資生堂のインターン選考対策(ES・Webテスト・面接・GD)| 合格者ES付き

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最終更新日:2023年09月22日

資生堂のインターンシップES一覧はこちらから

女子学生から特に人気が高い化粧品業界。その中でも、140年を超える歴史を持ち、化粧品メーカーとして日本、アジア第1位(2019年5月現在)の規模を誇る日本を代表する大手化粧品メーカー、資生堂。

資生堂は1872年に創業し、現在では花王やコーセー、POLA OLBIS HDなど大手化粧品メーカーの中で日本のシェア第1位を占めている。また、グローバル化が進み世界中の120カ国の国と地域で事業を展開しており、従業員は約64,000人に上ります。

資生堂は「VISION 2020」の目標にむけて着実に成長しており、今後も順調な成長がみこまれています。

本記事では資生堂のインターンの内容から、選考突破のための対策までをご紹介します。

本選考とインターンの締め切り情報

資生堂のインターン内容

ここでは資生堂のインターン内容について紹介します。

資生堂は総合職・美容職(地域限定)・生産技術職(地域限定)の3つの部門があります。その中でも20卒に向けたインターンには、総合職のカスタマーマーケティング・コンシューマーマーケティング・サプライチェーン、美容職のビューティーコンサルタントの4つがありました。

カスタマーマーケティング(営業)

■期間:2日間
■開催地:東京・大阪
■人数:各会場100人程度
■内容:
「ブランドとお客さまとの接点を創り出す」という信念のもと行われる資生堂の最前線であるカスタマーマーケティング(営業)を体験できます。
 

参照:資生堂採用HP(カスタマーマーケティング)

コンシューマーマーケティング(戦略立案・企画)

■期間:4日間
■開催地:東京
■人数:40名程度
■内容:
資生堂ブランド「ウーノ」「マキアージュ」のマーケティングプランを立案。
マネジメント陣へのプレゼンテーションを経て、選抜されたメンバーは会社から投資を受け実際にプランを実行して世の中に影響を与えられる、机上のグループワークでは終わらない、全く新しい経営実践型マーケティングインターンシップです。

参照:資生堂採用HP(コンシューマーマーケティング)

理系学生(サプライチェーン・IT)

資生堂には量産化検討、製造、充填・仕上げ、品質検査の過程を担うサプライチェーンコース(プロダクトエンジニア)と、戦略、購買、需要予測・生産計画、海外工場の運営支援を担うサプライチェーンコース(スタッフ)の2種類があります。

■期間:3日間
 ・DAY1:サプライチェーン領域全体概要の案内、本社の業務紹介(体験型)
 ・DAY2:工場実習、懇親会
 ・DAY3:キャリア相談会(先輩社員との交流
■開催地:久喜工場、掛川工場、大阪工場
■人数:30名程度を予定(国内3工場各10名)
■内容:
資生堂では、高機能・高品質・高い安全性をキーワードに、イノベーティブな化粧品や最先端の美容法を創出し続けています。この一端を担う、サプライチェーン領域の役割・業務内容の深い理解につながるインターンシップ。
化粧品・パーソナルケア製品の生産現場で、社員からアドバイスを受けながら、生産技術開発、工程改善検討を体験します。

参考:資生堂採用HP(サプライチェーンコース:プロダクトエンジニア)
参考:資生堂採用HP(サプライチェーンコース:スタッフ)

ビューティーコンサルタント

■期間:半日(各日程2回開催、午前/午後)
■開催地:東京・大阪・名古屋
■人数:応募多数の場合は抽選
■内容:
お客さまの気持ちに寄り添い、お客さまの願う“美の実現”のための提案を行うビューティーコンサルタントの仕事に必要なスキルやマインドを楽しく体験します。
ロールプレイングやワーク等疑似体験を通じて、資生堂ビューティーコンサルタントが大切にしているおもてなしの心や、お客さまと共に喜びを感じる楽しさに触れます。
日頃、お客さまのカウンセリングを行っているビューティーコンサルタントが、日々の「お客さまとの出会い」によって得られる喜びややりがいを紹介します。

参照:資生堂採用HP(ビューティーコンサルタント)

資生堂の求める人物像

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資生堂のインターン選考フロー

資生堂のインターン選考フローは以下のように部門により異なっています。(下記の選考フローは20卒向けのインターン時のものです)

カスタマーマーケティング

参加申し込み→動画選考→(Webテスト)→インターン

※開催時期によって異なり正確にはわかりませんでした


コンシューマーマーケティング

参加申し込み→ES,適性検査→選考会→インターン

選考会では会社紹介、グループワークなどを行うようです。


理系学生(サプライチェーン)

参加申し込み→(定員を超えた場合は抽選)→インターン

ビューティーコンサルタント 

参加申し込み(参加希望日を選択)→(応募者多数の場合は抽選)→インターン

各日程、午前/午後の部があり、開催日も2,3日選択肢があったので参加しやすいかと思います。

参照:資生堂HP 

資生堂のインターン選考エントリーシート対策

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資生堂のインターン選考グループディスカッション対策

ここでは、グループディスカッション(GD)の対策について紹介します。資生堂のインターン選考では、職種によってGDを行います。20卒向けのインターンに関しては以下の通りでした。

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最後に

今回は、女性に人気の高い化粧品業界、中でも日本1位のシェアを誇り、女性が働きやすいことで有名な資生堂を紹介しました。

時期や年度によって選考過程が異なり、倍率がかなり高い資生堂のインターンに参加するには、ESをしっかり書くことが最重要課題と考えられます。資生堂のESは200〜300文字程度の比較的少ない文字数での回答を求められます。ポイントは簡潔に誰にとっても同じように読めるよう書くことです。

この2点を特に意識したESを書いて、まずはES選考を突破してほしいと思います。

また、インターンだけでなく本選考のESに関する関連記事も載せている為、そちらも確認して、参考にしていただきたいです。

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