東レの本選考ES
220 件
-
エントリーシート
卒
5
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、それぞれについて 学生時代の取り組みや経験から説明して下さい(350字以内) キーワード:「バイタリティ」「粘り強さ」「チャレンジ精神」「リーダーシップ」 「チームワーク」「極限追求」「イノベーション」
A ①「チャレンジ精神」 私の強みは、「誰もやっていない事に挑戦し、人々に驚きを与える」というモチベーションの源泉を持っている点だ。 その原体験は、中学校の作品展での成功体験にある。小学校時代、県私立大会で2位になるほど足が速かった私は学校で人気者だった。しかし、中学入学後は私より足の速い学生がおり、自信を喪失し別人のように寡黙となった。半年後、中学校では全生徒が1年間制作した作品を出展する作品展が開かれた。手先が器用であった私は、その作品展にフラワーアレンジメントを出展した。 男子校の中での斬新さから、1学年240名のうち2名のみが受賞できる校長賞を3年連続で受賞し、別の形で人気者になる事が出来た。この経験を経て中学時代以降も、誰もやっていない事を成し遂げ、人々に驚きを与えることに、最高の楽しさを感じてきた。 ②「リーダーシップ」 私は大学時代、インド人学生に対して日本企業での海外インターンシップの受入・運営を行ない、2年間15名のチームでリーダーを務めた。 原体験は、大学1年の9月だ。私は、有志としてインド現地大学でのインターン生募集説明会に参加した。集まった約120名の学生に対し、企業側の募集枠は2名のみであり、彼らの期待に応えられず強い悔しさを味わった。 帰国後、私は受入企業を拡大させるべく、実際の受入先である武田薬品などの社員様とインターン生が登壇するセミナーを主催した。10年の歴史を持つチームで初めての取組として私が発案し、チームで開催資金の確保と集客を行なった。約50の企業に赴き、20万円と5社の広報協力を得た。結果、約40社が当日ご参加され、うち2社が受入を表明し、1年で受入数を2名から12名に拡大させた。 東レの本選考ESの回答です。 5 -
【内定】エントリーシート(事務系)
卒
43
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選び、それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。( 350) 【バイタリティ 粘り強さ チャレンジ精神 リーダーシップ チームワーク 極限追求 イノベーション】
A ①粘り強さ 現状と目標とのギャップを埋めるための努力を粘り強く行い、「習慣化」することが得意です。テニスサークル対抗団体戦で、特に悔しい想いをした2年冬から3年にかけてのこと。 オフシーズンこそ差のつけどきでした。 テニスを心・技・体のように細かく要素分解し、それぞれに目標を定め、やる気に左右されないような持続的な対策、つまり習慣化することを考えました。 ①到達困難な目標をとにかく細分化・数値化すること、②同じ目的を持つメンバーを代わる代わる誘うなど他の力で自分を律する仕組みを作ること、③どんなにささいでも習慣化させたいことは前もって予定に組み込んでおくことに注力しました。 一年間の試行錯誤の過程で自身の粘り強さが生かされ、テニスの実力も伸び、3年の団体戦では固定レギュラーとして勝利に貢献することができました。 ②リーダーシップ 二年生のとき、「集い~OBOG母校訪問プロジェクト」という企画の二代目実行委員長を務めました。 目的は大学生と高校生とを繋ぎ新しい視野を得ること。コンセプト決めから大学生の招集、広報、企画運営など各部門を設け、それらを統率して一つのプロジェクトにしました。 何かあれば仕事は私が全てバックアップするという覚悟を持っていました。その上で、①各幹部の能力を見立てて仕事を任せ、フィードバックを即時丁寧に行うこと、②各幹部が仕事を円滑に進められるよう、ツールやそれの使用環境を整えること、③実行委員個々人の都合や想いをなるだけ汲み取り、各々への動機づけを欠かさず行うことに注力しました。 初年度は高校生 28人大学生25 人だった企画を、私の代では高校二年生320人対象に大学生を64人集め、チーム一体となって成功させました。 東レの本選考ESの回答です。 43 -
エントリーシート
卒
4
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q あなたにとって「働くこと」とは何ですか。(100文字)
A 「働くこと」の最大の意味は、「自分は社会の中で何ができるか」を認識し日々成長するという自己実現、また仕事を通して社会全体と関わる中で社会に何らかの影響を与えるという社会貢献であると考えます。 東レの本選考ESの回答です。 4 -
エントリーシート
卒
6
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 自分自身の強みキーワード選択(1)『チャレンジ精神』 選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
A 私は高校時代は付属校に所属しており、95%がそのまま大学に進む中、私は親を説得し上京するという道を選びました。 野球部での活動が主だった為、大学受験の勉強はゼロからのスタートでしたが、常に向上心を持って努力し続ける事で志望校に合格する事ができました。また、大学ではアメリカンフットボールという新しいスポーツに挑戦しました。 8歳から10年間野球を続けてきた自分にとってアメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツは未知の世界でしたが、常に自分と向き合い、主体的に行動し、根気強く努力し続けた事で、高校からの経験者が大半を占める中で試合出場できるまで自分を成長させる事が出来ました。 東レの本選考ESの回答です。 6 -
エントリーシート
卒
16
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 『バイタリティ』 『粘り強さ』 『チャレンジ精神』 『リーダーシップ』『チームワーク』 『極限追求』 『イノベーション』 ◆自分自身の強み ◆選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
A 『イノベーション』 私は大学4年時に試合における戦術作成を行える立場にいた。その中で私は、今までに無い斬新な作戦を提案した。新たな考え方を取り入れ進化していくことは、日本一になるため必須だと考えたからだ。その旨をコーチと選手に説明し、練習に移ろうとした。しかしチームにおいて前例のない作戦だったため、一度の説明で選手に作戦の全容を理解させることが出来なかった。さらに選手達から、こんな作戦をやる意味があるのか、という疑問の声も聞こえた。私は大きなプレッシャーを感じた。それでもチームのため、作戦を成功させると改めて決意した。まず、選手達に様々な方法で説明を行った。チーム内の疑問の声は指摘として受け止め、作戦自体の改善に繋げていった。約半年をかけ準備したこの作戦は、試合で結果を残し、チームに新たなスタンダードを作った。 自分自身の強み 『 粘り強さ』 中学高校と私はバスケットボール部に所属していた。6年間全力で打ち込み、人一倍努力した。しかし結果に繋がらず、試合には全く出場できなかった。辛い思いをして辞めようと思ったこともあった。それでも「なんとか試合に出たい」という思いを持って踏み止まり、高校では引退までやり抜いた。6年間の試合出場回数は5回にも満たなかった。しかし、スポーツで結果を残したいという思いを捨てられなかった。私は大学でアメフト部に入部することを決意した。中高の悔しさと、「活躍したい」という強い思いをぶつけてひたすら練習した。そして3年時に、アメフト未経験者として唯一のレギュラーとなった。「未熟だが練習熱心。お前の今後に期待してレギュラーだ。」その時コーチに言われた言葉だ。私は、持ち続けた熱意と努力が認められ、大きな喜びを感じた。 東レの本選考ESの回答です。 16 -
エントリーシート
卒
5
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内)
A 【リーダーシップ】 学生時代、学外バレーチームのコーチとして選手と共に試合で勝利を目指す際、私なりのリーダーシップを発揮した。というのも、技術不足の私は選手に不信を抱かれてしまったからだ。プレーで貢献できない私は、自分だけのコーチ像を築くことでチームに貢献しようとした。第一に、粘り強く対話を繰り返し、選手との関係を従来の上下関係から意見交換をできる関係に改めた。第二に、教本を用いた練習の工夫や自主練をすることで熱意を行動でも伝えた。このことは選手の信頼獲得と本音を聞き出すことに繋がり、私は指導を改善することができた。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出することができ、選手に感謝されたことは忘れられない。この経験で私は「自分なりの視点」と「根気」で困難に向き合い、チームを統率できたと自負している。 東レの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
7
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。(各全角350字以内)
A キーワード: 『バイタリティ』『粘り強さ』『チャレンジ精神』『リーダーシップ』『チームワーク』『極限追求』『イノベーション』 東レの本選考ESの回答です。 7 -
【内定】エントリーシート
卒
26
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 学生時代頑張ったことを簡潔に
A 学生選抜オーケストラでフルートのパートリーダーとして、パート間の折衝をし、演奏レベル向上に努めたこと 東レの本選考ESの回答です。 26 -
エントリーシート
卒
13
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 研究テーマ
A 細胞解析に向けた電気化学チップデバイスの開発 東レの本選考ESの回答です。 13 -
エントリーシート
卒
14
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 力を入れて取り組んできた活動の概要
A ゼミ長として全員を巻き込み、論文発表会で最優秀賞を獲得できたこと 東レの本選考ESの回答です。 14 -
エントリーシート
卒
30
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 【学生時代がんばったこと(50字+300字)】
A 米国留学中、学生寮内に新たな出会いの場を作るため毎月50人規模の日本イベントを開催したこと。 日本人会は3年目の若い団体だったためまずは入客数を増やすことを目標にした。寮から予算をもらい、フリーフードイベントを企画。入客数も順調に増えたが、二か月後に内部の不満が爆発。私は組織の外にばかり目を向けたことを反省し、メンバー一人ひとりと話し合いの場を設けた。その結果、組織内であまり貢献できずにやる気を失っているメンバーが多いことを知った。そこで私は従来あった役割を細分化することを提案。例えば「交渉係」を「予算交渉」と「外部団体との交渉」に分けることで、一人ひとりに責任ある仕事を任せたところ、効率性が増し、その後のイベントでは入客数80名を達成。学生寮の活性化に貢献したとして学校から表彰された。 東レの本選考ESの回答です。 30 -
エントリーシート
卒
45
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 1)今までに力を入れて取り組んできた活動の概要(50字以内)と、その中での主体的な取り組み内容(300字以内)を2つずつ述べて下さい。
A ①「日本を代表するおもてなし」を掲げIMF世銀総会ボランティアで3000名を、政府展示チームでアテンドしたこと 展示ブースで企業の最先端技術の説明を通じて日本の魅力を伝える活動を行った。準備を徹底し迎えたが、いざ初日を終えての評価は散々だった。熱い想いで臨んだチームが評価されなかった悔しさ。流暢な英語や第三ヶ国語でアテンドをこなすメンバー達に負けたくない想いから、全体に1番貢献することを決意した。課題を把握すべく来場者への聞き込みや会場観察を行い、会話が表面的になっていたと判断した。そこで担当ブースの撤廃を提案した。マンツーマンかつメンバー各自馴染みの深い国の方への案内を意識した結果、感謝状をもらうまでアテンドは向上した。チームの課題を意識し、率先して解決に導く事で全体が1つの方向に動き出すと実感した。 ②高校時代「気軽に体を動かせる場」を目指して、バレーボール部Bを創部し20名規模に定着させたこと。 腰の故障をきっかけに時間・身体的負担の多い運動部しかないことに疑問を抱き、創部に踏み切った。10年ぶりの創部、2000人を抱える学校だったことから、練習環境や顧問の確保のため教師陣と粘り強く交渉する必要があった。また特に部員の確保は困難で、道のりは険しく、断念することも考えた。しかし、少数だが入部した部員を裏切れない。その想いから改めて勧誘を行った。具体的には全54クラスを休み時間に周る泥臭い活動だったが、途中から部員も勧誘に加わっており、10名の部員の獲得に至った。交渉の末最後には応援してくれた教師陣。共に部を創り上げた仲間。真摯に取り組むことで信頼を獲得し、周囲と共に目標に向かう達成感を強く感じた。 東レの本選考ESの回答です。 45 -
エントリーシート
卒
21
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q A1.今までに力を入れて取り組んできたこと(50字以内)
A スターバックス、GAPという2つのアルバイト先での接客。 結果として、2つの職場でセールス1位を記録。 東レの本選考ESの回答です。 21 -
エントリーシート
卒
26
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代に、あなたが目標としてきたこと(していること)と、その取り組み結果(状況)を述べてください(全角400字以内)
A サッカーサークル主将として、学内大会優勝を目標にチームを率い、一年間週二回の練習を計画し実行した。60人の内、参加者は平均30人しかおらず、一部のメンバーだけ強化する事も考えたが、全体で目標に向かう事の方が大事だと思った。そこで優勝を目標にしつつ、練習に40人集める事を目指した。 入念に計画する一方、現場での検証・改善を欠かさなかった。一つの練習にパターンを三つ用意し、出来具合や状況に合わせて柔軟に対応して、練習の質を高めた。チーム強化と、初心者や楽しさ第一の仲間を集める事の両立に苦労した。そこで、楽しさを上達が実感できる事と定義した。できるできないの基準を数値化し、真面目に取り組めば上達を数値で実感できるようにした事で、初心者を中心に45人近くまで増えた。 以上から、リーダーは ①目標とやり方を、選択肢を比較検討した上で決断しなければならない事、 ②決断のデメリットも含めて責任を取る義務があるという事を学んだ。 東レの本選考ESの回答です。 26 -
エントリーシート
卒
72
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 学生時代に、あなたが目標としてきたこと(していること)と、その取り組み結果(状況)を述べてください(全角400字以内)
A 「留学生と現地学生に異文化交流の価値を感じてもらうこと」です。日中混血の家系に生まれ、幼少期を中国・米国で過ごし多様文化に触れ合うことで自身の視野の広がりを実感し、大学では自身の視野を更に広げるべく中国の清華大学に一年間交換留学を果たしました。現地では実際に留学生と現地学生が交流する場がなく、クラスがそれぞれの国籍同士で固まる活気のない授業環境を目の当たりにしたことから、留学生と現地学生に自ら声を掛けテニスサークルを設立しました。当初意思疎通することが困難だった為、夜間語学塾に通い、より円滑なコミュニケーションを目指し留学生と現地学生の意思疎通役に励みました。また、意識の違いから現地学生に参加してもらうことが難しかった為、自ら歩み寄ることで信頼関係の構築に励みました。結果としてより意欲的な授業環境にすることが出来ただけでなく、計30人の留学生及び現地学生に参加してもらうことができました。(399) 東レの本選考ESの回答です。 72 -
エントリーシート
卒
1
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 1. あなたにとって「働くこと」とは何ですか?(全角100字以内)
A 自己実現のための手段である。 「日本の技術で世界を豊かにする」その想いは企業という組織を通じてプロフェッショナルとして働くからこそ実現できると考えている。 東レの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
1
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学生時代に、あなたが目標としてきた事(している事)とその取組結果について(400文字以内)
A 現在、私は“仲間としてのマネージャー”の確立を目指して、部活に打ち込んでいる。きっかけは、1年生の夏に同期全員が部を辞め、その一人から「仕事をしないマネージャーは仲間じゃなかった。」と言われた事だ。この時、“仲間としてのマネージャー”の確立を心に誓った。それ以降、週1日だった活動を選手同様週6日にし、合宿所に泊まり込むようにした。自分に出来る事を常に考え、新歓の準備や遠征の手配等、今まで選手が先頭に立って行っていた事も、マネージャーがやるべきだと考えたら進んで行うようにした。現在では、今まで選手が担っていた主務の役割を、歴代のマネージャーで初めて正式に任されている。私は“仲間としてのマネージャー”に一歩近づいたかもしれない。しかし、私の目標はこの体制の確立だ。私の引退後もこの体制を続けるために、現在は後輩のマネージャーを入れるためOBに掛け合って部費の奨学金制度の導入等を試みている。 東レの本選考ESの回答です。 1 -
エントリーシート
卒
5
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. 学生時代に、あなたが目標としてきた事(している事)とその取組結果について(400文字以内)
A 現在、私は“仲間としてのマネージャー”の確立を目指して、部活に打ち込んでいる。きっかけは、1年生の夏に同期全員が部を辞め、その一人から「仕事をしないマネージャーは仲間じゃなかった。」と言われた事だ。この時、“仲間としてのマネージャー”の確立を心に誓った。それ以降、週1日だった活動を選手同様週6日にし、合宿所に泊まり込むようにした。自分に出来る事を常に考え、新歓の準備や遠征の手配等、今まで選手が先頭に立って行っていた事も、マネージャーがやるべきだと考えたら進んで行うようにした。現在では、今まで選手が担っていた主務の役割を、歴代のマネージャーで初めて正式に任されている。私は“仲間としてのマネージャー”に一歩近づいたかもしれない。しかし、私の目標はこの体制の確立だ。私の引退後もこの体制を続けるために、現在は後輩のマネージャーを入れるためOBに掛け合って部費の奨学金制度の導入等を試みている。 東レの本選考ESの回答です。 5 -
エントリーシート
卒
22
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q ♦ 1. あなたにとって「働くこと」とは何ですか?(全角100字以内)
A 自己実現のための手段である。 「日本の技術で世界を豊かにする」その想いは企業という組織を通じてプロフェッショナルとして働くからこそ実現できると考えている。 東レの本選考ESの回答です。 22 -
エントリーシート
卒
4
このQAは東レの本選考ESの内容です。
Q 1.学生時代に、あなたが目標としてきた事(している事)とその取組結果について(400文字以内)
A 現在、私は“仲間としてのマネージャー”の確立を目指して、部活に打ち込んでいる。きっかけは、1年生の夏に同期全員が部を辞め、その一人から「仕事をしないマネージャーは仲間じゃなかった。」と言われた事だ。この時、“仲間としてのマネージャー”の確立を心に誓った。それ以降、週1日だった活動を選手同様週6日にし、合宿所に泊まり込むようにした。自分に出来る事を常に考え、新歓の準備や遠征の手配等、今まで選手が先頭に立って行っていた事も、マネージャーがやるべきだと考えたら進んで行うようにした。現在では、今まで選手が担っていた主務の役割を、歴代のマネージャーで初めて正式に任されている。私は“仲間としてのマネージャー”に一歩近づいたかもしれない。しかし、私の目標はこの体制の確立だ。私の引退後もこの体制を続けるために、現在は後輩のマネージャーを入れるためOBに掛け合って部費の奨学金制度の導入等を試みている。 東レの本選考ESの回答です。 4