キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ES
158 件
-
エントリーシート (総合職)
金融・保険 2016卒 男性
3
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q ◆1学生時代に力を入れて取り組んだこと 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
A 高校野球に注力した。意識の高い仲間と共に1つの目標に向かって取り組みたいという思いから、「北海道一の進学校から甲子園出場」を掲げて活動した。70人を超す部の副キャプテンを担い、チーム運営に携わった。 他校に比べると練習時間は短く、練習設備も劣る。今までと同じでは敗戦を繰り返すことに気づき、その限られた状況下で勝つために、いかに効率よく練習を行うかが課題であった。 私は選手として、問題意識を持たず習慣化していた練習をこなすことに疑問を感じていたため、チーム内で議論した結果、チームに対する問題意識はおおよそ共通であるが、個人が抱える課題はそれぞれ異なることを理解した。そこで、個人の異なる課題に基づいて自由に練習する時間を確保したいと思い、今までは大部分を占めていた全体練習の時間を減らし、その分を自由練習時間に充てることを考えた。より主体性のある練習への変更を監督に進言し、実現させた。練習に対する個人レベルの意識の変化が、チームに変化をもたらした。結果、前年は一回戦敗退であったチームは北海道大会準優勝という成績を収めた。この経験から、目標と現実のギャップを常に見つめ、主体的に取り組む姿勢を学んだ。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 3 -
エントリーシート(事務系総合職)
金融・保険 2016卒 男性
1
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 研究課題・興味のある課題(500字)
A 私は所属するゼミにて、国際課税を専門テーマに研究しています。租税条約、移転価格税制、タックス・ヘイヴン対策税制等、国際租税法の研究を行い、判例研究、国際的租税回避のケース・スタディを通した租税回避の実態解明、税制および税務行政のあり方、租税負担額の最小化のための租税戦略等について、ゼミの仲間と様々な角度から議論しています。私は中でも、タックス・ヘイヴン対策税制の在り方について研究しています。近年の経済社会のグローバル化に伴い、本来「タックス・ヘイヴンを利用した」租税回避の防止が立法の趣旨とされているのにも関わらず、実務ではその趣旨を超えた執行が多々見受けられる現状に、問題意識を持ったことがきっかけです。特に、現行制度に存在する適用除外基準に焦点を当てています。私は、同基準に存在する、現実の企業活動を無視した不合理かつ過重な要件が、日本企業の健全な海外事業展開を阻害し、恣意的な課税を招く結果となってしまっていると考えました。そこで、より現代の経営環境に適した基準となるような改正案の提言に向け、移転価格税制等の周辺諸制度との整合面も考慮しながら、日々研究しています。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
6
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
A 総合アミューズメント施設において、お客様とトークをしたり、共に遊ぶということが仕事のアルバイトをしていた。そこで、リピーターの100人以上獲得と、全てのお客様に顔を覚えていただくことにチャレンジした。お客様の滞在時間に応じてお代を頂いており、既存客には長く滞在していただき、新規客には必ずリピーターとなっていただくことが最善策だと考えた。施設内にいるすべてのお客様に話しかけ、好みやニーズを聞き出し、その中で、お客様の身に着けている物や話し方など、些細なことまで気を配り、話題を提供できるようにした。共に遊ぶということは義務ではなくノルマ等は存在しないが、共に遊んだ場合、何をどのくらいの時間遊んだか等を店員の間で共通のノートに記すようにし、皆に明示することによって、お客様と積極的に遊ぶという意識を持たせた。また、短時間で退店してしまうお客様には、その理由を聞き出し、次回に改善できるようにした。そして、リーダーとして他の店員を巻き込んで接客することにより、上記の取り組みを浸透させた。結果として、リピーターを100人以上獲得し、顔も覚えていただき、私を目的として来店してくださるお客様もできた。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート(事務系総合職)
卒
12
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に頑張った事(500字)
A 学生時代、小学生の健全育成支援を目的としたキャンプを企画運営するボランティアサークルで3年間活動しました。企画作り、実行時の指揮監督、所属団体との交渉等、全てサークル側で行う為、社会的にも責任のある活動でした。その中でも自分が一から作った企画で楽しんで欲しいと感じ、責任者と立候補しました。企画自体も長い歴史の中で改善があまり進んでおらず、年々減少している子供の参加人数、企画のマンネリ化に目を向けました。そこで私は責任者として「次に繋がるキャンプ、参加費の低減」を目標に掲げました。目標を実現するために、コストがかからない新しい企画を実行し、リピーターを増やす必要がありました。そこで竹が無料で採れる場所を探し、竹で遊べるプログラムや、空き缶を集め、空き缶でご飯を炊けるプログラムを提案し、綿密に準備しました。挫折しそうにもなりましたが、子供を喜ばせたいという強い意志を持ち、努力を継続した結果、コストの30%削減、リピーターの増加を達成しました。責任ある仕事の中で課題に対して目標を設定し、一つ一つ課題を諦めず解決しながら、努力を継続することの重要性を学びました。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 12 -
エントリーシート
卒
9
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
A 2年次、新歓活動の代表として【サークル存続の危機】を救った。1年の12月の段階で練習に来る同期が5名を下回る状況に危機感を抱いた私は「何とかしたい」その一心で自ら活動の指揮を執った。規模拡大を至上命題に「幽霊部員8名の復帰」、「前年比1.5倍の新入生の獲得」を目標に掲げ、まず幽霊部員に働きかけた。時に家にまで押し掛ける等したが、徒労に終わった。しかし私は諦めず考え抜いた。自身の経験を踏まえ「レギュラーになれず組織での存在価値が見出せていない事」が問題の本質であると仮説を立てた。そこで初の試みとして【幽霊部員に新歓活動を委任する制度】を導入した。これにより私の熱意と合わせて役割の重要性を認識した幽霊部員の協力を得られた。すると一方で、主要メンバーの反発に苦労する事となったが、組織へのメリットを示し説得した。最終的には幽霊部員を中心にマネージャー・OB、多くの関係者を巻き込み活動をやり遂げた。結果、柔軟な考えを活動に反映出来、前年比1.8倍の新入生・7名の幽霊部員の加入を実現、サークル存続に大きく貢献した。私はこの経験から【多様な人を仮説を持って理解し、同じビジョンへ巻き込む力】を培った。(500文字) キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 9 -
【内定】エントリーシート(事務・営業部門)
卒
41
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
A 大学1年次から続けている銀座の和食店のアルバイトをしていた際、アルバイトメンバーのモチベーション改革に尽力した。 ある時、主力であったフリーターの方々が一気にいなくなり、残りのメンバーの結束がバラバラになりそうであった。そこで私は“働いているメンバーが楽しめるような環境を創り上げること”がメンバーの結束・お客様へのサービス向上につながると考え、メンバーのモチベーションを向上させるために二つのことを行った。一つ目は“一人一人の本気がこの店を熱くする”というスローガンを掲げた。私が積極的に面倒な仕事を行いそして情熱を持ってサービスに臨むことによって、情熱が周りに伝染して巻き込み、お互いを刺激し合うようなムードをつくりだすことができた。二つ目は、当グループ会員カードの新規獲得選手権の制度改革を行った。これは会員カード新規獲得が最も多い人には食事券贈呈等というインセンティブの制度である。これはハードの面としてインセンティブもモチベーション向上に必要だと感じたからである。 これらの施策により、逆にメンバーをさらにまとめることができ、またお店の年間売上予算を上回って達成することができた。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 41 -
エントリーシート
卒
2
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた事を教えてください
A 私は広告研究会というサークルに所属し、広報責任者を努めました。 広告研究会は企業の商品のプロモーション案を考え、提案する活動を行っています。しかし、学内向けに発信することはなく、学生から「広告研究会は何をするサークルなのか?」と聞かれることが多々ありました。そこで私は所属する我がサークルの名を学内に広めようと広報責任者に立候補し、サークル知名度アップを計画しました。 学内向けに大学の行事のポスターやwebサイトを作ることを大学側と交渉し、その際サークル名も掲載させてもらえるようにとり図りました。また学内向けにサークル活動の内容や広告批評、著名人のインタビューを掲載したフリーペーパーを発行し、「広告を研究する会」としての認知度を高めました。 この経験から、交渉力やフリーペーパー作成のため数十人をマネジメントする力、伝える技術を得ることができました。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 2 -
エントリーシート
卒
4
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 研究課題・興味のある課題をご記入ください。
A 私は倫理学に興味があり、幸せとは何か、死刑制度の是非などについて、授業や本を通じてさまざまな角度から考えています。 物事の善悪は生きていく上で無数に出会いますが、そこに正解はありません。しかし現状としてこのような問題が存在する事は事実で、答えがないからこそ自分の意見をしっかりと持つ事が大切だと私は考えています。 それはスポーツにおいても同じ事が言えて、これをすれば絶対に優勝できるという練習方法は存在しません。しかし、何も考えず適当に練習していても無駄で、答えがない中で試行錯誤を加えながら自分、さらにはチームに合った練習方法を確立させる事が大切です。 私は倫理学を通して、さまざまな事に対してより深く広い視点から物事を捉え、自分の意見を十分に持つ事ができるようになりました。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート(事務職)
卒
20
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
A 留学時に日本人留学生のソーラン節団体を設立、昨年12月の文化交流大会に参加して最優秀賞を獲得した。 多様な価値観を持つ学生と触れ合う留学生活を通して日本の存在感低下を実感し、「異国で新たな歴史を創り、日本の存在感向上に寄与したい」と考えたからだ。しかし大会開催時期が大学のテスト期間と重なることから、11月時点で参加表明者は3人だった。 私は「日本人学生間の仲間意識欠落」が課題だと仮定した。各学生の価値観を把握し、メンバーの交流を促すパイプ役を担うことでこれを解決した。なぜ相手が必要なのか論理的に納得して頂き、アルバイトで培った「ニーズ把握・応需力」で両者の思惑を合致させて学生15人の参加表明を得た。 次に私は「切磋琢磨して成功体験を積める環境の提供」が必要と仮定した。練習時間を15分として、その様子を録画・共有して彼らが短期間で成長を実感できるよう努めたことで、学生が自発的に練習へ参加するようになった。 結果、大会では日々の成果を発揮して参加6ヶ国の中から最優秀賞を獲得した。価値観の異なる人と協働する上では、自ら積極的に働きかける「行動力」と互いを理解し合う「対話」が大事という気付きを得た。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 20 -
エントリーシート
卒
14
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字) (1)
A ベンチャー企業で法人営業の長期インターンを行った経験をあげる。 私は学生7名のリーダーを務めることになり、月間の成約件数15件を目標に掲げた。それ以前の学生の売上件数の合計は5件であった為、この目標は非常に高い設定であった。 【困難】この取組みの中で苦労したことは、リーダーとしてメンバーのモチベーションを向上させることであった。理由としては、メンバーごとに成果や営業力などが違い、それに伴いモチベーションにも違いがあったからだ。 【取組み】それに対して3点に取組んだ。 1、私がリーダーとして、誰よりもストイックに取組み売上をあげることで、目標達成への熱意を示した。 2、成績が伸び悩むメンバーの営業同行をすることで、成果をあげてもらおうと考えた。 3、ミーティングと営業のロールプレイングを行い、情報の共有をしながら、営業の質を高めていった。 【結果】目標を達成することができ、チーム全員が達成感を得ることができた。 【学び】周囲を巻き込み成果をあげるためには、「地道な取組みによって、仲間から信頼を得ること」、又、「具体的な提案・実行を自ら率先して行っていくこと」が重要だと学んだ。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート
卒
13
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
A 所属するアメフト部で大学3年生時に、約40人のキックユニットのリーダーを務めた経験です。例年4年生が務める役職ですが、チームの日本一に貢献したいと強く想い立候補しました。アメフトの試合では、キックユニットの出番は少なく、メンバーの取組み意識が低かったので、リーダーとして、この取組み意識を上げる事を目標にしました。直面した困難は、3年生という立場から多様な価値観やバックグラウンドを持つメンバーを説得する必要があった事です。日本代表のメンバーや高校で日本一を経験したメンバー、大学からアメフトを始めたメンバーというように、様々なメンバーがいました。そこで私は、リーダーを務めるユニットはチームで1番詳しくなる為に、本場アメリカの試合を含むあらゆる試合のビデオを徹底的に研究しました。その上で、一方的に思いを伝えるのではなく、メンバー全員と一対一で対話しました。その結果、徐々にですがメンバーが私についてきてくれ、ユニットに対する取組み意識が上がりました。ユニットのスタメン争いが活性化し、前年度の得点を2倍上回る成績を残しました。この経験から、強い意志を持ち、リーダー自身が一番行動する事で人を巻き込めると学びました。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 13 -
【内定】エントリーシート
卒
35
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)×2
A 【ゼミの活動を通したインプット・アウトプット力の習得】 私は所属するゼミで「経営史・経営戦略」を専攻とし企業の競争力の源泉について研究している。企業は他社とは異なる何か(=イノベーション)を創り出すことで独自の競争力を築こうとしてきた。その「何か」を創り出すために、企業は何をしてきたのか。一度築かれた競争力はどのように変容していくのか。企業はそれにどう対処してきたのか。このような問いかけを通じて、実社会で活きる知識を身につけている。 インプット面ではフレームワークとなる書籍を50冊以上読み企業に対する様々な見方(考え方)を学んだ。加えて実例も何百社と見ており、より実践的・体系的な知識を身につけた。以上のように「理論+事例=実学」をモットーとして勉学に励んできた。 アウトプット面では、吸収した知識をそのままにせず自分の言葉でまとめた。それによって知識が整理され、パワーポイントにおける「見やすい・分かりやすいスライド作り」も上達した。私はあがり症で、人前で話すことに抵抗があったがゼミで自らプレゼンの機会を設け何度も訓練した結果今では自信をもって堂々とプレゼンを行えるようになった。 【所属する保険団体で新規企画を提案・実行したこと】 私は学生が運営する保険団体に所属しており、渉外局として毎年行われる学園祭のイベント企画を任されていた。例年この企画は健康に関するテンプレートのポスターを印刷し掲示するだけという簡素なものであり、全国的に最大級の学園祭であるにも関わらず来場者は1日に50人程度と悲惨なものであった。そこで私は「最新の健康機器を業者からレンタルし来場者に体験してもらう」という企画を立案したが、これには2つの障壁があった。 1つ目は資金の調達。当初は資金を管理する学生部が多額の費用をネックとし反対姿勢であったが私は皆と学生部に働きかけ会議を何度も開き、企画書の訂正を重ねたことで説得することができた。2つ目の障壁はマニュアル作りとその浸透。例年と全く異なる企画であったので全員でブレストを行い当日の流れや想定されるトラブルについて皆が納得のいく形でマニュアルを作成した。 結果として、例年4日間で200人程度だった来場者を1200人まで引き上げることができた。この企画を通して学んだことは、「粘り強く最後までやりきることの大切さ」「チームの重要さ」「人の役に立つことの充実感」であった。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 35 -
【内定】エントリーシート
卒
60
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 研究課題もしくは興味のある課題について
A 私が開発経済系ゼミで主に研究していた課題は、R&Dと人口成長の関連についてです。具体的に言うと、1国の経済成長率が人口成長率の影響を受けるという先行研究から、それを2国のモデルに適用しても成り立つかを考察するというものです。技術先導国における人口成長率が、追随国の技術進歩率に大きな影響を与えるということが数学的な計算で導くことができました。また、実際に日本と中国を例にとって見ても、技術先導国である日本と、日本からの技術移転のある追随国である中国との間にも、このような相関があることがわかりました。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 60 -
エントリーシート(5)
卒
8
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 研究課題または興味のある課題についてお書きください。
A 私は国際政治ゼミに所属していて日中関係に興味があり、「日本は中国とどのように外交していくべきか」を卒業論文のテーマにしています。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 8 -
【内定】エントリーシート
卒
75
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 現在取り組んでいる研究内容、およびそこで特に力を入れて取り組んでいることをお書きください。(学部生で研究内容が決まっていない方は、これから取り組みたい卒論のテーマ) [500字以内]
A 私は、病変した組織や臓器を代替・修復する組織工学の分野を専門としています。組織工学において細胞が成長するための足場は必要不可欠であり、生体適合性の高いハイドロゲルがこれまで足場材料として使われてきました。このような材料は導電性が低く、機械的強度に乏しいため、心筋などの高い電気応答性、十分な機械強度が求められる組織の作製が困難とされています。そこで本研究では、ゲル内において導電性物質のカーボンナノチューブを配向させることでこれらの問題を解決しました。この導電性材料を用いて、拍動しやすい条件で作製したES細胞の凝集塊に、一定の電位パルスを与え心筋への分化誘導及び拍動挙動の制御を行っています。 私が研究において力を入れていることは、多くの人とディスカッションをし、自ら提案していくことです。指導教官がスペイン人という特別な環境の中、積極的に英語でディスカッションを実施し、論文や文献、周囲の人から情報を収集し、知識の幅を広げることで自分のテーマを固めました。また、自分で文献などから得た情報により幹細胞の拍動系を試行錯誤しながら確立したことは自信に繋がり、挑戦意欲を持ちながら日々研究に励んでいます。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 75 -
【内定】エントリーシート
卒
105
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 研究課題もしくは興味のある課題についてお書きください。
A 管理栄養士資格取得の勉強から国の食に対する取り組みに興味を抱きました。そこで「健康日本21(第二次)」の「栄養・食生活」領域で策定されている「食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加」推進施策状況に関しての調査を行っています。調査対象は2014年1月現在の47都道府県庁及び全国各都道府県494の保健所であり、自作の無記名調査用紙を郵送してデータの解析を行っている段階です。食品企業や飲食店への取り組みを行っている都道府県は現段階で少なく、アプローチ方法を模索している最中であると予想しており、今後アプローチ方法を提案していきたいと考えています。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 105 -
エントリーシート
卒
33
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q 1.研究課題
A ゼミではスペイン語の言語学について研究している。中南米やアメリカのヒスパニックらによって用いられているスペイン語(特に口語)について研究している。スペイン本国のスペイン語と比べ、文法的差異が生じている彼らのスペイン語について、なぜそのような文法的変化が生じたのかを研究している。 卒業論文はスペイン語のオノマトペについて執筆予定。スペイン語に翻訳されている日本の小説を何冊かピックアップし、日本語版で用いられているオノマトペ(「からから」や「ぐるぐる」など)を抜き出し、日本語に比べるとはるかにオノマトペが少ないスペイン語ではどのように訳されるかを調べ、傾向を言語学的に分析する。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 33 -
エントリーシート
卒
35
このQAはキリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 大学生活において力をいれてきたことを2つお書きください。
A テーマ①:大学と専門学校の2足のわらじ生活 【具体的な内容】 若くして独立できる公認会計士に憧れ、大学と専門学校を両立。専門学校は成績争いに凌ぎを削る殺伐とした雰囲気で、模試での不正も横行していた。私はこれでは誰にとっても損であると悩んだ。その後一時、所詮試験は個人戦なのだと諦めかけたが、真剣に解決策を考えた結果、大手専門学校の簿記大会にチームで参加することを提案。その結果、大会までの1ヵ月は切磋琢磨することで有意義なものとなり、大会でも優勝した。私はこの経験から、周囲を動かす方法とその威力を学んだ。 テーマ②:「まだ自分が知らない日本を発見する」旅 【具体的な内容】 私は上記をテーマに、観光地ではなく、自ら設定した目的地をひたすら目指す旅をしてきた。具体的には「福島へ徒歩の旅」や「京都へママチャリの旅」などである。特に、福島まで6日間かけて歩いた際には、歩きながらたくさんの人と会話した。宿もコンビニもない田舎町では「今晩泊まっていきなさい」と言ってくださった方もいて、人の温かみを感じた。私はこれらの旅から、同じ日本でも様々な地と暮らしがあることを再認識し、常に広い視野を持つことが重要であると学んだ。 キリンホールディングス(KIRIN)の本選考ESの回答です。 35