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【三菱総合研究所(MRI)のES対策】求める人材を理解して採用レベルの志望動機・自己PRへ

【三菱総合研究所(MRI)のES対策】求める人材を理解して採用レベルの志望動機・自己PRへ

最終更新日:2021年03月16日

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三菱総合研究所は官公庁だけでなく、企業も顧客としているシンクタンクです。

シンクタンクというと官公庁に対して政策提言や政策提案を行っているというイメージを持っている方もいるかと思いますが、民間企業の顧客に対してコンサルティングサービスも提供しています。三菱総合研究所は、旧来の「THINK」タンクではなく、「THINK&ACT」タンクを目指しています。知見を提供するだけでなく、解決策を提供し実行、支援まで行います。

今回は、三菱総合研究所の求める人材、そしてESの内容について考察していきたいと思います。まずは社員の方のインタビューを通して、三菱総合研究所の働き方、求める人材について見ていきましょう。

事業内容と採用HPから考える三菱総合研究所の求める人材


以下採用HPに掲載されている社員の方へのインタビューです。

シンクタンクの仕事において重要な要素の一つは、客観的、俯瞰的な視点を持つことです。

 

学生時代に海外から日本を見た時、日本という国や日本人について、日本に居た頃にはわからなかったことが見えてきました。少し離れた場所から見たときにこそ見えてくる本質があります。同様に、お客様への提案時には、客観的な立場から提案を行うことで、将来にわたってお客様に役立つ知見を提供することができます。様々な分野を客観的、俯瞰的に見ることができるのはこの仕事の大きな魅力とも言えます。

 

また、いくら有意義な提言であっても、それをお客様に認めてもらえなければ、実行へと移すことはできません。提言の内容自体が要求水準を満たしていないのであれば仕方ありませんが、個々のお客様特有の意志決定プロセスが障害になってうまく進まないケースも少なくありません。

 

こうした環境的要因を1つずつ取り除くサポートをすることで、頓挫していた物事が大きく動き出すこともあります。あきらめないで、うまくいかない理由を突き詰めて考えることが大切です。

 

苦労して取り組んだプロジェクトが次につながり、お客様の中で目に見える動きがあったときの達成感、チームで一つのものを作り上げる一体感も、この仕事の醍醐味だと思います。そのためには、お客様を深く理解することが重要です。

 

参考:社員紹介(科学・安全政策研究本部)

当社の提案は常にオーダーメイド。方法論ありきの型にはまった提案ではなく、お客様に合せて柔軟に対応していきます。その時に大切なのは、「実現可能か」ということ。理想的な戦略を描いても、実現できなければ何の価値もありません。長い時間がかかっても、実現し定着するまで支援させていただいています。このスタイルは、お客様から当社の特徴として挙げられることでもありますね。


以前、業務の可視化に関するプロジェクトを担当していた時のこと。お客様のオフィスに常駐して大量の業務フローを整理していると、ある日から「田中ちゃ~ん」と親しみを込めて呼んでいただけるようになりました。私たちの仕事はどうしても「先生」のようによそ者扱いされてしまうこともありますが、この時はお客様との垣根がなくなってプロジェクトの成功にひとつ近づけたような気がしました。

 

プロジェクト終了後も、私たちが作成した資料を有効に活用してくださっていたそうです。それまでの苦労が報われて、とても嬉しかったですね。


参考:社員紹介(経営コンサルティング本部)

三菱総合研究所では、調査だけではなく実際に解決策を提案し実行まで行います。解決策を実行するためには、顧客の置かれている状況などをしっかりと俯瞰し把握する必要があると思われます。その際に顧客の立場に立って物事を考えることは必要不可欠です。

実際に上記の1人目の社員の方も、「お客様への提案時には、客観的な立場から提案を行うことで、将来にわたってお客様に役立つ知見を提供することができます。」「苦労して取り組んだプロジェクトが次につながり、お客様の中で目に見える動きがあったときの達成感、チームで一つのものを作り上げる一体感も、この仕事の醍醐味だと思います。

そのためには、お客様を深く理解することが重要です。」と述べています。いくら素晴らしい知見を有していても、状況を俯瞰し顧客の立場に立つことが出来なければ、顧客の課題を解決することは難しいと思われます。

このことから三菱総合研究所では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」という資質が必要であることがわかります。

また、解決策を提案・実行していくにあたり顧客と信頼関係を構築することは必要不可欠であると考えられます。顧客の立場に立つためには、顧客のことをよく知る必要があります。そのためには信頼関係を構築することが必要でしょう。

実際に上記の2人目の社員の方も、『業務の可視化に関するプロジェクトを担当していた時のこと。お客様のオフィスに常駐して大量の業務フローを整理していると、ある日から「田中ちゃ~ん」と親しみを込めて呼んでいただけるようになりました。私たちの仕事はどうしても「先生」のようによそ者扱いされてしまうこともありますが、この時はお客様との垣根がなくなってプロジェクトの成功にひとつ近づけたような気がしました。』と述べています。顧客と信頼関係を構築することが顧客の課題解決に近づくことが分かります。

このことから三菱総合研究所では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」という資質も必要であることがわかります。

三菱総合研究所のES設問

(1)あなたが三菱総合研究所を志望する理由と入社後に実現したいことを教えてください。 (800 文字以内)

(2)大学および大学院での専門分野とそこで得られた成果について、専門以外の人にもわかりやすく述べてください。 (800 文字以内)
(3)学業以外に力を入れたこと(スポーツ、趣味、ボランティア活動等)について述べてください。 (800 文字以内)

参考:三菱総合研究所の企業研究ページ

設問(1)「あなたが三菱総合研究所を志望する理由と入社後に実現したいことを教えてください。 」について

志望動機を問う設問です。

志望動機に関しては、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参考にしてみて下さい。志望動機を書く際には、自分が入社後成し遂げたいこと、それを成し遂げるためになぜその会社が適当なのかを述べると良いと思われます。また入社後実現したいことに関しては、それを直接述べるだけでなく、実現したいと思うようになったきっかけとなる経験を述べると説得力が増すと思われます。

入社後に実現したいことが明確に無い方は、社員の方との座談会に参加したり、OB訪問を行ったり、採用HPの社員の方のインタビューを参考にして、社員の方がどのように働いているのかを理解してみて下さい。

以下記事では、将来会社でやりたいことをどのように考えていくかについて、過去の内定者のESも多く扱いながら解説していますので是非参考にしてみてください。
 

参考:志望動機で書く「夢・成し遂げたいこと」に出会うための方法

設問(2)「大学および大学院での専門分野とそこで得られた成果について、専門以外の人にもわかりやすく述べてください。 」について

学業について頑張ったことを問う設問です。

学業で頑張ったことは面接などでしばしば問われる設問ですので、しっかりと準備しておく必要があります。この種類の設問では、学生が何を学んだかよりも、学生が学んだことを専門分野について知らない人にも伝わるように説明できるかについて問われているものと思われます。

実際に設問にも「専門以外の人にもわかりやすく」とあります。立場の異なる顧客の課題を解決する三菱総合研究所では、立場の異なる人に分かりやすく話す力は必要になると思われます。学業への取り組みに関しては以下の記事を参考にしてみてください。

以下記事では、この手の質問の回答方法と実際の内定者の回答事例をまとめてありますので是非参考にしてみてください。
 

参考:「学業への取り組みについて教えてください」という設問に対する内定者の回答事例集

設問(3)「学業以外に力を入れたこと(スポーツ、趣味、ボランティア活動等)について述べてください。 」について

学業以外の学生時代頑張ったことについて問う設問です。

学生時代に頑張ったことについては、「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考に書いてみてください。経験や状況をただ描写するのではなく、困難にぶつかった際に、どのように考え、どのようにその困難を乗り越えたのかについて書くと良いと思われます。

またその経験を通して得た学びについても述べると良いでしょう。その際にその学びを、三菱総合研究所においてどのように活かすことができるのかについて述べることができるとさらに良いと思われます。

最後に

三菱総合研究所が求めている人材や働き方について理解いただけたでしょうか。

顧客の課題を解決する上で、異なる立場の人と協力して何かを成し遂げる能力であったり、信頼関係を構築する能力は必要になると思われます。ESを通して、学生がどのような学生時代を過ごしてきたのか、そしてそれらの経験で得た学びを将来三菱総合研究所においてどのように活かし何を成し遂げたいのかが問われていたと思います。

就職活動を進めていく上で、この記事を含めunistyleの記事を参考にしていただければ幸いです。

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