A.T.カーニーの本選考ES 25 件

エントリーシート A.T.カーニー 卒 Q 1.あなたがこれまでの人生で問題解決をした事例と、その成功要因を分析し、論理的に説明してください。 1) 問題解決の事例を簡潔に説明して下さい。(500字以内) *事例は、何が課題で、どのような打ち手を講じ、どのような結果になったか、を明確に記載するよう留意下さい。 **取り上げる事例の問題の大きさ・度合いは、問いません。
A 新宿区で訪問診療専門病院の立ち上げ時に集患戦略を任された時の事だ。当時病院は即可動であったが患者数ゼロだった。分析後、一般に訪問診療患者は入院から自宅療養に切り替わる際、病院から紹介される事が最も多いが、集患法をこれに頼った事が原因だと分かった。自院は医学部生と若手医師により立ち上げられ、入院患者を多く受け入れる病院との信頼関係は無く、訪問診療医が飽和していると言われる新宿区での新規参入は困難だったからだ。一方で、新宿区に拘る経営陣の意向があり、集患ルートを【区に介護等で相談に来た高齢者】に切り替える事を提案した。こういった高齢者には相談員が付き、訪問診療医等を紹介したりする。この相談員は医療的専門知識を持たない為、人間的な信頼関係さえ築ければ患者を紹介して貰い易いと考えた。区の勉強会に参加を打診、勉強会を通じて相談員と知り合った。区主催の勉強会を通じる事で、ある一定の信用度を相談員に示す事が可能であると考えた為だ。その後、その相談員からニーズや問題点を聞き、具体的に解決策を提案実行する中で信頼関係を築き、初の集患に成功した。また、多くの相談員から再び患者の紹介を継続的に頂いている。
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エントリーシート A.T.カーニー 卒 Q あなたがこれまでの人生で問題解決をした事例と、その成功要因を分析し、論理的に説明してください。 ◆1) 問題解決の事例を簡潔に説明して下さい。(500字以内) *事例は、何が課題で、どのような打ち手を講じ、どのような結果になったか、を明確に記載するよう留意下さい。 **取り上げる事例の問題の大きさ・度合いは、問いません。
A 「塾の経営向上」 私は学生中心に運営している大学受験塾にて講師をしていましたが、利益、生徒の実績、集客率に危機感を持ち経営に携わる事にしました。 問題把握のため類似他塾との比較及び生徒へアンケートを行い、1「生徒一人あたりの収益率」2「授業外サービス」3「宣伝方法」に弱みがあると考えました。 その際1「平均受講科目数が他塾の2講座に比べ1.3講座と少なく、講座以外の収益源が無い」こと、2「他塾が設ける宿題補講等の授業外サービスが無い」こと、3「チラシを媒体とし講師が配布するシステム」を課題として挙げました。 上記3点解決のため1、体験制度を設け、全科目で統一だったレベル分けを科目別にすることで生徒に複数科目の受講を促し、塾オリジナルのテキストを作りました。次に2、各生徒の課題と解決策を毎週レポート形式で提示し、メールによる面談制度を導入しました。最後に3、宣伝媒体をウェブにし生徒が自然とアクセス数を伸ばすことで講師が直接行う活動よりも宣伝効果が高まりました。 結果1年で生徒一人当たり受講数が2.4講座に増加し収益額も20%増加しました。また、東大合格者数は10人増え、入塾生も2倍になりました。
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A.T.カーニーのインターンES 60 件

エントリーシート(サマーインターンシップ) A.T.カーニー 卒 Q あなたのこれまでの人生において、困難に直面し乗り越えた経験を一つ選び、どのようにそれを成し遂げたかを、できるだけ論理的に説明して下さい。(500字程度~700字以内) ・ 取り上げる事例は、日常的なものでかまいません ・説明の中では、「直面した困難」と「困難の原因となっている解決すべき課題」、そして「それをどのように乗り越えた(解決した)か」を明確・簡潔に記述してください
A 私立中学校への授業企画を行うプロジェクトにおいて、中学の先生と大学生メンバー間の意識の差が大きくなり、プロジェクト自身がなくなりそうになったことが困難であった。中学生が自立学習できるようになる企画の運営でプロジェクトリーダーとして、中学の先生・大学生のメンバーをまとめ役を担っていた。具体的には情報共有ツールの整備やコーチングの研修等を設定した。上記の困難の原因となっている課題としては、先生方がプロジェクトの内容を全く見ておらず、目標ややり方の認識がなかったことが挙げられる。そこで、この課題を解決するために、まずプログラムの内容を見てもらい、プログラムの認識を深めてもらった。その後、先生方とメンバーがディスカッションする場を設け、まず意識の共有を行い、先生が求めているものを探り出すことでお互いに納得できるカリキュラムを作成しなおした。このことによって、プロジェクトを存続させることができ、参加した生徒から「"反省"ということがとても重要だと言われ、最初は「本当にそこまで重要か?」と半信半疑でしたが、ちゃんとやってみると、代数の成績がどんどん伸びてきて、とても嬉しいのでかなり意味があると思います。」とコメントをもらうことができた。
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エントリーシート(サマーインターンシップ) A.T.カーニー 卒 Q あなたのこれまでの人生において、困難に直面し乗り越えた経験を一つ選び、どのようにそれを成し遂げたかを、できるだけ論理的に説明して下さい。(500字程度~700字以内)
A 新聞の訪問営業アルバイトにおいて、初対面の短い時間で、お客様との距離をどのようにつめるのかという点に苦労した。そもそも取り組んだきっかけは自分個人の能力を客観的に見つめ、向上させたいと考えたからだ。それまで私は野球部やバンド活動などグループとして成果をあげる活動に力を入れてきたが、一人で何か成果をあげるという経験が少なかった。そこで営業という数字で評価される環境の中で自分を鍛えようと思った。そして働く中で上記のような壁に直面した。この問題を解決するため、企業、顧客の視点で考えて行動した。企業からは学生らしい爽やかさで営業する事を求められていると考え、なるべく洗剤や酒、米といった景品に頼らずに契約を取る努力をした。顧客に対しては本来何の価値もない拡張員との会話に価値を与えようと礼儀作法、明るさ、会話の楽しさを意識して取り組んだ。結果としてアルバイト開始半年で地区リーダーに抜擢された。
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エントリーシート(ウインタージョブ) A.T.カーニー 卒 Q 1.あなたがこれまでに経験した、「挫折を乗り越えることで得られた成長」を示すエピソードをお書きください ・取り上げる事例は日常的なもので構いません ・回答にあたっては、「挫折の具体的な内容」、「挫折を通じて感じた自分の変えていくべき点」、  「変えていくべきことを克服した際の工夫」をそれぞれ明確に記述するようにしてください  (500-700字)
A 私のこれまでに経験した挫折を乗り越えることで得られた成長は、大学三年次から参加した、ダブルディグリープログラムという二年間の留学プログラムでの経験です。このプログラムは、協定先とこちらの大学の一連のカリキュラムを修了すると、両校から修士号を取得できる仕組みです。この留学で直面した挫折は、フランス語による勉強と、異文化に対する理解でした。協定先のカリキュラム修了条件は、フランス人の学生とほぼ同じであったため、授業や試験は全てフランス語で行われ、最初の一年はほとんど授業を理解できませんでした。更に、慣れないフランス語が拍車をかけ、日本人との価値観・文化の違いに初めは戸惑いを隠せませんでした。まずフランス語力に関しては、授業の内容が理解できず、意思疎通が図れないということから、自分には圧倒的に「語彙力」と「流暢な発音」が足りないと感じました。異文化に対しては、自分から何もアクションを起こさなければ、授業外での文化に接する「時間」が足りないと考え、変えていくべき点だと感じました。そして、フランス語の勉強に関しては、わからない単語は付箋に書いて壁に貼り、常に視界に入るようにし、語彙を増やしました。また、学校や生徒会から送られてくるメールには全て目を通し、音読することで、自然なフランス語の習得を心がけました。文化の理解は、2年間を通じフランス人の友人とルームシェアをすることで、日常から文化に染まるよう努めました。また、企業文化も理解するため、フランス国内でインターンを行いました。語学を含め、異文化に適応する努力を続けた結果、無事2年間のプログラムを修了することができました。
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A.T.カーニーの本選考レポート 2 件

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