Smart Customer Experienceの実現へ。事業を支えるNTTコミュニケーションズ社員の仕事・素顔とは|unistyleインタビュー

5,628 views

最終更新日:2023年09月28日

Smart Customer Experienceの実現へ。事業を支えるNTTコミュニケーションズ社員の仕事・素顔とは|unistyleインタビュー
本記事はNTTコミュニケーションズのPR記事になります。

Smart Customer Experience(以下、Smart CXと表記)。

これは「オンラインの世界にオフラインの世界を融合していく」という考え方をもとにデータを統合していくことで、将来的には生活者のライフスタイルの変革を起こすことを目指す取り組みです。

リアルとデジタルの垣根を越えてなめらかに繋がり、ライフスタイルに寄り添った体験を実現するSmart Customer Experienceとは|NTTコム内定者がインタビューしてみた』では、NTTコミュニケーションズが現在注力しているSmart CXについて、Smart CX推進室に所属する3名の社員に取材しました。

今回その3名の社員にはNTTコミュニケーションズでのキャリアパスについて取材しました。

就活生の皆さんの中には「叶えたい夢や目標がある」と決まっている方もいれば、「将来何をしたいのか明確に決まっていない」という方もいると思います。

今回取材した社員3名はキャリアパスは違えど「現在、Smart CXで理想の仕事に携わることができている」と語っています。

一体どのような道のりを経て、理想の仕事に辿り着いたのでしょうか。本記事では3名の社員のキャリア形成について迫ります。

インタビュアーは、NTTコミュニケーションズ内定者であり、unistyle編集部でインターン中のマツが務めました。就活をしていた1年前の自分に向けて「NTTコミュニケーションズの企業研究をするために、こんな記事があれば良かった」と思える記事を執筆しましたので、ぜひ最後までご覧ください。以下、簡単な私のプロフィールです。

◆自己紹介
私大文系出身。サークル、バイト、遊びをそつなくこなす、いわゆる「普通の文系大学生」。

◆志望業界
情報通信、インフラ(鉄道が中心)、金融(銀行が中心)

◆就活軸
企業や人の大切な部分を下支えすることを通じて、やりがいを実感しながら仕事をすること。社会を下支えするインフラや金融業界の中でも、将来的にも社会からのニーズが見込める領域を志望していたことから、情報通信業界を志望。

◆NTTコミュニケーションズの志望理由
情報通信業界の中でも、「顧客にとって最適な提案ができる環境」と「自身の課題解決幅を広げることができる環境」が揃っていることに惹かれたから。

※上記の写真:左から藤田さん、齊藤さん、山﨑さん

「世の中に変革をもたらす新しい技術に携わりたい」理想のキャリアイメージを実現するまでの道のり

齊藤凌さん
2018年NTTコミュニケーションズに入社。入社1~3年目では、主に提案コンサル業務を担当。当時、AI音声自動応答ソリューションのプロトタイプ開発に携わり、手を動かせるコンサルタントとして活躍。2020年2月にSmart CX推進室の立ち上げメンバーに加わり、現在はプラットフォームの構築・新規機能の開発業務を行っている。

世の中を変える新しいテクノロジーに興味を持つきっかけとなった学生時代。数ある企業の中からNTTコミュニケーションズに入社を決めた理由とは

__就活生時代の話をお聞かせください。また大学時代はどのようなことをされていましたか?

情報系の学部に所属していました。大学時代はIT系ベンチャーでインターンをしたりと、もともとITに興味があったのでIT・通信業界に絞った就活をしていました。

入社の決め手は、NTTグループという伝統的な顔を持ちながら、新しい分野に挑戦している企業でもあったからです。

当時AIが世間に知れ渡り始めたこともあり、AIなど世の中に変革をもたらすような新しいテクノロジーに携わりたいと考えていました。関連する企業を調べている時に弊社の「COTOHA」というAIを活用したサービスが目につき、新しい分野にチャレンジしている印象を受け魅力を感じました。

提案コンサルからエンジニアへのジョブチェンジ。Smart CXに携わるまでの苦労とその道のり

__入社してからの経歴と現在の役割・業務内容について具体的に教えてください。

入社1~3年目まではAIを活用したソリューションの提案コンサル業務を行っていました。お客さま企業の業務課題の整理や提案ソリューションの検討をしたり、構築をする部署との仕様確認や調整をする役割を担っていました。

その傍ら、学生時代の経験を活かして後のビジネスの種となるようなソリューションのプロトタイプ開発にも携わっていました。
 
その後、現在のSmart CX推進室に異動となり、現在はプラットフォームの構築や新規機能開発を推進する役割を担っています。プラットフォームの構築ではパートナー企業や関連部署との技術的な仕様調整、導入までの工程管理をしています。

また、新規機能開発では自らが開発者として手を動かして内製開発したり、プラットフォームへの導入を行っています。

__職種が変わったことでさまざまな苦労をされたと思います。具体的にどのような苦労がありましたか?

提案コンサルからエンジニアに職種が変わりましたが、日進月歩する技術の世界でトレンドをキャッチアップすることはやはり苦労しました。自己学習の他に社内のエンジニアが集まる場に参加して知識やスキルを学んでいきました。

また、苦労という観点では、職種が変わったことよりも初期配属で提案コンサルになったときの方が大きかったです。

お客さまの前に立ってプレゼンをする機会が多い職種ですが、当時は人前で話すことがあまり得意ではありませんでした。上司や周りの先輩方からプロジェクト全体像の捉え方、伝わりやすい話の進め方や資料の作り方のご指導をいただいたり、お客さま説明の機会を多くいただいたりする中で経験を積んでいきました。

苦労は大きかったですが、システムの価値をお客さま目線で見る目を養えたので、この経験は私にとって重要な財産になっています。

働いているからこそ感じる、NTTコミュニケーションズの魅力とは

__就活生向けにNTTコミュニケーションズの魅力を教えてください。

誠実な人が多いところです。

みんなで共通のゴールを合わせるところから業務を始めるのが社風として根付いていたり、お互いのことを知ろうとしたりする相互理解のマインドセットが根付いていると思います。

入社してから出会えた"実現したいこと"と、見つけるまでの道のり

山﨑美佐さん
2017年NTTコミュニケーションズに入社。関連企業にて3年間にわたってクラウドサービスのプロダクトマネジメントを経験後、Smart CX推進室の立ち上げに携わり、現在はパートナー企業との共創を推進するための提案コンサルティング業務を行っている。

本当にやりたいことは、将来の自分が見つけてくれるはず。「選択肢の幅広さ」がNTTコミュニケーションズ入社の決め手

__就活生時代の話をお聞かせください。

大学では、教育学部で教育心理学や臨床心理学を学んでいましたが、将来は専攻にはとらわれず新しい分野の仕事にチャレンジしたいと考えていました。

特に生活基盤を支える業界に興味があり、通信を含むインフラ系や金融系など幅広く見ていました。その中でも「守り続けるだけではなく、その上に新しいモノを作る」ことに携わりたいと考えていたので、ITや通信業界に魅力を感じていました。

弊社に入社を決めた理由は、選択肢の幅広さです。企業の新たな挑戦をICTの側面から支えられるような仕事をしたいという思いがありましたが、具体的に関わる業種業態や技術領域については入社してからさまざまな選択肢がある方が良いと考えていました。

その点、弊社は幅広い業界と関わる機会があり、ネットワークからアプリケーションまでサービスを幅広く扱っているので、自分が本当に興味のある分野、挑戦したいことを入社後に見つけられると思いました。

また、OBOG訪問で社員の方とお話しした際、業務を経験する中で自分のやりたいことを見極めてその先のキャリアを柔軟に選択されている方が多いと感じ、それが決め手になりました。

慣れない英語でのコミュニケーション。苦労したことと、その経験から得た仕事の土台とは

__これまでの経歴とその中で苦労した点について教えてください。

初期配属後の3年間、関連企業でデータ分析系のクラウドサービスを担当し、プロダクトマネジメントに携わっていました。

そのサービスは海外のパートナー企業が開発していたため、私自身は開発元と日本のお客さまを繋ぐ仕事をしていました。具体的には、サービスの仕様や機能のアップデートなどの情報を管理したり、日本のお客さまからいただいたサービスに関する要望を開発元のエンジニアに伝え、改善や新機能開発の交渉をしたりする役割を担っていました。

入社後まず苦労したのは、エンジニアとの会話で出てくるIT用語がわからないことと、やり取りを英語で行うということでした。

海外のパートナー企業はアメリカやインドに拠点があったので、各拠点のエンジニアとメールやWeb会議などを通じて英語でコミュニケーションを取っていました。

はじめは慣れない英語での業務やビジネススタイルの違いに戸惑うことも多かったです。そのような中でも、まずはやってみるという精神で実業務での経験を積み重ね、業務で必要なIT知識を身につけながら徐々に慣れていくことができました。

この経験を通じて、粘り強く相手と交渉する姿勢が自然と身に付き、現在の仕事でも活きていると感じています。

そして3年間関連企業に勤めた後、新たなソリューションを検討する部署に異動しました。そこから1年後にSmart CX推進室が発足することとなり、立ち上げメンバーとして参画し現在に至ります。

入社後の経験・出会いがすべて今の仕事に繋がっている。NTTコミュニケーションズで働く中で見つけた答えとは

__幅広い選択肢がNTTコミュニケーションズの魅力のうちの1つだというお話がありましたが、ご自身のやりたいことは実際に見つかりましたか?

はい。前組織での経験があったからこそ、今まさにやりたい仕事ができていると感じています。初期配属で顧客の声を収集・分析するデータ分析系のサービスに携わり、そこで初めてCXという領域と出会いました。

その業務を経験する中で、データ分析のサポートにとどまらず、お客さまがそのデータを活用して具体的にアクションを起こすことを支援したいと考えるようになりました。そして、それをICTで実現できることがまさに弊社でできること・やりたいことだと気付きました。

現在はSmart CX推進室で、お客さま企業の課題解決や実現したい将来像に寄り添いながら、その先にいるエンドユーザーに新たな体験を提供するというところを目指して業務に取り組んでいますので、自分のやりたいことを入社後に見つけ、その仕事に携わることができていると思います。

ゴールに到達するまでのルートは1つじゃない。入社前に抱いた想いの実現に向けた道のり

藤田遥さん
2015年NTTコミュニケーションズに入社。関連企業にてコミュニケーション基盤サービスの構築やサービス検討に携わり、その後音声基盤(コミュニケーション基盤、コンタクトセンター基盤)のコンサルやソリューションパッケージの企画を経験。現在は新たな顧客体験実現を目指し、Smart CX推進室にて新規ビジネス立ち上げを推進する傍ら、Smart Worldの実現に向けて設立されたNTTコミュニケーションズの事業共創の場である「OPEN HUB」のカタリストを務めるなど、幅広く活動している。

入社前から描いていた明確な自分の軸。NTTコミュニケーションズで自分の想いを実現できると感じた理由

__就活生時代のお話と入社の決め手について教えてください。

自分が成し遂げたいことに合致している企業だった、というのが一番の入社の決め手です。

私の大学院での研究内容が異文化コミュニケーションだったこともあり、コミュニケーション基盤によって「世界の人々をつなぎ、境界のないよりよい未来を創造したい」と考えていました。

”つなぐ”ことを使命として、コミュニケーション基盤をビジネスの軸の1つとしており、且つその基盤を国内にとどまらずグローバルに展開しているNTTコミュニケーションズなら、それが実現できると考え入社を決めました。

また、先輩社員の方と話したときに感じた温かさや、ワークライフバランスなど長く働ける環境が高水準で整っている点も入社の決め手となりました。

人事を通じて会社が導いてくれたキャリアと、辿り着いた現在地とは

__入社してからの経歴について簡単に教えてください。

入社時は「サービス企画系の仕事がしたい」という要望を出していましたが、人事の方と面談する中で、「最初はICT技術を身につけた方がいい」というアドバイスをいただき、NTTコムエンジニアリングのコミュニケーション基盤サービスを構築する部署に初期配属されました。

その後NTTコミュニケーションズに戻ってコンサル業務を行い、ソリューションパッケージの企画を担当しました。ただ、入社前に抱いていた「サービスを創りたい」という想いが強まり、Smart CX推進室を希望し、現在ではサービス企画という立場で新しいビジネスを生み出す仕事に携わっています。

初期配属で技術を身につけ、その後コンサルという立場でお客さまの声を肌で感じる経験ができたからこそ、今の組織で活躍できていると感じています。

__技術系の職種からキャリアを始められたというお話がありましたが、そのような方は実際に多いですか?また、文系から技術系の職種に就かれたと思いますが、その時に苦労されたことがあれば教えてください。

まず、私が入社した年は技術系の職種にアサインされる人が多かったです。私はコミュニケーションサービス基盤に携わりたいことを人事の方に伝えていて、実際にそのサービスを扱う部署に配属されました。学ぶべきことを沢山吸収できたので、最初にその部署に配属されて良かったと思っています。

一方、ICT技術に関する知識が全くない状態で技術的な職種にアサインされたので、始めはその習熟に苦労しました。

とあるICT技術試験の参考書の1ページ目に「プロトコル(コンピューター同士の通信をする際の手順や規格のこと)」という単語が記載されていましたが、入社直前までその言葉の意味すらも分かりませんでした。

このようにICT技術について何も知識がない状態から仕事が始まりましたが、所属組織内外の先輩方に体系的に教えて頂きながらネットワーク機器やサーバーの構築を経験し、一年後には多種多様なサービスオーダーの構築を担当できるほどに技術を習熟していきました。

弊社は先輩が後輩をしっかりとサポートする風土があり、研修制度も整っているので、文系の方もICT技術の知識がないことに対して過度に心配する必要はないと思います。

__現在の役割・業務内容について具体的に教えてください。

Smart CXのサービス企画という立場で、過去の実証実験からの学びをもとに、新サービスの企画、市場調査、プロモーションやパートナー開拓などを行っています。

また、私は「OPEN HUB」のカタリストを兼務しており、新しいビジネス創出に向けた検討を実施しています。

特に現在はプロジェクトマネージャーとサービスデザインのリーダーという立場で、新しいサービスのリリースに向けて注力しています。具体的には、UXデザインの第一歩となるユーザーインタビューや企業へのインタビュー、事業に必要不可欠なマネタイズの検討などに取り組んでいます。

ゴールに到達するまでのルートは1つじゃない。さまざまな道を模索しながら挑戦できるところがNTTコミュニケーションズの魅力

__就活生向けにNTTコミュニケーションズの魅力を教えてください。

弊社はキャリアの多様性があり、チャレンジし続けられる会社です。

恐らくそれぞれキャリアのゴールを定めて入社されると思いますが、そのゴールに到達するルートはさまざまあると思いますし、正しいと思っていたものが正しくなかったということも十分あり得ると思います。

多種多様なキャリア/ルートを模索し、チャレンジし続けながらゴールに進むことができるのは弊社の魅力です。

取材後記

今回取材を担当したNTTコミュニケーションズ内定者、unistyle編集部のマツです。

Smart CX推進室に所属する3名の話をお聞きし、自分の想いを実現できる環境が整っているところがNTTコミュニケーションズの魅力だと感じました。

NTTコミュニケーションズはソリューションの幅が広く、携わることが可能なサービスが多いうえ、社内公募プログラムや海外トレーニープログラムといった社員の理想のキャリア実現をサポートする制度が整えられています。

ICTを用いて実現したい社会のビジョンが明確に定まっている就活生、どのような仕事に携わりたいのかが明確に決まっていないため働く中でじっくり見つけていきたい就活生、どちらの就活生にとってもNTTコミュニケーションズは魅力的な企業だと思います。

本記事を通じてNTTコミュニケーションズに興味を持たれた就活生は、実際に選考を受けてみてはいかがでしょうか。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

以下の記事は「Smart City」と「Smart Mobility」のインタビュー記事となっています。本記事と併せてご覧ください。

おすすめコラム 4 件

新卒に1000万円、急激な人材市場の変化に就活生はどう向きあえばいいのか。 新卒に1000万円、急激な人材市場の変化に就活生はどう向きあえばいいのか。 NECは、新卒であっても学生時代に著名な学会での論文発表などの実績があれば1000万円を超える報酬を支給する報酬制度を発表しました。その背景としてNEC社長の新野隆氏はこう語っています。「グローバルでの競争を戦うには、国内の制度を変えていく必要がある」この発言は、人工知能(AI)などに精通した優秀な人材の獲得を巡る世界的な競争に対する危機感を表しています。参考:日本経済新聞|NEC新野社長「新卒年収1000万円、世界では必然」世界的に加熱する人材の獲得競争の波は日本にも波及し、NECをはじめとした日本企業の給与体制に大きな影響を与えています。そこで本記事では、NECのように給与水準の引き上げを行なった日本企業の年収や求められるスキルなどを具体的に紹介していきます。また米国など海外との比較を通じて、日本の給与制度や雇用制度の問題点を解説するとともに、このような環境の変化に対して就活生がどう向き合っていけば良いのかを考察します。本記事の構成新卒年収1000万の背景新卒年収引き上げを発表した企業例└ソニー└ヤフー└ファーストリテイリング└くら寿司IT人材の年収、日本はアメリカの半分以下就活生はどう向き合うべきか新卒年収1000万円の背景新卒年収1000万円の背景として、既存の人事制度への問題意識をNEC社長の新野隆氏は指摘してます。世界との競争に勝ち抜くためには優秀な人材の確保が欠かせません。しかしながら、日本社会の根底にある「終身雇用と年功序列」の制度では、十分に優秀な人材を確保ができない現状があります。海外では一般社員に対して給与の上限は設けられておらず、本人のスキルや実力によって給与が上下する実力主義の給与体制が一般的です。そのため優秀であればあるほどその人材は日本企業よりもいい待遇を海外企業で得ることできます。こうした背景から、優秀な人材が国外に流出してしまうと考えられます。NECは、「研究者を除く社員には既存の制度を続けるが、ゆくゆくは世界の制度に寄っていくだろう」との考えを示しました。トヨタ自動車の豊田章男社長が「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べたように、日本の労働環境は変革期に入ってきているのではないでしょうか。その変革の1つとして、特にIT人材の不足からこの分野での給与水準が引き上げられたと考えられます。参考:日本経済新聞|NEC新野社長「新卒年収1000万円、世界では必然」関連:新卒年収引き上げを発表した企業例それでは、NEC以外に新卒の給与水準を引き上げた企業を紹介していきたいと思います。またそれぞれの企業は、どのような人材を求めているのでしょうか。ソニーソニーは、人工知能などの領域で高い能力を持つ新卒社員の給与を引き上げ最高で730万円と、現在の約560万円から3割程度給与を上げることを発表しました。デジタル分野での人材の獲得競争が世界的に激しくなっていることが背景にあるとしています。参考:朝日新聞|ソニー、初年度の年収最高で730万円へAI人材狙うヤフーヤフーは、エンジニアとして優れた実績を持つ人に、初年度から年収650万円以上を提示しています。入社時に18歳以上30歳以下で就業経験のない人が対象で、初年度の年収が650万円以上となるのは「エンジニアスペシャリストコース」で、以下のいずれかの条件を満たすと応募することができます。エンジニアリングに付随する起業経験技術書の執筆経験自身が開発したアプリのDL数100万以上Kaggleにおいて、単独参加でコンテストTOP10%入賞経験競技プログラミングレート保持者トップカンファレンスでの論文発表経験これらの条件を満たすのは難しく、逆にこのレベルの条件を満たし年収650万円は少ないという声もあるようです。参考:livedoorNEWS|ヤフーが優れたエンジニアに年収650万円以上を提示むしろ安いとの見方もファーストリテイリング「ユニクロ(UNIQLO)」などを展開するファーストリテイリングが、一部の職種の初任給を4万5千円引き上げると発表しました。対象となるのは国内外の転勤が含まれるグローバルリーダー職のみで、変更後の初任給は現在の21万円から25万5,000円となります。また優秀な若手を確保するために、入社後最短3年で子会社の幹部などに抜てきし、年収は1000万円を超え、欧米勤務では最大3000万円程度とする人事制度を発表しました。参考:FASHIONSNAP|ファーストリテイリングが初任給を4万5000円引き上げ、グローバルな人材確保へ参考:日本経済新聞|ファストリ、入社3年で年収3000万円も幹部に登用くら寿司くら寿司は2020年春の新卒採用で、入社1年目から年収1000万円の幹部候補生を募集しました。条件としては、26歳以下(就業経験者、卒業後に1年以上ブランクがある者は対象外)という年齢制限に加え、TOEIC800点以上、簿記3級以上といった資格が必要で募集人数は10名でした。参考:東洋経済ONLINE|くら寿司が「年収1000万円」で新卒募集するワケ実例を踏まえた考察上記の改革を踏まえて考察してみると、市場価値が向上している人材はIT関連の専門知識を備えた人材と語学力やマネジメント力に優れ、将来は管理職として期待されている人材の2つタイプに分けられると考えられます。就活生の立場から考えると、自身の市場価値を上げるためにこれらのスキルを身につけることが出来る環境で働く、という考え方も企業選択における1つの基準になり得ると思います。しかし、市場価値を高めて何がしたいのか・自分が成し遂げたいことは何か、まで掘り下げて企業を選択することができれば、心から納得のいく就職活動にすることができるのではないでしょうか。IT人材の年収、日本はアメリカの半分以下それでは、こうした日本企業の取り組みは海外企業と比べてどうなのでしょうか。日本企業の給与水準では、特にIT人材の評価がグローバルスタンダードに達していないとされています。経済産業省によると、IT人材とはAI、IoT、ビッグデータ等に携わる人材や情報セキュリティに精通した人材を指すようです。以下の表は経済産業省が発表した各国のIT人材の年収分布を示した表です。出典:「経済産業省」資料上記の表から、IT人材の年収が日本はアメリカの半分以下の水準であることがわかります。経産省によると、日本のIT人材は年収500万円前後が多いですが、米国では1000万円~2000万円が多いとされています。また、産業界で続く大型のIT関連投資や、情報セキュリティ等へのニーズ増大により、IT人材の不足が深刻な問題になっていくでしょう。人材不足は今後さらに深刻化し、2020年にはIT人材が29.3万人(うちAI人材は約4.7万人不足)する見込みです。さらに2030年には、約59万人程度まで人材が不足すると推計されています。以上のような背景から、日本企業はより優秀な人材や人手不足となるIT人材を確保することが困難になるでしょう。そしてその困難を乗り越えるためには、既存の「年功序列・終身雇用制度」の見直しが必要であり、優秀な人材に対する待遇の改善が進んでいくと思われます。就活生はどう向き合うべきか本記事を読んで就活生の皆さんはどう感じたでしょうか。年収1000万円を稼ぐために必要なスキルを身に付けようと奮起したでしょうか。はたまた、年収に重きを置くのではなく自分がやりがいを感じる仕事をしたいと思ったでしょうか。仕事は人生において大きな時間を占める重要な要素です。そして就活生の皆さんはその仕事を通じて、金銭、達成感、人間関係など得ることで人生を豊かにし「幸せになりたい」と考えていると思います。幸せとはなにかそれでは「幸せ」とはなんでしょうか。この問いに対する1つの答えを示す著書として「幸福の資本論」という著書があります。そしてその著書において、幸せとは「金融資産」「人的資本」「社会資本」の3つの条件から成り立っているとあります。簡単に説明すると「お金・自己実現・人とのつながり」の3つから幸せは成り立っているという解釈です。もちろん、この3つ全ての要素を高いレベルで実現することが理想ですが、それぞれが絶妙なバランスで成り立っており、全てを高いレベルで実現することは相当難しいでしょう。ここで、私が皆さんに伝えたいことは「働いている自分をどれだけ具体的にイメージできているか」ということです。「自分のやりたいことで、年収1000万を稼ぎ、友人や家族との時間も大切にする。」このような理想をイメージしたのならば、なぜ年収1000万円必要なのか、その職種はプライベートの時間をしっかり確保出来るのか、どのように自分の成し遂げたいことにつながっているのか、をしっかり説明できるようになりましょう。また、現実的に年収1000万円を稼ぎつつプライベートの時間を確保することが難しいのであれば、理想年収を下げる、プライベートの時間を減らすなどの選択が必要です。年収は欠かせない要素の1つですが、逆に言えば1つの要素でしかありません。要はバランスが重要で、自分自身が理想とするバランスをどれだけ具体的にイメージすることができるかが重要です。そしてその理想は人それぞれ異なってあたりまえです。他者のわかりやすい理想に安易に迎合するのではなく、自分自身が考え抜いて理想の状態をイメージしましょう。そうすれば、面接で深掘りされた際にも筋道を立てて面接官が納得する回答をすることができるでしょう。また、より具体的に年収1000万円の生活水準を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。参考:さらに、より自分自身のことを知り、理想の状況をどの企業で実現することができるのかを把握することが大切です。以下に自己分析や業界研究に関する関連記事を紹介していますのでぜひ活用し、この変化の時代を乗り越えていって欲しいと願っています。参考:日々刻々|幸福の資本論・自己分析記事まとめ・業界研究記事まとめ 17,997 views
年末年始にこそ予習・復習しておきたい就活ノウハウ記事まとめ 年末年始にこそ予習・復習しておきたい就活ノウハウ記事まとめ 就活生の皆さん。今年一年間本当にお疲れ様でした。年末年始は基本的に企業は休暇となるため、就活生も一息つけるタイミングです。そのため、面接や説明会に追われずに、まとまった時間がとれる貴重な期間です。就活生の皆さんは、年末年始をどのように過ごす予定でしょうか?実家に帰省したり、旅行に出かけたり、色々な時間の過ごし方があります。認識すべきこととしては、年が明けた1月は大半の大学は試験期間を迎え、テストが終わったらいよいよ3月の広報解禁となるため、実際は就活の準備期間はあとわずかという捉え方をすることもできます。本記事では、「年末年始は暇な時間が多いので、就活でやっておくべきことがあればやっておきたい」という方のために、年末年始に読んでおきたい記事をまとめました。・夏からインターンに参加し、軸も固まり、入りたい企業が明確なので、あとは対策するだけ・インターンには参加したが、まだ自己分析や業界研究が不十分と感じている・部活や留学をしていて、就活をこれから始めるなど、就活生によって状況は様々だと思います。自身の現状の課題に合わせて記事を参考にしてください。年末年始に読んでおきたい記事まず始めに、『「」』でも述べていますが、選考で内定を得るためには、以下9つのステップを正しいタイミング・正しい順序・正しいレベルで実行することが必要になります。上記の9つのステップから、皆さんが現在準備が足りていないと課題を感じている部分に注力しましょう。ただ、年末年始は企業も休暇のため、上図の⑥~⑨の実践経験は積めないので、①~⑤の準備をするのが現実的でしょう。上記のトピックは、unistyleで何度も取り上げていますし、実際に皆さんの多くが頭を悩ませているものばかりだと思います。ぜひ、皆さんの目的に合わせて記事をお読みください。自己分析就職活動を始めるにあたって、まず最初に取りかかるべきことは何か。多くの人が"自己分析"と挙げるでしょう。しかし、「具体的にどうやればいいのか」、大事とわかっていながらその方法への理解が深まらず、結局曖昧なまま終わってしまうという就活生が多くいます。やりたい仕事を見つけるため自分を知るため強みや弱みを把握するため上記のように自己分析には様々な目的があります。自分にあった企業を見つけるためのファーストステップと言っても過言ではありません。自己分析に終わりはありません。改めて自分を見つめなおしてみましょう。帰省の際に、幼少期の自分のことを知っている家族に他己分析をお願いするのも一つの手です。記事:本記事では、就職活動の必須事項とも言える"自己分析"の目的や方法、内定獲得に向けた活用法まで網羅的に示しています。就職活動のスタート時にはもちろん、ES・面接など各選考対策としても役に立つ内容だと思いますので、適宜見返してご自身の就職活動の軸にしていただければと思います。自己分析完全攻略記事一覧1.自己分析とは2.自己分析のやり方を7ステップで解説∟過去を振り返るための106の質問項目3.自己分析シートの使い方(他己分析・SWOT分析等も解説)4.自己分析本の選び方5.自己分析に活用できるテスト∟自己分析にオススメのツール8選業界研究・企業研究unistyleでは業界研究を「各業界のビジネスモデルを理解し、仕事内容をイメージすることである」と捉えています。下図をご覧ください。業界研究をした結果、その業界で求められる素養がわかります。そして、自己分析と合致すれば、効果的な自己PRを作成することができます。そのため、自己分析を十分に出来ているにも関わらず、志望業界・企業が決まっていない就活生は、業界研究が不十分な可能性があります。その際には、年末年始は業界研究・企業研究に注力しましょう。記事:就職活動における業界研究について、その目的・効果・方法などが体系的かつ網羅的に示されています。これさえ読んでおけば、業界研究の全体像については十分把握できる内容だと思っているため、「業界研究って何?」という方から「自分は業界研究は完璧だ」と思っている方まで、改めて理解を深めるきっかけにしていただければと思います。記事:業界研究の番外編です。ドラマや映画は鑑賞するのにある程度時間がかかるため、年末年始には特におススメです。「やられたらやり返す、倍返しだ!」で有名な「半沢直樹」を筆頭に有名な作品から、ニッチな作品まで幅広く紹介しています。息抜きをしながらドラマや映画で業界研究ができてしまうおすすめの作品をご紹介します。【紹介している業界の一覧】総合商社、金融、外資系投資銀行、メーカー、航空業界、広告、不動産業界研究完全攻略記事一覧1.業界研究の目的・やり方2.業界研究ノートの作り方3.業界研究にオススメのサイト4.業界研究にオススメの本5.30業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ企業研究とは、「その業界のビジネスや働き方を理解した上で、業界内でのその企業の立ち位置を知ること」とまとめることができます。前半の「ビジネス(モデル)や働き方を理解すること」は業界研究に該当します。すなわち、企業研究は業界研究を前提に取り組むべきだということがわかるでしょう。ある程度志望業界を絞れているが、企業ごとの志望動機作成に苦戦していたり、志望企業を見つけることができていない就活生はこちらの記事を参考に、企業研究を進めましょう。記事:企業研究の具体的方法・やり方とそのアプローチを記載しています。詳細は記事でも述べていますが、企業研究に関しては、正しい自己分析・業界研究ができていることが前提となっているため、軸が明確で、興味を持っている企業が既にある場合、参考にしてください。企業研究完全攻略記事一覧◆企業研究完全版・企業研究の目的とは・企業研究はいつから始めるべき?・企業研究のやり方・企業研究シート・ノート※テンプレート付き・企業研究に役立つサイトや本・企業研究に役立つIR情報の見方・企業研究を志望動機作成に活かす方法・業界別企業研究記事まとめ1(コンサル・商社・金融等)・業界別企業研究記事まとめ2(メーカー・サービス・広告・出版等)・業界別企業研究記事まとめ3(情報・IT・自動車・人材・旅行等)3つの論点の整理ここでの「3つの論点」とは下記の3つを指します。自己PR学生時代頑張ったこと志望動機これら3つはESや面接で最も頻繁に問われるテーマであり、就職活動のカギを握る最重要ポイントになります。これら3つにクリアな答えを出すことができていれば、ほとんどの選考で高いパフォーマンスを発揮することができるので、年末年始に見直してみましょう。記事:「自己PRの考え方がわからない」あるいは「自己PRに不安がある」という方に対して、内定レベルの自己PRを簡単に完成させるための2つのステップをお伝えしています。企業が見ている2つの評価基準をもとに、具体例を交えながら解説しています。自己PR完全攻略記事一覧1.【まず初めにこれを読もう!】自己PRとは?基礎知識を理解2.自己PRすべき長所の見つけ方3.自己PRの書き方4.自己PR例文まとめ5.面接での自己PRの伝え方記事:評価される学生時代頑張ったことの書き方はもちろん、面接にどう繋げるか・内定者の回答例・エピソードが浮かばないときの対処法など、学生時代頑張ったことを書く上での全体像を解説しています。ES対策としてだけでなく、面接前の準備としても役立ちます。ガクチカ完全攻略記事一覧1.そもそもガクチカって何?2.ガクチカがない人の対処法3.ガクチカの書き方を徹底解説4.ガクチカの例文を紹介(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには(3)ガクチカで留学経験をアピールするには(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには(5)ガクチカでボランティアをアピールするには(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには(9)ガクチカで趣味をアピールするには(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選記事:今回紹介する志望動機の書き方は、すべての業界・企業に応用可能なものであり、習得すれば志望動機にかかる負担を大幅に軽減することができます。本記事では、企業が知りたい6つのチェックポイントで構成されたフレームワークにより、選考官から評価される志望動機の作り方を提示しています。「志望動機の書き方がわからない」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。志望動機完全攻略記事一覧1.志望動機とは2.志望動機の書き方3.面接時の志望動機の考え方4.インターンにおける志望動機の書き方ES作成就職活動で避けては通れないエントリーシート。自己分析や業界研究、企業研究のある意味集大成でもあります。日系大手企業を志望している就活生に関しては、年明けからES締め切りのラッシュとなるため、今からの対策が肝になります。インターンのESとは異なり、本選考のESは内容も密度も異なるので、しっかり準備をする必要があります。基本的に、設問項目には企業ごとに大きな違いはありません。過去の先輩のESなどを参考にしながら、自分のESを作りましょう。記事:ESの執筆方法について解説した記事です。ESで企業が評価しているポイントやES執筆時の心構えについて解説しています。unistyleで掲載している内定者ESの活用方法や、実際の内定者のES回答の解説も行なっているので、ぜひご参照ください。テスト対策Webテストに関しては、その企業の合格基準点に達するよう正答を重ねるために対策あるのみです。「形式ごと」の対策・練習が全てとなるので、年末年始に集中して自分の興味のある企業のテスト対策をするのは一つの手段だと思います。記事:Webテストの対策に関し、5つの方法を紹介しています。各対策によって目的・得られる学びが異なりますので、自身の状況に応じた方法を選択してもらえればと思います。【テストの種類別対策まとめ】●●●●●●●Webテスト完全攻略記事一覧1.Webテストとは2.Webテストの種類3.Webテストの対策4.Webテストの答えの入手方法5.Webテストを実際に受験できるサイト【番外編】年末年始に読んでおきたい書籍「」でも、”インプット”の重要性を述べていますが、年末年始はまとまった時間をとれるため、情報をインプットするには絶好の機会です。そこで、おすすめなのが読書です。就活が本を読む理由としては、下記2点になります。①さまざまな考え方や知識をインプットして見識を広め、キャリアを考えるための土台になる②思考法や伝え方の原則を学ぶことで選考で評価されやすくなる引用:unistyleでも就活で役立つ本をいくつかご紹介していますので、気になる本をぜひ読んでみてはいかがでしょうか。記事:就活やキャリアに関して発信しているアルファツイッタラーに、おすすめの書籍とその理由を一人一冊づつ紹介して頂きました。比較的読みやすい漫画や、キャリアに関して考えさせられる本など、多種多様な書籍が紹介されています。また、本記事で紹介しているツイッタラーの皆さんは、普段からキャリアに関して発信しているので、気になる方がいればぜひフォローしてみてください。記事:多様な事業を行っており、業界研究が非常に難しいと言われる総合商社について楽しくわかりやすく理解できる5冊の本を紹介しています。総合商社を志望している方はぜひ、読んでみてください。記事:総合商社の内定を実際に獲得した就活生が「就活で実際に役立った書籍」を紹介しています。ES作成、面接など就活全般に使える書籍から、内定後に読むべき書籍など幅広く網羅しています。記事:タイトルの通り、企業の新卒採用基準について解説しています。373ページというボリュームのある本であり、その分採用側の視点を詳細に知ることができます。本書の著者である廣瀬氏はリクルート→一部上場企業人事責任者→独立しリンクアンドモチベーションの講師として10,000名以上の社会人に教育研修を担当→就活コーチとして1,000人以上の学生の就活支援を行うというキャリアを歩んでおり、企業の採用活動と人材育成、就活生の就職活動支援の三方の経験を持っています。そんな著者が感じた「企業が求めるもの」と「学生が求められていると思っているもの」とのギャップについても触れており、多くの就活生にとって有用な情報です。記事:本書の内容を一言で言えば、「日本の新卒採用の問題点とそれを克服するための提言」について書かれている書籍になっています。筆者である佐藤孝治氏は、新卒でアクセンチュアに入社し、現在では就活コミュニティーサイト「Jobweb」の代表取締役会長に従事されている方です。発刊は2010年と今ではやや昔のものになっていますが、"就活ルール"が話題となっている現在だからこそ読んでおいて損はない内容がいくつも存在しています。最後に本記事では、年末年始に読んでおきたい記事をまとめました。自身の就活の進捗フェーズに合わせて、本記事をご活用ください。もし、上述した記事を読んで「物足りない!」と感じた方は、全てを網羅している「」をご参照ください。(※かなりのボリュームなので、ご注意ください。)最後に。せっかくの長期休暇です。しっかりと体を労わることも忘れないでください。春休みはおそらく就活で忙しくなると思いますので、年末年始が就活本格化する前の最後の長期休暇になります。就活のことを一度忘れてリフレッシュするのも一つの有効な過ごし方だと思います。自分なりのベストな冬休みをお過ごしください。 16,550 views
先輩内定者の3月の就活スケジュールを大公開します! 先輩内定者の3月の就活スケジュールを大公開します! 本記事ではunistyleで勤務する19卒先輩内定者が1年前どのように3月を過ごしていたか、その就活スケジュールを赤裸々に公開していこうと思います。就活生の皆さんの3月の過ごし方を決める際の参考になってくれれば幸いです。【本記事の構成】▶今回協力していただいた3人▶日系大手IT企業内定Yくんの3月の予定▶BIG4外資コンサルティング企業内定Kくんの3月の予定▶日系大手リース会社内定Sくんの3月の予定▶3人の予定からみる3月にすべきこと▶最後に今回協力していただいた3人まず初めに、今回スケジュール公開に協力してくれた19卒先輩内定者3人のプロフィール、就活時の軸などについて概観したいと思います。【協力いただいた19卒の先輩内定者】♦Yくん(男性)出身大学:上智大学内定先:某日系大手IT企業志望業界:商社、銀行、IT就活時の軸:扱うものの規模・インパクトの大きさ、扱う商材が特定されない♦Kくん(男性)出身大学:早稲田大学法学部内定先:某BIG4外資系コンサルティング企業志望業界:総合商社、コンサルティング、IT(デジタルマーケティング、マーケティングリサーチ)就活時の軸:企業経営に関われること、自身の市場価値を高められること♦Sくん(男性)出身大学:首都大学東京法学部内定先:某日系大手リース企業志望業界:金融、IT、インフラ就活時の軸:専門性があること、携わるフィールドの広さなお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。それでは、気になるスケジュールを見ていきましょう。日系大手IT企業内定Yくんの3月の予定※カレンダーの様式の都合上、12日が祝日になっていますが正しくは21日です。また、赤文字は学内説明会を指しており、企業の個別説明会と区別しています。企業名など一部略称を用いています。このスケジュールを見て、「そこまで忙しくないのでは?」と予想外の印象を持った方もいるかもしれません。ただ、Yくんは2月時点で合同説明会などへの参加を経て自身の志望業界が固まっていたため、他の説明会にそこまで参加することなく総合商社・銀行を中心に無理のないスケジュールを組めたそうです。実際のエントリー数も20程度と若干少なめとなっています。その結果、スタンプラリーと言われる銀行のセミナーや、選考過程においてその実施有無が問われる総合商社のOB・OG訪問に専念することができていることがわかります。スケジュールの空いている日は、ES作成やアルバイトに注力していたそうです。BIG4外資系コンサルティング企業内定Kくんの3月の予定若干皆さんの想像する3月の予定に近づいてきたのではないでしょうか。Kくんは「焦って手当たり次第受けた」「無内定のリスクを回避したい」という印象を語っていましたが、その結果、日系大手・ベンチャー・外資系を含め非常に広い視野で業界を見ることができており、最終的に31社にエントリーしています。このように、3月時点で完全に業界が絞れていない場合は、Kくんのように「手当たり次第」様々な業界を受けることで、次第に自身の軸が明確になってくるパターンもあるので、参考にしてみてください。さらに、Yくんと同じく総合商社を志望していたKくんはES提出締切前にOB訪問を行うことができています。OB訪問を質の高いES作成に役立てていくためにも、総合商社のES締切日は事前に押さえておくと良いでしょう。締切・選考情報一覧ページはこちらからただ、本人はES提出に追われテストセンター受験が非常に遅くなってしまったことを反省しているようです。テストセンターは一度受け高得点であればその後の対策・受験は必要ないため、2月中に準備し早いうちに受けてしまうのが効果的でしょう。ちなみに、上記2人が利用しているレクミー合説は、多数の一流企業が毎年参加する国内最大級の上位校学生向けの合同企業説明会です。unistyleでもおすすめしていますので是非足を運んでみてください。日系大手リース企業内定Sくんの3月の予定小さな文字でビッシリ埋められたカレンダーに畏怖の念を抱いた方もいるかもしれません。Sくんは企業個別説明会、座談会、リクルーター面談、本選考といった予定を、地理的に近いところをまとめることで、一日3つのスケジュールでこなし、最終的に金融(証券、生損保、リース、カード)・IT・シンクタンクなどと言った業界中心に60社にエントリー、12社から内定を獲得しています。就職活動における目標設定のススメ|社会人で後悔しないための考え方という記事で紹介している「様々な業界を知った上で複数内定を得る」といった短期目標に基づいた、エントリー戦略を実施しているパターンといえるでしょう。参考:→「様々な業界を知った上で複数内定を得る」という短期目標のための、unistyleの考えたエントリー戦略を紹介しています。エントリー数など必ずしも守る必要はないですが、一つの意見として参考にしてみてください。そのため、個別説明会に非常に多く参加しています。Sくんは説明会に「志望動機作成のネタ探し」「建前を考える」など目的意識をもって望んだと話しており、非常に効果的かつ機能的に説明会を利用できていると言えるでしょう。また、損保ジャパンのリクルーター面談など大手企業の早期選考の動きも確認できるのでそういった点も確認してみてください。3人の予定からみる3月にすべきことざっと3人の3月の予定を紹介してきましたが、共通して言えることは3月時点は「エントリー」「説明会の参加」「ES作成」といった予定が大半を占めている点です。ES締切を3月下旬に設定している企業は多いため、この時点でのエントリーが自身の今後の「持ち駒」になります。そのため、今後の就職活動を順調に進めるためにもエントリー戦略について考えていくことが3月時点での重要な短期目標の一つと言えるでしょう。上記3人の「既に行きたい業界が絞れている」「業界が絞れておらず、手当り次第受ける」「様々な業界を知った上で複数内定を得るため数多く受ける」という3つのパターンに自身を当てはめ、適切なエントリー戦略を実施してください。スケジュールを見ると、昼に説明会や座談会に参加するため、ES作成はどうしても夜になってしまうパターンが多いでしょう。そのなかで、「ESの提出締切に追われた」という声もあるため、ESにかける時間はそれほどなく、2月までにガクチカや志望動機の原型を作成することが重要と言えます。その内容に、説明会や座談会で得た情報を加えて行く流れが戦略的です。また、3人のスケジュールを見てもわかるように、ベンチャー企業を中心に3月から選考を始めている企業も多いため、選考練習として受けてみるのも効果的でしょう。最後にいかがだったでしょうか。今回紹介した3人の解禁後3月のスケジュールを、自分の現在の軸や志望業界の絞り度合いに照らし合わせて自身のスケジュール作成の参考にしてほしいと思います。3人の予定は一見しただけでも忙しさの度合いや行っていた活動を含め多様であり、「就活スケジュールの設定は自分次第」であることが理解できたでしょう。就職活動は、すべての選択を自分で行わなければなりません。これまでの人生の分岐点にあったと思われる「受験」のような正解があるわけでもありません。すなわち、何も考えず巷で言われてるような「就職活動で忙しい3月」を正解と決めつけてしまうのはあまりにもナンセンスであると言えます。ただ、人生の岐路である就職活動で予測不可能な未来について選択し続けることはあまりに不安でしょう。そういったときに、今回の先輩のスケジュールは非常に参考になると思います。他にもunistyleでは選択の質を研ぎ澄ませていくための記事を多く用意していますので、是非自分らしい就職活動を全うするための一助としてお使いください。参考:→就職活動を戦略に基づいた機能的なものにするためには、正しい目標設定が不可欠です。参考記事では、unistyle全記事の基となる、就職活動の正しい目標設定について述べています。 59,598 views
12月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|業界別&締切順 12月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|業界別&締切順 2019年も終わりに近づき、そろそろ就活を本格的に意識し始めている方も増えてきているかと思います。21卒就活市場でも、すでに本選考を開始している企業やまだまだインターンを行っている企業などと様々です。そこで本記事では、「12月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える企業」をまとめました。自分の志望企業が明確に決まっている就活生の方も、まだいまいち業界を絞れていないという就活生の方も本記事を有効活用し、積極的にインターンや本選考に参加してみてください。【12月に本選考のエントリー締切を迎える企業】P&G(12/1)IBM(12/2)日本テレビ放送網(12/2)J.P.モルガン(12/3)日本ロレアル(12/6)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社(12/19)【12月にインターンのエントリー締切を迎える企業】コンサル・シンクタンク野村総合研究所(12/2,12/20,)大和総研(12/6)総合商社・専門商社豊田通商(12/16)日鉄物産(12/23)食品・飲料メーカーアサヒビール(12/1,12/10)味の素(12/2)日清食品(12/2)サッポロビール(12/8)日清製粉(12/9,12/13)ロッテ(12/16)森永製菓(12/20)電機メーカーソニー(12/2)日立製作所(12/11)三菱電機(12/19)自動車メーカーホンダ(本田技研工業)(12/2)化学メーカー三菱ケミカル(12/1)旭化成(12/16)銀行三菱UFJ信託銀行(12/1)三菱UFJ銀行(12/2)三井住友信託銀行(SMBC信託銀行)(12/9)損保東京海上日動火災保険(12/17)損害保険ジャパン日本興亜(12/20)生保第一生命保険(12/2)住友生命保険(12/7)証券みずほ証券(12/6,12/23)政府系金融機関商工中金(12/6)日本政策投資銀行(12/9)国際協力銀行(12/13)不動産・デベロッパー東京建物(12/1)オリエンタルランド(12/2)三井不動産(12/9)三菱地所(12/10)出版・新聞・テレビ共同通信社(12/4)朝日新聞社(12/6)NHK(12/23)通信NTTドコモ(12/12)12月に本選考のエントリー締切を迎える企業ここでは、12月中にエントリー締切を迎える本選考情報を紹介します。P&GIBM日本テレビ放送網J.P.モルガン日本ロレアルPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社P&G2021卒秋冬選考■パーソナルサイトでの応募ご登録締切12月1日(日)23:00■募集職種・マーケティング・セールス・生産統括・ヒューマンリソーシズ本選考へのエントリーはこちらP&Gの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら【P&Gに関する記事】IBM早期選考(12月)■エントリーシート締切1次締切:2019年11月25日(月)9:00最終締切:2019年12月2日(月)9:00■募集職種・コンサルタント・ITスペシャリスト・データサイエンティスト・デザイナー■注意点製品開発エンジニア職は1月中旬に募集を開始し、3月に選考予定です。その他の職種については、3月以降に募集が開始される予定です。本選考へのエントリーはこちら※外部サイトに移動しますIBMの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら【IBMに関する記事】日本テレビ放送網本選考総合職【スタートアップ&メディアビジネス部門】■締切WEBエントリー:2019年12月2日(月)10:00WEB課題受験:2019年12月2日(月)正午動画アップロード:2019年12月2日(月)14:00※全てを完了した方が選考の対象となります。■募集職種・スタートアップ・営業・コンテンツ事業・海外ビジネス・ICT事業・コーポレート戦略※エントリーの際、志望する分野を1つ選択してください。複数の分野を選択することはできません。本選考へのエントリーはこちら本選考総合職【放送コンテンツ部門】■締切WEBエントリー:2019年12月2日(月)10:00WEB課題受験:2019年12月2日(月)正午動画アップロード:2019年12月2日(月)14:00※全てを完了した方が選考の対象となります。■募集・バラエティ・情報・報道・スポーツ・ドラマ※エントリーの際、志望する分野を1つ選択してください。複数の分野を選択することはできません。■注意点併願については総合職【TV&ネットエンジニア部門】との併願は可能です。総合職【スタートアップ&メディアビジネス部門】との併願はできません。※【放送コンテンツ部門】または【スタートアップ&メディアビジネス部門】のどちらかにエントリーするともう一方にはエントリーできなくなります。本選考へのエントリーはこちら日本テレビ放送網の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJ.P.モルガン2021年卒アセット・マネジメント部門■締切2019年12月3日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら2021年卒コーポレート・アナリスト・ディベロップメント・プログラム(オペレーションズ部門&コンプライアンス部門)■締切2019年12月3日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら2021年卒トレジャリー・サービス部門■締切2019年12月3日(火)23:59本選考へのエントリーはこちらJ.P.モルガンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら【JPモルガンに関する記事】日本ロレアル本選考(マーケティング職)■締切エントリーシート締切:2019年12月6日(金)13:00■募集職種・マーケティング職■注意点選考の時期にかかわらず、職種の併願は不可となります。本選考へのエントリーはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら【日本ロレアルに関する記事】PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ビジネスコンサルタント職(通年採用/1月選考分)■締切エントリー締切:2019年12月19日(木)■注意点締切日までに、①エントリーシートの提出②WEB適性検査の受検③顔写真データの提出の3点を行う。本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら【PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社に関する記事】コンサル・シンクタンク※これ以降の掲載情報は「12月にエントリー締切を迎えるインターン情報」になります。野村総合研究所大和総研野村総合研究所ITSOLUTION1day-job■日程東京:2019年12月14日(土)▶締切:2019年12月2日(月)9:002020年1月11日(土)▶締切:2019年12月20日(金)9:002020年1月12日(日)▶締切:2019年12月20日(金)9:00大阪:2019年12月14日(土)▶締切:2019年12月2日(月)9:00北海道:2019年12月15日(日)▶締切:2019年12月2日(月)9:00エントリーはこちら野村総合研究所ののインターンレポートはこちら野村総合研究所のインターン選考対策はこちら大和総研ITビジネス体感セミナー■締切1次募集:2019年10月21日(月)~11月17日(日)2次募集:2019年11月18日(月)~12月6日(金)■日程2日間/9:00~17:00・第1日程:2019年12月19日(木)~20日(金)・第2日程:2020年1月16日(木)~17日(金)・第3日程:2020年2月5日(水)~6日(木)・第4日程:2020年2月13日(木)~14日(金)エントリーはこちら大和総研のインターンレポートはこちら大和総研のインターン選考対策はこちら総合商社・専門商社豊田通商日鉄物産豊田通商WINTERWORKSHOP~世界が求める現実をつくる4日間~■締切エントリー締切:2019年12月16日(月)17:00■日程2020年2月4日(火)~7日(金)エントリーはこちら豊田通商のインターン選考対策はこちら日鉄物産5daysインターンシップ・WINTER■締切2019年12月23日(月)23:59■日程2019年2月12日(火)~2月18日(月)エントリーはこちら日鉄物産のインターン選考対策はこちら食品・飲料メーカーアサヒビール味の素日清食品サッポロビール日清製粉ロッテ森永製菓アサヒビール事務系インターンシップ■締切2019年12月1日(日)■日程【東京】営業コース:2020年2月3日(月)経営企画コース:2020年2月10日(月)デジタルマーケティングコース:2020年2月17日(月)【大阪】営業コース:2020年2月14日(金)経営企画コース:2020年2月18日(火)デジタルマーケティングコース:2020年2月21日(金)エントリーはこちら研究開発職インターンシップ■締切2019年12月10日(火)■日程2020年2月5日(火)~2月7日(木)2020年2月19日(火)~2月21日(木)■注意点本インターンシップは理系学生のみエントリーはこちらアサヒビールのインターンレポートはこちら味の素■締切2019年12月2日(月)正午■日程第1回:2020年1月15日(水)第2回:2020年1月16日(木)エントリーはこちら味の素のインターンレポートはこちら味の素のインターン選考対策はこちら日清食品5DaysInternship"WorkasaCreator!"マーケティング編■締切エントリーシート締切:12月2日(月)WEB適正テスト締切:12月3日(火)※エントリーシート提出、WEBテストの受験を期日までに終えて、エントリーが完了となります。■日程2020年1月~2月にて複数開催エントリーはこちら日清食品のインターンレポートはこちら日清食品のインターン選考対策はこちらサッポロビール<1Day>『ワインのマーケティング戦略を体験!』■締切申込締切:2019年12月8日(日)23:59■日程2019年12月26日(木)10:00~19:00エントリーはこちら日清製粉日清製粉グループ工学系職場受入型インターンシップ(2weeks)■締切エントリーシート、WEB適正検査締切:2019年12月9日(月)正午■日程2020年1月27日(月)~2月7日(金)エントリーはこちら日清製粉グループインターンシップ(事務系)■締切エントリーシート提出、WEB適正検査締切:2019年12月13日(金)17:00■日程東京:2020年1月15日(水)、1月16日(木)大阪:2020年1月10日(金)※いずれか1日程を選択エントリーはこちら日清製粉のインターンレポートはこちらロッテロッテの営業を知ろう!〜1dayインターンシップ〜■締切2019年12月16日(月)■日程2020年2月3日(月)・5日(水)・7日(金)※いずれか1日程を選択エントリーはこちらロッテのインターンレポートはこちら森永製菓「モノづくり(生産技術系)」体感インターンシップ2days※理系限定■締切申込締切:2019年12月20日(金)12:00■日程2020年2月エントリーはこちら森永製菓のインターンレポートはこちら森永製菓のインターン選考対策はこちら電機メーカーソニー日立製作所三菱電機ソニーBusinessMasterProgramOneday■締切2019年12月2日(月)10:00■日程▼市場創造型マーケティング戦略2020年2月5日(水)▼グローバルマーケティング(コンスーマーエレクトロニクス)2020年2月1日(土)▼グローバルマーケティング(BtoBビジネス)2020年2月8日(土)▼プロダクト&サービスプランニング2020年1月18日(土)▼事業戦略と経営管理2020年2月1日(土)エントリーはこちらソニーのインターンレポートはこちら日立製作所技術系インターンシップ■締切2019年12月11日(水)23:59■日程2019年12月15日(日)~2020年2月28日(金)■コース・業務体験コース:2~3週間・短期集中コース:1日~5日間※エントリー時に希望のコースを選択してください。エントリーはこちら技術系インターンシップ業務体験コース■締切2019年12月11日(水)23:59■日程2020年2月17日(月)~2月21日(金)エントリーはこちら日立製作所のインターンレポートはこちら日立製作所のインターン選考対策はこちら三菱電機6days職場受入れ型インターンシップ事務系■締切エントリー締切:2019年12月19日(木)23:59■日程2020年2月17日(月)~2月22日(土)エントリーはこちら三菱電機のインターンレポートはこちら三菱電機のインターン選考対策はこちら自動車メーカーホンダ(本田技研工業)ホンダ(本田技研工業)技術系HondaR&DインターンシップTYPE(1)■締切エントリーシート提出、SPI受験締切:2019年12月2日(月)9:00■日程・2020年1月27日(月)~1月31日(金):5Days・2020年1月28日(火)~1月30日(木):3Days・2020年1月29日(水)~1月31日(金):3Days・2020年2月3日(月)~2月5日(水):3Days・2020年2月4日(火)~2月6日(木):3Days・2020年2月5日(水)~2月7日(金):3Daysエントリーはこちらホンダ(本田技研工業)のインターンレポートはこちらホンダ(本田技研工業)のインターン選考対策はこちら化学メーカー三菱ケミカル旭化成三菱ケミカル事務系5daysインターンシップ■締切2019年12月1日(日)23:59■日程2020年2月17日(月)~2020年2月21日(金)エントリーはこちら三菱ケミカルのインターンレポートはこちらから三菱ケミカルのインターン選考対策はこちらから旭化成ASAHIKASEIInternship2019■締切2019年12月16日(月)23:59■日程2020年1月16日(木)エントリーはこちら旭化成のインターンレポートはこちら旭化成のインターン選考対策はこちら銀行三菱UFJ信託銀行三菱UFJ銀行三井住友信託銀行(SMBC信託銀行)三菱UFJ信託銀行コンサル&ソリューション体感インターンシップ■締切2019年12月1日(日)23:59※両日程ともに同様の締切日■日程2020年1月15日(水)~2020年1月17日(金)2020年2月12日(水)~2020年2月14日(金)エントリーはこちら三菱UFJ銀行のインターンレポートはこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship■締切2019年12月2日(月)10:00■日程1月中旬から随時エントリーはこちら三菱UFJ銀行のインターンレポートはこちら三菱UFJ銀行のインターン選考対策はこちら三井住友信託銀行(SMBC信託銀行)InternshipPassport(Winterスタート)■締切2019年12月9日(月)13:00■日程2019年8月~2020年2月※最大7Visitあり、<1stVisit>に参加後、<2nd~7thVisit>に自由な順番で参加できます。エントリーはこちらSMBC信託銀行のインターンレポートはこちらSMBC信託銀行のインターン選考対策はこちら損保東京海上日動火災保険損害保険ジャパン日本興亜東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【関西地区(大阪)3DAYS】■締切2019年12月17日(火)9:00■日程2020年2月12日(水)~2月14日(金)2020年2月19日(水)~2月21日(金)■注意点TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップinSummerに応募された方は、今回はお申し込みいただけませんのでご注意ください。エントリーはこちら東京海上日動火災保険のインターンレポートはこちら東京海上日動火災保険のインターン選考対策はこちら損害保険ジャパン日本興亜SOMPOインターンシップアクチュアリーコース■締切2019年12月20日(金)15:00■日程2020年2月17日(月)~2月19日(水)エントリーはこちら生保第一生命保険住友生命保険第一生命保険基幹職(DLCOLLEGE)■締切エントリーシート締切:2019年12月2日(月)■日程札幌:2020年1月17日(金)10:00~17:00仙台:2020年1月22日(水)10:00~17:00名古屋:2020年1月15日(水)10:00~17:00福岡:2020年1月20日(月)10:00~17:00エントリーはこちら第一生命保険のインターンレポートはこちら第一生命保険のインターン選考対策はこちら住友生命保険商品開発コース■締切2019年12月7日(土)23:59■日程2020年2月3日(月)~2月7日(金)エントリーはこちらアクチュアリーコース(体感型グループワーク・コース)■締切12月7日(土)23:59※全日程締切日は同じです。■日程幕張:2020年2月3日(月)~2月4日(火)2020年2月12日(水)~2月13日(木)梅田:2020年2月6日(木)~2月7日(金)2020年2月20日(木)~2月21日(金)エントリーはこちら住友生命保険のインターンレポートはこちら住友生命保険のインターン選考対策はこちら証券みずほ証券みずほ証券ウィンターインターンシップ【グローバル投資銀行部門】■締切最終締切:2019年12月6日(月)正午■日程2020年2月17日(月)~2月21日(金)エントリーはこちらウィンターインターンシップ【リサーチ部門エコノミスト・債券アナリストコース】■締切1次締切:2019年12月6日(金)正午最終締切:2019年12月23日(月)正午■日程2020年2月4日(火)~2月5日(水)2020年2月12日(水)~2月13日(木)※いずれか2日間エントリーはこちらウィンターインターンシップ【グローバルマーケッツ部門クオンツコース】■締切1次締切:2019年12月6日(金)正午最終締切:2019年12月23日(月)正午■日程2020年2月4日(火)~2月5日(水)2020年2月12日(水)~2月13日(木)※いずれか2日間エントリーはこちらウィンターインターンシップ【グローバルマーケッツ部門セールス&トレーディングコース<債券/株式>】■締切1次締切:2019年12月6日(金)正午最終締切:2019年12月23日(月)正午■日程2020年1月28日(火)~2月20日(木)の中で日程相談【4日間】エントリーはこちら政府系金融機関商工中金日本政策投資銀行国際協力銀行商工中金冬インターシップ選考会■締切2019年12月6日(金)正午■日程2020年1月15日(水)~1月16日(木)9:00~18:00エントリーはこちら商工中金のインターンレポートはこちら日本政策投資銀行冬季インターンシップ(4Days)■締切エントリーシート提出、適性検査受験締切:2019年12月9日(月)17:00■日程A日程:2020年2月4日(火)~2月7日(金)B日程:2020年2月18日(火)~2月21日(金)エントリーはこちら日本政策投資銀行のインターンレポートはこちら国際協力銀行冬季インターンシップ■締切2019年12月13日(金)9:00■日程1回目:2020年2月4日(火)~5日(水)2回目:2020年2月6日(木)~7日(金)3回目:2020年2月13日(木)~14日(金)※応募は1人1回となります。エントリーはこちら国際協力銀行のインターンレポートはこちら不動産・デベロッパー東京建物オリエンタルランド三井不動産三菱地所東京建物現場受入型5DAYS冬季インターンシップ■締切2019年12月1日(日)23:59■日程第1ターム:2020年2月3日(月)〜2月7日(金)第2ターム:2020年2月17日(月)〜2月21日(金)エントリーはこちら東京建物のインターンレポートはこちら東京建物のインターン選考対策はこちらオリエンタルランドワーク型インターンシップ■締切2019年12月2日(月)■日程①2020年2月9日(日)~2月11日(火)②2020年2月13日(木)~2020年2月15日(土)エントリーはこちらオリエンタルランドのインターンレポートはこちらオリエンタルランドのインターン選考対策はこちら三井不動産WinterCollege~世界の未来像を具現化する~■締切プレエントリー締切:2019年12月9日(月)10:00■日程Aコース:2020年2月11日(火)~2月13日(木)Bコース:2020年2月18日(火)~2月20日(木)エントリーはこちら三井不動産のインターンレポートはこちら三菱地所WinterInternship■締切2019年12月10日(火)17:00■日程2020年2月10日(月)、2月12日(水)、2月13日(木)※原則3日間参加エントリーはこちら三菱地所のインターンレポートはこちら三菱地所のインターン選考対策はこちら出版・新聞・テレビ共同通信社朝日新聞社NHK共同通信社写真・映像記者インターンシップ■締切2019年12月4日(水)※郵送のみ■日程2019年12月19日(木)~12月20日(金)エントリーはこちら共同通信社のインターンレポートはこちら共同通信社のインターン選考対策はこちら朝日新聞社インターンシップビジネスコース(4Days)■締切1次募集締切:2019年11月18日(月)正午2次募集締切:2019年12月6日(金)正午■日程2020年1月7日~1月10日(金)エントリーはこちら朝日新聞社のインターンレポートはこちら朝日新聞社のインターン選考対策はこちらNHKNHKインターンシップC日程■締切2019年12月23日(月)14:00■日程【3~5days】▼技術③2020年2月3日(月)~2月7日(金)▼音響デザイナー2020年2月3日(月)~2月7日(金)▼放送事業のマネジメント③2020年2月4日(火)~2月6日(木)▼映像デザイナー2020年2月4日(火)~2月6日(木)▼記者⑥2020年2月11日(火)~2月13日(木)▼映像ジャーナリスト②2020年2月13日(木)~2月15日(土)▼記者⑦2020年2月17日(月)~2月19日(水)▼ディレクター2020年2月18日(火)~2月20日(木)【1day】▼放送事業のマネジメント2020年1月10日(金)▼アナウンサー2020年1月10日(金)▼映像ジャーナリスト2020年1月13日(月)▼NHKの仕事をまとめて体験(札幌)2020年1月15日(水)▼NHKの仕事をまとめて体験(名古屋)2020年1月22日(水)▼NHKの仕事をまとめて体験(広島)2020年1月27日(月)▼NHKの仕事をまとめて体験(福岡)2020年1月29日(水)▼NHKの仕事をまとめて体験(仙台)2020年1月31日(金)▼NHKの仕事をまとめて体験(松山)2020年2月14日(金)▼障害のある学生のための1dayインターンシップ2020年2月21日(金)エントリーはこちらNHKのインターンレポートはこちらNHKのインターン選考対策はこちら通信NTTドコモNTTドコモWinterInternship2020■締切2019年12月12日(木)13:00■日程東京:2020年1月10日(金)、1月14日(火)、1月15日(水)、1月16日(木)、1月17日(金)、1月18日(土)、2月7日(金)、2月10日(月)、2月14日(金)名古屋:2020年2月12日(水)大阪:2020年1月15日(水)、1月16日(木)、1月20日(月)、2月10日(月)福岡:2020年2月12日(水)エントリーはこちらNTTドコモのインターンレポートはこちらNTTドコモのインターン選考対策はこちら最後に本記事では、"12月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考情報"を業界別&締切順にまとめてみました。冬季インターンは「本選考の優遇」に関わる場合もあるため、積極的に参加してみることをオススメします。本記事を参考に就活のスケジュールを管理し、効率の良い就活をしてみてください。【インターン・本選考対策に関する記事】エントリーシート(ES)作成に関する記事はこちらWEBテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する記事はこちら 15,306 views

現在ES掲載数

77,622

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録