就職支援サービスは使える?早慶生が「就職エージェント」を実際に利用して感じた3つのコト

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最終更新日:2025年02月18日

就職支援サービスは使える?早慶生が「就職エージェント」を実際に利用して感じた3つのコト

16卒早慶の就活生です。

日系企業の採用情報解禁から数ヶ月が経つと、みなさんそれぞれ自身の将来について深く考え、就活を進めている頃と思いますが、どんなにエントリーシートが通過しても、どんなに面接が進んでも、内定を得るまでは就活に対する「漠然とした不安」を抱えて迷走している方、実は多いのではないでしょうか。

迫り来るエントリーシート締切メールに焦り、内定が欲しいあまりに本当は興味のない企業にまでエントリーをしていませんか?

自己分析や企業研究の足りなかった部分が、今になってエントリーシートや面接で詰めの甘さとして現れていませんか?

本コラムではそんな困った状況にある就活生のみなさんに「就職エージェント」という1つの解決策を提案したいと思います。本コラムをお読みの上位校学生のみなさんにとっても、非常に得るものの多いサービスだと思っています。

就職エージェントとは?

「就職エージェント」とは、学生一人ひとりにあった企業(主にベンチャー・中小企業)を紹介し、学生がその企業から内定を得るまでの過程を一貫してサポートするサービスです。自身に合った業界・企業選びからES添削や模擬面接指導、さらには選考スケジュールの調整までのサービスが、全て無料で提供されます。

新卒採用市場での浸透度はまだまだ低いように感じますが、こうしたエージェントのサービスは、転職市場においてはかなり一般的に利用されているようです。

自分の就活のやり方にイマイチ自信のない方、必死でがんばっているつもりなのに就活がなんだかうまくいっていない方、はたまた大手企業を受ける前に内定を1つ持っておきたいという方にとって、就職エージェントの利用は非常におすすめできるものと考えることができるでしょう。

早慶就活生が体験して感じた就職エージェントを利用する3つの大きな利点

それでは、16卒の就活生である筆者が実際にこの就職エージェントを体験的に利用して感じた、大きな利点3つをご紹介したいと思います。
(筆者はグローバル志向の強いメーカー志望で、今回はそのような内容を中心にご相談させていただきました)

①「適社内定」が「早く」できる

サービスのおおまかな流れは
「キャリアカウンセラーとの面談 → カウンセラーが学生の適性を踏まえた上で企業紹介 →(学生がその企業に関心を持った場合は)紹介企業の選考を受ける」
というものです。

私自身キャリアカウンセラーの方との面談を通じて、自身の過去から現在にかけてやってきたことや考えてきたことを深く掘り下げてもらうことができ、本当に自分の性格や資質に適した企業だけを紹介してもらえていると感じました。

例えば、筆者の場合は「留学先での経験」や「国際機関での長期インターンシップで新たな提案をしてきた経験」などをお話ししました。その結果「海外シェアの大きい企業の海外営業」や「若手にも裁量権のある企業」などの条件をもった日系3社を紹介していただきました。

さらに学生側が紹介された企業の選考を受けると決めた場合、ES・面接対策はエージェント側が引き受けてくれるうえ、内定を得られるまでの選考期間は長くて1.5ヶ月というかなりの早さです。これで不安ゆえに闇雲にエントリーする就活をしなくて済むようになるうえ、「無内定」という状況に焦ることもなくなるだろうと思いました。

②就職活動の選択肢を広げられる

今回の面談では私が現在興味のある業界「メーカー」以外にも、私の適性を考慮した上で「総合商社・専門商社」という全く別の業界を提案されました。私自身、商社業界は「興味はあるけれど、雰囲気が合わないかも…」と食わず嫌いをして真剣に考えていなかったため、自分一人で就活を進めていたら選考を受けることはなかったと思います。

しかし実際にキャリアカウンセラーの方に指摘されて、確かに自分の適性や実現したいことによく合っている業界だと改めて気付かされました。また面談後の企業紹介でも、3社のうち1社は専門商社を提案いただきました。

これまで、自分なりに「メーカー」に対する志望理由や思いをもっていたつもりでしたが、裏を返せば最初から「メーカー」にこだわりすぎて少し視野が狭くなっていたかもしれないと反省しました。客観的な視点で新たな業界を提示されることで、無内定のリスク回避につながるだけでなく、広い視野で本当に納得のいく就職活動ができると感じました。

③トップ企業の選考で活きる「自分なりの就職活動の指針」を固められる

エージェントサービスのひとつの弱点として、大手企業の紹介はあまり期待できないというものが挙げられます。なぜなら、そういった大手企業は自社の力だけで優秀な学生を集めることができるためです。

紹介先は主に「事業は伸びている優良企業であるにもかかわらず、知名度の低さゆえに優秀な学生を集めることのできないベンチャー・中小企業」と考えておくと良いでしょう。

一方で、大手志望の学生であってもこのサービスを利用するアドバンテージがあると思います。それは、このエージェントサービスを利用し、実際に企業の選考を受けることで「自分なりの就職活動のやり方」を固められるためです。私自身も企業研究や志望動機にまだ甘い部分があると感じていましたが、面談の際には論理的な回答を組み立てるヒントをいくつもいただきました。

また、キャリアアドバイザーの方々は、現職の前に複数の職務経験を持っているケースも多く、いろいろな業界・業種について実体験を交えたお話が伺えます。

例えば私も面談の際にエージェントの方の前職の話になりましたが、私を担当してくださった方は三井住友海上出身とのことでした。その他にもNTTデータや明治安田生命など、学生からの人気の高い大手企業出身のアドバイザーも多数在籍しているとのことで、大手志向の学生の気持ちも踏まえて話をしてもらえるのではないでしょうか。

こうした、ある意味OB(社員)訪問のような機会を通じて、自身の就職に関する知見もより深められると感じました。ESや面接を突破する力は一朝一夕につくものではありません。こうしたサービスを積極的に利用し、プロからのサポートを受けることで、自分自身でも納得のいく就職活動のやり方が見つけられると思います。

実際の面談でいただいたアドバイス:「企業選びの軸」について

エージェントの方から具体的にどのようなアドバイスをいただけるのかの参考に、私とエージェントの方とのやり取りの一部を下記します。

私:就職活動をしていると自分自身の企業選びの軸がよくぶれてしまい、本当にこれで正しいのかどうか、ときどきわからなくなってしまうんですよね… 志望している業界も就活を始めた当初とは全くちがうものになっているんです。
 

エージェント(以下エ):そうですか。でも、就職活動を進めていく上で志望業界・企業が変わることはよくあることですよ。ただ、ひとつ企業選びをする上でかならず念頭に置いておきたいのは「自分の強みがその会社で生かせるかどうか」ということです。
 

私:「自分の強みが生かせるかどうか」ですか。
 

エ:はい。自分の強みに基づいて会社を選ぶことができれば、自然と志望する理由も強いものになってきますし、何よりも入社した後に得意なことを活かして活躍することができますよね。そうした軸を常に意識していれば、必ず自分に合った会社選びができるはずです。
 

私:なるほど、その通りですね。
 

エ:一方で、自分の「やりたいこと」と「やれること」をしっかりと分けて考えることも必要だと思います。就活生はよく「やりたいこと」と「やれること」を履き違えてしまう人が多いんです。会社に入った後は自分のやりたいことだけをできるわけではありませんので、やりたいことだけを追いかけて会社を選んでしまうと、入社後にギャップを感じてしまう場合があると思います。
 

私:確かに、私自身もあまり「やりたいこと」と「やれること」はあまりきちんと区別できていないかもしれません。少し考え直してみたいと思います。
 

エ:ただ「やれること」が「やりたいこと」につながっていくことも忘れないでほしいと思います。私自身、これまでのキャリアでは最初からやりたいことをやってきたわけではありません。その時の自分に「やれること」から始めて、努力していく中で「やりたいこと」ができるようになっていったんです。
 

私:そうなんですね。そういった長期的な視点で将来の仕事選びをしてくことも大切ですね。

私自身、特に就職活動を始めて間もない頃は、企業への憧れに基づいて夢見がちな志望理由を結構書いていたように思います。多くの就活生を支援してきたプロとして、また、一人の社会人の先輩としてのエージェントの方の言葉はとても参考になりましたし、もう少し早くこのサービスを使っていてもよかったなと感じました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。私自身もこれまでは「敷居が高い…」と感じていた就職エージェントのサービスでしたが、実際に利用してみると自身の就職活動をもう一度見つめ直す本当に良い機会となりました。

自分の就活にまだ漠然とした不安のある方、まだまだ視野を広げたい方、本当に自分にあった会社を見つけたい方は、ぜひ利用を考えられてはいかがでしょうか。

このサービスで得るものは、あなたが今後も就職活動をしていく上でプラスになること間違いないと思います。

 

▼就職エージェントサービスを受けてみたいという方はこちらから

photo by Victor

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【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 【22卒向け】1月にエントリー締切を迎えるインターン・本選考まとめ|締切順 2020年も今月で終わりを迎え、就活生は本格的に就活を意識し始める頃ではないでしょうか。22卒就活市場ではすでに本選考を開始している企業もあれば、まだまだインターンを行っている企業もあります。そこで本記事では「1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業」をまとめました。早期内定が欲しいと思っている就活生や、本選考の前にインターンに参加したいと思っている就活生はぜひ参考にしてみてください。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。【1月に本選考のエントリー締切を迎える企業】シティグループ任天堂シグマクシスドイツ銀行グループフジテレビジョン毎日新聞社PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ユニリーバフジテレビジョン大日本印刷(DNP)KDDI【1月にインターンのエントリー締切を迎える企業】メタルワンJFEスチール読売新聞社野村證券三菱UFJモルガン・スタンレー証券読売新聞三菱UFJ銀行三菱UFJ信託銀行大正製薬博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ国際協力機構(JICA)明治安田生命保険三井住友海上火災保険本田技研工業みずほ情報総研本田技研工業日本郵政グループNHK三菱商事共同通信社ソニー(SONY)出光興産伊藤忠商事KDDI野村證券三菱UFJ銀行電通野村不動産損保ジャパン博報堂・博報堂DYメディアパートナーズJR東日本企画集英社日本製鉄(旧新日鐵住金)商船三井三菱UFJ信託銀行みずほ情報総研日本政策金融公庫(日本公庫)キヤノン(Canon)SMBC日興証券住友商事朝日新聞社読売新聞KDDIボストンコンサルティンググループ(BCG)長瀬産業1月に本選考のエントリー締切を迎える企業ここでは、1月中にエントリー締切を迎える本選考情報を紹介します。以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。シティグループ【応募締切日】◆2021年1月3日(日)23:59-オペレーション&テクノロジー【募集部門】◆オペレーション&テクノロジー【応募プロセス】1.エントリーシート(顔写真付き)の提出↓2.ウェブテスト(計数・言語・パーソナリティ)の受検↓3.本エントリー完了本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら任天堂【エントリーシート・創作活動シート提出】○第一回提出期間:020年12月1日(火)午前12時(正午)~2021年1月6日(水)午前12時(正午)■募集職種制作企画系■募集対象2022年3月末までに高専、専門学校、大学、大学院を卒業見込みの方2022年3月末時点で、最終学歴卒業後3年未満の方もご応募いただけます。就労経験の有無は不問。■募集学部・学科全学部、全学科本選考へのエントリーはこちらから任天堂の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらシグマクシス■エントリー締切2021年1月7日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー▼Web適性試験受検※本エントリー後、マイページより受検可能となります。※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)※オンラインで画面をつけた状態で受検します。詳細は別途案内されます。▼グループディスカッション(オンライン)▼個人面接(複数回/オンライン)▼最終面接本選考へのエントリーはこちらからシグマクシスの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらドイツ銀行グループ■応募締切2021年1月11日午前8:00■募集部門◆IB:インベストメント・バンキング・カバレッジ、アドバイザリー、およびキャピタルマーケッツ◆IB:フィクスト・インカム&カレンシーズ■選考プロセスエントリーシート提出※エントリーシートの提出を行うと提出確認メールが送付されます。提出が完了したかどうか、必ずご確認ください。↓エントリー完了↓書類選考書類選考を通過した方のみ、一次選考に進みます。※選考結果(合否)に関しましては、メールにて連絡されます。本選考へのエントリーはこちらからドイツ銀行グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらフジテレビジョン総合職■応募方法①職種エントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「総合職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月14日(木)17:00締め切り「エントリーシート課題」に記入・提出してください「動画課題」に課題の動画をアップロードし提出してください「エントリーシート課題」と「動画課題」の両方の提出をもって応募完了となります③書類選考合否発表2021年1月26日(火)12:00マイページ上にて発表「総合職」セルフボックス内にて合否発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらから技術職■応募方法①webエントリー採用2022マイページに新規登録・ログインを行い、「技術職」にエントリーしてください②応募課題提出2021年1月21日(木)17:00締め切り「技術職」セルフボックス内に表示される応募課題に記入・提出してください応募期間中であれば、課題の再提出は何度も可能です③書類選考合否発表2021年2月4日(木)12:00マイページ上にて発表「技術職」セルフボックス内にて発表します指定される期間内に次回選考の予約を行ってください本選考へのエントリーはこちらからフジテレビジョンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社ビジネスコンサルタント職1月本選考■エントリー締切2021年1月14日(木)23:59■応募資格国内外問わずどなたも応募可能です。学年、既卒・第二新卒などは一切問いません。■本選考の流れ1(1ststage)OnlineJob:1/19~1/202(2ndstage)WEB適性検査/動画テスト3(3rdstage)グループワーク:2/4~4(4thstage)個人面接/ケース面接:2/15~5(5thstage)最終面接:3/1~本選考へのエントリーはこちらからテクノロジーコンサルタント職本選考■応募締切2021年1⽉15⽇(⾦)23:59(⽇本時間)■日程会社説明会:2021年2月1日(月)グループディスカッション:2021年2月1日(月)~2021年2月3日(水)個人面接:2021年2月4日(木)~2021年2月10日(水)本選考へのエントリーはこちらからPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら毎日新聞社■応募締め切り2021年1月15日(金)正午■募集職種次の4職種のうち、いずれかの職種で応募してください複数職種での応募はできません▽一般記者▽総合営業▽販売戦略▽ITエンジニア■試験内容書類選考を通過した方に、面接のほか筆記試験が実施されます▷時事問題試験(ニュース時事能力検定試験「2級」レベル45問、50分)は東京、大阪、福岡、札幌の全国4会場で実施されます▷面接を通過した一般記者の志望者には作文試験と国語力を確認する試験が実施されます※ニュース時事能力検定試験1、2級合格者=筆記試験(時事問題)を免除本選考へのエントリーはこちらから毎日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大日本印刷(DNP)■応募締切第一期2021年1月25日(月)23:59※応募される方は締切までに、履歴書・エントリーシートを提出し、Web適性検査【A】・【B】の受検を完了させてください。※一度に全てを提出・受検する必要はございません。■募集職種【事務系総合職】営業、企画、コーポレートスタッフなど本選考へのエントリーはこちらから大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDI■募集締切一次締切:2021年1月31日(日)■KDDI新卒採用の特徴1.既卒者の方も応募可能です2.就業経験は問いません3.大学・専攻・国籍・性別等、一切不問KDDIでは、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積みたい方向けのOPENコース(技術系、業務系)とこれまでの経験やスキルを活かしたフィールドで経験を積みたい方向けのWILLコースの採用を行っています。【OPENコース】ご自身の専門分野に関わらず、KDDIの幅広い事業領域・技術領域で経験を積み成長したい方【WILLコース】ご自身の専門分野を活かし、当該専門分野で経験を積み成長したい方本選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらユニリーバファイナンス2022卒春オンライン登録(本エントリー):10月29日~1月15日17:00〆ゲーム選考:1月22日〆デジタル面接:1月29日〆アセスメントセンター選考:2月10日オンラインインターンシップ:2月16日~2月18日最終面接:2月26日13:00-16:00本選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移しますユニリーバの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら1月にインターンのエントリー締切を迎える企業メタルワンインターンシップ■締め切りSTEP1:WEBエントリーシート提出【2021年1月3日(日)12:00まで】STEP2:適性検査受検【2021年1月3日(日)15:00までまで】■日程<東京>◆1月14日(木)◆1月15日(金)◆1月18日(月)◆1月19日(火)◆2月15日(月)◆2月16日(火)<大阪>◆2月18日(木)◆2月19日(金)■場所東京:メタルワン東京本社(最寄駅:東京駅)大阪:メタルワン大阪支社(最寄駅:大江橋駅)インターン選考へのエントリーはこちらからメタルワンの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJFEスチール文理共通インターンシップ■応募締切1月3日(日)23:59■実施日程2021年1月25日(月)~27日(水)2021年2月8日(月)~10日(水)※各回3日間開催、いずれも午後のみの半日※オンラインでの開催となります。インターン選考へのエントリーはこちらからJFEスチールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら読売新聞社東京本社読売Collegeメディアエンジニアコース(工場編)■申し込み期限2021年1月3日(日)23:59■日程2021年1月16日(土)終日■場所読売新聞東京本社インターン選考へのエントリーはこちらから大阪本社読売Collegeメディアエンジニア1月コース■申し込み期限2021年1月5日(火)23:59まで■日程2021年1月11日(月・祝)終日■会場読売新聞大阪本社などインターン選考へのエントリーはこちらから読売Collegeメディアエンジニアコース(システム編)■申し込み期限2021年1月24日(日)23:59まで■日程2021年2月6日(土)終日■場所読売新聞東京本社(東京都千代田区大手町)などインターン選考へのエントリーはこちらから読売新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村證券ホールセール部門インターンシップグローバル・マーケッツ■応募締切2021年1月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■開催日程・会場日程:2021年2月16日(火)~2021年2月19日(金)の4日間会場:東京・大手町またはオンラインインターン選考へのエントリーはこちらから営業部門インターンシップ■応募締切2021年1月12日(火)午前11時00分■開催方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから野村證券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券【営業部門】Spring3daysinternship■本エントリー期間2021年1月4日(月)10:00まで■実施期間2021年2月2日(火)~2月4日(木)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship~行員への個別インタビュー型~■応募期限1月5日(火)9:00■日程1月中旬から随時■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウェルスマネジメントInternship■応募期限2021年1月5日(火)午前10:00■開催日程第1期:1月27日(水)~29日(金)第2期:2月15日(月)~17日(水)【開催地】オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職CareerdesignInternship■応募期限1月12日(火)10:00■日程2月24日(水)10:00~17:00■開催場所オンライン(大阪・名古屋)※新型コロナウイルスの感染状況次第では対面面談(大阪・名古屋)を実施する可能性もありますインターン選考へのエントリーはこちらからビジネス・スペシャリスト職InternationalInternship■応募期限1月12日(火)10:00■開催日程2月18日(木)19日(金)13:00~17:00■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら大正製薬冬期インターンシップ■締切日プレエントリー:1月2日(土)エントリーシート・適性検査:1月5日(火)■日程SRA日程:1月25日、2月1日B日程:1月27日、2月3日C日程:1月29日、2月5日MRD日程:1月26日、2月2日E日程:1月28日、2月4日■実施場所オンラインで開催予定インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します大正製薬の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODOBRAINCIRCUITinWinter■締切スケジュール・プレエントリー:1月5日(火)正午12:00・エントリーシート提出:2021年1月7日(木)正午12:00・WEB適性試験受検:2021年1月8日(金)正午12:00■実施日程2月10日(水)講義2月12日(金)演習2月15日(月)グループワーク課題発表2月16日(火)、17(水)グループワーク※2月18日(木)プレゼンテーション、フィードバック※割り当てられた学生チーム内で時間調整の上、グループワークに取り組みます。■実施場所:オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらからHAKUHODODATASCIENCECAMP■締切日時2021年1月13日(水)正午12:00■実施場所オンライン開催(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら国際協力機構(JICA)短期インターンシップ「JiCamp~国を創り、世界を変える力となれ~」(2days)■応募方法(エントリーシート)受付期間:2021年1月5日(火)12:00まで■開催日程以下のいずれかの日程に参加。いずれの日程もプログラムは同じです。各日程両日10時~18時を予定しています。(対面で開催する予定です。オンラインでの参加はできません)関東①2021年2月8日(月)~9日(火)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関東②2021年2月11日(木)~12日(金)JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5JICA市ヶ谷ビル)関西2021年2月16日(火)~17日(水)JICA関西センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)インターン選考へのエントリーはこちらから国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら明治安田生命保険職場体験型インターンシップ(総合・アクチュアリー・システム)■応募締切日時2021年1月5日(火)13:00■実施場所オンライン上で実施インターン選考へのエントリーはこちらから明治安田生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ1DAY■ワークショップエントリーシート受付締切東京1月5日(火)17:00名古屋12月7日(月)17:00■日程【東京】日程:2月15日(月)、16日(火)、17日(水)場所:三井住友海上駿河台本館【名古屋】日程:12月28日(月)場所:三井住友海上名古屋ビルインターン選考へのエントリーはこちらからMSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)■エントリーシート受付締切1月5日(火)17:00■第3期MSインターンシップ(4DAYS・5DAYS)開催スケジュール【東京】2月1日(月)~2月4日(木)2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上駿河台新館【大阪】2月7日(日)〜2月10日(木)2月11日(木)〜2月14日(日)場所:三井住友海上大阪淀屋橋ビル【名古屋】2月18日(木)〜2月22日(月)※5日間開催2月24日(水)〜2月28日(日)※5日間開催場所:三井住友海上名古屋ビル【札幌】2月15日(月)〜2月18日(木)2月22日(月)〜2月25日(木)場所:三井住友海上札幌MTビル【仙台】2月2日(火)〜2月5日(金)場所:三井住友海上仙台ビル【広島】2月16日(火)〜2月19日(金)場所:広電三井住友海上ビル【福岡】2月8日(月)〜2月10日(水)、2月12日(金)場所:三井住友海上福岡赤阪ビルインターン選考へのエントリーはこちらからアクチュアリーインターンシップ■応募受付期間1月5日(火)17:00※エントリーシート提出〆切■対象学生大学生・大学院生専攻イメージ(確率統計、金融工学、数理科学、数値解析、その他理工学系分野)■インターンシップ受入日程2月1日(月)〜2月4日(木)場所:三井住友海上駿河台新館インターン選考へのエントリーはこちらから三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱UFJ信託銀行インターンシップ「TRUSTTOLAST」■エントリーシート提出期間2021年1月5日(火)まで■日程2月8日(月)~2月22日(月)のいずれか2~3日間(平日のみ)※オンライン形式で開催予定です。インターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップシステム/デジタル業務体感プログラム■エントリーシート提出期間2021年1月17日(日)23:59まで■日程2021年2月12日(金)、2月16日(火)のうち1日間※オンライン形式での開催予定。インターン選考へのエントリーはこちらから三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら本田技研工業(ホンダ、HONDA)事務系1dayワークショップ■募集期間1月開催分|12月3日(木)~1月5日(火)■開催日時[1月開催分]1月16日(土)9:30~13:30/14:00~18:00、1月24日(日)9:30~13:30/14:00~18:00インターン選考へのエントリーはこちらから事務系5daysインターンシップ■募集期間11月30日(月)〜1月6日(水)■日程2月8日(月)〜2月12日(金)■会場Honda青山ビル、Honda和光ビルなどインターン選考へのエントリーはこちらから本田技研工業(ホンダ、HONDA)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(総合職)winter■締め切りエントリシートの提出2021年1月6日(水)正午■実施時期【Session1】Day1.2:2021/2/4(木)、2/5(金)両日とも10:00~17:00【Session2】Day1.2:2021/2/8(月)、2/9(火)両日とも10:00~17:00■実施場所日本郵便株式会社本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)インターン選考へのエントリーはこちらから日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらNHK地域で働くことに関心のある学生のためのオンラインインターンシップ■締切1月6日(水)午後2時■実施日程2月4日(木)~5日(金)インターン選考へのエントリーはこちらからNHKの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら三菱商事MCAcademia20-21WinterWorkingSession■応募締切2021年1月6日(水)17:00■日程2021年2月4日(木)、2月8日(月)、2月10日(水)、2月15日(月)、2月17日(水)※予定すべて10:00~17:30■形式、会場オンライン(Zoommeeting)インターン選考へのエントリーはこちらから三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら共同通信社冬季インターンシップ■応募締め切り2021年1月6日(水)必着郵送に限る。■開催日程A日程:2021年2月10日(水)B日程:2021年2月10日(水)C日程:2021年2月12日(金)★大阪開催★※C日程は大阪開催(大阪市内)、それ以外の日程は東京開催(新橋周辺)です。インターン選考へのエントリーはこちらから共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらソニー(SONY)BusinessMasterProgram(経理・財務2期募集)■エントリー受付期間2021年1月8日(金)10:00まで■参加条件大学、大学院、高等専門学校専攻科のいずれかに在学中の方■実施形式オンライン予定※状況により形式が変更になる可能性ありインターン選考へのエントリーはこちらからソニー(SONY)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら出光興産WINTERWORKSHOP事務系【B日程】■応募締切【B日程】1月8日(金)AM11:59JST■開催日程【B日程(2月開催)】※12月17日受付開始・1日目:事業・仕事理解ワーク2月8日(月)・2月9日(火)・2月10日(水)・2月15日(月)・2日目:価値創造ワーク、社員座談会2月16日(火)・2月17日(水)・2月18日(木)■開催場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらから出光興産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら伊藤忠商事1DAYCareerWorkShop■応募期間12/1(火)~1/8(金)正午■開催日時2/4(木)■実施場所伊藤忠商事株式会社東京本社(東京都港区北青山2-5-1)※対面実施の場合インターン選考へのエントリーはこちらから伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらKDDIインターンシップソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース■応募締切2021年1月11日(月)まで■実施期間2月1日(月)、2月2日(火)、2月3日(水)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからインターンシップパートナーマネジメント(代理店営業)コース■応募締切2021年1月25日(月)■実施期間2月16日(火)、2月17日(水)、2月18日(木)9:00~18:00予定全3日程開催※ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース、パートナーマネジメント(代理店営業)コースの両方にご応募いただくことも可能です。■実施方法オンライン※ご利用いただくPC、インターネット環境はご自身にてご準備をお願いします。インターン選考へのエントリーはこちらからKDDIの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら電通インターンシップ2021テクノロジーとアイデアの学校■応募締切1/12正午■実施日程2021年2月8日(月),9日(火),10日(水),12日(金),17日(水),19日(金)■実施場所オンラインまたは電通本社ビル(汐留)インターン選考へのエントリーはこちらから電通の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら野村不動産就業体験型インターンシップ【エントリーシート締切】ES:1月12日(火)18:00適性検査・動画提出:1月13日(水)18:00■開催日程①2月2日(火)・3日(水)②2月4日(木)・5日(金)③2月7日(月)・8日(火)■場所新宿野村ビル(予定)インターン選考へのエントリーはこちらから野村不動産の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)SOMPOWebCollege(アクチュアリーコース)■エントリー受付期間2021年1月12日(火)エントリーシート提出15:00まで適性検査受検15:30まで■開催日程2021年2月18日(木)・2月19日(金)■開催場所WEBで開催しますので、ご自宅から自身のPCでご参加ください。インターン選考へのエントリーはこちらから損害保険ジャパン(損保ジャパン、旧損保ジャパン日本興亜)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらJR東日本企画3DAYSウィンターインターンシップ~コミュニケーション・プランニング体験型インターンシップ~■応募締め切り日2021年01月14日(木)15:00■日程2021年2月10日(水)13:30‐17:30(予定)2021年2月11日(木)13:30‐17:30(予定)2021年2月12日(金)14:00‐19:00(予定)※3日間全日程にご参加をお願いしております。■場所jeki本社10F大会議室※状況により、オンライン(zoom)での実施に切り替える場合があります。インターン選考へのエントリーはこちらからJR東日本企画の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら集英社1dayインターンシップ(オンライン)■締め切り:2021年1月15日(金)昼12時■開催コースと日程【女性コミック編集コース】2021/01/25(月)13:00〜【営業(宣伝)コース】2021/01/26(火)13:00〜【ファッション誌編集コース】2021/01/27(水)13:00〜【文芸編集コース】2021/02/01(月)13:00〜【男性コミック編集コース】2021/02/02(火)13:00〜インターン選考へのエントリーはこちらから集英社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)冬期インターンシップ(文系学生向け)■応募締切1月15日(金)※応募者多数の場合は書類選考が実施される場合があります。■期間2021年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/10(水)・2/11(木)②2/15(月)・2/16(火)■受入予定先全日程WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら商船三井海上職(自社養成コース)■締切日:1月16日(土)11:00■開催日時1月18日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月20日(水)9:00~13:00/14:00~18:001月22日(金)9:00~13:00/14:00~18:001月23日(土)9:00~13:00/14:00~18:001月25日(月)9:00~13:00/14:00~18:001月27日(水)9:00~13:00/14:00~18:00■開催内容(オンライン開催)現役の航海士・機関士が海上職の魅力についてみなさんにお伝えします。インターン選考へのエントリーはこちらから商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらみずほ情報総研ウィンターインターンシップコンサルタントワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各回1日【第1日程】2021年1月9日(土)【第2日程】2021年1月17日(日)【第3日程】2021年1月23日(土)【第4日程】2021年2月2日(火)【第5日程】2021年2月4日(木)【第6日程】2021年2月10日(水)【第7日程】2021年2月15日(月)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアワークショップコース<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程【第1回】2021年1月24日(日)【第2回】2021年1月30日(土)【第3回】2021年2月1日(月)【第4回】2021年2月3日(水)【第5回】2021年2月12日(金)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからウィンターインターンシップシステムエンジニアコース(銀行システム開発)<エントリーシート締切>第1回:2020年12月13日(日)23:59第2回:2021年1月5日(火)23:59第3回:2021年1月17日(日)23:59■実施日程※各クール2日間【第1クール】2021年1月10日(日)~1月11日(月・祝)【第2クール】2021年2月8日(月)~2月9日(火)■開催形式オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからみずほ情報総研の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)冬季1day仕事体験■応募受付期間令和3年1月18日(月)午前10時まで■実施日程2月17日(水)、2月18日(木)、2月19日(金)、2月24日(水)9:30~18:00(予定)(いずれか1日程のみ参加可能)■実施方法オンライン(Zoom)で実施。インターン選考へのエントリーはこちらから日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらキヤノン(Canon)イノベーションへの挑戦を体感!キヤノン1Day仕事体験■応募締切2021年1月19日(火)23:59まで■実施日程第1回:2/8(月)第2回:2/9(火)第3回:2/10(水)■実施場所オンラインインターン選考へのエントリーはこちらからキヤノン(Canon)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOOpenJob〜証券業務総合理解・体感〜■応募締切エントリーシート/顔写真提出期限:1月21日(木)12:00(正午)WEBテスト受検期限:1月21日(木)13:00■開催日程2021年2月1日(月)~2月2日(火)2021年2月4日(木)~2月5日(金)2021年2月8日(月)~2月9日(火)■実施方法全日程オンラインでの実施となりますインターン選考へのエントリーはこちらからSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら住友商事住友商事4daysインターン第3回■締切1月22日(金)■日程2021年2月16日(火)~19日(金)※4日間のプログラムです。全日程14:00~18:30で開催します。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンライン形式での開催を予定していますが、状況が改善した場合は対面形式で実施する可能性もございます。インターン選考へのエントリーはこちらから※外部サイトへ遷移します住友商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら朝日新聞社メディアテクノロジーコース(1day)■応募締切東京・大阪2021年1月22日(金)正午■日程東京2021年2月6日(土)大阪2021年2月11日(木・祝)■場所東京:朝日新聞東京本社大阪:朝日新聞大阪本社インターン選考へのエントリーはこちらから朝日新聞社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)スプリング・インターン■提出締切2021年1月25日(月)午前9:00※日本時間■スプリング・インターン実施日程(全2日間・1日程、オンライン開催予定)2021年3月中旬~下旬予定※日程が決まり次第案内されますインターン選考へのエントリーはこちらからボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちら長瀬産業2daysインターンシップ■提出締切2021年1月25日(月)17:00■開催日➀12月16日(水)~12月17日(木)②12月22日(火)~12月23日(水)■開催会場WEBにて実施インターン選考へのエントリーはこちらから長瀬産業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・本選考通過者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"1月に本選考・インターンのエントリー締切を迎える大手企業"を締切順にまとめました。本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、「リアルタイムに選考の情報交換をしたい!」という方はunistyleが運営するオープンチャットグループをご活用ください。5万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleが運営する22卒向け全24グループの参加はこちらの記事からよろしくお願いいたします。【インターン選考対策に関する記事】エントリーシート作成に関する記事はこちらWebテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する記事はこちらunistyleでは、今後も22卒向けに「エントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという就活生の方は、以下から早めに会員登録をし、本サイトを活用していただければと思います。 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【商社志望の就活生必見!】総合商社内定者が語る、3年生の秋・冬にやっておくべきこと 【商社志望の就活生必見!】総合商社内定者が語る、3年生の秋・冬にやっておくべきこと 本記事では、特に人気の高い業界である総合商社を志望する就活生に向け、3年生の秋・冬に何をすることで周りの就活生と差をつけることができるのかを話したいと思います。就職活動のレビュー選考活動の開始は6月1日となりました。しかし、実際には春頃から企業による「面談」という名の選考会が水面下で行われ、大企業でも6月以前に内々定出しを行う会社や、経団連加盟企業であっても6月1日に目をつけていた学生に一斉に内々定を出すという現状がありました。かつて選考解禁が8月だった16卒の頃は三菱商事が8月の2週目に内々定出しを終えて商社の選考は全て終わると予想されていましたが、実際には1週目でほぼ全ての総合商社が内々定出しを終えていました。商社の選考方法の分析さて、ではなぜこのような早いスピードの選考ができたのでしょうか。そのカラクリはインターン、OB訪問、セミナーにあると思います。現在ではほとんどの総合商社がインターンを実施しています。もちろん名目は業務内容の理解でしたが、ESを提出させ、面接を行って参加者を決めている時点で選考に関係ないと言い張るのは難しいでしょう。実際にインターン終了後も同窓会と称し、学生を集めて人事と話す機会を設けている企業もありました。OB訪問ですが、広報活動開始の3月1日から本格化し、三菱商事、三井物産などの本社ロビーには連日お昼時になると就活生が集まっていました。3月1日になるとOB訪問の経費が会社から落ちるようになる会社が多いので企業側としても重視しています。というよりかは評価しています。つまり、リスクフリーでOB訪問をするならば2月以前の方が良いでしょう。3月1日からのOB訪問では服装、言動、態度、志望度などから総合して簡単な評価をつけて人事にフィードバックしていることが考えられるのでなんとなくOB訪問をしていると悪い評価が次々と付き、面接はおろか書類選考の突破が厳しくなります。セミナーに関しては多くの総合商社が例年では考えられないほどの数を開催しておりました。ある商社では社長や副社長が登壇することもありました。また、数あるセミナーの中でも体感セミナーという名前の長時間もしくは複数日に渡るセミナーを開催している商社もあり、筆者も実際に参加してみました。セミナーが終わった後に交流をし、お互いのプロフィールを交換してみるとほとんどの学生が体育会、帰国子女、留学経験者、日本トップレベルの一芸を持っている就活生でした。この時点ではESを提出していませんので、プレエントリー時の簡単なプロフィール情報を参考にしていた事が考えられます。商社以外のことでこの時期にやっておくべきこと面接練習を徹底的に行いましょう。友人と模擬面接を行っても良いですが、実際に企業の本選考や、インターン選考を受けに行きましょう。あわよくば内定も取りましょう。商社の本番の面接で緊張してパフォーマンスが出ないようでは悔やみきれません。また外資系企業のインターンに参加してくるような学生とその後もこまめに連絡を取り合うことが重要です。外資系投資銀行や外資系コンサルの内定を持ったまま総合商社の選考に臨むツワモノ就活生は意外と少なくなく、そういう人達とコネクションを作っておくことで広報活動開始後も強固な情報網を張ることができます。商社のビジネス自体も人脈、情報網を強める事が重要になるので今のうちからそのスキルを磨いておきましょう。【参考】最後に総合商社は3月1日の広報活動開始日からインターンでの評価、OB訪問の評価、体感セミナーなどへの参加有無などを総合的に判断し、面接に呼びたい学生の大まかなリスト化を行い、そこにES、筆記試験の結果を加え、どの学生を6月1日に呼ぶのかを決めているように感じられました。つまり、3年生の秋・冬の時期に、総合商社に興味を持っている就活生が行うべきはOB訪問の人脈作りです。OB訪問の一人目は部活、サークルの先輩でも良いですし、大学に常置されている名簿から連絡しても構いません。しかしその後はお会いした社員の方からの紹介になる事が予想されます。3年生の秋・冬の時期に身近な先輩から就職活動の大まかなスケジュールは聞いておき、インターンに行く為にはどうしたら良いのか。またOB訪問で良い評価を受ける為にはどうしたら良いか考えることで、周りの就活生と大きな差をつけられるでしょう。【関連記事】 46,754 views
終身雇用ではない外資系、ベンチャー企業の評価報酬体系 終身雇用ではない外資系、ベンチャー企業の評価報酬体系 大企業でもリストラの話があがるように、終身雇用に対する幻想は学生の皆さんの間でもだいぶ薄れてきており、外資系企業や新興ベンチャー企業を志望する学生も増えているように感じています。今回は終身雇用の大企業とベンチャー企業の大きな違いの一つである評価・報酬体系について説明できればと思っています。評価・報酬制度は口には出さないものの、企業を決める際の大きな指標になっているのは事実でしょう。それぞれのいい部分、悪い部分を参考にしてほしいと思います。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・終身雇用の報酬体系について・外資系、ベンチャーの報酬体系・最後に終身雇用の報酬体系についていわゆる日系の大企業の報酬体系というのは、ある程度の年次までは大きな差がなく段階的に給与があがります。入社1年目ならいくら、入社2年目ならいくらといった形でベース給与が決まっており、ベース給与に加えて業績連動のボーナスがもらえるという仕組みになっています。業績が好調な企業はボーナスが年収に占める割合が大きくなりがちで、近年好業績の総合商社などにおいては、年収の3〜4割程度がボーナスということも少なくないようです。こういった組織の多くはある程度の年次までは段階的に昇進し、給与が上がっていきます。組織によっては競争も少なく、成果をあげておらずともある程度の役職にまではなれるのが一般的で、下記のような記事がありました。住友商事は大胆ともいえる仕掛けを編み出した。大きくハードとソフトに分かれるが、ハード面ではまず一般社員層の賃金・処遇体系を抜本的に変革。入社後10年間はプロの商社人になるための準備・教育期間と位置づけ、昇格のスピードに差を設けず同じ処遇とした。つまり入社後の月給は毎年同期の社員と同じ金額ずつ上がり、10年目の32歳までは格差をつけないというものだ。出典:検証!住友商事の革新的「OJT育成法」このように多くの企業5〜10年目程度までは年次とともに給与があがり格差がそこまでつかないのが終身雇用の多くの企業がとっている報酬体系です。また「終身雇用」という名前の通り、一度入社してしまえばよほどのことがない限り、クビになることはないと言えます。もちろんシャープの事例を持ち出すまでもなく、経営危機にある場合はリストラのリスクはあります。終身雇用でも、5〜10年の横並びの期間の後は厳しい競争にさらされることになり、成果を出せなかったり評価が芳しくない場合は課長にもなれないケースが多く、その場合の給与格差はかなり激しくなるようです。総合商社の場合、課長職につけるのは全体の3割程度といった感じで、銀行の場合は支店長になれるかどうかが一つの大きな節目だと言われています。役職が変われば給与も変わるため、同期同士で給料の話はタブーという40代の人も多くいました。終身雇用とは言ってもドラマの半沢直樹を見た人にはわかる通り、出世競争に破れてしまった場合は転籍という形で別会社の社員として、給与も転籍した企業の給与水準に合わせた形で大幅ダウンして雇用されるケースもありますので、最後まで同じ企業で給与が上がり続けるわけではないという点は注意しておいた方がよいかもしれません。まとめると、【メリット】◆5〜10年目程度までは横並びで差がつきにくく、安定して給与アップが見込める◆成果をあげることができなくても無理矢理クビにされる心配はほとんどない(当然、経営危機の場合はクビになる)【デメリット】◆出世競争に勝てるかどうかで給与は大きく変わるため、競争がないわけではない◆能力や成果があったとしても年次があがらない限り、給与・待遇が改善されない◆出世競争にあぶれて子会社や取引先に転籍となった場合、給与は大幅ダウンということになります。外資系やベンチャーなどに比べると緩やかなものの、確実に競争というものが存在しているようです。参考:半沢直樹で誤解して欲しくない!「出向」の現実と総合商社における出向の具体例外資系、ベンチャーの報酬体系外資系やベンチャー系企業の報酬・評価体系はかなりシンプルで、たいてい以下の三つのレイヤーに分かれています。◆現場担当者・外資系コンサル(※1):年収400~800万円・ベンチャー企業(※2):年収400~600万円◆マネージャー・外資系コンサル:年収800~1500万円・ベンチャー企業:年収600~800万円◆部長・執行役員・外資系コンサル:年収1500〜2000万円・ベンチャー企業:年収800~1200万円◆上級役員・取締役・外資系コンサル:2000万円〜・ベンチャー企業:1200万円~引用:(※1)ワンキャリア(※2)飛級就職もちろん企業によって異なりますが、大体上記のようなレンジで給与が決まります。但し、外資系投資銀行だけは別格で、新卒の現場担当者でも800~1500万円程度と破格の給与が得られるため就職人気が高いと言えます。新卒で入社した場合は現場担当者として働くことになり、1〜3年程度で結果を残すことができ、評価されれば一つ上のレンジに上がり給与も大きく上がるという感じです。逆に結果を残すことができなければ、ずっと現場担当者で給与も上がらないのが辛いところです。また仕事ができない場合にはクビや退職勧告を受けることもあり、サイバーエージェントでも下記のような制度を導入しているようです。ミスマッチ制度とは、・下位5%をD評価とする。・D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動または退職勧奨のいずれかを選択してもらいます。・仕事のパフォーマンスだけでなく、価値観、文化の合わない人が対象となります。出典:退職金とミスマッチ制度このように仕事をして評価されないとリストラに合う可能性が終身雇用の大企業よりも遥かに高いのが外資系やベンチャー企業の特徴といえます。一方で自分に自信があり、仕事を吸収して成果をあげるつもりがあれば、30代で1000万円以上の年収をもらうことも十分可能です。また転職の際には前職の給与や地位に基づき給与が決まることが多いため、一度マネージャークラスに昇進できれば、次の転職先でも同程度の待遇で転職することが可能です。そのため、報酬は変わらないままで、数年単位で働くフィールドや職場を自由に変えることができるのが、終身雇用の企業では得られない大きなメリットと言えます。知り合いでも、新卒で大手企業に入社し、転職してIT系ベンチャーに入社、2年でマネージャーになって、別のIT系ベンチャーに転職するなどしている人がいますが、自分のライフステージに合わせて働き方を選ぶことができるのはよいようです。【メリット】◆実力があり評価されれば若いうちから高い年収が望める◆一度昇進すれば、その待遇で転職が可能なため、人生のライフステージに合わせて職場を柔軟に選ぶことができる【デメリット】◆仕事ができなければいつまでたっても年収300万円レベルから抜け出せない◆仕事ができない場合、クビになるリスクがある最後にいかがでしたでしょうか、外資系やベンチャー企業はクビになるリスクもあるし怖いという学生も多いのですが、評価・報酬体系を見てみると、終身雇用の企業にも競争が存在し、リスクがあり、外資系やベンチャー企業は確かに厳しい部分はあるものの、ライフステージに合わせて働く場所や働き方を変更できるというメリットがあることがわかります。自分の力を信じることができれば、外資系やベンチャー系企業というのはかなり居心地よく、自分の人生を主体的に選ぶことができるという考え方もできるでしょう。終身雇用かベンチャー・外資の評価体系のどちらが自分の肌に合っているのかぜひ考えてみてください。photobyTtaaj 25,137 views
先輩内定者の3月の就活スケジュールを大公開します! 先輩内定者の3月の就活スケジュールを大公開します! 本記事ではunistyleで勤務する19卒先輩内定者が1年前どのように3月を過ごしていたか、その就活スケジュールを赤裸々に公開していこうと思います。就活生の皆さんの3月の過ごし方を決める際の参考になってくれれば幸いです。▼目次クリックで展開【本記事の構成】▶今回協力していただいた3人▶日系大手IT企業内定Yくんの3月の予定▶BIG4外資コンサルティング企業内定Kくんの3月の予定▶日系大手リース会社内定Sくんの3月の予定▶3人の予定からみる3月にすべきこと▶最後に今回協力していただいた3人まず初めに、今回スケジュール公開に協力してくれた19卒先輩内定者3人のプロフィール、就活時の軸などについて概観したいと思います。【協力いただいた19卒の先輩内定者】♦Yくん(男性)出身大学:上智大学内定先:某日系大手IT企業志望業界:商社、銀行、IT就活時の軸:扱うものの規模・インパクトの大きさ、扱う商材が特定されない♦Kくん(男性)出身大学:早稲田大学法学部内定先:某BIG4外資系コンサルティング企業志望業界:総合商社、コンサルティング、IT(デジタルマーケティング、マーケティングリサーチ)就活時の軸:企業経営に関われること、自身の市場価値を高められること♦Sくん(男性)出身大学:首都大学東京法学部内定先:某日系大手リース企業志望業界:金融、IT、インフラ就活時の軸:専門性があること、携わるフィールドの広さなお、就職活動に不安があるという方には就職エージェントneoがおすすめです。アドバイザーからは、自分の就活の軸に合った企業選びを手伝ってもらえるだけでなく、その企業のエントリーシート・面接といった選考対策のサポートを受けることができます。少しでも興味のあるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。それでは、気になるスケジュールを見ていきましょう。日系大手IT企業内定Yくんの3月の予定※カレンダーの様式の都合上、12日が祝日になっていますが正しくは21日です。また、赤文字は学内説明会を指しており、企業の個別説明会と区別しています。企業名など一部略称を用いています。このスケジュールを見て、「そこまで忙しくないのでは?」と予想外の印象を持った方もいるかもしれません。ただ、Yくんは2月時点で合同説明会などへの参加を経て自身の志望業界が固まっていたため、他の説明会にそこまで参加することなく総合商社・銀行を中心に無理のないスケジュールを組めたそうです。実際のエントリー数も20程度と若干少なめとなっています。その結果、スタンプラリーと言われる銀行のセミナーや、選考過程においてその実施有無が問われる総合商社のOB・OG訪問に専念することができていることがわかります。スケジュールの空いている日は、ES作成やアルバイトに注力していたそうです。BIG4外資系コンサルティング企業内定Kくんの3月の予定若干皆さんの想像する3月の予定に近づいてきたのではないでしょうか。Kくんは「焦って手当たり次第受けた」「無内定のリスクを回避したい」という印象を語っていましたが、その結果、日系大手・ベンチャー・外資系を含め非常に広い視野で業界を見ることができており、最終的に31社にエントリーしています。このように、3月時点で完全に業界が絞れていない場合は、Kくんのように「手当たり次第」様々な業界を受けることで、次第に自身の軸が明確になってくるパターンもあるので、参考にしてみてください。さらに、Yくんと同じく総合商社を志望していたKくんはES提出締切前にOB訪問を行うことができています。OB訪問を質の高いES作成に役立てていくためにも、総合商社のES締切日は事前に押さえておくと良いでしょう。締切・選考情報一覧ページはこちらからただ、本人はES提出に追われテストセンター受験が非常に遅くなってしまったことを反省しているようです。テストセンターは一度受け高得点であればその後の対策・受験は必要ないため、2月中に準備し早いうちに受けてしまうのが効果的でしょう。ちなみに、上記2人が利用しているレクミー合説は、多数の一流企業が毎年参加する国内最大級の上位校学生向けの合同企業説明会です。unistyleでもおすすめしていますので是非足を運んでみてください。日系大手リース企業内定Sくんの3月の予定小さな文字でビッシリ埋められたカレンダーに畏怖の念を抱いた方もいるかもしれません。Sくんは企業個別説明会、座談会、リクルーター面談、本選考といった予定を、地理的に近いところをまとめることで、一日3つのスケジュールでこなし、最終的に金融(証券、生損保、リース、カード)・IT・シンクタンクなどと言った業界中心に60社にエントリー、12社から内定を獲得しています。就職活動における目標設定のススメ|社会人で後悔しないための考え方という記事で紹介している「様々な業界を知った上で複数内定を得る」といった短期目標に基づいた、エントリー戦略を実施しているパターンといえるでしょう。参考:→「様々な業界を知った上で複数内定を得る」という短期目標のための、unistyleの考えたエントリー戦略を紹介しています。エントリー数など必ずしも守る必要はないですが、一つの意見として参考にしてみてください。そのため、個別説明会に非常に多く参加しています。Sくんは説明会に「志望動機作成のネタ探し」「建前を考える」など目的意識をもって望んだと話しており、非常に効果的かつ機能的に説明会を利用できていると言えるでしょう。また、損保ジャパンのリクルーター面談など大手企業の早期選考の動きも確認できるのでそういった点も確認してみてください。3人の予定からみる3月にすべきことざっと3人の3月の予定を紹介してきましたが、共通して言えることは3月時点は「エントリー」「説明会の参加」「ES作成」といった予定が大半を占めている点です。ES締切を3月下旬に設定している企業は多いため、この時点でのエントリーが自身の今後の「持ち駒」になります。そのため、今後の就職活動を順調に進めるためにもエントリー戦略について考えていくことが3月時点での重要な短期目標の一つと言えるでしょう。上記3人の「既に行きたい業界が絞れている」「業界が絞れておらず、手当り次第受ける」「様々な業界を知った上で複数内定を得るため数多く受ける」という3つのパターンに自身を当てはめ、適切なエントリー戦略を実施してください。スケジュールを見ると、昼に説明会や座談会に参加するため、ES作成はどうしても夜になってしまうパターンが多いでしょう。そのなかで、「ESの提出締切に追われた」という声もあるため、ESにかける時間はそれほどなく、2月までにガクチカや志望動機の原型を作成することが重要と言えます。その内容に、説明会や座談会で得た情報を加えて行く流れが戦略的です。また、3人のスケジュールを見てもわかるように、ベンチャー企業を中心に3月から選考を始めている企業も多いため、選考練習として受けてみるのも効果的でしょう。最後にいかがだったでしょうか。今回紹介した3人の解禁後3月のスケジュールを、自分の現在の軸や志望業界の絞り度合いに照らし合わせて自身のスケジュール作成の参考にしてほしいと思います。3人の予定は一見しただけでも忙しさの度合いや行っていた活動を含め多様であり、「就活スケジュールの設定は自分次第」であることが理解できたでしょう。就職活動は、すべての選択を自分で行わなければなりません。これまでの人生の分岐点にあったと思われる「受験」のような正解があるわけでもありません。すなわち、何も考えず巷で言われてるような「就職活動で忙しい3月」を正解と決めつけてしまうのはあまりにもナンセンスであると言えます。ただ、人生の岐路である就職活動で予測不可能な未来について選択し続けることはあまりに不安でしょう。そういったときに、今回の先輩のスケジュールは非常に参考になると思います。他にもunistyleでは選択の質を研ぎ澄ませていくための記事を多く用意していますので、是非自分らしい就職活動を全うするための一助としてお使いください。参考:→就職活動を戦略に基づいた機能的なものにするためには、正しい目標設定が不可欠です。参考記事では、unistyle全記事の基となる、就職活動の正しい目標設定について述べています。 66,405 views

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