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【東京ガスインターン】20卒向けES選考攻略|合格者ES付

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    【東京ガスインターン】20卒向けES選考攻略|合格者ES付

    掲載開始日:2018年05月24日
    最終更新日:2018年07月06日

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    東京ガスは、電力に次いで主要なエネルギー源であるガスを主力事業として扱ってきました。そのため、世間では首都圏にガスを供給している企業というイメージが強いと思います。

    もっとも、2016年4月の電力小売り自由化、2017年4月の都市ガス小売り自由化以降、同社を取り巻く環境は大きく変化し、同社も大きく変化しています。

    電力自由化では、同社は都市ガスの保安検査ネットワークを活かし契約を伸ばしました。その一方で、都市ガス自由化以降、関東で約25万件の顧客が他社に契約を切り替えるなど、同社を取り巻く環境は厳しいものとなっております。

    中でも、東京電力と競争は激しさを増しており、同社から流出した顧客は、そのほとんどが、東電とニチガスに乗り換えたものと見られています。

    そこで、同社は都市ガスや電力だけでなく、「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献するという理念の下で、エンジニアリング・不動産などの幅広い事業を展開する「総合エネルギー企業」へと変貌を遂げています。

    この記事では過去のインターンのESを参考に20年卒のエントリーシートの対策について解説していきたいと思います。

    東京ガス インターンシップES設問

    ◆学生生活の中で,最も力を入れて取り組んでいることを教えてください。また、そこで得られたものは何ですか。(400文字)

    ◆大学・大学院での専攻や研究内容、もしくは大学時代に力を入れて取り組んだ科目について詳しく教えてください。(400文字以下)

    設問1:学生生活の中で、最も力を入れて取り組んでいることを教えてください。また、そこで得られたものは何ですか 。

    設問の意図 

    学生時代に力を入れていたこと、いわゆる「ガクチカ」を問うている設問です。

    エピソードそのものも当然ながら、そこに垣間見えるあなた自身の意思決定の傾向や思考方法、価値観といった根底の部分を知ろうとしていると考えられます。ES作成においては、そのような企業の意図を踏まえて記述することが求められます。

    他にも、企業はガクチカで磨かれたあなた自身のスキルが東京ガスの業務でも活かされるかを見ています。学生時代に力を入れていたことの書き方に関しては、unistyle上の以下の記事を参考にして書くと良いでしょう。

    参考:【完全版】ガクチカの書き方と評価基準|内定者ES付き
    →学生時代頑張ったことに関する設問についての解説記事です。評価される内容の選び方や論理的な構成にするためのフレームワークなどの実践的なテクニックが載せてありますので、ESを書く際の参考にしてみて下さい。

    意図を踏まえた回答方針 

    これまで、ESを一度も書いたことがないという方もいるかと思いますが、そういう方は是非unistyle上の【完全版】ガクチカの書き方と評価基準|内定者ES付きをご一読ください。

    筆者の経験上、ガクチカはインターンだけでなく本選考においても志望動機と並んで問われることが多いです。そのため、本選考対策も兼ねて早い時期から書き方には慣れておきましょう。

    ただ、ESを書くにあたり書き方の要点を抑えることをせず、ただつらつらと書き始めてしまうと多くの時間を浪費します。そこで、unistyleとしては以下の要点を抑えつつ記述することをおすすめしています。

    ①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学び

    また、エピソードの内容としては、東京ガスの求める人物像にご自身が当てはまることをアピールする内容を選ぶと良いでしょう。東京ガスの求める人物像は採用ホームページによると以下のように定義されています。

    ◆責任感や使命感を有し、主体的に考えて行動し、仲間と協働しながら成長していける人材
    ◆多様なフィールドで中核となり、力強く事業を推進できる人材

    参考:東京ガス採用ホームページ

    この採用ページからは、東京ガスが「責任感」「主体性」「協働力」「統率力」「推進力」等をもった人材を求めていることが読み取れます。

    もっとも、上記の素養全てを400字のガクチカで伝えきることは不可能に近いです。そのため、この素養の中でも、東京ガスにおいてより必要とされている素養をピックアップする必要があります。

    そこで、同社の採用ページを更に読み解いていきましょう。

    都市ガス小売り自由化以降、他社との競争激化に伴い、同社が幅広い事業展開をしてきたことは先にも述べました。
    採用ページには、同社が他社との競争において優位に立ち、事業の多角化を推進していくためには何が求められるかが記載されています。

    要約すると、周囲を巻き込みながら、環境の変化に柔軟に対応しつつ、成果を出すことができる人材が求められているといえるでしょう。

    つまり、上記の素養であれば、「統率力」「協働力」がより求められているといえそうです。また、競争が激化する業界において同社が岐路に立たされていることを考えると、時代に合わせて組織を変えていくことのできる「変革力」を持った人材も同社では必要とされそうです。

    ご自身の経験の中で特に上記の3つの素養を持ち合わせていることをアピールできる経験を選んで書くと良いでしょう。

    合格者の回答

    サークル活動の年2回の全国法律討論会で、周囲を巻き込むことの大切さを学びました。

    初めて参加した際は、討論会が議論形式で進められるにも拘わらず、勉強会では黙々と資料を参照する時間が多く、あまり活発に議論が行われていませんでした。

    その結果、本番までにチームの主張が十分に煮詰まらず、満足のいく結果を残すことはできませんでした。私は、その原因が議論の少ない非効率的な勉強会にあると考えました。

    そこで、私がチームの責任者に就任して以降は、各々に資料を要約して他のメンバーに説明させる等、自らが主導して活発な議論を促すような解決策を導入しました。

    初めはうまく説明できずに落ち込むメンバーもいましたが、私自身が率先して話し合うことでチーム全体を鼓舞し、知識を高め合うことができました。その結果、本番ではスムーズに自らの主張を展開することができ、全国総合優勝という過去最高の成果を収めることができました。

    参考:東京ガスのインターンシップ合格者ES

    このESからは、上記の素養でいう「統率力」と「協働力」が読み取れます。また、ビジネスにおいて重要な「成果」を出すことができる人材であることもアピールできています。

    もっとも、このESでは行動事実のみを列挙しているような印象を受けます。そのために、書き手がどのような考えや価値観を持っているのかが読み取りにくく、書き手の人となりがなかなか見えてきません。

    そこで、ここでは「チームの責任者」の中でも、特段大変だったものや苦労したものを選び、そこでどのような課題があり、その課題に対してどのような思いでどう取り組んだのかを、上記に示した①から⑥の流れで書くとより良いかと思います。

    多くの学生が、企業側は学生時代に何を成し遂げたのかという「結果」を重視していると勘違いをしています。確かに、どのようなことを成し遂げたかも重要ですが、それ以上に大事なのは、あなたがその活動に取り組んだ動機やそこでどのような能力、人柄を活かして成果を出すことができたかということです。

    企業側は、活動の結果よりもプロセスから、あなたのことを知ろうとしています。

    設問2:大学・大学院での専攻や研究内容、もしくは大学時代に力を入れて取り組んだ科目について詳しく教えてください。

    設問の意図 

    この設問は大学における学業について問われています。ここでは、理系であれば研究室、文系であればゼミでの活動について記述する方が多いと思います。

    学業に励んでいる学生が多いかとは思いますが、そうでない学生が一定数いることも事実です。企業側はこの設問を通して、学生の本分である学業にしっかりと取り組んできた人物であるか、その「主体性」や「積極性」を見ているといえるでしょう。

    義務教育や高校教育とは異なり、大学では一人ひとりの自主性に任されている部分が大きいです。企業においても、一から十まで逐次何をやるか教えてくれるようなところはないでしょうし、そのように受動的、消極的な人物がその企業において活躍出来ないことは自明です。

    また、無理に自分の専攻や研究内容をその企業の事業に絡めて書く必要は全くありません。特に文系の学生に関しては、大学の専攻がそのまま企業で活きるような場面は少なく、企業側のそのようなことは承知の上です。ここでは、自分が特に力をいれた学業について、正直に記載すれば良いかと思います。

    また、大学時代に学んできたことの書き方については、以下の記事をご参考下さい。

    参考:【完全版】ガクチカの書き方と評価基準|内定者ES付き
    →学生時代頑張ったことに関する設問についての解説記事です。評価される内容の選び方や論理的な構成にするためのフレームワークなどの実践的なテクニックが載せてありますので、ESを書く際の参考にしてみて下さい。

    意図を踏まえた回答方針 

    この設問に対しては、学業版のガクチカと考えれば良いでしょう。ESを読む採用担当者は、基本的に学んできた学業について知らないという前提で書くことが大事です。そのため、専門用語を多用することは避け、くどくどと長くなりすぎないことが重要です。

    ここでは、おおよそ上記のガクチカの流れに沿って記述すれば良いと思います。

    合格者の回答

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    最後に

    東京ガスのインターンESの設問はオーソドックスなものが多く、対策にさほど時間を取られないため、参加しやすいインターンといえます。

    近年、多くの企業は6月1日の面接解禁を前にインターン参加者限定で早期選考や一部の選考免除を行う等、優遇措置を設ける傾向にあります。東京ガスはそのような優遇はないという噂ですが、インターンで印象に残る成果などを上げれば社員の方の目に止まり面接の際もアピールする事ができるかもしれません。

    目に見える形で優遇がないとしても、インターンに参加することによって事業内容について理解を深め、本選考において他学生と差を付けることはできるでしょう。現時点から同社を志望する学生は、この記事を参考にESの作成に是非取り掛かってみて下さい。

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