楽天グループの本選考ES
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Q 顧客満足最大化の経験
A ○○店員としてのアルバイトでは、お客様との会話を重視し、顧客満足の最大化を図っています。例えば独自で考えた詰め合わせや包装の提案等です。中でも昨夏、店頭でお客様のご要望にそえなかったことがありました。しかし本社の方の協力を得てでも実現したいと思い、例外的な提案を試みました。それは、お客様と本社の仲介役を果たし、クール便で新鮮な商品をお届けすることです。お客様との会話から、○○地区のみに出店している私達の商品の魅力を、発送先の○○県でも感じて頂きたいと痛感し、実行しました。常に『創意工夫』を心がけています。顧客満足最大化に対して、汲み取った想いをプラスαの形として体現する努力ができます。 楽天グループの本選考ESの回答です。 9 -
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Q あなたがインターネット業界を志望する理由を教えてください。(300文字以内)
A インターネットの力で世界を繋げ、人々の生活を支えたい。私の祖父は要介護者だ。祖父と二人で暮らす祖母は、たった一人で介護をするため買い物にも行けず不便な生活を送っていた。頼まれた介護用の商品在庫がなく、何軒も店を回ることもあった。そんな中、通信の力によって大量の荷物を運ぶ手間を省き、在庫をネットで管理することができると知った。祖母はパソコンを買い、介護をしながら必要なものを購入するようになった。介護生活にも余裕ができ、会話の時間が増えた。将来、インターネットを通じ祖母のような悩みを抱える人々に、便利な生活を提供したい。 楽天グループの本選考ESの回答です。 7 -
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Q 顧客満足の最大化/Maximize Customer Satisfactionについて体現したこと(300字)
A インドの日本語学校で生徒のプラスになる企画を考え、実行した。初めにアンケートをとって生徒の語学力の現状と求めているものを分析。結果、日本人の価値観や文化を知ること、ビジネス会話力をつけることが重要だと判断した。前者については日本の書物や、生活様式、宗教についてプレゼンを行った。心がけたことは生徒に能動的にかつ楽しく聞いてもらうことである。クイズやジョークを交えて話し、またインドと日本の対比を重点的に説明した。後者についてはビジネス用語を集めた会話集を自ら作製。インドでは教科書の入手が困難という背景があったからだ。活動を通じて生徒に新たな学びやそのツールを提供し、喜んでもらうことに充実感を得た。 楽天グループの本選考ESの回答です。 0 -
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Q 常に改善・常に前進を体現したエピソードを教えて下さい。(300字程度)
A 社会人・年配向け創作料理屋でのアルバイト(非チェーン)において、業務効率化のための仕組み作り・スタッフの意識改革を行い低迷する売り上げ向上に貢献した。まずは自身の発言・行動に説得力を持たせなくてはなにも改善できないと考え、一つの仕事を地道に丁寧にやり続けることで周囲から認められた。その後課題設定・具体的な策の提案・実行・反省というサイクルの繰り返し、そして自分の考えの積極的発信を何度も粘り強く続けることで、少しずつだが店の課題が解決され、バイトはもちろん社員までもの意識が変わっていった。最終的には店全体として活発に意見し合って改善・前進する雰囲気を作り上げ、8月としては開店以来の売り上げを記録した。 (303字) 楽天グループの本選考ESの回答です。 4 -
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Q 1.講演の中でもっとも「楽天らしさ」を感じた内容をお答えください。(日本語:500 文字以内)
A 講演の中で最も印象的だったことは、「楽天は社会をエンパワーメントするために存在して いる会社である」という社長のお言葉です。個人的に「ベンチャー」という言葉にはあま り良い印象が無く、自らの利潤を貪欲に追求して行く様なイメージがありましたが、楽天 は同じベンチャーでも社会に貢献するために事業を行っているのだという社長の想いが一 番印象的でした。楽天が何故世間を席巻するほどの勢いを見せているのか不思議に思って いた時期もありましたが、それは「社会に貢献する」という揺るぎない自負から生じる経 営の帰結なのだと実感致しました。そしてまた、今までにない新しい価値を社会に対して 創出することをモットーとしている所が楽天らしさであると感じました。常に未来を見据 えるという社長からのメッセージにも表されるように、既存の価値に満足するのではなく、 新しいニーズを自分達で作りだして社会を創っていくことが、楽天のビジネスモデルなの だと実感致しました。楽天はここ数年で急速に成長を遂げている企業ですが、その地位に 胡坐をかくことなく、社長が依然として挑戦の姿勢を見せていることこそ、楽天という会 社の一番の価値なのだと感じました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 2 -
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Q 1.部活動の中で具体的に頑張ったこと(500)
A 大学1年次から4年次まで、体育会アメリカンフットボール部での活動に注力した。2年次の春にチームで自分だけが試合出場することが出来なかった。チームに貢献できていないことに強い悔しさを感じた私は、運動能力が低い自分が選手として貢献できることは何かを考え、取り組んだ分だけ成果の出やすい筋力増加に注力した。効率よく筋力を増やすため、トレーニングと食生活を見直し、注力した。結果、入部当初から28キロの増量に成功し、主力となることができた。 また4年次には、男子の少ない大学において効率よく新人獲得するためにプロモーションビデオの製作を企画した。例年新入生歓迎会の集客率と、グラウンドへの練習見学の集客率とのギャップを感じており、新歓においてアメフトの魅力をわかりやすく伝えるPVを流せば、グラウンドへの集客率は上がるのではないかと考えたからである。製作にあたり動画製作の経験もなかった私は、動画製作を趣味としていらっしゃるOBの方に協力を打診したり、構成について知人からテレビ局のプロデューサーの方を紹介してもらったりすることでPVを完成させた。結果、過去最高の24人の新人獲得に成功した。 楽天グループの本選考ESの回答です。 1 -
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Q 1.大学(院)時代に一番チャレンジしたことは何ですか。(下記よりひとつお選び下さい。)(日本語の場合は500文字程度、英語の場合は1,000文字程度を目安にご記入ください)
A コンサルティング企業でインターンをしており、その中でも特にチャレンジした出来事は、リーダーとしてある定食屋のコンサルを全て任されたことである。まず商圏に存在する顧客のニーズを調査するため、商圏特性分析行った結果当該商圏はオフィス街でカフェのニーズが非常に高く、大手カフェチェーンも多く出店しており、そこでランチを済ませている人が多くいた。また、当該定食屋は、外観が洒落たデザインで、ファサード印象調査を行った結果、カフェやイタリアンという回答が大多数を占めた。しかし当時は、14時から18時までは営業しておらず、カフェタイムのニーズを満たせていないことが分かった。また、外観はカフェの様な作りをしているのに関わらず、内装は回転率形店舗の形態をしていた。そこで私は、カフェタイムの新設というアイディアを提案した。また、店内の蛍光灯を白熱灯に変え、BGMもJ-popから洋楽へと変え、メニューブックや小物などもカフェらしい物へと変更することで滞在型店舗に変え、店内の雰囲気を統一させた。責任者としての重圧から消極的な考えになってしまいそうになったが、本当に利益を出すためにはと考え、自ら考え積極的にチャレンジした。 楽天グループの本選考ESの回答です。 0 -
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Q ♦ 1. 学生時代頑張ったこと(500文字)
A テニスサークルで国公立団体戦ベスト8を達成したことです。 私のサークルは国公立団体戦ベスト8を目標に活動を行ってきました。私は理系大学ゆえに練習時間が短いことが目標達成のための課題と考えました。また、高校の卓球部で部長として練習を効率化し団体戦でチームを一位に押し上げた経験から、練習を効率化すれば目標を達成できる確信と、周囲を巻き込み目標を達成しその喜びを仲間と共有したいという思いがありました。そこで、従来の練習に比べ同じ時間で打球数と運動量共に多くこなすことの出来る効率的な練習システムを提案しました。しかし、非常に負荷がかかるこの練習は後輩からの反発を受けました。具体的には練習を休む後輩が増え、制度緩和を要求されました。そこで、後輩の気持ちを理解するために対話を重ね、後輩の練習を楽しみたいという気持ちを理解し、練習に反映させました。その結果、後輩の練習への態度とメンバーの技術力は向上し、ベスト8を成し遂げることができました。この経験から周囲を巻き込んで目標を達成する喜びの大きさとそのためには周囲の人達の気持ちを理解し目標への行動に反映させることが大切であるということを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 1 -
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Q 1.大学(院)時代に一番チャレンジしたことは何ですか。(下記よりひとつお選び下さい。)(日本語の場合は500文字程度、英語の場合は1,000文字程度を目安にご記入ください)
A 1.大学(院)時代に一番チャレンジしたことは何ですか。(下記よりひとつお選び下さい。)(日本語の場合は500文字程度、英語の場合は1,000文字程度を目安にご記入ください) 楽天グループの本選考ESの回答です。 1 -
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Q ♦ 1. 学生時代にがんばったこと(500字)
A 英語を極めることです。中学の時に帰国子女の友人の流暢な英語に衝撃を受けて、負けたくない!という衝動に駆けられた事がきっかけで、英語の勉強に注力しました。私は、毎日2時間は英語を勉強する!と決めて、1.授業の予習復習をする。2.わからない部分は先生や友人に聞き理解する。と言う事を3年間継続しました。結果、高校1年生の英語の成績ではトップ、学年で最初に英語検定2級を取得できました。これが自信になり、さらに“英語を学びたい!”という意欲を呼び、大学でも英語を専攻。大学での授業・通学の時間にリスニングを聞き勉強を続けました。大学入学時550点だったTOEICの点数を、今では760点と200点も伸ばす事ができました。今でも英会話に通いさらに向上させるために努力を続けています。私はこの習慣から、掲げた目標を達成していく楽しさと、諦めずに取り組むことの大変さ、その大切さを身をもって知りました。仕事の上で英語は1つのツールでしかありません。でも培ってきたこの習慣やひたむきさを活かして、グローバルに羽ばたき多くの人と関わって行きたいと考えています。 楽天グループの本選考ESの回答です。 6 -
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Q ♦ 1. 学生時代頑張ったこと(500文字)
A テニスサークルで国公立団体戦ベスト8を達成したことです。 私のサークルは国公立団体戦ベスト8を目標に活動を行ってきました。私は理系大学ゆえに練習時間が短いことが目標達成のための課題と考えました。また、高校の卓球部で部長として練習を効率化し団体戦でチームを一位に押し上げた経験から、練習を効率化すれば目標を達成できる確信と、周囲を巻き込み目標を達成しその喜びを仲間と共有したいという思いがありました。そこで、従来の練習に比べ同じ時間で打球数と運動量共に多くこなすことの出来る効率的な練習システムを提案しました。しかし、非常に負荷がかかるこの練習は後輩からの反発を受けました。具体的には練習を休む後輩が増え、制度緩和を要求されました。そこで、後輩の気持ちを理解するために対話を重ね、後輩の練習を楽しみたいという気持ちを理解し、練習に反映させました。その結果、後輩の練習への態度とメンバーの技術力は向上し、ベスト8を成し遂げることができました。この経験から周囲を巻き込んで目標を達成する喜びの大きさとそのためには周囲の人達の気持ちを理解し目標への行動に反映させることが大切であるということを学びました。 楽天グループの本選考ESの回答です。 5 -
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Q ♦ 1. 著書『成功のコンセプト』の中で最も共感したコンセプトと自身の経験について
A 私が最も共感したコンセプトは、第4のコンセプト「顧客満足の最大化」です。その中でも特に共感したのが、「当事者意識を持つことが様々な問題解決の鍵だ」というトピックでした。私がこれに強く共感できた理由は、学生時代のベンチャー企業での1年4カ月のインターンで経験に依ると思います。ここからはその経験について書いていきます。私はインターンで営業代行プロジェクトを通して様々な商品を他の学生(1つのプロジェクトに30名程)と一緒に営業しました。私は当初はいちメンバーとして働いていましたが、ひとつ疑問に思っていた事がありました。それは、私はよい営業成績を収める事ができていても、ほとんどのメンバーはなんとなく仕事をしているだけでチームとして成果が出ていなかった事です。私は他のメンバーとの違いを考え、その結果2つの意識の違いがあると私は考えました。1つ目は「私でもこの商品を営業できる」と思っているかどうか。2つ目は「私がこの商品を営業してやるんだ」と思っているかどうかです。この2つが今の私が考える「当事者意識」です。つまり、どれだけ素晴らしいマニュアルや戦略を考えても、メンバーに上の2つの意識がなければチームの成績はあがらないし、お客様にも満足して頂けないと考えました。その後、私がプロジェクトのリーダーを務める事になり、私はメンバーみんなが当事者意識を持って働いてもらえる環境を作るべく、技術面と精神面から2つの打ち手をとりました。技術面からは、マニュアルをデータ化して共有し、事前に営業研修のカリキュラムを組んだり、お客様に訪問する前に1人1人ロールプレイングを行う事で、商品知識と営業技術についてより深く理解してもらい「私でもこの商品を営業できる」と思ってもらえる様にしました。また精神面からは、30名いたメンバーと週に1度、1対1で話す時間を必ず30分ずつ設け、メンバーのモチベーションのベクトルとプロジェクトのベクトルが合う様に話し、またプロジェクトをよりよいものにする為にどういう改善案があるかを一緒に考えてもらいました。これにより、「私がこの商品を営業してやるんだ」と思ってもらえる様にしました。この2点を意識してプロジェクトをマネジメントした事で、2カ月後にはお客様からのご支持も頂きチームの営業成績が2倍になりました。以上の経験から私がこの章に強く共感したのだと考えます。 楽天グループの本選考ESの回答です。 10 -
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Q ♦ 1. 大学時代に一番チャレンジしたことは何ですか。
A 米国留学時の語学学校での課題を通じて「チームで協働すること」に注力。グループ課題の為に韓国人、中国人の学生と3人で組んだ際、互いの英語力が不十分だったことから当初課題が捗らなかった。現地大学進学を希望していた私達は課題での高評価を得ることを目標に、円滑な意思疎通を図る工夫を凝らした。まず、情報の共有。授業で理解できない点は互いに確認しあい、それでも分からない場合は必ず3人で講師に質問した。また、英語力の短所をサポートしあった。ヒアリングが苦手だった私は2人に幾度も助けられ、代わりに比較的得意なスピーキングを活かし課題でのプレゼンテーションを中心に担った。そして意見交換の場を作った。課題の一環でキャンパスでの調査を行う為、各々が考えた質問を10個ずつ持ち寄り1つ1つ発表し、3人の意見を擦り合わせ、全員が納得できる物だけを採用していった。この結果、課題では高評価を得、TOEFLのスコアも取れたことで、10ヶ月の留学中5ヶ月を大学で過ごすことが出来た。またこの経験から、良好なコミュニケーションは相手に関心を抱かせ、双方で共有できる物事をつくることで有効に働くと気付いた。 楽天グループの本選考ESの回答です。 2 -
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Q ♦ 1. 学生時代にがんばったこと(500字)
A 「ハワイでの英語特訓を通して世界中に友人を得たこと」英会話に12歳から通っており、高校時代には英語で会話はできるようになっていた。だが、二週間以上の海外滞在がなく、アウトプットスピードの遅さ、話題の狭さが問題であった。その改善のため、友人と遅くまで一緒にいることのできる治安とアクテビティを兼ね備えるハワイでの短期留学を決意。過去の滞在経験を考慮し、語学力を十分に向上可能な、春休みを利用しての二ヶ月間の滞在を選択した。特に語学学校は日本人が少なく、欧米南米人の多い学校を選ぶことで効率化を狙った。滞在中は通常の勉強以外に、一人でも多くの人と会話することで上記の問題点を改善していった。友人の数を増やし会話することと平行して、買い物先の店員とも会話を積極的に行うことで更なる向上を図った。また、日本人は避け、完全な英語の環境を設定した。その結果、帰国間近には、先生や友人に英語の上達を褒められるようになっていた。だが、新たな問題点も見つかった。滞在中に不便を感じたテレビ番組の聞き取りである。新たな目標達成のため、帰国後も資格学習を利用して効果的な勉強を継続中だ。 楽天グループの本選考ESの回答です。 3