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【21卒向け】JR西日本の冬インターン内容とES突破方法

【21卒向け】JR西日本の冬インターン内容とES突破方法

最終更新日:2019年06月15日

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JR西日本のインターンES一覧はこちら

日本社会の基盤である「交通インフラ」事業を手がけ、関西を基盤として事業展開を進めているJR西日本(西日本旅客鉄道)。ただ単に在来線や新幹線を運営しているだけでなく、それ以外にも多角的な事業に取り組むことで人々の生活を豊かにしてきました。

本記事では、JR西日本のインターン内容から具体的な選考対策までをご紹介します。
 

 JR西日本とは

JR西日本は、日本国有鉄道から鉄道事業及び船舶事業を引き継いで発足しました。

JR西日本のような鉄道会社と聞くと「鉄道事業」のみを行っているイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。鉄道会社の事業内容は主に以下の4つに大別されます。

●鉄道事業
●不動産開発
●金融・決済事業
●旅行代理店

鉄道事業

在来線・新幹線・特急等の設備・運行管理などの主要業務に加え、鉄道の魅力を届けるための広報・PR・招致などの営業活動も行っています。また、鉄道を利用する人々の動向を分析し、他事業や他企業と連携して様々なサービス企画・開発も行なっています。

不動産開発

鉄道会社の不動産開発を簡単に説明すると、駅構内の施設の開発のことです。駅構内にショピングモールや店舗を併設し、利用することで、鉄道会社に安定的な収益が生まれます。また、不動産会社との大きな違いは、鉄道会社沿線にあるマンションやホテル・商業施設の開発に力を入れている点です。

金融・開発事業

「Pasmo」や「PiTaPa」など、鉄道会社は自社でクレジットカードを発行し、自社開発の商業施設と連携することで手数料収入を得たり、交通系ICカードを通じた利用客の利便性向上などを図っています。

旅行・代理店事業

JR西日本では「日本旅行」を連結子会社として所持しています。また、日本交通との関係を生かした訪日外国人向けのツアーを多岐に渡り企画するなど、「西日本エリアでの訪日外国人専用プランの展開」・「関西空港や大阪駅にインバウンド向けカウンターの設置」など、インバウンド需要への対応を加速させています。
 

もちろん収益の大部分を占めるのは鉄道事業ですが、様々な事業を展開することで関西地域のインフラ基盤を支えています。

また最近では、「地方活性化」と「大阪を中心としたインバウンド需要の創出」にも力を入れています。具体的には、瀬戸内や山陰地方といった地方のプロモーションやブランディング、訪日外国人向けのWi-fiサービスの導入などにも取り組んでいます。

単純に鉄道会社に興味がある人だけではなく、インバウンドや地方創生に関わりたい人、西日本のインフラ発展に取り組みたい人にも向いている企業だと言えるでしょう。

JR西日本のインターン内容について

ここでは、JR西日本のインターン内容について具体的にご紹介します。JR西日本のインターンには、総合職事務系と総合職技術系の2種類のインターンがありますが、今回は総合職事務系のインターンを取り上げます。

基本的にインターンは1月~2月の冬、そして1dayインターンのみの開催であるそうです。

プログラム内容としては以下の3部構成になっているそうです。

①会社説明会、駅の見学
②グループワーク
③社員座談会

①に関してはJRと私鉄・地下鉄との違い、業務内容全般の具体的な説明を受けることができます。関西開催のインターンでは実際に大阪駅を見学するなど、座学と見学を通じて企業概要を学ぶことができるそうです。

②に関しては、6人1組程度で輸送戦略立案などのグループワークを行い、プレゼンテーションを実施します。その後ワークの解説だけでなく、社員からのフィードバックもあるようです。

③に関しては、20分程度の座談会をローテーションで行い、計4人程度の社員の方とお話ができるみたいです。

参加学生は40~50名程度とかなり人数は絞られますが、単純な会社説明だけでなく、グループワークや座談会というプログラムにより、企業理解を大きく深めることができるインターンとなっております。

以下の記事でJR西日本のインターンレポートを掲載していますので、実際のインターンの雰囲気をよりイメージしたい方は是非参考にしてみてください。

JR西日本が掲げる求める人材像

20卒向けの新卒採用サイトにはなりますが、JR西日本は以下の4つの要素を求める人材像として掲げています。

●覚悟・志:当社グループの持続的発展を担う「覚悟」と「志」を備えた人
●経営視点:「地域価値」「線区価値」「事業価値」の向上にリーダーシップを発揮できる人
●創造力:既成概念にとらわれることなく、新たな価値やビジネスを創出することに挑戦できる人
●推進力:ステークホルダーの皆様に理解を得ながら事業を推進し成果を最大化することができる人

【引用】JR西日本採用HP

企業として「求める人材像」を具体的に掲げていますが、これだけではどのように選考に活かせばいいか分かりづらいと思います。そこで"求める人材像鉄道会社としての事業内容、そして採用HP"から考察するに以下の3点のポイントが重要であると考えられます。

①価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
②今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる
③関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる

【引用】JR西日本の採用レベルのES対策!求める人材像から考える志望動機

①に関しては、多種多様な事業内容が影響していると考えられます。先ほども述べたとおり、JR西日本は単に鉄道事業だけを取り組んでいるわけではなく、不動産開発などにも積極的に取り組んでいます。また、地域の基盤を支えるインフラ企業という特性上、数多くの企業と提携してプロジェクトを進めることも少なくありません。

つまり、業界や職種の異なる人と共同で仕事を進め、その上で成果を出していく力は必須であると言えるのではないでしょうか?

②に関しては、インフラ企業という業態が影響していると考えられます。JR西日本のようなインフラ企業は、地域住民の理解と信頼を得られなければ成り立ちません。その上で過去に捉われすぎずに新たな取組みを進め、周囲の協力を得た上で実現に持っていく力は必要ではないでしょうか?

実際に企業理念でも”すべての仕事はお客様につながっています”と定めているように、企業全体としてもこういった力は求められています。

③に関しても②と同様です。関連企業や地域住民との信頼関係を構築し、その上で「地域の方のより良い生活」を実現することが鉄道会社の真の価値であると考えます。

実際にHPでも「地域と共に生きていく」と明示していますし、より良い課題解決を目指していくことはJR西日本の社員にとって必要な素養となります。

JR西日本のインターン選考内容

ここでは、JR西日本のインターンの選考内容をご紹介します。

JR西日本のインターン選考は、エントリーシート(以下ESと表記)のみとなっています。また設問数も1つしかなく、「インターンへの応募理由と学びたいこと」のみであるのが特徴です。選考フローがESのみ、且つ設問数が300文字程度のものだけであるように、このESでいかに”インターン参加への熱意・JR西日本への興味”をアピールできるかが重要になります。

参加人数に関しては各回40~50名程度と少なく、関西企業の就職先人気ランキングを踏まえると、正確なデータは公表されていませんがかなり倍率の高いインターンとなっていると予想されます。

参加学生に関しては、関西開催と関東開催含めて多種多様な大学の方がいるらしいのですが、基本的には学歴の高い学生が大半を占めています。特に関西開催のインターンにおいては、京大・阪大・神大の3大学の学生が大部分を占めているため、少なからず学歴は関係していると思われます。

JR西日本のインターン選考:ES対策

ここでは、JR西日本のインターン参加に必須であるESの対策をご紹介します。

●インターンシップに応募した理由(200文字以内)
●インターンシップに応募した理由と、そこで学びたいことを教えてください(300文字以内)

総合職事務系のESに関しては上記のどちらかの設問が出題されます。

その上で過去の選考通過者のESを確認したところ、以下のポイントを踏まえると評価されやすくなるそうです。

応募理由と学びたいことを具体的に書く

設問が一つ、且つ200~300文字と文字数も多くないため、その限られた中でいかに熱意やオリジナリティをアピールできるかが重要になります。そのため、企業理念への共感や鉄道インフラに興味を持っているといった単純な内容では、通過することは難しいでしょう。

自身の価値観や経験に基づいた応募理由や、インターンで学んだ内容をどのように活かしていくのか、という具体的なところまで書くことができれば通過率は高まるのではないでしょうか。

なぜ他の鉄道会社ではなく、JR西日本なのかを明確にする

鉄道会社は全国各地に存在していますが、基本的な業務内容は各社そこまで違いはありません。そのため、数ある鉄道会社の中でも"なぜJR西日本に応募したのか"という理由・根拠は必須であると思います。

関西地域で働きたい、自身が実際に多く利用してきたからというありきたりな理由ではなく、JR西日本独自の事業や取り組みを他者と比較した上で述べることができると、応募理由の具体性が増すのではないでしょうか。

ここまでのポイントをまとめると、JR西日本のESで重要なことは”具体性・JR西日本でなければならない理由”の2つであると考えます。

この200~300字程度のESによってインターン参加の合否が決まるため、オリジナリティを含んだ具体性、他社と比較してなぜJR西日本なのかという視点を盛り込み、選考突破を目指していただければと思います。

ES対策の詳細に関しては以下に関連記事をピックアップしましたので、こちらをご参照ください。

最後に 

今回はインフラ業界の中でも特に人気の高い鉄道会社、そしてその中でも人気の高いJR西日本のインターンをご紹介しました。

JR西日本と聞くと鉄道会社というイメージを持つ方も多いかと思いますが、本文中で述べたようにその事業内容は多岐に渡ります。私たちの生活に身近な鉄道事業だけでなく、しっかりとした業界研究から他企業との関わり、そして他者との比較を含めてJR西日本の姿を把握しておく必要があるでしょう。

そして改めてにはなりますが、JR西日本のインターン選考にはES対策が必須となります。しっかりとした企業・業界研究を行い、それを踏まえた上で「いかに具体性とオリジナリティのある応募理由」を書けるかが、選考通過の鍵を握るでしょう。

最後に、鉄道会社であるJR西日本の業界研究・企業理解に役立つ記事を載せておきます。こちらも合わせてご覧ください。

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