ジェーシービー(JCB)の本選考ES
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エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと 400字以内
A カナダでの10日間のグループワークに参加し尽力しました。他国の学生と共にカナダの航空会社が抱えているビジネス課題に対する解決策を考案・発表することが目的でした。途中話し合いが煮詰まり、航空会社の意見だけでは不十分だと考えた私は、航空会社と繋がりのある旅行代理店からも話を聞くことを提案しました。しかし、5人中2人が時間的余裕がないと反対し、チーム内で対立が起きました。そこで、2つの旅行会社に絞り効率的にヒアリングをしようと新たに提案した結果、全員が納得できる形で対立を解消することができました。また、旅行代理店からのヒアリングで潜在的な課題を発見したことが航空会社の方から高く評価されました。この経験から、チームをまとめ成果を上げるためには周囲との合意形成が大切であること、最適なソリューションを提案するためには別の視点からも問題を分析することが大切だということを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 8 -
エントリーシート(総合職)
エンタメ・レジャー 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私はゼミ活動で言語分析をするためにプログラミング技術の習得に注力しました。この経験から「分からないことはどんどん有識者に聞くこと」と「知る努力と慣れる努力を怠らないこと」を学びました。文系でありながらメディア・ジャーナリズム分析に興味を持ちましたが、周りの同期は経験者ばかりでゼミ内の指導はあまり丁寧でなく、自分で本に頼って学んでいました。ゼミについていくのが精一杯でこのままでは自分のしたい研究ができないと感じました。そのため、恥を捨てて同期に基礎的な技術を個別指導してもらえるよう頼み、分からない箇所に当たるとすぐグループメッセンジャーで共有して助言を求めました。また、他の人のプログラミングから自分の研究に応用できるツールをまねて、どうすればより効率的に目的が達成できるか考えて手を動かして改良を重ね、練習しました。結果、研究に必要な情報を収集できるプログラムを自分で出せるようになりました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職群)
金融・保険 2020卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私は学業では、大学3年次のマーケティングゼミの活動に力を注いでいました。中でも前期では、大阪観光局から提示された大阪の観光の課題について、グループで解決策を考案するという活動をしました。私のグループでは、インバウンド観光客に売れるような、埋もれた大阪のお土産を考えるという課題に取り組みました。まず私たちは、インターネットでインバウンド観光客についての情報を集め、マーケティングのフレームワークに当てはめていきました。しかし途中で行き詰まったため、観光地のお土産屋さんでの聞き込み調査、留学生に対するインタビューなど、実際にニーズに触れるという方針に転換しました。すると、それまで見えていなかったニーズが把握でき、観光局に対して新たな視点からお土産を提案できました。私はこの活動を通して、実際に足を動かして情報を集めること、一つの方法に囚われないことの重要性を学び、今後も活かしていこうと思いました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 6 -
【内定】エントリーシート(G職)
金融・保険 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 労働法ゼミの活動に注力しました。就職活動を本格的に始めるにあたり、女性の労働環境について歴史や現状を学びたいと思い、3年次に「男女均等待遇」と「ポジティブ・アクション」をテーマに取り上げ、年2回調査・発表を行いました。この性別と労働に関する調査から、以前に比べ女性労働者は増加しているものの、世界的にみると依然として環境が整っていないと感じ、更に女性が長く働き続け活躍することができる世の中にする必要があると考えました。また私自身、ライフイベントを経ても職場に復帰し、プライベートと仕事を両立させていきたいという考えを持つようになりました。そこで、女性活躍の手段の一つとして「男性の育休取得率向上」を4年次の論文のテーマに選定しました。育児休業の制度や補償等、法律・政策的側面と、上司やチームの雰囲気や発言等、職場環境の側面、双方の観点からアプローチをして提言を行っていきたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート(G職)
コンサル・シンクタンク 2020卒 女性
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Q 学業で力を注いだこと(400字)
A 日商簿記検定1級取得のための勉強に力を注ぎました。大学の講義でビジネスにおいて会計の知識は必要不可欠であると感じ勉強を始めました。一度目の受験では不合格だったため、苦手項目を洗い出し細分化し、重点的に抑えることで勉強の質を高めました。また1か月ごと、3,4日ごとに予定を立て、長期的なスケジュールに短期的なスケジュールを照らし合わせることでより精度の高いスケジュール管理を行いました。予定が達成されなかった時にはなぜその予定を達成することができなかったのかを分析し、随時予定を立て直すことで達成可能なスケジュールを立てる力が身につきました。これらの対策により、テスト、アルバイト、サークルとも両立させ合格することができました。この経験より効率的に時間を使う力が養われ、目標を見据え現状を分析することで、課題解決策を講じる力が養われたと感じています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(総合職全国)
エンタメ・レジャー 2019卒 女性
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Q 学業て頑張ったこと(350文字)
A イメージ論ゼミに所属し、舞踊や演劇、映像、美術が人々に与えるイメージについて 芸術的視点から捉え分析し、学んでいます。今年度のゼミ合宿では京都を訪れ、歴史ある街を3日間ひたすら歩き、同じ場所でも時間による見え方の違いや建築方法の特徴から見える時代背景などを感じながら、京都の街から受けるイメージを考察しました。目的地を明確に決めず、過去の旅行で訪れた際には気がつくことのなかった細い通りなどに足を踏み入れることで、それまでとは違う視点で街を捉える事ができ、改めて京都の魅力に気づき、空間芸術により一層興味を持つようになりました。卒業論文では、演劇・舞踊と劇場空間の関係性、それが人々に与える影響について研究をする予定です。4年秋学期には、短期留学に行き英語力を高めたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 15 -
【内定】エントリーシート(総合職)
金融・保険 2019卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。400字
A 私はゼミでゲーム理論という行動経済学を専攻しています。ゲーム理論とは複数の行動者がどのような行動を選択し、利益を最大化させるかを考えるもので、飲食店の新規出店戦略や独占状態の企業が取るべき経済行動など、ビジネス戦略に広く活用されている学問です。この学問には協力型と非協力型がありますが、共通しているのは「相手の行動を読んでそれに最も合うように行動する」ということです。私は経済学部に入る前からゲーム理論を勉強したいと考えており、現在ゲーム理論専攻のゼミに所属しています。私のゼミが7人と少人数なこともあり、海外の参考書をテキストに詳しく学ぶことができています。ゲーム理論を学び始めて約1年が経過しますが、その中で私が学んだことは協調することの大切さです。ゲーム理論では一般的に相手を裏切るか協調するかの2択ですが互いに歩み寄った方が全体としても個人としても大きな利得を得られるということを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 29 -
エントリーシート(エリア職)
商社(総合・専門) 2019卒 女性
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Q 自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
A 私の強みは「人と人とを繋げる」事です。大学で日本人と留学生の交流を目的としてイベントを企画する中で、常に「言語の壁」という課題がある事を知りました。そこで留学生も主体となって参加し、活動を通じて仲を深める事のできる料理や音楽のイベントを企画しました。中でも歌やダンスが好きな留学生が多かった為、ミニコンサートを企画し、1人でも多くの人と接点を設けられるよう尽力しました。結果、「言語の壁」を超えた交流の場を創り出す事が出来ました。一方で私の短所は、仕事を多数引き受けてしまい結果的に自分を追い込んでしまう事が多い事であると思います。常に自分ができる事を探し、他の人の業務等も引き受ける事が多くありました。その際に夜中まで資料を作成する事等が重なり、忙しさのあまり体調を崩してしまう事も多くありました。スケジューリングをしっかり行い、無理のない範囲で対応する事が大事であると感じます。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 9 -
エントリーシート(G職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私は3年次、言語学ゼミでの調査に注力しました。 私のゼミでは、3年次にゼミ生全員で調査を行います。その調査は自由度の高いもので、全てにおいて学生に裁量がありました。 しかし調査を進める中で、「先行研究が少ない」「調査の初期設定に無理があった」などの問題が発生しました。そのような問題が発生する度に全員で話し合いましたが、全員が「個人個人が有意義な話をしなければいけない」と思い込んでいたため、滞ってしまいました。私はこのままではいけないと考えて、ムードメーカーの役割を自ら担い、みんなが意見を言いやすいような雰囲気作りに努めました。具体的には、話し合いが滞る度に、最初にちょっとした疑問点を出すなどして場の空気を柔らかくしました。これにより意見の交換が活発になった結果、全員が納得できる調査をすることができました。 この経験から、話し合いで問題を解決することの大切さを学びました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(A職(アソシエイト職))
運輸・物流 2019卒 女性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。
A 趣味である旅行について知識を有していればより楽しめると考え、旅に関する4つの資格取得に力を入れました。しかし、3年次に計画していた交換留学と週5日活動があった放送研究会との兼ね合いで、まとまった勉強時間が取れませんでした。そのため、2年前から計画的に勉強を進め、これらの活動との両立を図りました。平日に1単元ごとに要点をまとめた独自のノートを作成し、休日には集中して問題演習を行い、限られた時間を有効活用して継続的に学習を行いました。結果、4つの資格全て1発で取得することができ、その他の活動も一切手を抜くことなくやり遂げました。このことから、目標達成には適切な計画を立て、日々愚直に実行する大切さを学びました。貴社では、この学びを活かし日々の業務を、責任を持って着実に遂行することで、周囲の人々から信頼される存在として働きたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
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Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 刑法ゼミに所属し、「放火」についての研究に取り組んだ。最終的に、最高裁判所の採る独立燃焼説という学説が不当であるとの結論を導いた。独立燃焼説とは、火が目的建造物に燃え移り、その火が独立して燃焼を維持する程度に達したことによって、放火罪のいう「燃焼」にあたるというものである。私はこの学説が不当と考えた。なぜなら、当該学説は時代錯誤であると考えたためだ。そもそも放火罪は立法当時こそ木造建造物が多く他の家屋に燃え移る恐れがあり、その公共に対する危険を罰する意図があったといえるが、現在はコンクリート製等の難燃性の建物が多く、公共への危険よりも財産への危険を処罰する意図が強いといえる。このような理由から、不当であると結論付けた。教授からは学説比較、論証の正確性という観点から高い評価を頂いた。この経験から、何事も短絡的に迎合するのではなく、批判的な目線を忘れないよう心掛けている。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(総合職)
コンサル・シンクタンク 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A ゼミで人的資源管理を学び、「職務充実がメンタルヘルスを通してリテンションに与える影響」について研究しています。所属する体育会◯◯部において、練習の充実度が組織への定着意思に大きな影響を与えることを実感したことがきっかけで、このテーマに興味を持ち、研究を始めました。具体的な課題として、職務充実とメンタルヘルスの相関関係において、例え明らかな長時間労働を強いられていたとしても、本人が働くことを強く望んでいた場合、メンタルヘルスの不調と言い切れず、労働条件などで一般化することの難しさを感じています。働き方改革の名の下に、多くの企業で働き方が見直されている時代の中で、この研究を机上の空論にせず、より多くの人が働きやすい社会、そして自分自身がこれからのキャリアにおいて創造的な働き方を実現するために、今後ビジネスマンへのアンケート調査も行い、論文としてまとめる予定です。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(G職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私が最も専念した学業は、統計学である。その理由は、情報の捉え方を考えさせてくれたからだ。統計学の講義で「例えば学校のテストで100点満点中70点を取ったとする。しかし平均点や得点の分布にまで目を向けないと“70点”の価値はわからない」という説明が大変印象に残っている。またアンケート調査に関する講義で、意味のない、もっともらしいグラフや割合を示すことで間違った印象を与えてしまうという実例を取り上げて「間違った統計解析を行えば、同じ情報であっても全く異なる解釈を与えてしまう」ということを学んだ。 私は統計学を通して、“情報”は様々な観点から分析し、正しい尺度で表さなければならないということを学んだ。 営業・マーケティングとして働くにあたっても、統計学で学んだことを生かし、一つの情報を様々な観点から分析し、解決策を見いだすことで新たな価値の創造に繋げることができるのではないかと考えている。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 26 -
エントリーシート(総合職)
IT・情報通信 2019卒 男性
3
このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 私は「国際人権・人道法」の勉強に力を注ぎました。 なぜこの分野の勉強を始めたかというと元々物事の仕組みに興味があり、「一見禁止されているような印象を持つ紛争にルールがある」という矛盾に対し興味を持ち、仕組みを勉強するようになりました。 小規模のクラスだったため学生が発言する機会が多く設けられており、学生が判例をクラス全体に活発に発表できる環境でした。 私が発表する日が迫ってくるに連れて私の気合はどんどん上がっていきました。発表当日までに判例の知識を詰め込む作業と平行し、発表で「この判例の面白いポイント」などがわかりやすく伝わる工夫を考え準備を行い、発表を行いました。 発表に後、教授だけでなく知らないクラスメイトからも「面白さが良く伝わって聞いていて面白かった」という評価をいただくことができました。 この経験から、会話や発表をする際要点や魅力をどのように伝えるか考える力が培われたと感じます。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(営業)
外資系企業 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだこと(400字以内)
A 「インセンティブ」による行動経済学です。目的は「インセンティブ」に注目し、通念の裏側にある真実を知る事でした。手法として様々なテーマを設定し、有用なデータを探し出し、経済学的・統計学的に分析を行います。テーマの一例として、「白人至上主義団体KKKと不動産屋はどこが同じ?」を扱いました。突飛なお題に見えますが、どちらも情報を隠すことで、利益を得るという共通項があります。 そして解明した事実は他の事象にも見いだせるか、という観点で様々な事象を検討しました。当てはまりそうな事象が存在した場合は、適切なデータが探し、データから客観的で正しい因果関係を導き出す為に議論を行います。この研究した結果、真実を隠す通念は社会的な摩擦を引き起こさず、人々の感情を刺激しないものである事が見いだせました。加えて人々は多くの場合、物事の因果関係と相関関係を区別できないまま結論を出してしまう事が多い事が分かりました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 2 -
【内定】エントリーシート(総合職)
商社(総合・専門) 2019卒 男性
21
このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 大学3年時、感覚マーケティングの学習に力を注ぎました。商品が売れる仕組みに興味があり、中でも人の五感が購買意欲の引き立てに関わることに関心があったためです。4人グループで行う最終研究発表に取り組んだ際、自分以外のメンバー3人が学業以外の活動により熱中しておりました。そのため、授業外に集まる際の出席率が低く、最終発表を煮詰められていない状況でした。 そこで私はまず、授業日外には集まらずに授業後の30分のみ会議を催し、その時間に集中的に取り組むことにしました。そのため、時間内に終わらせるために、議論する項目を事前に連絡して当日は互いに意見をすり合わせるだけの状態にしました。また、役割分担を明確化して期日を設け、取り組む課題に対して不明瞭な点を無くすことを心がけました。この結果、最終発表後に教授から「この班は最初の心配だったが、プロダクトはどこの班よりも優れている」と褒められました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 21 -
エントリーシート(S職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
5
このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 最も注力したのは専攻科目の化学実験であり、3年間毎週行ってきた実験を通して「根本から理解する事の必要性」を学んだ。注力するきっかけとなったのはある失敗をした事である。実験で茶葉からのカフェイン抽出を行った際、せっかく抽出した物を水に溶かしてしまったのだ。そのせいで次の実験に進む事もやり直しもできなかった。それ以来、扱っている試薬の性質や作業の意図を意識し、能動的に実験を行うようになった。その上で常に行っていた事が2つある。まず、一つ一つの作業や結果に対して、本当にそれでいいのかと毎回疑問を持ち確認するようにした。もう一つは、必要な情報は何か考え自ら調べる癖をつけた。これがサイクルとなり、より化学の知識を深められたと感じる。実験を通して、根本から理解する事でよりその分野に興味を持ち、自分自身の知識を深める事に繋がるとわかったので、仕事においても根本から理解した上で責任感を持って働くつもりだ。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(S職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 女性
38
このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだこと(400字)
A 大学3年次に経験した2週間の病院実習で、患者様専用の果物目安表を作成することに注力しました。私の担当した患者様は果物がお好きでしたが、糖尿病を患っているため果物の摂取を控えなければならず、食生活に非常に悩まれていました。私は実習生として何かできることはないかと思い、病院管理栄養士の協力を得て毎日患者様のベッドサイドに行き日頃のお食事内容や、果物の召し上がり方などをヒアリングしました。はじめは見知らぬ実習生とお話をすることに抵抗があった患者様でしたが、ご家族や趣味の話をすることで段々と心を開いてくださりました。そして患者様が自宅でも活用できるように果物の適正量や、召し上がる適正時間等を記した果物目安表を作成し、最終日にお渡しすると非常に喜んでくださり退院後にお手紙まで頂きました。この経験から、相手の気持ちに寄り添う姿勢が重要であり、喜んでくださることが私自身のやりがいに繋がると実感しました。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 38 -
エントリーシート(総合職)
マスコミ 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 1番力を入れて勉強した科目は公共政策です。ゼミで専攻する中で、身近な、そして実現可能性の高い、地元の香川県を中心とした地方の活性化について研究しました。香川県のシャッター商店街をどうすれば活性化することが出来るのか、また実際に活性化する必要があるのかについて論議しました。関連して、アルバイトでテニス関連のイベントを尼崎で開催し、地域盛り上げの事業を実行、体験しました。学業としての「机上」で、また実際に現場に携わることによる「現実」で地方活性化や過疎化と向き合いました。また同時に、派生して今後の日本全体についての議論も交わしました。また地元という身近な問題から日本全体の今後の在り方へと、ミクロとマクロの視点を持つ力を身に付けることが出来ました。今後も仲間や教授と議論を交わし、研究をより深いものにしたいと考えています。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 7 -
エントリーシート(G職)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2019卒 男性
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このQAはジェーシービー(JCB)の本選考ESの内容です。
Q 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A 消費者行動分析ゼミに所属し、主に消費者の購買を引き起こす要因や効果的なマーケティングについて研究している。嗜好や商品の多様化に伴い,消費者が商品を購入する際の意思決定過程も複雑になってきている中、消費者のニーズや購買傾向を把握出来るのがこの研究の魅力である。研究の中で力を入れたのが、若い世代の私達には馴染みのない「古いもの」が若者で話題を呼んでいるということだ。技術が発達し様々な便利なもの、新しいものが生み出されているのにも関わらず、「レコード」や「使い捨てカメラ」「下駄」、そして渋谷や原宿などではなく「浅草」を好むという。現代の若者は何故過ぎ去った時代の遺物に目をつけ、それらが再び市場に戻ってくるのかという点について研究した。このような研究により学んだことはトレンドは常に変化し、若者特有の感性をいち早く察知することがこの先のマーケティングにおいて重要なのではないだろうかということだ。 ジェーシービー(JCB)の本選考ESの回答です。 4