就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」

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最終更新日:2025年02月14日

就職活動における「学歴」丨「スクリーニング基準」と「採用基準」

就活を進めていく上で、学歴に関する悩みはよく聞く話です。

以前のunistyleコラム「「ベンチャーで学歴は関係ない」はホント?スタートアップ役員の学歴を調査!」では、国内の優良ベンチャー企業にて執行役員以上のポストにあるビジネスパーソン310名の学歴を調査し、ベンチャービジネスにおける学歴を探りました。

今回は、戦略コンサルやファンドなどのエリート業界にも同様の調査を行い、業界ごとの学歴の傾向を比較し、その結果を踏まえ「学歴」との向き合い方を考察します。
 

本選考とインターンの締め切り情報

エリート業界における学歴の実態

まず、エリートキャリアの代表格として ①PEファンド、 ②戦略コンサルの2業界をピックアップし、それぞれの業界で活躍するビジネスパーソンの出身大学を調査してみましょう。

今回もunistyleが独自に調査した1,333名のエリート転職者データベースを用いて、PEファンド 169名、戦略コンサル 240名の学歴をまとめました。


両業界ともトップは東京大学。
とくに戦略コンサルにおいては2位・慶應義塾大学の2倍近い78名を輩出しており、実に業界全体のおよそ1/3を占めています。

それに続くのは慶應義塾大学、京都大学、早稲田大学。
とくに慶應義塾大学は早稲田大学の約2〜3倍の人数を輩出しており、ここでもその実業界での強さが顕著に現れています。

また、ひと学年の学生数がそれぞれ1,000人前後しかおらず、卒業生の絶対数が少ない一橋大学、東京工業大学の出身者が相当数在籍していることも注目すべきポイントでしょう。

一方、MARCHは5つの大学を合算してPEファンドに2名、戦略コンサルに5名となっており、上位大学と比較するとかなり小さい数値になっています。

PEファンド、戦略コンサルともに、前回記事のスタートアップ・ベンチャー役員の調査結果とほぼ同じ構造、あるいはより極端に高学歴な集団であるといえるでしょう。

結局のところ、【いわゆるビジネスエリートは、高学歴が大半を占める】はひとつの真実であるようです。

結局、就活生は「学歴」をどう考えるべきか

では、就職活動において私たちは自分の「学歴」とどう向き合うべきでしょうか。
「〇〇大学からでも総合商社に入れるのか」のような不安をどうコントロールすべきでしょうか。

その答えは、以前からunistyleで紹介している通り、【「スクリーニング基準」と「採用基準」を分けて考える】というポイントに集約されます。

伊賀泰代さん (元マッキンゼー採用担当) が著書『採用基準

で述べられているように、皆さんが企業の選考を突破するにあたってクリアすべき基準は2つあります。

すなわち、「スクリーニング基準」と「採用基準」です。

①「スクリーニング基準」

殺到した大量の応募者を、個別に選考できる人数まで絞り込むための基準です。
これは「選び取るため」ではなく「絞り込むため」の基準であり、システム上で処理できるような絶対的なフィルタリングのことを指します。

このスクリーニング基準の代表格が「学歴」です。

入試偏差値などを用いることで明確に序列化できるため、たとえばES選考の段階で「MARCH以上」のような具体的なラインを設定することで、このスクリーニング基準(学歴基準)に満たない応募者を切り捨てる(=個別に選考できる人数だけに絞り込む)ことができます。

就職活動において、このスクリーニング基準に関して時間を費やす必要はありません。

なぜなら、学生は自分の学歴をコントロールすることはできないからです。
もし自分の学歴が企業の学歴水準を満たしていなかったとしても、それは今さら動かすことのできない普遍的な事実であり、何らかの手を講じることによって解決できるものではありません。
自分にとってuncontrollableなことに時間を費やすのは、決して合理的とは言えないはずです。

したがって、学歴基準を満たさなかった場合、就活生にできるのは「自分が学歴基準を満たす企業の選考を受ける」ことだけになります。

(テストセンターやWebテストも「スクリーニング基準」のひとつですが、これらは言うまでもなく結果をコントロールすることができるので、早いうちから必要な対策を済ませておきましょう。)

②「採用基準」

ES通過したあと(=スクリーニング基準をクリアしたあと)、就活生はつぎに「採用基準」のフルイにかけられることになります。

「採用基準」は各企業によってそれぞれ個別に設定される基準であり、要するに「自社の企業活動に貢献できそうか」という観点から各学生を見極めるための基準です。

各企業は「(スクリーニング基準をクリアした学生のうち)自社が採用すべき学生は誰か」を総合的に判断しなければならないため、結果的に「採用基準」はスクリーニング基準よりも相対的・抽象的で複雑な基準になります。

そして、就職活動において学生が時間を費やすべきなのは、こちらの「採用基準」をクリアするための活動です。

たびたびunistyleでお伝えしているように、採用基準をクリアするためには

 ① 各企業の求める人材(=採用基準)を把握する

 ② 自分がその人物像に重なることを証明する

 ③ 面接官に対して、上記の内容を的確に伝える

ことが必要になります(こうした取り組みを怠ったがゆえに「採用基準」を満たせないとき、一流大学の学生が内定を獲得できないケースが生じます)。

したがって、面接やGDで落ちてしまった場合(=スクリーニング基準は満たしたが、採用基準を満たせなかった場合)は、

・採用基準が自分にマッチする企業を探し、エントリーする

・志望動機や自己PRの内容、伝え方をブラッシュアップする

などの打ち手を講じることで、就活生は現状の打開を図ることができます。

この点はスクリーニング基準とは異なり、それゆえ就活生は「採用基準」をクリアするための活動にこそ時間を費やすべきであると言えます。

最後に

本記事のメッセージは至ってシンプルです。

すなわち、
“「スクリーニング基準」と「採用基準」の違いを意識して就活を進めるべきだ”
ということです。

本記事の前半のリサーチでは、ファンドや戦略コンサルなどのエリート業界が高学歴ばかりで占められていることを確認できました。

しかし、その理由について「高学歴人材はビジネスでも優秀だから」とだけ結論付けるのではなく、「そうした業界のスクリーニング基準が高いから(=そもそも高学歴でないと選考の土俵に立てないから)」という側面も把握しておくべきでしょう。

ひとたびスクリーニング基準を満たしたなら、あとは実力勝負。

学歴や資格についてあれこれ憂慮するよりも、採用基準を満たすための取り組みに注力しましょう。

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3ヶ月でTOEIC950点を取った人のお話 3ヶ月でTOEIC950点を取った人のお話 Unistyle株式会社の樋口です。3ヶ月の準備の末、先日受けたTOEICで950点を取ることができたので、具体的に使用した参考書や勉強時間の記録を共有しておきたいと思います。TOEIC900点(※外部サイト「エイペックス」に遷移します)あれば就活で絶対有利というわけではありませんが、少なくないプラス効果もあるので、ぜひ挑戦してみてください。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・使用した参考書・必要な勉強時間とそれぞれの配分・単語力は重要・TOEIC公式問題集は3冊を2周ずつ・リスニングはディクテーションが地味だけど効果的・仕上げに文法3周・TOEIC900点は就活に有利か?・最後に使用した参考書使用したのはTOEIC公式問題集vol4〜6、単語帳1冊、文法問題集1冊だけです。具体的には以下の参考書を利用しました。参考書については向き不向きもあるので、TOEICブログやAmazonのレビューを読みながらある程度のあたりをつけた上で、書店で実際に手にとって選ぶことをおすすめします。【TOEIC公式問題集vol4~6】TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉TOEICテスト新公式問題集<Vol.6>公式問題集で本番と同程度の問題に慣れようと思っていたので、公式問題集を利用しましたが公式問題集だと値段が高いって学生は下記のような600問入った問題集を代替として使っても問題ないと思います。TOEICテスト超リアル模試600問[MP3音声付]【金のフレーズ】新TOEICTEST出る単特急金のフレーズTOEICのブログなどを読んでいて最も多く言及されており評価も高かったこちらの単語帳を利用しました。例文が少ない、発音記号が記載されていないなどの点はデメリットですが、TOEIC頻出単語とフレーズだけを掲載しているため無駄なくTOEICに必要な単語が学べたと感じました。【新TOEICTEST英文法スピードマスター】新TOEICTEST英文法スピードマスター私自身が学生、社会人時代にこの文法問題集を使っていたので今回もこれを利用しましたが、大学受験文法の問題が多く、新規にこの本で文法を学ぶ必要はないかもなーと思いました。3ヶ月というといろいろ手が出せそうですが復習に力を入れるとなると意外にもできることは限られてきます。あれこれ様々な問題集に手を出すよりは復習に力を入れて1冊、1冊を吸収する方が身につくものが多いでしょう。必要な勉強時間とそれぞれの配分社会人で働きながら対策したため、1日に取れる時間は2時間~3時間ほどでした。1週間のうち6日は勉強して、3ヶ月続けたので、大体ですが2~3時間×6日×12週間の合計144時間~216時間は勉強したと思います。具体的には下記のような配分で勉強したと記憶しています。TOEIC公式問題集:2時間×6回×2周=24時間公式問題集Reading復習:1.5時間×6回=9時間公式問題集Listening復習:5.5時間×6回×2周=66時間単語帳:40分×週6日×12週=48時間市販の文法問題集:30分×10章×3周=15時間上記を合計すると162時間となっていますが、大体上記の勉強時間は確保していたと思います。週の初めにTOEIC公式問題集1回分を解いて、その後は毎日Lisningのディクテーションでの復習40~60分+Readingの復習or文法問題集30~40分+単語帳を通勤時間に40分という形でこなしていました。分量に幅がありますがその日の調子や問題の難しさによって前後するイメージですがノルマとしてこなすことはこなす感じで進めていました。上記の配分の通り、リーディング対策は捨てています。もともとリーディングが苦手ではなかったことと単語帳での勉強とListeningの対策でリーディングの対策はまかなえると思ったため、限られた時間の中で対策するのは有効ではないと考えてバッサリ切っています。それでは個別にどのように勉強したのか具体的にご紹介します。単語力は重要私自身は大学受験期には英単語は何となく単語帳を1周して、覚えられない単語は長文を読みながら覚える派でしたが、今回のTOEICの勉強で単語力の重要性に気付かされました。様々なTOEIC勉強法のブログなどを読むうちに、TOEICのように頻出単語が決まっている試験で短期間で点数をあげるのであればTOEIC用の単語帳を1冊完璧にしたほうがよいと考えて、上記で紹介した金のフレーズに取り組みましたが、公式問題集を解いても勉強した単語が出てきて成果を実感できました。具体的には通勤の行きの時間に新しい単語50〜100語をネット上でダウンロードした音源(http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13545)をiPhone聞きながら、ザーッと1周し、帰りの時間に行きの時間に1周した単語をもう1周するという形で勉強していました。1周目で8割り程度覚えて、2周目で9割、3周目ではほとんど全ての単語を覚えて、よく間違える単語の目星がついたので直前期にはその単語を重点的に覚えていました。【金のフレーズ】新TOEICTEST出る単特急金のフレーズこれまではReadingpartでわからない単語があっても雰囲気で意味を類推して何となく解くということをしてしまいがちでしたが、単語帳を1周してからはだいぶ類推して解くということが少なくなったと思います。単語を学ぶことでPart5の問題も解けるようになったため点数の底上げがされたと感じました。TOEIC公式問題集は3冊を2周ずつTOEIC公式問題集はvol4〜6の3冊を書い、それぞれ2周ずつ解きました。上記の通り、勉強を始める初日に解いて1週間半〜2週間かけてListening、Readingを復習するというサイクルで試験本番までに6回分の試験を解きました。試験を解く際には特に意識せず本番と同じ時間で解くことだけ注意していました。試験自体が2時間とボリュームがあったので、試験を解いたらその日は勉強する時間が単語勉強以外は捻出できないという感じでした。リスニングはディクテーションが地味だけど効果的リスニングはTOEIC公式問題集の復習をひたすらディクテーションで行っていました。ディクテーションとはスクリプトをまったくみないまま、何度も英文を聞いて話している通りに書き写す勉強方法のことです。非常に地味で根気のいる勉強法ですが、リスニング力をあげるには非常に効果的であると感じました。慣れないうちは1文通して聞いた後に、1〜3単語ずつぐらいで音声を止めて書いて文章にするという形で進めます。Part1の短いA、B、C、Dの4文を書き写すにも結構な時間が最初はかかってしまいました。全て聞き取れなくてもある程度のところで見切りをつけてスクリプトみて答え合わせを行い、答え合わせをした後に再度スクリプトを見ないでディクテーションを行うといったサイクルで進めていました。最初のうちは全然できないのですが、だんだんと文章で頭に入るようになり、簡単な文章であれば一切止めずに書き写すことができるようになり、勉強効率もあがっていきます。非常に地道な勉強方法ですが、リスニングの勉強はややもすると、何となく聴いてしっかりと聞き取れていないにも関わらずスクリプトを読んでわかった気になって結局身についていないということがよくあるものだと思います。(過去の私がそうでした)今回の勉強で地道な勉強はやっぱり重要だということに気付かされました。仕上げに文法3周文法は仮定法や比較級などの感覚を取り戻すために、過去に解いたことのある文法問題集を3周しました。3周したといっても既に解いたことのある問題集だったため復習の要素が強く30分ぐらいでサクサクといて解説を読むような感じで進めていました。就活生であれば受験生時代に勉強した参考書かつ分量がそこまで多くないもので復習する感じがよいと思います。1周目は実際に紙に書いて説いていましたが、2周目以後は答えを隠しながらサクサク答え合わせを行うといった具合に単語帳を勉強するぐらいの気楽な感じで勉強していました。TOEIC900点は就活に有利か?TOEIC900点あることがいわゆる採用基準(参考:「スクリーニング基準」と「採用基準」の違い)に直結するわけではなく、TOEIC900点あることが決めてで内定をもらうことはないと思われます。一方で、東大、早慶レベルの学生でもTOEICの平均点は約800点(参考:上位校の平均点は789点!TOEICの点数アピールは人気企業では通用しないかもしれない)なので、TOEICで900点あればそれだけで個人として努力ができる人材だというのは伝わるでしょう。なお、入社前の内定者にもTOEICの勉強をして900点を取るのはおすすめです。特に駐在など海外勤務を希望している場合は、その本気度が伝わりますし、実際に入社めにTOEIC900点を取得することで海外系の部署に配属された内定者が複数名います。ちなみにソフトバンクであれば、TOEIC900点を取得すると100万円のボーナスがもらえる制度があるようです。参考:出産祝いに英語ボーナス、大盤ぶるまい……うらやましい「ソフトバンク」の人事制度最後にもちろん個々人のスタートのレベルに応じて勉強時間や必要な参考書は前後すると思いますが、地道に効果的な勉強を続けることがTOEICのスコアアップにつながります。英語勉強しないとなと思っている人の刺激に少しでもなれば幸いです。photobyMartinThomas 66,320 views
内定直結&選考優遇に繋がる冬季インターンまとめ 内定直結&選考優遇に繋がる冬季インターンまとめ サマーインターンが終わり、企業選びの軸や志望業界がある程度定まった就活生も多いと思います。就活に慣れ始めてきたこの時期、冬季インターン参加による「選考優遇」や「内定直結」といった話を耳にするようになってきたのではないでしょうか。ほとんどの就活生はその優遇を受け、志望企業の選考で優位に立ちたいと考えるでしょう。しかしながら冬季インターンが選考優遇に繋がると公表している企業は少なく、実際にどの企業でどんな優遇を受けられるかを調べるのは難しいと思います。そこで本記事では、unistyleに寄稿して頂いた昨年までの就活生のインターンレポートをもとに、内定に直結したり、選考優遇に繋がる冬季インターンをまとめてご紹介します。企業における冬季インターンの位置づけや、冬季インターンに参加するメリットも合わせてお伝えするので、気になる方はぜひ読んでみてください。※本記事は2021年度卒の就活生向けの内容となっています。本記事の構成内定直結または選考優遇がある企業一覧・東京海上日動火災保険・第一生命・三井住友海上・野村総合研究所・オリエンタルランド・JR東海・東急・資生堂・野村證券・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほフィナンシャルグループ・りそなホールディングス・日本経済新聞社・サイバーエージェント冬季インターンとは冬季インターンに参加するメリット最後に内定直結または選考優遇がある企業一覧保険・東京海上日動火災保険・第一生命・三井住友海上国内コンサル・野村総合研究所エンタメ・レジャー・オリエンタルランド運輸・JR東海・東急化粧品・生活・資生堂証券・野村証券銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほフィナンシャルグループ・りそなホールディングス新聞・日本経済新聞社IT・サイバーエージェント保険東京海上日動火災保険■東京海上日動火災保険の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。優遇ルートがあるため、内定は出る可能性があると感じた。私は運良くルートに乗ることができた。20卒インターンレポートより抜粋締切:11/25(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【関東地区(東京)3days】エントリーはこちらから締切:12/17(火)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【関西地区(大阪)3DAYS】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【北海道地区(札幌)3days】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【東北地区(仙台)4DAYS】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【東海北陸地区(名古屋)5DAYS】エントリーはこちらから締切:1/8(水)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【中国四国地区(広島)4DAYS】エントリーはこちらから締切:1/14(火)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【九州地区(福岡)5DAYS】エントリーはこちらから第一生命■第一生命の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ない.ただし,早期選考の案内があり筆記試験に通ると選考へ進める。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:【機関経営職】秋3daysInternshipエントリーはこちらから締切:10/20(日)職種:【機関経営職】秋DLCollegeエントリーはこちらから三井住友海上■三井住友海上の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定には直接つながらない。ただ、早期選考につながるビジネスコンテストの選考を受ける権利が与えられる。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/31(木)職種:MSインターンシップ4DAYS(大阪)エントリーはこちらから締切:11/19(火)職種:MSインターンシップ4DAYS(仙台)エントリーはこちらから国内コンサル野村総合研究所■野村総合研究所の企業研究はこちら※インターン優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが、最後に春のインターンの案内があり、春のインターンは5日間で選考に直結するため、その準備として1日のインターンに参加することは有意義だと感じた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/21(月)職種:冬期5DAYSINTERNSHIP(実践型インターンシップ)エントリーはこちらから締切:12/2(月)職種:1DAYINTERNSHIP(ITソリューション)エントリーはこちらからエンタメ・レジャーオリエンタルランド■オリエンタルランドの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが早期選考に進むことができる。20卒インターンレポートより抜粋締切:12/2(月)職種:【総合職】<第2回>インターンシップエントリーはこちらから運輸JR東海■JR東海の企業研究はこちら※インターン後にリクルーターがつく・インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容についてお答えください。リクルーターから面談の連絡がある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/30(水)職種:WinterInternship~電気・システム系統の仕事~エントリーはこちらから締切:11/5(火)職種:WinterInternship~運輸系統の仕事~エントリーはこちらから締切:11/18(月)職種:ShortInternship~事務系統の仕事~エントリーはこちらから締切:12/8(日)職種:WinterInternship~施設系統の仕事~エントリーはこちらから締切:12/18(水)職種:WinterInternship~事務系統の仕事~エントリーはこちらから東急■東急の企業研究はこちら※インターン生限定イベントの優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。インターンを通じて内定が出ることはないが,インターン参加者を対象にしたイベントが定期的に開催されていた.20卒インターンレポートより抜粋締切:12/13(日)職種:秋季3DAYSインターンシップエントリーはこちらから化粧品・生活資生堂■資生堂の企業研究はこちら※内定直結の優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。上位インターンに呼ばれれば内定は出る。ただまずはインターン中に高い評価を受ける必要があり、そのあとも別に面接が用意されているのでそこを通過し、次の実践的なインターンに参加する必要がある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/25(金)職種:カスタマーマーケティング(営業)インターンシップ※採用直結エントリーはこちらから証券野村証券■野村証券の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出やすいと思う。キャリアサポーターがつき、何回か面談がされる。私はこの企業に行く気を無くしたが、インターンからの内定は出やすい。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/18(金)職種:リサーチクオンツ(データ・サイエンティスト)コースインターンシップエントリーはこちらから締切:10/29(火)職種:営業部門1DAYインターンシップエントリーはこちらから締切:11/29(金)職種:インベストメント・バンキングインターンシップエントリーはこちらから銀行三菱UFJ銀行■三菱UFJ銀行の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが、インターン生限定のイベントが多く、名前も覚えて貰えるし、相談会なども設けて頂けるため、他の学生よりも優位であると感じた。面接も通常より少ない。また、採用責任者と話す機会もあるため、インターンに参加して損はない。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/23(水)職種:【東北】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/23(水)職種:【九州】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【大阪】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【東京】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【東京】戦略財務会計Internshipエントリーはこちらから締切:11/5(火)職種:【名古屋】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:12/2(月)職種:OnetoOneInternshipエントリーはこちらから三井住友銀行■三井住友銀行の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定の可能性が高まると思う。本選考では他の人よりも早い段階で人事面接に臨むことができ、かなり少ない回数で内定が出ていた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/25(金)職種:SMBCINTERNSHIP(大阪・神戸11月開催)エントリーはこちらからみずほフィナンシャルグループ■みずほフィナンシャルグループの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないがインターンシップ後様々なイベントがある。面談やインターンシップ後のフォローアップイベントもある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/16(水)職種:リアルバンカーズインターンシップエントリーはこちらから締切:11/1(金)職種:グローバルコーポレートファイナンスインターンシップエントリーはこちらから締切:11/1(金)職種:秋・冬季インターンシップ(アクチュアリー・リアルエステート・理系・リテールビジネス)エントリーはこちらからりそなホールディングス■りそなホールディングスの企業研究はこちら※インターン優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。出ないが、アドバンスインターンへの申し込み権を得る。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:金融ビジネスインターンシップエントリーはこちらから新聞日本経済新聞社■日本経済新聞社の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。直接内定は出ないが、早期選考がある。途中で行う時事問題テストと作文テストが重要という話を聞いた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:2days科学技術記者コース(東京)エントリーはこちらから締切:10/15(火)職種:2days記者コースエントリーはこちらからITサイバーエージェント■サイバーエージェントの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。評価が高かった学生は早期選考に案内され、面接が始まるが、内定が出るとは限らない。おそらく内定が出るのは参加者の中でも1人くらいだと思う。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/11(金)職種:インターンシップ(ADMission~変わりゆく広告にチャレンジせよ)エントリーはこちらから冬季インターンとはウィンターインターンとも呼ばれている冬季インターンの開催時期や特徴をご紹介します。開催時期冬季インターンの多くは12月〜2月頃に開催され、その募集は2〜3ヶ月前から行われます。募集や選考の時期が大学の授業と重なることもあることや、企業によって開催時期が異なることから事前の準備が重要になります。特徴「1DAYなど短期が多い」夏季インターンは夏の長期休暇と重なるため長期での開催が可能ですが、冬季インターンは、年末から春休みにかけて実施されるため、基本的には1DAYなどの短期のものが多いです。そのため複数の企業で参加しやすく、志望業界の他企業を知る手段としておすすめです。冬季インターンに参加するメリット冬季インターンシップには、参加するメリットが数多くあります。メリットを理解して上手に活かすことができれば、就活をよりスムーズに進めることができるでしょう。採用に直結するケースもある本記事で扱っている内容です。冬季インターンは企業の宣伝だけでなく、能力の高い学生を見つけることが目的となっているケースが多いです。そのためインターン開催後にインターン参加者限定の早期選考や本選考の一次面接免除などの優遇が行われることがあります。就活生は、企業側が「選考」という意識をもって学生を見ていることを、頭に置いてインターンに参加すると良いでしょう。採用担当者に印象を与えるチャンス冬季インターンは開催直後の3月より本選考が始まることもあり、企業の採用担当者がインターン参加者を評価しているケースが多いです。インターンでありながら、採用担当者は採用活動の一環として良い人材を確保することを目標としているため、就活生にとっては、インターン内での発言や行動が自己アピールのチャンスになります。最後に冬季インターンは、その企業の企業研究や業界研究を深められることに加えて、本選考における優遇を受けられる可能性があるので、就活を進める上で非常に重要なイベントです。そして本記事でも紹介したように、冬季インターンの多くは12月から2月に1DAYや3DAYなど短期間で行われます。企業によってインターンの開催時期や、募集時期も異なるため、しっかり事前準備をして選考にチャレンジしてみましょう。以下の関連記事で10月締切のインターンまとめの記事と選考で使えるunistyleのES・面接・GD対策記事を紹介しているので参考にしてみてください。関連記事・・・・・ 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「会社が無くなってもやっていける人材になる」:経営者としてのキャリアを考えている学生は起業家輩出企業ガイアックスを受けるべき 「会社が無くなってもやっていける人材になる」:経営者としてのキャリアを考えている学生は起業家輩出企業ガイアックスを受けるべき 本記事はガイアックスのPR記事になります。「若いうちから裁量を持って働きたい」「将来的には独立したり、経営者としてのキャリアを歩みたい」といった志向性を語る学生は多いと感じます。何となく言っているだけであれば、改めて自身の経験から仕事に求めることを考えて欲しい一方で、本当にそう考えている学生には是非ガイアックスという企業を見て欲しいと思います。100名ほどの組織でありながら20名近くの起業家を輩出ガイアックスは自社を「起業家輩出企業」と語っており、実際にガイアックスから多くの起業家が生まれています。2015年の新規上場企業の創業者や経営者でも、AppBank取締役マックスむらい氏やピクスタ社長古俣氏などはガイアックス出身となっています。他にも、今注目されている様々な分野でガイアックス出身の経営者が活躍しています。今年4.5億円の資金調達を行ったスマートロックのフォトシンス河瀬氏、官民ファンドのクールジャパンが出資するTokyoOtakuModeのCFO小高氏、AirbnbやUberなどで注目されるシェアリングエコノミーの領域では日本最大級のライドシェアnottecoの吉井社長、社会起業家として注目されているリタリコの長谷川社長など、ベンチャー界隈で注目を集めている企業群のトップの中にガイアックスの卒業生が複数います。ガイアックスは創業16年で100名程度の組織ながら、すでに20名以上の起業家を輩出しています。その多くが新卒やインターンで入社しており、新卒入社後の卒業生のうち7割が起業しているというのも驚異的な割合だと言えます。「アントレプレナーシップ」という言葉を聞く機会は多いと思いますが、本当の意味でそれを体現できている企業の一つがガイアックスだと感じます。総合商社や外資系コンサルを蹴ってガイアックスに入社する学生もガイアックスでは、インターンや新入社員が事業責任者として戦略立案、営業、広報、採用などをすべて担うことも多くあります。当然裁量についても多くを任され、インターンが事業予算の中から自らの判断でアルバイトを採用するといった他社ではほとんどありえないようなこともガイアックスでは認められています。ちなみに、ガイアックスはシェアリングエコノミーファンドを組成しましたが、その責任者である子会社社長は新卒1年目の社員です。彼は入社後、多数のスタートアップ企業と接触し、入社半年で企業買収を行い、その後のファンド設立までを主導しています。他社に入った同期がややもするとまだ研修を受けているような時期に、そうした活躍を見せている若手社員がガイアックスには多数います。ガイアックスは、たとえるなら米国シリコンバレーのような環境だと言えるかもしれません。▼ガイアックス紹介映像(3分)「大きな仕事に関わりたい」という志向を持つ学生は多くいると感じており、携わる案件の金額の大きさ自体で言えばガイアックスよりも大企業に軍配が上がる可能性も高いと思います。一方で、「大きな仕事に関わる」といっても、レガシーな大企業では新入社員が担当するのは末端の資料作成かもしれません。また、「40歳台で一人前」といった大企業でマネジメント層に上り詰めるまでの時間軸と比べると、ガイアックスでははるかに早くマネジメントに携われると言えます。将来的に独立したいと考え、上記の観点などから総合商社や外資系コンサルの内定を持ちながらもガイアックスをファーストキャリアとして選ぶ学生も複数います。環境問わず力を発揮できるようになることが真の安定多くの起業家を輩出しているガイアックスでは、会社に頼ることのない汎用的な事業創造スキルを得られると言えます。ガイアックスの特徴としては、「ある日会社が無くなったとしても、環境問わずやっていける」という自信を持った社員が多くいることが挙げられます。シャープや東京電力といった現在苦境に立っている企業も一昔前には勝ち組企業とされていましたが、企業のブランドや給与水準などは移ろうもので、未来永劫保証されるものではありません。ブランドなど、周囲からの評価に基づいて企業を選ぶよりも、自分が何にやりがいを感じるのかを考えてキャリアを選択するべきだと思っています。また、どんな環境でも力を発揮できるよう自分を磨き続けることが真の安定と言えるかもしれません。ガイアックスでは「トップセミナー」を開催中ガイアックスでは、代表上田氏による講演+社員による座談会・選考会も兼ねた「トップセミナー」を開催しています。経営人材を目指す学生、本当に優秀な仲間と働きたい学生、社会問題を解決し世の中を変えたい学生はぜひ参加してみてください。また、現場社員が何を考えてファーストキャリアとして他社ではなくガイアックスを選んだのか知ることは、今後のご自身のキャリア選択の上でも有益だと思います。ここまで紹介してきた通り、ガイアックスは特徴的な社風を持った企業ですので、志向性などのフィットが非常に重要です。そうしたところも本セミナーで確認していただければと思います。 20,593 views

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