年収1000万円じゃ全然贅沢できない!年収1000万円のリアルな生活感と稼げる業種まとめ

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最終更新日:2023年10月30日

年収1000万円じゃ全然贅沢できない!年収1000万円のリアルな生活感と稼げる業種まとめ

本選考とインターンの締め切り情報

「とりあえず、年収1000万円以上稼げる仕事をしたい。大金持ちを目指すつもりはないけど、中の上の生活はしたい。」そんな風に考えている就職活動生も多いのではないでしょうか?

果たして、実際はどんな生活レベルで、どんな仕事をしているのでしょうか。もし将来家庭を持ちたいのであれば、生活には困りませんが、そこまで贅沢もできないかもしれません。

年収1000万円の人生をリアルにイメージしてみましょう。

年収1000万円以上を稼いでいる人の割合

国税庁の調査によると、2017年の日本の平均年収は約420万円。30年前と比較をすると約30万円減少しており、年々減少傾向にあります。そのような状況の中で、年収1000万円以上稼いでいる人は全体の約4%です。

また、日本に企業が約400万社(うち:上場企業約3000社)ある中で、平均年収1000万円を超える会社は70社程度です。

つまり、年収1000万円を稼いでいる人は日本の中ではごくわずかなことがわかります。

 年収1000万円の手取り額

年収はあくまでも年収であり、実際に手取りで受け取れる金額は1000万円ではありません。年収というのは会社における「支給額」です。手取りというのはそこから所得税や社会保険料などが差し引かれた金額です。

扶養家族の有無や、雇用保険などの有無、サラリーマンか個人事業主かなどで変動しますが、実質の手取り額はおよそ、700~800万円ぐらいの間になります。

年収1000万円のリアルな生活シミュレーション

さて、年収1000万円だと、どのような生活レベルになるのでしょうか。「独身一人暮らし」と「既婚で4人家族」の2パターンでシミュレーションをしてみましょう。前提として、「都心部に暮らしている」「社宅制度は無し」「1ヶ月の手取りを60万円」とします。

独身一人暮らしの場合

1ヶ月でかかる固定費が21万円(※下図参照)となります。そのため、残りの39万円は自由に使うことが出来ます。特に節約せずとも、将来を見据えて、貯金や投資をする余裕があります。

生活レベルとしては、プチ贅沢ができそうです。

既婚で4人家族の場合

1ヶ月でかかる固定費が33万円(※下図参照)となります。そのため、残りの27万円は自由に使うことが出来ます。ここから、教育費、娯楽費(家族でお出かけ)、貯金、夫婦のお小遣いを捻出する必要があります。子どもがいる場合は特に教育費の割合が大きくなります。「公立か私立か」等で変動はしますが、子ども一人あたり、700万円~2000万円程かかるといわれています。

それを考慮すると生活レベルとしては意外と余裕がありません。生活には困りませんが、贅沢もできません。

年収1000万円を超える主な業種

年収1000万円を超える主な業種や職種は以下のとおりです。

総合商社

総合商社が高給な理由は、「利益率」「仕事の難易度」が影響しています。商社のビジネスモデルとして、在庫などを持つ必要がないため、コストがかかりません。そのため、利益率が高くなり、人件費に投資をすることができます。

また、「投資事業」や「海外駐在」など語学力を含めた仕事の難易度が非常に高いため、高給になります。

コンサル

コンサルが高給な理由は、商社同様「利益率」「仕事の難易度」が影響しています。コンサル会社の強みは一人ひとりのコンサルタントです。己の身一つで顧客に価値提供(コンサルティング)をする必要があるため、「人」に投資をする必要があります。

そのため、コンサルティングをするためには、豊富な知識やスキルが求められます。

金融

金融業界が高給な理由は、「参入障壁の高さ」「高い専門性」が影響をしています。金融業界は規制業種のため、競合が参入しづらく、利益率が高くなりやすいです。

また、クリエイティブな要素は少ないですが、様々な資格を必要とする専門性が求められます。

外資系企業

外資系企業が高給な理由は、「成果主義」が影響をしています。

「Up or Out」とよく言われますが、終身雇用を導入している日系企業とは異なりずっと働ける保証がなく、成果を出せないと会社を辞めることがあります。そのため、必然的に活躍している優秀な社員が会社に残るため、高給になります。

まとめ

年収1000万円のリアルをイメージできたでしょうか。

年収1000万円以上稼いでいる人は全体の約4%という現状を踏まえると、「とりあえず、年収1000万円を目指します。」という目標を掲げているだけだと実現可能性が低くなってしまいます。しかし、年収1000万円を超える業種や職種はある程度絞られることがわかるため、具体的なキャリアパスを設計しやすいという側面もあります。

本記事を参考に、自分に適したキャリア設計をしましょう。

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【25卒向け】10月(4.5週目)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】10月(4.5週目)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、10月(4.5週目)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。10月(4.5週目)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載10月23日三菱UFJモルガンスタンレー証券みずほ証券ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)ENEOS(旧JXTGエネルギー)信越化学工業第一生命保険10月24日ファーストリテイリング日本郵政グループAGC10月25日三菱UFJ銀行読売新聞東京本社三井住友海上火災保険10月26日三菱UFJ銀行日本放送協会(NHK)10月27日サイゲームス(Cygames)三井不動産リスキル10月29日三菱UFJ信託銀行一条工務店三越伊勢丹日本生命(日本生命保険相互会社)東海旅客鉄道(JR東海)ユニ・チャーム10月30日三菱UFJ銀行第一生命保険博報堂・博報堂DYメディアパートナーズみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)MeijiSeikaファルマ三井住友信託銀行オービック大東建託日本郵政グループ関西電力商工組合中央金庫(商工中金)10月31日大和証券日本郵政グループアステラス製薬石油資源開発(JAPEX)豊田自動織機住友商事グローバルメタルズ【エントリーはこちらから】10月(4.5週目)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJモルガンスタンレー証券営業部門インターシップ■本エントリー期間締切:2023年10月23日(月)AM10:00まで■実施期間①2023年12月5日(火)~12月8日(金)②2023年12月19日(火)~12月22日(金)③2024年1月9日(火)~1月12日(金)※各日程、午前の部(9:00~13:00)と午後の部(14:30~18:30)があります。午前の部を希望の方は、4日間を通し午前の部へ参加します。午後の部を希望の方は、4日間を通し午後の部へ参加します。※プログラムの進行次第で終了時刻が延びる場合があります。時間に余裕をもってご参加ください。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券Winter3daysWorkshop【企業理解編】■エントリー期限一次締め切り:2023年10月2日月曜日12時00分二次締め切り:2023年10月23日月曜日12時00分■開催日程3DaysWorkshop大阪:1クール:2023年12月10日日曜日〜12月12日火曜日東京:2クール:2023年12月13日水曜日〜12月15日金曜日3クール:12月17日日曜日〜12月19日火曜日4クール:12月20日水曜日〜12月22日金曜日インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)冬インターンシップ■応募締切日:10月23日(月)13:00PM■開催概要【実施日程】2023年12月7日(木)~12月9日(土)【時間】9:00~18:00(原則)【募集人数】25名程度【待遇】東京都近郊(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)以外からの参加者を対象に遠距離交通費支給インターンのエントリーはこちらベイン・アンド・カンパニー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベイン・アンド・カンパニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらENEOS(旧JXTGエネルギー)【2Daysインターンシップ】SS新規事業創出ワークショップ■エントリー締め切り:10月23日(月)17:59■実施日程2日間にわたっての開催となります。①Day1:11月15日(水)Day2:11月29日(水)②Day1:11月22日(水)Day2:12月6日(水)※①、②の内容は同じですので、どちらか一方にご参加ください※エントリー時に参加回を希望します※Day1、2どちらの日程も参加できる方のみご応募くださいインターンのエントリーはこちらENEOS志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらENEOSの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信越化学工業2023年度冬期インターンシップ(10/23締切のコース)■開催概要信越化学工業のインターンシップの特徴は、社員と共に実際に現場に入り、実践的なテーマが体験できることです。エンジニアとして世界水準で活躍していくために、“何”を意識すれば良いのか?実際にビジネスの現場に入っていただく事で、その一端が体感できます。※プログラムは全部で3コース14プログラムがあり、応募の際に希望のプログラムを1つ選びます。※実施週期間や応募締め切りがプログラムにより異なるので、確認のうえ応募をしてください。■応募方法マイページから、エントリーシート、履修履歴を提出してください。インターンのエントリーはこちら2023年度冬期インターンシップ(10/30締切のコース)■応募方法マイページから、エントリーシート、履修履歴を提出してください。■2023年10月30日応募締め切りのコース内容【研究開発コース】シリコーン燃料電池自動車材料プログラム●実施期間:12月18日~12月22日●実施場所:シリコーン電子材料技術研究所(群馬県)●対象専攻:有機化学専攻(農学や薬学の有機合成専攻の方も含む)●実施概要:次世代の燃料電池自動車に使用されるセル用ガスケットの研究開発を体験します。具体的には、セル用ガスケットの原料となるシリコーンオイルの合成について検討しきます。【生産技術コース】触媒プロセス(シリコーンモノマー)合成開発プログラム●実施期間:12月18日~12月22日●実施場所:群馬事業所(群馬県)●対象専攻:化学工学専攻や有機化学専攻などで生産技術に興味のある方●実施概要:シリコーンモノマーの触媒プロセスに関する研究開発を体験します。小型反応試験装置等を用いて、モノマー合成反応のプロセス条件を検討しす。【プラントエンジニアリング、設備機器コース】システム機器プログラム●実施期間:12月18日~12月22日●実施場所:信越エンジニアリング新潟事業所(直江津工場内)(新潟県)●対象専攻:電気系、機械系(制御など)専攻●実施概要:装置の制御設計について、体験します。PLC(ProgrammableLogicController、機器や設備などの制御に使われる制御装置)、タッチパネルを用いてのプログラム作成を検討します。インターンのエントリーはこちら信越化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら信越化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命保険<基幹職>IT・システムコース(5days)■エントリーシート提出締切2023年10月23日(月)23:59まで■開催日程東京(第一生命日比谷本社)東京都千代田区有楽町1-13-12023年12月4日(月)〜2023年12月8日(金)10名程度インターンのエントリーはこちら<基幹職>クオンツ&データサイエンティストコース(5days)■エントリーシート提出締切2023年10月23日(月)23:59まで■開催日程東京(第一生命日比谷本社)東京都千代田区有楽町1-13-12023年12月4日(月)〜2023年12月8日(金)40名程度インターンのエントリーはこちら<基幹職>アクチュアリーコース(5days)■エントリーシート提出締切2023年10月23日(月)23:59まで■開催日程東京(第一生命日比谷本社)東京都千代田区有楽町1-13-12024年1月22日(月)〜2024年1月26日(金)60名程度インターンのエントリーはこちら<基幹職>オープンコース(5days)■エントリーシート提出締切2023年10月23日(月)23:59まで■開催日程【東京開催】東京(第一生命日比谷本社)東京都千代田区有楽町1-13-12023年12月11日(月)〜2023年12月15日(金)2023年12月18日(月)〜2023年12月22日(金)2024年1月15日(月)〜2024年1月19日(金)各回70名程度インターンのエントリーはこちら【機関経営職】1dayインターンシップ「DLCOLLEGE」※10月開催■受付締切:各開催日の前営業日12時■開催日程10月04日(水)9:30~12:0010月13日(金)13:30~16:0010月19日(木)9:30~12:0010月23日(月)13:30~16:0010月31日(火)13:30~16:00※以降の日程は決まり次第、随時更新されます。インターンのエントリーはこちら第一生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら第一生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリングChallengeToFreedom(有明オフィス2DAYSプログラム)■応募期限〈アンケート提出期限〉第3ターム:10月24日(火)12:00(正午)〈GFS共通プレ選考提出期限〉第3ターム:10月25日(水)23:59インターンへのエントリーはこちらファーストリテイリング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽ1day仕事体験(総合職)■今後の流れまずは、2023年10月24日(火)正午までにエントリーシートを提出してください。応募締切後に参加の可否が通知されますので、それまでしばらくお待ちください。■実施日程《11月開催》2023年11月29日(水)《12月開催》2023年12月21日(木)※1日程につき2回(9:30~12:30、14:00~17:00)実施されます。※11月以降の開催予定は別途案内されます。インターンのエントリーはこちら日本郵政1day仕事体験(総合職)■今後の流れまずは、2023年10月30日(月)までにエントリーシートを提出してください。応募締切後に参加の可否が通知されます。※エントリーシートの提出はお1人につき1度限りとなります。一度提出されたエントリーシートの再提出および修正は出来ません。■実施日程11月30日(木)、12月4日(月)、12月8日(金)全日とも10:30~12:30または15:00~17:00インターンのエントリーはこちらゆうちょインターンシップ(総合職:マーケット/デジタル)■今後の流れ2023年10月31日(火)正午までにエントリーシートを提出してください。※応募締切後、参加可否について通知されますので、それまでお待ちください。※一度提出されたエントリーシートを再提出することは出来ません。■実施時期<マーケットコース>(Day1)・2023/12/10(日)・2023/12/16(土)・2023/12/17(日)※Day1はいずれか1日程に参加。(Day2)・2024/1/14(日)<デジタルコース>(Day1)・2023/12/1(土)・2023/12/10(日)※Day1はいずれか1日程に参加。(Day2)・2024/1/20(土)インターンのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらAGC事務系冬季オープンカンパニー■エントリー期間10月24日(火)23:59まで■日程下記日程から選択します。1.12月4日(月)~5日(火)【2日間】2.12月7日(木)~8日(金)【2日間】3.12月11日(月)~12日(火)【2日間】4.12月14日(木)~15日(金)【2日間】※各2日間(2日間全てのプログラムに参加できる日程をご選択ください)インターンのエントリーはこちらAGC志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらAGCの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行戦略財務会計Internship■応募締切10月25日(水)午前9:00■日程11月16日(木)12時30分~18時00分(終了予定)インターンへのエントリーはこちらグローバル・マーケッツInternship■応募期限:10月26日(木)9:00■開催日時12月18日(月)、12月19日(火)、12月20日(水)、12月21日(木)、12月22日(金)の5日間※開催時間は5日間すべて10:00~17:15となります。※5日間すべての日程に参加する必要があります。インターンへのエントリーはこちらサイバーセキュリティInternship■エントリー締切10月30日(月)9:00■開催日程「基本を知る」業務体感ワーク(5days)12月11日(月)~12月15日(金)9:00~18:30※うち2日程度は半日(13:00~18:00)の可能性あり※5日間参加いただく必要があります。インターンへのエントリーはこちらシステム・デジタルInternship◆「基本を知る」業務体験ワーク(3days)①11月27日(月)~11月29日(水)13:00~18:30②12月12日(火)~12月14日(木)13:00~18:30③12月18日(月)~12月20日(水)13:00~18:30④1月10日(水)~1月12日(金)13:00~18:30⑤1月16日(火)~1月18日(木)13:00~18:30■応募期間一次締切:10月10日(火)9:00※受付対象:開催日時①②③④⑤二次締切:10月30日(月)9:00※受付対象:開催日時③④⑤インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社【読売College】ビジネス職(広告)※11月コース■申込期限:10月25日(水)正午■開催日程:11月21、22日インターンのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSインターンシップ5DAYS(4+1)※第2期(12月開催)■提出締切:10月25日(水)12:00■開催場所/日程〈オンライン〉2023年12月17日(日)~12月20日(水)〈東京〉1.2023年12月5日(火)~12月8日(金)2.2023年12月9日(土)~12月12日(火)3.2023年12月13日(水)~12月16日(土)〈大阪〉1.2023年12月5日(火)~12月8日(金)2.2023年12月11日(月)~12月14日(木)〈名古屋〉2023年12月2日(土)~12月5日(火)※都合によりWEB開催に変更される場合があります。※各日程、DAY5は2024年2月に開催予定インターンのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本放送協会(NHK)NHKインターンシップ(後期)■応募締め切り:10月26日(火)午後2時■参加資格:次の2つのいずれかに該当する方。①2023年4月1日時点において、大学等に在学中の方。(大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む)および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。)※学業との両立および実務体験を通して丁寧にマッチングしていくことを理由として、学部生(主に高学年)・大学院生など、就職活動に参加する年次での参加を推奨しています。②①以外の方で、2025年4月1日の時点で30歳未満の方。学歴不問インターンへのエントリーはこちら日本放送協会(NHK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本放送協会(NHK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイゲームス(Cygames)インターンシップ(エンジニアコース)第1次・2次締切■エントリー期間【エンジニアコース】第2次締切:2023年10月27日(金)午前10:00■開催日時①2023年12月20日(水)②2024年1月17日(水)③2024年2月21日(水)※いずれかの日程に参加しますインターンへのエントリーはこちらサイゲームス(Cygames)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産WinterCollege~世界の未来像を具現化する~※本選考優遇あり■選考スケジュール【応募受付開始】10/2(月)16:00【締切】エントリーシート10/27(金)正午12:00適性検査(AとBの2種類)10/31(火)正午12:00【面談選考】一次面談11/27(月)~11/29(水)(予定)オンライン形式二次面談12/6(水)~12/8(金)(予定)東京にて対面形式■スケジュール<Aコース:日本橋プロジェクト>【期間1】1/30(火)~2/3(土)【期間2】2/5(月)~2/9(金)<Bコース:柏の葉スマートシティプロジェクト>2/12(月・祝)~2/16(金)インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリスキル【ホワイト企業ゴールドランク認定】日本で最も人材を育成する会社「リスキル」■開催日程・会場【日程】最下部のお申込みフォームよりご確認ください。【会場】オンライン(Zoom)開催※日程が合わない方は個別で日程調整ができます。「【個別調整】12月30日(土)0:00~0:00」をご選択ください。※当日のURLはエントリー後にリスキル社からメールにてご案内があります。■選考フロー(※変更の可能性あり)インターンシップ(or説明会)▼一次選考(面接+適性検査)▼二次選考(面接)▼三次選考(面接)インターンのエントリーはこちらリスキルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行5daysインターンシップ「TRUSTTOLAST」■応募期間2023年10月1日(日)~2023年10月29日(日)※応募期間は数日変更となる可能性があります。■開催期間【Day1~Day3】Term1:12月5日(火)~12月7日(木)Term2:12月12日(火)~12月14日(木)【Day4】12月18日(月)~12月20日(水)/1月16日(火)~1月18日(木)※1日1プログラム(1事業)を開催します。日程はインターン開催後に選択します。【Day5】2月以降実施予定インターンのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら一条工務店秋の2daysインターンシップ【企業研究準備&営業実践コース】(全学部対象)■エントリー期限10月29日(日)23:59■開催日程【東京:対面】11月25日(土)、26日(日)10:00〜17:00会場:AP品川【大阪:対面】12月2日(土)、3日(日)10:00〜17:00会場:AP大阪梅田東【名古屋:対面】12月16日(土)、17日(日)10:00〜17:00会場:TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口【オンライン】11月18日(土)、19日(日)10:00〜17:0012月16日(土)、17日(日)10:00〜17:00会場:オンライン(Zoom)インターンへのエントリーはこちら一条工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら一条工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹3DAYS新規事業創造ワークショップ(11月開催)■締切日時エントリー締切:10月29日(金)23:59回答・受検締切:10月30日(土)23:59■開催日程:11月23日(木)〜25日(土)10:00~18:00(予定)インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)【冬季イベント】リーテイル(地域別)1次・2次締切■応募締切1次締切10/12次締切10/29■開催時期11月~12月※応募した方から優先して案内されます。※詳細日程は今後開示されます。インターンへのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)事務系統ShortInternship■応募締切2023年10月29日(日)■実施日程[1]2023年11月11日・12日@新大阪[2]2023年11月17日・18日@品川[3]2023年11月19日・20日@品川[4]2023年12月1日・2日@品川[5]2023年12月3日・4日@品川[6]2023年12月9日・10日@新大阪※いずれも2日間のプログラムが予定されています。インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム営業職コース・マーケティング職コース◆1Day仕事体験ワークショップ■応募方法①WEBテストの受検応募したい日程の締切日までに、マイページTOPのメニュー一覧「WEBテスト」より、必ずWEBテストをご受検ください。※一度受験したWEBテストの結果は、本選考まで継続で使用します。しっかりと準備のうえ、受検してください。②エントリーシートの提出応募したい日程の締切日までに、マイページES提出画面の各リンクより、必ずエントリーシートを提出してください。■実施コース・営業職コースユニ・チャームのこと、営業のことについてなど、事業のポイントを絞って解説します・マーケティング職コースユニ・チャームのこと、マーケティングのことについてなど、事業のポイントを絞って解説しますインターンのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズBUSINESSCREATIONCIRCUIT■応募日程10/30(月)正午12:00エントリーシート・課題提出締切10/31(火)正午12:00適性検査受検締切■実施日程12/6(水)DAY1:全体プログラム12/7(木)DAY2:講義、個人ワーク12/11(月)DAY3:グループワーク12/12(火)DAY4:最終課題発表、グループワーク12/13(水)、12/14(木):各チームでグループワーク※チーム毎で時間調整12/15(金)DAY5:プレゼンテーション※「全体プログラム」は、BUSINESSCREATIONCIRCUIT・DATASCIENCECAMPの全参加者での合同実施となります。※DAY4とDAY5の間はプログラム自体は開催されませんが、チーム毎に時間調整のうえ、各チーム内でのワークを行います。インターンへのエントリーはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)【2ndseasonInternship】Experience5コース(最終応募)■応募締め切り最終応募締切:10月30日(月)12:00※締切り毎に順次選考が行われ、受付期間内であっても満席となり次第受付が終了します。■応募対象者・大学もしくは大学院(修士課程・博士課程)に在籍している方・学部・学科・専攻などは不問インターンへのエントリーはこちらみずほリサーチ&テクノロジーズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほリサーチ&テクノロジーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ≪1DAY仕事体験≫第5回■応募締め切り:〈第5回オープンカンパニー〉と同じ※第5回オープンカンパニー(11/2開催)予約期間10/3(火)13:00~10/30(月)13:00※参加者には、12/21(木)の仕事体験の応募詳細が公開されます。■開催日程/場所第5回:12/21(木)AMまたはPM@WEB(Zoom)インターンへのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行デジタルインターンシップ(3Days)■応募締切ES提出+課題提出+WEBテスト受検:2023年10月30日(月)17:00■開催日時2023年11月29日(水)~2023年12月1日(金)10:00~17:00を予定インターンへのエントリーはこちら財務企画インターンシップ(1Day)■応募締切ES提出+WEBテスト+録画面接の提出:2023年10月30日(月)17:00※応募にはES+WEBテスト+録画面接の全ての提出が必要です。※既に他のインターンシップ(プログラム)選考時にWEBテストを受検している方は、改めて受検することはできません。■開催日時2023年12月4日(月)2023年12月5日(火)※いずれかの日程を選択の上、参加します。10:00~17:00を予定しています。インターンへのエントリーはこちらリスク管理インターンシップ(2Days)■応募締切ES提出+WEBテスト受検:2023年10月30日(月)17:00※応募にはエントリーシート提出とWEBテストの受検が必要です。※既に他のインターンシップ選考時にWEBテストを受検している方は、改めて受検することはできません。■開催日時2023年12月20日(水)~2023年12月21日(木)両日とも10:00~17:00を予定。インターンへのエントリーはこちらアクチュアリーウィンタープログラム(1Day)■応募締切ES提出+WEBテスト受検:2023年10月30日(月)17:00※応募にはエントリーシート提出とWEBテストの受検が必要です。※既に他のインターンシップ選考時にWEBテストを受検している方は、改めて受検することはできません。■開催日時2023/12/15(金):東京開催2023/12/19(火):東京開催2023/12/22(金):大阪開催※いずれかの日程を選択の上、ご参加ください。10:00~17:30を予定しています。インターンへのエントリーはこちら25卒マーケットインターンシップ■応募締切エントリーシート提出+WEBテスト受検:2023年10月30日(月)17:00※応募にはエントリーシート提出とWEBテストの受検が必要です。※既に他のインターンシップ(プログラム)選考時にWEBテストを受検している方は、改めて受検することはできません。■開催日時2023年12月6日(水)~2023年12月8日(金)2023年12月13日(水)~2023年12月15日(金)※いずれかの日程を選択します。全3日間10:00~17:00が予定されています。※2024年2月頃にFB回(任意参加)を開催予定です。インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋冬期1dayインターンシップ『"経営者"を体感せよ!』※第2期■応募締め切り(第2期)<受検・提出期間>:10月3日(火)~10月30日(月)頃<結果発表>:11月中旬頃(予定)※第3期以降も締切が予定されています。■開催日程・10月24日(火)・11月01日(水)・11月09日(木)・11月14日(火)・11月21日(火)※日程は随時追加されます。(マイページで確認をしてください。)※参加日程予約は、合否発表後に行ないます。インターンへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託HalfDay仕事体験(施工管理)※10月開催■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります■開催日程・2023年10月12日(木)14:00~16:30・2023年10月20日(金)10:00~12:30・2023年10月25日(水)14:00~16:30・2023年10月31日(火)10:00~12:30インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”~「挑む。関電」を体感する~(事務系)■応募締切:10月30日(月)23:59■開催日程・11月22日(水)09:30~12:30・11月22日(水)14:30~17:30※所要時間約3時間の半日プログラム(予定)※所要時間については変更される場合があります。インターンへのエントリーはこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫(商工中金)1Day仕事体験~いま銀行に求められている「事業性評価」を体験~※日程追加■予約締切:各開催日程の2日前■開催日程・10月12日(木)13:00~17:00予定・11月1日(水)13:00~17:00予定※追加日程(9/29追加)インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫(商工中金)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商工組合中央金庫(商工中金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券【WinterIntern】〜ホールセールコース5days〜■エントリーシート提出・適性検査受検期限2023年10月31日(火)10:00■開催日程2023年12月11日(月)〜12月15日(金):グローバル・マーケッツ部門の一部コース/IT部門2023年12月18日(月)〜12月22日(金):グローバル・マーケッツ部門の一部コース/グローバル・インベストメント・バンキング部門/リスクマネジメント部門/投資部門※上記日程の何れかの日程のみ参加が可能です。※本インターンシップは、採用選考活動とは一切関係ありません。インターンへのエントリーはこちら大和証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬インターンシップ『ファーマコヴィジランス職コース』■エントリー締切:2023年10月30日(月)12:00(正午)■開催日程第1回:2023年11月25日(土)第2回:2023年12月9日(土)※第1回/第2回いずれかに参加します。(エントリーシートで希望日を選択)インターンへのエントリーはこちらアステラス製薬志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら石油資源開発(JAPEX)2023年度冬季インターンシップ地球科学系仕事体験■応募締切:2023年10月31日(火)17:00※応募者多数の場合は、事務局で参加者の調整が行われるため、希望と沿わない場合があります。■応募方法マイページ〈ES提出はこちらから⇒〉よりエントリーシートを提出してください。インターンへのエントリーはこちら石油資源開発(JAPEX)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら石油資源開発(JAPEX)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機事務職1dayワークショップ■応募締切:2023年10月31日(火)23:59■日程11/14(火)9:30~18:00インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事グローバルメタルズ<毎月開催>・SCGMセミナー(営業社員も交え、毎月テーマに沿ったパネルディスカッションを実施)・SCGMキャリア塾(採用担当を中心に就職活動のポイントを共有)・少人数座談会(質問内容自由の少人数座談会)<今後開催>・商社業務理解ワークショップ(★秋以降開催予定)・トレード体験インターンシップ(★今冬に開催予定)・事業投資体験インターンシップ・キャリアセミナー・女性基幹職座談会インターンのエントリーはこちら住友商事グローバルメタルズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事グローバルメタルズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"10月(4.5週目)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。LINEオープンチャット→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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未来から逆算したキャリアを描け!新しい時代の就活とは。 未来から逆算したキャリアを描け!新しい時代の就活とは。 本記事はパーソルキャリアのPR記事になります。「あなたは2050年、どんな人間になっていますか?」30年先の未来では、多くの物事が変わっているでしょう。急激に変化する時代の流れの中では、未来の変化を捉えてキャリアを構築しなければなりません。今回は、そのような時代を背景に「あるべき就活の姿」について、パーソルホールディングス株式会社にて新卒採用統括責任者や、パーソルキャリア株式会社にてはたらクリエイティブディレクターとして若者のはたらくに対するワクワクや期待を作り出す活動をする佐藤裕さんに、お話を聞きました。これまで15万人以上の学生と接点を持ち、年間200本の講演・講義を実施。現在の活動はアジア各国での外国人学生の日本就職支援にまで広がり、文部科学省の留学支援プログラム「CAMPUSAsiaProgram」の外部評価委員に選出され、グローバルでも多くの活動を行っている。また、パーソルキャリア株式会社では若者にはたらくの本質や楽しさを伝えるエバンジェリスト、パーソルホールディングス株式会社ではグループ新卒採用統括責任者、株式会社ベネッセi-キャリア特任研究員、株式会社パーソル総合研究所客員研究員、関西学院大学フェロー、デジタルハリウッド大学の非常勤講師としての肩書きや、2019年3月にはハーバート大学で特別講師として講演を実施した経験を持つ。2020年1月に自身初の著書『新しい就活自己分析はやめる!15万人にキャリア指導してきたプロが伝授する内定獲得メソッド』を河出新社より刊行。◆佐藤裕さんのTwitterはこちらから◆パーソルホールディングス株式会社HPデータから読み解く日本の就活事情新入社員の8割が持つリアリティ・ショックとは若年層向けキャリア教育支援プロジェクト「CAMP」とパーソル総合研究所が合同で行った調査では、入社後にリアリティ・ショックを感じた社会人は約8割いるというデータがあります。長い人では約2年という期間を就活に費やしているのにも関わらず、このような事実になってしまっていることに就活生はまず注目してほしいと思っています。リアリティ・ショックとはアメリカの組織心理学者のEC・ヒューズによって提唱された概念で、「理想と現実の違いに衝撃を受けること」と定義されている。リアリティ・ショックの中身は、仕事内容、福利厚生、やり甲斐、職場環境など多岐に渡り、入社前に想像していたことと入社してから実感することに生じるギャップです。しかしそのどれもが、早い段階で気づける内容のものばかりです。これは、企業が嘘をついているということではありません。就活生にとってそう見えてしまっているということなんです。リアリティ・ショックを感じると、隣の芝が青く見えていまい、少しずつ入社前に抱いてた気持ちが変わっていきます。そうなると、早期離職などを引き起こすリスクとなってしまいます。3年で3割が離職してまっている実態新卒で入社した人が、3年以内に全体の約3割が離職してしまっている現状をご存知でしょうか。この結果は、前述したリアリティ・ショックと価値観のコンフリクトによって引き起こされていると考えています。価値観のコンフリクトとは、自己分析で確立した過去の価値観と社会に出て新たに生まれた価値観とのコンフリクトを指します。自己分析によって確立した価値観や考え方などで未来を決めてしまう就活生も多いです。例えば、人が好きだから人材業界を志望する就活生などが該当します。しかし、社会に出ると価値観は当然変わるものです。価値観が変わった結果、昔の価値観とぶつかってしまうことになります。これらの価値観のコンフリクトとリアリティ・ショックによって、新卒社員が3年以内に35%が辞めていくという結果に繋がっていると私は考えています。そして、この離職率は30年程変わっていません。社会人の4割が自分の就活に後悔このような背景の中で就活をしているので、「CAMP」が行った調査で10年目までの社会人の約4割が自分の就活に後悔しているというデータもあります。そもそもの就活を間違えてしまっているので、転職してリスタートを切ったとしてもジョブホッパーになってしまったり、うまく転職先を見つけられなかったりする人なども出てきます。その結果、10年経って30歳を超えても、社会人の約40%が「もっと10年後を見据えて就活をすれば良かった」「実際に働いてる人の話をちゃんと聞かなかった」といったように後悔することになります。これも異常な数値です。この事実を、学生に自分ごととして捉えて欲しい。10年経っても、学生時代の就活を後悔している人がいるということを自分ごととして捉えて、今の就活は何か違うな、ということに気づいて欲しいと思っています。日本ではたらくを楽しめている人口は、たった6%就活に後悔していることに起因していると私は考えているのですが、日本で熱意を持って働くことができている、つまりは働くことを楽しめているのはたったの6%というデータがあり、これは139ヶ国中132位と、世界的に見ても非常に低い水準です。【参考】日本経済新聞|「熱意ある社員」6%のみ日本132位、米ギャラップ調査StateoftheGlobalWorkplace-GallupReport(2017)まずこの事実を就活生に知ってほしいと思っています。はたらく前に、学生たちは就活などで社会人から「社会は楽しいぞ」というインプットされます。しかし実際は、94%は働くことに意欲がないと感じている国なのです。だから私は、学生に対して「朝のラッシュの電車に乗ってみなさい」と言っています。朝からワクワクしてる人はほとんど見かけることがありません、みんな下を向いています。このような数値としての事実をしっかりと認識することが重要だと思っています。未来志向の人材が求められる〜未来から逆算したキャリアプラン〜このような日本の就活の現状を引き起こしたのは、間違った自己分析や面接のテクニックなどに重きを置き、内定をゴールとした従来のマニュアル通りともいえる古い就活です。この現状を打破するために必要なのが、新しい就活であり、未来志向のキャリアプランです。未来志向のキャリアプランとは未来志向のキャリアプランとは、未来の情報から逆算して意思決定することです。例えば1つ質問をします。あなたがもし、「来月からロシアに行って来い」と政府から断ることのできない命令を受けたらどうしますか。少し考えてみてください。多くの人はロシア語を学ぼうとすると思います。未来志向のキャリアとはそういうことです。このような命令を受けると、具体的に未来を想像します。想像した未来から逆算して考え、言語を学ぶという選択しました。このように、今やりたいことや変わりやすいものを軸に就活をするのでなはく、未来志向で必要となるスキルや経験を逆算し何を身に付けるべきか明確にすること。未来の情報から逆算して意思決定することが、未来志向を元にキャリアプランを設計するということです。実際に、シリコンバレーの学生で、今必死に機械学習を学んでいる人もいます。これは未来においては機械学習に関する知識がないと取り残されるという危機感を持っているためです。つまりは、未来志向でキャリアを考えているということです。このような未来志向のキャリアプランこそが新しい就活の考え方です。"わからない"ことを認識しよう就活をする上では、偏見などを無くしたゼロポジションにいることが、リアリティ・ショックを無くすためにも重要です。例えば、よく学生に「ガイアナ共和国って知ってますか?そこで日常生活をすることを頭の中で思い浮かべてください」という質問しているのですが、少し考えてみてください。実は、想像したところで結局のところわかりません。これが正しい位置だと思っており、ゼロポジションにいるということです。20年間ほど生きていると、国名や国旗などからなんとなく、アフリカ圏で、黒人がいて、市場があって、と想像すると思うのですが、結局のところはよくわからないに落ち着くことになると思います。学生にとって、行ったことがなくて情報がないという意味では、ガイアナ共和国と社会は同じです。それにも関わらず就活生は、社会はこうであると想像やイメージなどから決めつけてしまっています。その怖さを知ることはとても大切です。つまり、「社会のことはわからないんだよ」と認めること、「ゼロポジションからスタートして、想像やイメージなどに惑わされないようにしよう」と伝えています。人生の分岐点を学べ新しい就活を始める就活生に準備運動として強くお勧めしているのが、人生の分岐点を勉強するということです。これは「何かを成し遂げてきた人や、社会で活躍している人が、どうように今の人生を切り拓いてきたのか」に着目するということです。現に、多くの就活生が陥る罠として、「即席の興味関心」によって受ける業界や企業を決めてしまうことがあります。このような考え方は、リアリティ・ショックや早期離職に繋がる恐れがあります。そこで、社会人、著名人などで、人生で幸せになっている人に、人生の分岐点を聞くことが有効です。ここで言う分岐点とは3つしかなく、「出会い」と「言葉」と「きっかけ」だけです。たまたま誰かが言われたことに強く共感して、それが人生の分岐点になることもあります。しかし、人生の分岐点を意識していない人であれば、その言葉を聞き逃してしまう。そういう意味でも人生の分岐点を学んで、そのチャンスを掴むことが大切です。就活生へのメッセージ就活にモチベーションなんて関係ない「やりたいことから仕事を見つけるのではなく、未来から逆算してキャリアプランを考えるとモチベーションが沸かなくないですか?」という質問を頂きます。これに関しては2つの回答があります。1つ目は目線を変えることです。就活をしているとどうしても周りの目が気になってしまうことがあると思います。「有名な会社なのか」とか、「大手なのか」「貰える給与が多いかどうか」などこれらは重要な要素と感じることは確かです。でも、これが最優先されることではないですし、入社した時に持つ名刺によってモテるかどうかが大切なのではありません。そうではなくて、25・26歳を1つのマイルストーンとして置くことが大切です。今の世の中、20代中頃で経験やキャリアに差がついてしまいます。今までは3年間は修行の期間でした。今は1年で仕事の素地が作れて、後は自走して他の人とは違う経験を積むこともできるので、お金や地位、キャリアなども25・26歳で差が出てしまいます。この点を考えると、新卒で入社してからの3年間は大きな勝負のポイントです。入社3年後をマイルストーンとして、自分の楽しみとしておくこと。その差で人生が変わるということを就活生には伝えたいですね。これを知ることで、就活に対する意識も変わります。また、2つ目は少し厳しく言うと「就活にモチベーションなんかいらない」ということです。そもそも、私は仕事にモチベーションなんてありません。モチベーションはあるから下がると思っています。なかったらそもそも上げ下げなどないでしょう。例えば、プロ野球選手が家で奥さんと喧嘩したから試合で打てません、なんてことはないですよね。要はプロとして絶対にやるべきことは当たり前にやるということです。就活とは、人生を生きていく上で、次のステップに進めるために必要となるものです。なので、モチベーションに左右されて活動するのでは時間がもったいないと思っています。加えて、モチベーションが下がった状態が続いていると、自分の人生を削っているだけなので、それを理解してほしいです。就活は、自分のためでもありますし、私は本気でやらなくて後悔する若者を沢山見てきているので、本当に25・26歳を1つのマイルストーンとしたときに、そのために今何ができるかを就活生には考えて欲しいと思っています。受験勉強をやってきた人にはこの感覚が分かるでしょう。どこに目標をおいてどこまで頑張れるかという点では、就活と受験勉強は同じな気がします。"好き"の因数分解をしよう講演などで就活生に最近やってもらうのが"好きの因数分解"です。これは、古い就活は間違いであるということに気づいてもらうためのワークです。例えば、スポーツが好きだとします。まず、「スポーツが好きならどんな仕事に結びつくかな」と考えてもらいます。そうするとスポーツメーカーなどが出てきます。次に、「ここでスポーツが好きってことを因数分解してみよう」と投げかけます。そうするとスポーツが好きなこと自体にあまり重きは置いていなくて、実はその中にある、チームみんなで活動するプロセスに魅力を感じる、目標を達成することが楽しい、ということがわかってきます。最後に、「この因数分解をしたものはスポーツメーカーに当てはまりますか?」と質問すると、当てはまらないということが多くあります。ここでようやくスポーツが好き=スポーツメーカーに就活じゃないんだ、と気づくことができます。では、この因数分解のポイントがどのような業界に結びつくかと考えると、就活生はわからないというのが大半だと思います。ここで初めて、自分の興味なかった分野や業界を調べ始めます。固定概念を崩し興味の範囲を広げるという意味で、好きを因数分解する、というワークをやってもらっています。就活成功のカギは古い就活からのシフトチェンジ古い就活は、数字上間違いであることがわかったと思います。そこで重要なのが未来志向です。また、未来がどう変わるのかを理解し、新しい就活へのシフトチェンジすることも大切です。令和という時代に突入し、これからは「いかに自分らしいキャリアを形成し、キャリアを生き続けることができるか」ということがますます強まっていきます。ぜひ「自分らしくはたらく」ということを意識した「新しい就活」を心がけてください。SNSで直接、ご相談にも乗っているので、迷っている就活生がいたら気軽にこちらからご相談ください。最後に今回は、「あるべき就活の姿」ついて、パーソルホールディングス株式会社にて新卒採用の責任者を務め、パーソルキャリア株式会社でもはたらクリエイティブディレクターとして活動をする佐藤裕さんに、お話をお聞きしました。「新しい就活」における自己分析やESの書き方、面接必勝法などをさらに詳しく知りたい方は以下佐藤裕さんの著書『新しい就活自己分析はやめる!15万人にキャリア指導してきたプロが伝授する内定獲得メソッド』を参考にしてみてください。目次はじめに就活を“やめる”ことから始めよう!―従来の就活に潜む落とし穴1古い就活がもたらす未来―データで読み解く内定後の末路2古い就活から新しい就活へのシフトチェンジ3新しい就活の面接必勝法4新しい就活に必要な「未来志向」5これからの時代にあったキャリアデザイン6新しい就活の基本攻略Q&Aおわりに就活の成功は「自分らしくはたらく」。それが人生の成功へと繋がる! 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トヨタ王国と就活〜トヨタ神話に関するアレコレ〜 トヨタ王国と就活〜トヨタ神話に関するアレコレ〜 10/4にソフトバンクの孫正義氏とトヨタ自動車の豊田章男氏によって合併会社の設立が報道されました。残念ながら今のところ20卒の新卒採用の動向はまだわかりません。トヨタ自動車は時価総額1位の座に長きに渡って君臨している、日本を代表する企業です。そんなトヨタ自動車でありますが、本社は東京ではなく、愛知県豊田市と愛知県に本社を構えています。豊田自動織機やトヨタ車体など多数の子会社も同様に愛知県に属しています。筆者は高校時代までの18年間を愛知県で過ごし、大学生になるにあたって東京に引っ越してくることになった経緯を経ています。就活を始めるにあたり、東京育ちの学生との企業への価値観の違いをより濃く感じるようになりました。本記事では私の体験した愛知県の不思議なトヨタ神話を少し掘り下げてみようと思います(ぜひトヨタグループを志望している方はご一読ください)。【本記事の構成】▶Uターン就職とトヨタ系列①▶トヨタであらずんば人にあらずの真意▶Uターン就職とトヨタ系列②▶︎東京に来て見えたもの▶最後にUターン就職とトヨタ系列①多くの地方から上京した学生は就活を進めていく中で、地元企業を受けることを考えたことがあると思います。(反対に就職にあたり地元を離れることをJターンといいます)地元企業を受ける理由として、「住み慣れた環境で働きたい」「実家から通えば経済的に楽」などが考えられます。マイナビによると、2019年卒の卒業した高校と同じ県で働きたい人の一致率は50.8%と大凡2人に1人がUターン就職を考えているとも言えます(参考:2019年卒マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査)。実際にUターンをした人の割合のトップ5は以下の県です。(※Uターン就職だけに限ったデータではないのでご注意ください)【Uターンが多い県】①沖縄(70.9%)②富山(55.3%)③静岡(54.7%)④宮崎(52.5%)⑤愛知(51.7%)参考:Uターンで戻ってくる人が多い県沖縄県が地域柄なのかかなり高い数値を示している反面、2〜5位は大きな差はありません。2〜4位の県にもその県特有のUターン事情があるかと思いますが、愛知県のUターンにはトヨタ自動車が大きく関係していると考えています。トヨタ王国の内情トヨタについて語るには”トヨタグループ”は避けては通れない内容の一つです。トヨタ自動車の巨大な組織形態や系列企業などを総じて『トヨタ王国』と表することがあります。【豊田グループ概要】・(株)豊田自動織機:紡績機会・自動車物流事業など・愛知製鋼(株):鋼材・電磁品の製造など・ジェイテクト(株):工作機械・自動車用部品の製造・販売など・トヨタ車体(株):乗用車・商用車・特殊車のボディーの製造・豊田通商(株):各種物品の国内外輸出入など・アイシン精機(株):自動車部品・住宅整備機器・エネルギー機器・福祉機器の製造販売・(株)デンソー:各種自動車用品・電装用品・空調設備・電気機械器具の製造販売など・トヨタ紡織(株):自動車用内装製品・紡績製品などの製造販売など・東和不動産(株):不動産の所有・経営・売買・賃借・(株)豊田中央研究所:総合技術の開発など・トヨタ自動車東日本(株):乗用車・商用車・福祉車・自動車部品・その他製造・豊田合成(株):ゴム・プラスチック・ウレタン製品・半導体・その他製造販売・日野自動車(株):トラック・バス・小型商用車・各種エンジン・その他製造販売・ダイハツ工業(株):乗用車・商用車・特殊者及び部品の製造販売・トヨタホーム(株):住宅の技術開発・生産・販売・建設・アフターサービス・トヨタ自動車九州(株):自動車及びその部品の製造販売参考:トヨタグループ企業情報トヨタ自動車を中核とするトヨタグループは上記だけに収まらず、各種工場・教育機関・金融・スポーツ事業などにも多く関連会社を構えているのが特徴です。また、これら多くの系列会社が誰もが一度は名前を聞いた事ある程有名であることに加えて、多くの企業が本社を愛知県に構えています。これだけ名だたる企業があるならば住み慣れた地を離れて働く必要がないと言われることにも納得できてしまいます。トヨタであらずんば人にあらずの真意これだけ多くの系列企業が愛知県一箇所に集中していると、そこで働く人も集中します。豊田市のブラジル人労働者の話はネットやニュースなどでも触れたことがあると思いますが、私自身小中高を通じて「お父さんは何してるの?」と聞くと大体1/3位は「一応トヨタ(もしくはトヨタ系列)の社員だよ」と誇らしげに答えていました。これだけトヨタに関わることが多いと様々な噂を耳にします。国民の祝日はトヨタの祝日ではあらず。トヨタカレンダーを知ってますか?私立大学などでは学校のカラーに合わせた休日などがあるかと思います(例えば慶應義塾大学では、福沢先生の誕生日は休日になります)。あくまで学校がお休みになる程度で、世間は通常運行です。トヨタ系列を志望する学生なら押さえておくべき用語の一つに”トヨタカレンダー”というものがあります。特徴として、世間は祝日であっても工場の休止などの点からトヨタでは休日にはならない点があります。なんとこれはトヨタ系列企業だけのカレンダーではなく、豊田市周辺のお店・公共交通機関・学校までがこのカレンダーに従っています。(余談になりますが、トヨタ本社の住所は愛知県豊田市トヨタ町1番地とトヨタ一色です)住宅から買い物・学校・葬儀までトヨタにお任せ企業を選ぶ上で福利厚生は重要なポイントの一つであると思われます。その観点から見るとトヨタは福利厚生が特に充実していることで有名です。住宅を建てようと思ったらトヨタホーム、普段の買い物はトヨタの生協(通称:メグリア)、ご家族の葬儀まで全部一貫してトヨタ系列で済ませてしまうことができてしまいます。まさに揺り籠から墓場までと言わんばかりに様々な面で充実しています。このような待遇からなのか、愛知では「結婚するならトヨタの人と」ともてはやされていたりもします。名古屋大学→トヨタのサクセスロード愛知県出身の友人がいる方は経験があるとは思いますが、「どこの企業を受けるつもり?」と聞くと十中八九「◯◯と△△と一応トヨタ系列も受けるつもり。」と返答されることでしょう。彼ら彼女らは決してメーカーの中でもトヨタ系列で強く働きたいからという想いで言っているのではなく、「周りがそうだから自分もそうする」と考えていることがほとんどだと思われます。キャリアプランを描くことの重要性はUnistyleの記事でも多く触れていますが、愛知県にはまさに人生のサクセスロードと言わんばかりのキャリアパスが存在します。それが、「名古屋大学→トヨタ」の黄金ルートです。もちろん名大生になればトヨタ自動車に100%入れるわけではありません。どの大学が優れているなどの優劣を決めるつもりはありませんが、「頂点:東大・京大次点:名大」と言われるほど愛知県では絶対的な知名度を誇っています。(よくある話で「めいだい」は明治なのか名古屋なのか、上京してきて思ったより名古屋の知名度が低いことに面食らう学生が多いみたいです)地元で一番の大学に入って、トヨタで働けば一生安定した生活が送れる。両親も知り合いもそうだからとりあえず自分も目指してみるというタイプが多いように感じられます(筆者もその1人でした)。Uターン就職とトヨタ系列②では、実際にトヨタ系列企業には名古屋大学を中心とした愛知県の大学が多数を占めているのでしょうか。【トヨタ自動車出身別ランキング(2017年度)】1位:名古屋大学(47名)2位:大阪大学(38名)3位:京都大学(37名)4位:早稲田大学(33名)5位:慶應義塾大学(32名)・・・・・・8位:名古屋工業大学(28名)参考:週刊ダイヤモンドトヨタの新卒採用大学ランキング、3位京大・2位大阪大、1位は?1位を締めるのはやはり名古屋大学が最多で47人でしたが、次に名古屋の大学がランクインしたのは8番目でした。大阪大学や京都大学の学生の内何人が愛知県出身者かは分かりませんでしたが、名古屋の大学だからトヨタにたくさん就職できるという訳ではないようです。【デンソー出身別ランキング(2017年度)】1位:名古屋大学(62名)2位:名古屋工業大学(21名)2位:大阪大学(21名)・・・・・・9位:南山大学(12名)参考:週刊ダイヤモンドトヨタ、JR東海…愛知が本社の15社、新卒採用大学ランキング!反面、トヨタ系列企業として人気の高いデンソーは名古屋の大学が大多数を占めています。同様にアイシン精機などの系列会社は名古屋の大学出身者が大多数を占めていました。この結果を見る限り、先ほど述べた”家族が友人がトヨタ系列だから自分もトヨタ系列に入るんだ”という考えが影響しているのは否めないのではないでしょうか。東京に上京して感じたこと18年間もトヨタグループに囲まれて生活をしていた分、大学進学を契機に上京した時のカルチャーショック(?)なるものはとても大きかったです。しかし、カルチャーショックとして受ける影響はマイナスよりもプラスの方が大きかったと思っています。世界はトヨタで完結していない!大手町や丸の内、今までテレビでしか見てこなかった世界がいざ目の前に広がると、「世間にはこんな企業もあるんだ」と感動したのを覚えています。業界研究というと少し硬いイメージを抱きがちです。実際、自分の周りでは「業界研究をやらなきゃな」と何やら使命感のようなものに突き動かされている人が多いように思われます。その反面、トヨタグループ以外全く知らなかった筆者は「こんな業界もあるんだ!」と自分の興味・関心に基づいて動けているように思われます。そのため、就活のスタートを楽しく切ることができたのは大きかったです。世界は東京で完結していない!一方、関東圏の学生は就職活動の軸として「絶対に東京にある企業!」という方が多いのではないでしょうか。一般的に、東京に本社を持つ大手企業が多いですが、地方に本社を持つ有名企業も多数存在しています。【地方に本社を持つ企業の一例】▶︎任天堂:京都府▶︎ヤマダ電機:群馬県▶︎ベネッセコーポレーション:岡山県▶︎ニトリ:北海道「どこで働くのか(勤務地)」と「本社がどこにあるのか」は全く違う話ですが、それでも関東出身の学生は関東圏の企業を中心に見ており、地方の企業にはあまり興味を持っていないように感じられます。扱う仕事の大きさや給与などの面では関東の方が優れている場合もあるかと思いますが、地方に全くもって目を向けていないのは少しもったいないと思います。常にトヨタと比較ができた早い段階から就職活動の軸を作ることの大切さはUnistyleでも触れて来ましたが、自分自身長い間トヨタに囲まれて生活していた分、早い段階からトヨタを中心とした”比較対象の軸”があったと思っています。働き方をはじめ、給与、福利厚生の部分なども就活を始めたばっかりではイマイチ何がいいかという軸を作るのが難しいでしょう。「この企業の働き方は〜」「この部分はトヨタよりも待遇がいいな」など比較の対象がハッキリしていたので、早い段階から企業選びの基準を確立することができたと感じています。参考:「企業選びの軸」完全攻略!内定者例文を用いた企業選びの軸の書き方最後に恥ずかしいことに筆者は上京して就活を始めるまで、「世界はトヨタで完結している」と考えており、トヨタとその系列以外の企業は全くといってもいいほど知りませんでした。それでも、帰省して友人たちと就活の進捗の話をしていると「そんな企業があるの?」とトヨタ以外は極端に知らない人やまるで受験の様にトヨタ系列しか受けていない人がざらにいます。東京で就活している学生との意識のギャップに驚かされます。このような極端な話はさておき、トヨタは何も地元だけでなく日本ひいては世界からも評されている企業でその影響は計り知れません。それでも、このトヨタの例の様に様々な企業に対し偏った考えを持っている学生がまだまだいるかと思われます。就活が本格化する前である今だからこそ、もう一度知っている企業に対して新たな気持ちで向き合ってみたらいかがでしょうか。続編はこちらから:参考:トヨタ自動車の志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし:トヨタ自動車のES対策|求める人材像に合ったエントリーシート回答の作り方 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