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キヤノンの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

キヤノンの志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし

最終更新日:2022年04月20日

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キヤノンの本選考ES一覧はこちら

キヤノンといえば、一眼レフカメラに代表される光学機器や、オフィスから一般家庭用にまで広く普及しているプリンターやソフトウェアの開発など幅広く製品を製造している企業です。

今回は、そのようなキヤノンの志望動機について、キヤノンの事業内容も踏まえながら考えていきたいと思います。
キヤノンに関してはunistyle内に他にも記事が有りますので是非参考にしてみてください。

参考:キヤノンの面接過去問28選|就職活動での頻出質問と選考意図とは

→キヤノンの面接で実際にされた質問をパターン別に紹介しています。併せて回答する上で意識すべきポイントも解説しています。

キヤノンのビジネスモデル

キヤノンは、光学機器やプリンターを製造するという基本形態は変わりませんが、製品の対象者によって製品を区別しています。

具体的には、個人が使用することを目的としたカメラ、オフィスなどで使用される複合機、プロな写真家が使用する仕様のカメラ、映像制作や医療の場に適したカメラ、インダストリーの場で使われるプリンターや半導体などです。そして、世界各地に拠点を設置し、その国々でのフィードバックを反映し、その国にあった製品を製造しています。

それぞれの分野は個別に独立しているわけではなく基礎となる技術やノウハウは共通です。一つの部門に固執すること無く、様々な分野と協力して開発することが求められます。

デジタルシネマカメラ“EOS C200 / EOS C200B”を発売


【新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」と「MP4」の4K記録が可能】
キヤノンは、映像制作機器CINEMA EOS SYSTEMの新製品として、新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」、「MP4」で撮影した4K映像を本体内に記録可能なデジタルシネマカメラ“EOS C200 / EOS C200B※2”を2017年7月下旬より発売します。

【主な特徴】
新製品は、映画やドラマ、テレビCMのような映像制作はもちろん、ニュースやドキュメンタリーなどの報道、結婚式のような重要なイベントの記録撮影など、幅広い映像コンテンツの制作に適したデジタルシネマカメラです。

【「Cinema RAW Light」と「MP4」の4K映像を本体内に記録可能】
新開発の映像処理プラットフォーム「デュアル DIGIC DV 6」を搭載しており、映像の情報量を維持しながらデータサイズを軽くした新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」の4K映像をCFastカードへ記録することや、「MP4」の4K映像をSDカードへ記録することが可能です。2種類の4K映像を本体内に記録できることで、効率的に4Kの映像制作を行うことができます。

【タッチフォーカスで動画撮影に適した滑らかなAF操作が可能】
タッチパネル対応のLCDモニター“LM-V1”を用いて、ピントを合わせたい被写体をタッチ操作で直感的に選択できます。動画撮影に適した滑らかなAF動作と高い追従が可能な「デュアルピクセルCMOS AF」により、細かなピント合わせが難しい4K撮影時でも、素早く高精度にピントを調整することができます。
「Cinema RAW Light」では、最大15ストップ相当のダイナミックレンジを持つ映像が撮影でき、高画質なHDR映像の制作に適しています。また、撮影現場でキヤノンの業務用4Kディスプレイと接続し、「ITU-R BT.2100(PQ)」に対応したHDR映像を確認することが可能です。

【映像制作機器の市場動向】
映像制作業界のデジタル化に伴い、映画などの制作現場で4K映像への対応が急速に進むと同時に、放送業界でも4K放送の実用化に向けた取り組みが各国で始まっています。入力から出力まで、映像制作ワークフローの4K化が進むことにより、機材が高精細・高画質であることはもちろん、高解像度化するほど難しくなるピント合わせや、多様化する撮影スタイルにも応える操作性や運用性を兼ね備えたカメラへのニーズが高まっています。(キヤノン調べ)

参考:デジタルシネマカメラ“EOS C200 / EOS C200B”を発売新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」と「MP4」の4K記録が可能

光学40倍ズームレンズを搭載した“PowerShot SX730 HS”を発売


【約180°回転するチルト式液晶モニターにより自分撮りにも対応】
キヤノンは、持ち歩きやすい質量約300gの軽量ボディーに、24-960mm相当の幅広い撮影領域に対応する光学40倍ズームレンズを搭載した、コンパクトデジタルカメラ“PowerShot SX730 HS”を2017年5月下旬より発売します。

【おもな特長】
“PowerShot SX730 HS”は、薄型・高倍率モデルとして定評のある「PowerShot SX720 HS」(2016年3月発売)の後継機種で、広角から望遠までの撮影に加え、上手に自分撮りを行いたいというニーズに対応し、新たに約180°回転するチルト式液晶モニターを採用しています。旅先や趣味、イベント、ビジネスなどのさまざまなシーンにおいて、気軽に携行でき、幅広い撮影用途に対応します。

【望遠撮影時にも高画質を維持した撮影が可能な光学40倍ズームレンズを搭載】
広角24mmから望遠960mm相当※の光学40倍ズームレンズを搭載しており、望遠撮影時にも画像の劣化を抑えた高画質な写真や動画の撮影が可能です。また、デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」機能により、高い解像感のまま約1920mm相当の望遠撮影を行うこともできます。

【自分撮りに便利な約180°チルト式液晶モニターを採用】
上方向に約180°回転するチルト式液晶モニターを採用しており、「自分撮りモード」で明るさなどを調整し、構図や表情を確認しながら撮影することができます。また、通常撮影時に被写体となる人物の美肌効果の調整が可能な「美肌モード」を搭載しており、ユーザーの撮影意図に沿った撮影設定が可能です。

【約2030万画素CMOSセンサーと高性能映像エンジンDIGIC 6による高画質】
カメラ部有効画素数約2030万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジンDIGIC 6を搭載しており、これらを組み合わせることで、暗いシーンでもブレやノイズを抑えた鮮明な写真撮影が可能です。また、DIGIC 6は動画記録にも優れており、手軽にフルHD動画の撮影ができます。

【コンパクトデジタルカメラの市場動向】
2016年の世界市場規模は約1,500万台でした。2017年は約1,300万台を見込んでいます。近年では、大型の撮像センサーを搭載した「高級コンパクト」と呼ばれるカメラや、高倍率ズームレンズを搭載したカメラなど、レンズ一体型のコンパクトカメラならではの、付加価値の高い性能を備えた機種が人気を集めています。また、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末の普及に伴い、無線でのネットワーク連携を拡充するなど、カメラの新しい価値を提案する性能を持つ機種も注目されています。(キヤノン調べ)

参考:
光学40倍ズームレンズを搭載した“PowerShot SX730 HS”を発売
約180°回転するチルト式液晶モニターにより自分撮りにも対応

上記の二つの記事は、一つ目は映像制作業界の人に向けてのデジタルカメラに関してのもの、二つ目は個人が使用する目的のデジタルカメラに関してのものです。

二つの記事を比べてみると、明らかに対象によってそれぞれのニーズに合わせ一方では機能の充実に重点を置き、一方では持ち運びに重点を置いた製品作りがなされていることが分かります。また、キヤノン独自に市場の傾向を調査し、新たな仕様に変更した根拠を示しています。顧客のニーズに細かく対応していることが明確ですね。

以上のことに基づいてキヤノンの志望動機を考えると、

・日本のプレゼンスを高める仕事がしたい。
・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい。
・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい。


といった志望動機が適当だと考えられるでしょう。

キヤノンのES通過者の志望動機解説

以下では、実際にキヤノンのエントリーシート選考を通過した人の志望動機について見ていきましょう。

キヤノンのESの志望動機に関する設問は、「あなたがキヤノンで成し遂げたいこと。第一志望職種を選らんだ理由も含めて。」と「キヤノンで成し遂げたいこと」を明記する形になっています。

このような設問の場合、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の①成し遂げたいこと・目標、⑤具体的に取り組みたい仕事、を参考にしてみると良いでしょう。

カメラ技術を活かした新規事業を創りたい。なぜなら、問題を発見し解決する事、そのために新しい挑戦をする事にモチベーションがあるからだ。 

 

例えば、貴社インターンシップでは、私のアイデアからネットワークカメラによる輸送機器の部品摩耗モニタリング事業を企画した。また、前述の泥臭い行動と熱意を活かし、社内外の協力を得る事で企画をカタチにできる。 
以上より、自ら企画を提案し実現できる事業企画を最も志望する。

参考:【内定】エントリーシート(事業企画を選択)

このESでは少ない字数制限の中でも志望動機、インターンシップから得た経験、そして事業企画という部門に関して自分なりの分析による位置づけがなされています。このことが「「軸」に基づく業界比較」の「相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい」に一致しています。

また、キヤノンで成し遂げたいことを述べるだけでなく、それを成し遂げるモチベーションにも言及しており、「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の①成し遂げたいこと・目標を書く上で重要な要素が書けています。

もう一つ、実際の志望動機について見てみましょう。

私は「身近なところで人々に幸せを届けられるような仕事がしたい」と考えています。貴社の事業の1つであるビジネスソリューションの中に、学校教育や幼稚園など暮らしに関わるものがあると知り、私はこれらを日本のみならず、世界でも幅広く普及させていくことに携わりたいとの思いを、強く持っています。

 

この実現のために、事業企画として新ビジネスを創出し、商品の開発から販売まで携わっていくことが最適であると考えました。

参考:【内定】エントリーシート(事務系)

このESでは、キヤノンがカメラやプリンターの販売を通じて社会貢献も果たしている、という一歩踏み込んだことにまで言及できています。そして、その事業に関わることで、「軸」に基づく業界比較」の「日本のプレゼンスを高める仕事がしたい」という意欲があることも示せています。

そして、最後の一文が「「軸」に基づく業界比較」の「価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい」への言及になっており、二つの要素を上手く盛り込めています。そして設問にあるキヤノンで成し遂げたいことに関しても、具体的に取り組みたい内容まで書けています。

最後に

いかがでしたでしょうか。

キヤノンのように、製品の幅が広くグローバル志向も強い企業では、何に的を絞ってESを書けば良いのか迷うと思います。ですが、それら全ては相互に密接な関係性の中で成り立っています。ESを書く際にはそのような横のつながりを意識し、志望動機に一貫性を持たせることが重要です。

キヤノンの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

動画を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は下記の動画も参考にしてもらえればと思います。志望動機の書き方のポイントが端的にまとめられているので、動画でサッと確認したいと思っている方にオススメです。

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