三井物産の本選考ES
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【総合商社内定】エントリーシート
卒
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このQAは三井物産の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたのか、また、その経験があなたの人生や価値観にどのような影響を与えたのかについて、記述してください。 (日本語記述/300字以上400字以内)
A 最大の困難は、大学2年時に新聞訪問営業地区トップの契約件数26件の更新に挑戦した事だ。組織での取り組みを多く経験した一方、1人で全てを完結させる経験の不足を感じ、取り組んだ。当初1日80件回るが、契約は1,2件しか取れず、また、顧客に怒鳴られる事もあった。しかし、営業に独自の工夫がないことから、「自分」を通して契約してもらうための工夫を取り入れ始めた。新たな試みが裏目に出て失敗することもあったが、自分が消費者として新聞訪問営業に接した経験から、新たな工夫を取り入れた。挨拶の言葉を変える・世帯別に訪問時間を変える・日用品の種類を増やす。これら三つの工夫の結果、契約数が上がり、最終的に17件とトップには及ばなかったが、地区トップクラスの成績を収めることができた。一軒一軒が挑戦の場になる中、失敗した理由を考える(損切りとか)一方、失敗を過度に恐れないようになり、「失敗に敏感かつ鈍感」な姿勢を身につけられた。 三井物産の本選考ESの回答です。 66 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか? また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 若くして独立できる公認会計士に憧れ、大学と専門学校との2足わらじで会計士試験に挑戦。3年間、時間をやりくりし、友人から「専門学校が家みたいだ」と言われるほど打ち込んだ。 その中で、専門学校の環境作りが大きな困難であった。熾烈な成績争いのため、模試で不正が横行するような殺伐とした雰囲気に私は悩み、もっと高め合える環境にしたいと想った。 そこで飲み会を企画して説得を試みるも効果はない。一時は諦めかけたが、息の詰まる雰囲気をなんとか切磋琢磨する環境にできないか、もう一度考えた結果、大手専門学校の簿記大会にチームで参加することを提案。すると、大会までの一カ月は早い解法を教え合って議論することで有意義なものとなり、大会でも優勝した。さらに「他の専門学校には絶対負けない」という意識が芽生えた。私はこの経験を活かし、集団では各々が納得できる提案をすることで、ひとつの方向に導くきっかけを作れるよう努めている。 三井物産の本選考ESの回答です。 2 -
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Q ♦ 1. あなたの強みは何ですか。その強みを会社生活でどう生かしていきたいですか。(600字以内)
A 私の強みは【好奇心や探究心が旺盛で、新しい世界に物怖じせずに飛びこめる】ということです。私は好奇心の塊のような人間で、自分にとって未知の世界に触れることに大きな喜びを感じる人間です。そのため学生生活でも、インターンシップへの参加、ベンチャー企業や議員事務所での長期アルバイト、社会学部から商学部への転部、自転車での日本一周など、それまでの自分が知らない世界に飛び込んでいく経験を重ねてきました。こうした経験を通じて、私は【物怖じせずに新しい世界に飛び込むことで、多くの人に会い、多くの価値観に触れることが出来、より広い視点でモノを考えられるようになる】ということを強く感じました。■会社生活とは、仕事を通じて世の中の最新動向に触れたり、経験豊かな上司や顧客の陶酔を受けたりするように、仕事以外では出来ない貴重な経験が出来る場だと思います。そこでも、私の強い好奇心を生かして、さらに広大な新しい世界に積極的に足を踏み入れて、広い視野を獲得していきたいと思います。例えば商社マンとして、担当業界の動向、最新技術などを日々チェックし、多くのお客様や取引先ををお会いしてニーズを把握していくことは、好奇心・探究心が強い私にとって大変スリリングな仕事だと思います。それによって自分独自の視座で世の中の動きやニーズを掴むことが出来る人間になり、私ならではの新しいビジネスを創り出せる人間になっていければと思います。 三井物産の本選考ESの回答です。 19 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか? また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 私は大学1年時に居酒屋でアルバイトを始めたがある困難に直面した。それは私が旅行から帰ると先輩が店の酒を飲み全員クビになっていて、まだ経験の浅い私がリーダーを任されたことだ。最繁期の年末を乗り切れるよう新人教育を行ったが、私の「ミスに対して平等に叱る」というやり方に一部の新人から反発が出た。しかし『人を動かす』という本の「人は論理の機械でなく感情の動物だ」という言葉に考えを改め、新人を叱らず、いかに気持ちよく仕事をさせるかを中心に考え行動した。すると反発は消え、まとまりの出た我々の売上は前年を上回った。私は考えや行動が論理的であることを重視してきたが論理だけでなく相手の人間性や立場に合わせて行動を変えることの大切さを痛感し、その上で全体が動くよう意識するようになった。この経験から周りの人を巻き込んで目的に進む力を得た私は、サークルで文化祭に出店した際も中心となり売上と皆の満足を得ることができた。 三井物産の本選考ESの回答です。 3 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか? また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 高校時代にアメフト部の主将を務めていながら、最初の7ヵ月間チームの統率がうまく取れなかった事です。メンバー全体が「勝てる様になりたい」という目標はあったのですが、楽な方へと流れるメンバーが多く、一方私は勝つ為には最大限の努力を払うべきという考えだったので、メンバーとは激しく対立していました。その時私は神奈川県選抜の選手になり他校のトッププレイヤーの練習を観て得た気づきは、ハードな練習を楽しんでやれている、という事でした。私は楽しむという要素をチームに取り入れる為に2つの行動を取りました。1つ目は、自分が楽しく練習をする事。2つ目はメンバーのプレイをホメる事でした。結果、チームは何とかまとまり神奈川県大会3位の成績を収めました。私のこの経験は今、目標を決めて組織で行動する時に、指図をして私の思った通りに動かすのではなく、相手が自分から動きたくなる様なリーダーシップの発揮に活かされています。 三井物産の本選考ESの回答です。 18 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか? また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 私は高校時代バスケットボール部にマネージャーとして入部し全国大会出場という目標を掲げていた。 しかし部は厳しい部で辛くなって途中で退部する部員が多くいた。部は目標達成どころか部の存続さえ危うくなっていた。私は部を存続させるためにも部員間でのコミュニケーションがもっと必要だと考え、練習する時間と同じくらいミーティングの時間をとった。部員全員が全国大会出場という目標を再認識し、辛いことも部員一丸となって乗り越えていけるように絆を深めた。結果、目標の全国大会出場は果たせなかったが、部で6年ぶりとなる関東大会出場を果たした。 私はこの経験から、組織行動をするうえで「目標・意識の統一」と「組織内でのコミュニケーション」の大切さを実感し、組織行動の際には必ず仲間とコミュニケーションをとることを心がけ、そのおかげで目標に対して意識が薄れていく事なく目標達成に向け努力ができるようになった。 三井物産の本選考ESの回答です。 5 -
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Q ♦ 1. 学業において力を入れたこと
A 私はこれまで学生時代に学業で力を入れて勉強した事は、正直ないと考えています。理由は学生時代に行っていたインターンの方が有意義だと考えたからです。二年次はゼミに所属していましたが、ゼミ生はモチベーション、志ともに低く、そこで時間を費やすよりも高いモチベーションで自身の目標を持つ学生がいるインターンに時間を投資し、自己成長のスピードを速める事の方が有意義だと考え、インターンで大きく自己成長できました。 三井物産の本選考ESの回答です。 5 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 私が経験した最大の困難は、昨年膝の半月板を損傷したためシーズン終盤の試合に殆ど出場できなかったことだ。バスケット人生を賭けた最後のシーズンに、主将ながら仲間を応援することしかできない無力感に苛まれた。しかし、2ヶ月間毎日私のためにリハビリやマッサージを施してくれたトレーナーやドクターの姿から、「表舞台に立たない人々」がいかに私を支えているかを痛感するようになった。また、「チームへの貢献」の形は様々だと学び、怪我をしている自分にできることを模索した。具体的には、遠征試合で授業に出られない選手達のため、1週間に5時間を割いて講義内容を解説する等、皆が疎かになりがちな学業面でのサポートに尽力した。その結果、成績不振者は部活動の参加不可という米大の規則を選手全員がクリアすることができた。私自身の試合の出場時間は激減したが、この経験から「団体の中での自らの役割」をより強く意識するようになった。 三井物産の本選考ESの回答です。 157 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 人のために自分ができることは何か模索し,その一環として,日本のODAによって作られたダムを巡る紛争のボランティアを行った。ODAによる地域活性化という利益の反面で,生活場所を奪われる住民の存在を知り,自分の力では救えない人がいることに力の無さを感じた。被害者や弁護士の話から,ODAの良い部分ばかりが取り上げられるために被害者の存在に注目されないことが問題であることを考えるに至った。そこで,一大学生の私にできることは,近い将来の日本を担う学生に対してODAの在り方を考える機会を提供することであると考え,仲間を巻き込んで,被害者・弁護士を招いた講演を企画実行した。ODAの現状を学生に問題提起して,ODAの在り方について議論をすることができた。この経験を通じて,①物事の良い面のみならず悪い面をも認識した上で利益?量して行動すること,②効用を最大化するための自分の役割は何かを常に模索することを心掛けるようになった。 三井物産の本選考ESの回答です。 10 -
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Q ♦ 1. サークル・部活・ゼミについて
A 【富田広士研究会/パレスチナ問題】 両国の価値観の対立を調べ、問題解決を阻む最大の障壁となっているテロリズムについて研究しました。その結果、テロリズムの実態が強硬な政治活動であることがわかりました。テロリズムをなくし問題解決へ踏み出すためにも1.他の政治活動の推進2.両国が粘り強く対話し続けることが大切であるとわかりました。 三井物産の本選考ESの回答です。 6 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。(日本語記述/300字以上400字以内)
A 大学1年の夏、フィリピンでのボランティアで無力さを味わった。3年後、私は留学生として再び現地を訪れ、自らの弱さを克服し、貧しい人々の自立への貢献を目標に、地元NGOに直談判して活動を始めた。その矢先、信頼した一家にお金を騙し取られるトラブルに遭遇。警察官から「この国では誰も信じるな」と言われ、孤独と自己嫌悪に陥った。それでも、3年前の挫折を思いだし自らを奮い起して活動を再開し、ストリートチルドレンに向けた活動の企画を試みた。言葉の壁から実行は容易でなかったが、現地語を学び、友人を巻き込んでゲームや学習支援を実施し、寄付金も贈与できた。こうして僅かだが子どもの成長に貢献し、地元民との関わりを通して私を騙した一家を許すことができた。この経験から、困難に挑み、自分の力不足を突き付けられる場面に遭遇しても、持ち味である根性と行動力を活かした自分なりの方法で目標に辿り着く方法を見出せるようになった。 三井物産の本選考ESの回答です。 16 -
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Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて
A アルバイトで大量の在庫を作り出してしまったことです。私は客席60程の鍋料理居酒屋で働いています。経営やマーケティングに興味があり、勉強した知識を活かしたいと思ったので、社長や店長と一緒に売り上げ向上の取り組みを行いました。その中でリピーターと客単価の増加を狙って、アンケートに答えていただいたお客様に次回の来店時に好きな鍋のトッピングをプレゼントするという取り組みを私は考えました。しかし、予想以上に人気不人気が分かれてしまい、複数の商品で大量の在庫を発生させてしまいました。結果として残ったものは自分たちのご飯として処理することしか出来ず、赤字を出してしまいました。この失敗の原因を私は、自分のやりたい事をしただけで、お客様を無視した取り組みだったからだと考えました。それ以来、自己満足の取り組みではなく、相手のことも思っての行動なのかを意識して考える様になりました。 三井物産の本選考ESの回答です。 1 -
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このQAは三井物産の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか?また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。
A 私の現在までの最大の困難は、大学三年時の肩の怪我です。私は東京大学硬式野球部に投手として所属しています。この怪我によって、大学三年のシーズン中はうまく投げられませんでした。このときに、私は早くチームの勝利に貢献できる選手にならなくてはいけないと考えました。そこで、今までと同じ取り組みでは変われないと考え、私は、怪我に対する知識のある人に話を聞いてリハビリに取り組むこと、投げることの基礎から取り組むこと、他の投手よりも基礎的な練習と投げ込みに取り組むこと、の三つを実行しました。この取り組みによって、私は怪我をする以前よりもうまく投げられるようになりました。そして、この春のリーグ戦では早稲田戦でのサヨナラ負けのピンチに登板させて頂き、その場面を抑えことで実力がついたことを実感できました。また、怪我について学んだことで、他の選手に怪我の防止やリハビリに関するアドバイスをできるようにもなりました。 三井物産の本選考ESの回答です。 7