日本総合研究所(日本総研)のインターンES
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【合格】インターンエントリーシート(システム企画・PMコース)
コンサル・シンクタンク 2024卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。(300文字以下)
A 金融×ITの領域でPMを含む実務において求められる能力と自分の能力を知り、適正と伸ばすべき能力を考える機会を頂きたく志望する。志望するに至った背景として、二つの経験がある。まず、SMBCグループのインターンシップに参加した経験だ。社会を根底から支える金融の現場が、さらに根底から貴社の調査や提案により専門性の高い領域で支えられている構造を実感し、専門性の高い領域の仕事を体感してみたいと感じた。次に、所属するサークルのイベント長として、60人規模のイベントを複数企画運営した経験だ。そこで感じた「複数の関係者と協働し期限内に目的を達成した楽しさ」を、PM業務においても体感できることを期待している。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 私は研究室で蓄熱や固体冷媒ヒートポンプなど、熱やエネルギーについて学んでいる。その研究室で私は今後、熱の再利用について学びたいと考えている。現在、日本はエネルギー不足となっており、枯渇エネルギーは底をつきそうである。そこで、私は工場や自動車から出た大量の熱を再利用のための技術を開発したいと考えている。そのためには、蓄熱や熱を冷やす、移動させる技術が必要である。その技術があれば、熱を無駄なく最大限に利用することができ、エネルギー不足問題を解決に導けると考えている。このような研究がしたいと考えるようになったのは東日本大震災からだ。私の母が実家が東北にあり、東日本大震災での節電などのエネルギーの節約というのは身近なものであり、この問題を解決したいと考えるようになった。私は今後、エネルギー問題について学び、持続可能な社会の創造と社会に利益を出すという両軸を叶えていけるコンサルタントになりたい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート
IT・情報通信 2024卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 学部時代では、高分子材料化学の分野で「ゴムをブレンドしたポリプロピレン(PP)の結晶構造と力学特性」というテーマで研究を行なっていた。PPは安価で軽量な汎用プラスチックであるが、機械的強度が低いために工業製品への適応範囲は制限されている。PPの材料特性を大幅に改善できれば、金属材料の代替品となり、更なる用途拡大が期待される。しかし、PP単体を一軸熱延伸することで破断強度が大きく向上するが、伸長中に繊維状に裂けることが欠点として知られている。そこで、PPにゴムをブレンドすることによって、高強度かつ繊維化を抑制できる材料の創製を目的とした。一軸熱延伸により一方向に高強度な材料が得られたが、工業的には等方的に高強度なフィルム材料が求められる。現在大学院では、学部時代からの高強度化と構造変化に関する基礎研究結果に基づいて企業と連携することで、二軸延伸や特殊加工を試み、工業的な用途展開を探っている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(戦略コンサルティングコース)
金融・保険 2024卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以内)
A テーマは、「経済格差を埋めるための大学入試制度のあり方」である。今日、日本の大学の入試制度では、AO入試などの推薦入試制度への依存度が高まりつつある。この傾向に対し、かえって日本の経済格差を助長してしまうのではないかと問題意識を持っている。そしてこの研究テーマを定めた理由は2つある。1つは、教育分野に関心があるからだ。今年の春学期まで教員免許の取得に励んでおり、教育分野に関心を抱いている。それに加え、高校卒業後に〇〇した経験もあり、教育の中でも入試というトピックに強く惹かれた。もう1つは、ゼミの活動で「子どもや若者の貧困」について知見を得たからだ。ゼミ全体での共通学習において、貧困や社会的排除、いじめや不登校について議論してきた。特に貧困について考える機会が多く、経済格差にも意識を向けるようになった。以上のように、教育分野と経済格差を兼ねた研究として、上述のテーマを研究したいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート(戦略コンサルティング)
IT・情報通信 2024卒 女性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400字以内)
A 行動経済学における「ナッジ」を学びたいと考えている。ナッジとは、人々の意思決定にたいして経済的なインセンティブを大きく変えたり選択を強制することなく、人々の行動を予想可能な形で選択アーキテクトを行う分野である。 私がナッジに興味を持った理由は、それが社会に属して生活を営む多くの人にとって身近な問題であり、また消費者としても生産者としても活かすことのできる知識だからだ。ナッジの中で最も面白いと感じる観点はリバタリアン・パターナリズムという、倫理観に関しての問題である。選択アーキテクトとは、選択肢を考案することであり、ナッジは少なからず人々の意思を操作しようとするものである。この点において、倫理観という欠かせない点を両立しながら、各人の利益を促すことが求められる。このようにナッジは我々の生活や将来の仕事に密接に関わっており、内情も一筋縄ではいかないところが非常に興味深く面白い分野だと感じる。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(システム企画・PMコース)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字)
A 観測された地震波形を解析し、震源の位置と地震の規模を正確にかつ迅速に推定する新しい手法について研究を行いたいと考えている。その理由は、私自身が地元の宮城県仙台市で東日本大震災を経験し、地震・津波災害の実態を目の当たりにして人々の命を救う一助となる防災技術について研究したいと感じたからである。既往研究の手法では、震源の特性を推定するにあたって正確性と迅速性に欠けていることが問題であった。実際に東日本大震災では、マグニチュードの速報値が実際の規模よりも小さく、津波の規模が小さく見積もられてしまった。それが原因となり、津波からの避難の判断が遅れ、津波に巻き込まれてしまった人が少なからずいたと考えられている。近い将来、南海トラフ巨大地震の発生により甚大な津波被害が出ることが想定されているが、新しい研究がその被害を軽減させ、人々の命を救うことができるのだという意識を持ち、研究に取り組んでいきたい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 8 -
【合格】インターンエントリーシート
金融・保険 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップに参加する理由と期待することを記入して下さい(300文字)
A 貴社のPMとしての活動をより深く知りたいと考え、実戦的な業務体験を通じ、自身の成長につながることを期待している。私は、塾講師のアルバイトで、受験生のカリキュラム作成や各教科の指導など受験指導の上流から下流まで担当した。そこで、物事を1から組み立て、それを達成することにやりがいを感じるようになった。以上の経験から、システム開発工程からテスト・運用まで一貫して行うPMに関心を持つようになった。その中でも、貴社のSMBCグループのシステムを支える企業として、社会的に大きな影響力を持っている点に魅力を感じた。インターンシップでは、自身の強みである「課題解決力」を活かしてワークに取り組みたいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(戦略)
建設・不動産 2024卒 女性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 「地域・集団活性化のための共有スペースの在り方」を研究したい。現在私は、都市社会学と文化社会学の研究室に所属している。私が特に上記のテーマを研究したいのは、社会全体や企業などあらゆる集団においての、コミュニティの重要性を感じたからだ。私は、8割の人が日本国籍ではないシェアハウスに居住していた経験がある。その際、共有スペースがコミュニティの形成に大きく作用していることがわかった。構造的・制度的な制約のもとにある人々が、多様性を含んだコミュニティを形成することにより、国籍や言語をも超える繋がりが生じ、一体感や共通の価値観が発生することを感じた。これは、国の違いだけでなく様々な背景を持つ人々との交流において、非常に重要である。そのため、駅前空間や、社内のオープンスペースなどに足を運び、質的調査と量的調査の2手法により、コミュニティ形成によるその場所の活発化のための最適解を解明したい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4 -
インターンエントリーシート(ITソリューションコース)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。(300字以内)
A 貴社および金融グループにおけるIT業務について理解を深め、適性を見極めたいと考え、本コースを志望しました。私は大学院修了後、自身が培ってきたIT技術などを活用して、幅広い業界に対して大きな価値を創出したいと考えております。近年、金融業界においてもデジタル技術の活用が積極的に進められているいると知り、貴社の業務におけるIT技術の役割に大変興味があります。本コースで本格的なITソリューション提案を体感することで、金融業界や貴社におけるIT技術の役割に対する理解を深めるとともに、自身が培ってきたスキルを基にどのように貢献できるのかということに対する具体的なイメージを掴むことを期待したいです。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート(DXエンジニアコース)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 〇〇データなど、膨大な実社会データを解析することで、様々な切り口から世の中に存在する課題を把握し、課題に対する解決策などを提案したいと考えています。修士課程では、〇〇データを用いた〇〇に関する分析を行っています。〇〇に対する〇〇の理解は〇〇する上で有益であると考えられます。そこで現在は、〇〇を〇〇から解析することを目的としています。具体的には、〇〇を〇〇ごとに分類するモデルを構築した後、これを〇〇に対して適用します。得られたラベル用いて、〇〇の推移や、〇〇に至った要因となる情報源等について分析を進めています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(戦略コンサル)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 日本の労働形態を労働法と労働経済の観点から分析し、低迷を続ける労働生産性を政府や企業がどのように改善していくべきかを研究していきたい。その理由は、自分の将来像を明確化するためだ。私は登山に行く際、頻繁に地方に立ち寄るが、街全体の寂れた様子を目の当たりにし、地方ひいては日本の衰退に対して高い危機感を感じている。この経験から日本の国際競争力向上に貢献したいと考えるようになった。そのために、労働生産性の向上を通して貢献したい。なぜなら人口減少が続く中、一人当たりの生産性を上げることでしか日本の成長は難しいと考えるからだ。このテーマを研究することによって、労働生産性の向上が日本経済の成長に繋がるか否かを検証ができるため、自分が進むべき方向の成否を明らかにできる。さらには今後、労働生産性の向上に対し自分がどのように貢献できるのか見極められると考える。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
【合格】インターンエントリーシート(戦略コンサルタント職)
金融・保険 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400字以内)
A 今後、「スマート農業の導入による脱炭素化への影響」についての研究を深めていきたい。その背景について説明する。農業分野においては高齢化による担い手不足、耕作放棄地の増加、価格競争、気候変動など様々な課題がある。これを一挙に解決できると期待されているのがスマート農業であり、ロボットやICT技術の活用により、労働力不足の解消、生産効率向上、高付加価値化などが可能になる。一方、農業分野においても環境問題が起きており、全CO2排出量の4%を占めているのみならず、気候変動により果樹や水稲における品質の低下や浸水被害等も深刻になってきている。この「スマート農業の導入」がCO2排出量の削減に繋がることを証明できると、環境保全の達成にも繋がり更なる導入の促進が可能になると考え、研究を重ねている。これにより政府や農機メーカーだけでなくESG投資を呼び込み、日本の農業の課題解決と発展を引き起こすと期待している。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4 -
【合格】インターンエントリーシート(ITソリューション)
IT・情報通信 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。(300字以内)
A チームでのソリューション提供業務を体感し、将来貴社で活躍するイメージを鮮明に掴みたい。私は学園祭配信チームのリーダーとして、出演団体のニーズ把握の上で機材や演出の提案を行い、団体と共に企画を成功させた。この経験から、「ITの力を用いて他者を支えること」にやりがいを感じるようになった。そのため、SMBCグループへのITソリューション提供を通じて、多くの人々を支えている貴社でこそ、自分が最も活躍できると考えた。本インターンシップでは、実践的なプロジェクトの体験や、社員の方との対話を通じて、貴社で活躍するために求められている力を認識し、貴社で活躍するイメージを鮮明なものにしたい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。
A 私の他人軸と自分軸の就職活動の軸を満たせるため応募した。他人軸として「日常に幅広く結びつくものを創る」こと、自分軸として「未来の常識を仕事として得る」ことがある。原体験として前者では文理選択や学部選定において日常との関連付くものという価値観のもと選択していたこと、後者では知識を深めることが好きな性格が挙げられる。金融グループである貴社とITの知識を活用する貴職では両方の軸を満たすことができるため応募した。そのため私の強みである論理性や社交性の活かし方を学び、貴社に入社したあとの活躍するビジョンをより詳細に描けるインターンシップにしたいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(システム企画・PMコース)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。(300字以内)
A 貴社の大規模システム開発でPMとして働くイメージを鮮明にするため、このインターンシップを志望している。私はハッカソンや友人とのアプリ開発を通じて、メンバーの力を最大限に引き出して開発をリードすることにやりがいを感じた。そしてIT技術で開発したサービスで顧客や社会の成長に貢献できるSI事業に興味を抱いた。中でも高い技術力でSMBCグループという大きな組織のシステム開発を担い、グループを堅固に支える貴社に魅力を感じた。このインターンでは、実践的な大規模システム開発を肌で感じとり、貴社における社風や業務を明確にしたい。そしてPMとして必要なスキルとマインドを学びとり、今後の就職活動に活かしたい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート(システム・PM)
コンサル・シンクタンク 2024卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 専攻である経営学と人材マネジメントを基に、文化の差によって生じる認知傾向とその影響について分析したい。理由は二つある。第一に、ボーダレス化の進行により、異文化間での協働の重要性が今後さらに増すと考えるからだ。留学を通して、物の捉え方や認知傾向が文化に起因することに気づいた。たとえば我々アジア人は自己と他者との繋がりを強く認識し、集団の成員として調和を保とうする傾向がある一方、欧米人は自己を友人や家族関係から独立したものと捉え、自己実現を主な動機とする傾向がある。この知見を人材マネジメントと絡め、互いの違いを強みとした組織設計を実現したい。第二に、経営理論に基づく視点を取り入れることでより多角的な分析が出来ると考えるからだ。産業構造が変化しても、顧客を納得させる理論や人間性による信頼関係が失われることはないと考える。ゆえに、実践と理論をバランスよく分析に取り入れながら上記について研究したい。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
マスコミ 2024卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400文字以下)
A 中高生向け学習塾でのアルバイトとして挑んだ授業記録簿の制作と改善に力を入れている。私の所属教室では講師同士が口頭で申し送りを行っており、50人以上の生徒情報を把握しきれない場面が多くあった。特に、授業内容の被りが慢性化しており、毎年実施される保護者アンケートにおいて信頼度が他の項目に比べ低いことに問題意識を持った。そこで「教室への信頼度の項目において初の満点獲得」を目標に掲げ、生徒一人分の授業内容・理解度・宿題・生徒の様子の項目を付した授業記録簿のテンプレートを作成し教室をあげて試行した。その結果スムーズな授業運営が可能になり当初の問題を解決することができた。 現在はその成果として余った授業時間を生徒と面談を行う時間に変換し、夏期講習の目標の立て方をレクチャーしているところだ。講師である私としては、担当生徒の全員合格を目指し指導法を練り上げる。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
外資系企業 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 志望動機
A 理由は2点ある。1点目は、企業のトップマネジメントに携われるからだ。私は日本企業のグローバルプレゼンス向上に貢献したいと強く思っている。父親が日系メーカーのエンジニアで、私が幼い頃に「技術力は高くでも、会社のトップマネジメント力に欠けていては前進できない」と言っていた事をきっかけにビジネス・マネジメント分野に興味を持った。私は企業の課題の発見から解決までのコンサルティング業務に従事し、企業が本来のパフォーマンスを発揮できるためのサポートをしたいと強く思った。2点目は幅広い業界に触れることができるからだ。業界を横断したマクロ視点を持ったプロの戦略コンサルタントになりたい。また、近年戦略から実行までカバーするファームが増えてくる中で、真にクライアントにベストなソリューションを提供し、日本市場の価値を向上させるためには全てのオペレーションの最上流である戦略にポイントがあると確信している。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(戦略コース)
コンサル・シンクタンク 2024卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 私は、ステレオタイプが実際の行動にもたらす影響について研究したい。ステレオタイプに関する重要な知見として、予言の自己成就というものがある。これは、存在するステレオタイプを意識してしまうと、それに沿った行動や認知をしてしまうというものだ。例えば、「女性は男性より数学が苦手だ」というステレオタイプが存在するとする。このステレオタイプを女性が意識した上で数学の試験を受けると、そうでない女性よりも成績が悪かった。これほど身近なステレオタイプが、実際のパフォーマンスに影響を与えることに私は驚いた。一般的に、ステレオタイプはよくないという言説があるが、それに対して正確な理由を言える人は少ないと思う。私はこのようなステレオタイプの実害をより明らかにし、この社会からステレオタイプを少しでもなくしていきたいと思うため、このテーマに沿って研究をしたいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 6 -
インターンエントリーシート(戦略コンサルタント)
コンサル・シンクタンク 2023卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 研究テーマを教えて下さい。(400字以内)
A 私は今後、学部において発展途上地域の○○経済学について研究したい。理由は2つある。1つ目は、貧困に興味があるからである。私は幼いころより、○○が経済的な不安定さに苦しむ姿を間近で見てきたため、仕事を通じて国内企業・経済を活性化し、多くの人が豊かさを享受できる社会を実現させたいと考えている。開発経済学は経済的な「発展」に着目するため、興味をそそられる。2つ目は定量的に考えを進めていくからである。貧しさとは感覚的な概念に感じられるが、それを数式やグラフなどを用いて記述し、考察を深めていく点が魅力的である。これにより、たとえば一般的なミクロ経済学において通常想定される消費者の行動と、実際に貧困層の消費者がとる行動が乖離していたとき、その理由を数学的に説明することができる。目に見えないが、根底には数学的に表せる体系が存在することに美しさを感じる。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2