コンサルの早期選考を受ける意味とメリット

34,533 views

最終更新日:2023年10月26日

コンサルの早期選考を受ける意味とメリット

日系企業は経団連の倫理憲章があるため、多くの大手企業の選考が遅くなります。

一方でベンチャー企業や外資系企業などの経団連に所属しない企業については早期選考を実施しており、インターン経由で内定を出したり、早期に本選考を実施したりしています。外資・日系のコンサルティングファームも早期の選考が盛んな業界の一つです。

今回は、総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、海運など日系の大手企業志望者でも、コンサルの早期選考を受けておくべき理由について説明したいと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある

近年では日系企業やベンチャー企業でも、外資系コンサルが積極的に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。

16卒の三菱商事では面接において、人によってケース面接をかしており、「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。

また過去の三井物産のグループワークでも、三井物産ビルの地下のコーヒーショップの売上を倍にする施策を考えよといった形で、ケース面接の対策をしておくと議論を進めやすくなるようなお題が出されています。

日系でケース面接が実施されるようになった理由や実際の対策方法については下記を参考にしてください。

参考:外資系コンサルだけでない!総合商社でもケース面接対策は必須?
→「ケース面接」=「コンサル業界」だと多くの学生が考えるのではないでしょうか。しかし、今や多くの日系大手企業で出題されています。

また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。

まだまだケース面接は多くの人が対策していないこともあり、少し本を読んで議論の組み立て方を覚えるだけでかなり優位に立つことができます。

もちろん表面的な議論の組み立て方を学ぶだけでは、トップレベルのコンサルティングファームには通用しないのですが、多くの学生よりも優位に立つことができるので、やらない手はないでしょう。

理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考

近年、コンサルティングファームは需要の高まりから新卒採用も積極的に行っており、採用数を増やしている傾向にあります。

採用数を増やしているというものの、採用のハードルはある程度高く、unistyleユーザーの過去の傾向からの感触としては、総合商社・広告代理店などの日系人気企業と同水準レベルの採用ハードルであると考えられます。

日系企業と併願して外資系コンサルを受けている人も多く、レベル的にも似通ってくる傾向にあるように感じられます。

これが採用数の少ないベンチャー企業やとにかく学生を囲い込むために内定を多く出す企業だと、内定をもらったとしても自分自身がどの程度の立ち位置にいるのかわからなくなってしまうでしょう。

もちろんベンチャー企業の中でも採用数が少ないからこそ、応募学生の人柄を360度観察しようと非常に細かく見てくれる会社もあるので、そういった企業については受けてみてもよいかもしれません。

参考:総合商社内定者が語るベンチャー企業のススメ
→日系大手企業志望だとベンチャー企業を視野に入れないケースが殆どだと思います。しかし、ベンチャー企業を受けるメリットは「持ち駒が増える」だけでなく沢山あります。本記事ではベンチャー企業を受けるべき理由・メリットについて解説しています。

理由③:面接慣れが就活で最も合否を分ける

過去のunistyleユーザーの多くが、就活では面接慣れが大事であり、本命企業を受ける前にどれだけ選考を受けて自信を持てるかが大事だと語っています。

三菱商事や博報堂などの人気企業に内定する人でも、面接慣れをしていない時期には何をどう話せば評価されるのか感覚を掴んでおらず、連戦連敗であることも少なくありません。

そのため早期に日系人気企業と同水準レベルの選考を課しているコンサルティングファームを受けるのはケース面接の面だけでなく、選考慣れのことを考えても受けない理由はないといえます。

対策していないから自信がないという人も、全然話せないのか意外に話せるのか、自分の立ち位置を正確に理解する意味でも早めに1社受けてみることをおすすめします。

日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方

でもコンサルティングファームの志望動機は考えられないから、選考を受けるのはと躊躇してしまう人もいるかもしれません。

ですが、基本的に、日系人気企業に内定する人の企業選びの軸とコンサルティングファームに内定する人の企業選びの軸は似通っている部分も多くあります。

例えば、「自分の提案やアイディアを周囲の人と協力して実現したい」という総合商社や広告代理店の内定者が多く掲げる企業選びの軸は、コンサルティングファームでも当てはまります。

「日本のプレゼンスを高めたい」という留学経験者がよく思う企業選びの軸についても、コンサルティングファームは当てはまる業務が多いといえます。

このように企業選びの軸が合致していれば、志望動機は考えやすいと思います。

最後に


就職活動においては当初想定していない企業だったけど、説明会や選考を受けるうちに志望度が高くなるケースが往々にしてあります。

コンサルティングファームは様々な企業に対して、自らのアイディア、考えでサポートしていく知的労働であり、やりがいを感じられるという人もかなり多くいると感じています。

過去の内定者でもコンサルティングファームと総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。

コンサル業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介

unistyleでは業界別の就活用LINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。

実際にコンサル業界志望者向けのグループでも、各社の選考に関するトークが活発に交わされています。

下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。

おすすめコラム 4 件

就職留年して総合商社に内定するために心がけた二つのこと 就職留年して総合商社に内定するために心がけた二つのこと こんにちは。筆者は就職留年の末、今年総合商社から内々定を頂いた私立文系の学生です。四月から面接が本格的にスタートし、3ヶ月が経過しましたが皆さんの調子は如何でしょうか。すでに進路を決めて落ち着いた方もいれば、納得いく結果を追い求めて活動を続けている方もいると思います。そして、中にはこれまでの活動への後悔から「留年してもう一度就活に挑戦したい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。ただ、留年することは非常に大きな決断となりますので中々踏み切りにくいと思います。そこで、今回は私の就職留年の体験について述べようと思います。進路に迷われている皆さんの一助になれば幸いです。昨年度の就活〜留年に踏み切った経緯〜まず、初めに申し上げると昨年度の私の就活はとても苦しいものでした。ほとんどの面接では手応えなく、一次で落選。たまたま4月に1社から内々定を頂きましたが、すごく行きたい会社ではなかったので他に内定がないに関わらず辞退をしました(失礼な話ですが)。それ以降、5月6月と色んな企業の面接を受け続けましたが芳しい結果は得られず。周りの友達がほとんど進路を決めていている中、自分だけ活動に縛られ結果も出ないことに大変苦しみノイローゼ気味になりました。そして、7月に留年して来年再挑戦することを決めたのですが決断した理由について述べたいと思います。1.自分を見つめなおした上で、幅広い業界を見たかった昨年度、当初僕は自己分析を大してしないまま軽い気持ちで新聞社や通信社などマスコミ系の会社を志望していました。それらの業界は時事問題など特殊な対策が必要だったので1〜3月はそれに追われてしまい、その結果他の業界研究を怠りました。今思えば自分がマスコミ向きだったかと思うと疑問ですし、大した覚悟もないまま業界を絞ったことに大変後悔しました。4月にマスコミが全滅し、その後ダラダラと活動を続けたものの、自己分析への取り組みが甘かったので心から行きたいと思える会社を見つけることができず。そこで、もう一度自分を見つめなおし将来どういう人生を歩みたいかをしっかり考えた上で,色々な業界を見たいと思うようになりました。2.これまでの学生生活でやり残したことがあった僕は二つのサークルに入っていたので、就活までの3年間はほぼサークル漬けの日々でした。興味はありつつも留学など長期間海外に行く経験をしていないことに後悔があり、留年して長期間インドの日本語学校や幼稚園でボランティアをしながら生活することにしました。留年中に何をやっていたのか留年を決意し、次年の就活までどう過ごすかは非常に重要だと思います。この時期をいかに実りあるものにするかが、次の就活で成功を収めるキーになります。人それぞれやるべきことは異なってくると思いますが、各自で1年目に足りなかったことを補強するために目的意識を持って生活することは必須でしょう。僕の場合は1年目の就活を通じて海外、とりわけ新興国の成長につながる仕事がしたいと思ったので①インドでボランティアをしながらの長期滞在、②TOEICの勉強の2点に取り組みました。当然ながら留年生は現役生に比べてビハインドを背負っているので、現役生に大きな差をつけるべく目標を高く持って生活することが重要です。私の場合インドでは現地人が通う日本語学校で日本文化を教えるなど他の人にはできない体験をし、空き時間にひたすら自己分析をしました。また、TOEICでは900点超えを目標に据え達成しました。これはあくまでも一例ですが、留年するのであれば各自高い目標を据えて生活をするべきでしょう。就職留年のメリット、デメリットまずメリットは昨年度の経験があることでしょう。昨年度なぜ上手くいかなかったかを分析し、それに対して具体性を持って取り組めば経験の少ない学生を一歩リードできるでしょう。私の場合昨年に足りなかったのが①客観的なスペック②各業界の違いについての理解だったので、これを補強しました。また、留年を早く決断すれば次の就活まで半年程予定を空けることができるので、留学など自分のやりたいことをするチャンスが増えることもメリットでしょう。次にデメリットとしては面接官を納得させる理由を提示しなければ面接に落ちやすくなることです。ただ単に就職留年したことを伝えるだけでは「不真面目な学生」と捉えられかねません。なぜ留年したのか、留年中になにをしてどう成長したのかを本音で心を込めて話せないと面接官の納得は得られないでしょう。僕は上記の理由を正直に話しましたが、ほとんどの面接官に納得していただき(恐らく)1次や2次面接で落ちることはありませんでした。おわりに振り返ってみて僕は就職留年をして心から良かったと感じています。しかし、そう思えるのも辛い時でも妥協せず高い目標を持って行動してきたからだと思います。就職留年するとなると同期の友だちと自由に卒業旅行に行けなくなったり、周りからの目が気になったり色々苦しいことが増えます。しかし、それでもなお自分が心から望む進路先を見つけ、自分らしい人生を歩みたいという気持ちがあるのであればトライする価値はあると思います。一生の間に多くの業界への挑戦権がある中で、自分の進むべきキャリアについて深く考える機会なんて今しかないんですから。ここまで偉そうに書いてきましたが、留年を決意した方は並々ならぬ覚悟で頑張ってください。応援しています!photobyTreefortMusicFest 32,025 views
ベンチャー役員を目指すなら、最適解はリクルートだ ベンチャー役員を目指すなら、最適解はリクルートだ これまで全5回にわたって連載している、unistyle転職シリーズ。前回より「ある企業群への流入経路」をテーマに、新卒就活のタイミングで将来的な転職を見据えるためのヒントを提供しています。【unistyle転職コラム】〈#5〉PEファンドへの転職を狙え―転職実績から流入経路を探る―今回のテーマはベンチャー企業の役員ポスト。ここ最近、ベンチャービジネスに対する学生の皆さんの価値観もポジティブに移り変わっており、最優秀層の学生がベンチャー企業を選択するケースも珍しくありません。参考:三井物産からの内定を辞退してベンチャー企業へ、京大卒20代取締役が考えるキャリア観一方で、ファーストキャリアにベンチャー企業を選ぶことにリスクを感じる学生が多いのもまた事実で、とりわけ「転職の不可逆性(大手企業からベンチャーへの転職は一般的だが、その逆は簡単ではないこと)」は重要なポイントとして議論されます。本記事ではベンチャー企業、なかでも一定の裁量を握る「執行役員以上のポスト」に焦点を当て、将来的な選択肢として「ベンチャー役員」を検討するためのヒントを提供します。まずは「ベンチャー役員」というキャリアの魅力を整理したうえで、実際の転職者の経歴から「将来的にベンチャー企業の役員ポストを狙うなら、それ迄にどんなキャリアを踏んでおくべきか」という論点に答えを出しましょう。転職データのリサーチunistyleでは「人気企業に新卒入社したあとに転職して辿り着くエリートキャリア」を考えるため、・PEファンド(プライベート・エクイティ・ファンド)・VC(ベンチャーキャピタル)・戦略コンサル・ベンチャー企業の創業者、役員以上4つの集団の現職者に対象を限定し、これに該当するビジネスエリート計1302名のキャリアをリサーチすることで「一流転職市場のリアル」に迫りました。(なお、全ての情報は各社有価証券報告書ないし企業HPから収集したものです)ベンチャー役員を2つに切り分けるベンチャー役員というキャリアを考えるうえで、まずその特質について理解しましょう。「創業メンバー」と「非創業メンバー」の2つに大別して考えることができます。前者は所謂「起業家」であり、スタートアップ創業者としてリスクを取りながらゼロベースで事業を創出する立場です。弊社代表・樋口の伊藤忠商事退職、Unistyle創業から全株式売却に至るまでのストーリーからイメージを掴んでください。参考:総合商社を辞めて起業したUnistyleを売却しました一方、起業家の立ち上げた事業が一定の軌道に乗ったあとに参画し、事業を更に高いレベルへ引き上げる「事業家」が後者の「非創業メンバー」に当たります。既に最低限の収益は上がっている状態から入社するため、前者に比べて背負うリスクは小さくなります。とりわけ一定規模のベンチャーの役員ポストであれば、大企業での給与水準を維持しながら大きな裁量権を握ることが期待できます。また、それまでのキャリアで特定の専門領域を形成していた場合、CFOやCMO等、所謂「CxOポスト」も視野に入るはずです。参考:30歳までにベンチャー役員になれるキャリアを歩めば会社にしがみつく必要はない漠然とベンチャーの上流ポストを志している方は、自分が「起業家」「事業家」のどちらに魅力を感じているのかをクリアにしておくべきでしょう。以上を踏まえたうえで、以下では【新卒入社した企業からベンチャー役員へ転職したビジネスパーソン】の実際の経歴について、「業界ベース」「企業ベース」の各観点から見ていきましょう。ベンチャー役員の出身業界今回はunistyleがピックアップした優良ベンチャー181社に焦点を当て、各社で執行役員以上のポストにある転職経験者742名のキャリアをもとに考察を深めます。なお、母集団の内訳は以下の通りです。まず、ベンチャー役員への転職者のファーストキャリアを業界ベースで分析します。ベンチャー企業の役員ポストへ転身される方々は、それ以前にはどのような業界に身を置いていたのでしょうか。上記のチャートに示した転職経験者を、出身業界ごとに分類・整理すると以下のようになります。「人材・IT」、「総合・ITコンサル」の多さが際立ちます。これらの業界は雇用の流動性も非常に高く、また業務内容も(現在のベンチャー企業の多くが展開する)ITビジネスに親和性が高いため、上記の数字にも納得がいきます。一方で「戦略コンサル」も、これらの業界の企業数および従業員数の少なさを加味すれば、相当に大きい数字であると言えるでしょう。コンサルタントとして企業経営に触れるなかで、自分の手で経営の舵取りを担いたいと考えるようになる、乃至は起業のヒントに出会うことがあるのかもしれません。参考:外資系戦略コンサルの「転職」を斬る!ーやっぱり最強、McKinseyーベンチャー役員の出身企業大まかな出身業界の傾向が掴めたところで、次はベンチャー役員のキャリアを出身企業ベースで分析し、より細かい粒度の示唆を探りましょう。*合併前・社名変更前の在籍者も含む楽天やグリー、ヤフー、DeNA、サイバーエージェント等の有名IT企業が多くのベンチャー役員を輩出していることは、学生の皆さんにとっても比較的イメージしやすいでしょう。また、マッキンゼー・アンド・カンパニーやゴールドマン・サックス等から、裁量の大きい経営ポストを求めて相当数のエリート人材が流入していることも、これまでの考察通りです。一方、アクセンチュア出身者がここまで多いことはやや意外かもしれません。この要因としては、①同社社員の絶対数が多いこと、②IT分野に強みを持ち、ベンチャービジネスとの親和性が高いビジネスモデルであること、③独立しやすい社内カルチャーが根付いていることの3点が挙げられると思います。とりわけ、アクセンチュアでは「同僚同士で共同起業する」ケース、つまり社内で起業のパートナーに出会うケースが多いようです。企業/事業者向けの業務改善サービスを展開するチェンジ社、メディアシーク社、シンクロ・フード社等は、いずれもアクセンチュアの前身・旧アンダーセンコンサルティングの同僚メンバー複数名で共同創業し、東証マザーズ上場を果たした企業です。これらの企業は事業内容もアクセンチュアに近しく、同社でのITコンサルティング経験がその後の起業に大きく寄与していると推測できます。とはいえ、やはり最も目を引くのはリクルート出身者の多さでしょう。以下では同社がベンチャー経営陣を多数輩出している点にフォーカスし、洞察を深めます。ベンチャー役員輩出企業としてのリクルートを探る「ベンチャー役員ポストには、なぜこれほどリクルート出身者が多いのか?」という問いに対して、ここでは大きく2つ、①制度的要因、②文化的要因の観点から答えます。【制度的要因】リクルートは新規事業の立ち上げを促進する社内制度を有しています。最も代表的なものが「NEWRING」と呼ばれる新規事業公募制度でしょう。新規事業に関するレポートを社内募集して審査し、評価された案件には賞金200万円と事業化機会が与えられるものです。事業立案するチーム構成に関しても、カンパニーや部署による制約がないばかりか、社外メンバーの参画までも認められていることは驚くべきポイントです。なお、『ゼクシィ』『TOWNWORK』『HOTPEPPER』等、同社を代表する事業もここに端を発しています。社内起業が制度として奨励されていることは、人材輩出起業としての価値の源泉のひとつであると言えそうです。参考:リクルートグループHP「新規事業を生み出す人・仕組み」【文化的要因】当然、社内の文化的な要因も無視できません。同社は企業文化として「『起業家精神』を持った個人に、若いうちから大きな仕事の機会が与えられ、より速く成長する」ことを標榜していますが、同社出身者の活躍ぶりを見ると、抽象的ながらこの点にも相当の説得力があると感じます。参考:リクルートHD「リクルートの企業文化とビジネスモデル」また、「リクルート社員も一様ではなく、志向性のパターンによって2つに大別できる」という指摘は、以前もunistyleでお伝えした通りです。数年前に『受験サプリ』をリリースしたような新規案件の部隊では、本記事の最初に挙げた分類における「0→1を担う起業家」に該当するような、事業創出志向の強い企画タイプが活躍していると考えられます。その一方で、立ち上がった案件をスケールさせる営業部隊においては「1→100を担う」営業タイプが育ちやすい、という仮説も立つでしょう。参考:営業タイプor企画タイプ!?リクルートの採用方針に見る、企業が求める人材の変遷参考:未来の起業家集団?!リクルート内定者が内定者懇親会に行って感じたことこのことを踏まえると、「ベンチャー役員にはリクルート出身者が多い」という事実にもより深みが出てくるかと思います。すなわち、一口にリクルート出身のベンチャー役員と言っても、①リクルート社内で「事業創出志向の強いタイプ」に分類される人材が、創業時の中核メンバーとして「0→1」フェーズを担う②一方で「営業能力の高いタイプ」に分類される人材は、走り出した事業をスケールさせていく「1→100」フェーズを担う以上の2パターンが考えられる、ということです。また、実際のリクルート出身起業家/事業家をリストアップした以下の記事も、実際の具体例として参考になるでしょう。上記の洞察も踏まえたうえで彼らの経歴を眺めると、より深まった示唆を得られるはずです。参考:上場企業社長は当たり前?!人材輩出企業「リクルート」出身起業家・経営者まとめ本記事のサマリー①ベンチャー役員を目指すなら、最適解は「リクルート」だ今回のunistyle調査にて、最も多くのベンチャー役員を輩出している企業はリクルートだと分かった。②リクルートの人材輩出力は、制度的要因・文化的要因の両面から説明できる同社の人材輩出力の源泉は、主に社内の制度とカルチャーに見出される。③リクルート出身者にも2パターンあり、それぞれ得意領域は異なる同社の社員は事業創出志向の強い「企画タイプ」、シェアを拡大させる「営業タイプ」の2つに大別でき、ベンチャー起業においても前者は「0→1」、後者は「1→100」のフェーズをそれぞれ担うと予想できる。最後に現在も高い就職人気を誇るリクルートグループ。2012年の分社化によって事業領域ごとの切り分けがよりクリアになり、就活生にとっても入社後のイメージがつかみやすくなったと思います。上記で示した通り、あなたが将来的にベンチャービジネスの経営層を狙うならば、リクルートが重要な選択肢のひとつになることは間違いありません。そのうえで、同社の人材輩出力や社内カルチャーへの憧れだけでなく、あなた自身が入社後にどんなスタイルで業務にコミットしたいのか明確にし、納得のいくファーストキャリアを選択しましょう。【unistyle企業研究】参考:リクルートHD参考:リクルートキャリア参考:リクルートマーケティングパートナーズphotobygabrielciccariello 18,933 views
【25卒向け】9月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】9月(後半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、9月(後半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。9月(後半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載9月17日一条工務店9月18日日本郵政グループ日本生命三菱UFJ信託銀行日立製作所カプコン9月19日セガグループ大塚商会9月20日エーザイ野村総合研究所読売新聞東京本社三井住友海上火災保険千代田化工建設9月22日GMOペイメントゲートウェイ9月23日三越伊勢丹9月24日メタルワン第一生命保険ニフティ東海旅客鉄道(JR東海)9月25日三井不動産富士通(FUJITSU)読売新聞東京本社大東建託9月26日日本郵政グループ9月27日野村総合研究所(NRI)日本政策投資銀行(DBJ)三井化学9月28日中部電力大東建託9月29日シグマクシスSMBC日興証券サッポロビールコナミ(KONAMIグループ)9月30日野村證券MeijiSeikaファルマエル・ティー・エス電源開発(J-POWER)大林組【エントリーはこちらから】9月(後半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。一条工務店1day営業インターンシップ■応募締め切り:9月17日(日)■開催日時:9月23日(土)13:00~17:00頃インターンへのエントリーはこちら一条工務店志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら一条工務店の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループかんぽインターンシップ(総合職・デジタル)autumn■今後の流れまずは、2023年9月18日(月)17:00までにエントリーシートを提出してください。応募締切後に参加可否が通知されますので、それまでしばらくお待ちください。■実施時期Day1:2023/10/4(水)午後3時間程度Day2:2023/11/1(水)午後2時間程度Day3:2023/11/15(水)午後2時間程度Day4:2023/12/5(火)午後2時間程度Day5:2024/1/19(金)午後3時間程度インターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(エリア基幹職)※開催日別締め切り■応募締め切り:各開催日2営業日前■開催エリア・日程《北海道》近日公開受付開始前《東北》近日公開受付開始前《関東》近日公開受付開始前《東京》近日公開受付開始前《南関東》川崎:7月10日(月)~7月11日(火)13:00~16:00《信越》松本:8月2日(水)~8月3日(木)13:00~16:00長岡:8月23日(水)~8月24日(木)13:00~16:00新潟:9月13日(水)~9月14日(木)13:00~16:00長野:9月27日(水)~9月28日(木)13:00~16:00《北陸》近日公開受付開始前《東海》近日公開受付開始前《近畿》近日公開受付開始前《中国》近日公開受付開始前《四国》近日公開受付開始前《九州》近日公開受付開始前《沖縄》近日公開受付開始前※いずれか1つのエリアを予約してください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)2DAYS業務体験■応募締切一次締切:9/18(月)23:59■応募コース①リーテイル・ホールセールコース~日本生命の根幹である生命保険ビジネスを学ぶ~個人・法人のお客様へ向けたサービス企画、マーケット戦略を中心に体験できます。<開催日程・場所>・10/20~10/21(東京)・11/2~11/3(オンライン)・11/10~11/11(東京)・11/17~11/18(大阪)②法務コース~事業展開に欠かせない法務の魅力を知る~事業戦略上の法的課題の解決等を通じて、ビジネスを実現・加速させる企業法務の役割を体験できます。<開催日程・場所>・10/13~10/14(東京)・11/10~11/11(オンライン)インターンのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行システム・デジタルインターンシップ(10月)■申し込み締め切り:2023年9月18日(月・祝)23:59■開催日程オンライン:10月5日(木)対面:11日(水)、17日(火)※1日目を上記から選択します※2日目以降の日程は、1日目に参加した方に案内があります(合計5日間)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所社会イノベーションワークショップ(3次)■応募締切:9月18日(月)23:59■日程2023年10月14日(土)~15日(日)インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)【企画】CAPCOMGameDesignersJAM■応募〆切日10月開催:9月18日(月)23:59〆■日程2023年10月14日(土)~15日(日)インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ1day~ゲーム制作相談会~(第3回)■応募方法マイページメニュー「プログラマ1day~ゲーム制作相談会~日程予約」から参加希望日時の予約■開催日時第3回:2023年10月12日(木)13:00~18:00(応募締切:9月19日(火)10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚商会「働く」を考える2daysインターンシップ〜女性のキャリアコース〜※10月開催■締切日時・インターンシップ申込:9月19日(火)23:59・エントリシート提出:9月21日(木)23:59■開催日程:10月10日(火)、11日(水)※2日間インターンへのエントリーはこちら大塚商会志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大塚商会の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイMR職1Day仕事体験+2Daysインターンシップ■応募締め切り:2023年9月20日(水)正午12:00■開催日程〈1Day仕事体験〉1)2023年10月10日(火)2)2023年10月11日(水)※いずれか一日程に参加〈2Daysインターンシップ〉2023年10月28日(土)~29日(日)インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村総合研究所(NRI)冬期インターンシップ(DXエキスパートコース)■応募受付期間2023.8.30(水)~2023.9.20(水)正午締切■実施期間9日間※土日祝休み第10クール:2023.12.5(火)~12.15(金)第11クール:2024.1.9(火)~1.19(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ(セキュリティエキスパートコース)■応募受付期間2023.9.20(水)正午締切■実施期間8日間※土日祝休み第1クール:2024.1.10(水)~1.19(金)インターンへのエントリーはこちら冬期インターンシップ(ITソリューションコース)■応募受付期間2023.8.30(水)~2023.9.27(水)正午締切■実施期間5日間(全クール共通)※土日祝休み〈首都圏配属クール〉第1クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第2クール:2023.12.11(月)~12.15(金)第3クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈中部配属クール〉第4クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈関西配属クール〉第5クール:2024.1.15(月)~1.19(金)〈札幌配属クール〉第6クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第7クール:2023.12.11(月)~12.15(金)〈福岡配属クール〉第8クール:2023.11.27(月)~12.1(金)第9クール:2023.12.11(月)~12.15(金)インターンへのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社ビジネス職(広告)カフェ※2期■申込締切日時:9月20日(水)正午■開催日程:10月6日(金)、10月13日(金)両日とも14時~17時過(予定)※いずれかの日程を選択インターンへのエントリーはこちら【読売College】販売戦略コース※10月開催■応募締切:9月25日(月)23:59■開催日程:10月16日(月)午前に近郊のYCに集合し、夕方には解散予定インターンへのエントリーはこちら読売新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険SPECIALISTWORKSHOP■エントリー受付締切2023年9月20日(水)<ES提出締切:17:00/WEB適性検査締切:18:00>※4コースとも応募締切は同じです。■開催日程・会場【IT・システム体感コース】開催日程:10月23日(月)〜24日(火)※2日間のコースです。開催会場:<1日目>住友不動産新宿ガーデンタワー15階<2日目>三井住友海上駿河台新館【資産運用体感コース】開催日程:10月25日(水)〜26日(木)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台本館【ビジネスイノベーション体感コース】開催日程:10月30日(月)〜31日(火)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台新館【データサイエンス体感コース】開催日程:11月1日(水)〜2日(木)※2日間のコースです。開催会場:【東京】三井住友海上駿河台新館※上記は現在の予定であり、開催スケジュール、会場等が変更となる可能性もあります。※開催時間は、9:00~18:00を予定されています(変更となる場合があります)。インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら千代田化工建設プラントエンジを体感するインターンシップ(対面、オンライン)■応募締切日:2023年9月20日・7月末までの応募⇒順次、結果連絡。・8月以降の応募⇒"案内可能な参加枠がある場合のみ"連絡。(キャンセル枠の案内が直前にされる場合があります。)■実施場所WEBもしくは千代田化工建設株式会社グローバル本社〒220-8765横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号開催時期と実施日数・開催時期8月中旬~9月末※事前アンケートにて、参加可能な日程を複数回答します。■実施日数:2~3日、1週間程度インターンへのエントリーはこちら千代田化工建設井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら千代田化工建設の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらGMOペイメントゲートウェイ【新卒年収710万円/早期選考直結】FinTech企業の成長を体感できる1DAYインターン<ビジネスコース>■日程・予約定員下記日程よりお選びください。各回定員15名(土日開催は20名)です。お早めにご予約ください!■申込方法・今後の流れ①応募フォームにて日程をご選択のうえエントリーをお願いします。↓②後日、マイページ登録のご案内があります。↓③マイページにログインの際に、履歴書・ESをご提出ください。※unistyleからご予約いただいた方は、書類選考はございませんが、提出をもって予約完了となります。※履歴書は、既にご用意いただいているもので構いません。ESの詳細は、ご予約後にunistyleからお送りするメールに記載しております。↓④上記書類の提出確認が出来次第、予約完了となります。※参加希望日の前日12時までに提出確認ができなかった際は、参加不可となります。↓⑤イベント参加&アンケート回答※アンケート回答された方を「インターン参加済」としています。必ずご提出ください。Zoom上での出欠確認は行いません。インターンへのエントリーはこちらGMOインターネットグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらGMOペイメントゲートウェイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹2DAYS価値創造型ワークショップ■ご応募についてエントリーフォームよりエントリーエントリー締切:9月23日(土)23:59※ここまででは、まだ応募は完了していません↓エントリー完了後、メニューにアンケートフォームおよびWebテストフォームが表示されます。「アンケートへの回答」「Web適性検査の受検」が完了後、応募が完了となります。※すでにWEBテストを受検している方は再度受検する必要はありません。再度受検したい場合には連絡をしてください。⇒再受検希望連絡締切:9月20日(水)23:59回答・受検締切:9月24日(日)23:59■開催日程・10月7日(土)10:00~18:00(予定)・10月8日(日)10:00~18:00(予定)※両日の参加が必須です。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらメタルワン【第二弾】ワークショップ(トレーディング)■応募締切:2023年9月24日(日)12:00■開催日程<東京>◆2023年10月19日(木)◆2023年11月1日(水)◆2023年11月2日(木)◆2023年11月13日(月)◆2023年11月14日(火)<大阪>◆2023年11月24日(金)◆2023年11月30日(木)※東京・大阪共、全日程オフラインでの実施が予定されています。インターンへのエントリーはこちらメタルワン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらメタルワンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら第一生命保険【機関経営職】1dayインターンシップ「DLCOLLEGE」■日程9月1日(金)13:30-16:009月5日(火)9:30-12:009月21日(木)9:30-12:009月25日(月)13:30-16:00■受付締切開催日の前営業日12時となります。その他の日程も決まり次第、随時更新されます。インターンへのエントリーはこちら第一生命保険志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら第一生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらニフティ秋冬インターンシップ(エンジニア職向け/ビジネス職向け)■応募締め切り:2023年9月24日(日)23:59■開催内容(コース)【サイバー攻撃対応演習1dayコース(エンジニア職向け)】〈開催日程〉2023年11月16日(木)13:00~18:30【企画提案・販売促進体験1dayコース(ビジネス職向け)】〈実施日程〉2023年11月15日(水)9:30~18:00インターンへのエントリーはこちらニフティの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)車両・機械系統AutumnInternship■応募締切日2023年9月24日(日)23:59まで※応募締切後、書類選考となります。10月上旬頃結果が通知されます■実施日程【1日目(オンライン)】1.2023年10月16日(月)【Zoom】2.2023年10月18日(水)【Zoom】3.2023年10月20日(金)【Zoom】4.2023年10月23日(月)【Zoom】※参加可能な日を複数お選びいただきます。※上記日程は変更となる可能性がございます。【2日目(対面)】1.2023年10月24日(火)【東京】2.2023年10月26日(木)【大阪】3.2023年10月27日(金)【名古屋】4.2023年10月31日(火)【大阪】5.2023年11月2日(木)【東京】6.2023年11月7日(火)【東京】※参加可能な日を複数選択します。※上記日程は変更となる可能性があります。インターンへのエントリーはこちら1DayWorkshop~運輸系統の仕事~■応募締切9月24日(日)23:59■開催日時【品川】10月14日(土)【WEB】10月15日(日)【名古屋】10月14日(土)【新大阪】10月15日(日)インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産三井不動産×チームラボ2daysワークショップ■応募締切9/25(月)正午12:00※日本時間■選考結果の連絡について選考結果は、応募締切日9/25(月)から10営業日(土日祝日除く)程度で通知されます。■日程Day010/17(火)18:00~19:00Day110/21(土)9:00~18:30Day210/22(日)10:00~18:30※Day0はオンラインにてワークショップ説明会が実施されます。(企業説明、チャットによる質疑応答、課題内容発表など)Day1・Day2は対面にてワークショップが実施されます。インターンへのエントリーはこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士通(FUJITSU)NextIncubationProgram(ビジネスプロデューサー職向け)■応募締切2023年9月25日(月)お昼12:00■開催日時(全1日程)2023年11月11日(土)、12日(日)※全日9:00〜18:00を予定インターンへのエントリーはこちらSTEPtoEngineer(ソリューションエンジニア職向け)■応募締切2023年9月25日(月)お昼12:00■開催日時(全3日程)[第四ターム]2023年11月4日(土)、5日(日)[第五ターム]2023年11月25日(土)、26日(日)[第六ターム]2023年12月2日(土)、3日(日)※全日9:00〜18:00を予定※応募は1タームのみとなります。インターンへのエントリーはこちら富士通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら富士通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(不動産総合)■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。■開催日程2023年08月21日(月)10:00~16:30終了2023年08月23日(水)10:00~16:30終了2023年08月25日(金)10:00~16:30終了2023年08月28日(月)10:00~16:30終了2023年08月29日(火)10:00~16:30終了2023年08月30日(水)10:00~16:30終了2023年08月31日(木)10:00~16:30終了2023年09月04日(月)10:00~16:30終了2023年09月14日(木)10:00~16:302023年09月22日(金)10:00~16:302023年09月26日(火)10:00~16:30インターンへのエントリーはこちらHalfDay仕事体験(施工管理)■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。■開催日程2023年09月25日(月)10:00~12:302023年09月26日(火)14:00~16:302023年09月27日(水)10:00~12:302023年09月29日(金)14:00~16:30インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行(DBJ)DBJAUTUMNWORKSHOP※一次締切/二次締切■開催日程2023年10月20日(金)、10月23日(月)、10月24日(火)、10月26日(木)、10月30日(月)※各日程、半日(午後のみ)開催となります。※プログラムは全日程で同じ内容が予定されており、いずれか1日に参加します。※参加日程は合格発表後に選択します(先着順)。■開催会場<1day>オンライン<3days>東京(大手町)※3daysへの申し込みについては、1day参加後に案内がある予定です。(別途選考あり)■1day応募締切1次締切:2023年9月8日(金)正午12:002次締切:2023年9月27日(水)正午12:00上記①~③までを締切日までに完了した方が受付対象となります。インターンへのエントリーはこちら日本政策投資銀行(DBJ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行(DBJ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井化学「業界・仕事理解ワークショップ」■開催日程・2023年9月7日(木)10:30〜・2023年9月12日(火)13:00〜・2023年9月25日(月)13:00〜・2023年9月28日(木)14:30〜※所要時間:各日程1時間30分程度■予約・キャンセル・変更の締切:各開催日の前日インターンへのエントリーはこちら三井化学志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井化学の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中部電力技術系インターンシップ■応募締切エントリーシート:2023年9月28日(木)12:00適性検査:2023年9月29日(金)12:00■開催日程第1回:2023年11月8日(水)、9日(木)第2回:2023年11月10日(金)、11日(土)第3回:2023年11月14日(火)、15日(水)第4回:2023年11月16日(木)、17日(金)※回によって開催コースが異なりますので、ご注意ください。詳細はインターン情報ページ上部のコース別開催スケジュールをご確認ください。インターンへのエントリーはこちら中部電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら中部電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス冬インターンシップ■選考プロセスと選考日程エントリーシート提出9月29日(金)AM9:00迄▼Web適性試験受検10月5日(木)23:59迄▼グループディスカッション10月18日(水)~10月25日(水)※予定■開催期間4日間×複数グループ開催第1日程:11月10日(金)~11月15日(水)第2日程:11月17日(金)~11月22日(水)第3日程:12月1日(金)~12月6日(水)※いずれか1開催期間への参加となります。※課題の進捗状況により、土日に作業が発生する場合がございます。※実施日程が変更になった場合、改めてご連絡致します。インターンへのエントリーはこちらシグマクシス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOInternshipQuantsCourse(第一次締切)■応募締切※エントリーシート/顔写真提出期限:各締切当日12:00(正午)※WEBテスト受検期限:各締切当日13:00【第一次締切】エントリーシート提出:2023年9月29日(金)正午Webテスト受検:2023年9月29日(金)午後1時【第二次締切】エントリーシート提出:2023年10月20日(金)正午Webテスト受検:2023年10月20日(金)午後1時【第三次締切】エントリーシート提出:2023年11月10日(金)正午Webテスト受検:2023年11月10日(金)午後1時■開催日程2023年12月18日(月)~2023年12月19日(火)開催予定インターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビール【1Dayインターン】エンジニアリング※開催日程別締切■応募締め切り日時:オンライン:2023年9月6日(水)17:00対面:①2023年8月2日(水)17:00終了②2023年9月29日(金)17:00■開催日程(予定)オンライン:2023年10月31日(金)13:00~19:00対面:①2023年9月27日(水)10:00~17:00受付終了②2023年11月15日(水)10:00~17:00インターンへのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミ(KONAMIグループ)サウンドスタジオツアー■応募フロー①応募※以下、「サウンドスタジオツアー参加希望」より応募回答↓②マイページTOPに戻り、フォーム入力※インターンシップ選考シート(サウンドクリエイター職)にて各種項目を埋める→提出確定↓③作品提出(※9月29日(金)23:59締切)※概要:楽曲作品または効果音作品の提出が必要になります。※締め切りに間に合えば、提出の速い遅いは選出・非選出へ影響しません。※詳細は②終了後にTOPページに戻ると作品提出案内が表示されます。↓④選抜合否通知(※10月16日前後)※本応募は2025卒新卒採用選考には影響しません↓⑤合格者は来社の予定確認のため電話(日時・場所・時間調整)■大阪ツアー実施当日日時:2023年11月15日(水)午前または午後(最大6名)場所:コナミ大阪スタジオ/サウンドスタジオ住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス■東京ツアー実施当日日時:2023年11月17日(金)午前または午後(最大12名)場所:コナミクリエイティブセンター銀座/サウンドスタジオ住所:東京都中央区銀座一丁目11番1号インターンへのエントリーはこちらコナミ(KONAMIグループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券グローバル・マーケッツインターンシップ■応募締切2023年9月30日(土)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。■日程2023年11月27日(月)~2023年12月1日(金)の5日間インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらMeijiSeikaファルマ≪1DAY仕事体験≫第4回■申込締切日時:≪第4回≫2023年9月30日(土)13:00■開催日時≪第4回≫10月3日(火)16:00~17:00※参加者には、11/29の仕事体験(締切情報)の応募詳細が公開されます。インターンへのエントリーはこちらMeijiSeikaファルマの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエル・ティー・エス【期間限定ES免除】戦略立案から実行支援までを担うコンサルティングファーム「エル・ティー・エス」|説明会兼グループワーク選考会■今後の流れ本ページよりエントリー後、unistyle事務局からマイページに登録をさせて頂きます(学生からの入力は不要)。↓説明会兼グループワーク選考会に参加■所要時間:・会社説明会:60~90分・グループワーク選考会:30~60分。インターンへのエントリーはこちらエル・ティー・エスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)秋期インターンシップ■受付期間:9/4(月)12時00分~9/30(土)23時59分0■開催時期対面日程A:10月11日(水)14:00~17:30対面日程B:10月19日(木)14:00~17:30オンライン日程A:10月6日(金)14:00~17:30オンライン日程B:10月17日(火)14:00~17:30※各回30名程度を予定※実施日時は一部変更になる場合がありますインターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大林組【事務職】半日完結業界研究×仕事理解セミナー■申込期限:9月30日(土)■開催日※複数申込可※(第九回)10月16日(月)13:30~17:00(対面形式)(第十回)10月27日(金)13:30~17:00(オンライン形式)(第十一回)10月31日(火)13:30~17:00(対面形式)(第十二回)11月8日(水)13:30~17:00(オンライン形式)インターンのエントリーはこちら大林組志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大林組の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"9月(後半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 4,806 views
【ケース】日本の散髪屋の数を求めよ【野村総研過去問】 【ケース】日本の散髪屋の数を求めよ【野村総研過去問】 外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開!今回は過去野村総研戦略グループの面接にて出題された「日本の散髪屋の数を求めよ」という問題を解説したいと思います。1.前提条件の確認とアプローチ方法の選定【前提条件】床屋も美容室も含めた「散髪屋」の数を推定したいと思います。【アプローチ方法】フェルミ推定の問題として有名なピアノ調律師の数の問題と同様に、人口ベースで総需要を求めて供給と釣り合うものと考えて計算する需要ベースで計算したいと思います。2.実際の計算散髪屋の数=①総需要(人口×年間散髪回数)÷②総供給(店舗当たりの従業員数×一日の担当件数×営業日数)で求めることができそうです。①総需要日本の人口を120百万人、平均寿命を80年、男女年代別どの層をとっても同じ数だけ人がいるものと仮定します。計算簡略化のため、全ての人が床屋もしくは美容院で髪を切るものと想定しています。男性は2ヶ月に1回、女性は3ヶ月に1回散髪をすると仮定すると、各年代ごとに下記の表の通り散髪回数が求められます。男性:60百万人×6回/年=360百万回女性:60百万人×4回/年=240百万回合計:600百万回②総供給次に供給側を考えます。店舗当たりの従業員数は3名とします。一日の担当件数は、一人当たり準備も含めて約2時間、営業時間が10:00〜18:00の8時間、実際の稼働率が50%程度と仮定すると、8時間÷1時間×50%=4件となります。営業日数は、美容院の週休を2日と仮定し、計算簡略化のために360日間の2/3の240日間を営業日数と仮定します。上記より総供給=3名×2件×240日間=1,440件/店舗当たりの年間件数となります。以上より、散髪屋の数=総需要600百万回÷年間供給1,440件=約42万店舗となります。3.検証厚生労働省のHPによると、美容所が223,286店舗、理容所が130,755店舗で合計354,041店舗となっております。少し多めに出てしまいましたが、恐らく店舗当たりの供給数がもう少し多いのではないかと思います。美容室及び床屋と分けて考えると更に精緻な店舗数が求められたかもしれません。皆さん自身でもトライしてみて下さい。【厚生労働省HP生活衛生関係営業の概要】※このページでは、美容室・床屋以外にもホテル・旅館、クリーニング店など生活に関連した施設の数の統計が発表されていますので、フェルミ推定の参考にしてみましょう。【ケース問題を解く上で必読の3冊】東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!過去問で鍛える地頭力外資系コンサルの面接試験問題【余裕があったら読んでおきたい+2冊】戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?photobybrando外資コンサル業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】外資コンサルの仕組み・大手企業ランキング・選考対策まで一挙大公開!2.【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説3.【業界研究】外資コンサル大手企業一覧まとめ4.【業界研究】外資コンサルの年収ランキングを大公開! 31,069 views

現在ES掲載数

77,622

すべて見れる

上に戻る

会員登録・ログインして全てのコンテンツを見る

無料会員登録