【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ

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最終更新日:2024年07月10日

【26卒向け】7月1週(1日~7日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ

本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、7月1週(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。

インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。

また7月はサマーインターンシップのエントリーの募集が本格化します。是非選考の情報をチェックしてください。

注意点

情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。

7月1週(1日~7日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載

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【エントリーはこちらから】7月1週(1日~7日)の締切企業一覧

7月1週目(1日~7日)インターン締切情報

本記事を読む前に

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三菱UFJ銀行

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最後に

サマーインターンに参加しよう

インターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。

本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。

→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。

また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。

→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。

さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。

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総合商社の窓際族ウインドウズ2000の哀愁 総合商社の窓際族ウインドウズ2000の哀愁 Unistyle株式会社の樋口です。窓際族には誰しもなりたくないものですし、入社する前から窓際族のことを考えることも少ないでしょう。一方で終身雇用を採用している日系大企業では、仕事ができないからといって簡単に首にすることはできず、だいぶ是正はされたもののずるずると雇用が続いているケースもいまだに存在しています。今回は業績好調な総合商社における窓際族とはどんなものなのか人から聞いた話を中心にご紹介します。総合商社の窓際族「ウインドウズ2000」とはウインドウズ2000は2000年にリリースされたWindowsのOSです。その後、XPやVISTA、7、8と続き、現在では10と続き、ウインドウズ2000ははるか昔のOSとなってしまいました。総合商社の窓際族の人は一部ではウインドウズ2000と呼ばれているそうです。理由は①ウインドウズ2000のように前時代の仕事ができない人材であること、②それでも年功序列効果で年収2000万円近くもらっていることの二つがあるようです。総合商社ではトレードから事業投資に大きく業務が変わる中で仕事に求められるものも、大きく変わりました。これまではいくらで買っていくらで売るかを中心に仕事をしていたのが、PL、BSを読み解き会計と事業投資を武器に商売をしていく必要がでてきました。某総合商社においてはPL、BSなどの会計の概念が曖昧な40代〜50代の社員の人もいるようです。そんな前時代的な働き方をウインドウズの古いOSにかけて、またそれにもかかわらず2000万円近い年収をもらっていることを揶揄してウインドウズ2000と呼んでいるとのことです。ラインに乗れなかった商社マンの末路出世街道を進むことをラインに乗るという言い方をするのは総合商社だけではないと思います。社長や役員などのお気に入りになり、上司の力で引き上げてもらい、引き上げてもらった人にもお気に入りの人がおり、その人を出世させることが、一連のラインのように続くことからつけられたものだと思われます。ラインに乗った人はトントン拍子で出世をしていき、同期の中でも一番に課長になり、部長になり、役員になっていきます。一方でラインに乗れなかった人は、子会社の役員として出向させられたり、海外会社の空いたポストにあてられたりします。最後は子会社に出向したまま転籍させてもらえれば御の字といった感じでしょうか。中には40代の早い段階でラインからあきらかに外れてしまい、本社の中でもポストがなく、同期には役職があるにもかかわらず、特命チームの一員としてそれっぽいけれども重要ではない任務につかされてしまうこともあるようです。誇りを持ち続けられる仕事をするのが大事かもしれないメガバンクに就職して出世街道を歩むものの、最後の最後に役員になれず、失意のまま子会社の役員としてサラリーマン生活を終える行員を主人公にした「終わった人」という小説があります。終わった人この小説で、主人公の行員が引退後に「誇りを持ち続けられる仕事をすべき」と語る一節があります。肩書きや周囲からどう見られるかということばかり気になってしまいがちですが、それを追求した先にその道から外れてしまうと何が残るのかわからなくなってしまう、そんな主人公の気持ちが伝わってくる一節です。最後にもちろん入社前から、窓際族のことなど考えないでしょうし、夢と希望を持ちながら入社すべきだと思います。一方で多くの人が思い描くエリートとしての人生や競争に勝ち続けて周囲から認められる人生を歩み続けることができる人は多くありません。就職活動においても、自分が仕事に何を求めているのか、周囲の評価に頼らず誇りを持てる仕事とは何か考えることは、就職ランキングを気にするよりもよほど有意義なことだと思います。ぜひ一度自分の内面と向き合いながら、周囲の評価ではなく自分が誇りや自信を持つにはどうすればよいのか考えていただければと思います。photobyKaiHendry 40,221 views
NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態 NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態 多くの就活生の中で、NTT東日本はホワイト企業として認知されていると思います。また、五大NTTの1つであるNTT東日本は、親世代や高齢者からの知名度も非常に高く、誰もが知ってる会社ということで人気が高いのも事実です。しかし、今回OB訪問させていただいた方の話を聞いて、私の中でのNTT東日本の印象は大きく変わりました。以下、具体的にどのようなことを僕が知ったのかをシェアできればと思います。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・OB訪問させていただいた方(NTT東・5年目・男性)・就職留年の経験、そしてNTTを選んだ理由・就活生に伝えたい、意外とチャレンジが出来る社風・最後にOB訪問させていただいた方(NTT東・5年目・男性)今回OB訪問させていただいたのは、コラボレーション事業を担当している入社5年目の社員さんです。この方は、入社した後に数年法人営業を経験し、その後に今のコラボレーション事業部の異動したとのことです。現在NTT東日本では、光回線の市場はすでに成熟化しているので、新しいビジネスモデルを模索している最中です。そして、他業界の企業にビジネスモデルの新規提案をして、新たな価値を生み出そうとしているのがこのコラボレーション事業だそうです。現在、直営店などの固定電話販売事業はスマホ向け通話アプリなどの市場拡大により縮小傾向にあり、それに対し様々な新たな取り組みを行っているそうです。時には、自社のサービスをソフトバンクやドコモとコラボすることもあるとのこと。新規ビジネスを提案する前に、自分なりに提案をしかける業界について分析、研究を行い、「NTT東だからこそ生み出せるような付加価値」を考え、本当に顧客企業に理解して貰えるようなビジネスモデルを考えることを意識しているそうです。これまでには不動産や広告代理店、レコード会社からTSUTAYAなどのレンタル会社までと様々な業界に携わった経験があり、新しいニーズに対して柔軟に対応しているようです。またコラボレーションを行う業界選定に関しても若手社員にある程度の自由度がしっかり与えられるようです。このように、若手にもしっかりと裁量権を持たせ、チャレンジさせる社風があることが分かりました。就職留年の経験、そしてNTTを選んだ理由このOBは実は就職留年を経験しています。一回目の就職活動では、所属しているバンドサークルでのライブ活動を続けており就活に本腰を入れることが出来なかったそうです。何社からかは内定をもらっていたそうですが、「最も様々な企業を見て、もう一度真剣に就職活動がしたい」、「本当に自分が納得して働くことができる企業に入りたい」という思いのもと就職留年を決意したそうです。二回目の就職活動では、様々な業界で働く社会人になるべく多く会って話すようにし、50以上の社員にOB訪問をしていたと言っていました。具体的に「働くこと」とは何であるか、そしてどのような働き方があるのかを知ることに重きを置いていたそうです。また、このOBは「NTT東日本が比較的まったりしているのは知っているが、それが好きでこの会社を選んだつもりはまったくない」と強くアピールしていました。SIerや通信会社には会社の土台となるITの知識があり、様々な業種と関わることができます。先ほども紹介したとおり、このOBはこれまで50ほどの様々な業界の企業を担当していました。企業が抱えるニーズを実際にヒアリングし、圧倒的な技術力を誇るNTTグループだからこそ出来る安心感がありながらも革新的なソリューションを提供できることは、この企業にしかない強みであり面白さであるとも言っていました。就活生に伝えたい、意外とチャレンジが出来る社風学生として就活をしている時、このOBは多くの就活生が思い描くであろうイメージとほぼ同じ印象をNTT東日本に抱いていたそうです。しかし、幾度かのOB訪問や実際に働いていくうちに、そのイメージと実態は違うことが分かったとのことです。では、具体的にOBが抱えていたイメージを就活前と就活後とで比較してみましょう。就活前に抱いていたイメージ・入社数年間は上司の言うことを聞くだけで、そこまで仕事にやりがいがなさそう・役所的であり、大企業の中でも特に動きが遅そう・提案を議論するたびに多くのミーティングを重ね、上司を通さなければならないためスピード感に欠ける就活中のOB訪問や社員として働いて実際に分かったこと・いろいろなことを新規で立ち上げている、昔に比べて若手でも様々な挑戦が出来る環境になっている・リスクに対しては比較的身長なのはイメージどおりであり、やはりミーティングの数などは多い・上司の言うことを聞くだけの仕事などは基本的にない、意外と裁量権は大きいリスク管理に対する慎重さやスピード感が欠けていることについては、以前のイメージ通りであることが分かります。しかし、新規事業の立ち上げなど、様々な挑戦できる環境があることは入社前にはまったく想定していなかったことが分かり、そして仕事にある程度の自由度が与えられることも大きな発見だったようです。最後にいかがでしたでしょうか。今回、実際にOB訪問をして「直接社員にじっくりと話を聞く」ことの大切さを改めて痛感しました。インターネットから様々なうわさや情報が手に入る今日ですが、それらが全て正しいとは限りません。最前線の現場で活躍する社員に話を聞くことで、その企業について初めて本当のことが分かるものです。そして、このコラムを通じて私と同じようにNTT東日本に対するイメージが良い方向に変わってくれることを願います。みなさんもネットの根も葉もないうわさに惑わされることなく、「実際に足を運び話を聞く」癖を身につけてください。また、NTT東日本の内定者の学歴や、ESと採用HPから考える求められる人材については以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。参考:参考:参考:photobyMartinThomas 48,419 views
学生立案のイベントも!金沢工業大学の日本トップクラスの就職率と進路開発センターの就職支援取り組み 学生立案のイベントも!金沢工業大学の日本トップクラスの就職率と進路開発センターの就職支援取り組み 本記事は金沢工業大学進路開発センターの紹介記事になります。金沢工業大学進路開発センターの職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・金沢工業大学に通っていて進路開発センターの実績や取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生本記事の構成金沢工業大学進路開発センターとは就職内定率日本トップクラス!生徒を伸ばしてくれる大学ランキング私大1位!進路開発センターが目指す姿とは金沢工業大学独自の取り組みと学生考案のさまざまな就職支援今後の予定と企業の方への一言最後の一人が内定するまで全力でサポート!!高校生に知ってほしい金沢工業大学の魅力取材後記金沢工業大学進路開発センターとは取材した方のプロフィール二飯田さん進路開発センター次長。金沢工業大学とはどんな大学?メインキャンパスの扇が丘キャンパスを中心に、やつかほリサーチキャンパス、白山麓キャンパス、虎ノ門キャンパスを設けています。学生が授業を受けるのは扇が丘キャンパスです。学部学科は現在4学部12学科体制ですが、令和7年度からは6学部17学科体制に進化します。1957年の北陸電波学校の創設を起源として、1965年に現在の金沢工業大学が開学しました。建学の精神を「人間形成」「技術改革」「産学共同」と定めております。進路開発センターとは?メインキャンパスの扇が丘キャンパス10号館2階に位置します。金沢工業大学では、キャンパス内で勤務する学生スタッフ制度を運用しており進路開発センターにも学生スタッフがいます。職員だけでなく学生も就職支援の企画立案を行いさまざまな就職サポートを実施しています。就職内定率日本トップクラス!!生徒を伸ばしてくれる大学ランキング私大1位!!学部卒業生就職実績(金沢工業大学進路開発センターHPより拝借)成長率も就職率も高実績!!!就職実績についてお聞かせいただけますか。二飯田さん:大学通信社さんが毎年実就職率ランキングを公開しているのですが、本学は直近10年間のうち7回実就職率日本一*を獲得しています。※2022年最新実就職率ランキング(大学通信社)医科・歯科の単科大等を除く全国の卒業者数1000人以上の大学に就職状況を調査。日本一の実績あり。直近は2022年卒。2023年度の就職内定率は文科省卒業者就職状況調査計算方法の結果99.9%、だったのですが就職しなかった学生の中には、例えば留学する等前向きな気持ちで「就職しない」という道を選んでいる学生も含まれます。私たちは数字だけでなく学生の満足度を大事にしたいと思っています。日本一!!!学生の気持ちを考えながら進路支援を行い、尚且つこの実績を残せているのは本当にすごいです。二飯田さん:ありがとうございます。また、入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング*というものがあるのですが2024年度は全国2位、私立大学では1位を獲得しました。※入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング2024(全国編)(大学通信社)全国の進学校2000校に、進路指導教諭おすすめの大学についてアンケートを実施。高い就職実績を残している金沢工業大学。どのようにしてこのような実績を実現しているのか詳しく話を伺いました。進路開発センターが目指す姿とは学生が研究のデータを取っている風景。それぞれの学生が力を入れている分野も加味して進路支援を行う。学生本人が望む進路へと導く進路開発センターはどのようなことを目的としている部署ですか。二飯田さん:学生の就職支援、進路相談、および低学年も含めたキャリア支援をする部署です。学生と接する際に心がけていることはありますか。​​二飯田さん:学生の本当に進みたい進路を引き出し、最終的に学生本人が望む進路にたどり着くよう支援をしています。別で行きたい企業があるのに内定がはやく出た企業に決めてしまったりとか、本当は大学院に進学したいのにあきらめてしまったりとか、そういったことが起きないよう学生が何を望んでいるかを把握するように心がけています。学生目線を重視した就職支援取り組みと実際に利用した学生の声2023年度インターンシップ参加による内定率の推移実際にどのような取り組みを実施しているのか伺いました。・国家資格保有キャリアコンサルタントの指導・インターンシップ・就職支援プログラム、業界・企業説明会・大学独自の求人検索サービス・就職活動支援バス・その他取り組み国家資格保有キャリアコンサルタントの指導1.実施時期随時2.対象学年全学年(約6,000名)3.概要1人1回50分の個別指導・進路指導・面接指導・履歴書添削を金沢工業大学常勤の国家資格を保有したキャリアコンサルタントが実施。4.おすすめポイント・国家資格を保有しているコンサルタントなのでハイレベルな指導を実現。・学生の経験をもとに企業に魅力を訴求できる自己PRに仕上げることが可能。5.年間利用者数利用回数:約2,000回/年利用者数:約1,500名/年インターンシップ1.実施時期随時2.対象学年全学年(約6,000名)だが主に3年生(約1,500名)3.概要800社2,000人の受け入れ枠がある。4.おすすめポイントインターンシップを利用している学生は参加していない学生と比較して、統計的に早期に内定を得ている。※参考画像5.参加者数利用回数:約1,000回/年利用者数:約800名/年就職支援プログラム、業界企業説明会1.実施時期随時2.対象学年全学年(約6,000名)だが主に3年生(約1,500名)3.概要・就職支援プログラムについては実施回数が年間60回を超える。先輩の就職活動を聞くガイダンスや自己分析・自己PR講座等。・業界企業説明会については合同説明会や個別説明会含め年間200回を超える。オンライン実施のものも。4.おすすめポイント数多く実施しているため就活が本格化している時期の学生はもちろん、向いている業界・職種や就活の始め方がわからない学生も自身に合ったテーマを選定して参加できる。5.参加者数利用回数:約9,000回/年大学独自の求人検索サービス1.実施時期随時2.対象学年全学年(約6,000名)3.概要金沢工業大学独自の企業情報検索サービス。約22,500社以上の企業情報を公開。4.おすすめポイント・一般的な求人票配信システムは運営会社から一括で求人票が送られてくるため、その大学の学生に適合した条件でない求人も多く存在するが、本サービスは企業から金沢工業大学宛てに直接求人票が寄せられているため、条件や職種等が金沢工業大学の学生に適合している。・各企業のOBOG数も見ることができる。5.学生からの反応・大学に直接寄せられた求人なので信頼して見ている。・OBOG数もわかるので安心感につながっている。就職活動支援バス1.実施時期学生が就活をするタイミング2.対象学年全学年(約6,000名)3.概要県外での就活時に利用できる。説明会や面接はもちろん、内定後のイベント参加時も利用可能。4.おすすめポイント東京便片道2,500円、大阪便片道1,500円、名古屋便片道1,500円とかなりお得に利用できる。5.利用数年間700便1,500人が利用特徴的な取り組み「学生立案の就活の日」特徴的な就職支援の取り組みがあれば教えてください。二飯田さん:学生スタッフが立案した就活の日です。半日かけて行い、個人面接、集団面接、履歴書・ESの作成や添削、就職相談、業界研究講座、自己分析講座、内定者履歴書閲覧・相談ができ就活の全体像を学ぶことができます。就活において学生自身が強化しなくてはならない部分を把握することを目的としています。半日で全体像を学ぶことができるなんてすばらしいイベントですね!実施頻度はどれくらいですか?二飯田さん:1年に1回11月ごろに実施しています!学生の皆さん、参加お待ちしています!おすすめな取り組みこれだけは利用すべき!というおすすめな取り組みを教えてください。二飯田さん:面接指導です。先ほどの国家資格保有キャリアコンサルタントの指導のうちのひとつです。学生が面接指導を予約する際にどの会社を志望しているかを確認しています。スタッフが実際に面接指導をする日までにその企業の面接でどのような質問がされるかを、過去の学生の就活時のデータや企業のホームページなどに基づき想定し、面接質問を考え実施します。また、本学のキャリアコンサルタントは、常勤スタッフです。日ごろから学生と接しているため本学の学生の特性や強みに合わせた指導が実現できています。他大学では非常勤スタッフであることが多いので、すごいです!!先ほど国家資格保有キャリアコンサルタントの指導の年間利用数は約2,000名とお聞きしましたが面接指導そのものの利用数は年間どれくらいですか?二飯田さん:2,000名のうち半分を占める1,000名です。学生から評判の良い取り組み参加学生から評判の良い取り組みを教えてください。二飯田さん:技術展覧会です。こちらも学生スタッフ立案のイベントで昨年から始まりました。企業の技術職の方を実際に招き、各企業の主力製品を学生が実際に見て触れることができます。通常の企業説明会のようなものとは異なり、企業の技術者と学生が直接話せるイベントとなっております。全学年全学科誰でも参加が可能で入退場自由です。参加したら必ず質問をしなくてはならないということもなく気軽に参加することができます。技術者と直接話せる就活イベントって少ないですよね。学生が実際に就職したときのイメージがつきやすいですよね!このイベントは来年以降も実施予定ですか。二飯田さん:はい。反響が大きくレギュラー化が決まりました!来年以降も実施予定です!今後の予定と企業の方への一言イノベーション創出ノウハウを学ぶSRIワークショップ今後予定している取り組み先ほどお話しいただいたもの以外で今後予定している取り組みがありましたら教えてください。二飯田さん:今年初めて実施するストレス対処講座です。学生にインタビューしたところ就活でストレスを感じやすいタイミングは大きく分けて二つあります。一つ目は内定がなかなか出ない時、二つ目は内定後に本当にこの進路でいいのかなと悩む時です。そのストレスに対する対処法を事前に学ぶことができます。ストレスに対する対処講座という就職支援ってありそうでなかった取り組みですね!二飯田さん:もちろんストレスを感じたタイミングでメンタルケアをすることも大事ですが、前もって対処法を学ぶことでストレスをうまく対処し就活をやり抜くことができます。おすすめのイベントです!企業の方へのメッセージ今後の予定について、企業の方へ一言お願いします。二飯田さん:企業と学生が、直接会える機会の提供を考えていきます。例年開催している、ステークホルダー交流会は、そのような趣旨のイベントですので、是非、ご参加ください。最後の一人が内定するまで全力でサポート!!就職支援取り組みの様子金沢工業大学の学生に向けて最後に一言最後に、金沢工業大学の学生に向けて一言お願いします。二飯田さん:大学院進学も含めた進路支援を行なえるように低学年への支援も強化していく予定ですのでよろしくお願いします。私たちは学生の皆さんに対して最後の一人が内定するまで全力でサポートします!高校生に知ってほしい金沢工業大学の魅力ロボット製作の様子授業を受けるだけで企業が求める自己PRを作れるようになる!これから受験大学を選ぶ高校生に向けてずばり、金沢工業大学に通う魅力とは何だと思いますか?二飯田さん:企業は多様な人材を求めているため欲しい人材像が不明瞭ということも少なくないかと思います。そのため学生がいざ採用試験用の自己PRを準備するときに難しく感じることも少なくありません。金沢工業大学では1、2年次に"授業を受けるだけで自己PRが作れるようになる"プロジェクトデザインというプログラムを履修します。就活で重要な工程となる自己PRの作成は必ずと言っていいほどつまずくポイントなので​授業を受けるだけで自己PR​が作れるのは非常に魅力的ですね!内容としてはどのようなプログラム内容ですか?二飯田さん:チームで問題を発見し問題解決のアイディアを考え解決策の検証まで行うリアルな社会を疑似体験できるものになっています。社会に出ると一緒に仕事をする相手を選ぶことはできないので社会の疑似体験ということでチームはランダムに組んでいます。チームで議論し工夫して解決策を考えた経験がそのまま十分な自己PRになります。まさに授業を受けるだけで企業が求める人材になれるプログラムになっています。他にも魅力がたくさんありますので是非オープンキャンパスにきてください!取材後記金沢工業大学の進路開発センターでは、職員だけでなく実際に金沢工業大学に通う学生が就職支援の取り組みを立案、企画しています。学生目線で求めている支援が常に取り入れられることも高い就職実績につながっています。学生を一人残らず満足いく就職先に導きたい。そんな想いから他ではできない独自の取り組み内容も多く実施されています。是非進路開発センターの取り組みに参加し、学生の皆さんの進路選択のヒントにしてみてはいかがでしょうか。金沢工業大学の進路開発センターについての詳細は以下のリンクからご確認ください。金沢工業大学進路開発センターの詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。 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銀行員の「転職」に見る、日系大企業の栄枯盛衰 ―ブラック・スワンを忘れるな― 銀行員の「転職」に見る、日系大企業の栄枯盛衰 ―ブラック・スワンを忘れるな― 新卒就活中の皆さんは、どれだけ【入社後の転職】を視野に入れているでしょうか?日本的な終身雇用原則が崩れつつあるなか、同一企業に40年勤め上げることを過度に信奉せず、将来的な転職までを見越して新卒入社先を検討するべきでしょう。unistyleでも「勝ち組企業に内定したと思っている学生は『ブラック・スワン』を読んでおこう」、「10年前、東電・シャープに入社した人は勝ち組だった」等の記事で、入社時のブランドや給与水準が永劫保証されているわけではないことを強調しています。また、入社してから転職活動のための業界研究を行う時間は限られていることから、新卒就活の段階でベンチャー企業も含めて幅広い業界を受けることが重要になります。参考:優秀な就活生は3年後の転職を見据えて、ベンチャー企業まで幅広く受けている「転職」シリーズ・第3回のテーマは「銀行」。実際の転職者データをもとに【大手銀行に新卒入行した方の転職キャリア】を分析し、そこから【人材獲得競争に見る、企業価値の栄枯盛衰】を考えます。0.転職データのリサーチunistyleでは「人気企業に新卒入社したあとに転職して辿り着くエリートキャリア」を考えるため、◆プライベート・エクイティ・ファンド(PE)◆ベンチャー・キャピタル(VC)◆戦略コンサル◆ベンチャー企業の創業者、役員(未上場も含む)以上4つの集団の現職者に対象を限定し、これに該当するビジネスエリート計1231名のキャリアをリサーチすることで「一流転職市場のリアル」に迫りました。(なお、全ての情報は各社有価証券報告書ないし企業HPから収集したものです)1.新卒就活市場における銀行の「今」と「昔」大手銀行員の転職を考えるにあたって、まず【大手銀行に新卒入行するのはどんな層の学生か】という点を理解するため、大手都市銀行に対する学生の意識が時代の移り変わりとともにどう変遷してきたかを追いましょう。a.「今」:総合商社・広告代理店の滑り止め?今まさに就活に取り組まれている上位校学生の皆さんは、この見出しが腑に落ちる方が多いのではないでしょうか。現在、メガバンク3行(三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)はいずれも新卒大量採用を推し進めており、その大半が「総合職オープンコース」枠での採用です。この採用枠の大きさから、早稲田・慶應以上の大学では「とりあえずメガバンクから内定を貰い、本命企業の選考に落ちた際の滑り止めにする」といった戦略を取る学生が多いようです(実際のところメガバンクから内定を貰うことも決して簡単ではなく、この点では意識と現実との間に乖離があると言えるでしょう)。この意識構造を如実に反映したのが、先日発表されたダイヤモンド社『就職人気企業ランキング2017【文系男子】』です。上位のほとんどは総合商社が独占しており、メガバンクはじめ金融業界はそれを追随する格好となっています。​現在の新卒就活において【メガバンクが総合商社の滑り止めになる】という市場構造は確かに存在するようです。以下の記事にあるように、とりわけ早稲田・慶應以上の層ではこの傾向が顕著なようです。参考:メガバンクは滑り止め!?慶應生が語る、慶應生の就職活動の実態参考:メガバンクから日系コンサルへ、早慶レベルの学生にとっての滑り止めの変化の兆候b.「昔」:エリートキャリアの代名詞しかし、上記のような市場が発現したのは、実は比較的最近のことのようです。​各年のランキングから、それぞれ当時の銀行勢の強さが分かります。都市銀行再編が行われる以前、現在のメガバンクの母体となった各行はそれぞれ高い就職人気を誇っており、総合商社と同等、ときにはそれより高い人材獲得力を有していたようです。2.銀行員の「転職」に見る、企業の栄枯盛衰上に挙げたランキング、そして今回unistyleが収集した転職者データを合わせて考察すると、以下のような一連の仮説が浮かび上がってきます。a.仮説①:80〜90年代初頭、優秀層は商社よりも銀行を選んだ前掲の調査結果にも現れているように、かつては少なからず【総合商社<銀行】というキャリア感覚が存在していたようです。1980年代当時、日本の産業構造が変化するなかで自社内に輸出入機能を持つメーカーが増加、「商社不要論」が語られるようになりました。これがオイルショック後の不況に重なって商社の業績は悪化し、「商社冬の時代」の訪れが叫ばれました。さらに1985年のプラザ合意によって商社は輸出不振のリスクに直面し、その後のバブル崩壊でも多額の不良債権を抱えることになりました。こうした趨勢によって総合商社の人気が落ちていたことで、1980〜90年代初頭には大手銀行の人気が相対的に上昇し、優秀な人材が集まるようになったと考えられます。また、今回unistyleが調査したエリート転職データも、この仮説をサポートします。各銀行の行員数が多いことを差し引いても、なお【各行とも相当数のエリート転職者を輩出している】と言えるでしょう。とりわけ、今回の調査対象としたエリートキャリアのなかでもファンドでの投資業務やベンチャーのCFOポスト等を選択し、銀行での経験を活かして活躍する方が多いようです。​​ところが、現存のメガバンク単位ではなく、銀行再編の際に消滅した旧銀行を区別して出身者をカウントすると、別の重要な示唆に気づきます。​​現行の3大メガバンクよりも、統合前の旧銀行の方が多くのエリート転職者を輩出していることが分かります。【バブル崩壊後の銀行再編までは、エリート転職を成し遂げるような優秀層は(総合商社よりも)大手銀行に入行していた】という仮説を裏付ける事実のひとつだと言えるでしょう。b.仮説②:現在、キャリアとしての銀行の価値は低下しているところが、1991年のバブル崩壊後、多額の不良債権を抱えた都市銀行は軒並み経営難に陥り、大規模な合併や経営破綻を含む業界再編が進むことになりました。その結果、いわゆる3大メガバンクを核とする大規模フィナンシャル・グループが形成され、現在に至ります。この過渡期の間に、バブル以前に各銀行に入行していたエリートの一部はファンドや事業会社へ転職して各々のキャリアを形成していると考えられます(事実、今回のunistyleの調査対象企業にも多数が在籍しています)。そしてメガバンク形成後、ファーストキャリアとしての銀行の価値は以前と比較して低下してしまったと言わざるを得ません。現在は3行とも「総合職オープンコース」という枠を用いて大量新卒採用を行っていることで、冒頭で述べたように、「総合商社の滑り止め」という認識を持たれてしまっているのが実情です。「転職市場での価値」という側面に限定しても、今回の調査対象としたエリート転職者集団のうち、現在のメガバンク誕生後に新卒入行している方は少なくなっています(3行とも合併設立から既に15年前後は経過していること、一貫して新卒を大量採用していること、離職率が高止まりしていることに留意すれば、以下の数値は決して多くないと言えるでしょう)。​​上記の表からは、旧・日本興業銀行、三菱商事が多数のPE・VCファンドメンバーを輩出しているのに対し、メガバンク3行の出身者はいずれも数名にとどまっていることが読み取れます。メガバンク統合後の就職人気低下に伴って、転職市場における行員の価値も低下傾向にあると考えられます。また、近年のメガバンクの業務内容がリテール営業に偏りつつあることから、自ずと転職先も営業色の強い企業・ポジションになるケースも多いようです。この点もまた、メガバンク行員の転職事情が上記のような数字に収束した一因として指摘できるでしょう。c.転職の実例以上を踏まえた上で、実例として大手都市銀行出身の方のキャリアを見てみましょう。投資ファンドに転身する方や決済サービスの起業に踏み切る方、既存企業のマネジメントとして引き抜かれる方など、銀行でのキャリアを活かして転職する方が多くいらっしゃるようです。【例1】伊佐山元氏(現WiL社CEO/日本興業銀行出身)東京大学/法学部卒スタンフォード大学/大学院/MBA1997年日本興業銀行入行2003年DCM(在シリコンバレー大手VC)入社/パートナー2013年WiL創業参考:WiLTeamVCファンド・WiLの創業者である伊佐山氏は、楽天・三木谷浩史氏なども在籍したエリート銀行・日本興業銀行(現・みずほFG)のご出身です。興銀在籍中にスタンフォードMBAを取得した同氏は、その留学期間中にシリコンバレーにてVCの魅力に出会い、ファンドメンバーへ転身されたようです。【例2】百合本安彦氏(現グローバル・ブレイン代表取締役社長/富士銀行出身)京都大学/法学部卒1980年富士銀行入行1987年シティバンク・エヌ・エイ入行1998年グローバル・ブレイン創業/代表取締役社長参考:グローバル・ブレインTeam幅広い業界において実績を挙げている独立系VC、グローバル・ブレインを立ち上げたのは、富士銀行(現・みずほ銀行)出身の百合本氏です。同社はレアジョブのIPO等の豊富なエグジット実績を持ち、現在はメルカリ、ラクスル等のスタートアップをポートフォリオに組み込んでいます。【例3】岩田林平氏(現クックパッドCEO/三和銀行出身)慶應義塾大学/経済学部卒ノースウェスタン大学/大学院/MBA1996年三和銀行入行2005年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社/パートナー2016年クックパッド入社参考:クックパッド株式会社有価証券報告書2016年3月にクックパッド新CEOに就任した岩田氏も、新卒では旧・三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行されました。9年間の銀行業務経験ののちにMcKinseyにてパートナーまで上り詰め、現在はクックパッド社の経営に従事しています。【例4】江田敏彦氏(現ビリングシステム代表取締役/三井銀行出身)早稲田大学/理工学部卒1977年三井銀行入行2000年ビリングシステム創業/代表取締役参考:ビリングシステム企業HP参考:ビジョナリー旧・三井銀行(現・三井住友銀行)にて23年のキャリアを積んだのちに独立し、ビリングシステム社を創業された方です。同社は決済の一元化/効率化サービスを提供しており、同氏が銀行時代、コンシューマ向け決済サービスの開発に携わったことが起業のきっかけになったようです。3.最後に以下、本記事のサマリーです。◆就活市場における銀行の「今」「昔」「今」:優秀層の学生は、総合商社等の滑り止めとしてメガバンクを選ぶ。「昔」:バブル崩壊前、学生はエリートキャリアとして大手都市銀行を選んだ。◆仮説①:80〜90年代初頭、優秀層は商社よりも銀行を選んだ総合商社の不振もあって、銀行に新卒入行することの価値が相対的に高まっていた。◆仮説②:現在、キャリアとしての銀行の価値は低下しているバブル崩壊後のメガバンク合併を経て、銀行員キャリアの価値が低下した。◎重要な示唆:ブラック・スワンを忘れるな現在「一流」と持て囃されている企業が、数十年後にも同様の給与水準・ブランド力を維持しているとは限りません。ここ20〜30年で都市銀行キャリアへの認識が変化したように(さらに明瞭な例を出すならば、東芝・シャープ・東京電力のように)、各社の企業価値は常に変遷し続けます。就活中の皆さんは、ナシーム・ニコラス・タレブ著『ブラック・スワン―不確実性とリスクの本質』(ダイヤモンド社、2009年)からも学べるように、「現在の企業価値が不変ではないこと」を忘れずに進路を選択していただきたいと思います。参考:「勝ち組企業に内定したと思っている学生は『ブラック・スワン』を読んでおこう」参考:「10年前、東電・シャープに入社した人は勝ち組だった」【unistyle転職シリーズ】【#1】「転職」で総合商社を比較する―投資側への転職なら三菱商事を選べ―【#2】「転職」で見る電通/博報堂―「電博」発スタートアップを目指せ―【メガバンク選考対策】参考:三菱東京UFJ銀行のエントリーシート・選考情報参考:三井住友銀行のエントリーシート・選考情報参考:みずほFGのエントリーシート・選考情報参考:銀行員が考える、3メガバンクの志望動機参考:就活生もおさえておきたい、メガバンク3社におけるFinTechの動き参考:オープンorGCF・GFI・GM?みずほFGでどのコースを受けるべきかphotobyChrisBrown 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