博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの説明会・選考 1 件

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ オンライン自社説明会「博FES~MARKETING SCIENCE篇~」 締切 12/11 12:00 対象:26卒 開催場所:オンライン 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 博報堂のマーケティングサイエンス領域に特化した自社説明会です。 〈登壇者〉 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 中堅&若手社員  様々なバックグラウンドの社員の登壇が予定されています。 〈アジェンダ〉※予定 17:30-17:35 オープニング  17:35-18:00 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの自己紹介  18:00-18:30 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズのマーケティングサイエンスの仕事とは  18:30-19:00 4年目同期座談会 -データ領域出身者セッション-  19:00-19:10 特別ワークショップのご案内  19:10-19:25 Q&A  19:20-19:30 クロージング  〈参加推奨〉 ・広告会社×マーケティング×データサイエンスに興味がある方  ・将来、自身のデータサイエンススキルをいかして仕事をしたい方    ■開催日時:2024年12月11日(水)17:30-19:30        ※途中参加・途中退出可能  ■予約方法:専用参加応募フォームより応募をしてください。 ※応募フォームURL https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=E9pRiGQIEUKTW5LI4mKhTeh79_VF5HNAtdz8-_rYONRUOTE0SDU5N0lXMUdSN0JBVTFMWk1RM1pJUi4u&route=shorturl ■予約締切日時:2024/12/11(水)正午12:00

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考ES 107 件

エントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて教えて下さい。
A 所属していたアメフト部において、筋トレ制度を通じたチームの意識改革にチャレンジした。チームがリーグ最下位となり、加盟校70校中最弱の10校が所属するリーグへの降格の危機に陥ったことがきっかけである。そこで私は、部員の筋トレに対する意識や平均体重の低さに注目し、ペア制やノルマ管理の徹底、米ドリルという罰を盛り込んだ筋トレ制度を提案した。私の大学は男子が全体の3割程度と非常に少なく、加えて線の細い男子が多いため、意識の高い低いに関わらず全員が一丸となって筋トレに取り組み、自信をつけることがチームを強くする近道であると考えた。 その中で私は提案者としての責任から人一倍筋トレや食事管理に取り組み、周囲の刺激となるよう意識した。 結果、改革前と比べ、個々人が妥協することなく、チーム一丸となり勝利に向かうようになった。平均体重も71キロから77キロまで増え、リーグ戦でも2位と躍進した。自身も1年間で10キロ体重増加し、その年の納会で筋トレに最も励み、成果を出した者として表彰された。 この経験から、チームに貢献するためにはまず自分にできることを考え、それを主体的に実行していくことが大事であると学んだ。
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【内定】エントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと①】 大学生と専門学生の2足わらじ生活 【具体的説明】 若くして独立できる公認会計士に憧れ、大学と専門学校との2足わらじで会計士試験に挑戦した。専門学校は、それぞれが成績争いに凌ぎを削る殺伐とした雰囲気で、模試での不正も横行していた。 私はこのような空気では足の引っ張り合いであり、誰にとっても損であると悩んだ。そこで、授業後に飲み会を企画し、目標は本試験の合格で、模試ではないと説得したが、状況は変わらなかった。その時、所詮試験は個人戦であり、全員がライバルなのだから牽制し合ってしまうのは仕方がないと諦めかけた。 しかし、やはり息の詰まるような雰囲気に耐え切れず、なんとか切磋琢磨する環境を作れないか考えた結果、大手専門学校の簿記大会にチームで参加することを提案した。その結果、大会までの1カ月は早い解決を教え合って議論し、足りない力を補い合い、大会では優勝した。さらに、「他の専門学校には絶対負けない」という意識が芽生えた。私はこの経験から、周囲を動かすには、ただ直接的に意見を押し付けるのでなく、少し別の角度から訴えかけることが重要だと学んだ。   【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと②】 高校時代、自分が1年生時の後夜祭で経験した「全生徒の一体感」を下の代にも味あわせたい一心から、後夜祭を創り上げた。高校は生徒数が2000人超の男子校で、自由な校風の反面、まとまりがなかった。私はもっと一体感のある学校にしたいと思い、年に1度の後夜祭のため、丸1年かけて準備に取り組んだ。 直前には忙しさのあまり業者への100万円の納金を忘れ、開催が危ぶまれる事態に陥った。当初、私たちは責任のなすりつけ合いをしていたが、このままでは後夜祭を成功させることはできないという考えから、腹を割って意見をぶつけ合う場を設けた。それは一晩中続き、途中には殴り合いにもなったが、本気でぶつかった後には、「絶対に今までで一番の後夜祭を創ってやる」という目的が明確になった。 その結果、本番では最後に全生徒は肩を組み、体育館全体が一体となることができた。私は自分の創った後夜祭で涙を流している生徒を見た時、今までの苦労が一気に吹き飛び、最高の喜びを感じることができた。
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エントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと①】 “苦手”を克服する 【具体的説明】 自分の苦手を克服するために、ブライダルエスコートという結婚式当日の新郎新婦の介添えをするアルバイトをはじめたことが、私にとってのチャレンジです。私は人見知りが激しく、初対面の人との会話が苦手でした。そのため、新しい環境に慣れるまで人間関係に悩むことが多々ありました。そこで、自分が「人の笑顔が好き」で、「人を喜ばせることができる」という強みに着目し、人の幸せのお手伝いをしながら、もっと様々な人と接する機会のある、このバイトをはじめました。当日を迎えた新郎新婦は緊張しており、折角のお祝いの日に顔が強張っていることがありました。私は、自分まで緊張していては2人にも伝染してしまうと考え、自身がリラックスして臨めるよう、家で何度も式の流れを説明する練習をしました。また、何気ない会話を積極的にしていくことで、2人の緊張をほぐすよう努めました。そうすることで次第に、初対面の人とでもリラックスして話せるようになりました。 この経験から、人を喜ばせることができるという自分の強みを活かすことで苦手を克服することができました。現在のゼミ活動においてもはじめから積極的に意見を発言することが、今ではコミュニケーションの中心的な役割を果たしています。 【学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと②】 人に“伝える” 【具体的説明】(500字程度) 私は昨年、他大学ゼミとのディベート大会に出場しました。私のチームはお題に対して不利な立場で戦わねばならなかったため、なかなか主張を固めることができず、チーム内で考えを共有できないまま、ゼミ内の練習試合では負けてしまいました。その後も、先生から作成した資料について何度もダメだしをうけ、次第にメンバーの士気も下がり、停滞感がチーム内に漂っていました。 しかし、何度もメンバーで議論を重ねるうちに、話し合いの中では、自分の考えを伝えたいあまりに、メンバー同士が意見をぶつけあうばかりで、人の意見を理解できていないことがチームの問題点であることを発見しました。そこで、お互いに人の考えに耳を傾けるよう、話を遮らないことを徹底するようにしました。 また、士気の下がったメンバーのために、率先して資料作りをしました。何度も先生にダメだしを受けた資料作りを負担することで、他のメンバーには少し心の余裕ができ、再度やる気を出してくれるようになりました。その結果、全員が納得のいく主張が固まり、本番でも相手チームの主張を理解し、的確に反論することで、勝利を収めることができました。 この経験を通じて、人に考えを伝えるためには、相手の立場に立つことが重要であることを学びました。
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エントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ♦ 1. 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを2つ、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A ◆口ではなく背中で語る◇ラグビー部の話◆ 私が学生時代に頑張ったことは、高校時代に所属していたラグビー部のメンバーの意識改革です。 私の所属していたラグビー部は、1つ上の先輩がいた頃には大会で上位に入賞するほどの実力あるチームでした。しかし、その先輩が引退してからは負けが続き、次第にメンバーのモチベーションは失われて行きました。私は自分の「勝ちたい」という想いを一人ひとりに語り、メンバーに自分の想いを伝えることで、モチベーションを回復させようと試みましたが、なかなかうまくいきませんでした。それでも私は諦めず、努力し続けました。朝練習として走り込みを始め、練習後には筋力トレーニングを行いました。 その結果、一部のメンバーが朝練習や筋力トレーニングに参加してくれるようになり、次第にラグビー部全体のモチベーションが回復して行きました。そして私の代の高校総体では、優勝することができました。 この問題に直面していた当時は、ただがむしゃらに努力して、結果的に問題が解決されただけかもしれません。しかしながら、どうして問題を解決することができたのかを事後に分析する中で、「誰かに自分の『想い』を伝えるためには『口』で語るだけでは不十分で、実際に行動を起こし『背中』でも語る必要がある」ということを学びました。 ◆説得=マーケティング◇サークル勧誘◆ 私が一番頑張ったことは、サークルの勧誘です。私は経済新人会マーケティング研究部という学術サークルに所属しています。そのサークルの勧誘に際して、多くの新入生は「勉強がおもしろいはずがない」と 思い込んでおり、名前からして明らかに固そうな学術サークルの勧誘を行う私の話をそもそも聞こうとしません。そこで私は、まずは相手の関心を引き話を聞く気にさせる必要があると考え、多くの新入生が興味を持つであろう恋愛になぞらえて、マーケティングの面白さを説くことにしました。この結果、「勉強がおもしろいはずがない」と思い込んでいた新入生にも、入会を検討させることができ、例年よりも数十名多い新入部員を獲得することができました。この経験から私は、「人を説得するためには相手が聞く気になるように工夫することが重要である」ということ、そして「効果的な工夫をするためには、相手を十分に理解する必要がある」ということを学びました。
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博報堂・博報堂DYメディアパートナーズのインターンES 46 件

インターンエントリーシート 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 2017卒 男性 Q ★学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。
A ダスキンのミスタードーナツ事業の役員を招き同事業の業績改善についてのビジネスプランを発表しました。 所属していた学生団体の代表候補になった私は、もう一人の候補と各々チーム編成をしてビジネスプラン対決を行って、勝者を代表とする、ということになり、近年業績が下降気味だったダスキンのミスタードーナツ事業の再建をテーマに約2ヶ月の間そのビジネスプランの作成をチームリーダーとして行いました。過去にもビジネスプランを作る経験はあったのですが、これまでは上回生にリードしてもらってのプラン作成で、1回生の自分がリーダーという形でのビジネスプラン作成には重圧と多くの困難がありました。自身の能力不足を痛感し、チームメンバーのマネジメントの難しさに悶える時もありましたが、独学でマーケティングを更に学び、諸先輩方に組織デザインのアドバイスを乞い、前進に努めました。普段の学校生活との板挟みで十分な期間があったとは言えない中でも、最終的に満足の行くプランを作り上げることができ、役員の方にも褒めていただけました
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エントリーシート(総合職)(インターン) 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 2017卒 女性 Q 学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを、具体的なエピソードを交えて説明してください。(1)学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたことを記入してください。 (2) (1)について具体的に説明してください。
A 御社ブランドデザイン部署のゼミで基礎を学び、コンテストで成果をだし、御社でライターをする機会を得た。 ブランディングに興味を持ち昨年春に、御社が東京大学で開講する『branddesignstudio』に参加し、朝日新聞社に対してファストフード店のメニュー表から発想した、風刺画と数行のリード文のみで構成された新聞『ファーパー』のアイディアを発表して、準優勝を勝ち取った。優勝を逃した原因は、調査や発想に生活者視点が欠けていたことだと考え、夏に御社ブランドデザイン部署のインターンシップで新しい定性調査の手法を考えることを通じ、生活者の本音を引き出す手法を学んだ。 その学びを生かし冬には再び『branddesignstudio』に参加し、JOCに対して被災地や五輪選手、一般市民への徹底した調査を踏まえ、マイナー競技を福島で開催する「福島五輪フェス」を提案した結果、武田会長推薦で優秀賞に選ばれ、新聞でも取り上げられた。私自身も活躍を認められ、御社ブランドデザイン部署公式メディアのライターに任命された。
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エントリーシート(サマーインターンシップ) 博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ 卒 Q ・学生時代に頑張ったこと/チャレンジしたこと
A お菓子箱設置の法人営業インターン 小学生から野球部でレギュラーだったが、中学では補欠となり、非常に悔しくこの経験から与えられた場で常に結果を出したいと思いインターンを始めた。活動では、成果やモチベーションの違い、情報が共有できていないなどの問題が存在し、個々のベクトルを合わせることに苦労した。メンバーと徹底的に話合い原因分析後、問題は当事者意識の欠落だと分かり、三点の改善策を講じた。一点はリーダーであり成績1位の自身の役割を明確化した。真摯な取組み姿勢を示しチームにやる気の波及を促した。メンバーの倍の訪問量・日時で活動した。二点はモチベーションマネジメントに務めた。不振なメンバーの営業に同行し、強みを観察し役割を提供した。三点は情報共有を徹底した。目標設定の不備による意識低下に、個人目標とtodoの設定を呼びかけた。結果、当事者意識も芽生え、月30件→60件と倍の成約を獲得。この経験から人のやる気をいかに引出すかが物事を進める鍵になると学んだ。またマネジメントの中で営業成果を出すには特別な能力ではなく、目標設定による訪問量・訪問日時・顧客情報の管理など当たり前を徹底する営業プロセスの「見える化」が重要であると学んだ。 500
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博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの本選考レポート 11 件

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズのインターンレポート 7 件

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの内定者インタビュー 5 件

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの就活テクニック 7件

博報堂・博報堂DYメディアパートナーズのコラム 1件

【博報堂社員が語る】電博の社員から見る働き方の違い 【博報堂社員が語る】電博の社員から見る働き方の違い 就活生に大人気の広告代理店。その中でも二大巨頭とされる電博。エントリーシートも特殊な設問が多く、例えば電通では「2020年東京オリンピックを題材に作文を書きなさい」であったりだとか、「座右の銘×広告の仕事という題材で作文を書きなさい」など、普段から広告の仕事とはなにか、と考えていないといけない設問が多く出ます。また、電博と世間一般には認知されていますが、実はこれは博報堂が行ったブランド戦略とも言われており、揶揄される声を聞くこともあります。実際に両者を比較(2014年3月期)してみると電通:売上高2兆3090億円/従業員数7425人博報堂:売上高1兆950億円/従業員数3122人と売上高、従業員数ともにおよそ2倍の差が生じています。規模の差は大きく異なるとは言っても、実際の働き方の違い、商材の違いはよく分からない学生が多いのも事実です。本記事では、博報堂社員の方にOB訪問をした際に聞いた話を元に、電博の社員・働き方の違いについて迫ってみたいと思います。参考:電博社員の違い両者の共通点:高学歴出身者が多い。参考:これはやはり言えることだそうです。上記の記事にもあるように、博報堂の場合、東早慶一工出身者で全体の76%を占めており、実感としても早慶以上が大半を占めるとのことです。とは言っても、その中で社員の違いはあるようで電通:とにもかくにも営業が強い。リーダーシップを取ってグイグイ引っ張っていく人が多い。博報堂:良くも悪くも個性的な人が多い。体育会系のノリはあまりなく、リーダーシップを取る人ももちろんいるがそれも一つの個性として見られる。とのことでした。もちろん博報堂にも体育会系出身者がいるのも確かですし、逆に電通にも少しおとなし目の社員の方がいることは確かでしょう。しかしながら、印象としてはやはりこのような雰囲気があるようです。ちなみに博報堂社員の方によると、社員の個性を分類分けすると以下4パターンほどに分けられるそうです。(1)ゴリゴリ体育会タイプ主にテレビ局との営業をしている人たちだそうです。例えばラグビー、アメフトのような、いわゆる体育会系組織で成果を残してきた人たちが多いようです。それこそ各種目の日本代表レベルが集うようです。(2)クリエイティブタイプ広告の製作やコピーライターなどがこのタイプにあたるようです。芸大出身を中心に一芸に秀でている人が多く、多くの人が想像するような広告の仕事を担っている人が多くここに分類されるようです。(3)キレものタイプ東大生や理系・文系問わず大学院で学問を学んできた人などがこのタイプです。広告の仕事だと、マーケットや消費者への調査が必須となります。そのような役割を担うのがこのタイプのようです。(4)話うまいタイプ上記3つに該当しないタイプの学生でしょう。キレものタイプ達が分析した市場調査を元に、クライアントに新たな提案をし、社内に持ち帰ってクリエイティブタイプの人に依頼をする、言わば泥臭い社内外の調整役を担う人たちです。社員の違いはなぜ?〜電博の働き方の違い〜学生から見れば、同じようにクライアントを持ってCM等を作っているように感じる広告代理店。それではなぜ両社で社員の違いが生じるのでしょうか。それは働き方の違いから生じるようです。その両社の違いとは、電通:「新しいものを売る」博報堂:「今あるものをより魅力的に売る」ということです。電通の場合は短期間でおもしろいCMを作って爆発的に売るイメージで、博報堂は元々ある製品のブランド価値を長い時間かけて醸成し、新しい魅力を消費者に提供して売るイメージだそうです。例として挙げられるのは、酒類の広告で電通:発泡酒博報堂:ビールの大半を両社手がけているようです。理由としては、発泡酒は新製品がどんどん出るため、短期間で爆発的に売ることに長けている電通が手がけており、ビールは新製品自体があまり出ず人気を復活させるという一面が大きいため、製品のブランディングと新しい魅力を再発見して消費者に提案することに長けた博報堂が手がけているようです。まとめ電博を両方受ける学生は多くいると思いますが、なぜ電通じゃないか、なぜ博報堂じゃないのか、という質問は必ず聞かれるでしょう。「このCMがすきだから‥」という理由は表層的で弱いようです。また先に述べた違いを理解せずに、例えば電通で「今あるものをもっと魅力的に!」といっても面接官には伝わりません。以上のような働き方、社員の雰囲気を理解した上で、自分の経験と重ねることで、説得力のある志望動機を話せるかと思います。また代理店の働き方を理解した上で、自分自身の長所をどう活かせるのか、ということが話せると良いと思います。参考:電博の企業研究・広告業界の業界研究に関するunistyleの記事 79,361 views

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