日本総合研究所(日本総研)のインターンES
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インターンエントリーシート(IT戦略コース)
メーカー(食品・医薬・生活・他) 2018卒 女性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 現在、私は所属するゼミで、独占禁止法を中心的に学んでいます。独占禁止法とは、公正かつ自由な競争を促進し、事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにすることを目的とした法律です。現在、日本の独占禁止法による規制は厳格化の傾向にあり、独禁法コンプライアンスの達成は企業法務における必須事項です。しかしながら、日本における独占禁止法の運用の歴史を分析すると、公正取引委員会による恣意的な運用が散見されます。過剰な規制は法的安定性を損ない、企業に対する萎縮効果を生みます。だからといって規制を緩めすぎても、大企業よりも弱い立場にある中小企業が不利益を被る可能性があります。そこで私は、大企業規制のあるべき姿を研究したいと考えるに至りました。日本の企業の9割以上は中小ですが、日本の経済基盤を支えているのはやはり大企業です。大企業が発展を遂げる上で、中小企業保護の程度を定めることには大きな意義があります。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 3 -
インターンエントリーシート(ITコンサルタント)
金融・保険 2018卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
A グリーン・ツーリズムによる教育的効果に関する研究を行いたいと考えています。現在、農村地域では過疎化や高齢化により、産業の衰退が見られます。しかし、私は農村にはいまだ評価されていない魅力が多くあると考えており、農村地域の再評価を促進させたいと考えています。再評価されるためには、農村地域を活性化し、その魅力を広げることが必要不可欠なのですが、観光資源に乏しく、主要な企業の立地がない地域でも行える活性化の一つがグリーン・ツーリズムであると考えています。これにより都市部との交流が活発になるだけでなく棚田や里山の保全、伝統文化の維持、地域産業の活性化等といった効果もあります。また、これらの交流は住民側が主体的に取り組む必要があり、住民自らが自分の住んでいる地域の魅力を再発見する機会にもつながります。農地・農業・農村に関する意識醸成を通して持続的な農産物の供給と農村地域の保障をめざしています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート(ITソリューション)
コンサル・シンクタンク 2018卒 女性
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Q 大学で研究したいテーマとその理由
A 私が研究したいテーマは、「フリースクールでのスタッフと生徒のコミュニケーション」です。 フリースクールには、不登校の子どもが多数在籍しています。通常の学校に行けなくなった子どもが、なぜフリースクールには通うことができるのか、疑問に思いました。そして、その理由は、スタッフ(学校においては教師)と生徒とのコミュニケーションが、フリースクールと学校では異なっているのではないかと推測しました。ですから、フリースクールでの参与観察やスタッフ・生徒へのインタビューを通じて、本当に両者のコミュニケーションに違いがあるのか、あるとしたらどのような違いなのかを明らかにしていきたいです。そしてその研究結果から、学校における教師と生徒とのコミュニケーションの方法の改善案を提案し、不登校の子どもを少しでも減らすことに寄与できればと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
インターンエントリーシート
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 学生時代頑張ったこと
A 全国王者がいる部活でボクシングを始め、大学1年次、私は初心者からリーグ戦出場を目指した。「何が何でも後楽園ホールの舞台に立つ」そんな想いで、腹筋千回などの練習に毎日挑戦したが、試合で大敗し、悩んだ時期があった。その時、主将に「このままでいいのか」と言われ、結果を出す方法を合理的に考えるようになった。そして、自分に何が足りないのかを知るために、レギュラー部員やプロボクサーとのスパーリングを繰り返した。試合後に意見交換をする中で、活躍するボクサーに共通する「考えてボクシングをする」という特徴に身を以て気付くことができた。これを身に付けるため、練習量や根性にとらわれていた私は、日々の練習に課題意識を持って取り組んだ。例えば、シャドーボクシングをする際、相手選手を頭の中で想像し本番さながらの感覚で練習を続けた。そして、約半年後、練習を共にしたコーチによって試合メンバーに選出された。この経験から、「異なる価値観の人と接する中で、その良さに気付き、吸収できる」事を学んだ。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
インターンエントリーシート(経営コンサルタント職)
コンサル・シンクタンク 2017卒 女性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
A 研究開発管理演習ゼミにてイノベーションとデザインシンキングについて学んでいます。卒業論文は地域イノベーションとデザインシンキングがもたらす地方企業への効果をテーマに取り組む予定です。このテーマを選んだ理由は2つあります。1つは地元東北の企業の中でイノベーションが生まれる理由について興味があるからです。今までかかわる機会がありその中で成長している企業は待っている伝統とうまく組み合わせて、イノベーションを起こしています。田舎の大きくはない企業がどのようにイノベーションを起こしているかを知ることは今後地方活性化のヒントを得るのに重要でないかと考えました。2つ目は地方企業の海外進出に興味があるからです。東北の企業の中にもイノベーションやデザインシンキングによって海外に進出し成功しているところがたくさんあります。日本のマーケットが縮小する中でどのように企業が海外進出を果たしているかを研究したいです。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサルティング部門)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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Q 現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください
A 現在力を入れていること 英語力の向上 私は世界を舞台に活躍する事を切望しており,そのためには語学力は最低限必要であると考え,英語力向上に力を入れている。特に,リスニング力・スピーキング力を鍛える必要があると考えSkypeを利用し1日50分の英会話を1年半続けている。また,イギリスへの語学留学や,ポーランド州立大学への短期留学など,より実践的な英語を使う経験をする為に積極的に海外へ行っている。ネイティブの学生達の中で囲まれてプレゼン発表やグループワークを行ったサマープログラムにて,自分の意見を持ち,それを伝えなければ海外の学生達の中で自分の存在価値を示す事が出来ない事を知った。それ以来,簡単な英語でも自分の意見を言うことを常に意識しながら英会話をしている。 これからも英語学習に力を入れていき,世界で活躍できる為の準備をしたいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 5 -
【合格】インターンエントリーシート(ITソリューション部門)
運輸・物流 2017卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
A 私は学部で技術経営における経営判断について研究したいと思います。技術経営は新技術をどう経営戦略に活用し、企業の成功に繋げるかという分野です。昨年一年間ゼミで技術経営について学び、かつ新技術を発明したのに利益に結びつけることに失敗した企業の事例や、イノベーションを起こすためにとるべき戦略、大企業がなぜイノベーションに屈し失敗するのかといった理論を学んできました。その上で私が抱いた疑問は以下の通りです。大企業はイノベーションに屈さないために小さな組織をスピンアウトさせてそこで破壊的な新技術を事業化すべき、というのが結論として書かれていましたが、イノベーションを起こす可能性のある事業を見定める方法というものがテキストに記述されていませんでした。個人的にこの部分がかなり重要だと考え、事例などを集め、革新的な新技術と使い道のない技術の判断基準というものが何なのかを突き詰めたいと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 5 -
インターンエントリーシート(コンサルティング部門)
運輸・物流 2017卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易く ご回答ください。
A イノベーションを起こす新技術をどのように経営戦略に活用し、企業としての成果(利益)に繋げるかという技術経営をゼミで学んでいます。 ゼミでは輪読とプロジェクトの両輪を通して理解を深めています。 輪読では、新技術を発明したのに利益に結びつけることに失敗した事例研究や、ドラッカーやクリステンセンの著書を題材として、イノベーションで成功するためにとるべき戦略、大企業がなぜイノベーションに屈し失敗するのかといった理論を学んで議論しています。 プロジェクトでは、知識の活用を目的として、テレビ業界でイノベーションを起こす戦略立案や、ウェアラブル端末業界での戦略立案などのテーマで現在の実際の企業をテーマに班でプランニングを行います。私はその中でいつも班長を担当し市場構造の理解を重視し、その上で国内海外の様々な事例、他業界の事例などのケースを踏まえることで現在の業界の常識に囚われないプランの構築を心がけています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【内定】エントリーシート (ITソリューション)(インターン)
コンサル・シンクタンク 2017卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以内)
A 【なし】学内の活動よりも学外での活動を優先させているから(設問2に詳しく明記しました) 今後、私が学部において研究したいテーマはありません。私は大学受験時に、フランスの文化や文学に関する憧れからフランス文学部を受験し、入学しましたが、現在は、個人の趣味を充実させることよりも以下の2つをゴール設定しております。 ①いかに自己を成長させ、社会の中で発揮できるか。 ②いかに自分の力で社会に価値を与えられるか。 そのため、現在は学部での活動は最小限に抑え、学外での活動を最大限発揮できるようなタイムマネジメントを手段として選びました。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 5 -
【合格】インターンエントリーシート(ITソリューション部門)
コンサル・シンクタンク 2017卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 過疎地域におけるコンパクトシティ構想による地方創生戦略。約6,000人に満たない町民が、東京23区の半分の面積に分散して暮らしている福島県下郷町。ライフライン設備の維持管理費や、冬季の除雪費用、その他、コミュニティーの崩壊や跡継ぎ不足は、町の財政を逼迫し住民の豊かな生活を奪っている。そこで、分散したコミュニティーや政治経済の中心機能を一か所に集中させ基本コストを最低限に抑えるのがコンパクトシティの発想である。 地方創生を研究したい理由は、私が人生で成し遂げたい夢が、地元・福島県の復興であるからだ。お互い知らない人はいないような町で育った私は将来のキャリアを考える上で、必ず彼らの顔を思い浮かべてしまう。お世話になった人のために、これからの未来の世代のために、人生を使っていきたい。そのために大学では、具体的に現実を見据えた政策であるコンパクトシティ構想を研究したいと考えている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 3 -
エントリーシート (コンサルティング部門) (インターン)
外資系企業 2017卒 女性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 学部において研究したい専門テーマとその理由 (400字)
A 学部では国際関係論を専攻しており、特に国際政治に強い興味を抱いています。また留学先のシンガポールで、国際政治で学んだ知識の具体的な研究対象として同国の政治について深く学びました。 その上で私は、今後シンガポール国家のアイデンティティ形成について研究したいと考えています。同国では政府がアイデンティティの形成に真剣に取り組んできましたが、国としての歴史が浅く、多民族国家で移民が絶え間なく流入するため、その取組みは多難に満ちています。 しかし、そのような国においてアイデンティティの形成方法を研究することは非常に有意義であると考えます。現在世界では、新生国家が従来の国境を維持したまま独立したため、多くの不安定な多民族国家が存在しています。シンガポールにおける国家アイデンティティの形成方法を研究することは、他の同様な国がどのように国民統合を進め、国を安定させるかを考えることにつながります。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 2 -
エントリーシート(IT戦略コース)
商社(総合・専門) 2017卒 男性
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以下)
A 日本における代理出産の賛否に関する過去から現在までの議論について研究したいと考えている。私は国際私法という規範をゼミで専攻している。その中で、日本では代理出産が認められていないため、代理出産が認められる外国で代理出産を行い、日本に戻ってきた夫婦が、代理出産によって生まれた子との親子関係が認められなかったという事例に遭遇した。私はこの事例に納得できなかったため、さらに掘り下げて研究したいと思うようになった。このことに加え、自民党のプロジェクトチームが、代理出産を一定の条件で認めるなどの法案をまとめたことが今年の5月に発表され、代理出産を取り巻く問題が現在大きな転換期を迎えようとしているため、代理出産に関して大きな興味を抱いている。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
エントリーシート (コンサルティング) (インターン)
商社(総合・専門) 2016卒 男性
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Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400 文字以内
A 今後私が学部で研究したい専門テーマは、「シェールガス革命と国際関係の変化」です。私はこれまで、国際政治に関する様々な見方を学んできました。国際政治学には、国家が主体で力の追求が全てのリアリスト、多様な主体と多様な目的を考慮するリベラルの二つを筆頭に、コンストラクティヴィズムや英国学派など、様々なパラダイムがあります。学問を修める身として、これらのパラダイムを学ぶだけではなく、現在の国際政治に応用することが求められます。現在の国際政治に関して最も影響力のある現象として私が目を付けたのが、シェールガスです。アメリカがシェールガスによってエネルギー自給を達成した場合、中東産油国の影響力は大幅に減少します。中東は更なる混乱に陥り、力を取り戻したアメリカはどのような行動に出るのでしょうか。このように、シェールガス革命がもたらす国際政治の変化を、様々なパラダイムから検討したいと思っています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 0 -
【内定】エントリーシート(インターン)(コンサルタント職)
金融・保険 2016卒 男性
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Q 現在学部・院において研究されている専門テーマとその理由をご記入ください。(400字)
A 私は所属するゼミにて、国際課税を専門テーマに研究しています。租税条約、移転価格税制、タックス・ヘイヴン対策税制等、国際租税法の研究を行い、判例研究、国際的租税回避のケース・スタディを通した租税回避の実態解明、税制および税務行政のあり方、租税負担額の最小化のための租税戦略等についてさまざまな角度から議論している。近年の経済社会のグローバル化に伴い、国際課税についての関心が高まってきていることを新聞や授業を通じて知り、最近では特に、大企業のみならず、中小企業や個人の富裕層においても、国際的租税回避スキーム等を利用した様々な租税回避行為が行われるようになっていることに強い違和感を抱いた。そこで国際税務の現行制度の基本的な考え方を深く学び、思考し、見直すことにより、国際的租税回避等の諸問題の解決の糸口を見いだし、企業価値の真の増大に貢献できるのではないかと考えたことが大きな理由である。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 8 -
【合格】インターンエントリーシート(コンサル部門)
卒
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 (400 文字以内)
A 高齢者福祉分野における官民連携について研究したいと考えています。 幼い頃、祖父母が同時に要介護状態に陥り、母が過大な負担を強いられていたことから、高齢者福祉の在り方に疑問を持つようになりました。 その後、いろいろと調べていくうちに、高齢者福祉は介護保険制度等の公的な制度が近年整備されてきたこと、こうした制度の財源は借金に依存しており、持続可能性が危ぶまれていることを知りました。また、学部時代にNPOを運営されている方とのディスカッションに参加し、社会の課題に対して草の根レベルで、様々な活動をされている方がいることも知りました。この経験から、行政の枠組みだけではなく、NPO等の民間の力を活用して高齢者福祉の仕組みを担っていけるのではないかと思うようになりました。 こうしたことから、今後、高齢者福祉おいて、官民が連携して高齢者な福祉サービスを提供する仕組みについて研究していきたいと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4 -
エントリーシート(インターン)
卒
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字)
A 私が学部で研究したいテーマは、市場経済についてです。 理由は、なぜ市場経済の中で経済的に成功している国と失敗している国があり、それらの間に格差がうまれているのか興味がわいたからです。私は、自由競争によってうまれる格差以前に市場がうまく機能していないから、経済が発展していないのではないかと考えました。 例えば、政治的な側面でみると、日本は、政治的に安定し国民が自由に経済活動を行うことができています。そして、世界でGDPが第三位であり、経済的に成功しているといえます。しかし、バグラデッシュのような発展途上国は、政治が不安定であり、日本のように安定して経済活動ができていません。実際にGDPは世界で59位であり、日本より経済的に遅れています。 このように、市場がうまく機能するには必要な条件があり、それが整っているか、いないかで経済的な成功が決定されるのではないかと思い、市場経済について研究しようと考えました。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 1 -
【合格】インターンエントリーシート
卒
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このQAは日本総合研究所(日本総研)のインターンESの内容です。
Q 今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400)
A 私は次世代の電子デバイスに応用が期待されている物理現象を研究しています。電気、磁気という二つの性質が絡み合う「マルチフェロイクス」と呼ばれる物質 群の研究を行っています。現在発見されているマルチフェロイック物質では、その効果が小さくまだ応用にはできないのが現状です。そこで私は、デバイス応用 するためにはマルチフェロイック物質の拡張が必要だと考え、新たな物質の探索を行っています。私は研究の早期の段階で、新たな物質の発見を行うことが出来 ました。しかしながら、その性質の起源が全くわからない状況だったので、関連分野の知識を得るために学内外のセミナーへ積極的に参加しました。その結果、 私の研究の課題、今後の方針が明確になり研究を進めることができました。 在学中に成果を出すために今後は、同物質の研究を進めるとともに、さらなる物質の拡張をしていきたいと考えています。 日本総合研究所(日本総研)のインターンESの回答です。 4