オリエンテーションDAY312月26日(火)講義発表・講評DAY412月27日(木)グループワークインターンへのエントリーはこちら博報堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機事務系オンライン1day仕事体験(関東)■予約締切:開催日前日23:59〆■開催日時11月10日(金)13:00~17:30インターンへのエントリーはこちら三菱電機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産(旧日鉄住金物産)2daysワークショップ※開催日程別締切■応募方法マイページより抽選応募※提出物あり■日程と実施方法10月10日(火)&11日(水)対面10月17日(火)&18日(水)オンライン11月1日(水)&2日(木)対面11月6日(月)&7日(火)オンライン11月29日(水)&30日(木)オンライン12月7日(木)&8日(金)対面インターンへのエントリーはこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ※11月〜12月開催■提出期限:11/10金8:59まで■開催日程《第1回》企画立案講義11/29水13:00-15:30発表・フィードバック12/6水13:00-18:00《第2回》企画立案講義12/1金13:00-15:30インターンシップ12/8金13:00-18:00《第3回》企画立案講義12/4月13:00-15:30インターンシップ12/11月13:00-18:00インターンへのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治【理系】1day冬季ワークショップ生産技術/エンジニアリング■応募方法マイページメニュー「ワークショップ参加希望」について、回答した上で、参加を希望する方は、メニュー「ワークショップエントリーシート」のご記入を2023年11月10日(金)12:00までに完了させてください。■開催日程【生産技術】2023年12月18日(月)※開催場所はなるほどファクトリー大阪(大阪府高槻市)が予定されています。インターンへのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友カード(SMCC)SMCCBUSINESSACADEMY-データ分析コース-■申込み締切2023年11月10日(金)12:00■日程<オンライン開催+対面開催>12月6日(水)10:00~18:0012月7日(木)10:00~18:0012月8日(金)12:00~18:00インターンへのエントリーはこちら三井住友カード(SMCC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友カード(SMCC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社冬季インターンシップ(2days)■応募締め切り2023年11月12日(日)23:59■日程(予定)①12月7日(木)~12月8日(金):大阪②12月14日(木)~12月15日(金):東京③12月18日(月)~12月19日(火):東京インターンへのエントリーはこちら共同通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップ(SPEC編)inWinter■応募締切11月13日(月)午前9:00■開催場所:東京インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらTBSテレビ(TBS)「デザインワークショップ」■締切日時;11月13日(月)12時(正午)■開催日程:11月25日(土)10時~17時(予定)インターンへのエントリーはこちらTBSテレビ(TBS)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらTBSテレビ(TBS)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ事務系インターンシップ(1dayワークショップ)■エントリー方法/〆切以下2点をそれぞれマイページ内の『STEPNAVI』から対応してください。STEP1.エントリーシートの提出(11/13(月)13:00〆)■開催日時・場所【対面開催】東京本社2024年1月5日、10日、17日、22日、24日※うち1回は財務経理回大阪本社2024年1月12日、15日、29日【オンライン開催】2024年1月8日、19日、26日※応募状況を鑑みて開催日程数が変更される可能性があります。※いずれの回も10:00-17:00での開催が予定されています。インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日SojitzCareerCollege~インテンシブコース~OpenCourse■応募エントリーシート締切:11月13日(月)15:00迄大学成績登録:11月13日(月)15:00迄■実施日時第一日程:2023年12月19日(火)~22日(金)第二日程:2024年1月9日(火)~12日(金)インターンへのエントリーはこちら双日志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季インターンシップ(3日間)■応募締切いずれも令和5年11月14日(火)17時■実施日程【対面開催】令和5年12月18日(月)~20日(水)〔開催場所:東京都千代田区大手町1-9-4大手町フィナンシャルシティノースタワー(日本政策金融公庫本店)〕【オンライン(Zoom)開催】令和6年1月10日(水)~12日(金)令和6年2月5日(月)~7日(水)インターンのエントリーはこちら日本政策金融公庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"11月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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伊藤忠商事の朝方勤務、KDDIの退社後11時間以内の出社禁止などユニークな勤務体系 伊藤忠商事の朝方勤務、KDDIの退社後11時間以内の出社禁止などユニークな勤務体系 企業において「労働環境改善」や「労働生産性向上」を目指した動きは、近年大きな広がりを見せています。最近では「ゆう活」という言葉もよく聞かれるようになりましたが、これは仕事を早めに始めて早めに終わり、その後の時間を自分の時間として有効活用するというものです。こうした言葉に見て取ることができるように、どの業界・企業においても、勤務体系はかなり多様化してきています。今回はその中でもユニークな勤務体系を採用している企業を具体的にご紹介したいと思います。参考:ゆう活はじめよう!夕方を楽しく活かす働き方-政府公報オンライン伊藤忠商事朝方勤務就活生に大人気の商社業界3番手につける伊藤忠商事は、岡藤現社長就任以降から導入された「朝方勤務」で有名です。内容は朝型勤務をする社員にインセンティブを与えるというもので、具体的には早朝勤務をした場合に割り増し残業代が支給されたり、朝ご飯が提供されたりするというものです。深夜勤務(22:00-5:00)の「禁止」、20:00-22:00勤務の「原則禁止」。但し、やむを得ず20:00以降勤務が必要な場合は事前申請の上、認める。早朝勤務時間(5:00-8:00)は、インセンティブとして、深夜勤務と同様の割増し賃金(時間管理対象者:150%/時間管理対象外:125%)を支給する。※7:50以前始業の場合、5:00-8:00の割増率を8:00-9:00にも適用。健康管理の観点から8:00前始業社員に対し、軽食を支給する。出典:朝方勤務制度の取組と効果伊藤忠商事株式会社KDDIの退社後11時間以内の出社禁止情報通信業界最大手のKDDIは今年7月からの「退社後11時間は出社禁止」というインターバル勤務の導入を発表しました。こうしたインターバル勤務については、すでに欧州連合(EU)が同様に11時間のインターバルを義務化していることが知られています。しかし、例えば22:00に退社した場合、翌日は9:00出社ということになるため「それほど効果がないのでは?」という意見もあるかもしれませんが、深夜まで残業をした翌日に9時から出社するという状況が避けられるので、労働環境改善につながることは間違いないでしょう。KDDIは全社員1万4000人を対象に、退社してから出社するまでの間隔を11時間以上あけることを求めるガイドラインを2015年7月から導入した。(中略)報道によると、11時間未満の日が月に11日以上となった社員には勤務状況の改善を指導し、残業が目立つ部署には是正を勧告する。出典:KDDI、退社後11時間未満の出社はダメ7月からガイドライン導入Googleの20%ルールGoogleでは「勤務時間の20%を自分の好きなプロジェクトに利用して良い」とする「20%ルール」と呼ばれるものが存在しています。これは社員の創造力を事業に活かすための取り組みで、GmailやGoogleMapsといった現在では多くの人々が利用するサービスもこの20%ルールの時間を使って開発されたものであるというから、その効果は抜群のようです。こうした「20%ルール」のような自主的に事業に取り組める時間は、特にGoogleに代表されるIT業界では積極的に導入されています。ちなみにこうしたルールを最初に取り入れた企業は外資系メーカーの3M(スリーエム)といわれていて、「15%カルチャー」と呼ばれる同社の取り組みからは、BtoC市場では主力製品の"Post-It(付箋)"などが生まれています。Googleが実践している「20%ルール」。これは勤務時間の20%を自分の考えのために用いることで、従来の勤務体系内では思いつけないような斬新なアイデアを生み出そうという考えから生まれたもの。その20%ルールから生まれたのがGmailやアドセンスなど。また創業者のラリー・ペイジは下記のように語っている。“「通常、会社が大きく成長すると、革新的な小プロジェクトは進めにくくなる。私たちもしばらくはこうした問題を抱えていたので、新しいコンセプトが必要だぞ、ということになった。つまりこれは、グーグルで働くかぎり勤務時間の20%は自分で最善と思うことに使うことができる、という考え方だ」”出典:Googleが実践している“20%ルール”-社内に導入することで得られるメリットとは?番外編:ゴールドマンサックスの取り組み日本でも外資系金融業界はハードな労働環境であることがよく知られていますが、アメリカではウォール街のインターン生が過労死したニュースが報じられるほど、その問題は深刻化しています。金融最大手のゴールドマン・サックスも例外ではなく、つい先月に同社は「インターンの徹夜禁止」と「0:00退社、7:00以前の出社禁止」を発表しました。それにしても、労働環境を改善しようとしてこの程度の規制なので、普段から相当な激務であるということが見て取れます。参考:ゴールドマンの過労死対策、「勤務は午前0時まで」番外編:カルビーの席替えルール(フリーアドレス)個人の座席を決めず、毎日自由に席を選ぶことができる"フリーアドレスオフィス"という取り組みは、1990年代後半から外資系企業やIT企業を中心に導入されてきました。こうした施策の目的は「外出の多い社員の座席を他の社員が使えるようにすることでスペース効率を良くすること」と言われてきましたが、カルビーは別の観点からフリーアドレスを導入しています。それは「社員同士の交流を増やすことで、イノベーションの創出を促進する」といことです。カルビーのオフィスは、個人の座席を決めないフリーアドレス制。社員は後述する仕組みを使って、毎朝自分の座席を決める。同じ席に座れるのは最大4時間。期限が来ると、再び同じ仕組みを使って新たに座席を決め、ノートパソコンとPHSを持って移動する。近くに座る社員はそのたびに変わる。ほとんどが違う部署の社員だ。隣で交わされる会話は自然に耳に入ってくる。「面白そうなお話ですね。よかったらちょっと教えてくれませんか」。そんな一言から始まる会話が、新しい仕事のアイデアや、部門の壁を越えたコラボにつながることも少なくない。そこから新しい取り組みが生まれる。「ポテトチップス」や「じゃがりこ」などの主力商品は、季節や地域ごとに味を変えた新商品のラインアップを拡充。2011年には直営店「カルビープラス」の出店も開始した。出典:フリーアドレス定着大作戦風通し120%職場、秘密の仕掛け最後に本コラムでは「働き方」という観点から、工夫を凝らした取り組みを行っている企業をピックアップしました。働き方については自分なりにある程度強い意志をもっていないと、就職してから会社の要望に流されてしまいがちです。メリハリの付け方、仕事に対する情熱の注ぎ方については入社前に考えておいた方がよいかもしれませんね。 18,026 views
あおぞら銀行人事が語る「あおぞら銀行らしさ」とは? あおぞら銀行人事が語る「あおぞら銀行らしさ」とは? 本記事はあおぞら銀行のPR記事になります。皆さんは、「あおぞら銀行」という銀行をご存じでしょうか。昨今、日銀のマイナス金利政策の影響を受け、多くの銀行は収益が伸び悩んでいます。大手銀行の普通預金の金利は軒並み0.001%周辺となっており、100万円を1年間預けても10円玉一つしかもらえない時代です。そんな超低金利の時代の中、「あおぞら銀行」はひときわ目立って高い金利を実現しています。具体的には、普通預金・定期預金どちらも年0.2%と高金利を誇り、普通預金の金利に関しては大手銀行の200倍になります。このように高金利を実現しているあおぞら銀行は1957年に設立され、国内だけではなく海外展開もしていますが、店舗は国内に20店舗しかないため知名度は決して高くありません。しかし、ここ最近就活生からの人気が急上昇中であり、実際に東洋経済の「2022年卒就職したい会社」というランキングにおいては総合33位を獲得しています。【参考】大学3年生9000人が選ぶ「就職人気ランキング」(東洋経済ONLINE)また、キャリタス就活の「2022卒の学生が選んだ金融業界注目企業TOP30」にもランクインしています。【参考】2022年卒の学生が選んだ金融業界注目企業ランキング(キャリタス就活)そこで今回は、就活生から注目を集めているあおぞら銀行の実態について調査すべく、人事部の岡野さんに直接インタビューしてみました。本記事のポイントあおぞら銀行の選考に応募しており(応募する予定があり)、同行の企業研究を深めたい方におすすめの記事となっています。平均預金額500万円。富裕層に特化した満足度No.1の銀行____本日はよろしくお願いします。あおぞら銀行は国内支店も20本支店且つ主要都市のみで経営しており、大規模な展開はしていないように見受けられますが、過去5年の収益を見ると非常に安定した収益を上げ続けていることが見て取れます。安定した収益を上げ続けられている要因についてお伺いさせて下さい。岡野:あおぞら銀行は、すべての銀行業務を手あたり次第でこなす戦略は取っておりません。得意とするビジネスを「6つの柱」として選定し、6つの柱それぞれが専門性の高い金融サービスを提案することで、効率的に収益を上げています。その柱の1つが「富裕層に特化した資産運用コンサルティング」です。お客さまの平均預金額は約500万円で、これは全国銀行平均の60万円を大きく引き離しています。こうした高い平均預金額を誇る理由として、シニア世代の富裕層のお客さまに対しての、親身な資産運用コンサルティングに特化している点が挙げられます。※注釈:お客さまの資産残高の8割が50代~70代のいわゆるシニア層で、60代をはじめとするアクティブなシニア層世代を「“Brilliant60s(ブリリアント・シックスティーズ)”=輝ける60代」と定義このようなシニア層へのアプローチを目的としているため、店舗は一般的な銀行らしくないつくりをしており、支店も各地方の1番都心部に設置しています。こうした店舗戦略が功を奏し、2021年の日経ヴェリタスの調査では、"顧客満足度総合ランキング"第5位(エリア別顧客満足度※首都圏1位)を獲得しました。この結果を見ても、当行が多くのお客様に満足頂いていると自負しております。____ターゲットや業務を絞って事業展開をしているからこそ、お客様からの信頼を得ることができ、髙い満足度に繋がっているということなんですね。ところで、先日の日経新聞の朝刊であおぞら銀行は通帳を廃止するとのニュースを見ました。こちらはどういった意図があるのでしょうか?【参考】あおぞら銀、通帳を廃止来月から新規口座対象に(日本経済新聞1月19日配信)岡野:窓口での現金の取り扱いは2021年1月で終了しており、2021年2月からは新規口座を開設するお客様の通帳の発行を取りやめます。通帳廃止の目的は、紙や事務負担コストを軽くし、資産運用相談に特化したより高度な金融コンサルティングを実現するためです。金融コンサルティングをさらに多くの方に届けるべく、近年は店舗や窓口を持たない口座“BANK”等により若い世代にもアプローチしています。普通預金は金利年0.2%で国内銀行では業界No.1となっており、多くのお客さまから大好評で多くの口座開設をしていただいています。【参考】6つの柱とビジネスグループ(あおぞら銀行新卒採用サイト)→あおぞら銀行は注力する業務を明確化し、専門性の高い金融サービスを提供する「選択と集中」を進めることで、他の金融機関との差別化を図ってきました。その独自性は、長年の業務の中で培ってきたノウハウと柔軟な発想を駆使して生まれたビジネスモデル「6つの柱」に集約されます。____通帳の廃止にはそのような意図があったのですね。一般的な銀行グループは”入出金や税金の支払いなどの事務手続きを中心とした窓口業務や消費者金融業などのあらゆる業務を行っている”というイメージがありますが、あおぞら銀行の店舗では資産運用コンサルティングを中心としており、消費者金融業をやらない(=選択と集中を進めている)ということで、この辺りの働き方の違いが他行との差別化になりそうですね。スペシャリストが多数在籍。不動産に強みを持っている銀行____あおぞら銀行は1957年の設立以来、不動産に強みを持っていると伺いました。こちらを具体的に教えていただきたいです。岡野:あおぞら銀行は日本不動産銀行を前身としている経緯から、不動産に強みを持っています。長年トッププレイヤーとして不動産ファイナンスを推進しており、法人営業グループとは別に「不動産」関連の営業部が集まっているグループがあります。部内には不動産ファイナンスのスペシャリストと呼ばれる方々も多く、非常に専門性の高いソリューションを提供できる環境があります。【参考】主要業務の概要(あおぞら銀行企業HP)スペシャルティファイナンスグループとは→スペシャルティファイナンス業務では、さまざまな資産を裏付け、あるいは担保とするファイナンスを提供しています。特に不動産ファイナンスと事業再生ビジネスは当行が強みを有する業務で、重点分野として積極的に取り組んでいます。対象とする資産としては、安定的・優良アセットから再生途上にある企業向け投資等までカバーしており、お客さまのニーズに合った、さまざまな金融サービスを提供しています。____ちなみに他行と異なる点はどのようなところにありますか?岡野:他行と異なる点は2点あります。1点目は、よりリターンの高い不動産エクイティ投資(ローンではなく投資)を行っている点です。当行の創業期より積み重ねてきた経験や業界ネットワークを活かし、果敢なリスクテイクとリターンの追求にこだわっています。具体的には、北米、ヨーロッパのオフィスビルを対象に手掛けている、エクイティ投資などが挙げられます。専門性が高く、ユニークな金融サービスの運用や調達を強みとして、お客様に提供しています。なお、個人向けの投資用マンションや投資用アパートの購入を目的とした個人向け不動産担保ローンは取り扱っておりません。そして2点目は「あおぞら不動産投資顧問(アセットマネジメント会社)」を通じて、地域金融機関の運用をサポートしている点です。あおぞら不動産投資顧問は、国内では例のない銀行100%のアセットマネジメント会社という点で注目を集めており、地域金融機関等を投資家に募って不動産ファンドの組成も行っています。また地域金融機関へ投資運用のアドバイスや、上智大学に連携講座なども行っています。____長年に渡りトッププレイヤーとして不動産ファイナンスを推進し、スペシャリストと呼ばれる社員が多いからこそ、他行と異なる観点からお客様に価値提供することができているということなのですね。社員を大切にする文化が浸透。縦と横のつながりが深い銀行____最後に人材育成について特徴をお聞かせください。岡野:弊行は社員を大切にしており、特徴としては主に3点あります。人材育成の特徴①すべての新卒は一人ひとり全員育てるあおぞら銀行は毎年50名~70名程度の採用を継続しており、決して人数は多くはないため、必然的に一人ひとりを育てていかなければならず、その組織文化により経営が上手く行っています。もちろん、若い人だけでなく中堅社員も同様です。一人ひとりの成長にこだわっているため、専門性や管理職としての能力を持つ社員が非常に多いです。一般的に管理職ポストは人数比や業務で決まると思いますが、弊行では全員が専門性を持ち、管理職の能力を持つように育てていく意識があります。また、このような成長を実現するためにも、人事は一人ひとりの社員が後ろ向きな理由で退職しないような仕組みづくりをしています。具体的な仕組みとしては、8年で3部署を経験させる制度や、1年に1回実施する若手との面談などがあります。さらに、社長や役員が新人を認識している点も社員を大切にしている文化の表れの一つだと思います。去年(2020年)の12月に行った新人フォロー研修においても谷川社長はZOOMで直接新人の名前を挙げて褒めていましたし、社長や役員は内定者の段階から新人がどういう人か興味津々でリサーチしています。このように、新卒社員でも経営陣や管理職の方などから認識されているため、目立つ実績を上げた際などは注目を集めることができます。このように上層部から認知されていることや声を掛けてもらえる環境があるということで、新卒社員のやりがい・モチベーションの醸成に繋がっていると考えています。人材育成の特徴②あおぞら銀行らしさと言えば「互いの顔が見えること」“あおぞら銀行らしさ”を問うと、行員は口をそろえて「互いの顔が見える」と答えます。先ほどお伝えさせていただいた通り、弊行の新卒採用は少数精鋭にこだわっており、採用人数はメガバンクと比べると決して多くはないのですが、とは言えグループ全体の社員数は2,000名を超えております。そんな2,000名を超える社員が在籍している弊行ですが、行員同士、部署と名前が一致し、各行員の専門分野まで把握しています。課題にぶつかったときは、誰に相談すればよいのか、誰に任せればよいのか、すぐに行員の顔と名前が浮かんでくるため、部門や組織の垣根を超えたコミュニケーションを取ることで各方面のプロフェッショナルが集い、優れたチームワークを発揮しています。人材育成の特徴③福利厚生も非常に充実弊行は福利厚生や働き方改革にも力を入れておりますので幾つか事例をご紹介させていただきます。多くの社員から好評なのが、「フリーアドレス」の導入です。席を固定せず、その日の気分や仕事内容によって働く場所を選ぶことができ、一例としては、食堂のカフェで飲み物を買って仕事をしている方もいます。また、給与面で言うと初任給は24万円に引き上げられ、住宅手当は手厚く支給されます。さらに、奨学金返済支援手当という制度も導入しています。内容は、借入金の5%を毎年一括して、「奨学金返済手当」として入行後3年間支給し続ける制度です。2019年4月入行の新卒行員から適用しておりますが、入行後3年以内の若手行員(2017年4月以降に入行した新卒行員)も対象とするとともに、すべての職種(キャリアコース)に適用しています。その他在宅勤務やフレックス制度を導入しており、緊急事態宣言解除後の6月も7割の1,300人がテレワークを利用していたりと、全店のうち90%がフレックスタイム制度を利用しています。金銭面での待遇だけでなく、働き方においても個々人が伸び伸び働ける環境を後押ししているのが弊行の特徴かと思います。____社員を大切にする文化が非常に色濃く伝わってきました。就活生の中には社会人生活に不安のある方も多いかと思うのですが、これだけ人材育成の環境が整っているのであれば、安心して社会人生活をスタートできそうですね。本日はありがとうございました。最後に今回はあおぞら銀行の岡野様に取材を行い、他行とは異なる特徴を伺うことが出来ました。独自性の高い事業を展開し、全員が高い専門性を持つ同行では一人ひとりを大切にする文化が浸透しており、今後の展開が期待できるように感じました。あおぞら銀行を志望する就活生の皆さんに、あおぞら銀行の魅力が伝われば幸いです。あおぞら銀行の企業研究・選考対策(内定者ES/選考レポート)をさらに進めたい就活生は、こちらもご確認ください。 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