エントリーシート(ES)郵送時の封筒の選び方・書き方-図解を用いて解説-

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最終更新日:2023年10月19日

エントリーシート(ES)郵送時の封筒の選び方・書き方-図解を用いて解説-

「エントリーシートの郵送に必要なものは?」

「封筒は何色が適切なのか?」

就活生の皆さんはこれらの疑問に正しく答えられるでしょうか。

昨今はWebでのエントリーシート提出が主流になりつつありますが、エントリーシートの郵送を指定する企業も一定数存在します。

志望企業からエントリーシートの郵送を求められた際、志望度の高さやマナーの有無を示すためにもエントリーシートの郵送方法について詳しく理解しておくことは重要です。

そこで本記事では、エントリーシートを郵送する際の封筒の選び方や書き方、実際の郵送方法などを図解を用いて解説します。

本選考とインターンの締め切り情報

エントリーシート(ES)を郵送する際に準備するもの

エントリーシート郵送時に準備するもの

ここではエントリーシートを郵送する際に必要となるものを紹介します。

採用担当者は郵送されてくる書類から就活生のマナーもチェックしています。採用担当者に好印象を与えるためにも必要なものを把握し丁寧に郵送するようにしましょう。

本記事ではエントリーシートを郵送する際の準備物として以下の4つを紹介します。

  • A4サイズで白色の封筒
  • 送付状
  • 油性のボールペン・マジックペン
  • A4の書類が入るクリアファイル

A4サイズで白色の封筒

まずは封筒です。封筒はA4サイズで白色の封筒を選ぶようにしましょう。

理由としてビジネス上では「事務手続きは茶封筒」、「対外的な正式なやり取りは白封筒」というマナーがあるからです。

封筒のサイズに関してはA4サイズの紙を折らずに余裕を持って封入することができる角二号をお勧めします。

またエントリーシート(ES)や履歴書には個人情報が記載されているので、中身が透けないよう透過防止加工がされているものを選んだ方がよいでしょう。

送付状

次に送付状です。送付状は封筒に同封されている書類、内容物について記載した書類です。

企業によっては「送付状は不要」と指定される場合もありますが、特に指定のない場合はエントリーシートと共に送付状も同封するようにしましょう。

また、郵送する際には封筒の中身をすぐに確認できるよう、後述するクリアファイルに送付状がエントリーシートの上に来るように同封しましょう。

送付状の図解については本記事の後半でも紹介していますので、参考の上作成してみてください。

油性のボールペン・マジックペン

エントリーシートを郵送する際に必要なもの3つ目は油性のボールペンとマジックペンです。

ボールペンはエントリーシートを記入するため、マジックペンは封筒に必要な情報を記入するために必要です。

字を消せるタイプのボールペンもありますが、書いた内容が消えてしまう恐れがあるため油性のボールペンを使用するようにしましょう。

マジックペンの用意は必須ではないですが、ボールペンよりもはっきりと文字が書けるため封筒に書く際にはマジックペンやサインペンを用いると良いでしょう。

「封筒に書く際もボールペンが良い」という方は、通常のボールペンよりも太くはっきりとした文字が書けるよう、1.6mmなど太めのボールペンを使用するようにしましょう。

A4サイズの書類が入るクリアファイル

最後に必要なものはクリアファイルです。

クリアファイルは雨により郵送中にエントリーシートが濡れてしまうリスクを抑えることができるだけでなく、採用担当者に対して丁寧な印象を与えられるため、すべての書類をクリアファイルに入れた状態で郵送するようにしましょう。

クリアファイルはA4サイズで無色透明のものを選ぶのがおすすめです。

またクリアファイルは送付状と同様に企業によっては「不要」と指示がある場合があるので、確認しておくようにしましょう。

エントリーシート(ES)郵送時の封筒の書き方【表面】

エントリーシート郵送時の封筒表面の書き方

ここからはエントリーシート郵送時に使用する「封筒の書き方」を解説します。

本記事では図解を用いて解説しているため、是非参考にしてみてください。

以下ではまず封筒の「表面」の書き方について解説します。

封筒の書き方【表面】の図解

まずは封筒の図解をご覧ください。

なおこちらでは縦書きですが、中の書類が横書きであれば宛名も横書きに合わせるとよいでしょう。書く内容は変わりません。

【表】
封筒の書き方【表面】

​​​​​​※赤線と番号は実際の封筒には記入しないください​

ここからは上記の図解で記されている3つのポイントからエントリーシート郵送時の封筒の書き方(表面)について解説します。

封筒(表面)を書く際のポイント

(1)住所は正式名称で書く

 

(2)宛名を書く際は「敬称」に注意

 

(3)左下に赤字で「応募書類在中」の文言を書く

封筒の書き方【表面】(1)住所は正式名称で書く

封筒の表面を書く際のポイント1つ目は「住所を正式名称で書くこと」です。

企業に指定された郵便番号は上部、住所は基本的に右側に記載します。その際都道府県名やビル名などを省略せず正式名称で記載するようにしましょう。

ハイフンは用いず、「丁目」「番」「号」などを用いることも重要です。

また企業名についても(株)と省略するのではなく、「株式会社」と記載するようにしましょう。

封筒の書き方【表面】(2)宛名を書く際は「敬称」に注意

宛名を書く際には敬称にも注意するようにしましょう。

宛先が企業名なら「御中」採用担当者個人の名前が分かっている時は「様」を用いるのがマナーです。

「御中」と「様」を併用することはマナー違反となるため、「人事部 採用担当課 御中」「人事部 採用担当課 ○○様」のように使い分けるようにしましょう。

封筒の書き方【表面】(3)左下に赤字で「応募書類在中」の文言を書く

封筒の表面を書く際のポイント3つ目は「左下に赤字で応募書類在中を書く」ことです。

「応募書類在中」と書くことで封筒の中身がひと目で分かるようになります。

採用担当者には応募書類以外にも多くの書類が届きます。もちろん黒字でもマナー違反ではありませんが、ほかの書類に紛れることなく採用担当者の手に届くよう、赤字で記載するのが望ましいでしょう。

「応募書類在中」の文字には枠を付けても付けなくても問題ありませんが、枠を付ける際には定規を用いるようにしましょう。

あらかじめ「応募書類在中」が印字されている封筒もあるため、そちらを使用しても良いでしょう。

エントリーシート(ES)郵送時の封筒の書き方【裏面】

エントリーシート郵送時の封筒裏面の書き方

次に封筒の「裏面」についての書き方を解説します。

表面と同様に図解を用いて解説するためこちらも参考にしてみてください。

封筒の書き方【裏面】の図解

こちらが封筒裏面の書き方についての図解になります。

表面同様、中の書類が横書きであれば裏面に関しても横書きに合わせると良いでしょう。

【裏】

​​​​※赤線と番号は実際の封筒には記入しないください​

ここからは上記に示された3つのポイントに基づき封筒の書き方(裏面)について解説します。

封筒(裏)を書く際のポイント

(1)郵送した日付を書く

 

(2)封筒の左側に自分の所属を書く

 

(3)封をしたら「〆」を書く

封筒の書き方【裏面】(1)郵送した日付を書く

基本的に封筒裏面の左上には日付を書きます。

記入した日ではなく郵送した日を書くようにしましょう。

またエントリーシートにも日付を記載する欄がありますが、封筒とエントリーシートに記載する日付が一致している必要はありません。

封筒の書き方【裏面】(2)封筒の左側に自分の所属を書く

裏面左側の下寄りには自分の郵便番号、住所、大学名、学部、学科など所属を記載しましょう。

封筒の中央線を挟む書き方もありますが、ここでは封筒の裏面左下への記載方法を紹介します。

自分の住所を書く際は宛名を書く時と同様に正式名称で住所を記載しましょう。

表面の宛名よりも小さい文字で自分の住所を記載することを意識してみてください。

封筒の書き方【裏面】(3)封をしたら「〆」を書く

最後に封をしたら綴じ目の中央に「〆」を書きます。

「〆」は封をした後に宛名の人物以外に開封されていないことの証明になります。「〆」を記載することでより丁寧な印象を与えられるため忘れずに記載しましょう。

また封をする際にはテープ類ではなく、液体のりやスティックのりを使用し封がはがれないようにしましょう。

送付状の書き方

送付状の書き方

ここまで封筒の書き方について解説してきましたが、ここからは封筒内に同封する「送付状」の書き方について図解を用いて解説します。

送付状の書き方の図解

送付状についても図解を用いて解説します。

送付状は挨拶や書類の宛先、内容などを一目で伝える役割があります。採用担当者にとって見やすい送付状となるように注意を払いましょう。

以下、送付状の図解になります。

図解をもとに、送付状の書き方について下記6つのポイントを解説します。

送付状を書く際のポイント

(1)右上に郵送した日付を書く

 

(2)敬称に注意し宛先を正式名称で書く

 

(3)自分の所属・連絡先を書く

 

(4)中央に件名を書く

 

(5)頭語・本文・結語を書く

 

(6)中央下部に記書き、右下に「以上」を書く

書き方のポイント(1):右上に郵送した日付を書く

送付状の右上には日付を記載します。記入した日付ではなく、郵送した日付を書くようにしましょう。

エントリーシートを作成した日付ではないので注意が必要です。

書き方のポイント(2)敬称に注意し宛先を正式名称で書く

宛先は左上に記載します。封筒の書き方と同様に宛先が企業名の時は「御中」、個人名の場合は「様」をつけましょう。

送付状に関しては採用担当者の住所を書く必要はありません。

書き方のポイント(3)自分の所属・連絡先を書く

宛名を改行した後は右側に自分の情報を書きます。住所や大学名はすべて正式名称で記載するようにしましょう。

送付状には電話番号やメールアドレスなど、就活生自身の連絡先を記載する必要があります。企業からの連絡に迅速な対応ができるよう、連絡がつきやすいものを記載するようにしましょう。

書き方のポイント(4)中央に件名を書く

企業側がすぐに内容を把握できるように中央に件名を書きます。「応募書類の送付につきまして」「選考応募書類のご送付の件」など、エントリーシートの送付だと伝わる文言を用いるようにしましょう。

送付状のバランスをとるため、他の項目よりも大きく記載することを意識すると良いでしょう。

書き方のポイント(5)頭語・本文・結語を書く

本文を書き始めるにあたり、冒頭と末尾には挨拶文を書くようにしましょう。

冒頭の「こんにちは」にあたる言葉を「頭語」といい、一般的に「拝啓」を用います。末尾の「さようなら」にあたる言葉は「結語」といい、こちらは「敬具」を用いるのが一般的です。

頭語、結語ともに書類送付の際のマナーとなりますので忘れずに記載しましょう。本文に関してはエントリーシート送付の旨を簡単に伝えられる文章にしましょう。

書き方のポイント(6)中央下部に記書き、右下に「以上」を書く

「記」と「以上」を用いて同封している書類を簡潔に伝えることも重要です。「記」は必ず中央に書き、「以上」は右下に書くようにしましょう。

同封している書類を箇条書きで記載し、以上の下からは何も書かないようにしましょう。

エントリーシートの郵送方法

エントリーシートの郵送方法

ここからは実際にエントリーシートを郵送する際の郵送方法について紹介します。

郵便料金や切手の貼り方、速達は利用してもよいのかなど解説します。

エントリーシート郵送時の郵便料金はいくらかかる?

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エントリーシート郵送時の適切な切手の貼り方とは?

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エントリーシートの郵送は速達でも大丈夫?

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「消印有効」と「必着」の違いは?

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最後に-結局、郵送時のマナーは評価に影響するのか?-

最後に

本記事ではエントリーシート郵送時の封筒の書き方や実際に郵送する際の注意点など解説してきましたが、最後に一連のマナーが合否に影響するのか解説します。

結論から言うとエントリーシート郵送時のマナーは合否に直接影響するものではありません。

もちろんエントリーシート郵送時に最低限のマナーを意識することは重要ですが、マナーは採用担当者からマイナス評価を受けないための作法に過ぎません。

例えマナーがしっかりしていても、エントリーシートや面接の内容がいまいちでは選考を通過できる可能性は低くなるでしょう。

しかし、マナーを守れないことによってマイナス評価を受ける可能性は否定できません。

選考に落ちた際に「マナーを適当にやったからかもしれない」と変に後悔しないためにも、基本的なマナーを押さえつつ、エントリーシートの内容や面接の質を上げることに注力しましょう。

unistyleではエントリーシートについてなど就職活動に関する記事を以下にも掲載しています。こちらも参考にし今後の就職活動にお役立てください。

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就職活動後ろ倒しはチャンス!上手く立ち回るための3つの方法 就職活動後ろ倒しはチャンス!上手く立ち回るための3つの方法 16卒の外資系コンサル内定者です。皆さんご存知の通り、本年度より従来の4月から日系企業の選考時期が8月に後ろ倒しになりました。世間では学習時間が逆に減っているとか、無用に就活が長期化しているとの批判が見られますが、これも皆、商社をはじめとする人気企業の内定を得たいという気持ちの裏返しだという印象です。そこで、後ろ倒し初年度の就活を終えた筆者が、来年以後の就活生に向けて幾つかのことを伝えたいと思います。優秀な人に内定が集まる?これはもう否定しようの無い事実です。今までは選考時期が短かったため、学生側も受ける企業に応じて努力や時間の分配をしていました。ですが外銀の選考から広告までほぼ1年を要する現行のシステムでは、優秀な学生が内定を幾つも保持しているなんてことは普通のようにあります。私もそのような就活モンスターからは程遠かったので、外資の早期の選考を経て、就活における戦い方を考えることですんなりと就職活動を始めることが出来たのを覚えています。就活に時間がかかる?当然ですが、後ろ倒しの分時間が掛かります。先述したように丸々1年を要する現行のシステムでは、何のための学生生活かわからなくなってしまうという人も居ると思います。しかし、就職活動というのは朝から夜までずっとやっているものではないですし、また私のように1年間の留学をしていた学生、並びに3年以後もサークル活動や課外活動など何かにコミットしている学生にとっては、緩く長く就職活動という「企業との接点」を持つことの出来る良い機会なのではないかと思います。早く始められる上記の2点だけ見ると不安になる人もいらっしゃるかと思いますが、これは逆にチャンスだ、というのが私の体験記で申し上げたいことです。簡単に2点にまとめますと「a.従来と同じく10月から就活を始めることで3月スタートの学生たちと差をつけつつ、b.早期の外資選考に集まる優秀な学生から良質な考え方やテクニックを盗む」ことが出来るからです。メンタリティ的な面で言うと、「就活後ろ倒しになって長期化するからめんどくさい」と思考停止するのではなく、「変更初年度は逆にチャンスだからうまく立ち回ってやろう」というくらいの気持ちでいました。結果的に3月の日系企業就活解禁前に内定を頂くこともできましたし、早めに始めてよかったなと思っています。テクニック的な面では、また8月の商社の就活なども経験しましたが、同じグループ面接を受けていて、本当にこいつには敵わないなといういう人には、個人的にはあまり会いませんでした。そういった意味では早期の外資の選考に来ている人たちは仕上がりも早く弁も立つし、彼らの就職活動から学ぶところというのはおおいにあると思います。インターンについてメリットに関しては色々気づくことが出来たのですが、インターンについては正直微妙なところです。私はインターンを企業側のいわゆる早期選考だと位置付けていたので、三菱商事などの企業には下手に手を出さないほうが良いとの判断から参加を見送りました。ですがインターンで高評価の学生は本選考でもかなり有利だったという某メーカーの友人の話も聞くので、ここは本当に自己判断だと思います。商社に関して言えば、丸紅なんかはインターンから内定が出てるひとが非常に少ないという話だったので、避けたほうが良い傾向にあるかもしれません。結局最初のことに戻りますが、「優秀な人に内定が集まる」ということは変わらないと思いました。最後に以上、就職活動後ろ倒し初年度という観点から私の就職活動を振り返ってみました。来年も現行の8月からの就職活動が継続されるようですが、思考停止することだけはせずに、前向きに頑張ってください。photobyMartinThomas 12,956 views
就職支援サービスは使える?早慶生が「就職エージェント」を実際に利用して感じた3つのコト 就職支援サービスは使える?早慶生が「就職エージェント」を実際に利用して感じた3つのコト 16卒早慶の就活生です。日系企業の採用情報解禁から数ヶ月が経つと、みなさんそれぞれ自身の将来について深く考え、就活を進めている頃と思いますが、どんなにエントリーシートが通過しても、どんなに面接が進んでも、内定を得るまでは就活に対する「漠然とした不安」を抱えて迷走している方、実は多いのではないでしょうか。迫り来るエントリーシート締切メールに焦り、内定が欲しいあまりに本当は興味のない企業にまでエントリーをしていませんか?自己分析や企業研究の足りなかった部分が、今になってエントリーシートや面接で詰めの甘さとして現れていませんか?本コラムではそんな困った状況にある就活生のみなさんに「就職エージェント」という1つの解決策を提案したいと思います。本コラムをお読みの上位校学生のみなさんにとっても、非常に得るものの多いサービスだと思っています。本記事のコンテンツ・就職エージェントとは?・早慶就活生が体験して感じた就職エージェントを利用する3つの大きな利点・実際の面談でいただいたアドバイス:「企業選びの軸」について・まとめ就職エージェントとは?「就職エージェント」とは、学生一人ひとりにあった企業(主にベンチャー・中小企業)を紹介し、学生がその企業から内定を得るまでの過程を一貫してサポートするサービスです。自身に合った業界・企業選びからES添削や模擬面接指導、さらには選考スケジュールの調整までのサービスが、全て無料で提供されます。新卒採用市場での浸透度はまだまだ低いように感じますが、こうしたエージェントのサービスは、転職市場においてはかなり一般的に利用されているようです。「就職エージェント」の詳細な紹介をしている関連記事はこちら◆企業紹介からES・面接対策、内定まで一貫してサポートしてくれる就職支援サービスを使わないのはもったいない自分の就活のやり方にイマイチ自信のない方、必死でがんばっているつもりなのに就活がなんだかうまくいっていない方、はたまた大手企業を受ける前に内定を1つ持っておきたいという方にとって、就職エージェントの利用は非常におすすめできるものと考えることができるでしょう。早慶就活生が体験して感じた就職エージェントを利用する3つの大きな利点それでは、16卒の就活生である筆者が実際にこの就職エージェントを体験的に利用して感じた、大きな利点3つをご紹介したいと思います。(筆者はグローバル志向の強いメーカー志望で、今回はそのような内容を中心にご相談させていただきました)①「適社内定」が「早く」できるサービスのおおまかな流れは「キャリアカウンセラーとの面談→カウンセラーが学生の適性を踏まえた上で企業紹介→(学生がその企業に関心を持った場合は)紹介企業の選考を受ける」というものです。私自身キャリアカウンセラーの方との面談を通じて、自身の過去から現在にかけてやってきたことや考えてきたことを深く掘り下げてもらうことができ、本当に自分の性格や資質に適した企業だけを紹介してもらえていると感じました。例えば、筆者の場合は「留学先での経験」や「国際機関での長期インターンシップで新たな提案をしてきた経験」などをお話ししました。その結果「海外シェアの大きい企業の海外営業」や「若手にも裁量権のある企業」などの条件をもった日系3社を紹介していただきました。さらに学生側が紹介された企業の選考を受けると決めた場合、ES・面接対策はエージェント側が引き受けてくれるうえ、内定を得られるまでの選考期間は長くて1.5ヶ月というかなりの早さです。これで不安ゆえに闇雲にエントリーする就活をしなくて済むようになるうえ、「無内定」という状況に焦ることもなくなるだろうと思いました。②就職活動の選択肢を広げられる今回の面談では私が現在興味のある業界「メーカー」以外にも、私の適性を考慮した上で「総合商社・専門商社」という全く別の業界を提案されました。私自身、商社業界は「興味はあるけれど、雰囲気が合わないかも…」と食わず嫌いをして真剣に考えていなかったため、自分一人で就活を進めていたら選考を受けることはなかったと思います。しかし実際にキャリアカウンセラーの方に指摘されて、確かに自分の適性や実現したいことによく合っている業界だと改めて気付かされました。また面談後の企業紹介でも、3社のうち1社は専門商社を提案いただきました。これまで、自分なりに「メーカー」に対する志望理由や思いをもっていたつもりでしたが、裏を返せば最初から「メーカー」にこだわりすぎて少し視野が狭くなっていたかもしれないと反省しました。客観的な視点で新たな業界を提示されることで、無内定のリスク回避につながるだけでなく、広い視野で本当に納得のいく就職活動ができると感じました。③トップ企業の選考で活きる「自分なりの就職活動の指針」を固められるエージェントサービスのひとつの弱点として、大手企業の紹介はあまり期待できないというものが挙げられます。なぜなら、そういった大手企業は自社の力だけで優秀な学生を集めることができるためです。紹介先は主に「事業は伸びている優良企業であるにもかかわらず、知名度の低さゆえに優秀な学生を集めることのできないベンチャー・中小企業」と考えておくと良いでしょう。一方で、大手志望の学生であってもこのサービスを利用するアドバンテージがあると思います。それは、このエージェントサービスを利用し、実際に企業の選考を受けることで「自分なりの就職活動のやり方」を固められるためです。私自身も企業研究や志望動機にまだ甘い部分があると感じていましたが、面談の際には論理的な回答を組み立てるヒントをいくつもいただきました。また、キャリアアドバイザーの方々は、現職の前に複数の職務経験を持っているケースも多く、いろいろな業界・業種について実体験を交えたお話が伺えます。例えば私も面談の際にエージェントの方の前職の話になりましたが、私を担当してくださった方は三井住友海上出身とのことでした。その他にもNTTデータや明治安田生命など、学生からの人気の高い大手企業出身のアドバイザーも多数在籍しているとのことで、大手志向の学生の気持ちも踏まえて話をしてもらえるのではないでしょうか。こうした、ある意味OB(社員)訪問のような機会を通じて、自身の就職に関する知見もより深められると感じました。ESや面接を突破する力は一朝一夕につくものではありません。こうしたサービスを積極的に利用し、プロからのサポートを受けることで、自分自身でも納得のいく就職活動のやり方が見つけられると思います。実際の面談でいただいたアドバイス:「企業選びの軸」についてエージェントの方から具体的にどのようなアドバイスをいただけるのかの参考に、私とエージェントの方とのやり取りの一部を下記します。私:就職活動をしていると自分自身の企業選びの軸がよくぶれてしまい、本当にこれで正しいのかどうか、ときどきわからなくなってしまうんですよね…志望している業界も就活を始めた当初とは全くちがうものになっているんです。エージェント(以下エ):そうですか。でも、就職活動を進めていく上で志望業界・企業が変わることはよくあることですよ。ただ、ひとつ企業選びをする上でかならず念頭に置いておきたいのは「自分の強みがその会社で生かせるかどうか」ということです。私:「自分の強みが生かせるかどうか」ですか。エ:はい。自分の強みに基づいて会社を選ぶことができれば、自然と志望する理由も強いものになってきますし、何よりも入社した後に得意なことを活かして活躍することができますよね。そうした軸を常に意識していれば、必ず自分に合った会社選びができるはずです。私:なるほど、その通りですね。エ:一方で、自分の「やりたいこと」と「やれること」をしっかりと分けて考えることも必要だと思います。就活生はよく「やりたいこと」と「やれること」を履き違えてしまう人が多いんです。会社に入った後は自分のやりたいことだけをできるわけではありませんので、やりたいことだけを追いかけて会社を選んでしまうと、入社後にギャップを感じてしまう場合があると思います。私:確かに、私自身もあまり「やりたいこと」と「やれること」はあまりきちんと区別できていないかもしれません。少し考え直してみたいと思います。エ:ただ「やれること」が「やりたいこと」につながっていくことも忘れないでほしいと思います。私自身、これまでのキャリアでは最初からやりたいことをやってきたわけではありません。その時の自分に「やれること」から始めて、努力していく中で「やりたいこと」ができるようになっていったんです。私:そうなんですね。そういった長期的な視点で将来の仕事選びをしてくことも大切ですね。私自身、特に就職活動を始めて間もない頃は、企業への憧れに基づいて夢見がちな志望理由を結構書いていたように思います。多くの就活生を支援してきたプロとして、また、一人の社会人の先輩としてのエージェントの方の言葉はとても参考になりましたし、もう少し早くこのサービスを使っていてもよかったなと感じました。まとめいかがでしたでしょうか。私自身もこれまでは「敷居が高い…」と感じていた就職エージェントのサービスでしたが、実際に利用してみると自身の就職活動をもう一度見つめ直す本当に良い機会となりました。自分の就活にまだ漠然とした不安のある方、まだまだ視野を広げたい方、本当に自分にあった会社を見つけたい方は、ぜひ利用を考えられてはいかがでしょうか。このサービスで得るものは、あなたが今後も就職活動をしていく上でプラスになること間違いないと思います。▼就職エージェントサービスを受けてみたいという方はこちらからphotobyVictor 23,941 views
Webテストの答えを使うのはNG-解答集や替え玉受験など不正行為のリスクも解説- Webテストの答えを使うのはNG-解答集や替え玉受験など不正行為のリスクも解説- 本記事では、「Webテストの答えや解答集を利用する」といったテーマを取り上げ、不正をしてはいけない理由や不正を行うリスクについてお伝えしていきます。本記事の構成Webテストの不正にまつわる実態-以前までは答えや解答集を入手できた?-Webテストの答えを利用するリスクWebテストの答えを入手できる現状を企業はどのように思っているのか最後に-不正行為はせずに正攻法でWebテストに臨もう-Webテストの不正にまつわる実態-以前までは答えや解答集を入手できた?-多くの企業が採用活動に使用しているWebテスト。そんなWebテストですが、以前まではWebテストの答えが出回っていたり、Webテスト代行サービスを利用していたり、友達と協力して問題を解くなどの不正が横行している実情がありました。しかし最近では企業側がWebテストの不正を取り締まるようになり、実際に下記のような事件も発生しています。【参照】「4000件くらい代行」就活ウェブテストの替え玉受験で男を逮捕大前提、unistyleとしては替え玉受験や解答集を利用するといったWebテストの不正は容認しておらず、自力で受験することを推奨しています。ここではWebテストの答えを利用するリスク等を説明する前に、まずはWebテストの答えにまつわる実情をご紹介します。昨今、大手・ベンチャー問わず多くの企業が選考フローにWebテストを採用しており、大半の就活生が就職活動においてWebテストを受験します。しかしWebテストを採用する企業が増加する一方で、不正行為をして受験しようとする就活生を見受けるようになってきたのも事実としてあります。冒頭でも替え玉受験の件に触れましたが、自力で受験せずに他者に協力を仰いだり、答えが書いてある解答集を見ながら受験する就活生も存在していました。しかし、下記事例からも分かるように、近年では替え玉受験や代行サービスといったWebテストの不正が問題視されており、逮捕者が出るといった事件も発生しています。【参照】「4000件くらい代行」就活ウェブテストの替え玉受験で男を逮捕また、解答集などを自作してWebテスト対策に取り組むこと自体は全く問題ありませんが、解答集を見ながら本番のテストを受験することは明確な法令違反になります。そのため、Webテストの替え玉受験・代行サービスを利用することは絶対に避けるべきですし、解答集に関しても対策・練習のためのものと位置づけた上で本番のテストは自分の実力でルールに則って臨むようにしましょう。なお、Webテスト以外にもESや面接に不安があるという就活生には就職エージェントneoがオススメです。アドバイザーから、ESや面接を通過するコツに関してアドバイスがもらえます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。そこで続いてはWebテストの答えを利用するリスクをより詳しく理解していただくため、5つの観点から解説していきたいと思います。Webテストの答えを利用するリスクWebテストの答えを入手する行為は不正と言えますが、実際にWebテストの答えを入手することにはどのようなリスクがあるのか、以下で説明していきます。入手したWebテストの答えが正解とは限らないWebテストの答えはネット上で入手することも可能ですが、その入手したWebテストの答えが正解とは限りません。解答集や代行サービスも100%正解を保証しているわけではありませんし、そもそも自分が問題を理解していないと、問題に対して解答すべき答えとは異なる間違えた解答を入力してしまう可能性もあります。つまりWebテストの答えを入手したとしても、解答が100%正しく、100%合格するとは言い切れません。入手したWebテストの解答から不正が発覚する正答率が圧倒的に低い問題を簡単に答えられていたり、満点を取らないために意図して間違えた解答をした問題が正答率が高い問題だった場合、企業から疑いの目をかけられても仕方ありません。また、Webテストでは能力適性検査と共に性格適性検査も行われます。その解答から得られたどんな人物なのかというデータはそのまま記録されます。性格適性検査を代行サービス先の人が受けた場合、自分と全く同じ人格を作り出すことは不可能です。そのため本人が提出しているESやその後の面接での人物像とWebテストの結果から得られる人物像が一致していない場合、採用担当者から疑われる可能性もあります。入社後のミスマッチを助長する不正をして入社しているということは、ありのままの自分を伝えきれていないまま入社しているということです。例えば、・同期と比較した際に、能力面で明らかに劣っていて、仕事で結果が出ない。・企業が配属を決定する際に、Webテストを参考に配属をした結果、適性がない部署に配属になってしまう。このようにWebテストの答えを利用し合格してしまったことで、自分の実力や適性に適していない企業に入社してしまいミスマッチに繋がってしまう可能性があります。不正がバレた場合、内定を取り消される可能性があるWebテストの答えを入手して受験し不正がバレてしまった場合、内定が取り消しになってしまう可能性もあります。不正をしたまま内定を得ていたとしても、不正がバレないか不安になったり、罪悪感を感じ自己申告をするという人も多くいると聞きます。友人からのリークでバレてしまったというエピソードもあるそうです。不正をしたときは大丈夫と思っていても、後になって企業にバレてしまい内定が取り消されてしまう可能性があるため、非常にリスクが高い行為と言えるでしょう。監視型テストであれば、替え玉受験やカンニングを検知されるWebテストの不正受験が蔓延している現状を受け、最近では監視型のWebテストが開発されています。例えば、ヒューマネージ社とユーザーローカル社が共同開発したオンラインAI監視型Webテスト『TG-WEBeye』では、AIが受験中の就活生の行動を監視し、不正が疑われる場合は受験結果とともに報告されるという仕組みが用いられています。【参考】オンラインAI監視型WEBテスト「TG-WEBeye」(ヒューマネージ社HP)監視型テストを採用している企業はまだそこまで多くはないかと思いますが、今後採用する企業が増加する可能性は充分にあります。どのように不正を検知しているのか、通常のテストと監視型テストを見分ける方法はあるのか等、まだまだ不透明な部分はありますが、就活生の皆さんはこういったテストが存在することを認識しておくべきでしょう。これらの理由から、Webテストの答えや解答集を使用することにはリスクがあり、不正はするべきではないということが理解していただけるでしょう。Webテストの答えを入手できる現状を企業はどのように思っているのかここまでで紹介してきた通り、Webテストの答えを利用したり替え玉受験をするのは明らかな不正行為ですが、企業はこの事実をどのように受け止めているのかを以下でご紹介します。企業側もWebテストの答えが横行しているのは把握している?企業からすれば、Webテストは会場不要・試験官不要・採点も簡単と、予算や人手の面で非常に効率的です。テスト受験時の不正行為はある程度折り込み済みであり、それよりも効率を重視しているのだと考えられます。とは言え、企業側もそういった不正行為への対策はしており、以下のようなポイントで判断している場合があるようです。判断するポイント【1】真っ当にWebテストを受験し、成績が良い(成績が悪い)【2】不正な方法でWebテストを受験し、成績が良い上記のうち、成績が悪い場合はWebテストで足切りをするといった企業側の意図があるでしょう。また、成績が良い場合は【1】のパターンか【2】のパターンのどちらに該当するかを判断するため、例えばWebテストの後に改めて筆記試験を行う企業も存在します。Webテストの不正行為の取り締まりは年々厳しくなっている?企業側もWebテストの不正行為に関してはある程度把握しているという現状があるものの、年々不正行為への取り締まりが厳しくなっているのが現状です。今まではある種黙認されていたものが、監視型テストの実施・Webテストからテストセンターへの移行・替え玉受験の発覚など、不正行為を取り締まる風潮がより強固になってきています。そしてその傾向はより顕著になり、取り締まりの精度も向上していくことが予想されます。そのため、再三お伝えしていますが、Webテストの受験に関しては正攻法で自力で解くようにしましょう。最後に-不正行為はせずに正攻法でWebテストに臨もう-本記事ではWebテストの答えや解答集を利用することの是非に関するテーマを取り上げ、不正をしてはいけない理由やリスク等を解説してきました。何度もお伝えしていますが、解答集の利用や替え玉受験等のWebテストの不正は違法行為であり、unistyleとしては正攻法での対策を推奨しています。Webテストの設問には正解がありますが、取り組み方法には明確な正解はないため、基本的な対策方法はこちらの記事を参考にしてみてください。また、最近ではWebテストをお試し受験できるサイトもあります。下記の記事にまとめているので、Webテストの雰囲気を感じてみたいと思っている方は下記のリンクから試してみてください。その他、Webテストの対策全般にまつわる内容に関しては下記の記事一覧からご確認ください。Webテスト完全攻略記事一覧1.Webテストとは2.Webテストの種類3.Webテストの対策4.Webテストの答え・解答集を利用することの是非5.Webテストを実際に受験できるサイトまた、unistyleの公式YouTubeチャンネルではWebテスト対策に関する動画を公開しています。動画を通じてもWebテスト対策に取り組みたいという就活生は、ぜひ下記の対策動画をご視聴ください。 630,747 views
【25卒向け】現時点でエントリー受付を開始している大手企業のサマーインターンまとめ 【25卒向け】現時点でエントリー受付を開始している大手企業のサマーインターンまとめ もうすぐ5月を迎え、いよいよ25卒向けのインターンが近づいてきました。そこで本記事では25卒就活生に向け、"現時点でサマーインターンのエントリー受付を開始している大手企業"を締切順に紹介していきます。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。サマーインターンのエントリー受付を開始している企業5月7日日本たばこ産業(JT)5月8日ベネッセコーポレーション(Benesse)5月14日LINE5月19日LINE5月21日モルガン・スタンレー5月26日ボストンコンサルティンググループ(BCG)5月28日LINE5月29日ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)5月31日クックパッド6月14日デロイトトーマツコンサルティング(DTC)6月18日ゴールドマン・サックス7月8日東海旅客鉄道(JR東海)7月10日ベネッセコーポレーション(Benesse)7月23日東海旅客鉄道(JR東海)【エントリーはこちらから】サマーインターンのエントリー受付を開始している企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本たばこ産業(JT)2025年卒向けJT早期internship(2部作)~「わたし」を知る、「社風」を知る~◆エントリー締切5月7日(日)23:59※応募期間後のエントリーは受け付けられませんのでご注意ください※書類選考の結果は5月12日(金)までに通知予定です◆期間①6月17日(土)②6月21日(水)③6月24日(土)※いずれかの日程に参加します※2ndインターンシップは8月頃の実施を予定していますインターンへのエントリーはこちら日本たばこ産業(JT)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本たばこ産業(JT)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)End-user・企画メソッド◆エントリー締切5/8(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)◆期間5/20(土)、5/21(日)、5/27(土)、6/3(土)、6/4(日)、6/11(日)インターンへのエントリーはこちらUser-BasedDigitalCompetition◆エントリー締切7/10(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)◆期間8/9~11の3日間インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×デジタル◆エントリー締切2023年7月10日(月)◆期間8/5(土)、8/6(日)、8/19(土)、8/20(日)9/2(土)、9/3(日)インターンへのエントリーはこちらBenesseBusinessSchool◆エントリー締切7/10(月)(エントリーシート提出締切21:00、Webテスト受検締切23:59)◆期間8/18、8/21、9/4、9/15、9/16インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらLINEセールス職広告事業コース◆エントリー締切2023年5月14日(日)PM11:59◆期間2023年8月21日(月)〜2023年8月25日(金)開催時間:10:00~18:30予定※当日の進行で前後する場合がありますインターンへのエントリーはこちら企画職就業型コース◆エントリー締切2023年5月14日(日)PM11:59◆期間2023年8月14日(月)〜2023年9月25日(月)勤務時間:10:00~18:30(実働7時間30分)※土日祝日を除く※入社日・欠勤日・期間などは面接等で相談の上決定しますインターンへのエントリーはこちら技術職ハッカソンコース◆エントリー締切2023年5月19日(金)PM11:59◆期間京都:2023年8月16日(水)〜2023年9月1日(金)福岡:2023年8月30日(水)〜2023年9月15日(金)勤務時間:10:00~18:30(実働7時間30分)※土日祝日を除くインターンへのエントリーはこちら技術職就業型コース◆エントリー締切2023年5月19日(金)PM11:59◆期間2023年8月〜10月の間での6週間個別調整勤務時間:10:00~18:30(実働7時間30分)※土日祝日を除く※業務開始日については、面接等で相談の上決定します。インターンへのエントリーはこちらデザイン職プロダクトデザインコース◆エントリー締切2023年5月28日(日)PM11:59◆期間2023年8月14日(月)〜2023年9月1日(金)勤務時間:10:00~18:30(実働7時間30分)※土日祝日を除くインターンへのエントリーはこちらデザイン職BXデザインコース◆エントリー締切2023年5月28日(日)PM11:59◆期間2023年8月14日(月)〜2023年9月1日(金)勤務時間:10:00~18:30(実働7時間30分)※土日祝日を除くインターンへのエントリーはこちらLINE志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらLINEの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらモルガン・スタンレーTechnologySummerAnalystProgram(Tokyo)◆エントリー締切2023年5月21日(日)23:59◆期間2023年7月から10月の間の10週間※日程や期間は大学のスケジュールにより応相談インターンへのエントリーはこちらモルガン・スタンレー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらモルガン・スタンレーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)SummerIntern◆エントリー締切5月26日(金)午前9:00◆期間◇第1回2023年8月8日(火)~8月10日(木)◇第2回2023年8月30日(水)~9月1日(金)インターンへのエントリーはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらボストンコンサルティンググループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)サマーインターンシップ◆エントリー締切5月29日(月)13:00◆期間2023年8月9日(水)~8月11日(金)/2023年8月24日(木)~8月26日(土)インターンへのエントリーはこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクックパッド【2023サマーインターンシップ】TechWorkshopCourseforEngineers◆エントリー締切2023年5月31日(水)23:59◆期間第1期:2023年7月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)の4日間第2期:2023年8月7日(月)〜11日(金)の5日間インターンへのエントリーはこちらクックパッドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)サマーインターン※開催日別締切◆日程・東京開催インターン(各3日間オンライン開催予定)第1ターム8月23日(水)~8月25日(金)※最終エントリー日:5月17日(水)第2ターム8月30日(水)~9月1日(金)※最終エントリー日:5月24日(水)第3ターム9月6日(水)~9月8日(金)※最終エントリー日:5月31日(水)第4ターム9月13日(水)~9月15日(金)※最終エントリー日:6月14日(水)・大阪開催インターン(各4日間オンライン開催予定)第1ターム8月29日(火)~9月1日(金)※最終エントリー日:5月17日(水)第2ターム9月12日(火)~9月15日(金)※最終エントリー日:5月24日(水)・福岡開催インターン(各3日間オンライン開催予定)第1ターム9月20日(水)~9月22日(金)※最終エントリー日:6月14日(水)インターンへのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらゴールドマン・サックス長期インターンシップ◆エントリー締切2023年6月18日(日)23:59◆期間2023年8月末~10月末の間で数週間から1か月(延長の可能性あり)インターンへのエントリーはこちらゴールドマン・サックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらゴールドマン・サックスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)運輸系統SummerInternship(4日間)◆エントリー締切2023年7月8日(土)◆期間第1回・オンライン2023年8月4日(金)・対面2023年8月7日(月)~9日(水)第2回・オンライン2023年8月18日(金)・対面2023年8月21日(月)~23日(水)インターンへのエントリーはこちら事務系統ShortInternship◆エントリー締切2023年7月23日(日)◆期間①【新大阪】2023年8月19日・20日②【品川】2023年8月31日・9月1日③【品川】2023年9月2日・3日④【新大阪】2023年9月9日・10日⑤【品川】2023年9月22日・23日⑥【品川】2023年9月29日・30日⑦【品川】2023年10月1日・2日インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"25卒向けサマーインターンのエントリー受付を開始している企業"を締切日順に紹介してきました。インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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