日本総合研究所(日本総研)のインターンES
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【合格】インターンエントリーシート(ITソリューション部門)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 過疎地域におけるコンパクトシティ構想による地方創生戦略。約6,000人に満たない町民が、東京23区の半分の面積に分散して暮らしている福島県下郷町。ライフライン設備の維持管理費や、冬季の除雪費用、その他、コミュニティーの崩壊や跡継ぎ不足は、町の財政を逼迫し住民の豊かな生活を奪っている。そこで、分散したコミュニティーや政治経済の中心機能を一か所に集中させ基本コストを最低限に抑えるのがコンパクトシティの発想である。 地方創生を研究したい理由は、私が人生で成し遂げたい夢が、地元・福島県の復興であるからだ。お互い知らない人はいないような町で育った私は将来のキャリアを考える上で、必ず彼らの顔を思い浮かべてしまう。お世話になった人のために、これからの未来の世代のために、人生を使っていきたい。そのために大学では、具体的に現実を見据えた政策であるコンパクトシティ構想を研究したいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 3 -
エントリーシート (コンサルティング部門) (インターン)
外資系企業 2017卒 女性
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Q 学部において研究したい専門テーマとその理由 (400字)
A 学部では国際関係論を専攻しており、特に国際政治に強い興味を抱いています。また留学先のシンガポールで、国際政治で学んだ知識の具体的な研究対象として同国の政治について深く学びました。 その上で私は、今後シンガポール国家のアイデンティティ形成について研究したいと考えています。同国では政府がアイデンティティの形成に真剣に取り組んできましたが、国としての歴史が浅く、多民族国家で移民が絶え間なく流入するため、その取組みは多難に満ちています。 しかし、そのような国においてアイデンティティの形成方法を研究することは非常に有意義であると考えます。現在世界では、新生国家が従来の国境を維持したまま独立したため、多くの不安定な多民族国家が存在しています。シンガポールにおける国家アイデンティティの形成方法を研究することは、他の同様な国がどのように国民統合を進め、国を安定させるかを考えることにつながります。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
エントリーシート(IT戦略コース)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 日本における代理出産の賛否に関する過去から現在までの議論について研究したいと考えている。私は国際私法という規範をゼミで専攻している。その中で、日本では代理出産が認められていないため、代理出産が認められる外国で代理出産を行い、日本に戻ってきた夫婦が、代理出産によって生まれた子との親子関係が認められなかったという事例に遭遇した。私はこの事例に納得できなかったため、さらに掘り下げて研究したいと思うようになった。このことに加え、自民党のプロジェクトチームが、代理出産を一定の条件で認めるなどの法案をまとめたことが今年の5月に発表され、代理出産を取り巻く問題が現在大きな転換期を迎えようとしているため、代理出産に関して大きな興味を抱いている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
エントリーシート (コンサルティング) (インターン)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400 文字以内
A 今後私が学部で研究したい専門テーマは、「シェールガス革命と国際関係の変化」です。私はこれまで、国際政治に関する様々な見方を学んできました。国際政治学には、国家が主体で力の追求が全てのリアリスト、多様な主体と多様な目的を考慮するリベラルの二つを筆頭に、コンストラクティヴィズムや英国学派など、様々なパラダイムがあります。学問を修める身として、これらのパラダイムを学ぶだけではなく、現在の国際政治に応用することが求められます。現在の国際政治に関して最も影響力のある現象として私が目を付けたのが、シェールガスです。アメリカがシェールガスによってエネルギー自給を達成した場合、中東産油国の影響力は大幅に減少します。中東は更なる混乱に陥り、力を取り戻したアメリカはどのような行動に出るのでしょうか。このように、シェールガス革命がもたらす国際政治の変化を、様々なパラダイムから検討したいと思っています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(インターン)(コンサルタント職)
金融・保険 2016卒 男性
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Q 現在学部・院において研究されている専門テーマとその理由をご記入ください。(400字)
A 私は所属するゼミにて、国際課税を専門テーマに研究しています。租税条約、移転価格税制、タックス・ヘイヴン対策税制等、国際租税法の研究を行い、判例研究、国際的租税回避のケース・スタディを通した租税回避の実態解明、税制および税務行政のあり方、租税負担額の最小化のための租税戦略等についてさまざまな角度から議論している。近年の経済社会のグローバル化に伴い、国際課税についての関心が高まってきていることを新聞や授業を通じて知り、最近では特に、大企業のみならず、中小企業や個人の富裕層においても、国際的租税回避スキーム等を利用した様々な租税回避行為が行われるようになっていることに強い違和感を抱いた。そこで国際税務の現行制度の基本的な考え方を深く学び、思考し、見直すことにより、国際的租税回避等の諸問題の解決の糸口を見いだし、企業価値の真の増大に貢献できるのではないかと考えたことが大きな理由である。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 8 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサル部門)
卒
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 (400 文字以内)
A 高齢者福祉分野における官民連携について研究したいと考えています。 幼い頃、祖父母が同時に要介護状態に陥り、母が過大な負担を強いられていたことから、高齢者福祉の在り方に疑問を持つようになりました。 その後、いろいろと調べていくうちに、高齢者福祉は介護保険制度等の公的な制度が近年整備されてきたこと、こうした制度の財源は借金に依存しており、持続可能性が危ぶまれていることを知りました。また、学部時代にNPOを運営されている方とのディスカッションに参加し、社会の課題に対して草の根レベルで、様々な活動をされている方がいることも知りました。この経験から、行政の枠組みだけではなく、NPO等の民間の力を活用して高齢者福祉の仕組みを担っていけるのではないかと思うようになりました。 こうしたことから、今後、高齢者福祉おいて、官民が連携して高齢者な福祉サービスを提供する仕組みについて研究していきたいと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4 -
エントリーシート(インターン)
卒
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字)
A 私が学部で研究したいテーマは、市場経済についてです。 理由は、なぜ市場経済の中で経済的に成功している国と失敗している国があり、それらの間に格差がうまれているのか興味がわいたからです。私は、自由競争によってうまれる格差以前に市場がうまく機能していないから、経済が発展していないのではないかと考えました。 例えば、政治的な側面でみると、日本は、政治的に安定し国民が自由に経済活動を行うことができています。そして、世界でGDPが第三位であり、経済的に成功しているといえます。しかし、バグラデッシュのような発展途上国は、政治が不安定であり、日本のように安定して経済活動ができていません。実際にGDPは世界で59位であり、日本より経済的に遅れています。 このように、市場がうまく機能するには必要な条件があり、それが整っているか、いないかで経済的な成功が決定されるのではないかと思い、市場経済について研究しようと考えました。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート
卒
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400)
A 私は次世代の電子デバイスに応用が期待されている物理現象を研究しています。電気、磁気という二つの性質が絡み合う「マルチフェロイクス」と呼ばれる物質 群の研究を行っています。現在発見されているマルチフェロイック物質では、その効果が小さくまだ応用にはできないのが現状です。そこで私は、デバイス応用 するためにはマルチフェロイック物質の拡張が必要だと考え、新たな物質の探索を行っています。私は研究の早期の段階で、新たな物質の発見を行うことが出来 ました。しかしながら、その性質の起源が全くわからない状況だったので、関連分野の知識を得るために学内外のセミナーへ積極的に参加しました。その結果、 私の研究の課題、今後の方針が明確になり研究を進めることができました。 在学中に成果を出すために今後は、同物質の研究を進めるとともに、さらなる物質の拡張をしていきたいと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4