東大理系院出身者が語る、プロフェッショナルな組織だからこそ得られる価値

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最終更新日:2023年09月28日

東大理系院出身者が語る、プロフェッショナルな組織だからこそ得られる価値
本記事はプロジェクトカンパニーのPR記事になります。

大手とベンチャーの違いは何ですか?

このような質問を聞かれた際、皆さんならどのように答えるだろうか?

「大手の方が優秀な人が多い」、「ベンチャーの方が勢いはあるが安定していない」など人それぞれ考えがあると思うが、本当にそうなのだろうか。

そこでこの度unistyle編集部は、新卒で日系の大手鉄鋼メーカーに入社し、その後業種も規模も異なるプロフェッショナルファームに入社した一人の社員に上記の疑問をぶつけてみた。

その社員の名前は三科朋大さん、そして彼が在籍するプロフェッショナルファームの名はプロジェクトカンパニーである。


三科 朋大

東京大学大学院を卒業後、大手鉄鋼メーカーへ2018年に新卒入社。前職では製造プロセス改善に関わるプロジェクト等を経験。その後、2021年2月にプロジェクトカンパニーへ入社。入社後は大手通信会社における官公庁向けシステムの将来像検討・営業支援に主として参画。2021年7月にグループマネージャーに就任し、現在はメンバー4名のマネジメントをしながら日々業務に勤しんでいる。

こんな就活生にオススメ・大手企業とベンチャー企業の違いやそれぞれの良さを知りたい就活生
・自身の市場価値を上げたいと考えている就活生
・理系大学院に在籍している就活生

東大大学院を修了して大手鉄鋼メーカーに入社した彼はなぜ僅か3年足らずで転職を決意したのか、日系大手とベンチャーの双方を経験したからこそ伝えたい就活生へのメッセージとは。是非ご一読いただければと思います。

東大大学院を修了し、大手鉄鋼メーカーへ新卒入社。企業選びの軸と入社の決め手とは

就活生当時の企業選びの軸は「化学×インフラ」

__新卒で大手鉄鋼メーカーに入社されたとのことですが、就活生当時の企業選びの軸を教えて下さい。

大きく2点あります。

1点目は化学の領域に携われることです。私は大学院まで化学を専攻していたため、将来もそういった知見を活かせる環境で働きたいという想いがありました。

そして2点目は社会の基盤、いわゆるインフラに携われることです。インフラは私たちの生活に無くてはならないものですが、そのような人々の生活を根底から支えるような仕事に興味・関心を抱いていました。

この2つの軸に該当する業界で志望企業を選び、実際にエネルギーや鉄鋼、食品・飲料業界の中で10社程度の選考を受けました。

そして結果的に前職の大手鉄鋼メーカー、ガス会社、大手石油元売り会社、大手飲料メーカーの4社から内定を貰うことができました。

最後の決め手は「人」、大手鉄鋼メーカーへの入社を決めた理由とは

__複数社から内定を貰ったとのことですが、最終的にどういった理由で前職への入社を決めたのでしょうか?

大前提、4社とも自身の企業選びの軸に合致していたため、その点に関してはいずれの企業も非常に魅力的に感じていました。

ただ、そういった中で最終的に前職の大手鉄鋼メーカーに入社した決め手はです。感覚的ではありますが、内定者の仲間や選考の中でお会いした社員の人柄が自分とマッチしたというのが理由になります。

前職の大手鉄鋼メーカーは「目の前の物事をとことん突き詰めるような人」が多く、そういった雰囲気が自分に合っていると感じ、最終的に入社を決めました。

コロナ禍に入り転職を決意。業種も規模も異なるプロフェッショナルファームを選んだ理由は〇〇

生産技術職として様々なプロジェクトを経験。そんな中、なぜ転職を決意したのか?

__前職の大手鉄鋼メーカーでは具体的にどのような仕事をされていたのでしょうか?

前職では生産技術職として製造プロセス改善に関わるプロジェクトを経験しました。

具体的には、担当工場のコスト改善、新たな設備導入の立ち上げ、システムトラブル対応などに携わりました。

__大手鉄鋼メーカーと聞くと生涯同じ会社で務めるというイメージがあるのですが、なぜ転職を決意されたのでしょうか?

おっしゃる通り、入社当時は私も長く勤めるという前提でいました。実際には3年足らずで転職をすることになったのですが、転職を決意した理由は大きく2点あります。

1点目は新型コロナウイルスの影響によって会社の業績が大幅に悪化したことです。

業界の特性上、新型コロナウイルスの影響は避けられずに会社の業績が大幅に悪化し、ボーナスのカットや残業の禁止など、私を含めた社員が大きな影響を受けました。結果的にそれがきっかけとなり、外の世界にも目を向け始めました。

そして2点目は会社の仕組みと私自身の考え方に乖離があったことです。

前職は「THE日系大手」という印象の企業でしたので、年功序列といういわゆる「全て横並び」・「勤続年数=その人の評価」という側面がありました。

私はそういった考え方に違和感を感じるとともに、危機感も感じました。大手企業は良い側面も多々あるのは間違いないのですが、2,30年先といった中長期的視点で考えた際、仮に会社が倒産でもしたら自分は生きていけるのだろうか、社外で自分は果たして評価されるのだろうかという焦りが芽生えました。

また、それ以外の側面で言うと、自分の志向性として「評価されるからこそより頑張ろうという意欲が湧く」であったり、「目に見える成果が出るからこそもっと挑戦しようと思う」というものがあります。

ただ、全てが横並びの環境だとこういった志向性とマッチしておらず、例えば何か新たなことに取り組もうとしてもリスクがあるからダメと言われてしまうなど、こういった環境が自分の性に合っていないと感じました。

しかし、こういった価値観は実際に働いてから気づいたものでした。

学生時代から変化した企業選びの軸。転職時の軸は「プロフェッショナル×外資/ベンチャー」

__転職時の企業選びの軸、そして最終的にプロジェクトカンパニーへの入社を決断した理由を教えて下さい。

企業選びの軸は大きく2点ありました。

1点目はプロフェッショナルな業界であることです。

転職を決意したきっかけでもあるのですが、やはり将来的にバイネームで仕事ができるようになりたい、仮に2,30年後にどの会社に在籍していたとしてもやっていけるようなスキルないしは経験を身に付けたいという考えがありました。

そして2点目は外資系企業、もしくはベンチャー企業であることです。

元はと言えば前職のような日系大手企業の考え方に対する違和感から転職を決意したため、日系大手企業以外という軸で企業を探しました。

結果的に3社ほど内定を貰ったのですが、最終的にプロジェクトカンパニーへの入社を決めた理由としては「コンサル自体を目的にしていない部分」、つまりコンサル領域に携わっているのはビジョンを実現するための一つの手段であり、そのビジョンを実現したいという気概に共感したためです。

また、社風的な観点でお話しすると、ビジョン実現という一つのゴールに向けて取り組む姿勢が自分の性に合っていたというのも理由としてあります。

私は学生時代にずっと学園祭実行委員会として活動していたのですが、プロジェクトカンパニーの働き方が、サークルや大学職員といった周りの関係者を巻き込んで学園祭の成功という一つのゴールに向けて頑張るといった経験に近いものを感じたことも関連しているのかなと思っています。

全く異なる環境に飛び込み味わった苦悩。どのようにして周りの信頼を勝ち取ったのか?

入社半年でグループマネージャーに就任。紆余曲折あった中で感じた仕事のやりがいとは

__プロジェクトカンパニーへ入社してから現在までの業務内容を教えて下さい。

2021年2月に入社してから継続して「大手SIerの営業支援プロジェクト」に携わらせていただいています。

また、そちらをメインにしつつ、大手施工会社の基幹システムを刷新するプロジェクトや、金融関連企業の新規プロジェクト推進など、主にビジネスコンサルの領域を経験してきました。

社内的な話で言うと、入社半年後の2021年7月からグループマネージャーに就任し、メンバーマネジメントも経験させていただいています。プロジェクトにもよっても変わりますが、現在ではメンバー4名をマネジメントしています。

__では、仕事のやりがいは何ですか?具体的なエピソードもあれば教えていただきたいです。

お客様から感謝のお言葉をいただいたり、バイネームで指名され評価していただけることです。

入社して最初に携わったプロジェクトの話になるのですが、一回目の契約更新の際に「三科さんは本当に良く頑張ってくれたから今後も是非継続して欲しい!」というお言葉をいただき、それが今でも本当に印象に残っています。

他のプロジェクトの話でも「人手が足りないから、もし貴社に三科さんのような方がいれば是非その方にも参画して欲しい!」と言われたことがあり、このように自身をバイネームで指名していただき、評価されると本当にやりがいに繋がります。

強みである安定感を活かし、お客様の信頼を積み重ねていく

__お客様から評価していただける要因は三科さん自身でどのようにお考えでしょうか?

安定感があることだと考えています。

もう少し具体的にお伝えすると、プロジェクトを進める中でお客様のご要望から逸れてしまうことは度々ある中でも、それをすぐに軌道修正してプロジェクト成功に向けて着実に進めることができる点は自分自身の長所だと考えており、これが安定感に繋がっているのではないかと思います。

また、そのために基本的/当たり前のことを疎かにしないという点は意識しています。

この点はプロジェクトカンパニーの全社員に共通する意識なのですが、例えば、翌日にミーティングの予定が入っていた場合は前日までに資料を作成して共有しておく、納期を必ず守るといったことを徹底し、そういった一つ一つの小さな信頼の積み重ねが評価していただける要因だと考えています。

「人を大切にする風土」と「PDCAを回す早さ」、それこそがプロジェクトカンパニーの大きな魅力

プロジェクトカンパニーの魅力は「人を大切にする風土」と「PDCAを回す早さ」

__三科さんが思う自社の魅力を理由と併せて教えて下さい。

私が感じるプロジェクトカンパニーの魅力は大きく2点あります。

一つ目は人を大切にする風土があることです。

この「人」というのは社員もそうですし、お客様など会社に関わる人全てを指します。社員という面で見れば、会社全体として「社員ひとりひとりの成長にコミットしてくれる」風土が醸成されています。

具体的なエピソードを一つ取り上げさせていただくと、弊社では定期的に幹部層のミーティングがあるのですが、その中で「このメンバーがもう一段上に上がるにはどうすればいいか」といった熱い議論が毎回交わされます。

コンサルと聞くとUP or OUTといったように社員に対して比較的ドライなイメージがあるかと思いますが、社長の土井も「採用したからには会社側から見捨てることは絶対にないし、どうしたら次のステップに進めるかを本気で考える」と話しており、会社全体としてそういった考え方が浸透していると感じます。

そして二つ目はPDCAを回す早さです。

このPDCAを回す早さというのは案件という側面もありますが、経営方針や組織全体としてもそういったことを意識されていると感じます。

例えば、弊社は毎月組織体制が変わるのですが、様々な社員とともに働くことで毎回新たな発見があります。

「やっと今のチームに慣れてきたのにもう変わるの?」と思うこともありますが(笑)、新たな発見に気づいたりそれが自分自身の成長に繋がっている側面はありますので、メリットの方が大きいと感じています。

「できる/できないではなく、できないかもしれないけど挑戦させる」、それがプロジェクトカンパニーのカルチャー

__これまで働いてきた中で印象に残っているエピソードは何かありますか?

挫折経験でもあるのですが、マネージャーに就任して最初に携わったプロジェクトが最も印象に残っています。

そのプロジェクトは私・上司・部下の3名体制だったのですが、これまでに似たようなプロジェクト経験がなく、且つ当時は周りの人に主体的に話を聞きに行くという動きを中々取ることができず、結果的に成功とは言い難い結果に終わってしまいました。

ただ、そのような状況でも当時の上司は「なんでうまくいかなったの?」と自分を責める訳ではなく、「じゃあどうすれば今後うまくいくようになるか?」という観点でフィードバックを下さいました。

これは私だけの話ではなく、会社全体として「できる/できないで機会を提供するのではなく、できないかもしれないけど挑戦させたい」というカルチャーが根付いており、プロジェクトカンパニーの良さでもあると感じています。

__これまでで一番の挑戦は何かあるでしょうか?

自分自身の感覚としては、常に挑戦だと思っています。

先ほども述べた通り、「この人ならやってくれそうというタイミングで次のステップに進めさせてくれる」風土が根付いているため、常に挑戦機会に溢れています。

これは弊社が「例え成功しようが失敗しようが、本人に意欲さえあれば挑戦させ続ける」という考えがベースにあるためです。

結果的にうまくいけばそれでいいですし、仮にうまくいかなかったとしてもその経験を活かして次のプロジェクトに繋げてくれれば問題ない、必ず次の挑戦の機会を与えるという仕組みがあるため、常に挑戦しているという実感があると感じています。

日系大手(前職)とベンチャー(現職)の違いは「タスク型orプロジェクト型」

__大手企業からベンチャー企業への転職という形だと思いますが、それぞれで異なる部分、逆にここは変わらないという部分はありますか?

前職とプロジェクトカンパニーを比較すると、仕事に対する考え方や進め方は180度異なると感じています。

前職の日系大手企業であれば、上司から伝えられた仕事をいかに早くクオリティ高くこなすかにフォーカスされており、いわゆるタスク型の働き方でした。

一方でプロジェクトカンパニーはプロジェクト型の働き方、つまり社員ひとりひとりが目的を達成するために、主体的に物事を進めるという考え方で仕事を捉えています。

また、変わらない部分で言うと優秀な社員が多く在籍している環境です。

前職もプロジェクトカンパニーも周りの社員が皆優秀であり、ベースとなる人材の素地は変わらないと感じています。

もちろんどちらが良い悪いという話ではありませんが、働き方や仕事の捉え方が異なるとこんなに違って見えるのだなということを実感しています。

転職して分かった真の「企業選びの軸」-今だからこそ伝えたい就活生へのメッセージ-

ファーストキャリアは一度きり。だからこそ一旦立ち止まり、本当に自分がやりたいことを考えて欲しい

__これまでのキャリアを振り返り、本記事を読んでいる就活生に何かメッセージなどがあれば教えていただきたいです。

大前提私が理系の大学院出身であるため、同じ境遇の就活生向けにお伝えさせていただければと思います。

理系の大学院生であれば、選考が比較的スムーズに進むという側面もあり、どうしても研究室や学科の繋がりで事業会社に進む場合が多いと思います。

もちろんそれを否定する訳ではありませんが、一度立ち止まり、本当に自分がやりたいことは何なのかであったり、目先の給与や福利厚生以外の観点も考えてみることが大事だと考えています。

私自身、新卒で日系大手の事業会社に入社したことに一切後悔はないことを前提にお伝えさせていただきますが、ファーストキャリアは一度しかありませんので、就活生の皆さんには是非悔いのない選択をしてもらいたいです。

__最後に質問です。今就活生に戻れるとしたら前職とプロジェクトカンパニー、どちらを選びますか?

プロジェクトカンパニーを選びます。

前職の大手鉄鋼メーカーも本当に素晴らしい企業だったのですが、先ほどもお伝えした転職活動時の軸が真の企業選びの軸だと思っていますので、今就活生に戻れるのであればプロジェクトカンパニーを選びますね。

編集後記

「人を大切にする風土」と「PDCAを回す早さ」が魅力のプロフェッショナルファーム、プロジェクトカンパニー

今回は大手鉄鋼メーカーから同社に転職し、グループマネージャーとしてご活躍されている三科さんにお話を伺いました。

本記事冒頭の「大手とベンチャーの違いは何ですか?」という問いに対する答えは見つかったでしょうか?また、プロジェクトカンパニーの魅力は伝わったでしょうか?

最後に、三科さんに今後の目標(キャリア観)を質問してみました。

unistyle編集部
今後の目標、目指したいキャリア観はありますか?

三科さん
弊社は将来的に「売上1兆円を100億の事業を100個創ることで実現する」イメージを描いているのですが、その中の一つの事業の社長を目指したいです。

というのも、転職時に抱いていた「将来的に自分の名前で仕事をしたい」という想いを実現するとなった際、社長という選択肢は理にかなっていると考えたためです。

そのために日々挑戦心を忘れず、社内外の信頼を一つずつ積み重ねていければと思っています。

いかがだったでしょうか。

プロジェクトカンパニーは現在24卒向けの採用を行っています。

三科さんのように「将来的に自分の名前で仕事をしたい」という想いを抱いている就活生、そして「売上1兆円を100億の事業を100個創ることで実現する」という過程に携わりたいと感じた就活生の皆さん、下記から是非選考に応募してみてください。

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【Twitterで情報戦に勝つ】就活生の最強の味方|Twitter活用術・おすすめアカウント38選 【Twitterで情報戦に勝つ】就活生の最強の味方|Twitter活用術・おすすめアカウント38選 Twitter、Instagram、Facebookなど、現代人にとっては今や欠かせないものになっている”SNS”。前述したようなSNSには過去の閲覧履歴、フォローそしてリツイートといった行動を分析しているため、各ユーザーの指向性に沿った類似記事が意図せずとも表示される機能があります。つまり、ユーザーの志向性に沿った最新の情報がいち早く手に入りやすいものになっています。こういったことが現代社会に馴染んでいる理由の1つでしょう。今回は、情報戦とも言われる就活において、特に有効活用できるSNSである”Twitter”についての活用方法とおすすめアカウント38選をご紹介します。【目次】◆Twitterをやるべき理由◆活用方法◆フォロー推奨アカウントー商社ー外銀・外コンー外資メーカーー就活メディアの中の人ー人事ー就活・キャリアに関する発信をしている社会人ービジネスに関する発信をしている社会人ーメディア◆最後にTwitterをやるべき理由SNSのなかでも特にTwitterは文字媒体で様々な情報が手に入ります。上手く活用すれば就活にも非常に役立つツールになります。特にTwitterの活用をおすすめする理由は2つあります。①新しい情報に常にアンテナを張れるまず、Twitterでは自分がフォローしていなくても関連性が高い情報がリアルタイムで得ることが出来たり、「いいね!」やリツイート機能によってその情報がどれだけ多くの人に価値を感じられたかが指標として分かりやすくなっています。Twitterは拡散力に長けたSNSであるため、リアルタイムでの情報が豊富で、それらが素早く自分の元に届くようになっています。普段自分が触れないようなニュースを把握しておきたい場合は、Twitter全体で流行っているニュースをまとめている「ニュートピ!」で情報を得ることができます。参考:ニュートピ!Twitterで話題のニュースをお届け②リアルな情報を手に入れられるSNSは匿名で発信することができるため、会社の中の人が、普段の説明会や選考では聞くことができないリアルな情報を得ることができます。また、Twitterにおいては、就活を終えた先輩の失敗談の共有がされていることが多くあります。つまり、先輩たちの失敗談を教訓とし自身への就活へ活かすことが大いに可能でしょう。匿名であるがゆえに信憑性が担保されないというリスクはありますが、フォロワーが多くついている発信者はある程度発言に対する信頼があると考えられます。特に就活生の立場からは見えにくい会社の働き方や社風などの実態はそのような個人アカウントから情報を得ると良いでしょう。活用方法就活生がTwitterを有効に活用するにはどうすればよいのでしょうか。Twitterの特性を踏まえて活用方法をまとめていきたいと思います。①インプット時事、社会人の思考、業界の知識などをインプットする上でTwitterは役立ちます。新聞社やニュースメディアの公式アカウントを始め、人事関係者のアカウント、就活生のアカウントなど「就活」という切り口においても様々な立場のアカウントが存在し、発信をしています。メディアや著名人のアカウントでは書籍に書かれている内容や新聞で大きく取り上げられたニュースが140字のツイートに簡潔にまとめられて発信されているため、短時間で効率的なインプットをすることができます。また、就活生や人事担当者の本音、就活を進める上でのノウハウの発信に特化したアカウントも多く存在します。それらを重点的にフォローしておくことで濃く鮮度の高い情報を受け取ることができます。②仲間作りTwitterはSNSなので、コミュニティが形成されやすくなっています。就活は団体戦とも言われますが、情報交換のため、そしてメンタルの維持のためにも共に就活を乗り切る仲間がいると心強いものです。学部の友人にはあまり話せないようなことも、インターネット上だからこそ気兼ねなく発信できることもあります。20卒の就活のTwitterアカウントを見ても、活発にコミュニケーションをとり、リアルの場でも繋がっていく様子が伺えます。自分の志望業界に近い人や価値観が似ている人など、気になる人と気軽に出会い、情報交換をすることができます。③アウトプットTwitterは見るだけでなく、発信することが非常に重要です。使い方は様々ですが、読んだ本やニュースから考察した内容、成功体験や失敗談をツイートすることで、自分自身で振り返ることができます。また、「ツイートする」と決めていると、アウトプットを前提としたインプットをするようになるため、理解度が格段に上がります。自分の頭で考える習慣がつくことによって、面接時に予期せぬ質問をされてもしっかりと答えられるようになります。アウトプットの習慣は就活において非常に有効です。フォロー推奨アカウントここからは、フォロー推奨のアカウントをご紹介します。アカウントの選出基準として以下の3点を設けています。①働いている/働いていた業界に関する情報をツイートしている②就活・キャリアに関するツイートをしている③ニュースやビジネスについてのツイートをしている発信内容が分かるようにツイートを引用していますので、気になった方のアカウントは実際にフォローしておくことをおすすめします。フォローしてツイートを読むときには、あくまでも一個人の意見であり、絶対的な正解ではないということは忘れないようにしてください。情報の取捨選択が必要になります。商社「特徴が強みに変わる文脈」を意識してますか?いつもの通りTOEIC900点の例。外資系→当たり前。強みどころかスタートライン。日系大企業→そこそこ無双できる地方の中小企業→神の領域個性も同じで「強みに変えられる文脈」探しが、自分の生き残る道だよ。—イシコ(@newsalaryman_21)2019年6月6日アメリカで1年生活してみて感じたこと10選【仕事編】-https://t.co/IHe6blUrqU①結果至上主義②残業は悪③趣味is仕事の人多い④ギグエコノミーは実在する⑤オンオフの切替が上手⑥仕事場は遊び心に満ちている⑦過去のミスに捉われない⑧英語ただのツール⑨徹底した合理主義⑩スピードが命—コジオ@アメリカ商人(@kojio1701)2019年4月6日体育会に限らず、大学生は社会に出る前に勉強の仕方は覚えないと苦しい。いまは推薦とかAO入試で幅広い基礎知識が怪しくても大学に入れて、文系だと友達のノートで試験を乗り切り、文献の丸写しレポートで単位が来るかもしれないが、採用面接でペラペラ喋れても、業務に必要な自学ができない人が多い。—総合商社の中の人(@shukatsushosha)2019年6月15日◇共同企画スタート!!・海外や中国に興味がある人・キャリアに悩んでいる人チェックしちゃいな【駐在、現地採用、インターン、起業・・・中国に渡った4人のキャリアとは?|Teamyouchina|note(ノート)https://t.co/cVAc8mYpr0】—まめ@中国駐在商社マン(@chuzaiina)2019年1月7日『辰巳さんは商社で激務なのに米国公認会計士合格して凄いです!』とよく言われますが、実は超簡単な話で・合コン行かず、平日は3.5時間勉強・合コン行かず、土日は14時間勉強・合コン行かず、有給日は10時間勉強→365日で連休含め2500hはやれるから運良ければ1年で受かる#元商社マンCEO備忘録—辰巳衛27歳@元商社マンCEO(Chief宴会Officer)(@maamorun)May12,2019外銀・外コン「クビになっても良いのか?」と彼は畳み掛けた。僕は「客の為にならない案件はやってはダメだと思います。他で稼ぐべきでそれができないんならクビはもう、しょうがないんじゃないんですかね。」と答えた。彼の顔が緩み、あとは雑談した。結果は合格だった。—副係長(@Jo_kyuu)2019年5月2日新卒の皆様のコンサル秋選考を応援!ケース鍛え方(ざっくり)・東大生が教える〜などでフェルミパターンを勉強・毎日5問のフェルミ&成長戦略を暗算で訓練・セグメンテーションとニーズ分析を勉強(当方ブログ参照)・さらにマーケティングの基礎(4P、購買プロセス)を理解回数をこなし深める!—Aserus(@aserus_consult)September24,2019まず、ここがとても重要。100回復唱したい。「意味のある軸で分ける」「単にフレームワークを当てはめたりMECEに分けたりすることではない」「実際にインパクトを起こすための戦略的構造化を目指す」pic.twitter.com/picRkMCyRV—竹本祐也⛅WACULCFO(@tkmtyy)2019年6月11日学生時代にパワポやエクセルのショートカットを得意気に自慢する人がいたが、誰でも触る機会があればマスター出来る些末な部分と思う。むしろ興味のない会社のインターンにも参加してジョブの経験を増やし、ケースリーダーの視点に触れ続ける方が「コンサル内定者時代にやっておくべき事」に近い。—秋田(@akita_consul)2019年5月23日就活初期で外銀・コンサル・商社くらいしか、検討対象に入れていなくて、その上で自分のやりたいことに悩んでいる方もいるが上記の絞り込みの時点で「やりたいこと」を検討する余地は残っていなくて自分のプライドの水準的に、高給企業に入りたいだけなんだ。と納得した方が早かったりもする—teto(@syunfor)October16,2019外資メーカー就活のブランディング戦略は、「ナンバーワン」「オンリーワン」を作ると説得力あがるよね「ナンバーワン」はどんな小さな大会でもいいから、1位になる。2位ではダメ。オンリーワンはベン図作っていくと考えやすいよ。例えば「海外×テック×マーケ」と絞っていく。https://t.co/74Ql7ljjTP—三木アリッサ海外D2Cマーケター(@AlissaMiky)2019年5月29日【改訂版】上司と話す時の目的「4A」Approve:承認が欲しいAlign:方向性を合意したいAdvice:助言が欲しいAssist:協力してほしいhttps://t.co/kEwfjhEIw9—ある外資マーケ人の告白(@markesaiyo)2019年5月10日学生時代に英語をやっておけば良かったと後悔する6つの理由。1.習得にとても時間がかかる2.日本での圧倒的な希少価値3.他の専門性と掛け算が抜群4.いつでもどこでも使える5.取れる情報が広範囲になる6.習得すると使い続けられる社会人になって英語に取り組んで良かった理由でもあります。—丸尾@グローバル企業(@maruo_cross)2019年1月22日外資系の事業会社のマーケは、日本企業に比べて圧倒的に人数が少ないから、大手の予算感とベンチャー的な何でもやらされる感両方経験できて、自由度あるとこなら意欲ある人の成長にはもってこい。テレビCM作ってバナー作ってSNS施策考えて小売対策考えて、これだけでも私がやっていることの1/10くらい—DaisukeInoue(@pianonoki)2018年7月14日就活メディアの中の人【面接最頻出質問33選】面接はしっかりと対策をすることで通過率を向上させることが出来る。聞かれる質問はどの企業でも共通しているから、予め自分の中で回答を作っておくのがベスト。その後は実際に面接を経験して、詰めの甘い部分を改善してPDCAサイクルを回そう!https://t.co/cpjpvZdlna—こーりー/就活サイトunistyleの中の人(@unistylehyt)2019年4月10日天才肌と努力家というのはテレビやドラマではよく使われる構造。その構造を見ながらも私はいつも・本質的には成果を出すための方程式は同じだろうなぁと感じます。「天才」と「努力家」、この対立から抜け出す、努力の方程式について書きました。#NewsPickshttps://t.co/Kr1yFkJPv3—北野唯我@天才を殺す凡人9万部(発売3ヶ月)(@yuigak)2019年4月25日志望動機は「自分の人生の目的xがあり、その手段で貴社は他社と比べyがあり相対的にベストと考えた」という趣旨で話すとよいですポイントは・自分の軸・しっかり比較検討している時々「私の人生=御社!100%ラブ!」と話す人がいますがそんな人いるわけないし、軸がない、考えが薄いと思われます—就活サイトの中の人@21卒20卒(@nakanohito4649)2018年5月20日社会人になってからも役立つ爆速Excel術をまとめてみました。pic.twitter.com/lgmHES3srs—外資くん@外資就活の中の人(@gaishi_kun)2019年4月8日【20卒の努力されている皆さんへ!】SPIの言語問題(漢字)をまとめました。ma(@my_20330)さんが難しいと感じた漢字+頻出漢字を加えた76問!ぜひ保存して何回も目を通しましょう。SPI言語問題なんかで不採用になって欲しくないので、1人でも多くの20卒に届けたいです!記事も作成中!#拡散希望pic.twitter.com/cngNECuYJG—就活マン®︎/藤井智也(@shukatu_man)March20,2019人事私が思う仕事のコツは、・本質を見極めて無意味なことに時間を使わない・タスクごとに、スピードと正確性のどちらを優先すべきか見極めて対応する・キーパーソンを見つけてダイレクトに情報を取りに行く・何でもいいから社内では誰よりも詳しいと思える専門分野をつくる(続く)—人事の馬☕️仕事カフェ(@salt162)2019年4月10日スクロールしなくても見れる!笑200件以上いいねいただいた、私の就活アドバイスをまとめました。①社会で結果出してる人はこんな人https://t.co/wuqja74BTH②今すぐ使えるワンポイントアドバイスhttps://t.co/pOq3OtRlyw—人事OL(@shukatsu_jinji)2018年7月23日20卒就活生に伝えたいこと企業分析するなら、その会社だけをみるのではなく、同業界の競合も含めて・企業サイト・新卒採用サイト・中途採用サイト・株主向けの中期経営計画で使われている言葉を見比べて、会社のフィロソフィーの違いをみるとよいよ—ワタナベシンペイ@ナイル株式会社(人事時々Webマーケター)(@spw63)2019年4月11日学生の皆さんから「プレゼンうまいですね」って言ってもらえる。残念ながら全然そんなことない。恥ずかしいですが誰もいない会議室で、家の鏡の前で、スマホに録画して練習してます。学生時代も面接の練習を同様にしてました。なので、努力すれば人前で話すレベルは変わるよマジで。#企業人事の本音—米田峻@株式会社揚羽【ブランディング屋/クリエイティブを科学する】(@Ageha_Yoneda)2018年11月20日新卒の時、みんなに羨ましがられていた大企業に就職した友人は30歳で会社が倒産して路頭に迷った。未上場ベンチャーに入社した私は頭おかしいのかと言われたが、その後、会社とともに大きくなって、29歳で一部上場企業の部長になった。自分が信じてその会社を良くしていくことの積み重ねしかないんだ。https://t.co/bKymmQa4y1—三木芳夫(@Y_Tronc)2019年3月24日就活・キャリアに関する発信をしている社会人1分で分かる人生の目的pic.twitter.com/oOOU8SBPPp—Utsuさん国民の部長【インスタ@3utsuへ移動】(@3utsu)September19,2019採用側には評価項目がある。評価項目は面接官の主観をなくして、新入社員の均一化を図るためにある。多くの企業が採用してる8つの評価項目は1,実績・スペック2,言葉遣い3,タフさ4,外見5,学歴6,志望度7,企業カラー8,論理。特に論理は学生時代と志望動機がマッチしてるか評価されて重要なの。—ただの元人事@裏垢(@aya_jinnji)November11,2019就活生によくするアドバイスは、「ワンキャリア、Unistyle、外資就活ドットコムのコラムを片っ端から読んでから、総合商社や外資トップティア内定者のES見て自分の経験と似ているものがあったらパクって書いてみろ」というもの。これでESのレベルが上がり面接で何をアピールすればいいか大体分かる。—yuuu(@ad_career28)2018年7月11日面接で「成長したい」という就活生いるけど、成長は結果論であって目標にするものではないよ。ビジネスマンで活躍してる人は、自分の成長とか社内評価より目の前のお客さんを大事にしてる。働く上では「成長意欲」よりも「成果を出す」姿勢が大切。高い成果を出すために尽力してれば自ずと成長するよ。—motoさん(@moto_recruit)2019年1月18日【各社エンジニアサマーインターン給与】LINE(東京):日当2万円、5週DeNA(プロダクト開発):3日で10万円DeNA(AI研究開発):時給2500円、1ヶ月マイクロソフト:月給40万円リクルート:時給2000円、1ヶ月サイボウズ:日当2万円、5日VOYAGE:4万円/週、3週NTT研究所:日当2000円—30キロ太ったWantedlyお兄ちゃん@新卒1年目で副業してたら日経載って社内ザワザワ(@Bashiiiiii0603)2019年5月8日再掲です。明日からの本選考エントリーで勧めたいのは同時進行の「分散エントリー」昨年目立ったのは本命度の高い企業から小出しに受けては落ち、小出しにエントリーし直す「リセット再始動型」の動き。それらを受けている間に次々と企業の募集は終了。気が付けば…だったのです。好スタートを!pic.twitter.com/McNXSiCfhx—篠原功治(@Koji_Sign)2019年2月28日面接前の夜!これをやって!伝えたいことは、まるまる覚えてはいけない!覚えた記憶をしゃべるときの脳と考えながら喋るときの脳は働く場所が違う!記憶を司る脳は感情が乗らずあなたらしさが出ない!だから、箇条書きで整理して記憶!後は、当日考えながら、アドリブで喋る!—就活生に読んでほしい(@10_saiyo_man)2019年3月7日【面接は「会話」すべき理由】・明確な採用基準がある会社はなんと3割以下・会社に必要な人材をなんとなく理解してる人、あまり理解してない人が6割・採用したいと思うタイプは「コミュ力が高い」「雰囲気に馴染みそう」が同率1位→個人の主観で、曖昧な基準もと面接→人間性を見せる会話大事—エルト@20卒/21卒を支えるYouTuber(@eruto1121)December13,2019他社の選考状況を教えてください。これが来たら相手は採用モードの可能性が高い。そもそも落とす人には聞こうと思わない。①他には○○、○○などを受けています。②共通する軸は○○です。③○○、○○もこういう面で素晴らしい企業ですし評価頂いている④でも御社は○○という理由で群を抜く—就活無双塾藤木(@Syukatsu_Muso)December18,2019ビジネスに関する発信をしている社会人ツイッターでたまにみる「マーケティングってどう学べば良い?」について、#マーケティングトレースから得た気づきをnoteに書きました。「実務」が最適解だろ!は全肯定です。マーケティングや企画の思考力はどうやったら鍛えられるか?|みる兄さん@milnii_sanhttps://t.co/1DxrD5Q0Vl—みる兄さん(マーケの人ときどき二児のパパ)(@milnii_san)2019年2月12日"勉強になる決算のまとめ"随時追加していきますhttps://t.co/3lwlQm6Qcp—廣川航(๑•̀ㅂ•́)و✧(@tosyokainoouzi)2018年7月9日【#会計クイズ説明書】企業の財務分析には興味があるけど、財務諸表の読み方を全くわからないという人へ。実際の企業の事例を交えて高校生でもわかるレベルまで噛み砕いて説明記事にしました(^^)初めての方は、よかったら一読下さいhttps://t.co/g24ZlwSlbdpic.twitter.com/iQ0Ehp44IE—大手町のランダムウォーカー(@OTE_WALK)2018年7月7日メディア【ノウハウまとめ】3月1日採用広報解禁前にどうぞ。◆就活スケジュールhttps://t.co/BdA70hJH8h◆自己分析https://t.co/TQvjMGf5Bl◆業界研究https://t.co/k4rJDblOlo◆合同・単独説明会の活用https://t.co/VeS2JJZXop◆ES総論https://t.co/nVAaQMWawF◆OB訪問https://t.co/rX09IuO2fy—unistyle公式【就活支援サイト】(@unistyleinc)2018年2月21日みんなが行くから、就活が不安だから周りに流されてインターンに参加してがっかりする人も多い今しかない大切な時間他ではできない経験魅力的な仲間や先輩との出会い頑張った分の報酬と成長何を求めて参加するのかもう一度真剣に考えてもらうために#インターンのリアル公開中—ONECAREER(ワンキャリア)(@onecareerjp)2019年5月31日【New】いつも外資就活をご利用いただきありがとうございます。外資就活内には・企業ページ・募集情報ページ・選考体験記・コミュニティ・コラム・スカウト・外資就活相談室など多くの機能、コンテンツがあります。活用法をコラムでまとめたので、ぜひご一読を!https://t.co/TOQtLchL5J—外資就活ドットコム@21&20卒インターン・本選考情報(@gaishishukatsu)2019年6月24日最後にTwitterは様々な使い方ができ、情報戦と言われる就活との親和性は非常に高いです。ぜひ有効活用してください。情報収集に関連するコラムもunistyleにはありますので、そちらも併せて参考にしてください。【関連記事】就活・キャリア系アルファツイッタラー20人に「就活生に捧げる至極の1冊を教えてください」と聞いてみた。 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【コミュ力≠伝える力?】実はあなたも就活コミュ障? 【コミュ力≠伝える力?】実はあなたも就活コミュ障? コミュニケーション能力、通称「コミュ力」は、日常生活だけでなく、就職活動においても耳にする言葉です。中でも「就活はコミュ力でなんとかなるよ」なんてことを耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。ES・WEBテストは一人で実施するものである反面、GD・個別面接等では必ず同じ就活生・社員と対面しコミュニケーションをとらなければなりません。もちろんコミュニケーションを円滑に行えない場合、内定を勝ち取ることは難しいでしょう。「コミュ力」が重要視されている中で、多くの人がコミュニケーション能力について誤った認識をしていることが多いように感じられます。自分は「コミュ力」があるからGD・面接も余裕だよと思っている就活生の皆さん、本記事を通してもう一度自身の「コミュニケーション能力」を振り返っていただきたいなと思います。【本記事の構成】▶企業が重視する能力「コミュ力」▶(正しい)コミュニケーション能力の3要素▶コミュニケーション∋伝える力▶まとめ企業が重視する能力「コミュ力」企業が採用時に求める「能力」は就活生なら誰もが一度は調べたことがあるでしょう。採用時に重視する能力1.コミュニケーション能力(85.7%)2.基礎学力(70.8%)3.責任感(64.3%)4.積極性・外向性(59.5%)5.資格取得(56.3%)参考:厚生労働省「若年者の就職能力に関する実態調査」の結果概要調査実施団体によって求める能力の順位に若干のバラツキが生じますが、一貫して「コミュニケーション能力」は高く重視されています。この結果だけを見る限り、「就活はコミュ力があればなんとでもなる」は案外的を得ているようにも思われます。コミュ障✕就活コミュニケーション能力が低いことを揶揄して「コミュ障」という言葉が巷では使われています。些か差別的な表現で筆者はあまり好きになれないですが、テレビ番組などでも使われているあたりメジャーな単語と言ってもいいでしょう。反対に、コミュニケーション能力が高い人を「コミュ強」と表現するようです。ここで問題になってくるのが、「コミュ障」に分類される人たちの就活への不安ではないでしょうか。自分の考えをちゃんと言えるのか、そもそも知らない人事と話すのが苦手…。筆者もあまりグイグイ話せるタイプではないので、GDでの「それでは〜について定義しましょう!」とエンジンを掛けてくるタイプの人を見て少し慌てた気持ちになってしまった経験があります。積極的に発言をする彼らは一見、企業の求める「コミュ強」に属していると思われますが、「コミュニケーション能力」について正しく理解すると、彼らは実際のところコミュ障に属する可能性も否定できないのです。GDに関する記事はこちらをご参照ください。【参考】(正しい)コミュニケーション能力の3要素先程のGDの例のように、話をどんどんリードしていく人・発言数が多い人が「コミュ強」と思われがちです。しかし、コミュニケーション能力を正しく理解することで本当の「コミュ強」が見えてきます。筆者はコミュニケーション能力は以下の3つの要素に大きく分類されると考えていてます。【コミュニケーションを構成する3要素】▶聞く力▶(空気を)読む力▶伝える力参考:就活における「コミュ力」は3つの力に分類することができるコミュニケーションは言葉のキャッチボールと表現される事が多く、実際に置き換えてみることで理解が深まります。ボールをキャッチする能力が「聞く力」・ボールを投げる能力が「伝える力」・ボールを上手く相手に投げる能力・技術が「読む力」ではないかと思われます。各能力についてより考察を深めます。聞く力就活でも普段の会話でも相手の言葉・質問の意図を正しく理解する力は重要でしょう。特に面接の場合は必ず面接官からの質問から始まります。「学生時代に頑張ったことはなんですか?」という質問に対し、「御社を志望した理由は〜」と話し始めるのは明らかに間違っています。他にも、「学生時代に頑張ったことは?」という同様の質問に対し、「私が学生時代に注力してきたのは〜です(完)」と答えるのも質問に正しく答えているようで、正しくありません。企業側は「学生時代に〜」の質問の意図として「何にどのように取り組んだのか・そこから何を学んだのか」を聞きたいのであり、言葉の奥まで読み取る事が求められます。(空気を)読む力何年か前に『KY(空気が読めない)』が流行語になったことがありました。空気が読めないの「空気」とは以下のような事柄を指しているように思われます。【空気の指すもの】・表情・声のトーン・視線・ジェスチャー相手の表情を読み取りその場に適した会話を展開することを総じて「空気を読む」と表現しているように受け取れます。面接官側が真面目な雰囲気を醸し出している中で砕けた話をするのは空気が読めていない典型でしょう(逆も然り)。他にも、の3番目に紹介されていた集団面接での学チカで「ナンパ」を頑張ったと伝えた学生も場の空気を読めなかった例になると思われます。このように(空気を)読む力は、聞く力と伝える力の橋渡し的な役割を担っているとも言えます。伝える力こちらは言語した自身の考え・気持ちをどのように相手に伝えるかという部分になります。就活における面接のテクニックを調べてみるとほとんどがこの「どのように伝えるか」その心構え・テクニックに終始しているように感じられます。「相手のネクタイを見て話す」「結論ファーストで展開する」「ジェスチャーを効率的に取りいれる」「この企業ではこれが聞かれる」…etc。調べれば調べるほどキリがありません。特に大多数の就活生はこの「伝える力=コミュニケーション能力」と捉えているように伺えます。いかに人事の人に興味を持ってもらえるように話をするのか、GDで自分の存在を大きく見せるようにするのかに終始してしまっているのではないでしょうか。もちろん伝え方を学ぶことはプラスに働く面も大きいように思われますが、果たしてそれだけで事足りるかは疑問です。コミュニケーション∋伝える力就活生が考えるコミュニケーション能力が伝える力にフォーカスを当てている反面、企業側が真に求めるコミュニケーション能力との間にズレが生じていると言えます。このコミュニケーション能力とは何を指すのであろうか。たぶん、学生の皆さんが思っているよりも、その範囲は広い。単に「相手の言っていることを正しく理解し、それに相応しい回答ができる」「初めてあった人とも躊躇なく会話することができる」といったレベルだけではない。「相手の求めるものを聞き出せる」「相手の真意・感情を推し図れる」「こちらの考え・感情を正しく相手に理解させることができる」「意見の違う相手との折り合い(解決)をつけられる」「信頼関係を築くことができる」など、コミュニケーション能力という一つの言葉の中には多くの要素が含まれる。参考:就活生が誤解する「企業が求めるコミュ力」企業と名のつく組織で働く場合、一人で仕事をすることはまずありえません。人と働いていく上で必要となる、メンバーの発言を理解する・自分の考えをきちんと伝える・円滑に議論を進めるための「コミュニケーション能力」を企業が求めていることが伺えます。これはコミュニケーションの3要素を全てしっかり使わなければならず、いかに自分に興味をもってもらうか、自分の意見を通すかの能力だけが求められていないことがわかると思います。コミュ力は「聞く力」「読む力」「伝える力」の集合体であり、3つのバランスが取れている人を「コミュ強」というのでしょう。まとめ本記事では企業が求める能力として1位と言っても過言ではない「コミュニケーション能力」について考察を深めました。【本記事のまとめ】▶コミュ力は「聞く力」「読む力」「伝える力」の3要素で構成される▶コミュ力は仲間と円滑に仕事をする上で必要な能力▶企業の求めているのは「伝える力」だけではないいかがでしょうか。皆さん「伝える力」だけのコミュ力に注視してませんでしたか。いかに自分を押し通すかだけを考えていたのならば、これを機に改めて自身の面接への向き合い方について考えてみてください。参考:面接で必ず聞かれる14の質問とその意図と内定者の回答例【志望動機編】 20,540 views
【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記vol.3|2018.9 interview 【20卒早稲田教育学部】あとむくんの就活体験記vol.3|2018.9 interview 今回は早稲田大学教育学部のあとむくんに2018年9月にインタビューした内容を掲載します。↓↓↓あとむくんのこれまでのインタビュー記事はこちら↓↓↓7月分インタビュー8月分インタビュー早稲田大学あとむくんの履歴書あとむくんの履歴書◆性別└男性◆大学└早稲田大学教育学部に一年浪人ののち一般受験で合格。早稲田の政治経済学部が第一志望であったものの不合格。◆趣味└映画鑑賞(主にアメコミ)◆サークル└広告研究会。プロモーションの統括を担当するなど積極的にコミット。あとむくん所属の広告研究会運営メディア→早稲田を広告する、webメディア「WASEAD」◆アルバイト└塾講師(大学1年から)として働いている。また、報道系ベンチャー企業で長期インターン中(大学3年から先輩の紹介で)。◆留学└旅行以外での海外経験なし。ただし、社会人の半分以上の期間は海外で働いてみたいと考えている。◆資格└柔道二段・TOEIC720点◆就活をはじめた時期└2018年6月頃◆志望業界└現段階で、広告、戦略コンサル、PRの3つに絞っている。◆希望職種└企画・プランナー。ゴリゴリの営業をしたい訳ではない。本インタビューはunistyle編集部のむたか(@mutaka_unistyle)とくらもん(@esquestion)にて行っております。8月の活動を振り返って自分の活動量・内容について「8月の就職活動について教えてください。」「8月は学校の補講や長期インターンなどもあり、実質的には1社博報堂の選考に参加した程度に留まりました。」「前回から他の企業にもESは提出した?選考状況と併せて教えて下さい。」「活動できてないんですよね。ESの提出は8月全体で1社も出せなかったです。」「となるとインターンには参加できていないのかな?」「バリュークリエーションの1dayのインターンには参加しました。グループで新規事業立案を行うものでしたが、直接社長からフィードバックを貰えるものでしたし、同じグループのメンバーともうまく進めることができたので満足しています。社長からもお褒めの言葉をいただけたので、手応えを掴むという意味ではとてもよかったですね。」自分の行動量・内容まとめ・学業に専念したため、あまりインターンシップには意識が向かず行動はできていなかった。・新規事業立案系のインターンには参加し、手応えを感じることはできた。インターン選考について「博報堂の面接の結果はどうだったの?」「残念ながら落ちてしまいました。自己紹介をスライド1枚で4分+”日本をどうしたいか”を口頭で3分で回答するものでしたが、自分の中ではうまく話すことはできたのですが、印象付けという意味では他学生と比べるとできていなかったという反省があります。起承転結を意識して話せるだけでは突破できないということが学びになりました。」「なるほどね。ハイレベル学生との比較においては、巧さも必要になってくると肌で感じたんだね。アマゾンのウェブテストも控えてたと思うけど、どうだった?」「そちらもダメでしたね。自分が対策してきた問題よりも一つ上のレベルの問題がでてきたという印象で、時間が足りず正答率も低いと感じていたところ、やはり落ちてました。」「そうなんだね。これまでもウェブテストで結構落ちてしまっているようだけど・・・」「そうなんです。本当にウェブテストが課題で、苦手意識を持ってしまっていますね。追加でアビームコンサルティングのESを提出しようと思いますので、そこでリベンジできれば、と。」インターン選考まとめ・博報堂の面接、アマゾンのウェブテストともに落ち。・ウェブテストがなかなか通らず面接の場に漕ぎつけないため、まずはウェブテストからという所感有り。周りの活動量・内容について「引き続き周りの広告研究会の人たちは積極的に就活に取り組んでる?」「夏休みなのであまりわからないですが、バリュークリエーションで出会った他大学の方から広告研究会の子と出会ったという話も聞いたので、活動しているんだと思います。」「インターンで出会った学生達の行動量はどうだった?」「やはりみんな動いてますね。超大手のみならず、いろいろと参加しているようでした。」周りの行動量・内容まとめ・身近な広告研究会のメンバーはどうやら動いているようだが、夏休みで会う機会は少ないため直接的な情報交換は8月はあまりなかった。・インターンなどで出会う人はやはり活動している人が多く、大手に限らず参加していると聞く。8月と9月を比較した変化企業選びの軸「企業選びの軸には何か変化あった?前回の段階でかなり具体的に落とし込まれていたとは思うけど、選考に参加する中でより明確になったとかあれば教えて下さい。」「軸に関しては自分の中で変化を感じるということはありませんね。インターンに参加する中でも変わることはないので、確かなものだと自分では感じています。」志望業界・職種「前回は、広告、戦略コンサル、PRの3業界に絞っているということだったけど、ここについても変わらない?」「業界については変わりませんが、PR・戦略コンサル・広告の順番になりました。戦略コンサルの志望が下がったというわけではなく、PR業界への意欲が高まったという感じです。」ガクチカ・自己PR「ガクチカ、自己PRのネタについては困らないと思うんだけど、今何かやらないといけないなと考えていることはある?」「内容そのものに関しては引き続き困ってはいないのですが、面接官への伝え方についてやはり不安に感じています。自分ではうまく話せたと思っていてもインパクトにかけてしまったり、印象付けするところにまだまだ課題を感じていますね。」9月にやろうと思っていること「8月は学業や長期インターンなどもあって就活としてはインターン選考に2社参加したのみだと思うけど、9月には何をやろうと思ってる?」「ES提出はアビームのみになる予定ですので、活動量としては9月もあまり変わらないと思っています。9月は報道系ベンチャーでの長期インターンに積極参加するつもりということもありまして。なので今一番課題になっている筆記試験の勉強に取り組む予定です。ここを突破できないと面接にもいけないので、本腰を入れて対策を取ろうと思っています。」「そうだね。テスト関係は対策あるのみだからやるしかないね。他の活動はどう?」「広告研究会の活動にも引き続き力を入れていきます。11月には学祭もありますし、自分達で就活イベントも行おうと思っていますので、ここに注力していきたいと思っています。」9月にやろうと思っていることまとめ・ウェブテストへの対策を中心に行なう。・報道系ベンチャーの長期インターンにいきながら、広告研究会の活動にも積極的に取り組んでいく。今就活で悩んでいること「今就活で困っていることとか悩んでいることはある?」「話が重複してしまうのですが、とにかくウェブテストの勉強をやらないといけないなと思ってます。完全に苦手意識が生まれ自信もなくなりつつあるので、とにもかくにも勉強することで対策をしていきますが、就活のためのウェブテスト対策というのが個人的にあまり納得いっていないところもあって。。。やるしかないんですけどね。」今就活で悩んでいることまとめ・とにもかくにもウェブテスト対策を徹底的に行っていく。unistyle編集部よりあとむくんへのフィードバックウェブテストの出来に悩んでいるとのことでしたが、この時期からやらなければいけないという意識を持てている点においては良いと思います。ウェブテストやテストセンターなどの対策は短期間ではなかなかできるものではないので、なるべく早い時期からコツコツと取り組んでいって欲しいと思います。学祭に向けてこれから忙しい時期になるかと思いますが、一日数ページでも問題集を解くなど継続的な勉強をしておけば十分力は付くと思います。またあとむくんは既にある程度志望業界が定まっているので、その業界を中心に選考の対策を進めていって欲しいと思います。あとむくんの志望する業界では特殊な対策が必要となることがあります。広告代理店大手の博報堂やアサツーディ・ケイなどではESで捻った質問がされたり、外資系コンサルではケース面接(論理的思考力を試す選考)を課す企業が多いです。また外資系企業は本選考の時期も早く、年内から選考が始まる企業もあったりと、選考時期的にも業界ごとに注意が必要です。業界ごとに何の対策をするべきか、いつから始めていくべきかといったところを明確にし、それを踏まえてこれからの動きの予定を立てて欲しいと思います。ウェブテストの対策と並行してできると良いでしょう。ESの対策をするには過去のES設問をいくつか解いてみる、それをOBの方などに見てもらうなどといった対策ができます。ケース面接に関しては実際にどのような問題が出題されるのかを知り、どのように答えていけばよいのかをまず知る必要があります。ケース問題に関してはunistyleの記事を読んだり本を買ってみると良い対策になるかと思います。特に下の本がおすすめです。東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」あとむくんへのオススメ記事→クリエイティブ系の質問が多くされる博報堂のES対策記事です。博報堂のESの回答方針を説明した上で、実際の内定者の回答を解説していきます。→ケース問題の対策のために読むべき本を紹介しています。→前回の記事でウェブテストの対策記事を紹介したので、今回はテストセンターの対策記事を紹介したいと思います。BCGなどの戦略系コンサルティングファームではテストセンターでかなり高いボーダーが設定されているため対策が必要です。▼20卒早稲田生限定の就活イベントを企画しました。詳しくはこちら。 8,684 views
【諦めるにはまだ早い!】6月に22卒本選考のエントリー締切を迎える大手企業一覧|約30社の情報を締切日順に掲載 【諦めるにはまだ早い!】6月に22卒本選考のエントリー締切を迎える大手企業一覧|約30社の情報を締切日順に掲載 5月も後半に差し掛かりましたが、皆さん就活の調子はいかがでしょうか?既に志望企業のエントリーを終え、面接選考の対策に励んでいる、もしくは既に面接選考に臨んでいる方が多いのではないかと思います。しかし一方で、以下のような悩みを持っている就活生もいるのではないでしょうか?「思ったよりもESの段階で落ちてしまった…」「持ち駒を増やしたいが、エントリーを受け付けている企業の調べ方が分からない…」そこで本記事では上記のような悩みを持っている就活生に向け、先月に公開した『5月の締切情報』に続き、"6月にエントリー締切を迎える大手企業"をまとめてご紹介します。締切順に約30社の情報を掲載し、本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載6/1(火)締切の企業日本精工(NSK)※事務系一般職6/2(水)締切の企業電源開発(J-POWER)※事務系グローバル6/3(木)締切の企業ハウス食品6/6(日)締切の企業川崎重工業6/7(月)締切の企業日本郵政グループ東海旅客鉄道(JR東海)※プロフェッショナル職大学卒施設系統共同通信社※一般記者、運動記者、グラフィック記者、技術職員6/8(火)締切の企業プルデンシャル生命保険※【選考必須】6月会社説明会NTT都市開発※第2クール東レ6/9(水)締切の企業日本政策金融公庫(日本公庫)※総合職・地域総合職東日本旅客鉄道(JR東日本)6/14(月)締切の企業パナソニック(Panasonic)※技術系7月度選考パナソニック(Panasonic)※事務系一般選考コース7月度選考6/15(火)締切の企業A.T.カーニー6/16(水)締切の企業アサヒビール6/18(金)締切の企業三菱自動車工業※技術系自由応募6/21(月)締切の企業日立製作所商船三井※陸上総合職(事務系)留学生向け6/21(月)締切の企業SMBC日興証券※総合コース<部門別採用>(投資銀行部)あいおいニッセイ同和損害保険※全域型・地域型(ワイド・エリア)コース6/23(水)締切の企業高島屋(髙島屋、タカシマヤ)6/27(日)締切の企業ソフトバンク6/28(月)締切の企業三菱商事伊藤忠商事※夏期選考(総合職・事務職)6月にエントリー締切を迎える大手企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。本記事のポイント日本精工(NSK)◆エントリー締切6月1日(火)AM11:00◆募集職種事務系一般職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本精工(NSK)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら電源開発(J-POWER)◆エントリー締切(2次募集)6月2日(水)◆募集職種事務系グローバル社員本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらハウス食品◆エントリー締切(第二ターム)6月3日(木)◆募集職種営業・業務職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらハウス食品の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら川崎重工業◆エントリー締切6月6日(日)23:59◆募集区分事務系総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日本郵政グループ◆エントリー締切(第2回選考締切締切)6月7日(月)AM12:00◆募集職種地域基幹職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)◆エントリー締切(3次締切)6月7日(月)◆募集職種プロフェッショナル職大学卒施設系統本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら共同通信社◆エントリー締切(第2回定期採用)6月7日(月)◆募集職種一般記者、運動記者、グラフィック記者、技術職員本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら共同通信社の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらプルデンシャル生命保険◆エントリー締切【選考必須】6月会社説明会6月8日(火)17:00※開催日時によって締切が異なります。◆募集職種本社総合職(仙台)本社総合職(東京)/IT職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらプルデンシャル生命保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらNTT都市開発◆エントリー締切(第2クール)6月8日(火)17:00◆募集職種総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらNTT都市開発の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東レ◆エントリー締切(事務系)第4回締切6月8日(火)13:00◆募集区分(人材育成コース)Gコース(GlobalLevelAssignmentCourse)◆募集職種事務系:営業、管理部門(総務、法務、人事・勤労、経理・財務、企画管理、購買・物流など)本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東レの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)◆エントリー締切6月9日(水)10:00◆募集職種総合職地域総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)◆エントリー締切第4回締切6月9日(水)◆募集職種総合職、エリア職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらパナソニック(Panasonic)◆エントリー締切技術系7月度選考6月14日(月)16:00◆募集職種研究開発、設計開発、生産技術、品質管理、SE/技術営業、知的財産、情報システム、調達本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらパナソニック(Panasonic)◆エントリー締切事務系一般選考コース7月度選考6月14日(月)16:00◆募集職種営業・マーケティング、人事、経理、法務、調達、広報・宣伝、知的財産、生産管理、ロジスティクス、カスタマーサービス経営戦略・技術戦略本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらA.T.カーニー◆エントリー締切6月15日(火)AM10:00本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらアサヒビール◆エントリー締切2次募集6月16日(水)AM11:00◆募集職種事務系総合職(通常選考)本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらアサヒビールの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら三菱自動車工業◆エントリー締切本選考(技術系自由応募)6月18日(金)17:00◆職種・分野技術系開発、設計、実験、研究、生産技術、生産管理、品質保証など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら日立製作所◆エントリー締切ビジネス・マネジメント系6月21日(月)AM12:00◆募集コース夏季選考会【職種別コース】営業/システムエンジニア/経理財務/資材調達/人事総務/法務【オープンコース】営業、システムエンジニア(SE)、経理財務、資材調達、人事総務、生産管理、法務、広報・宣伝など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら日立製作所の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら商船三井◆エントリー締切6月21日(月)12:00◆募集職種陸上総合職(事務系)※留学生向け本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら商船三井の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらSMBC日興証券◆エントリー締切6月21日(月)AM12:00◆募集職種総合コース<部門別採用>-投資銀行部門-本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険◆エントリー締切※四次募集6月21日(月)13:00◆募集コース全域型コース地域型(ワイドエリア)コース地域型(エリア)コース本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)◆エントリー締切本選考総合職第2クール6月23日(水)◆募集職種マネジメント職、バイイング職、企画職、セールス職、スタッフ職など本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら高島屋(髙島屋、タカシマヤ)の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらソフトバンク◆エントリー締切6月27日(日)23:55◆募集職種総合職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちらソフトバンクの企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら三菱商事◆エントリー締切夏季採用6月28日(月)12:00本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら三菱商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちら伊藤忠商事◆エントリー締切(夏期選考)6月28日(月)23:59◆募集職種総合職事務職本選考へのエントリー/エントリーの詳細はこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考対策記事・本選考レポート・内定者ESなど)はこちらまとめ本記事では、"6月にエントリー締切を迎える大手企業"を締切日順にまとめました。本記事を参考に志望企業のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→こちらの記事では、大手企業の中核/グループ会社の本選考エントリー情報を掲載しています。さらなるエントリーを検討している方は、こちらの記事もあわせて参考にしてみてください。また、unistyleでは業界別にLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。9万人の就活生が参加!今話題の「就活用LINEオープンチャット」をご紹介→unistyleでは、22卒就活生向けに計31個グループのグループを運営し、2021年4月時点で9万人を超える就活生にご参加いただいています。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は是非ご参加ください。uni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