コンサルタントの仮説立案手法を学ぶ:国内大手総合コンサル「ベイカレント・コンサルティング」19卒サマーインターン説明選考会

  • 19卒
  • インターン
  • 東京
締切 17/09/14 09:00

最終更新日:2018年11月09日

日系大手総合コンサルティングファーム「ベイカレント・コンサルティング」が19卒を対象に1dayサマーインターンに向けた説明選考会を開催しています。こちらのページで申込可能な説明選考会で筆記試験+グループディスカッションを行い、通過者にはビジネスケース課題を提出いただき、それに合格した方がインターン本番に参加できるものです。

1dayのコンテンツながら、最新の政治経済に焦点を当てたケースの初期仮説立案を実際に体験し、マネージャークラスのコンサルタントからのフィードバックを個別に受けられる内容になっています。

コンサルティング手法のインプットや、コンサルタントとしてのキャリアイメージのための機会になると思っています。

日系難関企業志望者もコンサルティング会社の早期選考を受けておくべき

近年では日系企業やベンチャー企業でも、コンサル業界が積極的に選考に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。三菱商事でもケース面接を課したこともあり「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。

また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。

ケース面接対策として、対策本を勉強するほか、コンサルティング会社の選考を受けることも有効だと考えます。難易度としても易しすぎるということは無いと思われ、選考慣れのことを考えても受けない理由はないと思っています。

また、コンサルティング会社は様々な企業に対して自らのアイディアでサポートしていく知的労働であり、現状見ていなくても選考を受けることで興味を持つ人もかなり多くいると感じています。過去の内定者でもコンサルティング会社と総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。

「ベイカレント・コンサルティング」サマーインターン説明選考会概要

◆実施会場:ベイカレント・コンサルティング東京本社オフィス
(東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー9階、「虎ノ門駅」徒歩7分)

◆持ち物:筆記用具のみご持参ください。

◆服装:スーツ着用でお願いいたします。

◆インターン選考内容:

(1)筆記試験+グループディスカッション(説明選考会)
     ▼
(2)ビジネスケース課題
     ▼
(3)インターン合格・参加

◆ご参考:1dayインターン本番開催日

9月21日(木)、9月26日(火)
※上記いずれかの中で都合のよい日程にご参加いただきます。

ES・選考レポート 10件

【合格】インターンエントリーシート(ITスペシャリスト) 日本アイ・ビー・エム(日本IBM) 2026卒 男性 Q 一番得意なプログラミング言語を活用したエピソードを教えてください。
A 私はC#を用いて、国立研究機構でのアジャイル開発と所属大学での研究開発を行っている。特に所属大学では、○○の研究開発を行っている。この研究は、教授や先輩の研究を引き継いだものではなく、関心のある分野で生じている課題を自らで特定し、0から始めた独自性のあるものだ。当初、研究を行うために必要な技術や機器についての知識が無かった。そこで、知識や技術の習得のために教授や先輩と意見交換を行う機会を多く設けることを意識した。質問を行う前に自らが直面している課題を特定し、質問を行う前に自らが直面している課題を特定し、自分の考えを明確にすることで、円滑なコミュニケーションの促進と課題特定力の成長を目指した。明確な意識を基に行動することで、大学4年次の1年間で研究分野に関する知識や技術を身に着け、一つの研究として完成させることができた。今後も、培った「コミュニケーション能力」と「課題解決力」を成長させ、効率的な知識習得や顧客の抱える課題解決を促進することで貴社の発展を支えたい。
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