楽天グループの本選考ES
174 件
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エントリーシート(ビジネス総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2022卒 女性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 私は団体塾の英語教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。きっかけは、高校生の頃から通っていた塾で恩返しをしたく、また団体塾という大きな責任を担うことに挑戦したいと感じていたからです。 実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そのため、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が「塾へ行きたい」と思ってくれる環境を創るべきだと考えました。その理由は、高校生の頃、団体塾に通っていた際、信頼関係があったおかげで、仲間と勉強することの楽しさを感じた経験があったからです。 そこで私は2つのことに取り組みました。1つ目は「飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。また、社員の方からフィードバックをもらい、授業解説に磨きをかけることを徹底しました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒に寄り添い、一人ひとりと向き合うことを意識しました。 その結果、切磋琢磨できる学習雰囲気を作ることができ、生徒の学生生活をより豊かなものにするきっかけ創りができました。そして、生徒の成績は昨年の同時期の成績と比べて、平均5点向上させることができ、教室内の講師の中で2位という授業評価を頂くことができました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート(ビジネス総合職)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2022卒 男性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 1年半アルバイトをしていた個別指導塾で行った、退塾生徒数を減少させる取り組みだ。私は、退塾生が増加しているという現象に対して、実際に私が担当していた生徒も辞めてしまったことから、悔しさを感じ問題意識を持っていた。 そこでまず、独り善がりな行動にならないよう、他の講師の問題意識を把握した上で、塾長に問題意識を共有し施策を打つことを提案した。塾長は退塾生の増加に対して問題意識を持っていなかったが、講師側の思いを共有し、私が草案を作成して提示することで熱意を伝え、施策を打つことへの承諾を得た。 解決策として、①週1回保護者と講師が文面上でのコミュニケーションが可能な連絡ノートの導入②講師・生徒双方が生徒の課題を逐一把握しておくための仕組み作りの2つを実行した。解決策の検討にあたっては、私が主導して方向性や計画を立て、他の講師3名と分担して施策を進めた。解決策の導入時には、在籍生徒100名全員に新たな仕組みを導入することに苦労したが、予め運用上の困難を予測し対応策を実施していたこと・生徒の意識面に着目して打開策を打つことで困難を最小限にすることができた。2つの施策の結果、退塾生徒数を年間16名から年間7名まで減少することができた。この経験を通して、メンバーの一員である自分でも主体的に行動することで組織を良い方向に変化させることができるということを学んだ。 楽天グループの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業)
金融・保険 2022卒 女性
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Q ガクチカ
A 【日本とカンボジア小学生の絵手紙交換を運営する学生団体での活動】です。 この活動で、運営メンバーの行動の質を高め、カンボジア小学生の満足度を70%から84%に向上しました。私は中学時代の保育支援を通じ、子供の成長貢献にやりがいを感じたため、この団体に所属を決めました。しかし所属1年目は、「日本小学校のアポ取り、絵手紙作成授業、カンボジア訪問時の授業企画」という一連のタスクが一部の運営メンバーに偏ったことで、コミット率の低いメンバーが、現地小学生の絵手紙に関する質問に対応できず、現地小学生の満足度が70%に留まっていました。そこで私は、多くの小学生に感動を届けるため、メンバーのコミット率向上に取り組みました。具体的には、全メンバー15名にタスクの細分化、フローの可視化を行いました。しかし、アルバイトで忙しく時間が取れないメンバーはこの改善だけでは、コミット率向上に繋がらなかったため、定例会の時間内でタスク完結できるよう定例会の内容を改善しました。結果、メンバーの自分ゴト化が進み、絵手紙における課題「日本小学生の絵は日本文化が多く、カンボジア小学生が理解できない事」も特定できました。そのことで2年目は、現地での日本文化授業の追加・円滑な活動運営が実現でき、小学生の満足度も84%まで向上しました。この経験から、主体的に動く中で、仲間を巻き込む事が大きな成果に繋がる事を学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2022卒 女性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 大学四年間、生徒会長として、ボランティアの運営に力を入れました。 最初はボランティアの運営に関する知識は全く持っていなかったので、先輩と相談したり、資料を集めたり、社会福祉施設を⾒学したりすることで、知識を身につけました。契約を取る際に必ず5つ以上の企画案を用意して、⽣徒会の仲間と相談を重ね、最適なプランを選択しました。その後、彼らを率いて企業や学校、社会福祉施設と交渉を行い、契約を締結しました。その結果、20以上の企業や組織と契約を取り、大学内から海外まで100回以上のボランティア活動を企画し実施しました。 この中で一番重要な要因はチームワークでした。例えば、二年生の時のマラソン大会のボランティア募集では、一週間で100人集める目標を達成するために、メンバーを4つのグループに分け、明確な役割分担を決めました。その後、パンフレットを配り、説明会を開催し、SNSを使って告知を行い、学生のボランティアを200人以上集めることができました。 この件から、チーム全体を巻き込んだ上でプロジェクトを前進させる大切さに気付かされました。チームワークを大切にして活動することで、一人では思いつかない案が続々と生まれ、より実りある活動になりました。仕事をする際にも、多様な価値観を持ったメンバーと協力してチームワークでパフォーマンスを発揮することで、より多くの人々の喜びに貢献したいと思います。 楽天グループの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ECコマース)
IT・情報通信 2022卒 女性
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Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 約1年間のカナダ留学中に行ったチームプレゼンテーションです。私は英語力の向上に加えて、異なる文化を持つ人々と関わることで自身の視野を広げ、柔軟な考えができる人になりたいと思い留学を決意しました。社会学の授業では、他国から来た留学生5名と共にチームを組み、プレゼンテーションを行う機会がありました。私はチームのリーダーに任命され、計画的に取り組む為に、事前にメンバーの役割分担と中間報告会の日を決めました。初めは順調に見えましたが、それぞれが持つ文化による考え方の違いや、取り組み方などの違いから意見の対立が生じ始め、議論が硬直状態に陥りました。そこで、文化的背景も含めて相手のことを理解できれば、より多様性のある意見を尊重し、対立緩和が可能ではないかと考え、授業外にも会話の時間を増やすように努めました。会話中には相手がなぜそのように考えて、どのような行動をとるのか理解するように意識しました。すると、相手の考えに少しずつ理解を置くことができるようになりました。更には、その姿を見てチームメイトも心を開き始め、お互いの意見を尊重することが出来るようになりました。結果として、チームの仲は深まり、非常に円滑な議論の末、私たちのグループは最高評価を得ることができました。この経験から多様性を受け入れようとする姿勢の大切さを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 10 -
エントリーシート(総合職)
外資系企業 2022卒 女性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A インターンシップ先でリーダーを務めて、20人弱のメンバーと協働しながら目標達成したことである。そのインターンシップ先では月々に設定されたサービスの利用者数を達成するためにイベントやキャンペーンの企画・運営をしていた。私はリーダーとして各々が成長し、事業の目標に向かって補完し合うチームを作りたいと思っていた。しかし、チーム内では事業に対する意欲の差があり、目標に向かって協働する一体感がないためにイベントやキャンペーンが不発に終わり、目標達成できないという問題点があった。そこで、副リーダーや先輩と相談をして、一人一人が事業に貢献していることを実感できるようにメンバーの意見を聞きながらタスクの振り分けを行い、協力し合える環境づくりに努めた。また、2週間に1回の面談に目標達成シートを導入し、メンバーの成長をサポートした。さらには プレーヤー同士が切磋琢磨できるようにMVP制度を導入した。 これらの取り組みによって、チーム全体の士気が上がり、担当以外のイベントやキャンペーンにも協力する動きがみられた。結果として4カ月連続で目標達成でき、目標達成率において全国6チームの中で1位になることができた。 楽天グループの本選考ESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(総合)
外資系企業 2021卒 男性
1
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 志望動機
A 多くの国に展開しており、様々なバックグラウンドを持った人々と業務を行えるからです。私はアメリカの◯◯大学で◯◯クラブに所属し、唯一の日本人として、国籍の異なる部員達とディスカッションで勝つことを目標に取り組むことにやりがいを感じました。貴社でも多様な人材と協力し、貢献できる様に頑張りたいです。 楽天グループの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2021卒 男性
7
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述(600字以内)
A 私が学生生活で力を入れて取り組んだことは、動員促進チームリーダーを務めた、予備校でのアルバイトです。新規入学者獲得を目指すこのチームには、先見性の欠如が見られる段取り面、連携がうまく行われない共有面と2つの課題があり、入学者数は伸び悩んでいました。そこで2つの課題解決に焦点を当てました。段取り面では、時期毎に必要な施策を挙げ年間スケジュールに落とし込みました。加えて、必要なPC能力・コミュニケーション等の研修を行い、個々の能力の向上と適性を見抜いたチームを分担で、それぞれの責任を明確化し仕事の質を高めていきました。共有面では、週に1度会議を設けて情報共有を行うことで、その後の課題が明確化でき、先回りして対策を打つことができました。さらに自身の強みである、傾聴の姿勢と臨機応変なコミュニケーションで良い関係が築ける「傾聴力」を活用しました。多様性に富んだ生徒を受け入れるために、まずは自社コンテンツの理解を深めました。そして、相手のニーズをヒアリングから引き出し、無理に引き込むのではなく、相手を受け入れ最適なソリューションを提供し、生徒と信頼関係を築きました。その結果、前年比で講習の動員数を5割、新規入学者数を3割増やし、校舎の過去最高数を記録し、入学後の校舎への帰属度向上も達成しました。この経験を通して、チーム連携の大切さ、視野の広いリーダーシップ、チャレンジ精神を身につけられました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
金融・保険 2021卒 女性
48
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600文字以内)
A 自己研鑽のために資格の勉強をすることです。自分の中に常に成長し続けたいという想いがあること、また、目標を掲げていた方が生活にメリハリがつくと考えたため力を入れました。大学に入学してからは常に何らかの資格取得の目標を設定しました。ゼミでは金融が経済や社会の中で果たす役割について学びました。ゼミを通じて会計をもっと学びたいと思い、簿記2級やFP2級の勉強を積極的にしました。他にも、社会人としてのマナーを学ぶために秘書検定、パソコンの苦手意識を克服するためにMOSの資格を取得しました。また、英語力を高めるために1年生の春からTOEICを定期的に受験しています。私の強みは、「1度決めた目標に向かって努力し続け、途中で挫けずにやり抜くことができるところ」です。その強みは日商簿記検定2級を取得するときに発揮しました。あまりお金をかけたくはなかったので、「独学で日商簿記検定2級に合格する」という目標を掲げました。しかし、勉強をしてもなかなか問題を解くことができず、検定には何回も落ち、何度も予備校に通うか取得を諦めるか悩みました。ですが、目標を達成したいという強い思いから悔しさをバネに勉強し続け、最終的に合格することができました。他の資格も一発で合格できずにリベンジして取得したものが多いです。この経験から将来を見据えて自分に足りない点を見つけて目標を設定し、やり遂げることの大切さを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 48 -
エントリーシート(総合職)
流通・小売・チェーン 2021卒 女性
32
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 学生時代の経験 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 学生時代力を入れて取り組んだことは、一か月半のフランス留学です。現地では語学学校に通い、ホームステイをしていたため、24時間フランス語漬けの環境でした。この環境を最大限に利用し自発的に語学を身に付け、帰国後にフランス語の資格を獲得することを目標にしました。これを実現するために実行したことが3つあります。まず、日本人ではなく外国人のクラスメイトが多い教室に変更してもらい、フランス語でしか会話ができない環境に身を置きました。授業後は時間が多くあったため、友人を誘い、授業の予習復習をする時間を毎日確保したり、学校が開催しているイベントに参加したりしました。ホームステイ先では、ホストファミリーに日本食を振る舞うなどの交流を通して、学んだフランス語を実践しました。このように、現地ならではの環境を活かしたことで、語学の理解が深まり、帰国後は目標にしていた資格を獲得することができました。留学中、言いたいことが伝わらず辛い思いをすることもありましたが、新しく出会えた友人やホストファミリーとの思い出は宝物です。この経験を通して、新しい環境に飛び込み、自ら行動することの大切さを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 32 -
エントリーシート(総合職(コマース))
IT・情報通信 2021卒 男性
30
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 私は塾講師のアルバイトで生徒の学力向上に力を入れました。なぜなら私の受け持ったクラスは前年からずっとテストの成績に伸び悩む生徒が多数いると事前に聞いており、今年こそ私が救わなければならないという使命感と責任感があったからです。 赴任した当初、生徒はみな授業にも宿題にも真面目に取り組んでいるのにも関わらずテストの点数は低いという現状で、問題の原因を突き止めることが困難でした。その理由は授業中の彼らしか見ていなかったからでした。 そのことに気づいた私は、自らテスト監督業務を行い生徒の観察をし、更に直接対話をする機会を設けました。すると、授業で学んだことを実際のテストで生かす力が足りないことが分かりました。その後、上司の常勤講師に交渉し授業の形式に演習の時間を設ける提案をしました。その際、私の提案によりカリキュラムの調整が求められ、毎授業において以前とは異なる授業案の作成に苦労しましたが、効率の良い学習指導要領を作成することで克服しました。 その結果、ほとんどの生徒の成績は改善し、半分の生徒は上位のクラスに昇格することができました。私も次年度からは非常勤講師ながら最高学年の受験生の指導を任されました。私はこの経験から、物事の現状を分析する力、多角的に考えて有効な解決策を講じる力、行動力、指導者としての責任感とやりがいを実感しました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 30 -
エントリーシート(営業)
メーカー(自動車・機械・電気・素材) 2021卒 男性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A サッカーサークルを日本一に導いた経験を挙げます。私たちは日本一決定戦での勝利を目標にしていました。しかし他チームとの試合で勝てない状態が続いており、現状では目標達成は厳しいと感じました。そこで私は以下2点に取り組みました。1点目は「現状の分析」です。試合を撮影して何度も見返し、チームの弱点を分析しました。目標達成のために闇雲な努力に時間を割けないと考えたためです。結果、枠内にシュートを打てる技術の欠如、ゴール前でパスを選択する消極さが課題と考えました。2点目は「弱点の克服」です。まずはシュート技術向上のため、練習内で1時間をシュート練習に割きました。その際に意識したのは、質と量の両方を追うことです。質に関して、試合で使えないと意味がないと考え、守備の選手を置いて試合を意識したメニューを取り入れました。量に関しては、場数を踏むため3グループに分ける工夫をしました。またゴール前でのシュートへの積極性を高めるため、練習でゴール前まで行ったらシュートで終わるルールを設けました。これにより4か月後には試合での平均枠内シュート数3本から7本、平均得点数0.6点から1.6点にまで向上しました。これら2点に取り組んだ結果、目標の日本一を成し遂げました。この経験から、問題を見つけ周りを巻き込み解決していく難しさと大切さを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 15 -
エントリーシート(ビジネス総合職)
建設・不動産 2021卒 男性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだこと。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に。(600字以内)
A 「自分の軸を発見する」という目標を掲げ、自転車で日本1周を行いました。私は昨年も就職活動を行なっておりましたが、自分のやりたいことを明確化出来ず、進路に迷いました。そこでもう一度自分を見つめ直そう思い自己分析を行いました。その中で「好きなこと」の中に進むべき道への手掛かりがあるのではと考え、昔から好きだった「自転車旅」を行うことにしました。これまでは、最長でも2週間程度の旅でしたが、思い切りやろうと日本1周を決意しました。7月に千葉を出発し、北は北海道、南は沖縄まで計6850kmの旅を無事、1月に終えました。旅先では多くの出会いがありました。特に世代や環境の違う方々との関わりは、様々な価値観・考え方を学ぶ機会になり、出会いは楽しいと強く感じました。また、日本の抱える超高齢社会を目の当たりにしました。郊外の商店街は廃れていることが多く、ご年配の方ばかりが目立ちました。中には手段がなく、移動することにすら困っている方々も居ました。私は旅の中でご年配の方々に多くお世話になりました。どの方々もまだまだお元気でとても優しく、本当に楽しそうにお話をしてくれました。元気なのに手段がないために好きな話すことができない、家から出られないというのはとても悲しいと感じ、これを変えたいと強く思いました。この経験が「多くの人に新しく楽しい出会いのきっかけを与えたい」という私の軸の発見に繋がりました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 10 -
【内定】エントリーシート(ビジネス総合職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2021卒 女性
97
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 志望動機(400字)
A 私が貴社を志望する理由は、貴社が社会にインパクトを与え、エンパワーメントしていくというミッションを掲げており、新たな時代を切り開いていく会社になるだろうと確信しているからだ。2020年上半期、多くの人が生活様式を見直し、数多あるモノやサービスを取捨選択したように思う。貴社のEコマースは多くの人に選ばれており、貴社がユーザーに提案できることの幅はこれからますます広がるだろう。端末一つで全てを得られる時代になりつつあるが、私はオンラインとオフラインのどちらの長所も活かしながら、相乗効果で社会にインパクトを与えるイノベーションを起こしたいと考えている。人とモノだけでなく、人と人をつなぐサービスを世界中の隅々まで行き渡らせ、豊かな社会を作りたい。貴社の一員として、人々の選択肢を増やし、挑戦を後押しできるサービスと生み出す時代のリーダーになりたい。 楽天グループの本選考ESの回答です。 97 -
【内定】エントリーシート(ECカンパニー)(ビジネス総合職)
金融・保険 2021卒 男性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 学生時代の経験(600文字)
A 留学中に行った日本語クラスでのインターンシップです。ティーチャーアシスタントとしてアメリカの約40人の現地学生に日本語を教えてきました。その中で、多くの学生があまりの難しさにモチベーションを保つことができず、一学期で勉強をやめてしまうと知り、この状況を変えたいと考えました。そのための取り組みとして、授業外で定期的に現地学生を集め、日本語を教えると同時に、日本文化を知ってもらうイベントを主催しました。実行するにあたり、①学生の参加率の悪さ、②学生の受け身の姿勢という課題にぶつかりました。①の課題に対して私は、学生が参加したい理由を作るということを意識しました。具体的には、クラスの中での直接の声掛けを増やしただけではなく、初めての学生が参加しやすいように、現地でよく使われているSNSを利用して、実際のイベントの様子を伝えました。②の課題には、イベントを学生参加型にすることで解決につなげました。具体的には、自分が日本文化を紹介するだけだったイベントを、クイズや景品を用意したり、体験会を増やしたりするなどして学生の主体性を引き出しました。結果として、ほとんどの学生が、さらに日本に興味を持ち、年間を通して勉強を継続してくれたのみならず、日本への留学者数を前年比で3倍に増やす事に成功しました。この経験から、多様性を理解し周囲を巻き込む力、相手目線で考え課題を解決する力が培われたと考えます。 楽天グループの本選考ESの回答です。 69 -
【内定】エントリーシート(ビジネス総合職)
エネルギー 2021卒 男性
91
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れたことを教えてください。(600字以内)
A 私は部員〇人を超える○○サークルに所属しており、その活動の中で特に力を入れた取り組みが大きく2つあります。1つ目は学園祭で代表としてチームをまとめた経験です。1年生の学園祭で、サークルの同期〇人で模擬店の運営をすることになり、周りからの推薦で私がリーダーを務めることになりました。〇人という大人数をまとめたことがなかった私は、メンバー間での価値観の違いや温度の差に苦戦しました。そこで私は所謂トップダウン型ではなくボトムアップ型でチームをまとめることにしました。各々の考えや価値観、目標などを常にチーム内で共有することで、チームが一体となって前進していると感じました。結果的に〇万円という前年度の倍に当たる売上を達成し、リーダーとしての在り方を学ぶことができました。この経験がきっかけとなり、私はサークルの副会長を務めました。副会長として今度はサークル全体の運営や指揮を務めた事が2つ目の取り組みです。日々のサークル活動の運営、イベントの企画・運営やサークルの雰囲気づくりを主にこなしました。その中で私は常にメンバーとのコミュニケーションを大切にし、皆がサークルに何を期待し不満に感じているかを汲み取り皆に共有することで、サークルの雰囲気改善に貢献し続けました。私はこの副会長としての経験から、チーム全体を見る広い視野と課題を見つけ出す力を身に付けることができました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 91 -
【内定】エントリーシート(総合職)
運輸・物流 2021卒 女性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 志望動機を教えてください。
A 私は多くの人の心を動かせるような人になりたい。貴社の基本理念である「エンパワーエント」という、世界をもっと面白くするためにアイディアの創出やチャレンジをし続ける姿勢、そしてそれを遂行すべくダイバーシティに富んだ環境で切磋琢磨しながらともに物事を成し遂げる姿勢に共感した。また、グローバル化が進む今、いち早く公用語に英語を取り入れるなど、今後も世界的に企業規模をより拡大していく中で、会社とともに自分自身も成長できると考えた。貴社の楽天市場をはじめとした幅広いフィールドでの事業展開は、人々の生活を豊かにしてきた。こんな「モノ・サービスがあったらいいな」を鋭い洞察力で見極め、時代や人々のニーズに見合った商品やサービスを提供したい。そのためには、貴社のように実績があり、今後も成長し続ける、大きな企業規模の会社で、社会に必要とされているモノ・サービスを創造・提供する一翼を担いたいと思い貴社を志望した。 楽天グループの本選考ESの回答です。 79 -
【内定】エントリーシート(ビジネス総合職)
IT・情報通信 2021卒 女性
44
このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。 (600字以内)
A 「ゼミ長として、スリランカでの海外研修の企画と実行をした事」である。 【目的】 様々な組織を訪問し、授業で学び得た内容との差や現状を確認する事を目的とした。 【現状】 従来は1つのNGOにアポを取り、訪問先はNGO 任せだった。しかし私は、それでは事業領域や考え方が偏る為、目的達成には不十分と考えた。 【課題】 ゼミ生と相談し、「NGOに頼らず多様な機関に自分達がアプローチする事」を課題とした。 【打ち手】 ① まずはゼミ生の興味分野を洗い出し、各分野で活動されている機関にアポイントを取ろうとした。しかし、学生の訪問を受け入れて下さる機関は少なく、門前払いをされることもあった。それでも粘り強く研究への熱意を伝えた結果、名古屋市上下水道局など、いくつかの機関にアポイントを取る事ができた。 ② 依頼を受け入れて下さった機関には更に交渉して頼み込み、別の機関を紹介してもらった。例えば、①で述べた名古屋市上下水道局には、彼らの支援先である現地の政府機関を紹介してもらった。更に、その現地の政府機関の方には、現地のNGOへ繋げてもらった。最終的にはそのNGOにお願いして農村部まで連れて行ってもらい、実際に農村部の住民の方々に対しインタビューを行うこともできた。 【結果】 結果、現地の声を含め、多様な機関を訪問することで、多角的な視点から得た情報を研究に取り込むことができた。その結果、事前に立てていた仮説との大きな差を知ることができた。 (597) 楽天グループの本選考ESの回答です。 44 -
エントリーシート(ビジネス総合職)
外資系企業 2021卒 女性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内)
A 私が学生生活に力を入れて取り組んだことは、〇〇〇(学生団体)代表として、両国の学生の〇〇を計画・実現させたことである。〇〇の目的は、寝食を共にしながら、社会問題について議論する活動を通し、一人一人に人生を変えるエンパワーメントを与えることであった。 しかし、2020年度はオリンピックの開催と本合宿の開催時期が重なる関係で、例年〇月に開催する合宿を半年間前倒しする運びとなり、これまでの準備期間の半分である半年間で資金調達とプログラムの決定を行う必要があった。 また、合宿を開催するために計〇〇〇円の開催資金を調達する必要があり、開催は極めて困難な状況にあり、周囲から開催の取りやめを迫られた。しかし、〇〇は、参加学生の人生を変える機会を与える意義のある活動だと考え、開催することを決断した。そこで、資金を短期間で集めるために企業からの協賛金を集めるための営業を実施した。代表として企画書の作成や全ての営業を自らが担当し、〇〇と関わりのある〇〇企業計100社以上に対してメール営業を行った。結果、6社との協賛契約を締結し、計〇〇〇円の協賛金を賜り、〇〇の開催を実現させた。この経験から、「自分自身がコンテンツの価値を信じること」の重要性、また、達成したい目標から「行うべき活動項数」を逆算し、行動するという、「大きな目標を実現させるためのプロセス」を学んだ。 楽天グループの本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(ビジネス職)
金融・保険 2021卒 男性
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このQAは楽天グループの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて頑張ったことについて(600字以内)
A アメリカの○○大学への4か月間の語学留学である。2年間アルバイトをして貯金した○○万円を資金とし、留学に行った。目的は(1)英語が話せるようになる、(2)全く新しい環境に苦労しながら適応していく経験をする、という2つである。それらを通して多くの人と話し、新しい考え方や可能性を手に入れたいと考えていた。アメリカにこだわったのはより多様な国から人々が集まる国に行きたかったからである。1学期間、つまり4か月間という短い時間を最大限生かすためにとにかく多くの人と話すことを意識していた。特に留学初期はチップの払い方や寮のシャワーの使い方など、とにかくわからないことだらけであったため、積極的に自分をさらけ出して他人を頼った。頼ったルームメイトや大学の友人たちには日本文化を教えたり課題を手伝ったりと、「ギブアンドテイク」の良い信頼関係を築くことができた。またアメリカに行ったことで日本の治安や衛生、そして誠実な国民性などのあらゆる面での優位性に気づき、これを生かしてさらに日本を国際的に競争力ある国にするために貢献したいと考えるようになった。4か月間の留学を通して、TOEFLのスコアを73点から94点に上げるなど英語はかなり上達し、現在でもオンライン英会話などを通して更なる会話力の向上をしている。英語は自分の世界を広げるためのツールと認識し、更なる勉強に励んでいく予定である。 楽天グループの本選考ESの回答です。 18