みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の説明会・選考 5 件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行) Experience トランザクションビジネス/事務DX推進/財務・会計 締切 12/18 12:00 対象:26卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 【トランザクションビジネス】、【事務DX推進】、【財務・会計】の3領域のイベントが開催されます。 イベント内では〈みずほ〉や各業務領域の説明に加え、それぞれの業務領域で専門性を活かして、活躍する現場社員との座談会が予定されています。 本部からみずほを支え、専門性を高めることができる業務について知る機会です。 業務に関する事前知識は不要で、興味があればまずセミナーに参加して下さい。 参加にあたっては、マイページのメニュー「予約・確認フォーム」より希望する日程を選択し、予約を確定してください。 ※参加日程は先着順となります。 ※過去と同じプログラムには参加できません。 ■日程 ※複数選択可能 ・トランザクションビジネス  12月16日(月)10:00-12:00   12月19日(木)10:00-12:00  ・事務DX推進  12月10日(火)10:00-12:00   12月18日(水)14:00-16:00 ・財務・会計  12月16日(月) 14:00-15:30   12月20日(金) 10:30-12:00  ■会場:WEB(ZOOMを使用、原則画面オンで参加してください) ■内容:基調講演+業務領域説明+現場社員座談会+人事への質問(任意) ■服装:自由 ■予約期限:各開催日2営業日前(土日祝日を除く平日)12:00まで ■業務領域の概要 【グローバルトランザクションビジネス】 〈みずほ 〉 の幅広い顧客に、外国為替の決済、資金管理、海外との商取引に関連するファイナンスなどのソリューションを、グローバルに提供する業務専門性を磨きつつ、先端IT ・デジタルテクノロジーを活用した新しい決済手法の開発にも取り組みます。 ※一部の業務では高度かつ実践的な英語力(TOEIC800点以上相当)が求められます。 【事務DX推進】 〈みずほ〉の国内外の事務分野でオペレーションに関わる業務を担います。オペレーション実務を経験し、その後みずほ全体の事務プロセス設計、業務改善、DX推進や企画を担う業務です。 ※一部の業務では高度かつ実践的な英語力(TOEIC800点以上相当)を活かすことができます。 【財務・会計】 〈みずほ〉の決算・財務会計・税務業務を担い、投資家などのステークフォルダーに〈みずほ〉の財務情報を提供するほか、会計・税務・金融規制に関する知識を活かして〈みずほ〉の顧客と接する営業部・本部各部のために様々な案件への助言などを行う業務です。 ※高度な会計/財務知識が求められる業務となっていますので、簿記2級以上を保有されている方向けになります。
みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行) 『UIターンセミナー』 締切 12/03 18:00 対象:26卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 カスタマーサービス業務の領域かつ地方拠点からのキャリアスタートを考えている方向け に、より深くみずほを知ることができるセミナーです。。 みずほのカスタrマーサービス業務について知ることはもちろん、地方拠点からキャリア をスタートした現場社員の生の声も聞くことができます。] 〈プログラム〉 ①〈みずほ〉について ②〈みずほ〉のカスタマーサービスについて ③〈みずほ〉での働き方について ④ 現場社員質問会    i)若手社員×中堅社員編   ii)マネジメント編 〈参加推奨〉 ・将来的に首都圏で働いてみたいけど最初は慣れ親しんだ自分の出身県からキャリアをスタートしたい方 ・地方の就職を考えている方 ■開催方法:WEB(ZOOMウェビナー) ■開催日程 2024年12月16日(月) 16:00-17:30 2025年  2月  5日(水) 16:00-17:30 ■申し込み方法:マイページのメニュー「予約・確認フォーム」よりお申し込みください。(先着順) ■申し込み締切日時:各開催日2営業日前(土日祝日を除く平日)の18時  
みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行) 個人ビジネスセミナー 締切 12/09 18:00 対象:26卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 「みずほ」における個人ビジネスについてのセミナーです。 ※今後開催が予定されているイベントの情報等の案内もあります。 〈プログラム〉 ①金融業界について ②〈みずほ〉について ③〈みずほ〉の個人ビジネスの特徴 ④現場社員による質疑応答 ※『はじめの一歩セミナー -業務理解編- 個人ビジネス』と一部重複する内容があります。 ※8/27,9/20,10/2開催の『個人ビジネスセミナー』と同様の内容です。 ※「④現場社員による質疑応答」に登壇する社員は異なります。(予定) ■開催方法:Zoomでのオンライン開催 ■開催日程 12月11日(水)16:00-17:30   1月  7日(火)16:00-17:00 ■予約方法 グループマイページ→株式会社みずほ銀行・みずほ信託銀行株式会社のマイページ →「予約・確認フォーム」より予約をしてください。(先着順) ■予約期限:開催日2営業日前(土日祝日を除く平日)の18時まで  
みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行) カスタマーサービス業務セミナー 締切 01/14 12:00 対象:26卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 カスタマーサービス業務についてのセミナーです。 カスタマーサービスとは営業拠点における顧客向けサービス全般のことで、店頭業務(預金・国内外為替・ローン等)や営業担当のサポート業務等幅広いフィールドがあります。〈みずほ〉の広大なキャリアフィールドの中で「事務からキャリアをスタートする」領域です。 ※このセミナーの参加者限定イベントの案内も予定されています。 〈プログラム〉 ①〈みずほ〉について ②〈みずほ〉におけるカスタマーサービス業務について ③質疑応答 ※10/30,11/7開催の『カスタマーサービス業務セミナー』と同様の内容です。 ■開催方法:WEB(ZOOMウェビナー) ■開催日程 12月17日(火) 16:00-17:00   1月16日(木) 16:00-17:00 ■応募方法:マイページ「予約・確認フォーム」より予約をしてください。(先着順) ■予約期限:各開催日2営業日前(土日祝日を除く平日)の12時
みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行) Experience リスクマネジメント 締切 12/09 12:00 対象:26卒 開催場所:東京 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■応募資格 インターンシップ実施時に大学または大学院に在籍し、期間中の全日程に参加が可能な方 (学部・学科・学年不問) ■プログラム概要 対面:業務理解ワークショップ 【本プログラムはみずほ銀行/みずほ信託銀行、みずほ証券の共催となります。】 リスク管理に係る定量分析業務を中心に体感します。 金融データを使って実際のリスク管理業務に近い課題に取り組むことで、グローバルな金融機関におけるリスク管理業務の一端に触れるプログラムです。 現場で活躍している若手社員の指導のもと、チーム単位で課題に取り組みながら理解を深めます。 ■開催日程 2 Days Workshop 2025年2月12日 水曜日 ~ 2025年2月13日 木曜日 ■会場:大手町 ■選考のながれ Step1 書類選考(WEBテスト/適性検査含む) Step2 面接 Step3 本番 ※インターンシップ応募に際してのWEBテストおよび適性検査は、みずほフィナンシャルグループ全体(銀行、信託銀行、証券、リサーチ&テクノロジーズ)で共通ですので、一度のみご受検ください。なお適性検査は、インターンシップ・本選考を通じて一度のみの受検となります。 ■エントリー期限 一次締切:2024年11月18日(月)正午 最終締切:2024年12月 9日(月)正午 ■結果連絡日程 面接選考会の結果、インターンシップに参加する方のみメールまたは電話にて連絡があります。 ■留意事項 みずほ銀行/みずほ信託銀行が開催する他プログラムとは併願可能ですが、みずほ証券が開催する他プログラムとの併願はできません。 Season1で参加済みのコースへの応募は原則不可となります。 報酬はありません。 対面開催の場合は遠方の方には新幹線・飛行機代、宿泊費が支給されます。 インターン情報 【ES設問内容】 ◆学生時代に力を入れたことについてお答えください。(400文字以下) ◆ご自身が選択したインターンシッププログラム・コースを志望する理由、なかでもみずほ銀行/みずほ信託銀行、みずほ証券のインターンシップを志望する理由を入力してください。(400文字以下)

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の本選考ES 304 件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)のインターンES 227 件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の本選考レポート 55 件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)のインターンレポート 42 件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の就活テクニック 7件

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)のコラム 2件

【オープン or GCF・GFI・GM?】みずほFGでどのコースを受けるべきか 【オープン or GCF・GFI・GM?】みずほFGでどのコースを受けるべきか 16卒の金融機関内定者です。現在就職活動中の方の中には金融機関への就職を目指す方もいらっしゃるのではないでしょうか。金融機関の中でもとりわけ採用人数が多く、テレビドラマの半沢直樹も放映されたメガバンクの人気は高いように感じます。読者の方が将来メガバンクへの就職を考えたとき、入社形式について考えが及ぶと思います。具体的にはみずほフィナンシャルグループ(以下みずほFGと呼ぶ)であればオープンコースとGCF・GFI・GMコース(以下スタート特定コースと呼ぶ)が入社の入口として用意されています。名称こそ違えど、三菱UFJ銀行であればオープンコースとグローバルCIBコース、ファイナンシャル・テクノロジーコース等が用意されています。今回は私自身がみずほFGのスプリングジョブ選考でGCF・GFIコースを志望し、そこからオープンコースへ変えた経験を基に、その判断に至った経緯や社員の方の考え方を紹介したいと思います。オープンコースとスタート特定コースとは?みずほFGの採用ホームページを見ると各コースの詳細が明確に記述されているので、ここでは各コースのポイントを引用したいと思います。《オープンコース》<コース概要>初期配属は国内営業店で主に法人営業を中心としたバンキング業務を担当。将来的には銀行・信託・証券その他あらゆる業務分野の中から自分の得意分野を確立し、専門性を高め、活躍を目指すコース。<募集人数>550名程度《グローバル&コーポレートファイナンスコース(GCFコース)》<コース概要>入社当初の配属が、大企業営業、海外ビジネスなどの専門セクションに特定されるコース。<募集人数>20名程度《グローバルフィナンシャルイノベーションコース(GFIコース)》<コース概要>入社当初の配属が、M&A、不動産、ストラクチャードファイナンスなどの専門セクションに特定されるコース。<募集人数>15名程度《グローバルマーケッツコース(GMコース)》<コース概要>入社当初の配属が、マーケット、金融テクノロジー関連、アセットマネジメントビジネスを中心とした専門セクションに特定されるコース。<募集人数>10名程度参照:【募集コース・募集要項】コースの併願は不可能ですので、エントリー時までに自分のコースの適性を見極める必要があります。上記のHPの内容以外に特筆すべき事項として、特定コースでは入社後5年目以内を目処に海外勤務の機会が与えられると書いてありました。一方で、オープンコースでも入社3年目以降を対象とする海外トレーニー制度が存在します。みずほFG人事部の見解特定コースのスプリングジョブ終了後、今後の選考で特定コースで選考を受けるか、それともオープンコースに変更して選考を受けるか人事部の方とお話しする「相談会」が設けられていました。担当してくれた方曰く、採用人数比を考えるとスタート特定コースは圧倒的に入社難易度が高いこと、スタート特定コースは初期配属がほとんど決定していることしか本質的な違いはないとのことでした。「やりたいことが明確に決まっており、それの専門性を極めたいのであればスタート特定で応募すべき。一方で、特定分野に絞らず多様なことにチャレンジしたり、中小企業営業を担当したい場合はオープンコースに応募すべき。オープンコースにできなくて特定コースでしかできないことというのはほとんど存在しない。」というアドバイスを頂きました。みずほFG入社5年目の社員の見解「相談会」を終え、自分の中ではオープンコースに傾きかけていたのですが、一応人事部でない社員の方の意見も聞こうと思いOB訪問をしました。その方は自分と大学・学部が同じで、オープンコースで入社した5年目の方でした。その方にスタート特定コースの社員の待遇を聞いたところ、「エリートとして育てられるし、そうなることを期待されている。」とのこと。具体的には、「特定コースは入社時に特定部門への配属が約束されているため、大企業営業といった花形部署に苦労なく配属される。初期配属を終えたオープンコース入社の方にとって、そういった花形部署には2割ほどしか行けないことを考えると、かなりの高待遇。オープンコースで2割に入るためには初期配属の支店の支店長や先輩との相性もあり、運要素も存在する。」とのことでした。その方自身がオープンコースで入社したからこその意見だと思いますが、「同期で前述の2割に選出されて花形部門に配属された方は、支店でのリテール経験を武器に部門で結果を残して出世していく。」という印象を持っているようでした。筆者の見解以上の情報を基に、私の場合は中小企業との取引経験がその後のバンカーのキャリアの土台を支えてくれる経験になるだろうということ、自分の特性は働きながら見極めてミスマッチングを防ぎたいという思いからオープンコースに選考方法を変えました。私の主観ですが、コースを見極るためのエッセンスを紹介したいと思います。【オープンコース向け】・自分の特性は入行後にじっくり見極めたい・リテールを担当したい・地方で働きたい・ゼネラリストを目指したい・出世に対してこだわりはない・みずほFGから内定をもらえる確率を少しでも上げたい【スタート特定コース向け】・やりたいことが既に決まっている・やりたいことができるのであればみずほFGでなくても構わない・海外勤務を嘱望している・入社当初から出世コースでキャリアを積みたい・プロフェッショナルを目指したい最後に16卒の就職活動を経験した身としては、メガバンクは募集コースの種類が多いかつ複雑で、自分がどのコースで選考に参加するべきなのかわからないままとりあえず採用人数の多いオープンコースにエントリーする方が多いように思います。周囲の友人の話によると、「(女性の場合)一般職じゃなくてなんで総合職(オープンコース)なの?」「海外志向が強いならばなんでスタート特定コースに応募しなかったの?」というような「なぜそのコースにエントリーしたのか」といったことが聞かれるようですので、しっかりとコースの適性や将来やりたいことベースでメガバンクにエントリーしてほしいと思います。なお、金融業界を志望する就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。アドバイザーから、金融業界を志望する理由を基に、ほかに受けるべき企業に関するアドバイスなどが受けられます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。 99,426 views
みずほFG人事部次長のインタビューから考える、銀行志望初心者が押さえたいポイント みずほFG人事部次長のインタビューから考える、銀行志望初心者が押さえたいポイント こんにちは、理系16卒の銀行内定者です。先日、日経ビジネスオンラインでみずほFGの人事部採用総括次長のインタビューが取り上げられておりました。銀行に少しでも興味がある、就職活動を始めたばかりの学生向けに書かれた記事のように感じられました。今回は、この記事を読んだ上で銀行業や内定獲得について金融内定者として分析していきたいと思います。「unistyle就職活動意識調査結果概要」を参照してもわかるように、日系銀行は人気ランキングの中で、総合商社に次いで業界人気が2位となっております。採用人数も多い分、総合商社ほど狭き門というわけではありませんが、多くの志望者に埋もれず金融機関の面接官にしっかりと評価してもらうためにも、以下のポイントを意識して頂けると良いのではないかと思います。本音と建前を見極める金融業界の一部では本音と建前を見極めることが重要だ。例えば、企業説明会への参加回数は採用とは関係ないとする企業が大半だが、「ある企業ではしっかりカウントされていた」(金融機関内定者)。他の大手金融機関でも参加回数に言及された例があった。金融機関を本気で狙うのであれば、相応の情報収集や行動力が必要だ。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」上記の文章の中では具体的な金融機関の名前は明言されておりませんが、額面通りに言葉をとらえてしまうとその後の選考に繋がらないケースが筆者の場合も就職活動初期は何度かありました。「インターンの参加実績はその後の選考と関係がない」といった文言や、面接が終わったあとの逆質問は評価対象ではないといったことも同様に本音と建前があると考えられます。学生の人となりは会社に入ってから出るまで観察していてもおかしくはないということを念頭に入れて就職活動を進めてほしいと思います。銀行業をしっかり理解する銀行のイメージというと、融資や預金といった馴染みの業務がまず浮かぶかもしれません。ただ、実際はそれ以外にも幅広い業務を行っています。<中略>金融機関は業務上、社内外の人と協力して働く機会が多くあります。だからこそ、できるだけ多くの面接者の目線で、志望者の人柄を丁寧に判断したいというのが、採用の基本スタンスです。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」個人的には、就活生にとっては融資や預金よりも国際業務や投資業務といった花形部門の仕事のイメージが先行しがちなのではないかと思いますが、大事なのは銀行という業界は融資や預金をメインに、様々な業務を担当しているということです。読者の皆様の中で、銀行員として働く上では是非この業種を担当したい!という望みがあっても、その業種を未来永劫担当できるわけではないということは念頭に置いた上で銀行業を志望する必要があると言えます。例えば、昨今では「フィンテック」と呼ばれる金融とテクノロジーの融合が盛んに推し進められていることから、これからの新入行員は好き嫌い関わらずITと関わる時代が来るかもしれません。銀行業の仕事内容を理解する上では、実際に銀行で働く社会人のキャリアや意見を知ることが効率的だと思います。以下も参考にしてみてください。参考:「みずほフィナンシャルグループ新卒採用情報サイト<みずほ>の人」銀行の内定に結びつく学生の特徴知的好奇心やグローバルな視点があるか、行動力はどうか、といった事柄に重点を置いています。面接では、どのような人物なのか、これまでどのような考えを持って行動してきたのか、など対話を通じて、いろいろな角度から人柄を見せてもらいたいと思っています。銀行員の仕事は何事にも興味を持てないと務まりません。そして、繰り返しになりますが、社内外の様々な関係者と協力してハードルを越えていく仕事でもあります。その中で様々な業種、業態の多様な世界と接することができます。結果として視野が広がり、人間的な幅も広がっていくのは魅力です。顧客企業が成長することで得られるやりがいも大きいと感じています。参照:「みずほFG、多様な銀行の姿を知ってほしいグループ人事部採用総括次長の河野篤哉氏に聞く」上記のみずほFGが重点を置くポイントは、みずほに限らずどのような業界や会社でも重視されると考えられます。その中でも、筆者の周囲の銀行内定者を見ていると、知的好奇心の強さが如実に顕れているように感じます。「銀行に入社したら、まずは支店でリテールを務めて、そこで結果を出して大企業営業を担当し、ゆくゆくはプロジェクトファイナンスのような大型案件に関わりたい。日本経済の発展を支援できるようなバンカーになりたい。…」というように自身のキャリアや夢については活き活きと話している印象を受けます。また、筆者は理系出身で、就職活動を始めた当時は銀行は文系の仕事と考えがちでしたが、内定して蓋を開けてみれば理系出身者や院生の内定者もちらほら見受けられました。実績ではなく、自らの強みややりたいことベースで業界選びをしてほしいと思います。強みという点に関しては、是非以下の記事も参考にしてみてください。参考:「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」アピールする内容や順番は面接で統一すべきみずほFGに限りませんが、金融業界では様々な面接官がいろいろな角度で人柄を見ていたと感じます。一次面接から最終面接まで毎回学生時代頑張ったことを聞かれた金融機関もあり、面接官は必死にメモを取っていたのになぜわかりきったことを何度も聞くのか?と当時は疑問でした。しかし、これも学生時代頑張っていた経験や話しぶりから感じられる印象を面接官がチェックしていたと考察すると合点がいきます。これこそが「いろいろな角度で人柄を見ていること」にほかならないのではないかと思います。以下の内定者による選考情報にもありますように、話す内容の辻褄を合わせることや、面接官によってアピールする内容を変えるといったことは危険であることが伺えます。面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。面接官は非常に温厚な方が多く、話しやすい雰囲気だった。特に回答に困った質問はなく、オーソドックスな質問ばかりだった。学生時代に頑張った取組について毎回聞かれる。面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。面接では具体性を持って話すことを心がけた。定量的に表したり、そのときどのように感じたかなど、そうすることでエピソードにオリジナリティが出ると思った。面接が進むにつれて何度も同じ質問を聞かれるが、辻褄があわなくなるようなことだけは絶対にあってはいけないと思った。参照:「みずほフィナンシャルグループ本選考情報(7)(総合職)」最後に〜エントリーの門は慎重に選ぶ〜最後になりますが、金融業界を志望する上ではエントリーする部門はしっかり見極めて応募すべきだと思います。「オープンorGCF・GFI・GM?みずほFGでどのコースを受けるべきか」で内定者が考察しているように、コースによって自らのキャリアがある程度固定されることも考えられます。3月の企業の情報解禁の手前、今からできることというと限られてきますが、銀行業の自分なりの理解や学生時代の経験の整理、筆記テスト対策など準備を始めても遅くはないのではないでしょうか。参考:「17卒就活生が年末年始にやるべきこと」photobyMartinThomas 24,922 views

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